2018年12月31日月曜日

【再掲】年末年始の掲載予定です。

こんばんは!
 
 
管理人の緑茶です。
 
本日は、恒例の年末年始スケジュールとなります。
 

例年より数日早いのは何となく「繁忙期が早くきそう」という野生の勘に基づいて
掲載できなくなる前に掲載しようという算段です。
 
さて、早速スケジュール掲載します。
            通常サイクル  今年の予定
12月29日(土曜日) 休載日 → 休載日
12月30日(日曜日) 掲載日 → 休載日
12月31日(月曜日) 休載日 → 掲載日(努力目標)
01月01日(火曜日) 掲載日 → 休載日
01月02日(水曜日) 休載日 → 休載日
01月03日(木曜日) 掲載日 → 掲載日

以降通常スケジュール となります。
 
休載日が続きますが「企画」的な書きだめ記事があれば、不定期にアップしますので
お暇があれば年末年始も本サイトをご贔屓によろしくお願い致します。

2018年12月28日金曜日

本日休載のお知らせ ~年末&月末のダブルパンチ~

こんばんわ!

管理人の緑茶です。
すみません、本日の更新は困難な状況です。

作業場から帰宅できる目処もなく、大変誠に恐縮なのですが本日は休載と
させて頂こうと思います。

すみません。





2018年12月26日水曜日

転生したらスライムだった件(一部レビュー)2

ある日、後輩と後輩の彼女と3人で食事に行こうとした主人公は通り魔に刺され
命を落とす。主人公が目覚めると異世界に転生ししかもスライムだった。
スライムですが捕食することで相手のスキルをコピーできる無敵設定なので
神視点で楽しめる作品です。


 【アニメ公式】
  ttp://www.ten-sura.com/

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/ten-sura
 [hulu]
  ttps://www.happyon.jp/
 

----【梗概】 ----

 ・転生し何も見えない感じない主人公。とりあえず食べれるものを食べ解析し
  自分のものにしていくことで、どんどん強化されていく。ついに洞窟に封印され
  ていたドラゴンも捕食して生まれた洞窟から旅だった。



-----【レビュー】-----
 
  主人公リムルも仲間が増えてきたので、リムルが戦うシーンよりも
  仲間が活躍するシーンが増えてきました。

  今回の山場、オーク軍との決戦も序盤はゴブリンや餓狼族
  鬼人が中心となります。
 
  主人公最強系のアニメなのでバンバン強さがインフラしていきます。
 
  味方(同盟) < 敵(オーク) < リムルの仲間 <<< リムル という
  
  パワーバランスなのですが、どう見ても初期のリムルよりも仲間の
  技が強そうです。
  
  この辺はこの手の作品の魅力であると同時に、作者の
  「すごい技引き出し」の問われる部分なのだろうと思います。
 
  
  異世界転生モノの視聴者、特に本作のような
  「主人公が何故か最初から最強」という作品はその設定に魅力を感じて
  いるので、この魅力を崩さないようにするためには主人公側は常勝無敗で
  常に「魅力的な大技」を出し続けなくてはいけない宿命にあるのだと思います。
 
  長期連載を考えると、この「魅力」を小出しにしたがる傾向があり、そういった
  作品の多くは魅力を発揮できずに終わってしまいます。
  
  その点、この作品は常に「考えうる限りで最高の大技」を描き続けており
  その引き出しの多さが結果的に作品の魅力を引き立てて人気に繋がっているのだと
  考察します。
 
  次はついにオークロードVSリムルのバトルシーンのようです。
  
  仲間よりもスケールアップし大技が期待できるので、どんな無双を見せてくれるのか
  今から楽しみです。
    

---------------------  
【編集後記】
 
  仲間も増えてハーレム要素も増えてきました。ところが、本作の主人公はスライム
  なので、あまり下品な描写にはならずホッコリした程度で収まっているのが
  個人的には好印象です。
 
  とりあえず脱がしとけ…みたいな乱暴なお色気には最近メッキリ魅力を感じない
  というか…笑いに昇華されてしまうのは加齢のせいでしょうか・・・。
 

2018年12月23日日曜日

お知らせ ~本日休載のお知らせ~

管理人の緑茶です!

本日の更新ですが、都合により休載となります。楽しみにして頂いた方すみません。

RPGアツマールに、私が少しだけ参加した新作がアップされています。
よろしければ記事の代わりにぜひ。

 >ttps://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm9454

ちゃんとした作品ではなく、試作版です。神の視点ともいえる「作者モード」を
公開しています。

一度クリアしてから、神として2週目を楽しむと壮快だと思います。
期間限定公開なのでこの機会に~


2018年12月20日木曜日

あかねさす少女(一部レビュー)(終)

普通の女子高生達がパラレルワールドを旅することで自分自身の問題を
解決し、新しい未来へ踏み出していくアニメです。


 【アニメ公式】
  ttps://akanesasushojo.com

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/akanesasushojo
 [abemaTV]
  ttps://abema.tv/channels/abema-anime/slots/ARD2pXSHjQcAzj
 

----【梗概】 ----

 ・片道切符の異世界転移ではなく、1話~2話で戻ってこれる往復型の異世界
  (パラレルワールド)転移作品です。メインヒロインと同じ容姿をもつ
  もう一人の自分と出会い、その世界の危機を救い帰還する構成です。
 

-----【レビュー】-----
 
  あかねさす少女、ついに最終回となりました。
 
  特に印象的なのは最終カットの明日架が手を伸ばし「あかねさす~」と
  作品のテーマとなるセリフを話すシーンです。
 
  作画も演技も物凄い魂を感じました。作品愛なんて安い表現では表現できない
  素晴らしいシーンでした。
 
  数秒のカットに物凄い力強さとヒロインの成長がギューッと濃縮された
  感じで必見だと思います。  
  
  作品的にはゲームとのメディアミクスという側面もあって「ちゃんと完結
  できるのか?」と不安でした。
 
  ところが予想を大きく上回り「完結したうえで、この先を見たくなる」
  最高の結末となりました。
 
  後味もよくメディアミクスとか関係なく良いシナリオだったと思います。
  今期当たりの作品の一つであったことは間違いないと思います。
 
 
-------【編集後記】----------  
 
  ~メディアミクスと完結の関係~
 
  本文で「メディアミクスの側面があって完結するか心配」と書いた
  理由を補足します。
 
  メディアミクス作品、特にゲームに関しては世界の根幹となるアニメの
  世界が終わり方を間違えると「道連れ」を食らうのでアニメは何となく
  イイ感じのホワッとした終わり方で無難に着地させる傾向があると思います。
 
  分かりやすく言うとアニメ作品の終了で読者が世界の完結を感じてしまうと
  ゲームのLIVE感が失われてしまう。ということです。
  
  なので生かさず殺さず、ホワーッと終わればアニメは終わったけど舞台は
  ゲームの世界で続く!みたいにしたくなるのです。
 
  ですがその〆方はアニメだけを見ていた視聴者には物足りず、なにかモヤモヤと
  残ってしまうのです。(後味がすっきりしない)
 
  その点、この作品は「ちゃんとシナリオは完結させて世界は残した」という
  素晴らしい成功例だと私は思います。


 

2018年12月19日水曜日

かるい日記的なモノ ~あると便利な相関図?を作りましょう~

こんばんわ!
 
管理人の緑茶です。
 
本日は創作系記事第2回「あると便利な相関図?を作りましょう」を掲載します。
 
同人創作系の活動では、殆ど作らない相関図。でもあると便利ですよっていうのが
今日の題材です。
 
1.相関図って?
 
 創作系では主に登場人物の関係性をまとめた図になります。
 例えば↓のようなものです。
 


 見難いですがこんな感じです。
 この図だけで何となくお話の雰囲気が垣間見れると思います。
 これがここでいう相関図です。
 
 
2.なぜ必要?
 
 世界観をブレないようにする指標になります。

 特に長編やハイテンポな作品、ゲームシナリオのような多人数で創作する場合など
最初に決めた設定から現在に至るまでの経過が把握しにくいときに相関図を見ることで
登場人物達の立ち位置が思い出せる効果があります。
 
 相関図に書かれている関係を十分把握して、変更する時は其れなりの動機を用意する
ことでシナリオが厚みを増して、キャラクターの心情の変化が読者に分かりやすい作品に
なると思います。
 
  
3.相関図は絶対遵守?
 
 誤解しやすい相関図の使い方に「決めた設定を守る」というのがあります。
 
 相関図は「設定を守る」ための資料ではありません。どういう設定であったのか
 全体を把握するための資料です。
 
 例えば「妹でも結婚したい愛」を持つ人物が、妹を犯罪に巻き込むようなシーンを
 書く場合は、相関図を見直して愛する者を貶めるほどの理由を書くのです。
 
 相関図の使い方を誤解して「愛する者を犯罪には巻き込まない」と決めつけて
 シナリオの幅を狭めてしまわないように注意したほうが良いでしょう。
 
 結果的に兄妹喧嘩をして、お互いの感情が変化した場合は関係を書き直しても
 良いのです。
 
 その時も相関図をみて、この人物に変化があったら変化すべき他の人物も洗い出し
 「変化に対する変化」を書けるようになるとシナリオにリアリティが出てくると
 思います。
 

4.おわりに
 
 と言う訳で本日は「相関図」について掲載しました。
 
 何故こんな話題を?と思われそうなのでネタをバラすと、最近相関図を作らずに
 大失敗をした自分への戒めです。
 

2018年12月17日月曜日

色づく世界の明日から(一部レビュー)その3

魔法使いの末裔である主人公(ヒロイン)は、ある日祖母から「過去へ
行ってきなさい」と魔法で過去へ戻される。ヒロインは祖母の青春時代
へ飛び少しずつ成長していく。


 【アニメ公式】
  ttp://www.iroduku.jp/

 【ネット配信】

 [Amazon Prime Video]
  (URLなし)
 
 

----【梗概】 ----

 ・魔法に対してマイナスイメージしか持たなかった主人公。しかし
  過去の世界でできた友人とふれあい、青春を過ごすことで魔法に
  対する認識が少しずつ改善されていく。そして…
 

-----【レビュー】-----
 
  連続気味ですが、どうしても書きたいエピソードでしたので
  本日は本作のレビュー記事となります。
 
  前置きは早々に始めますが、物語が佳境へ突入しました。
 
  瞳美にかけられた時間魔法は「永続」するほどの力はなく、徐々に
  綻びを見せ始めます。
 
  この綻び(ほころび)によって瞳が不意に消えてしまう現象が
  発生します。
 
  綻びのシーン、フッと消える演出がなんとも時間旅行者っぽいと
  いうか、本来であれば瞳美が存在しない「時間世界」から押し出され
  るような感じで凄く「いいなぁ」と思いました。
 
  足元から透けたり、謎の穴に落ちたりせず、1フレームでフッと
  消えるのです。
 
  まったく予備動作がないので、この演出の方がリアルというか
  過去に残るリスクの高さを共感できた気がします。
  
 
---------------------  
【編集後記】
 
  青春のゴチャゴチャで半分裂状態った魔法写真美術部のメンバーも
  瞳美の危機に再び絆を深めていきます。
 
  この辺のシナリオも瞳美という異分子が入り込んだせいで混乱した
  人間関係が異分子を護るために結束するという若者らしい
  感情の揺れ動きが表現されており、とても勉強になりました。
  
  どうやら残り2話。瞳美は色を取り戻すのか、そもそも未来へ帰る
  のか?
  
  とても気になる作品です。シナリオも作画も丁寧でモノを作る側から
  視聴してもとても刺激になる作品ですのでお勧めです。


  

2018年12月14日金曜日

年末年始のスケジュールのお知らせ

こんばんは!
 
 
管理人の緑茶です。
 
本日は、恒例の年末年始スケジュールとなります。
 

例年より数日早いのは何となく「繁忙期が早くきそう」という野生の勘に基づいて
掲載できなくなる前に掲載しようという算段です。
 
さて、早速スケジュール掲載します。
            通常サイクル  今年の予定
12月29日(土曜日) 休載日 → 休載日
12月30日(日曜日) 掲載日 → 休載日
12月31日(月曜日) 休載日 → 掲載日(努力目標)
01月01日(火曜日) 掲載日 → 休載日
01月02日(水曜日) 休載日 → 休載日
01月03日(木曜日) 掲載日 → 掲載日

以降通常スケジュール となります。
 
休載日が続きますが「企画」的な書きだめ記事があれば、不定期にアップしますので
お暇があれば年末年始も本サイトをご贔屓によろしくお願い致します。
 
<閑話休題>
 
毎年この手の記事を書くと年末の足音を強く感じます。今年もあとわずか
やり残しが無いか気を付けて年末を迎えようと思います。

皆様も、2018年の年頭目標などがありましたら、達成状況を振り返るのも
(結果は別として)面白いと思います。
 
もし未着手でもまだ「着手」は可能です!残り数日で出来ることを探すのも
有意義な年末の過ごし方だと思います。

では、本日の記事はお知らせメインで申し訳ないのですがこれで終わりに
なります。
 
引き続き何卒よろしくお願いします。

2018年12月11日火曜日

かるい日記的なモノ ~年末にパソコンを買うのなら~

こんばんは!管理人の緑茶です。

年末にパソコンを買おうと思っている方にチョットマニアックな
でも知っていると間違えない豆知識を書き残そうと思います。


①これからかうならHDDは考えよう。
 
 大容量のHDDは便利です。そこは絶対だと思います。
 その上で、HDDは外付けHDDを提案します。
 
 2T(テラ),3T(テラ)の外付けHDDも安価に
 買える時代です。
 
 パソコンの内蔵ドライブにデータを保存するよりも
 外付けHDDに保存した方がPCの故障などで不意にHDDが
 使えなくなるリスクも減ります。
 
 なにより買い替え時にデータの引っ越しが面倒なので
 大切なデータは外付けHDDがオススメです。
 不安なら2台外付けHDDを購入して、バックアップを
 取ればよいと思います。
 
 そうなるとPCのHDDに保存されるものはOSと少量のデータに
 なってきます。
 
 OSは64G(ギガ=テラの1/1000)あれば十分です。
 
 そこにゲームやらソフトやらを入れても128Gあれば大抵は
 事足りと思われます。
 
 であれば、HDDの数倍早いSSDをお勧めします。
 
 SSDとHDDの速度差は大きい場合30倍近くになります(読み込み時)
 
 そしてなにより、HDDの速度はSSDを超えることが出来ません。
 なぜなら、繋いでるコネクタの規格が違うからです。
 
 SSDのデメリットは「容量」ですが、それを外付けHDDで補えば
 速度の恩恵は大きいと思います。
 
 実際、SSDのみの最近のPCであれば数秒~20数秒で起動します。
 (環境に左右される情報です。諸説あります)
 
  
②SSDには(大きく)2種類あるので気を付けよう。
 
 SSDはHDDと同じコネクタ規格のMSATAタイプとSSD専用の
 M.2 NVMe規格があります。MSATAとNVMeでは全然速さが
 違うのでこれから買うなら MSATAではなく M.2 NVMeを
 お勧めします。
 
 蛇足ですが、SATAは550MB/秒の限界値がありますがNVMeは
 3400MB/秒 位理論上出るのです。
 
 折角速度に優れたSSDを購入するのなら、ちょっと調べて賢い選択を
 お勧めします。
 

 年末にPC購入予定の方の参考になればうれしいです。

-----------------------------
 補足
 
 とても詳しい人が見ると↑は色々間違っています。しかし
 車に疎い人に、車の細かいパーツの話しても混乱してしまうように
 辞書のような正確緻密性は不要だと思います。

 それよりも今回のPCの記事はザックリと幅広い層に面白く読んで
 頂ければ嬉しいです。

 以上、言われる前に言い訳のコーナーでした。


  

2018年12月9日日曜日

色づく世界の明日から(一部レビュー)その2

魔法使いの末裔である主人公(ヒロイン)は、ある日祖母から「過去へ
行ってきなさい」と魔法で過去へ戻される。ヒロインは祖母の青春時代
へ飛び少しずつ成長していく。


 【アニメ公式】
  ttp://www.iroduku.jp/

 【ネット配信】

 [Amazon Prime Video]
  (URLなし)
 
 

----【梗概】 ----

 ・魔法に対してマイナスイメージしか持たなかった主人公。しかし
  過去の世界でできた友人とふれあい、青春を過ごすことで魔法に
  対する認識が少しずつ改善されていく。そして…
 

-----【レビュー】-----
 
  ド深夜に放送中の超王道青春アニメです。
 
  魔法の存在が「ちょっと便利な程度」に収められているので
  主人公が魔法使いであるという設定に飲み込まれることもなく
  上手に青春ドラマと融合したシナリオだと思います。
 
  良い意味で古臭く、奇をてらわない王道の青春時代を描いている
  のでシナリオを書く側も参考になりそうな作品です。
 
  当然、テーマに「色」がありますので背景は美しく、特に光の
  使い方が美しく、夕焼けや夜景、反射光まで単にリアルではなく
  作品の世界に合わせたリアル感が伝わってくる芸術のような
  背景です。
 
  地味目なシナリオですが、テーマがしっかりしているので飽きる
  ことなく興味を持って見続けることができるのも、さすがP.A.Works
  の制作アニメだと感じました。
 
  深夜アニメなのがとても勿体ない作品で、バラエティやアクション
  ばかりの昼アニメ枠にドドーンと再放送すれば違った視聴者層にも
  受け入れられそうな気がします。
 

---------------------  
【編集後記】
 
  もうすぐ1クール終わりますが、作中の感じではまだまだ続きそう
  です。もしや2クール作品では…と期待しています。
 
  こういうシリアス系アニメはじっくりみたいので、駆け足で最終回
  にならないことを願います。

2018年12月7日金曜日

活動レポート 2018年11月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 寒かったり暑かったり忙しい日々でした。そんな陽気で体力を消耗
 したのか今年もバッチリインフルエンザに感染しました。
 
 身動きの取れない満員電車でくしゃみを連発する人。どう見ても
 体調が悪いのに「俺、風邪ひいたことないんすわ」とかいって
 人ごみに来る人。
 
 周囲の迷惑考えましょう。こちらは予防でマスクをしていても
 万全には出来ません。ばらまきに来ないでほしい。心からそう願います。

 
 
『レビューの話題』--------------------
 
 アニメを中心に掲載しました。
 
 大使の配信も見ていますが、どうしてもタイムシフト7日問題が
 あって記事にしにくいのです。
 
 また先月に続き、私がシナリオ提供したゲームがニックさんより
 投稿されたので自作レビュー記事もかけました。
 
 自分のシナリオだとこだわりをいくらでも書けるのですが、逆に
 短めにまとめるのに苦労しました。
    
 
『DQXの話題』---------------------
  
 残念がら休止状態です。
 
 12月のアプデで再開予定です。時間旅行のシナリオがどうなるのか
 ご都合主義となってリアリティがなくなるのか、なにかアイディアが
 あって物語に厚みがでているのかとても気になります。
 
 Ver5も作っているようなので、そろそろ佳境になるのでしょうか
 長い主人公の旅の果てが気になります。
     
 
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 こちらも小休止です。
 
 ほぼ完全休止となってしまいました。年末が近づいてリアルで
 色々あったせいでしょう。
 
 MHFの場合はすでに「最前線組」からは大きく遅れているので
 気楽に復帰できるのが魅力ですね。
 
 年末年始の休みにまたやってみようと思います。
   
 
『その他の話題』----------------------- 
  
 最近SNSで聞かれることをこちらでも回答しておこうと思います。
 
 Q)最近ニコ生に「緑茶」で広告している?
 A)してないよ。良くある名前なので別人です。
 
 Q)初心者大使のツイッターに色々書いてる?
 A)大使ツイッターは見るだけで書いたことはありません。
 
 Q)某匿名掲示板に書き込みしてる?
 A)してないよ。何か発信したければSNSかコチラで発信すると
   思います。

 
 以上、最近増えたプチQAでした。  

-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

2018年12月5日水曜日

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(一部レビュー)その2

不思議な現象「思春期症候群」が存在する世界。その世界で主人公は発症した
少女たちと出会い、その原因を解明し救ってゆく青春ラブコメ作品です。

 【アニメ公式】
  ttps://ao-buta.com/

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/ao-buta
 [abemaTV]
  ttps://new-anime-ch.abema.tv/posts/4872447

----【梗概】 ----

 ・メインヒロインが数話ごとに変わる本作、芸能人の先輩から
  始まり「後輩」「同級生」ときて次のヒロインは「彼女の妹」
  となりました。
 

-----【レビュー】-----
 
  ライトノベル原作のラブコメファンタジーです。
 
  原作では「青春ブタ野郎は~<<ヒロイン>>の夢を見ない」と言う形で
  ヒロインごとにタイトルが変わる作品です。
 
  
  主人公の彼女には母親の違う妹がいて、今回の主人公はこの妹です。
 
  妹は主人公の彼女と同じく「芸能界」に入ったものの、あまり
  人気は出ず国民的な芸能人となった「姉」に嫉妬のような憧れのような
  複雑な感情を抱くようになる。
 
  その感情が「思春期症候群」を発症させ、国民的芸能人の「姉」つまり
  主人公の彼女と入れ替わってしまいます。
 
  同じ芸能界の上下関係逆転による、姉妹の複雑な感情が面白い
  シナリオになってきました。
 
  ベタですが入れ替わり系のシナリオは「男⇔女」に限らず必ず
  片方が気が付いていない片方の痛みみたいな気づきがあってハズレの
  少ないシナリオだと思います。
 
  本作でも、妹が姉に感じる想いと姉が妹に感じる想いの微妙な
  関係が面白いです。
 
  「大嫌い!」とケンカしつつ、もとに戻った時に相手が困らないように
  二人とも「今」に一生懸命だったりする描写が姉妹愛みたいな
  表面上とは違う踏み込んだ心理描写が感じられ管理人的にはとても
  好印象です。 
   

---------------------  
【編集後記】
 
  もともと短編に近いシリーズ型なので、テンポよく見られる作品です。
 
  想像よりもバニーガール先輩がちゃんと本編に絡んできて短編でも
  連続性のある物語なので視聴しやすいです。