2020年6月30日火曜日

Youtube ばんばんざいチャンネル 「ファンレター ドッキリ企画」感想

動画「【ドッキリ】ファンの皆様からのファンレターにみゆのだけ来てないドッキリ」の感想記事です。
 
見どころは美優(みゆ)のテンポの良いツッコミです。内容としては流那(るな)とぎし(ぎし)がファンレターを量産し、ファンレター紹介コーナーを偽企画でやります。実はみゆ宛てのファンレターだけ残念な内容しか入っておらず、みゆがどんな反応をするのかモニタリング企画です。
 
これは典型的な上げて下げるパターンで、分かりやすく面白いです。ファンレターだ楽しみ!からのみゆだけ悲しい!という構図ですね。
 
個人的に好きなシーンは11分20秒あたりの「今 すぐ 言え」と企画に勘づいたみゆがぎしるなに問いただすシーンです。
 
凹んでいたみゆが企画だと気づき、強気に転じたこの瞬間。ちょっと嬉しそうなみゆの表情がいいですよね。

しかもココで終わらないのが、ばんばんざいの良いところでちょっと凹ませてしまったお詫びに、るながみゆに手紙を読むシーンがあるんです。
動画の後味を良くする一工夫。いい動画だと思いました。おススメです!



2020年6月28日日曜日

『RPGツクールMZ』 先週の最新情報まとめ【新情報】

~6月28日までに発表された新情報のまとめ記事です。

①刷新されたアニメーション機能。
 
 Effekseerベースのパーティクルエフェクトに変更されました。
 パーティクル?という方にMVとの違いを説明するとMVではエフェクトも
 キャラクター同様2Dアニメーションで表示していました。
 
 パーティクルというのは簡単に説明すると、演算をつかった3Dエフェクトに
 なります。例えば炎のエフェクトなら、アニメっぽい作画から本物の
 炎のようなリアルな作画に変わりましたってことです。
 
 Effekseerはフリーのツールですので、Effekseerを使って自作の
 エフェクトを作り出してゲームに実装することも可能になります。
 
 ド派手なエフェクトで作品にインパクトを持たせるのも楽しそうですね。
  

②タイムプログレス戦闘追加
 
 ドラクエの戦闘を「ターン制バトル」と言います。各ターンの前に
 行動を決めておき、素早さの速い順に実行していく戦闘方法です。
 
 タイムプログレス戦闘は、素早さでコマンド入力できるタイミングが
 変わります。
 
 行動ゲージが実装されて、時間と共にゲージが増えていき100%に
 なったキャラクターからコマンドを入力できます。
 
 リアルタイムバトルに近い戦闘方式になり、コマンド方式ですが
 アクション要素を持たせることが可能になります。
 
 DQX方式というと分かりやすいかも知れません。(厳密には違いますが)
 
③パッケージキャラの名前が公開されました。
 
 謎なのは「パッケージキャラクター素材は製品に同梱されません」という
 注意書きです。
 
 素材集のような形でDL配布となるのでしょうか?
 
 続報に期待ですね。

 
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 先週の主だった情報は以上です。いやー楽しみですね。
 特にタイムプログレス戦闘は妄想が膨らみますね!
 
 

2020年6月26日金曜日

軽い日記的なモノ ~マスクより買えないもの(リアルに)~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
一時期、超争奪戦を展開したマスクですが、供給が追い付いてきたためか徐々に買えるようになってきました。
 
それでも殆どが輸入品で国産のマスクはどこに消えているのか謎でなりません。
 
しかし、マスクは買えないながらも存在確認はできましたよね。「あ、購入できた人もいるんだなぁ」みたいな。
 
ところが、私の渇望(かつぼう)するアルコール式除菌シートは完全に存在すら消えてしまいました。
 
100均に行けば売っている?たしかに。
 
違うんです。それじゃないんです。アルコール入り(濃度は教えない)とかアルコール風(スッとするよ)みたいな、そういうのではなく、日本衛生材料工業連合会除菌自主基準で検査済みの日本製の物が欲しいのです。
 
これが本当にないのです。メーカーのHPで製品紹介は書かれているものの、そのメーカーの販売ページにすら載っていないという状態。
 
さんざん探してやっと見つけても、よーくみると「対物用」と書かれていて人体向けではない製品だったり。
 
1月くらいにまとめ買いしたのがギリ残っていて、これが尽きる前に探し出さねばいけないという焦りを感じます。
 
ウエットティッシュに限らず、こんな感じに「フワッ」と市場から消えた製品が他にもありそうで怖くないですか?
 
自分が重宝している商品。買占めはよくありませんが、ちょっと余裕を持った買い方をした方がよい時代なのかも知れませんね。
 


2020年6月23日火曜日

祝1000掲載!

こんばんわ!管理人の緑茶です。

実は前回の「かくしごと(最終回)」の記事で投稿回数1000回に到達しました!!!
 
ありがとうございます。移転前のサイトから通算すると1500記事くらいでしょうか。移転前はカウント対象外として、2015年8月から始めて1000記事です。我ながら良く書き続けたと思っています。
 
ここまで続けられたのは皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
 
引き続き、本サイトはガンガン更新していこうと思っています。今後ともよろしくお願いします。
 
この夏のメンテで動画の投稿が出来るようになる予定なので、今後は動画を交えて「視覚的にも面白い」サイトを目指していこうと思います。
 
このところ、Youtube関連の記事が出せていないので頑張っていきたいのと少しフリーゲーム系の記事も増やして、アニメ・ゲーム・動画の総合レビューサイトみたいな方向に持って行きたいと計画しています。
 
あとは小説系も頑張りたいです。最近時間に追われ、あまり書けていないので年内にあと1作くらいは短編小説を掲載したいところです。
 
では、皆様1000回までお付き合い頂きまして、ありがとうございます。
次、2000回へ向け、夏の大メンテを計画しています。
 
「これはそれ」はこれからもバージョンアップを続けていくで、ぜひ今度ともご贔屓に宜しくお願いします!!

緑茶 拝
 


 

2020年6月21日日曜日

かくしごと 最終話(レビュー)

娘に「マンガ家である」ことを隠していた主人公。最終話はこれまでのギャグ展開から変わってシリアスなシナリオになっています。
 
今までCパートで語られていた、漫画家をやめた後の主人公と娘の物語です。最終回になって、やっと1話冒頭の時間に追いつきました。凝った演出ですね。
 
1話の中に、主人公の「その後」の話や主人公が入院し、記憶喪失になっている話、さらにその記憶喪失を中心としたドタバタ劇、感動のラストシーンまで濃縮された話となりました。
 
とにかく情報量が多く、これ1話で薄い単行本なら出せるんじゃないかってくらいの情報量でした。
 
管理人的に感心した部分は、シナリオに無理がないところですね。漫画家をやめたとこらから感動のラストシーンまで、冷める「ご都合主義」が全くないところです。シーンの繋がりが分かりやすく共感できるので、普段と違う作風でも違和感なく視聴することが出来ました。
 
ギャグだからって、シリアスシーンを雑に書かず丁寧に描かれたよい話だったと思います。
 
やっぱりちゃんと終わるアニメっていいですね。変に2期とかを匂わせないサッパリとした終わり方が非常に好感が持てました。

配信サービス(Hulu等)で視聴できるようなので、おすすめの作品ですので是非どうぞ!!

2020年6月19日金曜日

【新機能】『RPGツクールMZ』続報第1弾!【考察】

昨日公開された『RPGツクールMZ』のPV第1弾を分析し、現時点で判明した内容を記載します。

なお、PV自体が製品版ではない可能性もあり、今回の考察内容が実際の製品仕様と異なる場合がありますので、あらかじめご承知おきください。
 
【マップエディタ―】

・公式説明

 『RPGツクールMZ』ではマップエディタ機能が強化され、多くの新素材を同梱しています。
 
・PVから考察できること
 
 マップチップが全体的にコントラストを上げ、見やすい素材に変更されました。また一部のマップチップが差し替えられより使いやすい素材になっています。
 
 機能面では大きな追加はPVでは見られず、アイコンの数も変わりませんでした。
 
 
【キャラクターエディット】

・公式説明

 『RPGツクールMZ』ではキャラクター生成機能も強化されます。

・PVから考察できること
 
 素材が追加され、多彩なキャラクターが生成されるようになりました。
 残念ながら子供素材は引き続き不遇のようで、輪郭が1種類しかないようです。 
 
 一番大きな点は、鼻や口、眉といったパーツの位置を自由に動かせるようになった部分です。
 ツークールの素材は特に鼻と口の位置関係が微妙な組み合わせが多かっただけに、パーツの位置を自由に変更できるようになったのは、とても良い改善点です!

【イベントシーン設定】

・公式説明
 
 『RPGツクールMZ』では、イベント機能も強化されています。

・PVから考察できること
 
 文章入力ウインドウに「名前」が追加されていました。
 これはプラグインなしで名前をデフォルト表示できるようになるのでしょうか!
 
【バトル設定】

 戦闘シーンに華やかさや迫力を追加するエフェクト演出は、このアニメーション機能を使うことで実現することができます。

・PVから考察できること
 
 設定画面自体はMVと同じ画面で、MVに慣れていれば比較的すぐに使いこなせそうです。
 
 大きく進化したのはエフェクトの画面で、今までの難しそうな画面から刷新され、ユーザライクな分かりやすい画面に変わっていました!
 

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以上、RPGツクールMZの考察でした!
来週からは色々と情報解禁もあるらしいので楽しみです。


2020年6月16日火曜日

ドラゴンクエストX Ver5.2 メインシナリオ レビュー【後編】

本日は、ドラクエXのVer5.2のメインシナリオのレビューです。
ネタバレを出来るだけ回避しますが、ある程度ネタバレを含みます。
 
未クリアでネタバレが嫌な人は、クリアしてから見て下さい。

記事は前編「ゼクレス魔導国」と後編「バルディスタ」の2つに分かれています。

本日は後編です。
 
それでは早速。



中くらいのシナリオ【バルディスタ】
 
ヴァレリアという統治者を失った荒廃したバルディスタのお話です。
 
強力な力で国をまとめていたヴァレリア。
ヴァレリアが居なくなって、治安が乱れ国は野盗に襲われ、荒廃しています。
 
残された国の幹部は「やはりヴァレリアが必要だ」と考え、プレーヤーにヴァレリア捜索を依頼してきます。
 
この導入部の設定は凄く良いと思いました。
RPGの導入部とは、プレーヤーがいかに納得して共感できるかがキモになっていると思います。その点でこの「国が荒廃しているから、ヴァレリアを探してくれ」という理由は物凄く説得力があり、バルディスタという国の特徴を的確にとらえた導入部だと感じました。
 
その後の展開はVer2のアンルシアのシナリオを思い出させる雰囲気を残しつつ決して二番煎じではないオリジナリティのあるシナリオで、良いシナリオだったと思います。
 
個人的には長さもこれくらいがちょうどよいですね。移動の間に「はしご」があったのは面倒でしたが・・・
 
話をシナリオに戻しますが、このシナリオはヴァレリアの貴重なデレ要素が盛り込まれていてキャラクターとしての魅力が深堀されている部分と、野盗に対する水戸黄門的な大逆転が非常に面白かったです。
 
このシナリオ構成は鉄板というか、絶対面白いですよね。見ていて爽快ですし、何より「厄介ごとがあると何故か主人公に押し付けてくる」というドラクエ10あるあるを覆し、主人公に助力はもらうものの、本質的な厄介ごとを作中人物が自分で解決した。という点で溜飲が下がる思いがしました。
 
こういうシナリオがあると、何かのお使いクエストでも「まぁやってやるか」って思えますよね。何でもかんでもプレーヤーに頼まれると「自分でやれよ!」思っちゃいますし(笑)
  
 
おまけ要素【戴冠式】
 
シナリオというほどシナリオはなく、ミニゲームと戦闘メインのパートです。シナリオの区切りとしてボス戦を用意した。という感じでした。
 
ボスの強さも理不尽というほどではなく、普通に楽しめました。


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【余談:なぜハシゴが面倒なのか】 

何故ハシゴが面倒なのかというと、2アカでシナリオを進めているときに、ハシゴは「ついていく」が効かないんですよね。
 
ハシゴがあると1アカ目がドルボードを下りて、ハシゴを登り頂上で待機、2アカ目がドルボードを下りて、ハシゴを登り頂上で1アカ目に「ついていく」を再設定し、ドルボードに乗るという作業をハシゴを登る都度行わないといけないからです。
 
1アカで進めていたら、ドルボードの乗り降り位の面倒さなんですが、2アカでやると非常に面倒という話です。
 

2020年6月14日日曜日

ドラゴンクエストX Ver5.2 メインシナリオ レビュー【前編】

本日は、ドラクエXのVer5.2のメインシナリオのレビューです。
ネタバレを出来るだけ回避しますが、ある程度ネタバレを含みます。
 
未クリアでネタバレが嫌な人は、クリアしてから見て下さい。

記事は前編「ゼクレス魔導国」と後編「バルディスタ」の2つに分かれています。

本日は前編です。
 
それでは早速。
 
【Ver5,2 メインシナリオ】
 
5.1で魔界大戦が勃発し、各国大きな痛手を受けました。大戦といっても魔界は戦力の拮抗した3国しかないので、やはり一国が大勝するというよりも揃って痛み分けみたいな終わり方でした。
 
今回は、その痛みを経て各国が足並みをそろえ「来るべき大災害」に向けて協力体制を作り上げるシナリオになっています。
 
構成としては
規模の大きいシナリオ+中くらいのシナリオ+おまけ(戦闘メイン)
みたいな3部構成です。
 

大きい方のシナリオ【ゼクレス魔導国】

母親を失ったアスバルとのお話です。

シナリオとしてはキャラクターの個性も豊かで、楽しくそして感動的なシナリオに仕上がっていました。勘違いツンデレ娘「リンベリィ」がシナリオをテンポよくコミカルに進めてくれます。
 
リンベリィは久しぶりにドラクエらしいコミカルで魅力的なキャラでした。

まぁ主人公はいつも通り「下僕扱い」でいいように使われるんですが、それが不快にならない良いキャラクターだったと思います。
 
リンベリィの活躍もあってアスバルは魔王としての覚悟に目覚めるわけですが、この辺の演説シーンは感動しました。
 
悪役もずる賢い感じがよく出ていてThe悪者として分かりやすく、「倒してやろう!」と戦闘に感情が入り込むよい演出だったと思います。
 
残念なことは「ボスが過去ボスの色違い」という事でしょうか。毎回思いますがサブクエならともかく、殆ど必須コンテンツ化しているメインシナリオのボスはせめて新作で固めて欲しいと思いました。手抜きじゃないのですが、やっぱりちょっと萎えますよね。

あとVer3を思い出させる、突然始まるミニゲームがチョット邪魔でした。ああいうのは妖精図書館に入れると輝くのにもったいないですよね。
 
シナリオが良いだけに、プレーヤーとして早く次の展開が知りたくてソワソワしているわけで、そんな状態のプレーヤーに「さぁミニゲームだ!」って提供されてもスイーツの店に入ったら刺身定食が出て来たみたいな場違い感を感じました。
 
シナリオの話に戻りますが、最後に「小さな魔物」を巡ってアスバルが大きく成長するシーン。選択肢として「小さな魔物を生かす」というシナリオもかけたと思いますが、そこはアスバルが魔王としての覚悟を持つ大きな出来事としてキチンと「殺すシナリオ」になっていました。この部分は、特にプレーヤーに刺さる良いシナリオだと思いました。
 
 
 
バルディスタの話以降は後編で掲載します!

2020年6月11日木曜日

『RPGツクールMZ』発表!

本日の記事は、今日発表された新RPGツクールMZの考察記事です。
 
【RPGツクールとは?】
 
 Nサークルさんなど同人系サークルが使うRPG作成支援ツールです。
 自由度が高く作ろうと思えばRPG以外でも活用できる製品です。
 ツールを使用した作品を販売することも可能なため
 幅広いユーザに支持されているツールです。

【RPGツクールMZの考察】
 
 発売は2020年夏。月でいうと7月~9月あたりだと思われます。歴代ツクールにない新機能を搭載しているようです。
 
 まだ公開情報が少なのでエディター画面のスクリーンショットから考察するしかありません。
 
 もっとも気になる部分は、現行の「RPGツクールMV」との違いでしょう。
 エディター画面を見る限り、MVの機能追加版と見るのが有力だと思います。
 アイコンこそ変わっていますが、基本機能に違いはなさそうです。マップタイルなどもMVと同じ規格のようなので、2Dで正面見降ろし型のRPG作成ソフトであると思われます。
 
 機能としてはレイヤー機能が増えているようですが、MAPの事なのかキャラクターの事なのか詳細は不明です。
 

 
【公開済み情報のまとめ】カッコ内は管理人の予想です。
 
 ・マップエディタ  ⇒ 新機能追加+素材追加
 ・キャラクター生成 ⇒ 機能強化(子供キャラの本格実装?)
 ・素材       ⇒ RPGツクール史上最大規模の素材同梱
 ・データベース   ⇒ 強化と拡張(外部有名プラグインの標準化?)
 ・テスト環境    ⇒ 変更なし(?)
 ・イベント     ⇒ 機能強化(発生トリガーの追加?)
 ・アニメーション  ⇒ 機能刷新(戦闘時の敵側アニメ―ション?エフェクトの追加?)
 ・プラグイン    ⇒ 機能強化(競合チェックとか?)
 ・ゲームプレイ   ⇒ 快適になる(遂にフリーズバグの公式修正?)

 ★システム要件
 OS :Windows 8.1/10(64bit)
 プロセッサー: Intel Core i3-4340相当以上(2013年 第四世代)
 メモリー: 8 GB RAM
 グラフィック: OpenGLに対応したもの VRAM 1 GB以上
 ストレージ: 4 GB 利用可能
 解像度:1280×768以上 
 
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 ツクール愛好家の皆様には待望のRPGツクールシリーズの最新作となりそうです!機能追加も当然うれしいのですが、素材の追加とバグフィックスがとても嬉しいです。 
 
 あとは気になるがMVとのデータ互換ですか。その辺は続報を待つしかありませんが、今から楽しみな製品です!

2020年6月9日火曜日

無線ヘッドホンで大失敗!

こんばんわ。管理人の緑茶です。

本日の記事は久々のガジェット系です。

ヘッドホンに超スペシャルな音質を求める人は少ないと思います。ソコソコ聞ければそれでよい。そんな人の方が多いのではないでしょうか。
 
私も後者で、普通に聞ければイイヨ派です。

それで大事失敗をしたので、今回はそのお話を掲載したいとおもいます。

さて、そもそもヘッドホンには「無線」「有線」があります。

私は無線派なんです。

でも安い無線ヘッドホンって、Bluetooth接続が主流なんですね。
 
今回繋ぎたいのがポータブルCDプレーヤーなので、当然Bluetooth接続なんてできません。
 
そこで探してきたのがステレオミニジャックをBluetoothに変換するガジェットです。

CDをこのガジェットに接続しておくと、市販のBluetooth接続ヘッドホンが使えるようになるという優れもの。

値段も3000円位でした。
 
これに7000円のBluetooth接続ヘッドホンを購入し接続しました。
 
これが大失敗で、このガジェット、アナログ信号をBluetoothに変換する際にメチャメチャ僅かですが音が遅れるのです。
 
しかしその遅れがものすごくストレス。選曲しているときなんか、今まで「ピピピピ」とボタン連打で送っても曲の冒頭が一瞬聞こえるので便利でしたが、このガジェットだと「ピッピッピッ」とちょっと待たないと冒頭が聞こえない(正確には次のボタンを押してしまってから前の曲の冒頭が聞こえる)という状態になってしまいました。
 
連続再生している分には気にならないので、しばらく我慢しますが、お金を貯めて買い替えるつもりです。みなさまも、目新しいガジェットを買う時は失敗しても後悔しない心持で購入してください!
 
一応救いだったのは、Bluetooth接続ヘッドホン単体でPCとペアリングして無線ヘッドホンとして使う分に遅れもなく良好だったことです。
 
しばらく、CDをPCで再生する作戦もアリかも知れません。

ちなみに、遅延なく、しかもステレオミニジャックから無線に変換できるヘッドホンは見つけました。
 
audio-technica製のATH-DW770です。3万円位の機器なので頑張って貯金しようとおもいます。
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【お知らせ】

日曜日にアップした記事が「投稿エラー」でアップ出来ていませんでした。
すみません・・・本日改めてアップしましたので宜しければその記事もどうぞ。

※タイムスタンプは6/7になっています。


2020年6月7日日曜日

【家庭菜園】もう許さないぞーーー!

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
もう許せないんです。家庭菜園に蔓延するアブラ虫。潰しても潰しても脅威の繁殖力で復活し草木の成長を妨害する害虫です。
 
どのくらいの繁殖力かと言いますと。1ヶ月で2万倍。1匹が2万匹に増えてしまう位です。
 
なので頑張って潰しても数匹見逃がしたらまた大繁殖です。しかもサイズが僅か1ミリ。1ミリの生物を確実に手動で全滅させるのは不可能だと痛感しました。
 
農薬を使えばいいのですが、折角の家庭菜園なので出来れば薬に頼りたくないですよね。
 
そこで、近所の農家さんに相談したところ、畑にいたテントウムシの幼虫を持って行っていいよと相談に乗ってくれました。
 
テントウムシの幼虫とは、アブラムシの天敵です。テントウムシは幼虫で一日に20匹くらいのアブラムシを食べます。成虫になるとさらに食べるようになり、一日で100匹位捕食するのです。
 
アブラムシめ!もう許さん!と20匹位菜園にばらまいてやりました。
 
すると、1週間で目に見えてアブラムシが減り、2週間で殆ど(葉の裏に1匹いるかどうか)姿を見なくなりました。
 
テントウムシって凄い!あんなに苦労したアブラムシをほぼ完ぺきに封殺してくれました。しかも、幼虫は成虫になり再増殖しようとしたアブラムシを食い殺してくれるので持続性も抜群です。
 
これなら「お金を出してでも欲しいくらいだ!」と思って調べたところ、なんと楽天で50匹4600円で販売してました。
 
ちょっと高いのですが、またアブラムシが増殖したら買ってしまうかも知れません(笑)
 
ベランダやミニ菜園を楽しんでいる方は、是非「テントウムシの幼虫」の姿をググっておくと良いですよ。見た目が害虫っぽいのと、アブラムシと一緒にいるので知らずに駆除していたらもったいないです。

テントウ虫は「幼虫」も「成虫」も「益虫(えきちゅう)」これだけ覚えて頂ければ今日の記事はお役に立てると思います。


2020年6月4日木曜日

活動レポート 2020年5月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 コロナの影響でテレワークや時差出社など新鮮な体験ができた月でした。こんな騒動でもないとテレワークのような投資が発生する制度は広がらなかったと思います。しかし国民が一致団結して経済活動を締め付けてまで対抗したにもかかわらず、コロナを完封することは出来ず、ウイルスの恐ろしさを感じた月でもありました。
 
 
『レビューの話題』------------------
 
 家庭菜園系の記事を増やしてみました。自宅にいる人が増え、気分転換に家庭菜園を始める人もいるだろうと思い、新しいニーズの掘り起こし活動の一環です。もはやアニメとゲームのサイトじゃなくなってる気もしますがアニメが再放送ばかりなので、緊急避難的な意味合いも含んでします。少しでも楽しんで頂ければ幸いです。 

『DQXの話題』-------------------
  
 バージョンアップ前にの休止期間となりました。ちょうどNサークルさんの鬼作業ラッシュが重なったので丁度良いタイミングだったと思います。じつはキッズタイムにINして邪神に入れずプチパニックになったりしてました(笑)
 ※邪神の宮殿はコロナの影響で5月24日からアップデート日まで閉鎖されていました。


『Youtubeの話題』-----------  
 
 5月はテレワークなどで移動が少なく、移動中に視聴する機会がなかったので、深夜や休日にメジャーなチャンネルをガッツリ見ている感じでした。それこそ、ヴァン〇んとかヒカ〇〇とかは〇め社長とかですね。完全に「にわかファン」なんですが結構楽しめました。

  
『その他の話題』------------------- 
  
 サークルの修正ラッシュが終わったと思ったら、新作の作業ラッシュに突入しました。残念ながら諸事情により6月公開予定だったNサークルさんの新作は7月以降に変更になってしまいました。
 
 Nサークルの新作はもう暫くお待ちください。その代わりというのも変ですが、もしかするとサークルよりも先に緑茶単独作成ゲームがリリースできるかも知れません。完成間近なので完成したらNサークルさんのアカウントで公開して頂ける予定です。
 
 ツクール初心者なので、あまり期待しないで下さい(汗)
       
   
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 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!