2018年11月30日金曜日

お知らせ ~月末定例&嬉しいお知らせ~

こんばんは!
管理人の緑茶です。

月末デス(Death)

毎月恒例の追い込み作業に突入しました。最近は月の中ごろに
「今月の作業受付は終了しました」と宣言しているのですが

依頼人「えー。もう店じまい?マジで?○○くらいねじ込めない?」
緑茶 「えっ。でも…」
依頼人「できるでしょ。まだ3週目だよ?できるできる」
緑茶 「え、いや、えぇ…(気迫負け)」
同僚 「緑茶さん駄目だって言ってるでしょ?無理強いすると他の作業の品質が
    下がるからヤメテ!どうしてもっていうなら○○(上役)に依頼して」
緑茶 「ありがとうございます・・・」
同僚 「いえいえ、お礼代わりに私の手伝ってね★」

こんなやり取りを経て、結局作業に追われています。本当に同僚の人は
味方なのか敵なのか謎すぎる・・・・

そんなわけで、次回の更新は休載となります。長いイイ訳でしたすみません。

------------
そして、なんと私のシナリオ担当作品「一画面勇者」がニコニコのお勧めゲームに
なりました(驚)

 <記事>
 ttps://news.nicovideo.jp/watch/nw4271904?news_ref=70_70

ニックさんからのよろこびのLINEが鳴りやまず、作業中で返信できずにすみません。
 
 <動画>
 ttp://live2.nicovideo.jp/watch/lv317095917?ref=grel
こちらで生放送のプレイ動画もアップされています。
狙ったように丁度いいところで動画の方は終わっているので、続きが気になる方は
是非プレイしてみてください。
 
よろしければタイムシフトのあるうちに是非。




2018年11月28日水曜日

一画面勇者(ゲーム・ミニレビュー)

300年ぶりに覚醒した勇者が人類最後の1%の国土を守るために魔王討伐の
旅に出る。魔王城まで攻め込む勇者だが魔王の術中にハマリ戦う事すらできない
勇者は知恵を絞り魔王の正体に迫る。

自分のシナリオ執筆作品を作者自身がレビューする。今日はそんな
レビュー記事です。


【ネット配信】

 [ニコニコRPGアツマール]
  ttps://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm9040

 ※プロトタイプ版(アプリ版)の公開は終了しました。
  今後は上記のWEB版のみとなります。

----【梗概】 ----

 ・1%(1画面)という限られた世界で、様々な困難に直面する勇者を
  操作し国土防衛を目指す、1画面短編RPGです。


-----【レビュー】-----
 
  序盤は普通のRPGのような世界ですが、魔王戦直前からゼ○ダのような
  仕掛けが組み込まれたRPGです。
 
  大体30分~60分くらいでクリアできる難易度とボリュームです。
 
  小さいマップなので、プレーヤーが出来ることが少ない反面、プレーヤーが
  出来ることはシナリオにない行動でも、ちゃんと対応すようにテストプレイを
  地獄のように繰り返した作品です。
 
  エンディングだけではなく、オープニングにもムービーを採用し前作の
  「エンディングまで行ったのにムービーが見れずに止まった」という悲しい
  事件が起きないように配慮しています。
  (ムービーが再生できない人は、オープニングで止まってしまうので
   環境が対応していないのが事前に判る仕組み)
 
  前作「魔術師と漫才師が魔王城に行きました」の反省を活かし、コンセプトを
  全面に打ち出した作風に変えました。
  
  一画面で完結する1画面RPG。そのまんまですが、狭いマップにイベントを
  ギッシリと敷き詰めており見た目に反して制作カロリーの高い作品です。
    
  
-----編集後記-------
  
  再びニックさんにお呼ばれして、シナリオとムービー他RPGツクール部分
  以外をガッツリ手伝ってきました。
 
  シナリオというかギミックですが、兎に角マップが狭いので大変でした
  「ここでイベントを起こすと、このイベントの時にここが通れない」とか
  1マス単位でエクセルでキッチリ・ミッチリ設計されています。
 
  その上で、プレーヤーが遊び心を出しそうな部分をプロトタイプ版を基に
  洗い出して本編に救い上げる作業を行いました。
 
  プロトタイプ版を合わせて500人位にプレーしてもらえました。
  プレーしてくれた皆様に心から感謝です。

  なお、この作品はニックさんのアカウントではなく、ニックさんが新たに
  作ったゲーム投稿用の個人アカウントで配信されています。
  
  新アカウントなので、投稿できるゲーム容量が少ないためフィードバックを
  絶賛募集中です(フィードバックは匿名です)
  (フィードバックに作者がお礼をすると、投稿できるゲーム用容量が30M
   増えるらしいです)

 
------蛇足-----------
 
  完パケ直前にインフルで離脱。
 
  その結果、リリースが1日半遅れてしまいました。関係者各位、遅延の犯人は
  私です。
 
  そんな「一画面勇者」未プレイでしたら是非おねがいします。

 
 

2018年11月25日日曜日

ソードアート・オンライン アリシゼーション(一部レビュー)

現実世界でアスナと歩いていたところを通り魔に刺されたキリト。気が付くと
仮想世界にフルダイブしていた。その世界でユージオという青年に出会い
彼と共にさらわれたアリスを探す旅に出発した。


 【アニメ公式】
  ttps://sao-alicization.net/

 【ネット配信】

 [ニコニコ]
  ttps://ch.nicovideo.jp/sao-alicization
 [Amazon]
  ttps://www.amazon.co.jp/

----【梗概】 ----

 ・キリトはバイトで仮想世界にダイブして、幼少時代のユージオとアリスに
  出会う。「彼らはNPC」そう思っていた。しかしキリトは現実で刺され
  治療の為に再び仮想世界を訪れると、成長したユージオがそこにおり
  再開した二人はアリスを救う旅出る。

-----【レビュー】-----
 
  SAOシリーズの新作です。
  
  今回の舞台は新型の仮想世界。ログアウトの方法も分からない
  アインクラッド型の閉塞世界になっています。
  
  オンラインゲームの中と言う設定ですが、作画がCGによっている為か
  仮想世界というよりもファンタジー異世界と言った方がしっくりくると
  思います。
  
  命名するならば「キリトがゲームっぽい異世界に転移した」という
  世界感です。
  
  シナリオは救出系の王道で、ファンタジーのド定番をSAOのキャラを
  使って描かれています。 
  
  アスナやユイも時折出てきますが、どちらかというとユージオとの友情が
  メインになっており、本シリーズでは珍しい「ヒロイン不在」のエピソードが
  展開されているので、この辺は好みが分かれそうです。
  
  
---------------------  
【編集後記】
 
  CGをアニメ側に寄せて描いた作画なので、アクションシーンはCGならで
  はの凝ったアングルやリアルな剣術が見られます。
  
  SAOシリーズというよりも別物としてみたほうが管理人的には楽しめると
  思います。(レビューの通り、ヒロインがあまり出てこないので期待と
  違うと思います)
  
  王道ファンタジーとしてはエピソードも分かりやすく、オンラインゲームもの
  にありがちな細かい情報も少ないので見やすい作品ですので年末の空き時間に
  チラ見してみると面白いと思います。

2018年11月22日木曜日

宇宙戦艦ティラミスⅡ(一部レビュー)

宇宙から地球におりた主人公。敵側の兄と助け合い父との再会を果たす。
そこで父親から新型の人型兵器「ネオ・デュランダル」を託される。
そして再び宇宙へ・・・。


 【アニメ公式】
  ttp://tiramisu-anime.com/

 【ネット配信】

 [ひかりTV]
  <URLなし>
 

----【梗概】 ----

 ・エースパイロットの主人公が、その変態的な行動と不可解な言動で
  周囲を巻き込み不思議ワールドを展開する。ショートギャグアニメです。 


-----【レビュー】-----
 
  どこかで見たようなシチュエーション。
  
  どこかで見たようなキャラクターを使って、個性的な世界感のギャグを
  連発する作品です。
 
  常識人が登場せず、全てのキャラクターがギャグ方向に傾いている
  世界観はどこか「バカボ○」のような懐かしい感じです。
 
  
  天然変態主人公がボケとツッコミの両方を担当していますが、ボケに
  ボケを乗せたり、ツッコミが成立していなかったりと相当の無双感
  あふれる作風です。
 
  正直、30分枠だと長すぎる「短距離型」の作風なので、放送時間も
  本編5分前後の枠で丁度良い感じです。
 
  シナリオはあってないような感じで、シチュエーションを変える手段と
  しての役割が大きく連続で見なくてもパッと見で楽しめます。
 
  ですので、(2期)いまからでも 十分楽しめる作品ですので、よろし
  ければ是非どうぞ。

---------------------  
【編集後記】
 
  色々なメカが登場し、SF要素満載なのに昭和みたいな古典ギャグを
  使ってくるギャップが面白い作品です。
  
  使われるシーンがどれも「見覚えのある感じ」に仕上がっているので
  パロディ作品として視聴しても面白いと思います。
 

2018年11月20日火曜日

本日休載のお知らせ ~IN FULL~

こんばんわ
管理人の緑茶です。

本日の更新はインフルエンザの為、休載となります。バタン・キュー><


折角見て頂いたのにすみません。みなさまもお気を付け下さい。

2018年11月19日月曜日

かるい日記的なモノ ~ネタ切れにつき一息~

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
本日は・・・予定していたアニメレビューの記事が想像以上に
酷いので一旦日記にさせてください。
 
言い訳すると途中でOSが固まって、推敲していた記事が消えて
しまい、どこまで直した状態で復元されたのかも分からず
途方に暮れています。
 
OSのハングアップなんてWindows7になってから殆どないのですが
そろそろ10にOS変更時期ということでしょうか。
 
 
また出費が…(涙)
 
PC複数台管理している私の場合、全PCのOSを入れ替えるだけで
数年かかります。

それなのに、入れ替えて数年で「次の入れ替え準備」が始めるのは
余りにも辛いです。何か数年単位で年貢を要求されている村人の
気分です。
 
本当に必要なんでしょうかね。そのアップグレード・・・。
 
とは言え、使えるソフトも限定されるようになると大変なので
そろそろ考えようと思います。
 
みなさまのご家庭にあるWindows7のサポート期限は

2020年1月14日(2018/11/18現在)です。

来年は2019年ですので、そろそろ計画を立てたほうが良さそうです。

2018年11月15日木曜日

かるい日記的なモノ ~いざ、時間旅行~

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日は、ちょっとマジメ?な「小説で時間旅行を扱う難しさ」を
掲載しようと思います。

思いっきり創作向けの記事です。興味のない方すみません。

では早速

1.時間旅行とは?
 
  「タイムリープ」「タイムトラベル」など呼び方は色々ですが
  時間「さかのぼる」「跳躍する」ことを時間旅行とします。
 
  
2.何が難しいの?
 
  過去へ行くことです。
  分かりやすいのが親が殺しですね。自分が過去へ行き自分の親が妊娠する前に
  殺すことは出来るのか?
  
  つまり・・・
  
  1)自分が自分の親に殺意を抱く (動機)
  2)自分が過去へ行く      (行動)
  3)自分の親を殺す ・・・ あれ?自分が生まれないので動機が消失して
    しまいます。動機が消失したので行動も消失します。
  4)自分が過去へ行かず親が死にません。・・・あれ?親が生存するので
    動機が復活します。つまり行動も復活します。以降3,4をループ
    してしまう。

  もしゲームプログラムであれば無限ループでフリーズ(固まる)となります。
  
  このループの答えを小説家は創作しなければならず、それが難しいと管理人は
  考えます。
 
 
3.答えなんてあるの?
 
  創作ですから答えは出せます。
  
  一番簡単なのは思考を止めることです。     
  
  やすい感じになりますが(笑)時間旅行の「時間」を拡大解釈して
  過去へ行くけど「その過去は未来に何も影響しない別世界の過去」と
  してしまえば、やりたい放題できます。
  
  子供向けアニメとかはコレですね。メリットは分かりやすさですが
  物語のリアリティは消えてしまいます。
  

4.管理人的にはどう思うの?
 
  ルールをきちんと決めて、それを読者に理解してもらうことが大切
  だと思います。
  
  例えば「過去の改ざんは不可」とルール化し、登場人物が何をしても
  最終的に「動機」が残るようにしか行動できないとしてしまう。
 
  1)自分が過去へ行く
  2)親が子供の時点で親を殺す
  3)→何度やっても人違い。
 
  こんな風に矛盾を解消するのです。
 
  逆に「過去を変えれば未来が変わる」とルール化し、登場人物に視点で
  矛盾を矛盾としない。
 
  1)自分が過去へ行く
  2)親が子供の時点で親を殺す(成功)
  3)現代に戻ると自分の存在を誰も知らない世界になっている。
 
  こちらでも面白いと思います。
  
 
5.結論は?
 
  時間旅行の小説はテーマとして思いつきやすいのですが、無作為に書き殴ると
  「時間旅行」と言う名の「ご都合主義」になって読者が冷めてしまいます。
  
  それを避けるためにルールは先に作り込んで逸脱しないように物語を書く
  ことが大切です。
  
  それが完璧できればリアリティのある「面白い小説」になると思います。
 
  ですが非常に難しくギャグや短編ではなく長編として成立している作品が
  あれば是非参考に読んでみたいと思います。
 
---------------
おまけ
 
  難しい話を省きますが、過去へ行くことは「理論的には」できます。
  
  我々の認知する時間は「光の速さ」原点なので、光よりも早く移動すれば
  過去の光景を見ることが出来るはずです。
 
  今でもできます。星を見ればその星は「過去の映像」です。
  
  星々の距離は長く、光の移動に時間がかかります。ですからリアルタイムで
  見ることはできず、例えば太陽ですら実は8分前の過去の映像なのです。
  (太陽を直接見てはダメですよー)

2018年11月14日水曜日

転生したらスライムだった件(一部レビュー)

ある日、後輩と後輩の彼女と3人で食事に行こうとした主人公は通り魔に刺され
命を落とす。主人公が目覚めると異世界に転生ししかもスライムだった。
スライムですが捕食することで相手のスキルをコピーできる無敵設定なので
神視点で楽しめる作品です。


 【アニメ公式】
  ttp://www.ten-sura.com/

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/ten-sura
 [hulu]
  ttps://www.happyon.jp/
 

----【梗概】 ----

 ・転生し何も見えない感じない主人公。とりあえず食べれるものを食べ解析し
  自分のものにしていくことで、どんどん強化されていく。ついに洞窟に封印され
  ていたドラゴンも捕食して生まれた洞窟から旅だった。



-----【レビュー】-----
 
  最強の主人公が、どんどん強化され周囲のモンスターを圧倒していく
  のですが、平和主義者なのでオーバキルはせず、武力とコミュニティ力を
  うまく使い分けて自分の居場所を作っていく、ある意味完璧な主人公です。
 
  オーバーキルできるのに「残虐路線」に傾かず、「平和路線」のまま進む
  シナリオが新鮮な作品です。
 
  このまま平和ならいいのですが、物語的に「ライバル」とか「強敵」が
  出てこないとバトルがマンネリ化してしまうので、戦わなくてはならない
  敵が出てきたときに、平和路線との折り合いの付け方が楽しみです。
 
  
  物語の進展も早く、進展の表現も「~を習得しました」「~が変化しました」
  のように「ゲーム風」に教えてくれるので異世界転生モノとしても分かりやすく
  この手のアニメ作品の入門編としても優秀な作品だと思います。
  


---------------------  
【編集後記】
 
  キャラクターがそのまま「スライム」なので、子供向けにしても人気が出そうな
  作画です。
  
  管理人的には貧弱なビジュアルだったゴブリンが、主人公の力で進化するたびに
  イケメン・美女に変身していく部分がとても好きです。
  
  なんというか、次はどれくらい変身するんだろうという作画担当の引き出しの
  中身が垣間見れるようで楽しいのです。
 
  ある程度ファンタジーアニメを見たことがあれば、今の話数からでも着いてい
  けます。よろしければ是非。
 
   

2018年11月11日日曜日

あかねさす少女(一部レビュー)

ラジオ研究会に属する女子高生が、ふざけて都市伝説を試していた。
しかし、偶然が重なり少女たちの「儀式」は成功し、パラレルワールドへ
転移してしまうのであった。


 【アニメ公式】
  ttps://akanesasushojo.com

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/akanesasushojo
 [abemaTV]
  ttps://abema.tv/channels/abema-anime/slots/ARD2pXSHjQcAzj
 

----【梗概】 ----

 ・片道切符の異世界転移ではなく、1話~2話で戻ってこれる往復型の異世界
  (パラレルワールド)転移作品です。メインヒロインと同じ容姿をもつ
  もう一人の自分と出会い、その世界の危機を救い帰還する構成です。
 

-----【レビュー】-----
 
  異世界といってもパラレルワールドなので、自分と少々違う自分にあいにく
  スタイルになります。
  
  1,2話でもとの世界に戻ってくるので、ある意味短編集のような見方も
  できます。
 
  その特徴を上手く使って「強制結婚の世界」とか「強制決闘の世界」など
  長編で扱うには個性が強すぎる世界感を作品に取り入れています。
 
  それを世界滅ぼす共通の敵でまとめて、エピソード同士がバラバラにならな
  いように工夫されています。
  
  どうやら各エピソードで一人づつ「元の世界のヒロイン」が変身できるように
  成長?するようです。最終的に共通の敵と戦うためなのか、それとも何か
  伏線があるのか、今後が楽しみな作品です。
  


---------------------  
【編集後記】
 
  毎回、世界感変わるたびに色々なコスチュームでヒロインが登場するので
  作画や背景が大変そうな作品です。
  
  バトルシーンはCGになっていて激しく動きます。動き的にはゲームの
  モーションに近く、迫力があって軽快です。
  
  アニメの手書きバトルとは違うリアルさが良いですね。
 

  

2018年11月9日金曜日

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(一部レビュー)

不思議な現象「思春期症候群」が存在する世界。その世界で主人公は発症した
少女たちと出会い、その原因を解明し救ってゆく青春ラブコメ作品です。

 【アニメ公式】
  ttps://ao-buta.com/

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/ao-buta
 [abemaTV]
  ttps://new-anime-ch.abema.tv/posts/4872447

----【梗概】 ----

 ・芸能人だったヒロインは芸能活動をやめてまもなく、周囲から認識されない
  思春期症候群を発症した。声をかけても触れても気が付いてもらえない
  ヒロイン。ついには母親にも認識されなくなり・・・
 

-----【レビュー】-----
 
  ライトノベル原作のラブコメファンタジーです。
 
  原作では「青春ブタ野郎は~<<ヒロイン>>の夢を見ない」と言う形で
  ヒロインごとにタイトルが変わる作品です。
 
  その為、アニメ版では「バニーガール先輩の夢を見ない」と言うタイトルなのに
  バニーガール先輩が途中からメインヒロインではなくなって、古賀朋絵が
  メインヒロインになっています。
  
  ヒロイン一人1クールではなく、複数ヒロインを次々に登場させているテンポの
  良さは毎回新鮮味があっていい構成だと思います。
 
  「思春期症候群」とは「実体化した中二病」みたいなイメージではなく
  無意識のうちにヒロイン自身が発動してしまう自爆魔法みたいなイメージです。
 
  タイトルで誤解をうみそうなので、一旦先入観を外して視聴すると面白い
  作品だと思います。
 
   

---------------------  
【編集後記】
 
  2人目のヒロイン「古賀朋絵」の中の人(声優)が俺ガイルの由比ヶ浜役の
  声優さんです。
 
  今期も色々な役を演じているのですが、その中でも本作の役どころが非常に
  俺ガイル(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)に近く声だけ聴くと
  由比ヶ浜かと思うくらいです。
 
  俺ガイル最終巻も近日発売?らしいので、アニメ「俺ガイル」ファンの方も
  懐かしく見れる作品かも知れません。

2018年11月6日火曜日

活動レポート 2018年10月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 ふーっ。今月も月末を乗り越えて絶賛脱力中の緑茶です。毎月毎月手伝って
 くれる同僚に心から感謝。
 
 ふと手帳を見返していたら、今のお手伝いを始めたころに「月末の繁忙期は
 そのうち慣れる」と言われていました。
 
 よくよく考えてみれば「忙しい」に慣れるも慣れないもないですよね。
 巧妙な話術にハメられたのでしょうか。

 
 
『レビューの話題』--------------------
 
 ニコ生を中心に掲載しました。9月がアニメ中心だったので予定通りです。
 
 自分で書いたシナリオのゲームを自分でレビューするという貴重な体験も
 できました。
 
 ニックさんには次回作のシナリオ(という名の殴り書き)を渡してあるので
 次回作が出来たらまたレビューしたいと思います。
 
 とはいえ、シナリオを書いても公開されるかどうかが分からないのが同人の
 世界なので気長に待とうと思います。
 
 (ちゃんと作成しているらしく、細かいギミックの相談とかが来ています) 
   
 
『DQXの話題』---------------------
  
 残念がら休止状態です。
 
 シナリオも終えてますし、レベル解放もないので丁度良い感じ。
 
 アップデートでシナリオや遊びが増えたら復帰予定です。
 一応エンドコンテンツも行ってみましたが、私には合わないようです。
 
 廃フレは楽しんでいるようなので、向き不向きの強いコンテンツなのだと
 感じます。    
     
 
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 こちらも小休止です。
 
 ただ作業の合間に一狩り行ったりしています。HRのリオレイアとか
 片手間に倒せるので気分転換に丁度いいです。
 
 GRになるとちょっと気合いが必要なので、HRにしておくのが私の
 オススメです。(武器をちょっと弱くしておくとスルメゲーの
 ように楽しめます)
   
 
『その他の話題』----------------------- 
  
 同人ゲームの「魔術師と漫才師が魔王城へ行きました。」の
 アップデートは終了の予定です。
 
 致命的なバグであればニックさんと相談しますが、細かな修正は
 おしまいにして、頂いたご意見は次回作にフィードバックしたい
 と思います。
 
 もし未プレイであれば、一応アップデート完了版「ままんま(略)」を
 年末にでも遊んでいただけると幸いです。   
  
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2018年11月4日日曜日

かるい日記的なモノ

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
月末の作業が終わらず現在も10月31日となっております(汗)と言うわけで
本日は、ミニ日記になります。
 
テーマは「音」です。
 
 
みなさんは、ちゃんと音を聞いてますかー?あなたの記憶にある「音」は
本物でしょうか。

今日はそんなお話です。
 
 
人間の脳は結構いい加減な部分があると思います。たとえば目で見た情報も
そのまま映さず、脳で適当に編集するので「錯覚」みたいな現象が起こります。

    >  >   

↑こういう模様で長さが異なってみる現象

最近、耳の情報も同じくいい加減だという事に気が付きました。いわゆる
無意識に「このあたりはこういう音」という定義を作ってそれに合う音を
拾い、合わない音は音量を下げる。みたいな構造があると感じました。
 
 
発端は、作業の指示を録音していたときのことです。

電話で聞いた情報を即座にスマホに録音していたのですが、後から聞き直すと
「何処で聞いたか」という場所の情報が欠落した状態で聞き直すわけです。
 
すると「超うるさかった駅」で録音したモノが、意外とクリアだったり
「普通に歩きながら録音したモノ」が聞き取れないほど雑音に埋もれていたり
しました。
 
これを小説に活かせば、「テンプレ的な表現」ではなくリアルな生活感というか
生活音を活字にできそうなので、ここに日記として残しておこうと思います。
 
 
ちなみに、目と違って耳の錯覚は「ちゃんと聞こう」と意識すれば多少フィルターが
外れて思わぬ発見がありました。
 
みなさんも、ふとした瞬間に「今の音」を聞いてみては如何でしょうか?