2015年8月31日月曜日

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 9話 「箱根山中夜戦 」

 日本にやってきた異世界からの来賓。彼らをめぐり日本と外国との
 静かなる戦闘が始まりました。
  
 
Aパート>>
 
 主人公(伊丹)の元嫁の家。漫画家である元嫁の家に一行全員が
 宿泊することに。
 
 その部屋で日本の文化の一旦である、薄い本を発見してしまう姫。
  
 翌日は、少人数に分かれて買い物・図書館・秋葉原にそれぞれ繰り出す。
 秋葉原に行った主人公には防衛大臣である嘉納との密会の意図があった。
 
 その日、集合した一行は嘉納の指示で箱根の旅館に向かう。
 
 旅館ではすでに、謎の組織と一行を警護する自衛隊が交戦状態になっている。
 
 
Bパート>>
 
 旅館にて温泉を初体験する異世界の一行。女子トークが全快で盛り上がる
 女風呂とは反対に男2人で葬式ムードの男風呂。 
 
 その間も謎の組織との交戦は続いているが、準備万端な迎撃戦のため自衛隊が
 圧倒的に有利に進めている。
 
 男二人が風呂上りに自室でくつろいでいると、栗林とロゥリィがほろ酔いで
 呼び出しにくる。
 
 その頃、自衛隊が戦っていた相手が合衆国の工作員であることが判明した。
 
 同時刻、合衆国のトップから日本の首相に連絡があり
 
 「日本の閣僚の汚職を手に入れた。友情としてマスコミにバレる前に抑えておいた」
 「そういえば、日本に異世界の来賓がいるそうだね。わが国に招きたいがガードが
  硬くてね。友情としてなんとかならんかね」と
 
 一般的に言う恫喝である。
 
 政権を投げ出すわけには行かない日本の首相は、自衛隊の護衛をやめる苦渋の決断をする。
 
 場面は変わって、主人公は女性部屋で目を覚ます。
 
 月夜に映るロゥリィに、近くで戦闘があるため眠れない。私も参加させるか、主人公に
 (性的な意味で?)どうにかしろと言い寄ってくる。
 
 次回へ続く 
 
-----
 
 姫が腐女子に…。そして明らかになる主人公の背後関係。まぁこれだけの任務を任されて
 いるわけですから、それなりの身分とそれなり人脈はありそうでしたが大臣直属とな!
  
  
Aパート>>
 
 伊丹が結婚した理由と分かれた理由は、まあ人物に厚みを出す効果はありましたが
 大臣の件もそうですが、設定後付(もしくは後語り)が多くないですか(笑)
 
 その都度、栗林がいいリアクションをしてお笑いとして成立しているので嫌いでは
 ありませんが。
 
 そしてゲイ術もとい、うすい本ネタに姫が投入されました。姫、そっちのルートに行きますか
 しかもお供の(黄バラ様)までご一緒に…これは今後が楽しみですね。
 
  Aパートの最大の情報解禁が主人公(伊丹)は防衛大臣の直属だったという事実。
   しかも防衛大臣もオタク気質とは、この世界の日本は大丈夫なのか!もしや首相も…。
   
 ロゥリィの脱衣所を覗く…監視する自衛隊隊員。当然察知されますよね。
  生きてて良かったですね(笑)
 
 
Bパート>>
  
 いわゆる温泉パートですが、温泉は日常を演出するためのオマケでしかなく、本質は
 水面下での日本と合衆国のやり取りにあったと思います。
 
 戦地は、完全に敵陣営を把握している自衛隊の一人勝ち状態で、司令室からオペレータが
   冷静に的確な指示を出して、戦場を掌握しているしている様子は見ごたえがありました。
 
   相手は合衆国とわかると嫌な予感しかしませんでしたが、的中でした。
   友情と言う名前の恐ろしい猛毒を投げてきましたね。
   こういう政治的な泥臭い駆け引きですが、表現がとても難しかったと思います。
 
   何か色々大人の事情がありそうな話題なのに、程度よく「リアリティ」と「創作」の間でバランスを
 取った表現をできたのは凄いと思います。
 
   Bパートですが珍しく次回の「引き」に費やされることなく、物語も進展しつつ次回も気になる
 いい構成だったと思います! 
 
    
総括>>
 
 要人を守る日本と、奪取したい合衆国の戦いは見ごたえがありました。
 武器とは物質だけにあらず情報も駆使する近代戦の複雑さを感じました。
 
 次回の予想ですが、まぁロゥリィですよね。
 我慢できない→っておしまい!
 
 そうなるのか!早く次回が見てみたいです。楽しみ。

2015年8月30日日曜日

人物・坂口和也

*はじめに*
 
 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)をしているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを見てください。
 敬称略です。
 
 ドラゴンクエストX第3期初心者大使です。

 第3期初心者大使のリーダです。

 <ステータス> 
※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。

 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものではありません。

 ・企画   ■■■■■□□□□□
 ・体力   ■■■■■■■■□□
 ・話術   ■■■■■■■■□□
 ・戦闘前衛 ?□□□□□□□□□(前衛職の本気バトルを見たことがありません)
 ・戦闘中衛 ?□□□□□□□□□(中衛職の本気バトルを見たことがありません)
 ・戦闘後衛 ■■■■■■■■■■(+1)
 ・物語   ■■■■■■■■■■
 ・職人   ■■■■■■■□□□


<固有スキル>

 ・不敵な笑い     返事に困ったり、切返しが思いつかないと「ふふっ」と笑い時間を稼ぐ 
 ・高速のコマンド選択 戦闘でリスナーが見切れないほど高速でコマンドを選択できる
 ・喉弱体化+50   度々喉を痛める。でも喉飴を食べながら配信してくれる。    
 
<私見>

 初心者大使企画の3代目のリーダーです。第2期はDQXの配信を企画力で面白くしようと
 する傾向が強かったのに対し、第3期の男性陣2名はプレーヤスキルで魅せて行く
 スタイルでした。
   
 配信スタイルは近況報告から入ることが多く、主に舞台の裏話兼宣伝など。
 ただすぐにDQX画面に切り替わってゲーム配信を主軸に配信してくれます。
 3期は任期終了後、同期であまり絡むことはなくそれぞれソロでの配信が主になってます。
 その為、リーダですがあまり「リーダ感」は出さずに楽しくドラクエを配信している
 1プレーヤ目線であることが特徴です。

  ドラハ企画では5期リーダーの松川とリーダー談議を配信。その他秋の大運動会ドラフト配信
 などにも登場し場を盛り上げてくれました。

 DQXでは、メインが僧侶ということで、後衛に位置している事からパーティ全体の動きを
 捕らえて見せる戦闘系の配信に強く、とても映える画角で魅せてくれます。

 また、プレイヤースキルが異常(失礼)に高く、おそらく初心者大使ではかなり抜群の部類です。
 僧侶は「回復」「蘇生」「補助」と忙しく立ち回る職であり、同時に死ねばパーティが崩れる
 という重圧がつねにかかります。ですので、リアルタイムで最適解を求められることが多いの
 ですが、それを難なくこなす位のプレイヤースキルを持っている方です。
  
 仕事では舞台を中心に活動中。一度見てみたいものであります。

  NECのパソコン「LAVIE Hybrid ZERO」のWEBCMに抜擢された。
 http://121ware.com/navigate/products/pc/153q/09/lavie/hz/movie/index.html
 
  演劇集団イヌッコロ「冒険者たちのホテル」に出演(3月23日~28日)
  舞台『ご町内デュエル』に出演(10月27日~11月6日)
 
  これからも、DQXにて管理人が戦えない強敵達を倒す配信に期待をしております m(_ _)m
 

<かるい紹介>
 
 生年月日:1986年6月22日
 職業  :タレント 
 サイズ :T.176㎝ B.83 W.71 H.86

(再)SHIROBAKO #15「こんな絵でいいんですか?」

※(再)表記について
 この表記があるレビューは、以前に移転前の「これそれ」で一度レビューしたものです。
 移転前サイトのレビューが回復不能のようなので、改めて書き起こしたものになります。

 SHIROBAKOは、架空のアニメーション製作会社「武蔵野アニメーション」を舞台にした
 お仕事系アニメです。(製作はP.A.WORKS)
--
 
 製作業務に新人が加わることになり、この回は、新人へ業務をレクチャーするという形で
 A/Bパート共にアニメが出来るまでに通過する、多くの会議を紹介している。 

Aパート>>

 結構盛大な入社式の場面からスタートします。
 
 入社式の場にてこの14話から正式に製作に加わることになる、佐藤 沙羅声と安藤 つばきの
 人物像が軽く紹介される。
 
 続いて場面はシナリオ会議。さっそく安藤のアニオタぶりが発揮される。
 
 その後、ロケハン(ロケーションハンティング)を経て1話目の絵コンテがあがる。
 
 絵コンテをみて、安藤達が驚く「こんな絵でいいんですか?」と。
 (タイトル回収)
 
 原作者と合えないまま、スケジュールの関係でやむなく、作画打ち合わせにはいる。
 
 ここでは、アニメータ初挑戦の久乃木 愛が登場する。  
 
 
Bパート>>
 
 
 新人製作2人をつれて、タローの外回りの説明からBパートスタート。
 
 自宅で描いている原画マン達から原画を回収する。
 
 社内に戻ると「作画監督打ち合わせ」「美術ボード打ち」「色彩決定打ち」
 「CG打ち合わせ」と打ち合わせが続く。
 
 また、CG打ち合わせにて作業量が多いと言うことで外注することになる。
 外注先は、主人公の後輩(藤堂 美沙)が在籍するスタジオ カナブンとなる。
 
 その後「撮影打ち合わせ」「劇伴打ち合わせ」と一連の打ち合わせが終わる。
 
 順調かに思えた製作作業だが、ここにきて原作者からキャラにリテイクが出る。
  
 「宮森、全作業ストップだ。全部やりなおしだ」とシリアスな渡辺プロデューサが
 主人公(宮森)に告げるシーンで次回へ続く。 
 
 
-----
 
 王道実直な「お仕事紹介回」となりました。製作に新人が入ることで相対的に
 宮森の成長も感じることが出来ました。
 
 
Aパート>>
 
 「シナリオ会議」「ロケハン」「作打ち」をメインに紹介していました。
 主人公の宮森が会議に出席しているため、宮森視点で物語を進めるとどうしても
 リアルになりすぎて物語が単調になるからか、宮森の妄想上のキャラクターである
 ミムジーとロロがとても活躍していました(笑)
 
 シナリオ会議では「雑談みたい」とかロケハンでは「この後の宴会がメイン」とか
 毒が多いミムジー。宮森の妄想だとすれば「黒宮森」といった感じです。

 そしてロケハンでは必死に雲を撮影する美術の渥美。いや、雲はロケハン関係ないだろと
 突っ込みたくなる描写でした(笑)
 
 
Bパート>>
 
 「作画監督打ち合わせ」「美術ボード打ち」「色彩決定打ち」
 「CG打ち合わせ」「撮影打ち合わせ」「劇伴打ち合わせ」と一気に来ました。

 この情報量。打ち合わせという地味な作業を面白く見せるためのテンポのよさ。
 さすがSHIROBAKO。

 それぞれの打ち合わせは、「こんなこと決めてますよ」程度に抑えておきつつ
 「でもこんなに作業はあるんでよ」と大変さを視聴者に理解させたうえで
 
 一連の作業も順調だ!・・・からの

 「宮森、全作業ストップだ。全部やりなおしだ」・・・ナベP(驚愕)
 という次回への強い引っ張りを残して終わりました。
  
  
総括>>
 
 Bパートは次回への「引き」の要素が強かったにも拘らず、それを感じさせないように
 きちんと物語は進めつつ、情報量も減らさず、というのが凄いと思います。

 そしてココから「仁義なき原作者との戦い」が始まるわけですが…結局のところ
 障害は「原作者」ではなく「編集者(茶沢)」なのですが(笑)

 あと9話、合間を見つけてレビューできればと思いますので、よかったら読んで下さいm(_ _)m
 動画は↓で見ることが出来ます。
 http://ch.nicovideo.jp/shirobako-anime 

2015年8月29日土曜日

がっこうぐらし! 8話「しょうらい」

・・・全話レビューする気はないと書いておきながら8話目のレビューです。

学校で暮らす「学園生活部」を中心とした、日常系アニメ・・・を装った
ホラーアニメです。

Aパート>>

 今回もゾンビの徘徊する現実からスタート。
 というか、ゾンビ化めぐねえがチラ見。
 
 そして、貯水槽におちた犬(太郎丸)を追いかけて、廊下を走る泥だらけの犬とゆき。
 無事に犬を捕まえ、シャワーへ洗いに行く。
 
 そんな日常的なやり取りをした夕暮れ、学園生活部のメンバーは将来について
 語り合うのだった。 
 
 その夜、眠れずにりーさんとみーくん。
 
 二人とも、この学校の設備が充実しすぎていることと、謎の鍵が気がかりで
 2人で職員室へ鍵の合うモノを探しに行くことになる。  

Bパート>>

 夜の職員室で、鍵の合うモノを探す2人(りーとみー)にゆきが合流。
 
 3人で探していると、小型の金庫のようなものをゆきが発見する。
 
 鍵を開けてみると、「職員用緊急避難マニュアル」とCD?DVD?らしきものが
 入っていた。
 
 そのマニュアルには、今回の騒動がバイオハザードであることが記されていた。

---

 徐々に日常シーンがゆきの「あちら」の世界から、現実の中での日常シーンに
 変わってきている気がします。  

Aパート>>

 めぐねえのノートの中身が完全にBIO(笑)
 太郎丸の話とか日常系が物語りの進行をじゃましている、いつものパートです。
 
 ただこの作品の場合は「日常系」と「ホラー」の共存という特色があるので
 まぁ尺が長いけど仕方がないのでしょうか。

Bパート>>

 そして金庫探しとマニュアル発見のパート。話は一気に核心に迫りましたね。
 原因はバイオハザード。生物兵器によるゾンビ化のようです。

 一つ気になったのは、目立つ職員室の電気を夜中につけていいのか・・というところ。
 
 そして物語としては感染ルートがとても気になりますよね。少なくとも空気や接触感染では
 なさそうですが。
 
 ここからどうしていくのか、脱出が出来るのか謎解きが面白くなってきました。


総括>>
 
 メンタル系ホラーが薄れ、バイオ系ホラーの色が強くなってきました。
 
 音楽とかカット割りがカプコンのバイオハザード調で怖いのですが
 やってることは日常系という不思議な作品です。

 ニコニコチャンネルはコチラ↓
 http://www.nicovideo.jp/watch/1440575846

 公式はコチラ↓
 http://gakkougurashi.com/

2015年8月28日金曜日

人物・インコさん

*はじめに*

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)をしているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを見てください。
 敬称略です。

 ドラゴンクエストX第2期初心者大使です。

 第2期初心者大使のリーダ兼、初心者大使総監督です。

 <ステータス> 

※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものではありません。

 ・企画   ■■■■■■■■■□
 ・体力   ■■■■■□□□□□
 ・話術   ■■■■■■■■■□
 ・戦闘前衛 ■■■□□□□□□□
 ・戦闘中衛 ■■■■■■■□□□
 ・戦闘後衛 ■■■■■■□□□□
 ・物語   ■■■■■■■■□□
 ・職人   ■■■■■■■■■□ (+2)


<固有スキル>

 ・100分タイマー(専)       配信時間が連続100分を超えると話術-50 
 ・全職業企画力+50   多方面で企画をし実行するパッシブ
 ・果て無き職人魂(専)   どんな職人でも面白く配信できる     

<私見>

 初心者大使企画の2代目のリーダーです。ちなみにリーダー制になったのは2期から
 なので初代にリーダーはいません。

 配信冒頭のトークのセンスが抜群で、DQXをからめつつ毎回多彩なネタを仕込んで
 くれます。
 トーク以外の配信部分でもテンポを重視しているようで、配信が細かいパートに
 分かれていることが多く、わんこそばの様に次、次、とリスナーにテンポよく配信を
 見せてくれます。

 同じ2期のメンバーからは、インコさんの企画に乗るとゴールドが減る。
 とネタにされるがそれはインコさんの企画が圧倒的に多いという裏返しなので
 しょうか。

 酒がない状態だと3枠(90分)位で体力が消耗するようで、疲労が見えてきますが
 最近はペース配分を掴んできたのか、急激なトーンダウンはなくなりました。

 「出かけの一枠」という事で平日の昼間に配信してくださるので、ニートには
 とてもありがたい存在です。

 また、配信全般においてユーザー目線の感想が多く、歯に衣着せぬインコ節は
 視聴していてとても面白いです。
   
 DQXでは、メインで旅芸人をやっている。メイン職でやってる限りは普通に戦闘も
 こなしていますが、配信でDQXを面白く伝えようとメイン職以外やサポートが
 奇怪な構成で戦闘することも多く、激戦が多くなりがちです。

 ストーリーの進行度合いが遅いと自称していたが、2015/9/9に見事Ver2を
 クリアされました。
 
 2015/11にはスタンプもコンプリート、2016/9/16の配信で炎の領界も無事突破。
 マイペースでストーリーも楽しまれている模様です。 

 仕事ではDQX関連の他、コントライブや創作活動などマルチに活動中。
 
 特筆すべきは初心者大使時代は本名で活動していたにもかかわらず、配信で
 「インコさん」が定着してしまったため、芸名を正式に「インコさん」に
 変えてしまったことです。

 個展などを開催されているようです。

 詳しくは作家活動時の名前である「リタ・ジェイ」のホームページをどうぞ。
 http://ritajay.wix.com/rita

 ドラクエ関連以外の配信も行なって頂けるようで、メガチャンネルというニコニコ
 生放送のチャンネルを開設されました。
 (直リンクしてよいのか分からないのでリンクは避けます)

 ※ニコニコ生放送TOP⇒チャンネル⇒「メガチャンネル」で検索 でヒットします。
 
<かるい紹介>
 
 生年月日:1976年6月8日
 職業  :タレント 
 サイズ :T.182

それが声優! 第8話「ナレーション」

声優あさのますみさん原作の声優お仕事系アニメです。

原作はコチラ↓
http://hajime-mashite.com/

アニメは↓
http://soregaseiyu.com/

---
8話

 いつのまにかCDが発売になっているところから開始。80席の会場にて1stCD
 発売握手会を行う。そして双葉にはバラエティのナレーションのお仕事がー

 Aパート>>
 
 イヤホンズの1stCD発売イベントの様子。準備から握手会後まで一連の
 エピソードを紹介。

 Bパート>>
 
 バラエティのナレーションの仕事に挑む双葉。原稿がその日渡しで映像も初見という
 状態で挑むことになり、極度に緊張するもののベテランのアドバイスを得て
 なんとかクリアする。

---

 AパートBパート完全分離の第8話。


 Aパート>>

  Aパートは物語の緩急の「」の部分
  CD発売イベントで緊張する3人にはじまり、イベントでの曲紹介、握手会での
  双葉の自分だけ人気が…と落ち込んだり、遠方からファンが来てくれたり。

  イベント後にこっそり売り場を覗いたり…と(たぶん)業界アルアルを連発して
  テンポのいいパートでした。

  以前別作品のレビューで、最近のアニメはキャラが歌うシーンが良く見られ
  突然すぎるので、歌うことが必要であると納得する脚本がいいと書いたのですが
  まさに、このパートはそれが出来ているいいパートでした。

  ただ、題材が声優アニメですから、やりやすいのは当然ですが(笑)
 

 Bパート>>
 
  物語の「」の部分
  ひたすらナレーションという仕事をクローズアップして、苦労話などがキチンと
  描かれています。
  でもこのアニメ、「仕事決定」→「主人公動揺(挫折)」→「ベテラン登場」→
  「アドバイスをもらってお仕事クリア!」
の構成がテンプレ化しているような
  気がします…。
 
  実際のお仕事なんて大きな事件もなく、得てして、このテンプレの繰り返しで
  成長して行くのかも知れませんが、「狙ってテンプレ化」してるのと
  「思考停止でテンプレ化」してるのは違うと思うので前者であって欲しいです。  
  双葉が最後に「町の明かりは行く手を照らすかの様に…」と自分にナレーションを
  入れていますが、若いってそれだけでいいですよね。
  うらやましい…


総括>>

 どうしても原作者の顔がチラチラ見えてしまうアニメですが、それだけにリアルというか
 普段表側から見ることが出来ない世界を、チラ見させてもらっているような
 
 なぜかお得な気持ちになるアニメですね。ちょっとテンプレ化が心配ですが来週も
 楽しみです!

2015年8月27日木曜日

Charlotte(シャーロット) 第8話「邂逅」

P.A.WORKSが手がけるアニメです。思春期のみ特殊能力を発揮する主人公たちの学園生活を
描いた作品。

---
8話

 前回1話まるまる使用して、妹の死から立ち直った主人公の乙坂 有宇(おとさか ゆう)
 妹の写真に「いってくるよ」と語りかける顔は大分吹っ切れたようだった。

 Aパート>>
 
  学校に復帰した主人公。クラスの生徒たちや生徒会のメンバーも歓迎し気遣ってくれる。
 
  そんな中、西森 柚咲(にしもり ゆさ)のPVが発表されることになり
  生徒会室で一足先にPVを鑑賞する主人公。その際に、生徒会長とその兄が好きな
  バンドのコンサートに翌日生徒会長と二人で行くこととなる。

 Bパート>>
 
  主人公は下校中に盲目の女性とであう。その女性は、主人公が明日行く予定のコンサートの
  ボーカルだった。
 
  主人公は女性に頼み、生徒会長の兄(精神が崩壊している)と面会してもらう。
  その結果、生徒会長の兄は少しだけ正気を取り戻した。 

---

  うーん。まず全体的に、ここ数話ずっとストーリーのテンポが遅い気がします。アニメ製作は
  PAなんで絵的には、よく動いてカメラも回り込みとか、頑張っているのは分かるのですが…
 

 Aパート>>
 
  印象的にはずっとPVを見ていただけのような・・・キャラソンでもCDで出すんでしょうか。
  物語をちゃんと煮詰めて濃縮すれば5分で終わるエピソードなだけに残念。


 Bパート>>
 
  ボーカルとの出会いによって、主人公が昔より優しくなったことや、生徒会長に好意を
  抱いていることが上手く表現されました。
  そして物語の根本である能力についての謎など少しずつ臭わせながら、主人公の
  成長度合いを表現するいいパートでした。

  後半、主人公のお節介(好意によるもの?)に対する、生徒会長の表情の描写がないところも
  なかなかの演出だと思いました。

  Aパートがスカスカだった分、こちらのパートは非常に楽しめました。


総括>>

  Aパートのカットを半分にして、Bパートのカットを1.5倍にしてもよかった気がします。
  最近のアニメらしく、キャラが歌っているだけのパートがありとても残念。

  どうせキャラが歌うなら、その物語的な背景や必要な尺、タイミングなどちゃんと計算して
  「こういう訳でこれだけの尺を使っても歌は必要なんだ」と思わせる演出が必要かな。

  PVの話はおいておいて、物語は徐々に核心に近づき始めました。ボーカルが言っていた
  ズルとは何なのか神様に返したとはどういうことなのか、今後の展開が楽しみです。  


  HPはこちらです。
  http://ch.nicovideo.jp/charlotte-anime

人物・初美メアリ

*はじめに*

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)をしているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを見てください。
 敬称略です。

 ドラゴンクエストX初代初心者大使です。

 現在、初代では一番配信して下さいます。
 
 2022/11/22 将棋の村中秀史氏と入籍。
 後輩大使が次々と結婚していく中「ぎゃー」って嫉妬していくキャラなのかと
 勝手に思っていましたが、まさかこんなに早くしかも素敵なパートナーを
 みつけてしまうなんて驚きました(失礼)

 <ステータス> 

※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものではありません。

 ・企画   ■■■■■■□□□□
 ・体力   ■■■■■■■■■□
 ・話術   ■■■■■■□□□□
 ・戦闘前衛 ■■■■■■■■□□
 ・戦闘中衛 ■■■■■■■□□□
 ・戦闘後衛 ■■■■■■■■■■
 ・物語   ■■■■■■■■■□
 ・職人   ■■■■■■■□□□



<固有スキル>

 ・ドラハ有効活用+10  全初心者大使に解放されたドラハ(配信環境)を有効に活用する。 
 ・全職業でデコ+50   冷えピタ、美容パック消費量2倍
 ・オールマイティ(専)    長年ドラクエをやって身に着けた。前衛・中衛・後衛とどの
                     ポジションになっても操作に戸惑うことがなく安定感がある。
 

<私見>

 初心者大使企画の開拓者です。他の大使の配信に助っ人で来ることも多く
 随所で気配りを見せるので、MCの椿と並ぶ大使の「お姉さん」的存在。
 
 配信では天然なのか、あざといのか分からないキャラ作りである。

 一時期はかなりの頻度で配信してくれていたものの、深夜の配信時に隣人から
 壁ドンをもらい、「引越しするまで配信が減るかも」と本人も家を探している模様で
 最近は配信がすっかり減っている。

 引っ越し後もPCの不調もあって配信は減っていた。しかし、ドラハの解放によって時間が
 あれば配信してくれるようになった。
 
 初代初心者大使の経験は伊達ではなく、DQXスタッフや古くからのDQXプレーヤーによる
 「思い出話」にも十分ついてくる。しかし記憶が当時のまま固定されていることが稀にあり
 逆に「今の仕様」を忘れていることもあるが、これはご愛嬌である。

 DQX夏祭り2016ではクラリネットでバンド企画に参加。ソロパートでルパンのテーマを
 披露して会場を大きく盛り上げた。

 DQX内では魔法使いをメインとしており、その攻魔力の高さは管理人を大きく
 上回る。それゆえに配信を見ているとメラゾーマのダメージの違いに驚く(笑)

 仕事ではDQX関連やローソン関連など今までのキャリアを確実に活かしており2016年には
 スクエアエニックスの新作、NieR:Automata に声優として参加しオペレーター21Oを
 務めるなどドラクエX以外の作品でも活躍している。
 
 2020/2/14 Youtubeにチャンネル開設
 ttps://www.youtube.com/channel/UCX_-1BZTE4OUqmlPihYrCwA

  
<かるい紹介>

 生年月日:1990年10月1日
 職業  :モデル・声優・タレント 
 サイズ :T.163㎝

2015年8月26日水曜日

(再)SHIROBAKO #14「仁義なきオーディション会議!」

※(再)表記について
 この表記があるレビューは、以前に移転前の「これそれ」で一度レビューしたものです。
 移転前サイトのレビューが回復不能のようなので、改めて書き起こしたものになります。

 SHIROBAKOは、架空のアニメーション製作会社「武蔵野アニメーション」を舞台にした
 お仕事系アニメです。(製作はP.A.WORKS)
 
 
 前回で声優に対して、オファーされていたオーディション回 


Aパート>>

 オーディションにて、色々な声優が同じ役を演じている。
 何回も聞いていると「耳がウニウニしてくる」と嘆く木下監督。

 場面は変わって、喫茶店で美術の「渥美」と再度打ち合わせ。
 オファーを受けるといい返事をもらう。

 事務所に戻った宮森の前に、新しく製作として業界歴5年の平岡が
 現れる。(このときに、業界歴のわりに経歴社数が異様に多いのが地雷臭…)

 ここから、会議室に場面が変わり仁義なきオーディション会議が始まる。
 (タイトル回収)

 紛糾する会議に音響監督が、「政治的なキャスティング臭がする。」と事態収拾した。



Bパート>>

 主人公の声優が決まったものの、他のレギュラー陣について紛糾しまくる
 白熱するオーディション会議。

 時間はAM2:30。全員脱力の中やっと会議は終わる。

 翌朝、ストーリーに関して打ち合わせ。

 その際に、設定製作が不足していると言う認識から、前回の調べぶりが
 評価されて、今井が正式に設定製作として武蔵野アニメーションに参加する。

 ストーリーも固まってくると、自社だけではスケジュール的に裁ききれないことが
 判明し、平岡の進めるスタジオ「タイタニック」に外注することとなる。
 (↑名前からしてやばいが、その通りだった)


-----


 タイトル道り、仁義なき声優オーディション会議

 普通声優のお仕事アニメを作ろうとすると、アフレコの現場やオーディションの様子などが
 かかれそうなものですが、そこはSHIROBAKO。
 
 オーディションの結果を決める会議に着目した回でした。


Aパート>>

 主役を決める会議。

 色々な立場の人が、それぞれの利害関係をぶつけ合う。まさに仁義なき。

 こういう場面を見ると、声優に限らず俳優でも「演技」が全てではないのだと
 感じます。

 やはり、演技が注目されるのは当然ですが、それ+アルファがある人が
 生き残って行くんだなぁと。

 さすがにアニメではそこまでシビアな現実は描かず、多数決となりましたが。


Bパート>>

 引き続き会議。

 ですが、子安・・・いや、枕田のトンデモ発言がすべてかっさらって行った印象。

 この声優さん(子安さん)は、こういう役をやらせると本当にうまいです。
 リアルよりリアルにいそうな、脇役でした>枕田

 そして出ましたタイタニック。名前からして放映当時も「いやな予感しかしない」と
 言われていましたが、結構登場は早かったんですね。

 時間をかけて沈没したのでしょうか(笑)


総括>>

 前回のロケーションをハイテンポで変えて行く構成から一転して、1つの場面を
 じっくりとにみせる形に。

 作り手から、ここはちゃんと見て欲しいとメッセージが強く感じられます。
 
 現実では、もっと強く利害関係がからんでいると思うので、会議を纏めるのが
 本当に大変そうです。 


 あと10話、合間を見つけてレビューできればと思いますので、よかったら読んで下さいm(_ _)m
 動画は↓で見ることが出来ます。
 http://ch.nicovideo.jp/shirobako-anime 

ニコ生・ドラクエX第二期初心者大使リューザの生放送 旅先錬金 8/23

 DQX第2期初心者大使、石川竜太郎さんのニコニコ生放送です。
 同期のインコさんとの旅館からの配信です。
 
 Aパート:雑談
 Bパート:DQX 拳闘士の盾編(5:00~)
 Cパート:DQX 青嵐のおうぎ編(30:00~)
 Dパート:DQX 宣伝(41:00~)
-----
 リューザ&インコさんの旅先配信、パート別にレビューするのが難しい
 配信でした。
 
 
Aパート>>
 
 雑談等を交えつつ暖気のご様子でした。
 
 
Bパート>>
 
 拳闘士の盾に上級連金3を付けようと言う企画。
 
 とりあえず自分用とのことで気軽にランプを回していると
 結果は、成功→パワーアップ→成功→失敗(7(+1)、7、1)
 まぁ、普通にいい結果に。
 
 パワーアップを配信で引けるのは、もってるなぁと思ってました。
 
 
Cパート>>
 
 ここが本番です。
 
 リューザさんの配信の恐ろしいところが、この引きの良さでしょう。
 もう、この方には構成とか台本とか要らないですよね。
 
 なにか「もって生まれたもの」で全てを解決して行くタイプです。 
 
 ここまでの配信の流れだと、この配信の全体像として予想できるのは
 
 普通であれば
  1)Bパートで連金そこそこ成功
  2)流れに乗ってインコさんがナケナシのお金で武器を買う
  3)失敗連発
  4)インコさん「ぎゃーっ」
 これが鉄板です。というかこれしか出来ないと思うのですが
 
 実際は
  1)Bパートで連金そこそこ成功
  2)流れに乗ってインコさんがナケナシのお金で武器を買う
  3)大成功→大成功→大成功(+1、+1、+2)
  4)インコさん「ぎゃーっ?!」
 いや、盛り上がりますが、やれといわれても無理ですよね普通。
 
 生配信で、ワンチャンで、上級連金3連発大成功を出す。
 絶対無理でしょう(笑)
  
 まさにミラクルでコメントでも驚きの声が多数。
 これだから、リューザさんの配信は怖いですわー(汗)   
 
 
Dパート>>
 
 実弾生活(インコさん主宰のコントライブ)の宣伝など。
 
 
 
 動画は↓で見ることが出来ます。
 http://live.nicovideo.jp/watch/lv232700470
 
 実弾生活にリンクしていいのか分かりませんが・・・↓
 http://www.jitudan.net/

2015年8月25日火曜日

食戟のソーマ 20話「龍は臥し、空へ昇る」

少年ジャンプで連載中の料理アニメです。下町の定食屋の息子
幸平 創真(ゆきひら そうま)の活躍が描かれています。

Aパート>>

 時は7月21日からはじまります。

 スパイスについて色々研究する選抜組み。
 8月になると帰省の時期。

 帰省するもの、しないものそれぞれが思い思いの
 カレー料理を工夫する。


Bパート>>

 時間も過ぎて、8月の終わりとともに秋の選抜が始まった。

 30人ずつA/B会場分かれて予選がスタート。
 
 一通り主人公を取り巻くサブキャラクターたちの評価が
 さりげなく行われる。 

 そんな中、主人公は何かを煮込みながら寝ていた…。

-----

カレー勝負編に第2話です。
引き続き、カレーから立ち昇る「臭い」を表現している色が、う○こ色・・・


Aパート>>

 夏休みの日常を描いていましたが、ほとんどカレーのスパイス改良に
 費やした感じですね。
 
 しかし、学生の1ヶ月って短いですよね・・・。
 
 今の私が1ヶ月あっても、こんなに充実せずにダラダラと時間過ぎて行くのでしょう(笑)
 

Bパート>>

 料理アニメなのでどうしても、評価してくれる人が必要になるのですが
 今回も都合よくカレーの専門で姉妹(2会場分をフォローできる)で、高貴な方が
 突然現れました。
 
 自分も小説をなどを書いたりするので、思うのですが、昔の漫画で「ミスター味っ子」の
 ように試食する人を「同じ人」にすると公平に判断してるのか、読者がちょっと不安に
 思う可能性もあります。
 
 かといって、毎回違う人にすると、「物凄い料理に詳しい実力者」だらけの世界になってしまうので
 世界全体を「料理」に支配されてると定義つけた「トリコ」の作者の発想力は天才だと思います。


総括>>

 料理ものは、主人公だけではなくライバルや友人などの参加する全てのキャラクターに
 何を作らせるのかアイディアを出さなければいけないので、作者にとってはエグイ話だと
 思います。

 すごいカレー料理なんてそう何個も思いつかないです(笑)

 アニメ版のリンクはコチラ↓
http://shokugekinosoma.com/
 

2015年8月24日月曜日

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 8話 「門の向こうのニホン 」


ついに異世界の住人が、日本を訪問することとなった。
異世界からみた日本はどう移るのか、日本はどう対応するのかたのしみです。


Aパート>>

 日本に到着した姫様。そのビル群にこれは壁なのか・・・と絶句する。
 
 そして新キャラ情報本部の、駒門(こまかど)(公安)が敵か見方が分からない形で 
 登場。主人公の過去を調べたり少し感じが悪い。
 
 牛丼で喜ぶ姫・・・。
 
 参考人承知が始まり、特地での自衛隊の行動に対し
 問題があるものにしたい議員からの追求が始まる。
 
 しかし、ここまで実直に任務に従事していた
 自衛隊に非はみつからない。


Bパート>>
 
 会議が終わり、地下鉄で移動。
 意外と地下が苦手なロウリィ、急ぎで地上に戻るとロウリィの
 鎌が盗まれる・・・が重過ぎて犯人入院・・・。
 そのまま、主人公の元嫁の家に向かう一行であった。  

-----

 それでは感想です。まず、全体的にもう少し驚くかと思っていた
 ロウリィ始め異世界住人ですが、キャンプ地で、だいぶ慣れていたせいか
 日本側の方が反応が強かった。


Aパート>>

 序盤こそビルや牛丼に驚いていた姫様だが、途中で別行動になったため
 リアクションの良いキャラがいなくなってしまった。

 もう少し、異世界人からみた日本に「こんな部分が驚いた!」的な描写が
 欲しかった。

 (どうやら次回へお預けらしい・・・(笑))

 そして国会。誘導的に自衛隊に非があったと証言させてたい議員側。

 自衛隊の非、すなわち現政権の非を引き出したい野党議員なのでしょうが
 もう、国会アルアルで面白くてしょうがない。

 もっと他に聞くことは、ある筈なのに論点はずしまくるのも爆笑。


Bパート>>

 そして何時もの複線パート(B)
 大きな鎌(一応布が巻いてある)が普通に通過できる地下鉄・・・
 しかも「国会議事堂前駅」のようですが・・・

 世が世ならその時点で確保、尋問なような気も(笑)

 なにやら力を示したい勢力が色々妨害してきますが、あまり伸展せず。
 一番の驚きは主人公が「バツ1」(妻がいた)事でした。


次回予告>>

 次回は異世界の住人が、日本を見学する模様。

 今度こそ姫様のオーバーリアクションに期待してます!!


リンク>>

 興味があればどうぞ
 アニメ公式 http://gate-anime.com/

2015年8月23日日曜日

(再)SHIROBAKO #13「好きな雲って何ですか?」

※(再)表記について
 この表記があるレビューは、以前に移転前の「これそれ」で一度レビューしたものです
 移転前サイトのレビューが回復不能のようなので、改めて書き起こしたものになります。

 SHIROBAKOは、架空のアニメーション製作会社「武蔵野アニメーション」を舞台にした
 お仕事系アニメです。(製作はP.A.WORKS)

 #12までのあらすじ。
 
  主人公「宮森 あおい(みやもり あおい)」は、高校生の頃からアニメ製作に関わる
 仕事がしたいと考えており、数社面接落ちをへて「武蔵野アニメーション」に制作進行として
 入社した。
 
  そして「武蔵野アニメーション」ではオリジナルアニメ「えくそだす!」を担当するも
 色々な問題に直目する。
 
  宮森は持ち前のガッツと主人公パワー(幸運)により、これを脱し、クリスマスの日に
 「えくそだす!」は無事に最終回を迎えたのだった。

 
  そして今回、年は変わってお正月。 


Aパート>>
 
  社長の年頭挨拶からスタート。挨拶にて、大人気漫画の「第3飛行少女隊」のアニメ化が
  武蔵野アニメーションで行われることが告げられる。
 
  そして、その製作デスクに主人公「宮森」が抜擢されたのだった。
 
  早速、原作を読み、監督の「木下」に仮スケジュールをもって打ち合わせにいった主人公。
  
  だが、キャラクターデザインに当て込んでいた「小笠原」は辞退し、変わりに「井口」を
  推薦する。


Bパート>>

  木下と共に、美術の「渥美 裕治」に仕事のオファーをしにいくが「保留」とされてしまう。
 
  結果待ちの間に、「戦闘機」について図書館で調べていた宮森に、高校時代の後輩
  今井 みどり(いまい みどり)が手伝いをかってくれる(←これが後に大きな転機となる) 
 
  一方、同じく高校時代の同級生、声優志望の坂木 しずか(さかき しずか)にも
  「第3飛行少女隊」のオーディション参加のオファーが事務所に入る。
 
  同じ頃、アニメ関係者は、そろって原作の出版社にアニメ化始動の挨拶にいったが
  原作者とは多忙を理由に会えず、編集者一人に挨拶することになる。
  (↑これが後に大きな地獄になる)

-----

 管理人お気に入り「SHIROBAKO」の再レビューです。
 1期からにしようか迷ったのですが、さすがに古すぎると思いまして2期からにしました。

 再レビューにあたって、移転前のサイトと同じことを書いても(自分的にも)面白くないので
 当時のリアルタイムで見ていた観点とは別で、最後まで見ているからかけるレビューを
 書いて行こうと思います。


Aパート>>
 
 年頭の挨拶。漂う昭和臭。
 
 今の企業もこんな行事するのでしょうか・・・なんか年頭だろうが年始だろうが行事などはなく
 バリバリ働けや!って勝手なイメージを持ってます(笑)
 
 さておき、デスク宮森誕生です。後の心労も露知らず…このころは、まだどこか呑気さが
 残ってます。
 
 木下監督との話し合いの場面で、デスクは監督と、どんな苦しみも一蓮托生と言われても
 宮森はポカーンでした。
 (実際には、今回は監督よりデスクの方が大変だったケースになるのですが…)    
 
 さりげなく、万能だった「小笠原」さんは脇へ置いて若手の「井口」がINします。
 これもいい伏線でした。  


Bパート>>

 冒頭でタイトル回収。その後は図書館ネタで今井が本格参戦。
 
 声優オーディションネタで「坂木」も本格参戦。(かと思ったら…声優の壁は厚い)

 続いて原作者に会えない伏線。編集の「茶沢」はこの時からヤバイ雰囲気しか
 出していませんでしたが予想の直上を行くヤバイ人でした(笑)
 
 このパートのわずか数分に、美術・調査・ロケハン・原作・声優の話を入れてくるあたり
 内容が濃すぎて驚きます。さすがSHIROBAKO。 


総括>>

 久しぶりに13話を見直してのレビューとなりましたが、SHIROBAKOは相変わらず
 1話あたりの情報量が多いですね。

 ちゃんと聞いてないと伏線とかバンバン溢しそうです。

 あと11話、合間を見つけてレビューできればと思いますので、よかったら読んで下さいm(_ _)m


 動画は↓で見ることが出来ます。
 http://ch.nicovideo.jp/shirobako-anime 

人物・DQX初心者大使

 *はじめに*
 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)をしているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを見てください。
 敬称略です。
 
  
 
 人物ではありませんが、この後順次参加メンバーを書いて行きますので共通の
 感想などを先に書こうと思います。
 
 (重複してしまうので・・・)
 
※2016/2/28 追記:5期メンバーを追記しました。
※2017/9/13 追記:6期メンバーを追記しました。
 
<企画>
 
 当初はローソンのコンビニご飯できれいになれるかも?という企画のスピンオフ
 である。
  
 ローソン企画に参加していた、3名(柊かなえ(現在は優月心菜)、初美メアリ、
 河嶋まいこ)が如何にDQXを1から始めて成長してくなか、DQXの敷居の低さを
 PRする企画でした。
 
 その後、好評だったためか現在6期まで続いている。
 

<メンバー> ※ここの人物については追々書く予定ですが全員は無理かも※
 
 1期
 
 河嶋まいこ   
 初美メアリ
 柊かなえ(現在は優月心菜)
 
 2期
 
 成田優介(現在はインコさん)
 石川竜太郎
 磯部恵子
 ほりゆうこ
 
 3期
 
 阿見201
 河内愛稀
 坂口和也
 渡辺未優
 
 4期
 
 太田裕二
 内藤小也華
 大山雄史
 八幡カオル
 佐伯達仁

 5期
 
 上原りゆき
 兼田いぶき
 松川貴則
 梨衣名
 
   6期
 
 大城莉々香
 川村海乃
 高野光平
 ひだか


<私見>
 
 現在は現役が6期なのですが、1~5期の卒業生も配信してくれるので私のように
 時間がありあまるニートにはうれしい企画です。
 
 一方、各個人の配信には構成作家が付いているわけではなく、タレント自らが
 配信内容考えて自分で機材を操作し、配信時間もタレント次第という
 
 配信に各人の個性が大きく反映される企画です。 


 一般プレーヤーとのからみについて>>

 初心者大使は一般プレーヤーと交流を持つべきだと思います。
 ただ、それは身分を明かさず、配信外でサブキャラでやって欲しいと個人的に
 思います。
 
 配信中に一般人とからむと、どうしても一般人に向けて嫉妬が視聴者側で発生しますし
 生放送ということで編集もできず、失言などがあっという間に拡散してしまいます。
   
 しかも、DQXの場合「IDもしくは名前」ですぐに特定されてしまうシステム
 ですので
  
 一般の方が出てくると見ていてヒヤヒヤします…


 このサイトでの配信の扱い>>

 初心者大使の個人配信も、通常のアニメ1枠と同じ感覚で取り扱います。
 
 全部は見切れないので、気になった配信をピックアップする形にはなると思いますので
 配信のタイトルに「興味があるサブタイトル」を付いているものなどがメインになる
 かも知れません。

 例)【DQX】ドラゴンクエストX渡辺未優の生放送
       「ゆうじの日常を暴露してみようSP!」
    ※冗談です
 
 ほんとは全部見たいのですが(笑)   
 
 

2015年8月22日土曜日

がっこうぐらし! 7話「おてがみ」

・・・全話レビューする気はないと書いておきながら7話目のレビューです。

Aパート>>

 ゾンビの徘徊する現実からスタート。
 いつものアッチの世界で日常系がはじまり、もしや今回も
 日常で終わるのか。

 それはなく、日常の中で主人公の「アッチの記憶」と「現実」とで不整合が発生する。
 
 自己防衛人格の崩壊の危機が。


Bパート>>

 なんとか持ち直した主人公は、手紙を書こうと言い出します。
 
 特定の誰かというわけではなさそうで、それぞれが思い思いの相手に
 手紙を書き風船で飛ばすことに。

---

 自己防衛人格の崩壊。。。やめてーやめたげてー

Aパート>>

 ちょっとした日常会話に潜む、自己防衛人格が作り上げた偽りの世界との乖離。

 自分が自分として、みていたものが真実ではないかも知れないという恐怖。

Bパート>>

 都合よくヘリウムガスまであるなんてすごい学校(笑)

 しかし学校から出なければ食料もそのうち・・・。


総括>>

 やっぱり怖いです。次もレビューするかどうかは何とも言えません。。。
 しかも、OP/ED/本編全てにおいて、少しずつ現実がアッチの世界を侵食しているような
 いやーっ

 ニコニコチャンネルはコチラ↓
 http://www.nicovideo.jp/watch/1439962051

 公式はコチラ↓
 http://gakkougurashi.com/

人物・齋藤力

 *はじめに*
 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)をしているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを見てください。
 敬称略です。
 
 スクウェア・エニックスのディレクター。代表作はドラゴンクエスト10
 ちなみに、愛称は「りっきー」だがお名前は「ちから」さんらしい。
 

 <ステータス>
 
 ・創作 ■■■■■■■□□□
 ・運営 ■■■■■■■□□□
 ・課金 ■■□□□□□□□□
 ・緩和 ■■■■■■■■□□
 ・露出 ■■■□□□□□□□
 

 
<固有スキル>

 ・全職種白さ+50  肌が白くなり、やせる。
 ・不具合です。    不具合なものはちゃんと認める寛大な心 
 ・全職種白さ+50  さらに肌が白くなり、やせる。
 ・調整の緩急     武器のなどのバランス調整をする際に、強弱を大胆につけてしまう。
 ・全職種白さ+50  驚くほど肌が白くなり、やせる。
 ・創意工夫(専)   バージョンアップごとに成長要素だけではなく新しい遊びを拡大してく路線。
 ・全職種白さ+150 社内的に目立つほどの、肌の白さを手に入れる。


<私見>

 DQX,Ver2からのディレクターです。当初は露出も多かったのですが、多忙からか
 最近は少なくなってしまいました。

 その分、上司?にあたる齊藤陽介氏がメディアなどに露出してフォローしているようです。

 「ネットワークゲーム」で「ドラクエ」という本作のコンセプトを的確に捉えているDで
 やり込み要素を残しつつも、いわゆる廃人ゲー・課金ゲーにならないように、ライト勢を意識した
 拡張を行っている。
 
 いわゆる、横方向への拡張(新しい遊びの追加)である。

 一方縦方向への拡張(メインシナリオやキャラクタの育成)に関しては、一部の
 カンストしたユーザから批判の声もある。
 
 激しく私見だが、縦方向への過度な拡張を望むなら「ドラクエ」でなくてもいいような気もする。

 今後も体に気をつけて頑張って頂きたいDです。 

食戟のソーマ 19話「選ばれし者」

少年ジャンプで連載中の料理アニメです。下町の定食屋の息子
幸平 創真(ゆきひら そうま)の活躍が描かれています。

Aパート>>

 選抜に選ばれた主人公のもとに、学園の有名人が集まってくる。
 そこに選抜の説明がアナウンスされて盛り上がる生徒。

 そして夏休み初日に、選ばれたメンバーにお題となる料理が
 伝えられる
 
 お題は「カレー料理


Bパート>>

 カレー料理と言ってもピンとこない主人公は、OBである父親の
 知り合い、「汐見 先生」の元に相談に向かった。

 そこで知り合った汐見先生のゼミの生徒、葉山。
 葉山のスパイスの効いたカレーを試食した主人公は、衝撃を受ける。

-----

カレー勝負編に突入しました。
カレーから立ち昇る「臭い」を表現している色が、う○こ色って・・・


Aパート>>

 このパートは、いわゆる説明パートですね。選抜の仕組み、参加するメンバー
 選抜のメリット/デメリット、お題などを色々なキャラクターが
 違和感なく説明してくれました。

 こういう、「説明」の部分を日常に交えて、旨く表現できる作家さんは
 本当にすごいと思います。 


Bパート>>

 こちらは、汐見&葉山ペアによる、「カレー料理」と「スパイス」の
 説明でした。

 内容としては、如何にカレーには香辛料が不可欠か。また、
 料理全体においても「香り」の重要性を説明してました。

 確かに、クレープ屋とかの前で「甘い香り」を嗅いでしまうと
 購買意欲がわきますよね。

 それはそれとして、カレーの香りをアニメで表現する手法が
 う○こ色に沸き立つ湯気って・・・確かに、それしか思いつかないけど、うーん(笑)

人物・藤澤仁

 *はじめに*
 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)をしているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを見てください。
 敬称略です。
 
 スクウェア・エニックスのディレクター。代表作はドラゴンクエストシリーズ

 ※追記 2016/2/28 <私見>追記
 
 <ステータス>
 
 ・創作 ■■■■■■■■■□
 ・運営 ■■■■□□□□□□
 ・課金 ■□□□□□□□□□
 ・緩和 ■■■□□□□□□□
 ・露出 ■■■■■■□□□□
 
 
<固有スキル>
 ・不具合とは認めない   どんな調整でも、それはそう言う物だと言い切れる。 
 ・まよったら絞る     絞り傾向が強く、手間のかかるクエストを好む。
 ・タイガークローは弱体化しない なぜかタイガークローはVer1の最後まで守られた。


 <私見>
 間違いなくDQXの生みの親の1人です。
 ゲームバランスを一環して変えない姿勢は良い悪いではなく安心感がありました。
 
 シナリオを手がけるほどの、語学的センスが良いDで、メディア露出や運営便りが
 こんなに楽しみだった人はいませんでした。
 
 今、何か新作を仕込み中とのことで、楽しみです! 

 予言者育成学園Fortune Tellers Academy というスマートホン向けのゲームを発表されました。
 藤澤氏の作品らしく、ゲーム内で読めるシナリオが秀逸な作品です。シナリオも順次公開される
 ようなので、とても楽しみです。

2015年8月21日金曜日

ニコ生・インコさんの生放送【さらば……となるか超シリーズ】 8/20

DQX第2期初心者大使、インコさんのニコニコ生放送です。

声のトーンが落ち着いていて聞きやすいので、管理人は結構TSまで見ています。

 Aパート:トーク
 Bパート:DQX 鍛冶配信(17:00~)
 Cパート:DQX バッチ開封(44:00~)
 Dパート:DQX バトルロード(1:05:00~) 

-----

インコさんによる、トーク及びDQX配信。


Aパート>>

 インコさんのメインといえば、冒頭のこのトーク枠だと思います。
 前回のあらまし・・・という「てい」ではありますが、それに
 とらわれないトークの構成です。

 「前回の終わりに、次回はストーリを進めますと言いましたがやりません」的な
 自虐ネタをはさんだり
 
 目前に迫ったDQXのアップデートによって、どんな素材が儲かりそうか
 などと生々しい話をしたりと、相変わらず安定力でした。
 
 そんな、ネタなど絡めつつBパートへ 
 

Bパート>>

 インコさんの2つめのメイン部分となっている鍛冶配信です。
 DQXの鍛冶コンテンツ自体はかなり地味な部類ですが
 本人も気に入っているらしく、コンテンツのPRを存分にしてくれます。

 Bパートでは、アップデートによっておそらく需要が減ってしまうであろう
 超シリーズの道具を作っていました。

 ところが運要素である、「会心」が全然出ず・・・本人はヤサグレていましたが
 聞いているほうは面白い。
 
 鍛冶の終わりにハーロックネタを挟みつつCパートへ


Cパート>>

 バッチを開封して読み上げる枠の為割愛


Dパート>>
 
 地味なバッチ開封から一転、バトルロード。配信に緩急をつけてくるあたりは
 さすがです。

 そして配信尻切れネタで終了しました。また楽しみしています!

それが声優 7話「吹き替え」

声優あさのますみさん原作の声優お仕事系アニメです。

原作はコチラ↓
http://hajime-mashite.com/

アニメは↓
http://soregaseiyu.com/

Aパート>>

 映画・朗読・ゲームと別々のジャンルで同じ日に初体験の仕事に挑む3人。

 担当した映画が苦手なホラー映画で苦戦する双葉

 朗読の収録で読み慣れないシミュレーションをシュミレーションと読んでしまう、いちご

 ゲーム収録で他の共演者のセリフが入っておらず、状況が把握できない りん。

Bパート>>

 それぞれ勝手がわからず、休憩時間で3人ともに互いの悩みを相談しあう。

 明確な答えはでないが、話すことで気分が上向いたのか、各々仕事を
 まっすぐに取り組む姿が描かれました。

ーーー

 今回は事件やイベントではなく、声優の日常的なお仕事の様子を
 業界あるあるを交えて描いている感じ。


Aパート>>

 映画の吹き替えは今や声優というよりも、俳優を使うイメージが。
 でも俳優はやはり俳優なんだよなー。なんか違和感。

 いちごが朗読系の仕事をしているけれど、実際に朗読の仕事なんて
 あるのだろうか。朗読劇CDみたいな感じなのかな。
 他のお仕事は何となくリアリティを感じたのですが、これだけよく分かりませんでした。

 シミュレーションネタも特に声優に限らずのあるあるだし・・・。


Bパート>>

 映画の吹き替えをメインに完全な日常系パートでした。
 ていうかもう原作者の「あさのますみ」さんの実体験そのまま
 なんじゃないでしょうか(笑)


総括>>

 やはりお仕事系のアニメは日常系パートが楽しいです。
 自分が働いてないせいか、とても新鮮で興味深いです。

 でも、映画の吹きかえって終わるたびに打ち上げか…
 人ごみ酔うんだよな…

人物・齊藤陽介

 *はじめに*
 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)をしているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを見てください。
 敬称略です。
 
 スクウェア・エニックスの執行役員。代表作はクロスゲート・DQX
   2018/8/25にプロデューサーを辞職し後任は青山氏になりました。

 <ステータス>
 ・創作 ■■■■■■■■■□
 ・運営 ■■■■■■□□□□
 ・課金 ■■■□□□□□□□
 ・緩和 ■■■■■■■□□□
 ・露出 ■■■■■■■■■□
 
 
 <固有スキル>
 
 ・職業でたがり(専)      執行役員になっても非常にマメで色々な配信で登場してくれる。
 ・全職種で酒耐性+100  酒耐性上昇とともに酒の力で面白い話をしてくれる。
 ・全職種でスタミナ+100 驚くほど働ける。タフ。いつ寝てるのか分からない。


 <私見>
 元DQXのプロデューサです。課金要素をゲーム内の圧倒的な強者しない良心的なP
 現在のDQXが、間口の広いライトなゲームバランスになっているのはPのお陰かと。

 クロスゲートもやはり敷居が低く、作業化しない楽しいオンラインゲームでした。

 このPの一番の凄さは驚くほど働けるバイタリティだと思います。マネしてみろと言われたら
 1日でギブする自信があります(汗)

2015年8月20日木曜日

人物・宮下輝樹

 *はじめに*
 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)をしているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを見てください。
 敬称略です。
 
 カプコンのプロデューサ。代表作はモンスターハンターフロンティア
 
 ※2016年2月8日追記
 ※2018年1月9日追記

 <ステータス>

 ・創作 ■■■■■■■□□□
 ・運営 ■■■■■■■□□□
 ・課金 ■■■■■■□□□□
 ・緩和 ■■■■■■■■□□
 ・露出 ■■■□□□□□□□
 
 <固有スキル>
 
 ・砂野シールド      同じプロデューサの砂野APとダメージを分散する。
              (ただしかなり多めに被弾)
 ・モンスター優遇     モンスターが優位なフィールド、状態異常、判定を好む
 ・ガンランスは強くしない 強くすると言っても他武器より強くすることはしない。


 <私見>
 
 MHFの現在の運営Pです。
 
 コミカルなイメージと、何が何でもガンランスを強化しない鋼の意志を持ってます。
 もう何かガンランスに私怨でもあるのかのごとく。
 
 しかし、ガンランス以外の改善に関してはとてもよくユーザの意見を聞いてくれます。
 
 改善する際に、ライト層の私でも体感できる程度まで緩和・改善して下さるので
 これからも是非頑張って頂きたいPです。

 2016年2月2日の動画レポートにて全武器種のバランス調整が発表されました。
 同席した関野Pから、「ガンランスは・・・」と直接指摘されても「強くする」とは
 言わず、調整の結果がとても楽しみです。
(個人的にはチケット制廃止がとても嬉しい!)

 <2018年1月追記>
 
 結局2016年のバランス調整でもガンランスは殆ど強化されず、宮下Pの鉄の意思が
 示された形になりました。
 
 2018年に砂野APと共にがガンランスを「強くする」と明言しており、2月に
 強化されるようです。今度こそガンランスに光が当たるのか楽しみです。

<2018年2月追記>

 ブレード強化によって少しだけ強くなりました。といってもやっと並に近づいた
 という程度です。武器として少々優秀でも今までずーーーーっと不遇だったので
 使いこなせるプレーヤーが少ないという状況でした。もっと一時的にでも
 ドカンと強くしてプレーヤーに使用させないと厳しそうなイメージでした。



人物・杉浦一徳

 *はじめに*
 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)をしているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを見てください。
 
 カプコンのプロデューサ。代表作はモンスターハンターフロンティア

 <ステータス>

 ・創作 ■■■■■□□□□□
 ・運営 ■■■■■■■■■□
 ・課金 ■■■■■■■■■■
 ・緩和 ■□□□□□□□□□
 ・露出 ■■■■■■■□□□
 

 <固有スキル>

 ・失言ガード  その場のノリでつい言い過ぎてしまわないように心掛けている。
 ・重課金    その場のノリでつい課金しすぎてしまう。
 ・G1ショック 3年間以上立ち直れないダメージを受ける。(スタン属性)


 <私見>

 MHFの初代運営Pです。当時のPとして珍しくバンバン表に出てバンバンPRし
 時に言い過ぎて匿名掲示板で炎上していた。
 しかし、ゲームを(課金傾向で)運営するバランス感覚とゲームの面白さをユーザに伝える
 手腕は秀逸でサービス精神が旺盛なイメージです。
 
 一時期MHF関連の動画配信には出演していなかったが、最近は宮下Pと共に出演する機会が
 増えた(といっても最近のMHF運営レポート動画版は更新頻度は少し控えめ)
 
 G1前の強気な発言スタイルはなくなり、宮下Pの説明の補足やプレーヤーが気になりそうな
 部分を掘り下げたりする役回りになったため、好感度は高い。
 
 また、2016年の運営レポートでも未だに「G1の出来事はトラウマ」だと語っており
 MHZに名称が変わる2016年11月に同じような事にならないようにと宮下Pを激励
 していた。

 本当に重課金の傾向がなければ完璧なPだと思ってます。こんな大人になりたかった。

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 7話 「皇女の決断 」


皇女の決断の一つが夜這い・・・

 本題です。

Aパート
 主人公を拉致した上にボコボコにしてしまった姫親衛隊(黄バラ様)
 すぐに釈放されたようで、イタリカの屋敷のベッドで介抱されています。

 一方、姫様は今回の一件を協定(前回で自衛隊と取り決めたもの)違反とし
 これを口実に自衛隊に戦端を開かれては困ると危惧します。
 結果、問題を起こした黄バラ様に対して、主人公に夜這いをかけて来いと命じます。

Bパート
 夜這いが失敗し、さらに主人公に暴行してしまった黄バラ様。
 姫様は万策尽きて主人公の上官に直接謝罪するということに。

 上官と会談で謝罪を果たすものの、夜這いの件を公に出来ずちょっと
 気まずい感じに。(コミカルに)

 そのとき、主人公が日本に戻ると知り、姫様は日本へ行くことを決断する。

---

 さて、折り返しの中休み的な話でした。
 物語の進展も殆どなく、主人公と姫様を中心に夜這いネタを差し込んだ程度。

Aパート>>
 姫様側からすれば、自分たちの連絡不足による一方的な協定違反。
 
 一方自衛隊側からすれば、折角の友好ムードを壊したくない事案。

 視聴者からすれば両者の利害関係は一致していて、「ことなかれ」に
 落ち着くのがすぐにわかるのですが、そこは物語として「黄バラ様が夜這いをする」と
 いうアクセントが付いています。


Bパート>>

 Aパートの夜這いエピソードも使い切り、Bパートは次回への大きな複線のみとなりました。
 
 姫様と自衛隊上官との接触は、双方とも主人公を介さない状態では初接触でしたが
 姫様側が「人間タイプ」であることからか、大きな変化はなく異世界人との
 初接触的なリアクションはありませんでした。

 ここでリアクションをしてしまうと、次回の期待度が減ってしまうのでニクイ演出です。

 うーん。毎度ながらBパートに大きなエピソードがないので感想が書きにくいです(笑)


次回予告>>
 
 Bパートで引きに引きまくった、異世界人の日本見学です。 
 姫様達のリアクションや日本側のリアクションがとても楽しみです。

2015年8月19日水曜日

ドラゴンクエスト10

スクエア・エニックスのドラゴンクエストシリーズのオンラインサービスです。

個別のコンテンツではなく、全体としての感想です。

現状>>
  
   月額1000円でほぼ全コンテンツが遊べる優良設計です。

  一方、月や週、日単位でしか特定の報酬が得られないコンテンツや
  そもそも週や日で決められた回数しかプレイできないコンテンツもあります。

  
   キャラクターの育成上限は低く、すぐに前線まで追いつくことが出来ます。
  
  2015年8月の時点でのバージョンは3.xで、最大Lvが85です。
  2.x開始時点で最大Lvが80でしたので、殆ど上限は変わってません。


   もちろんバージョンアップで出来ることは増えています。
  
  バージョンアップで安易な縦方向(育成方向)に進まず、工夫の必要な
  横方向(遊べる範囲の拡大方向)に拡張してきた結果だと思っています。


   遊ぶ人の感覚で印象がだいぶ違うサービスだと思います。

  オンラインゲームにしては、コンテンツとメインストーリが強めに結びついているため
  面白そうなコンテンツを見つけても、Lv制限よりもストーリの進行度合いが
  制限になることが多いです。

  ですので、箱庭感覚で飛び込むとストーリが足枷の様に感じるかもしれません。

  逆にドラゴンクエストのナンバリングの一つとして、オフライン感覚でプレイすると
  ストーリが物足りないかも知れません。

  ただ、コンテンツの物量としては十分に用意されているので、ちょっと思っていたのとは
  違ったとしても、視点を変えれば楽しめるサービスだと思います。

  
   ライト層でもヘビー層でもやれる事は沢山あると思います。

  バランスとしてはライトよりです。ヘビーにプレイできる要素もありますが
  苦労の割りにライトとの差は少ない調整になっていると思います。


   運営には隙を感じます。

  サービスとしては同時接続数も堅調なようで、大きな障害も発生してません(今は)
  ですが、先日書いたMHF-GのG1前の運営のような底知れぬ隙を感じます。

  油断大敵、堅調なときこそ隙なく運営頑張ってください!
  ドラクエ10風に言うと「おうえんしてます!」


余談>>
  
  ドラクエ10はPCでも無料体験が可能です!興味があるかたは↓
  http://www.dqx.jp/

2015年8月18日火曜日

ニコ生・磯部恵子の生放送【綿花の声を聞け!】8/16


ニコニコ生放送の磯部恵子さんによるドラクエ配信です。

 磯部恵子さん(ことベッティー)とは移転前のサイトにて「人物」のカテゴリで紹介した
 ドラゴンクエスト10の第2期初心者大使の磯部さんなのですがー
 早く人物カテゴリを復活させないと、配信レビューばかり増えて行くー

カッコ内は大体の開始時刻です。

Aパート:近況・雑談

Bパート:綿花の声を聞け!(5:00)

--

 「綿花の声を聞け!」とはドラクエのゲーム配信ですが、綿花とは高値で売却できる
 フィールド上におちてるアイテムです。

 ドラクエの場合は、フィールドに落ちているアイテムはシンボルで表示されるので
 拾って見なければ(一部を除き)分からないことから、綿花を求めてひたすら
 アイテムを拾う配信です。


Aパート>>

 もう少しラジオの舞台裏など聞いてみたかった。


Bパート>>

 これは伸びしろのある配信でした。この「綿花の声を聞け!」はゲーム画面的には
 ひたすらプレーヤがアイテムを拾うだけですので、どうやって視聴者に見せるのかは
 配信者の見せ方一つで、どうにでも化ける内容です。

 磯部さんは声優なので、綿花に声をあてるという形と視聴者に「これは綿花かな?」と
 問いかける形で成立させていました。

 私のようなオヤジには「???」という部分も正直ありましたが、夏休みの子供には
 メチャウケしそうな内容でした。 

 いやぁ。この企画で2000コメ稼ぐなんて(゜о゜;)


総括>>

 是非とも磯辺さんパターン以外も見てみたいです。

タイムシフトはこちら!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv231894326

  

MHF-G

モンスターハンターフロンティア(MHF)のオンラインサービスです。
 
 超人気タイトルのオンライン版ですが、一度大きな運営ミスをしているので
 そのときの感想です。

アップデート:G1

 当時のプロデューサ自らが「100点中5点」と言うほどの、MHF-Gの大失敗です。
 アップデート自身の詳細は↓

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%20%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%20%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

 こちらのMHF-Gをご覧下さい。

 ここでは、MHF-Gの運営についての感想のみを書きます。

 なお、文末にも書いてますが、今のMHF-Gの運営批判ではありません。

 G1>>
 
   発端はオンラインゲームの宿命とも言える、ステータスのリセットとリセットに伴う
   リカバリーの悪さが敗因だと思っています。
 
   オンラインゲームは性質上、既存プレーヤは時間と共に色んな方向に強化されていきます。
   それに伴って新規プレーヤの参加ハードルは上がっていきます。
 
   新規プレーヤーが来なければオンラインゲームはサービスとして先細りしてしまうので
   解決策の一つとして「緩和」や「リセット」が行われます。
 
   緩和は、既存プレーヤが強化してきた道のりを短縮することで新規プレーヤが
   参加しやすい環境を作ります。
 
   リセットは、既存プレーヤを一旦スタートラインに戻すことで新規が始め易い
   きっかけになります。
 
   オンラインゲームは、新規コンテンツを実装して「リセット」を行いつつ
   それまでのコンテンツを「緩和」して人口を保って行きます。

   
    G1ではG級という新しいレベルを開放して「リセット」を行いました。
 
   リセットには対価が必要です。新しい体験、強力なアイテムなどリセットされても
   許せる対価がなければ「今までの苦労は何だったんだ」になってしまいます。
   
   しかし、G1は対価が十分ではありませんでした。
   
   基本的に新しい体験といっても、今までのアプデ同様に新マップと新モンスの登場だけで
   武器や防具に至っては既存で十分。むしろG級の方が面倒で敬遠されてしまいました。
 
   ただ、これ自体はある程度仕方がないと思います。見込み違いなんてどんな商売にも
   あることだろうと思います。
 
    本当の敗因はこのときの運営のダンマリだと思ってます。
 
   ブログや匿名掲示板で大不評にもかかわらず、運営は併発したXbox版の障害に追われて
   この不満に対しての、的確な速度で的を得た回答を怠りました。
 
   これだけは残念でした。私はそれが出来なかった運営に対して当時このように感じました。
 
   ・・・きっと、「喉もとすぎればいつもどおり」になるとおごってるんだろうな・・・
 
   しかし、私の体感ではアプデから10日くらいで3割くらいのフレンドが消えて返って
   きませんでした。
 
   
    話は現在になりますが、今の運営におごりなどは感じていません。コラボ企画や
    新モンスなどを次々投入してきます。

    問題が発生したときのアナウンスも早いです。
 
   プレーヤは「離れたら二度と帰ってこない」という危機感をいつも持ちながら運営している
   感じがしています。(というよりもG1のトラウマをまだ引きずってる気もします(汗))
 
   私のようなニートが言うのも上から目線で失礼ですが
   これからも「おごらない運営」として頑張って頂きたいですね!

 余談>>

   チャネリング先としてDMMが追加されキャンペーン中(2015/9/2マデ)です。もし興味があれば

   http://dmm-members.mhf-g.jp/

   ↑を見てください。
 
 

2015年8月17日月曜日

Charlotte(シャーロット) 第7話「逃避行の果てに」

P.A.WORKSが手がけるアニメです。思春期のみ特殊能力を発揮する主人公たちの学園生活を
描いた作品。

6話までのあらすじ

主人公の乙坂 有宇(おとさか ゆう)は、他人に数秒間憑依できる能力を持っていた。
憑依している間は他人に自分の意識を移すことができる。

(意識を移している間、本人は魂が抜けたような状態=意識なしになる)

この能力でカンニングなどの悪事を働いていたところ、同じく特殊能力を持ったメンバーで
構成される生徒会に発見されて追及されてしまう。

色々あって結局は主人公も生徒会に入り、共に能力を使う他の生徒を監視・粛清することになる。

6話では、主人公の妹も特殊能力を持っていることが判明し、それが「崩壊」という自爆的な能力であることから、生徒会が妹に能力を使わせないように自宅に謹慎とした。

だが、妹は禁を破り登校し、「崩壊」の能力を使用してしまった。

崩れ落ちる校舎、妹自身も巻き込まれてしまう。

その現場に主人公が駆けつけ、崩壊した校舎から妹を探し出そうと瓦礫を掻き分けたのだった。


---
7話

 主人公も瓦礫を掻き分けているときに、崩壊に巻き込まれ病院で目を覚ます。
 医師から妹の死を告げられる。

 主人公は心のより所を失い、廃人化していく。

 Aパート>>

  妹の死を受け入れ、引きこもりカップ麺で過ごす日々。1話で登場した女子生徒が
  心配してお見舞いに来るが、すでに名前すら覚えておらず撃退される。

  家を出て、インターネットカフェに引きこもるようになる。

 Bパート>>

  インターネットカフェからゲーセンに行くようになり、ガンシューティングにストレス解消を
  求めるようになる。

  だが、その牙はやがてゲームから生身の人間に向くようになり、いわゆる不良に言いがかりを
  つけては特殊能力で倒して満足感を得るようになる。

  痛めつけた不良が持っていた薬に目をつけて、自らも使用しかけたところで生徒会が介入。
  亡くなった妹の手料理を食べさせ、生徒会に戻るように説得し成功した。

---

 Aパート>>
 Bパート>>

  この回は、主人公がいかにして廃人となり、そこから立ち上がる姿をABパートを使って表現
  しているので、A/Bパートをあわせた感想です。

  話数的にもちょうど折り変えしとなる回ですが、Bパートの中盤くらいまで使って廃人化して
  いった主人公が、妹の手料理を食べたくらいで、いくらなんでも立ち直りが早いかなって
  思いました。
  
  気になったのはAパートで出てきた、1話目の女子生徒。たしか喧嘩別れだったはずで
  しかも違う高校のはずですが、どこでどう事件を知って態々お見舞いに着たりしたので
  しょうか?

  ストーリ的には今後、この妹の死というフラグを主人公がどうやって回収していくのか
  たのしみです。

  HPはこちらです。
  http://ch.nicovideo.jp/charlotte-anime

   



  
   

  

2015年8月16日日曜日

がっこうぐらし

各話を書く気はないので、現行6話までの感想など。


表向きは、がっこうで生活する部「学園生活部」に所属する4人の日常系アニメです。

ですが、実際は新機軸のホラー物といった感じです。


何が怖いのか、上手にかけない怖さがあります。

ホームページは
http://gakkougurashi.com/index.html

こちらになりますが、2パターンあるみたいです。法則はわかりませんが深夜(夜間?)に
みると現実を反映とかなのでしょうか。


正直一話目は、非常につまらないです。

ただし、ラスト5分にすべてが濃縮されていますので2話目を見るかどうかは、
一話目を最後まで見てから判断して下さい。

主人公の目線を通して現実とあちらの境界線をグラグラ行き来する、そんな描写が
面白い作品だと思いました。

ただ、私はタイムシフトで飛ばし鑑賞派になりそうです(汗)

怖いし・・・ガクブル


昔、漂流教室という漫画をみたことがありますが、アレは学校ごと遠い未来にタイムスリップ
してしまうという、SFよりの作品でした。

漂流教室でも、学校という閉鎖空間で怪物や病気などが主人公を苦しめます。
でも、結果的に一番怖いのは人間同士の争いだったと思います。

その感覚で見ると、まったく方向が違うのでお気をつけ下さい。

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 6話 「戦女神の騎行 」

新しいこのブログのフォームを、もう少し見やすくする方法が知りたい。


本題です。

Aパート

 主人公らの要請を受けて、自衛隊が増援を出撃。

 一方イタリカでは、盗賊による侵略が発生し交戦状態に。

 到着した増援部隊(攻撃ヘリ)は、上空から一方的に盗賊をなぎ払い殲滅完了。

Bパート

 ヘリから自衛隊員が降下。鎮圧作業に入る。

 帝国の姫は自衛隊の武力に恐れながらも、停戦協定を行う。

 協定に従い、即時にイタリカから撤収する自衛隊(増援ヘリ+主人公)


---
さて、ついに中世文明と近代文明の直接衝突となりました。
前回の次回予告で予想したとおり、ほぼ無双です。

Aパート>>

  上空からの攻撃ヘリによる地上部隊(この場合は盗賊)への攻撃。
  盗賊側は弓・槍・ところによりガンダムハンマー及び魔法。
  自衛隊側は、機銃・ミサイル・ハンドガン・銃剣・手投げ弾。

  一方的でした。

  タイトルに「戦女神の騎行 」とあるように、ロウリィも無敵ぶりを十分に発揮してますが
  近代兵器が強すぎて霞みます。

  自衛隊の「俺強ぇ」色が強すぎて、若干やりすぎな感じになりました。
  (たぶん製作側も意図的に自衛隊の強さを強調しています。今後の複線かな?)

Bパート>>

  自衛隊らしく、復興の手伝いをしつつ協定会議ですが・・・自衛隊は当然のように
  最低限の要求しかしませんでした。驚く姫。

  こういう時代を超えた、異なった常識のやり取りは面白いですね。
  
  ただ、いつものようにBパートは次回への複線色が強く、大きな展開はありませんでした。

次回予告>>

  主人公捕まる⇒フルボッコ⇒救出?

  のようです。今週もイイ所で来週に「おあずけ」となりました。

  この作品て、次週への引きが本当に上手いなぁと思います・・・はやくみたい(笑)
  
  

  
  
  
  
 
 
 

2015年8月15日土曜日

ニコ生・おはようインコさん 8/15

ニコニコ生放送のインコさんによるトーク配信です。

 インコさんとは移転前のサイトにて「人物」のカテゴリで紹介した、ドラゴンクエスト10の第2期初心者大使のインコさんなのですがー

前サイトのデータがどうしても掘り出せないので、人物については改めて書いていこうと思いますので、ここでは放送についてのみ感想など。


カッコ内は大体の開始時刻です。

Aパート:暗黒放送

Bパート:自己紹介(5:00)

Cパート:本トーク(8:00)

Dパート:宣伝


この放送は定期的に行われており、毎回テーマを決めてトークをしています。
今回のテーマは「インコさんの同人体験」ということで同人活動について語ってました。

Aパート>>

  暗黒放送です。つまり映像も音声もありませんのでタイムシフトで見る方は5分位から
  みればいいと思います。

Bパート>>

  冒頭で暗黒放送からの復帰小芝居をしつつ、インコさんの自己紹介+配信場所の紹介など。

  毎回思いますが、配信場所(場所提供)の紹介もかかさず行うあたり、義理堅い人だなぁ
  などと感じるのは私だけでしょうか?

Cパート>>

  トーク本編です。
  謎の石田氏のくだりからセーラー****の同人誌の話。
 
  そしてアンケートで「同人誌を見たことがある(Y/N)」があり約7割の視聴者が「ある」と
  答えていました。

  さらにアンケート「コミケに行ったことがある(Y/N)」。こちらは約3割が「ある」と
  答えていました。

  結果から同人誌を見たことがあるのに、コミケには行っていない人が多数おり、この人たちは
  ネットなり他のイベントやらで入手しているのでしょうか。

  もう少しエロよりの話になるかと思いきや、ブレずに掘り下げる話題を「同人誌」ではなく
  「同人体験」で進めるあたり、さすがの話術で見習いたいものです。

  トークの中で「好きなキャラにはエロ的な興味が沸く」という意見に対し、リスナーが
  「好き過ぎると対象から外れる」と返してましたが、いわゆる神格化ってやつでしょうか?

  ちなみに私は、「加齢により、エロ的な興味が沸かない」とヒッソリ思ってました(笑)


Dパート>>

  翌日のコミケ参戦と、再び配信場所の宣伝。


次回予告(というか総括)>>

 ラジオのフリートークに近い番組です。ながらで聞けるので興味があればタイムシフトでどうぞ。
 
 http://live.nicovideo.jp/watch/

  
 
 
  
  
  
  
  
 
 

2015年8月13日木曜日

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 5話

Aパート

 ・盗賊の侵略に苦しむ姫+幹部、一方自衛隊は現地に向かう。

 >>この後の戦争を「自衛権」にするための複線かな?しきりに盗賊を非人道的に
   描いておいります。ですが、その描写にちょいちょい死に場所を求めているような
   人間らしい部分を描いておりどんな悪人であっても人であるというメッセージ制の高い
   パートでした。

Bパート
 ・自衛隊と姫、初接触。姫は協力を申し出た自衛隊を捨て駒にするため、南門に配すが
  東門から攻められ茫然自失。


 >>Bパート前半は自衛隊への現状説明、その後自衛隊を捨て駒にするあたり、大胆な
    姫気味である。自衛隊側も気づいており、戦闘開始後すぐに救援にいくのかと思いきや
     「要請があるまで動かない」と自衛隊らしい描写。

    で、結局指示待ちのまま5話終了。相変わらず引っ張りますな。


 次回予告
 
 >>無双と蹂躙しか思い浮かばない(^^;    

2015年8月12日水曜日

ブログの趣旨などを。

無事に投稿できたみたいですので、このブログの趣旨などを改めてご説明します。


このブログは作家業になりたいけれど、仕事が一切ない管理人が
せめて何か書いておこうと始めたものです。


【重要】この説明を書くと自費出版のお話を頂きますが、当方にそのような余剰金はございませんのでご遠慮ください!


このブログは概ねテキストのみで構成され、管理人が見たアニメやニコ生、ゲームなどの
感想を残しているものです。

モットーは
1、長々駄文をかさねない。(←いつも守れない)
2、目立たずひっそりと。
3、できるだけ続けよう。

白さと、いい加減さが目立つブログですがよろしければ。是非!

----8/18追記----

移転を機会に、登録式の限定公開から登録不要の一般公開に変えました。
旧サイトにあった「ログイン」は不要です。

ただ、管理人は相当のビビリなので状況によって限定に戻すかも知れません。

また、リンクに関してですがSNSや匿名掲示板と言った不特定多数に向けたURL掲載は
ご遠慮下さい。

当サイトを気に入って頂けたら、ご友人やお知り合いにヒッソリと教えていただければ
それで十分でございます m(_ _)m



移転してきました!

これはそれ(これそれ)ブログ移転してきました!
こちらは移転先でございます。

まずはテストなんぞをしてみようと思います。
あ~テス・・テス・・・

画像なんぞを貼り付けられるようですが・・・「これそれ」では画像なんて
貼り付けたことすらないのでいらないかなー

あ~テス・・テス・・・

よくわからないのでとりあえず始まる前のいーっぽ。