2022年3月31日木曜日

軽い日記的なもの「コンピューターグラフィックス!」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


本日は、リアルで絶賛年度末作業中につき、かるい日記記事となります。


毎年恒例になりつつありますが、年末と年度末は大忙しです。

 

さて、最新のコンピューターグラフィックス「CG」について書いていきます。


CGといえば、ゲームやアニメ、様々なシーンで活用されており、目にする機会も多いと思います。


みなさんは、どこがCGでどこが実写(アニメであれば手書き)か判断できますか?


多くの皆さんは「見ればわかる!」と答えるかもしれません。


では、下の動画をご覧ください。(10分程度です)




如何でしょうか、人物に関しては編集でカバーしている部分も多いかもしれません。しかし、建物や乗り物はどうでしょう。

 

パッと見せられて、これはCGだ!と言い切る自信がありますでしょうか。

 

凄い時代になりましたね。数10年後にはセットも、演者も、声もすべてコンピューターにとってかわられてしまうのでしょうか。

 

楽しみなようであり、怖いような気がしますね!




2022年3月29日火曜日

終末のハーレム(終)

<あらすじ>

MKウイルスによって、地球上の99.9%の男性が死滅。地上には5人の男と50億の女性が残された。人類はその存亡かけて残された5人の男性から子孫を残そうと試みる。


<レビュー>


結論から書きますが、地上波版50点。無修正版75点といったところです。

 

まず地上波版ですが、過剰すぎるモザイクによりシナリオが楽しめない。シナリオ自体が魅力的で面白いものだけに残念でした。しかもモザイクが雑。あんなモザイクの入れ方をするくらいならエロシーン全カットで、シナリオの深堀をしてほしかった。

 

無修正版のほうは、モザイクがないのでシナリオに集中できる点で良いと思いますが、なんだかんだでエロシーンが多いのでシナリオ描写が大雑把になっている印象。


全体的には、キャラは可愛いし、設定や世界観は新鮮な作品でした。最終回でヒロインと再会した主人公のこの先が楽しみです。

 

2期に期待・・・と言いたいところですが、またあの雑なモザイクが入るくらいなら地上波ではなく、OVAでいいような気がします。


エロ目線だけではなくSFとして見てみると面白い作品だと思います!



2022年3月27日日曜日

(金曜ドラマ)妻、小学生になる。(終)

<あらすじ>

堤真一主演のちょっと不思議な家族の物語。妻を亡くしてから10年間・・・失意とともに生きてきた夫が、妻と奇跡の再会!

なんと妻は・・・小学生になっていた!

元愛妻家の夫、生まれ変わった妻(外見は小学生)、そして大人になりきれない娘・・・ちょっと変わった3人による心温まる家族再生の物語


<レビュー>

前回の3話時点から最終話までのレビューになります。

 

結論から書きますが、見てよかった。最後まで楽しめた。心温まるドラマでした。

 

まずは、万理華(毎田暖乃)の家庭から。


当初は虐待を連想させるような険しいシーンが多かった万理華の母、千嘉(吉田羊)ですが、圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)、貴恵(石田ゆり子)の暖かい生活に触れ、次第に自分と向き合うようになり、万理華への接し方にも愛情が戻っていきます。

 

この物語は「新島家の再生の物語」ですが、白石家も決して踏み台になったわけではなく、こちらもこちらで再生されたのが感動的でした。一旦、我が子に戻った万理華が再び貴恵に戻ってしまったとき、万理華を「貴恵さん!」と呼び抱きしめるシーンは、千嘉の中に溜まっていた貴恵への感謝の気持ちがあふれ出すようで印象的でした。

 

つぎに、新島家。

 

小学生の貴恵が現れたことにより、止まっていた時間が動き出しました。麻衣は恋人を見つけ、圭介も守屋(森田望智)との距離が近くなっていきます。残り4話くらいになると、「ああ、きっと貴恵は消えてしまうんだな」という匂わせが少しずつ表現されるようになります。

 

そして、ついに貴恵が消え、新島家の時間は再び止まるのですが、圭介が貴恵の言葉を思い出し、麻衣の部屋の前で「前を向いていこう」と思いを口にするシーン。ここで物語が終わってしまってもおかしくないような家族再生のシーンでした。


ところが本作はこれで終わらず、貴恵は再び1日限定で万理華に憑依し帰還。圭介、麻衣とちゃんとお別れを果たしにきます。そのときに圭介は、妻の生前の言葉を思い出し、妻の夢であったカフェをオープンし夢を叶えてしまうのです。

 

新島家は圭介・麻衣の二人はもちろんですが、貴恵も最後に救われて無事に大団円となりました。

 

全ての登場人物が幸せな結末を迎える素晴らしい作品だともいます。

全話パラビで視聴可能です。良質なドラマですので是非どうぞ!



2022年3月24日木曜日

軽い日記的なモノ「安かろう悪かろうに気を付けて」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


最近、物価が上がっていますよね。普通に10%程度の値上げを様々な商品で実施されております。


そうなってくると、安売りのスーパーなんかの利用頻度も増えてきます。

 

しかし、安売りのスーパーは本当にピンキリです。中には「安ければよい」と言わんばかりの「安かろう悪かろう」の店もあります。

 

そこで、そう言ったお店で、買わない方が良い物をご紹介します。

 

①葉っぱに線上の白い筋が入った葉物野菜(特に春菊、水菜)

 

 葉っぱに白い這ったような筋がある葉物野菜は、「ハモグリバエ」というハエの幼虫が潜んでいることがあります。葉っぱの中に潜んでいるので洗っても落ちません。幼虫が葉肉を食べてしまっているので味も悪く、何より「虫」まで一緒に食べる怖さがあります。毒性はないらしいので数匹食べた程度で害はなさそうですが、気持ち的に良くないですよね。

 

 また、この症状は素人でも一目で分かります。にもかかわらず平然と店頭に置いている店なので、他の野菜類の鮮度にも気を付けた方がいいです。  

 

②黒目が白く濁った生魚

 

 生魚は鮮度が落ちると黒目が白く濁っていきます。つまり黒目がハッキリしていない生魚の生食は気を付けた方がよさそうです。多少濁っているくらいであれば気にする必要はありませんが、明らかに白い。パッと見て目にハリがない魚は鮮度が悪いと疑いましょう。夜間の見切り品にありがちですが、焼いて食べるなら選択肢としていい場合もあります。

 

 

③賞味期限ぎりぎりの卵

 

 生卵は冷凍できず、採卵してから着実に劣化していきます。こればかりは工夫の余地も少なく賞味期限が近いということは、つまり「そういうこと」です。加工用やパンなどの「照り」に使うのであれば良いのかも知れませんが、生食はやめた方がいいかもしれません。通常であれば賞味期限がギリギリになる前に、見切り販売や廃棄、加工に回してしまうとおもいますので、そもそもその状態で大量に積まれていたら、他の店舗で売れ残ったものかも知れません。

  

 

④乾いた肉

 

 肉の鮮度は肉から溶け出した水の量で分かります。肉のパックを傾けた時に大量の水が確認出来たら、鮮度が落ち始めています。ですが、多かれ少なかれ時間が経過すればすぐに水はでてしまうので、少しぐらいなら気にしなくても良さそうです。それよりも、肉の端が赤黒く乾いている場合は警戒しましょう。水が出過ぎて表面が乾いてきているのかも知れません。そこまで鮮度が下がると少し怖くなります。「そういう肉が好き」といった拘りがないようでしたら無難に避けた方がよさそうです。



如何でしたでしょうか。それでも安ければ買う。というのも全然アリだとおもいます。でももし、同じ値段で売られていたら、今回上げたようなものは避けてあげると、お金を有効に使えるかもしれませんね。


一方で食品ロスの観点では、これらの食材は救済すべき食品たちです。上手い活用法があれば、是非購入しロスを減らして頂ければ嬉しいです。



2022年3月22日火曜日

(映画)ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021(レビュー)

<あらすじ>

夏休みのある日。のび太が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人・パピがあらわれる。彼は遠い宇宙のピリカ星の大統領で反乱軍から逃げていた。スモールライトで小さくなったドラえもんやのび太と遊んでいるうちに仲良しになっていく。しかしパピを追ってきた反乱軍の宇宙船がやってきた。


<レビュー>

※ネタバレ防止のため、公式HP以上のシナリオの内容は割愛します。



流石ドラえもん。非常に分かりやすくシンプルでかつ共感できる素晴らしいシナリオでした。


子供向けの作品なので、情報量を最小限に減らし、細かい設定はあるものの作中では特に説明せず(また、説明の必要もない)メインシナリオが矢継ぎ早で進んでいきます。

 

各シーンもテンポよく切り替わり、一つのシーンで子供が飽きてしまわないように工夫されていることが分かります。

 

約2時間という子供向けとしては本格的な映画ですが、飽きさせることなく最後まで見せる技術は素晴らしいと思いました。

 

タイトルに「戦争」がついていますが、よーく見ていると、のび太たちは誰一人(敵を含む)傷つけていないんです。だからと言って戦争のシーンがないわけではなく、ド派手な宇宙戦争のシーンがちゃんとあります。

 

この辺は、子供向けとして配慮に長けているというか、戦争をうまいこと「冒険」に落とし込んで視聴者をドキドキワクワクさせる作風に仕上がっています。

 

そして最後は子供が期待していそうな、分かりやすいオチを付けて幕を閉じました。

 

子供向けと侮ることなかれ。非常に良い作品でした。


この時代でも、しずかちゃんのお風呂のシーンがちゃんとあって個人的には伝統芸に笑ってしまいました。



2022年3月21日月曜日

ドラクエ10 Ver6.1レビュー (シナリオを除く)

こんばんわ!管理人の緑茶です。


本日はドラクエ10の最新アップデートについて書いていこうと思います。

まだアプデート直後ですのでネタバレに配慮し、シナリオについては触れません。また時期を見てシナリオはレビューしていこうと思います。

 

ではVer6.1のサブコンテンツのレビューを始めます。各コンテンツを★1~★5でレビューします。★5が最高です


①ユーライザの思い出

 

 Ver5にあったスケッチと同じです。特に報酬もないので気が向いたら遊んでみると良いでしょう。個人的にはスケッチの方がひと手間あってよかった気がします。劣化した感じ。★3


②レベル開放122

 

 情報量が多く、レベル開放というよりもシナリオの脇固めみたいな内容でした。作りだけなら★4だと思いますが、何度も何度も同じエリアをマラソンさせられる苦痛とルーラで脱出できない洞窟の深部に行く羽目になるのも苦痛。移動時間が長すぎて減点ですね。★1


③占い師調整

 

 かなり強化されたイメージですが、アタッカーとして復権したかと言われれば、やはり魔法には及ばない感じです。しかし状態異常の強化は占い師の個性ともいえる「月」「星」の成功率を上げるのでデバッファーとはしては一段とよくなりました。これはこれで個性が出ましたね。★4

 

④バトマス調整 

 

 すてみが消えて、クイックアーツが登場。防御を捨てて攻撃力上げていたバトマスの個性が消えてしまいました。強いか強くないかでいえば超強化と言ってよいでしょう。とくにヘナトスを食らったときに、防御力を気にすることなく自己バイキ出来るのは良い。が、バトマスとは? ★3

 

⑤ぼうぎょの仕様変更

 

 どう考えても「さくせん」と「ぼうぎょ」の位置関係が逆な気がしますが、まずは試してみるという気概があっていいと思います。もうちょっと軽減してもいい気がしますが、初手としては十分ですね。★5

 

⑥新防具

 

 基本的には○○系の上位互換。鎧はまだまだミラーが現役となりました。布系は変え時ですね。デザインも奇をてらっておらずシンプルでいい感じです。値段が恐ろしく高いのが難点ですが、それはそれで金策のモチベーションになってよいと思います。★5


⑦ゼルメア新要素

 

 錬金効果+3固定にできるのは地味に良い。燭台が反応しているときに是非とも使いたいのですが、ゼルメアの聖紋を消費するで絶妙に悩ましいです。せめてゴールドにしてくれれば。★4

 

⑧世界樹の入手方法変更 

 

 前回の弱体化に続き、主たる入手先である「ちいさなメダル」の取得機会を減らす追い打ち。うーん。ベテランはメダルなんて腐るほど持っているし、世界樹も持っている。この修正で困るのは初心者なんですよね。どんな理由があろうとも初心者に優しくない修正は良くないと思います。★1

 

⑨パニガルム新ボス

 

 想像と違う。しかしながら、面白いボスだと思います。周回向きではないので次回は是非、じげんりゅう以上の周回用ボスを足してほしいですね。★4

 

⑩不思議な魔塔追加

 

 追加フロアは普通に良い。問題は「レプリカ―ド」金のフェザーチップを10枚も要求するので返却しにくく、装備枠を圧迫してきます。なんでもっとカジュアルに設計しなかったのか残念です。★2

 

⑪万魔の塔5の祭壇

 

 ピラミッドの9霊廟ですね。状態異常を常時かけてくるので「幻界王の首かざり」を付けたくなりますが、雑魚が大量に湧き被弾回数も多いので「竜のうろこ」にした方が楽です。天地がキラポンも維持しなくてはならず、非常に大変になりました。一方で中ボスのHPが低かったり、NPC(ギラム)がセリフで盛り上げたりと「楽しませよう」という気持ちが伝わってきました。★4

 

⑫その他

 

 ピラミッドまとめて鑑定★5。おさかな非表示★5。マイタウン権利証・封書、価格保証(NPC1億で買い取り)★5。


以上です。


体験していないもの。レビューするほど気にならなかったものは対象外です。全体的には良いアップデートだと思います。とりあえず、レベル開放での移動は「いますぐ、行き先にワープしますか?」方式に修正して欲しいですね。これからやる人が可哀想です。

 


2022年3月17日木曜日

軽い日記的なモノ「今からでも見て欲しいアニメ&ドラマBEST3」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


年度末が近づいてきました。毎年の事ながら非常に多忙で、心に余裕がなくなってしまいます。


そんな皆さんにオススメしたいアニメとドラマをご紹介します。良質のエンタメで心に余裕を取り戻せれば嬉しいです。


 

1作品目「アニメ からかい上手の高木さん3」


 なんどもレビューに登場しているので、言わずもがなですね。原作勢にも是非見て欲しいです。2期まではアニメオリジナルシナリオを外せば、かなり原作に忠実だったこのアニメ。

 

 3期目になって、原作にちょい足し描写が増えました。原作よりもラブの要素を強くするような調整になっています。原作でキュンとした読者なら、一層心を掴まれると思いますので是非どうぞ!


2作品目「アニメ その着せ替え人形は恋をする」

 

 コスプレをテーマとした、ラブコメディです。唐突にバンと描写されるエロシーンがあるので、一人での視聴をお勧めしますが、エロシーンを抜きにしてもキャラの作画が抜群に良い作品です。

 

 とにかく色々なタイプのカワイイヒロインを見たい視聴者にドンピシャの作品で、1カット1カットに込められたヒロインのかわいらしさは是非見て頂きたいです。

 

 コスプレものですが、コスプレに対するネガティブなポジションの人物も登場せず非常に平和な世界観ですので、ゆったりと視聴したい人にはお勧めします。


3作品目「ドラマ 妻小学生になる」

 

 どこかで、単独のレビューをもう一度上げたいくらいにお勧めの作品。何がオススメかと言えば、妻が死んで小学生に生まれ変わって旦那のもとに戻ってくるというぶっ飛んだ設定にもかかわらず、コミカルかつリアルに表現されいているところです。 

 

 本当に「あるかも知れない」と思わせてしまう謎の説得力。その正体は細かい演出。そして絶妙な劇伴(音楽)。それらに飲み込まれない俳優陣の演技にあるとおもいます。

 

 主演の新島家の人々はもちろん、杉野遥亮、神木隆之介、吉田 羊といったわきを固めるベテラン勢の演技も見ごたえがあると思います。 

 

 特に吉田 羊さんですかね、母親という存在を記号で表現するのではなく、邪悪な部分や愛情を見せる部分、母親ではない姿など非常に複雑で人間味のある人物となるように用意された様々なシーンを演じ分ける演技力は素人ながら凄いな・・・と思います。

 

 まもなく最終回ですが、ネット配信で1話から見ることが出来ます。是非見て欲しい作品です。きっと引き込まれると思います!


 

2022年3月15日火曜日

休載のお知らせ

 こんばんわ!管理人の緑茶です。


本日は帰宅予定未定のため休載となります。

楽しみにしていたかたには、誠に申し訳ございません。


次回、木曜日には記事を上げますので引き続きご愛顧をお願い致します。

 



2022年3月13日日曜日

からかい上手の高木さん3 8話~10話

<あらすじ>

西方君と高木さんの中学2年生の生活も季節は冬に突入する。何気ない日常にクリスマス・お正月といった特別なイベントが混ざり合い、二人の青春ラブコメが加速する。


<レビュー>

夏に劇場版の公開が決まっている本作。その内容は分かりませんが劇場版へ向けて確実に盛り上がりを見せてきています。

 

具体的には、本作は基本的に「サザエさん方式」なので「変わらない・発展しない・進まない」のですが、8話以降、二人の距離は急速に近くなり高木さんは西方への恋心を殆ど隠さなくなりました。

 

分かりやすい表現としてはクリスマスでお互いにプレゼントしたものを、その後のシナリオでは身に着けていて、しっかり恋が進んでいる情景が描かれています。

 

この高木さんシリーズはこの3期でほぼ原作を使い切ってしまいます。4期を考えると原作のストックを待ってさらにアニメ化となれば、軽く数年開いてしまうでしょう。


となれば、アニメ版としては「劇場版」をもって一旦終了となるのではないでしょうか。つまり劇場版=高木さんと西方の恋の結末になりそうな気がします。

 

そして劇場版の集客次第で、来年位に高木さんのスピンオフ作品「からかい上手の元高木さん」がアニメ化される流れだと予想しています。

 

この3期のCMでもバンバン推してる「元高木さん」ならストックも十分にありますし、4期までのつなぎとして十分に高木さんシリーズを続けていくことが出来るでしょう。

 

そしてなにより、大人になった高木さん・西方の夫婦生活もとても面白いにので是非アニメ化して欲しいと個人的に思う次第です。

 

劇場版を迎える前に、Huluなどの配信サイトで1話から見返してみては如何でしょうか!



2022年3月10日木曜日

活動レポート 2022年2月

管理人の緑茶です。こんばんわ!

 

 今回は先月の活動レポートとなります。

 

 【実績】

 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)

 今月も安定の0!(ZERO!)でした。

  


 【雑感】

 

 はい!こんばわ!本日の記事は月一掲載の活動レポートです。

もう2月も終わりました。早いですね。冬アニメも続々とクライマックスに向けた動きが始まりました。来月にはもう春アニメが始まっているんですね…あっという間に時間が過ぎて年末を迎えそうで怖いです(笑)

  

 

『レビューの話題』------------------

 

 ちょっと辛口だったかなーと反省する記事もありました。実際に差し替えた記事もありますね。長い間レビューを書いているとどうしても目が肥えて厳しくなりがちなので、初心を思い出しあまり厳しいレビューを書かないようにしていこうと思っています。

  

 

『DQXの話題』-------------------

  

 サブキャラも含め、パニガルムをやって、万魔をおえると1週間が終わり、またパニガルム・・・のようなドラクエライフでした。万魔が重いんですよね・・・Ver6.1で5の祭壇が登場しますが、出来れば5だけで全報酬を貰えるくらいのバランスだったら嬉しいなー

  

 

『Youtubeの話題』-----------  

 

 移動中にチラ見する程度。Youtubeが推しているshortsの面白さが正直良くわからりません。数十秒の動画に広告も入るし。だったら広告の入らないTikTokでいいよね!って思います。個人的にはYoutubeは動画をしっかり楽しみたいので10分~15分位が好みです。


 

『その他の話題』------------------- 

 

 甥っ子が遊びに来たので、お小遣いという名目で千円あげました。そのお金を握りしめ駄菓子屋へ。メッチャ買える。買っても買ってもまだ買える。そういえば、子供のころ、千円って結構大金でした。価格の変動が少ない駄菓子の世界では今も変わらず千円の価値の高さに驚きました。何か凄い富豪になった気分でテンションあがりましたが、同僚からは「あげすぎよ!」って叱られました。



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 以上で今回の活動レポートは終わりです。

 

 それでは長文お付き合いありがとうございました!

 

 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

                                                                                                                                                                                                                                                                              

2022年3月8日火曜日

かるい日記「レビューを続けていたら加齢により偏屈になりました(ネタ)」

こんばんわ!管理人の緑茶です。

 

好きな物でも長年続けていると、どうしても知恵がついて理屈っぽくなるものです。

 

大好きな趣味なのに、なにか昔と違い純粋に楽しめなくなったことはありませんか?

 

ということで、私の場合は趣味がアニメ鑑賞です。もうかれこれ十年以上レビューを書き続けています。

 

最近はアニメを見ていると無意識に、「あれ?自分が今、笑ったのは何が面白かったのかな?あぁ。あの描写が面白かったんだ」みたいなレビューネタを集めながら視聴する癖がついています。

 

そこで気が付きました。最近の私の中の評価がとても厳しいことに。

 

常に面白かったら「分析」して振り返っていると、例えばアニメのギャグシーンなんかで期待していた通りにならないと「あれ?そこは、○○みたいな描写をすれば大うけなのに!」みたいなこと考えてしまうんです。

 

シナリオの「矛盾」みたいなものも人一倍感じてしまうので、「おいおい、このキャラ、3話前と矛盾してるじゃん!」なんてすぐに思って、「なんだよ!設定くらい抑えておけよ!」と考えてしまいます。

 

その時に思うのです。私は何様なんだと。

 

これって、いわゆる偏屈(性質がすなおでなく、ねじけていること)になっているんだと思いました。

 

どんな作品だって完璧ではないわけですし、自分の好みが100%正解でもありませんよね。それなのに完璧を追い求め、勝手に落胆するのは人生損をしているように思いました。

 

今後のレビューの書き方にも気を付けよう・・・そう思い、戒めを込めて記事にした次第です。

 

知らず知らずに、素直でなくなっていく。加齢って怖いですね・・・



2022年3月6日日曜日

冬アニメ 3行感想(7作品)

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日は、視聴中でレビュー対象にしている作品の2月末時点の感想を3行程度にまとめてご紹介します。

 

じっくりとしたレビューは、改めて個別の記事で掲載します。半分ネタだと思ってご覧いただければ幸いです。

 

①その着せ替え人形は恋をする

 

 ヒロインが増えて華やかになってきました。それに伴って雛人形職人の

 描写が減ってコスプレのノウハウやカメラの技術解説がふえてきました。

 コスプレ好きの視聴者にはかなり刺さりそう。

 


②現実主義勇者の王国再建記

 

 ずーっと会話劇。そろそろ動き出すか?と思わせる描写すらなくひたすら

 人を変え、場所を変え、ずーっと会話でシナリオが進んでいきます。 

 ラジオで良いのでは?と思えてきますが視聴者をキープしてるから凄い

 

 

③失格紋の最強賢者

 

 パーティーを結成し冒険へ出かけるシーンが増えました。1話~3話くらい

 まではヒロインとのラブコメ要素もあったのですが、いまではヒロインも

 主人公を「凄い」という係に。主人公最強系アニメが好きな人に刺さりそう

  

 

④終末のハーレム

 

 露骨なモザイクと、ちょっと地上波では厳しい描写が増えました。

 見えなければOKなのか?そういう基準がわからなく程に攻めています。

 メインシナリオも結構面白いので、エロなしモザイクなし版が見てみたい。

 

 

⑤異世界美少女受肉おじさんと

 

 おじさん同士の異世界コメディー。なんとなくノリが「このすば」に

 似ているので、あのノリが好きな人には結構ウケると思います。

 タイトルで相当を損をしている印象の作品。 

 

 

⑥からかい上手の高木さん3

 

 順調に進んでいく青春ラブコメディー。西方と高木さんだけではエピソード

 不足なのか、他のカップルの描写や、女子中学生3人組のエピソードも収録

 どのカップル(グループ)も初々しくて、見ていてホッコリします。

   

 

⑦天才王子の赤字国家再生術

 

 主人公の「王子」としての責務を担う姿勢は非常に後ろ向き。しかし結果を

 出していく。この辺の設定や描写が如何にも今風。各エピソードもテンポ

 良く進行していくので、飽きないのも良いところです。

 

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 皆さんの感想は如何でしょうか、未視聴の作品に少しでも興味をもって

 もらえれば嬉しいです!



 



2022年3月4日金曜日

異世界美少女受肉おじさんと(一部レビュー)

<あらすじ>

平凡なサラリーマン生活を送っていた幼馴染の橘日向(32)と神宮寺司(32)。

二人はとある合コンの帰り道に、女神を名乗る謎の存在によって異世界に飛ばされてしまう。

そこで神宮寺が目にしたのは、金髪碧眼美少女の姿に変わり果てた橘(親友)の姿だった…!?

これは、おっさんと元おっさん美少女の、絶対に惚れてはいけない異世界ラブコメディー


<レビュー>

ラブコメ・・・カテゴリー別はそう呼べなくもない本作。しかし、ヒロインである橘が見た目以外完全に成人男性なので、ラブ(愛)要素は薄いです。どちらかというと、その完璧な容姿から放たれる魅了コメディーの方がしっくりきます。


ヒロイン視点からすると、神宮寺からも魅了が放たれており、つまり主人公が互いに魅了を(強制的に)かけあいながら冒険をする物語です。

 

どこか懐かしい豪胆なギャグアニメでして、神宮寺と橘の騒動に巻き込まれ周囲の人々は大被害を受ける訳ですが、全てをギャグとして笑い飛ばして進行していくスタイルです。

 

その為とても気軽に視聴できる作風になっており、過度に下品な描写もなく尖った設定を持つ、軽快なギャグアニメに仕上がっています。

 

本作の紹介に「おっさんと元おっさんのラブコメディ」と書かれているので、BL系のアニメだと勘違いしている視聴者も多いと思いますが、この作品はBL要素は5%未満の純粋なギャグアニメですので、タイトルで敬遠されていた方は是非一度視聴し見てください。


きっと楽しめる作品だと思います!



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【編集後記】


掲載日を一日間違えました。昨日(3/3 木)の掲載予定分の記事になります。

申し訳ございません。


2022年3月1日火曜日

企画「Yotubeチャンネル別ミニレビュー」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


本日は、普段掲載しない大手を含むYoutubeチャンネルの個人的なミニレビューを掲載します。忌憚なく書きますが掲載している全てのチャンネルを私は応援しています。

 

①ヴァンゆん

 

 昨年から苦戦している印象ですが、大型企画から小型の企画まで幅広い動画が視聴できます。最近はカップルチャンネルも増えて似たような企画を見る機会も増えましたが、元祖カップル系チャンネルですので、ご興味があれば是非お勧めします。


②なこなこ

 

 登録者数に比べ堅調な再生回数を維持している印象。

 企画の幅が広くエンタメとして強い企画も多い。カップルチャンネルであるが、殆ど夫婦のような息の合ったトークも強み。

 一方で、大きく登録者数を伸ばすような武器がないところが弱点。なこなこと言えばこの企画!みたいなものがバズれば一気に突き抜けそうな期待感があります。

 


③ゆるゆる学級 

 

 チャンネル更新停止中。中学生の男女がゆるっと撮影して配信していた企業系チャンネルです。

 子役がYoutubeで配信するというコンセプトのチャンネル。個人的に注目していた部分が、毎日配信を数年続けるということが子役には可能なのか?というビジネスモデル的な観点です。

 子供は学校もありますし、受験もあります。それでもできるのか?と興味を持っていましたが、結果的に受験等を控えたメンバーが卒業したりする関係でファンが定着しにくく、更新停止になってしまいました。

 


④ひまひまチャンネル

 

 女子中学生が毎日投稿を実行している驚異のチャンネル。ゆるゆる学級同様にビジネスモデル的に可能なのか興味があって視聴しています。こちらは企業型ではなく、家庭型。父親が撮影・編集し娘が出演するスタイルです。

 家庭型とはいえ、企画の幅も広くエンタメとしての完成度も高く編集も企業系に見劣りしないという、両親+娘のポテンシャルの高さに驚きます。

 これはビジネスモデルというよりも、ひまひま家だから実現できると思っています。

 


⑤ばんばんざい

 

 昨年から大きく視聴者数を伸ばし、今年も勢いが残っている期待のチャンネル。登録者数が十数万人の頃から目を付けていた私の目に間違いはありませんでした。

 このチャンネルの強みはなんといってもストイックさ。他のYoutuberが毎日投稿を始めれば、毎日3本投稿を始めたり、コロナで他のグループ系チャンネルが集合することが出来ず動画の品質が低下するなか、演者が男女で同棲してチャンネルの品質をキープしたりと、誰かが1つ努力するとこのチャンネルは2つ以上努力を上乗せして、視聴者を楽しませてくれます。

 そういった努力が視聴者にも伝わり、人気が伝播しさらに視聴者が増えるという好循環になっています。

 

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以上5チャンネルの紹介でした。


 どのチャンネルも面白いのでお勧めです。特にこれらのチャンネルを見たことが無い人にはヴァンゆんをお勧めします。企画に対して本気でお金をかけているのでTV番組かと思ってしまうようなスケールの大きい企画動画を楽しむことが出来ますよ!