2018年12月31日月曜日

【再掲】年末年始の掲載予定です。

こんばんは!
 
 
管理人の緑茶です。
 
本日は、恒例の年末年始スケジュールとなります。
 

例年より数日早いのは何となく「繁忙期が早くきそう」という野生の勘に基づいて
掲載できなくなる前に掲載しようという算段です。
 
さて、早速スケジュール掲載します。
            通常サイクル  今年の予定
12月29日(土曜日) 休載日 → 休載日
12月30日(日曜日) 掲載日 → 休載日
12月31日(月曜日) 休載日 → 掲載日(努力目標)
01月01日(火曜日) 掲載日 → 休載日
01月02日(水曜日) 休載日 → 休載日
01月03日(木曜日) 掲載日 → 掲載日

以降通常スケジュール となります。
 
休載日が続きますが「企画」的な書きだめ記事があれば、不定期にアップしますので
お暇があれば年末年始も本サイトをご贔屓によろしくお願い致します。

2018年12月28日金曜日

本日休載のお知らせ ~年末&月末のダブルパンチ~

こんばんわ!

管理人の緑茶です。
すみません、本日の更新は困難な状況です。

作業場から帰宅できる目処もなく、大変誠に恐縮なのですが本日は休載と
させて頂こうと思います。

すみません。





2018年12月26日水曜日

転生したらスライムだった件(一部レビュー)2

ある日、後輩と後輩の彼女と3人で食事に行こうとした主人公は通り魔に刺され
命を落とす。主人公が目覚めると異世界に転生ししかもスライムだった。
スライムですが捕食することで相手のスキルをコピーできる無敵設定なので
神視点で楽しめる作品です。


 【アニメ公式】
  ttp://www.ten-sura.com/

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/ten-sura
 [hulu]
  ttps://www.happyon.jp/
 

----【梗概】 ----

 ・転生し何も見えない感じない主人公。とりあえず食べれるものを食べ解析し
  自分のものにしていくことで、どんどん強化されていく。ついに洞窟に封印され
  ていたドラゴンも捕食して生まれた洞窟から旅だった。



-----【レビュー】-----
 
  主人公リムルも仲間が増えてきたので、リムルが戦うシーンよりも
  仲間が活躍するシーンが増えてきました。

  今回の山場、オーク軍との決戦も序盤はゴブリンや餓狼族
  鬼人が中心となります。
 
  主人公最強系のアニメなのでバンバン強さがインフラしていきます。
 
  味方(同盟) < 敵(オーク) < リムルの仲間 <<< リムル という
  
  パワーバランスなのですが、どう見ても初期のリムルよりも仲間の
  技が強そうです。
  
  この辺はこの手の作品の魅力であると同時に、作者の
  「すごい技引き出し」の問われる部分なのだろうと思います。
 
  
  異世界転生モノの視聴者、特に本作のような
  「主人公が何故か最初から最強」という作品はその設定に魅力を感じて
  いるので、この魅力を崩さないようにするためには主人公側は常勝無敗で
  常に「魅力的な大技」を出し続けなくてはいけない宿命にあるのだと思います。
 
  長期連載を考えると、この「魅力」を小出しにしたがる傾向があり、そういった
  作品の多くは魅力を発揮できずに終わってしまいます。
  
  その点、この作品は常に「考えうる限りで最高の大技」を描き続けており
  その引き出しの多さが結果的に作品の魅力を引き立てて人気に繋がっているのだと
  考察します。
 
  次はついにオークロードVSリムルのバトルシーンのようです。
  
  仲間よりもスケールアップし大技が期待できるので、どんな無双を見せてくれるのか
  今から楽しみです。
    

---------------------  
【編集後記】
 
  仲間も増えてハーレム要素も増えてきました。ところが、本作の主人公はスライム
  なので、あまり下品な描写にはならずホッコリした程度で収まっているのが
  個人的には好印象です。
 
  とりあえず脱がしとけ…みたいな乱暴なお色気には最近メッキリ魅力を感じない
  というか…笑いに昇華されてしまうのは加齢のせいでしょうか・・・。
 

2018年12月23日日曜日

お知らせ ~本日休載のお知らせ~

管理人の緑茶です!

本日の更新ですが、都合により休載となります。楽しみにして頂いた方すみません。

RPGアツマールに、私が少しだけ参加した新作がアップされています。
よろしければ記事の代わりにぜひ。

 >ttps://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm9454

ちゃんとした作品ではなく、試作版です。神の視点ともいえる「作者モード」を
公開しています。

一度クリアしてから、神として2週目を楽しむと壮快だと思います。
期間限定公開なのでこの機会に~


2018年12月20日木曜日

あかねさす少女(一部レビュー)(終)

普通の女子高生達がパラレルワールドを旅することで自分自身の問題を
解決し、新しい未来へ踏み出していくアニメです。


 【アニメ公式】
  ttps://akanesasushojo.com

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/akanesasushojo
 [abemaTV]
  ttps://abema.tv/channels/abema-anime/slots/ARD2pXSHjQcAzj
 

----【梗概】 ----

 ・片道切符の異世界転移ではなく、1話~2話で戻ってこれる往復型の異世界
  (パラレルワールド)転移作品です。メインヒロインと同じ容姿をもつ
  もう一人の自分と出会い、その世界の危機を救い帰還する構成です。
 

-----【レビュー】-----
 
  あかねさす少女、ついに最終回となりました。
 
  特に印象的なのは最終カットの明日架が手を伸ばし「あかねさす~」と
  作品のテーマとなるセリフを話すシーンです。
 
  作画も演技も物凄い魂を感じました。作品愛なんて安い表現では表現できない
  素晴らしいシーンでした。
 
  数秒のカットに物凄い力強さとヒロインの成長がギューッと濃縮された
  感じで必見だと思います。  
  
  作品的にはゲームとのメディアミクスという側面もあって「ちゃんと完結
  できるのか?」と不安でした。
 
  ところが予想を大きく上回り「完結したうえで、この先を見たくなる」
  最高の結末となりました。
 
  後味もよくメディアミクスとか関係なく良いシナリオだったと思います。
  今期当たりの作品の一つであったことは間違いないと思います。
 
 
-------【編集後記】----------  
 
  ~メディアミクスと完結の関係~
 
  本文で「メディアミクスの側面があって完結するか心配」と書いた
  理由を補足します。
 
  メディアミクス作品、特にゲームに関しては世界の根幹となるアニメの
  世界が終わり方を間違えると「道連れ」を食らうのでアニメは何となく
  イイ感じのホワッとした終わり方で無難に着地させる傾向があると思います。
 
  分かりやすく言うとアニメ作品の終了で読者が世界の完結を感じてしまうと
  ゲームのLIVE感が失われてしまう。ということです。
  
  なので生かさず殺さず、ホワーッと終わればアニメは終わったけど舞台は
  ゲームの世界で続く!みたいにしたくなるのです。
 
  ですがその〆方はアニメだけを見ていた視聴者には物足りず、なにかモヤモヤと
  残ってしまうのです。(後味がすっきりしない)
 
  その点、この作品は「ちゃんとシナリオは完結させて世界は残した」という
  素晴らしい成功例だと私は思います。


 

2018年12月19日水曜日

かるい日記的なモノ ~あると便利な相関図?を作りましょう~

こんばんわ!
 
管理人の緑茶です。
 
本日は創作系記事第2回「あると便利な相関図?を作りましょう」を掲載します。
 
同人創作系の活動では、殆ど作らない相関図。でもあると便利ですよっていうのが
今日の題材です。
 
1.相関図って?
 
 創作系では主に登場人物の関係性をまとめた図になります。
 例えば↓のようなものです。
 


 見難いですがこんな感じです。
 この図だけで何となくお話の雰囲気が垣間見れると思います。
 これがここでいう相関図です。
 
 
2.なぜ必要?
 
 世界観をブレないようにする指標になります。

 特に長編やハイテンポな作品、ゲームシナリオのような多人数で創作する場合など
最初に決めた設定から現在に至るまでの経過が把握しにくいときに相関図を見ることで
登場人物達の立ち位置が思い出せる効果があります。
 
 相関図に書かれている関係を十分把握して、変更する時は其れなりの動機を用意する
ことでシナリオが厚みを増して、キャラクターの心情の変化が読者に分かりやすい作品に
なると思います。
 
  
3.相関図は絶対遵守?
 
 誤解しやすい相関図の使い方に「決めた設定を守る」というのがあります。
 
 相関図は「設定を守る」ための資料ではありません。どういう設定であったのか
 全体を把握するための資料です。
 
 例えば「妹でも結婚したい愛」を持つ人物が、妹を犯罪に巻き込むようなシーンを
 書く場合は、相関図を見直して愛する者を貶めるほどの理由を書くのです。
 
 相関図の使い方を誤解して「愛する者を犯罪には巻き込まない」と決めつけて
 シナリオの幅を狭めてしまわないように注意したほうが良いでしょう。
 
 結果的に兄妹喧嘩をして、お互いの感情が変化した場合は関係を書き直しても
 良いのです。
 
 その時も相関図をみて、この人物に変化があったら変化すべき他の人物も洗い出し
 「変化に対する変化」を書けるようになるとシナリオにリアリティが出てくると
 思います。
 

4.おわりに
 
 と言う訳で本日は「相関図」について掲載しました。
 
 何故こんな話題を?と思われそうなのでネタをバラすと、最近相関図を作らずに
 大失敗をした自分への戒めです。
 

2018年12月17日月曜日

色づく世界の明日から(一部レビュー)その3

魔法使いの末裔である主人公(ヒロイン)は、ある日祖母から「過去へ
行ってきなさい」と魔法で過去へ戻される。ヒロインは祖母の青春時代
へ飛び少しずつ成長していく。


 【アニメ公式】
  ttp://www.iroduku.jp/

 【ネット配信】

 [Amazon Prime Video]
  (URLなし)
 
 

----【梗概】 ----

 ・魔法に対してマイナスイメージしか持たなかった主人公。しかし
  過去の世界でできた友人とふれあい、青春を過ごすことで魔法に
  対する認識が少しずつ改善されていく。そして…
 

-----【レビュー】-----
 
  連続気味ですが、どうしても書きたいエピソードでしたので
  本日は本作のレビュー記事となります。
 
  前置きは早々に始めますが、物語が佳境へ突入しました。
 
  瞳美にかけられた時間魔法は「永続」するほどの力はなく、徐々に
  綻びを見せ始めます。
 
  この綻び(ほころび)によって瞳が不意に消えてしまう現象が
  発生します。
 
  綻びのシーン、フッと消える演出がなんとも時間旅行者っぽいと
  いうか、本来であれば瞳美が存在しない「時間世界」から押し出され
  るような感じで凄く「いいなぁ」と思いました。
 
  足元から透けたり、謎の穴に落ちたりせず、1フレームでフッと
  消えるのです。
 
  まったく予備動作がないので、この演出の方がリアルというか
  過去に残るリスクの高さを共感できた気がします。
  
 
---------------------  
【編集後記】
 
  青春のゴチャゴチャで半分裂状態った魔法写真美術部のメンバーも
  瞳美の危機に再び絆を深めていきます。
 
  この辺のシナリオも瞳美という異分子が入り込んだせいで混乱した
  人間関係が異分子を護るために結束するという若者らしい
  感情の揺れ動きが表現されており、とても勉強になりました。
  
  どうやら残り2話。瞳美は色を取り戻すのか、そもそも未来へ帰る
  のか?
  
  とても気になる作品です。シナリオも作画も丁寧でモノを作る側から
  視聴してもとても刺激になる作品ですのでお勧めです。


  

2018年12月14日金曜日

年末年始のスケジュールのお知らせ

こんばんは!
 
 
管理人の緑茶です。
 
本日は、恒例の年末年始スケジュールとなります。
 

例年より数日早いのは何となく「繁忙期が早くきそう」という野生の勘に基づいて
掲載できなくなる前に掲載しようという算段です。
 
さて、早速スケジュール掲載します。
            通常サイクル  今年の予定
12月29日(土曜日) 休載日 → 休載日
12月30日(日曜日) 掲載日 → 休載日
12月31日(月曜日) 休載日 → 掲載日(努力目標)
01月01日(火曜日) 掲載日 → 休載日
01月02日(水曜日) 休載日 → 休載日
01月03日(木曜日) 掲載日 → 掲載日

以降通常スケジュール となります。
 
休載日が続きますが「企画」的な書きだめ記事があれば、不定期にアップしますので
お暇があれば年末年始も本サイトをご贔屓によろしくお願い致します。
 
<閑話休題>
 
毎年この手の記事を書くと年末の足音を強く感じます。今年もあとわずか
やり残しが無いか気を付けて年末を迎えようと思います。

皆様も、2018年の年頭目標などがありましたら、達成状況を振り返るのも
(結果は別として)面白いと思います。
 
もし未着手でもまだ「着手」は可能です!残り数日で出来ることを探すのも
有意義な年末の過ごし方だと思います。

では、本日の記事はお知らせメインで申し訳ないのですがこれで終わりに
なります。
 
引き続き何卒よろしくお願いします。

2018年12月11日火曜日

かるい日記的なモノ ~年末にパソコンを買うのなら~

こんばんは!管理人の緑茶です。

年末にパソコンを買おうと思っている方にチョットマニアックな
でも知っていると間違えない豆知識を書き残そうと思います。


①これからかうならHDDは考えよう。
 
 大容量のHDDは便利です。そこは絶対だと思います。
 その上で、HDDは外付けHDDを提案します。
 
 2T(テラ),3T(テラ)の外付けHDDも安価に
 買える時代です。
 
 パソコンの内蔵ドライブにデータを保存するよりも
 外付けHDDに保存した方がPCの故障などで不意にHDDが
 使えなくなるリスクも減ります。
 
 なにより買い替え時にデータの引っ越しが面倒なので
 大切なデータは外付けHDDがオススメです。
 不安なら2台外付けHDDを購入して、バックアップを
 取ればよいと思います。
 
 そうなるとPCのHDDに保存されるものはOSと少量のデータに
 なってきます。
 
 OSは64G(ギガ=テラの1/1000)あれば十分です。
 
 そこにゲームやらソフトやらを入れても128Gあれば大抵は
 事足りと思われます。
 
 であれば、HDDの数倍早いSSDをお勧めします。
 
 SSDとHDDの速度差は大きい場合30倍近くになります(読み込み時)
 
 そしてなにより、HDDの速度はSSDを超えることが出来ません。
 なぜなら、繋いでるコネクタの規格が違うからです。
 
 SSDのデメリットは「容量」ですが、それを外付けHDDで補えば
 速度の恩恵は大きいと思います。
 
 実際、SSDのみの最近のPCであれば数秒~20数秒で起動します。
 (環境に左右される情報です。諸説あります)
 
  
②SSDには(大きく)2種類あるので気を付けよう。
 
 SSDはHDDと同じコネクタ規格のMSATAタイプとSSD専用の
 M.2 NVMe規格があります。MSATAとNVMeでは全然速さが
 違うのでこれから買うなら MSATAではなく M.2 NVMeを
 お勧めします。
 
 蛇足ですが、SATAは550MB/秒の限界値がありますがNVMeは
 3400MB/秒 位理論上出るのです。
 
 折角速度に優れたSSDを購入するのなら、ちょっと調べて賢い選択を
 お勧めします。
 

 年末にPC購入予定の方の参考になればうれしいです。

-----------------------------
 補足
 
 とても詳しい人が見ると↑は色々間違っています。しかし
 車に疎い人に、車の細かいパーツの話しても混乱してしまうように
 辞書のような正確緻密性は不要だと思います。

 それよりも今回のPCの記事はザックリと幅広い層に面白く読んで
 頂ければ嬉しいです。

 以上、言われる前に言い訳のコーナーでした。


  

2018年12月9日日曜日

色づく世界の明日から(一部レビュー)その2

魔法使いの末裔である主人公(ヒロイン)は、ある日祖母から「過去へ
行ってきなさい」と魔法で過去へ戻される。ヒロインは祖母の青春時代
へ飛び少しずつ成長していく。


 【アニメ公式】
  ttp://www.iroduku.jp/

 【ネット配信】

 [Amazon Prime Video]
  (URLなし)
 
 

----【梗概】 ----

 ・魔法に対してマイナスイメージしか持たなかった主人公。しかし
  過去の世界でできた友人とふれあい、青春を過ごすことで魔法に
  対する認識が少しずつ改善されていく。そして…
 

-----【レビュー】-----
 
  ド深夜に放送中の超王道青春アニメです。
 
  魔法の存在が「ちょっと便利な程度」に収められているので
  主人公が魔法使いであるという設定に飲み込まれることもなく
  上手に青春ドラマと融合したシナリオだと思います。
 
  良い意味で古臭く、奇をてらわない王道の青春時代を描いている
  のでシナリオを書く側も参考になりそうな作品です。
 
  当然、テーマに「色」がありますので背景は美しく、特に光の
  使い方が美しく、夕焼けや夜景、反射光まで単にリアルではなく
  作品の世界に合わせたリアル感が伝わってくる芸術のような
  背景です。
 
  地味目なシナリオですが、テーマがしっかりしているので飽きる
  ことなく興味を持って見続けることができるのも、さすがP.A.Works
  の制作アニメだと感じました。
 
  深夜アニメなのがとても勿体ない作品で、バラエティやアクション
  ばかりの昼アニメ枠にドドーンと再放送すれば違った視聴者層にも
  受け入れられそうな気がします。
 

---------------------  
【編集後記】
 
  もうすぐ1クール終わりますが、作中の感じではまだまだ続きそう
  です。もしや2クール作品では…と期待しています。
 
  こういうシリアス系アニメはじっくりみたいので、駆け足で最終回
  にならないことを願います。

2018年12月7日金曜日

活動レポート 2018年11月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 寒かったり暑かったり忙しい日々でした。そんな陽気で体力を消耗
 したのか今年もバッチリインフルエンザに感染しました。
 
 身動きの取れない満員電車でくしゃみを連発する人。どう見ても
 体調が悪いのに「俺、風邪ひいたことないんすわ」とかいって
 人ごみに来る人。
 
 周囲の迷惑考えましょう。こちらは予防でマスクをしていても
 万全には出来ません。ばらまきに来ないでほしい。心からそう願います。

 
 
『レビューの話題』--------------------
 
 アニメを中心に掲載しました。
 
 大使の配信も見ていますが、どうしてもタイムシフト7日問題が
 あって記事にしにくいのです。
 
 また先月に続き、私がシナリオ提供したゲームがニックさんより
 投稿されたので自作レビュー記事もかけました。
 
 自分のシナリオだとこだわりをいくらでも書けるのですが、逆に
 短めにまとめるのに苦労しました。
    
 
『DQXの話題』---------------------
  
 残念がら休止状態です。
 
 12月のアプデで再開予定です。時間旅行のシナリオがどうなるのか
 ご都合主義となってリアリティがなくなるのか、なにかアイディアが
 あって物語に厚みがでているのかとても気になります。
 
 Ver5も作っているようなので、そろそろ佳境になるのでしょうか
 長い主人公の旅の果てが気になります。
     
 
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 こちらも小休止です。
 
 ほぼ完全休止となってしまいました。年末が近づいてリアルで
 色々あったせいでしょう。
 
 MHFの場合はすでに「最前線組」からは大きく遅れているので
 気楽に復帰できるのが魅力ですね。
 
 年末年始の休みにまたやってみようと思います。
   
 
『その他の話題』----------------------- 
  
 最近SNSで聞かれることをこちらでも回答しておこうと思います。
 
 Q)最近ニコ生に「緑茶」で広告している?
 A)してないよ。良くある名前なので別人です。
 
 Q)初心者大使のツイッターに色々書いてる?
 A)大使ツイッターは見るだけで書いたことはありません。
 
 Q)某匿名掲示板に書き込みしてる?
 A)してないよ。何か発信したければSNSかコチラで発信すると
   思います。

 
 以上、最近増えたプチQAでした。  

-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

2018年12月5日水曜日

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(一部レビュー)その2

不思議な現象「思春期症候群」が存在する世界。その世界で主人公は発症した
少女たちと出会い、その原因を解明し救ってゆく青春ラブコメ作品です。

 【アニメ公式】
  ttps://ao-buta.com/

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/ao-buta
 [abemaTV]
  ttps://new-anime-ch.abema.tv/posts/4872447

----【梗概】 ----

 ・メインヒロインが数話ごとに変わる本作、芸能人の先輩から
  始まり「後輩」「同級生」ときて次のヒロインは「彼女の妹」
  となりました。
 

-----【レビュー】-----
 
  ライトノベル原作のラブコメファンタジーです。
 
  原作では「青春ブタ野郎は~<<ヒロイン>>の夢を見ない」と言う形で
  ヒロインごとにタイトルが変わる作品です。
 
  
  主人公の彼女には母親の違う妹がいて、今回の主人公はこの妹です。
 
  妹は主人公の彼女と同じく「芸能界」に入ったものの、あまり
  人気は出ず国民的な芸能人となった「姉」に嫉妬のような憧れのような
  複雑な感情を抱くようになる。
 
  その感情が「思春期症候群」を発症させ、国民的芸能人の「姉」つまり
  主人公の彼女と入れ替わってしまいます。
 
  同じ芸能界の上下関係逆転による、姉妹の複雑な感情が面白い
  シナリオになってきました。
 
  ベタですが入れ替わり系のシナリオは「男⇔女」に限らず必ず
  片方が気が付いていない片方の痛みみたいな気づきがあってハズレの
  少ないシナリオだと思います。
 
  本作でも、妹が姉に感じる想いと姉が妹に感じる想いの微妙な
  関係が面白いです。
 
  「大嫌い!」とケンカしつつ、もとに戻った時に相手が困らないように
  二人とも「今」に一生懸命だったりする描写が姉妹愛みたいな
  表面上とは違う踏み込んだ心理描写が感じられ管理人的にはとても
  好印象です。 
   

---------------------  
【編集後記】
 
  もともと短編に近いシリーズ型なので、テンポよく見られる作品です。
 
  想像よりもバニーガール先輩がちゃんと本編に絡んできて短編でも
  連続性のある物語なので視聴しやすいです。
 

2018年11月30日金曜日

お知らせ ~月末定例&嬉しいお知らせ~

こんばんは!
管理人の緑茶です。

月末デス(Death)

毎月恒例の追い込み作業に突入しました。最近は月の中ごろに
「今月の作業受付は終了しました」と宣言しているのですが

依頼人「えー。もう店じまい?マジで?○○くらいねじ込めない?」
緑茶 「えっ。でも…」
依頼人「できるでしょ。まだ3週目だよ?できるできる」
緑茶 「え、いや、えぇ…(気迫負け)」
同僚 「緑茶さん駄目だって言ってるでしょ?無理強いすると他の作業の品質が
    下がるからヤメテ!どうしてもっていうなら○○(上役)に依頼して」
緑茶 「ありがとうございます・・・」
同僚 「いえいえ、お礼代わりに私の手伝ってね★」

こんなやり取りを経て、結局作業に追われています。本当に同僚の人は
味方なのか敵なのか謎すぎる・・・・

そんなわけで、次回の更新は休載となります。長いイイ訳でしたすみません。

------------
そして、なんと私のシナリオ担当作品「一画面勇者」がニコニコのお勧めゲームに
なりました(驚)

 <記事>
 ttps://news.nicovideo.jp/watch/nw4271904?news_ref=70_70

ニックさんからのよろこびのLINEが鳴りやまず、作業中で返信できずにすみません。
 
 <動画>
 ttp://live2.nicovideo.jp/watch/lv317095917?ref=grel
こちらで生放送のプレイ動画もアップされています。
狙ったように丁度いいところで動画の方は終わっているので、続きが気になる方は
是非プレイしてみてください。
 
よろしければタイムシフトのあるうちに是非。




2018年11月28日水曜日

一画面勇者(ゲーム・ミニレビュー)

300年ぶりに覚醒した勇者が人類最後の1%の国土を守るために魔王討伐の
旅に出る。魔王城まで攻め込む勇者だが魔王の術中にハマリ戦う事すらできない
勇者は知恵を絞り魔王の正体に迫る。

自分のシナリオ執筆作品を作者自身がレビューする。今日はそんな
レビュー記事です。


【ネット配信】

 [ニコニコRPGアツマール]
  ttps://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm9040

 ※プロトタイプ版(アプリ版)の公開は終了しました。
  今後は上記のWEB版のみとなります。

----【梗概】 ----

 ・1%(1画面)という限られた世界で、様々な困難に直面する勇者を
  操作し国土防衛を目指す、1画面短編RPGです。


-----【レビュー】-----
 
  序盤は普通のRPGのような世界ですが、魔王戦直前からゼ○ダのような
  仕掛けが組み込まれたRPGです。
 
  大体30分~60分くらいでクリアできる難易度とボリュームです。
 
  小さいマップなので、プレーヤーが出来ることが少ない反面、プレーヤーが
  出来ることはシナリオにない行動でも、ちゃんと対応すようにテストプレイを
  地獄のように繰り返した作品です。
 
  エンディングだけではなく、オープニングにもムービーを採用し前作の
  「エンディングまで行ったのにムービーが見れずに止まった」という悲しい
  事件が起きないように配慮しています。
  (ムービーが再生できない人は、オープニングで止まってしまうので
   環境が対応していないのが事前に判る仕組み)
 
  前作「魔術師と漫才師が魔王城に行きました」の反省を活かし、コンセプトを
  全面に打ち出した作風に変えました。
  
  一画面で完結する1画面RPG。そのまんまですが、狭いマップにイベントを
  ギッシリと敷き詰めており見た目に反して制作カロリーの高い作品です。
    
  
-----編集後記-------
  
  再びニックさんにお呼ばれして、シナリオとムービー他RPGツクール部分
  以外をガッツリ手伝ってきました。
 
  シナリオというかギミックですが、兎に角マップが狭いので大変でした
  「ここでイベントを起こすと、このイベントの時にここが通れない」とか
  1マス単位でエクセルでキッチリ・ミッチリ設計されています。
 
  その上で、プレーヤーが遊び心を出しそうな部分をプロトタイプ版を基に
  洗い出して本編に救い上げる作業を行いました。
 
  プロトタイプ版を合わせて500人位にプレーしてもらえました。
  プレーしてくれた皆様に心から感謝です。

  なお、この作品はニックさんのアカウントではなく、ニックさんが新たに
  作ったゲーム投稿用の個人アカウントで配信されています。
  
  新アカウントなので、投稿できるゲーム容量が少ないためフィードバックを
  絶賛募集中です(フィードバックは匿名です)
  (フィードバックに作者がお礼をすると、投稿できるゲーム用容量が30M
   増えるらしいです)

 
------蛇足-----------
 
  完パケ直前にインフルで離脱。
 
  その結果、リリースが1日半遅れてしまいました。関係者各位、遅延の犯人は
  私です。
 
  そんな「一画面勇者」未プレイでしたら是非おねがいします。

 
 

2018年11月25日日曜日

ソードアート・オンライン アリシゼーション(一部レビュー)

現実世界でアスナと歩いていたところを通り魔に刺されたキリト。気が付くと
仮想世界にフルダイブしていた。その世界でユージオという青年に出会い
彼と共にさらわれたアリスを探す旅に出発した。


 【アニメ公式】
  ttps://sao-alicization.net/

 【ネット配信】

 [ニコニコ]
  ttps://ch.nicovideo.jp/sao-alicization
 [Amazon]
  ttps://www.amazon.co.jp/

----【梗概】 ----

 ・キリトはバイトで仮想世界にダイブして、幼少時代のユージオとアリスに
  出会う。「彼らはNPC」そう思っていた。しかしキリトは現実で刺され
  治療の為に再び仮想世界を訪れると、成長したユージオがそこにおり
  再開した二人はアリスを救う旅出る。

-----【レビュー】-----
 
  SAOシリーズの新作です。
  
  今回の舞台は新型の仮想世界。ログアウトの方法も分からない
  アインクラッド型の閉塞世界になっています。
  
  オンラインゲームの中と言う設定ですが、作画がCGによっている為か
  仮想世界というよりもファンタジー異世界と言った方がしっくりくると
  思います。
  
  命名するならば「キリトがゲームっぽい異世界に転移した」という
  世界感です。
  
  シナリオは救出系の王道で、ファンタジーのド定番をSAOのキャラを
  使って描かれています。 
  
  アスナやユイも時折出てきますが、どちらかというとユージオとの友情が
  メインになっており、本シリーズでは珍しい「ヒロイン不在」のエピソードが
  展開されているので、この辺は好みが分かれそうです。
  
  
---------------------  
【編集後記】
 
  CGをアニメ側に寄せて描いた作画なので、アクションシーンはCGならで
  はの凝ったアングルやリアルな剣術が見られます。
  
  SAOシリーズというよりも別物としてみたほうが管理人的には楽しめると
  思います。(レビューの通り、ヒロインがあまり出てこないので期待と
  違うと思います)
  
  王道ファンタジーとしてはエピソードも分かりやすく、オンラインゲームもの
  にありがちな細かい情報も少ないので見やすい作品ですので年末の空き時間に
  チラ見してみると面白いと思います。

2018年11月22日木曜日

宇宙戦艦ティラミスⅡ(一部レビュー)

宇宙から地球におりた主人公。敵側の兄と助け合い父との再会を果たす。
そこで父親から新型の人型兵器「ネオ・デュランダル」を託される。
そして再び宇宙へ・・・。


 【アニメ公式】
  ttp://tiramisu-anime.com/

 【ネット配信】

 [ひかりTV]
  <URLなし>
 

----【梗概】 ----

 ・エースパイロットの主人公が、その変態的な行動と不可解な言動で
  周囲を巻き込み不思議ワールドを展開する。ショートギャグアニメです。 


-----【レビュー】-----
 
  どこかで見たようなシチュエーション。
  
  どこかで見たようなキャラクターを使って、個性的な世界感のギャグを
  連発する作品です。
 
  常識人が登場せず、全てのキャラクターがギャグ方向に傾いている
  世界観はどこか「バカボ○」のような懐かしい感じです。
 
  
  天然変態主人公がボケとツッコミの両方を担当していますが、ボケに
  ボケを乗せたり、ツッコミが成立していなかったりと相当の無双感
  あふれる作風です。
 
  正直、30分枠だと長すぎる「短距離型」の作風なので、放送時間も
  本編5分前後の枠で丁度良い感じです。
 
  シナリオはあってないような感じで、シチュエーションを変える手段と
  しての役割が大きく連続で見なくてもパッと見で楽しめます。
 
  ですので、(2期)いまからでも 十分楽しめる作品ですので、よろし
  ければ是非どうぞ。

---------------------  
【編集後記】
 
  色々なメカが登場し、SF要素満載なのに昭和みたいな古典ギャグを
  使ってくるギャップが面白い作品です。
  
  使われるシーンがどれも「見覚えのある感じ」に仕上がっているので
  パロディ作品として視聴しても面白いと思います。
 

2018年11月20日火曜日

本日休載のお知らせ ~IN FULL~

こんばんわ
管理人の緑茶です。

本日の更新はインフルエンザの為、休載となります。バタン・キュー><


折角見て頂いたのにすみません。みなさまもお気を付け下さい。

2018年11月19日月曜日

かるい日記的なモノ ~ネタ切れにつき一息~

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
本日は・・・予定していたアニメレビューの記事が想像以上に
酷いので一旦日記にさせてください。
 
言い訳すると途中でOSが固まって、推敲していた記事が消えて
しまい、どこまで直した状態で復元されたのかも分からず
途方に暮れています。
 
OSのハングアップなんてWindows7になってから殆どないのですが
そろそろ10にOS変更時期ということでしょうか。
 
 
また出費が…(涙)
 
PC複数台管理している私の場合、全PCのOSを入れ替えるだけで
数年かかります。

それなのに、入れ替えて数年で「次の入れ替え準備」が始めるのは
余りにも辛いです。何か数年単位で年貢を要求されている村人の
気分です。
 
本当に必要なんでしょうかね。そのアップグレード・・・。
 
とは言え、使えるソフトも限定されるようになると大変なので
そろそろ考えようと思います。
 
みなさまのご家庭にあるWindows7のサポート期限は

2020年1月14日(2018/11/18現在)です。

来年は2019年ですので、そろそろ計画を立てたほうが良さそうです。

2018年11月15日木曜日

かるい日記的なモノ ~いざ、時間旅行~

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日は、ちょっとマジメ?な「小説で時間旅行を扱う難しさ」を
掲載しようと思います。

思いっきり創作向けの記事です。興味のない方すみません。

では早速

1.時間旅行とは?
 
  「タイムリープ」「タイムトラベル」など呼び方は色々ですが
  時間「さかのぼる」「跳躍する」ことを時間旅行とします。
 
  
2.何が難しいの?
 
  過去へ行くことです。
  分かりやすいのが親が殺しですね。自分が過去へ行き自分の親が妊娠する前に
  殺すことは出来るのか?
  
  つまり・・・
  
  1)自分が自分の親に殺意を抱く (動機)
  2)自分が過去へ行く      (行動)
  3)自分の親を殺す ・・・ あれ?自分が生まれないので動機が消失して
    しまいます。動機が消失したので行動も消失します。
  4)自分が過去へ行かず親が死にません。・・・あれ?親が生存するので
    動機が復活します。つまり行動も復活します。以降3,4をループ
    してしまう。

  もしゲームプログラムであれば無限ループでフリーズ(固まる)となります。
  
  このループの答えを小説家は創作しなければならず、それが難しいと管理人は
  考えます。
 
 
3.答えなんてあるの?
 
  創作ですから答えは出せます。
  
  一番簡単なのは思考を止めることです。     
  
  やすい感じになりますが(笑)時間旅行の「時間」を拡大解釈して
  過去へ行くけど「その過去は未来に何も影響しない別世界の過去」と
  してしまえば、やりたい放題できます。
  
  子供向けアニメとかはコレですね。メリットは分かりやすさですが
  物語のリアリティは消えてしまいます。
  

4.管理人的にはどう思うの?
 
  ルールをきちんと決めて、それを読者に理解してもらうことが大切
  だと思います。
  
  例えば「過去の改ざんは不可」とルール化し、登場人物が何をしても
  最終的に「動機」が残るようにしか行動できないとしてしまう。
 
  1)自分が過去へ行く
  2)親が子供の時点で親を殺す
  3)→何度やっても人違い。
 
  こんな風に矛盾を解消するのです。
 
  逆に「過去を変えれば未来が変わる」とルール化し、登場人物に視点で
  矛盾を矛盾としない。
 
  1)自分が過去へ行く
  2)親が子供の時点で親を殺す(成功)
  3)現代に戻ると自分の存在を誰も知らない世界になっている。
 
  こちらでも面白いと思います。
  
 
5.結論は?
 
  時間旅行の小説はテーマとして思いつきやすいのですが、無作為に書き殴ると
  「時間旅行」と言う名の「ご都合主義」になって読者が冷めてしまいます。
  
  それを避けるためにルールは先に作り込んで逸脱しないように物語を書く
  ことが大切です。
  
  それが完璧できればリアリティのある「面白い小説」になると思います。
 
  ですが非常に難しくギャグや短編ではなく長編として成立している作品が
  あれば是非参考に読んでみたいと思います。
 
---------------
おまけ
 
  難しい話を省きますが、過去へ行くことは「理論的には」できます。
  
  我々の認知する時間は「光の速さ」原点なので、光よりも早く移動すれば
  過去の光景を見ることが出来るはずです。
 
  今でもできます。星を見ればその星は「過去の映像」です。
  
  星々の距離は長く、光の移動に時間がかかります。ですからリアルタイムで
  見ることはできず、例えば太陽ですら実は8分前の過去の映像なのです。
  (太陽を直接見てはダメですよー)

2018年11月14日水曜日

転生したらスライムだった件(一部レビュー)

ある日、後輩と後輩の彼女と3人で食事に行こうとした主人公は通り魔に刺され
命を落とす。主人公が目覚めると異世界に転生ししかもスライムだった。
スライムですが捕食することで相手のスキルをコピーできる無敵設定なので
神視点で楽しめる作品です。


 【アニメ公式】
  ttp://www.ten-sura.com/

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/ten-sura
 [hulu]
  ttps://www.happyon.jp/
 

----【梗概】 ----

 ・転生し何も見えない感じない主人公。とりあえず食べれるものを食べ解析し
  自分のものにしていくことで、どんどん強化されていく。ついに洞窟に封印され
  ていたドラゴンも捕食して生まれた洞窟から旅だった。



-----【レビュー】-----
 
  最強の主人公が、どんどん強化され周囲のモンスターを圧倒していく
  のですが、平和主義者なのでオーバキルはせず、武力とコミュニティ力を
  うまく使い分けて自分の居場所を作っていく、ある意味完璧な主人公です。
 
  オーバーキルできるのに「残虐路線」に傾かず、「平和路線」のまま進む
  シナリオが新鮮な作品です。
 
  このまま平和ならいいのですが、物語的に「ライバル」とか「強敵」が
  出てこないとバトルがマンネリ化してしまうので、戦わなくてはならない
  敵が出てきたときに、平和路線との折り合いの付け方が楽しみです。
 
  
  物語の進展も早く、進展の表現も「~を習得しました」「~が変化しました」
  のように「ゲーム風」に教えてくれるので異世界転生モノとしても分かりやすく
  この手のアニメ作品の入門編としても優秀な作品だと思います。
  


---------------------  
【編集後記】
 
  キャラクターがそのまま「スライム」なので、子供向けにしても人気が出そうな
  作画です。
  
  管理人的には貧弱なビジュアルだったゴブリンが、主人公の力で進化するたびに
  イケメン・美女に変身していく部分がとても好きです。
  
  なんというか、次はどれくらい変身するんだろうという作画担当の引き出しの
  中身が垣間見れるようで楽しいのです。
 
  ある程度ファンタジーアニメを見たことがあれば、今の話数からでも着いてい
  けます。よろしければ是非。
 
   

2018年11月11日日曜日

あかねさす少女(一部レビュー)

ラジオ研究会に属する女子高生が、ふざけて都市伝説を試していた。
しかし、偶然が重なり少女たちの「儀式」は成功し、パラレルワールドへ
転移してしまうのであった。


 【アニメ公式】
  ttps://akanesasushojo.com

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/akanesasushojo
 [abemaTV]
  ttps://abema.tv/channels/abema-anime/slots/ARD2pXSHjQcAzj
 

----【梗概】 ----

 ・片道切符の異世界転移ではなく、1話~2話で戻ってこれる往復型の異世界
  (パラレルワールド)転移作品です。メインヒロインと同じ容姿をもつ
  もう一人の自分と出会い、その世界の危機を救い帰還する構成です。
 

-----【レビュー】-----
 
  異世界といってもパラレルワールドなので、自分と少々違う自分にあいにく
  スタイルになります。
  
  1,2話でもとの世界に戻ってくるので、ある意味短編集のような見方も
  できます。
 
  その特徴を上手く使って「強制結婚の世界」とか「強制決闘の世界」など
  長編で扱うには個性が強すぎる世界感を作品に取り入れています。
 
  それを世界滅ぼす共通の敵でまとめて、エピソード同士がバラバラにならな
  いように工夫されています。
  
  どうやら各エピソードで一人づつ「元の世界のヒロイン」が変身できるように
  成長?するようです。最終的に共通の敵と戦うためなのか、それとも何か
  伏線があるのか、今後が楽しみな作品です。
  


---------------------  
【編集後記】
 
  毎回、世界感変わるたびに色々なコスチュームでヒロインが登場するので
  作画や背景が大変そうな作品です。
  
  バトルシーンはCGになっていて激しく動きます。動き的にはゲームの
  モーションに近く、迫力があって軽快です。
  
  アニメの手書きバトルとは違うリアルさが良いですね。
 

  

2018年11月9日金曜日

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(一部レビュー)

不思議な現象「思春期症候群」が存在する世界。その世界で主人公は発症した
少女たちと出会い、その原因を解明し救ってゆく青春ラブコメ作品です。

 【アニメ公式】
  ttps://ao-buta.com/

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttp://ch.nicovideo.jp/ao-buta
 [abemaTV]
  ttps://new-anime-ch.abema.tv/posts/4872447

----【梗概】 ----

 ・芸能人だったヒロインは芸能活動をやめてまもなく、周囲から認識されない
  思春期症候群を発症した。声をかけても触れても気が付いてもらえない
  ヒロイン。ついには母親にも認識されなくなり・・・
 

-----【レビュー】-----
 
  ライトノベル原作のラブコメファンタジーです。
 
  原作では「青春ブタ野郎は~<<ヒロイン>>の夢を見ない」と言う形で
  ヒロインごとにタイトルが変わる作品です。
 
  その為、アニメ版では「バニーガール先輩の夢を見ない」と言うタイトルなのに
  バニーガール先輩が途中からメインヒロインではなくなって、古賀朋絵が
  メインヒロインになっています。
  
  ヒロイン一人1クールではなく、複数ヒロインを次々に登場させているテンポの
  良さは毎回新鮮味があっていい構成だと思います。
 
  「思春期症候群」とは「実体化した中二病」みたいなイメージではなく
  無意識のうちにヒロイン自身が発動してしまう自爆魔法みたいなイメージです。
 
  タイトルで誤解をうみそうなので、一旦先入観を外して視聴すると面白い
  作品だと思います。
 
   

---------------------  
【編集後記】
 
  2人目のヒロイン「古賀朋絵」の中の人(声優)が俺ガイルの由比ヶ浜役の
  声優さんです。
 
  今期も色々な役を演じているのですが、その中でも本作の役どころが非常に
  俺ガイル(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)に近く声だけ聴くと
  由比ヶ浜かと思うくらいです。
 
  俺ガイル最終巻も近日発売?らしいので、アニメ「俺ガイル」ファンの方も
  懐かしく見れる作品かも知れません。

2018年11月6日火曜日

活動レポート 2018年10月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 ふーっ。今月も月末を乗り越えて絶賛脱力中の緑茶です。毎月毎月手伝って
 くれる同僚に心から感謝。
 
 ふと手帳を見返していたら、今のお手伝いを始めたころに「月末の繁忙期は
 そのうち慣れる」と言われていました。
 
 よくよく考えてみれば「忙しい」に慣れるも慣れないもないですよね。
 巧妙な話術にハメられたのでしょうか。

 
 
『レビューの話題』--------------------
 
 ニコ生を中心に掲載しました。9月がアニメ中心だったので予定通りです。
 
 自分で書いたシナリオのゲームを自分でレビューするという貴重な体験も
 できました。
 
 ニックさんには次回作のシナリオ(という名の殴り書き)を渡してあるので
 次回作が出来たらまたレビューしたいと思います。
 
 とはいえ、シナリオを書いても公開されるかどうかが分からないのが同人の
 世界なので気長に待とうと思います。
 
 (ちゃんと作成しているらしく、細かいギミックの相談とかが来ています) 
   
 
『DQXの話題』---------------------
  
 残念がら休止状態です。
 
 シナリオも終えてますし、レベル解放もないので丁度良い感じ。
 
 アップデートでシナリオや遊びが増えたら復帰予定です。
 一応エンドコンテンツも行ってみましたが、私には合わないようです。
 
 廃フレは楽しんでいるようなので、向き不向きの強いコンテンツなのだと
 感じます。    
     
 
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 こちらも小休止です。
 
 ただ作業の合間に一狩り行ったりしています。HRのリオレイアとか
 片手間に倒せるので気分転換に丁度いいです。
 
 GRになるとちょっと気合いが必要なので、HRにしておくのが私の
 オススメです。(武器をちょっと弱くしておくとスルメゲーの
 ように楽しめます)
   
 
『その他の話題』----------------------- 
  
 同人ゲームの「魔術師と漫才師が魔王城へ行きました。」の
 アップデートは終了の予定です。
 
 致命的なバグであればニックさんと相談しますが、細かな修正は
 おしまいにして、頂いたご意見は次回作にフィードバックしたい
 と思います。
 
 もし未プレイであれば、一応アップデート完了版「ままんま(略)」を
 年末にでも遊んでいただけると幸いです。   
  
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2018年11月4日日曜日

かるい日記的なモノ

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
月末の作業が終わらず現在も10月31日となっております(汗)と言うわけで
本日は、ミニ日記になります。
 
テーマは「音」です。
 
 
みなさんは、ちゃんと音を聞いてますかー?あなたの記憶にある「音」は
本物でしょうか。

今日はそんなお話です。
 
 
人間の脳は結構いい加減な部分があると思います。たとえば目で見た情報も
そのまま映さず、脳で適当に編集するので「錯覚」みたいな現象が起こります。

    >  >   

↑こういう模様で長さが異なってみる現象

最近、耳の情報も同じくいい加減だという事に気が付きました。いわゆる
無意識に「このあたりはこういう音」という定義を作ってそれに合う音を
拾い、合わない音は音量を下げる。みたいな構造があると感じました。
 
 
発端は、作業の指示を録音していたときのことです。

電話で聞いた情報を即座にスマホに録音していたのですが、後から聞き直すと
「何処で聞いたか」という場所の情報が欠落した状態で聞き直すわけです。
 
すると「超うるさかった駅」で録音したモノが、意外とクリアだったり
「普通に歩きながら録音したモノ」が聞き取れないほど雑音に埋もれていたり
しました。
 
これを小説に活かせば、「テンプレ的な表現」ではなくリアルな生活感というか
生活音を活字にできそうなので、ここに日記として残しておこうと思います。
 
 
ちなみに、目と違って耳の錯覚は「ちゃんと聞こう」と意識すれば多少フィルターが
外れて思わぬ発見がありました。
 
みなさんも、ふとした瞬間に「今の音」を聞いてみては如何でしょうか?




2018年10月30日火曜日

次回休載のお知らせ ~文末に嬉しいお知らせ~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
本日の記事は毎月恒例になりつつある、月末月初の休載のお知らせです。

<お知らせ>
 
・11月1日の更新は「休載」となります。

毎月月末に同僚に多大な借りを作りつつ、作業場に籠っています。
そんな中、同人ゲーム「ままんま」の作者ニック氏から再び
同人ゲームのシナリオ依頼を頂きました。
 
流石に苦しいので、ゲームの設定、シナリオ、キャラデを乱雑に
書き起こし「手伝えないけどアイディアだけ送ります」とお返事した
のですが、なんと採用してくれるみたいです。
 
いつになるかわかりませんが、緑茶シナリオの同人ゲームが
もう一作出る模様です。(今回はシナリオと言うほどのモノを
書いてませんが…)

キャラデは自分のネタ帳から出した秘蔵っこなのでソコソコ
いい味を出すと思います。

では、本日の記事はここまでとなります。

次回休載ですが、今後ともご贔屓によろしくお願いします!
------------------------------
と、ここまでが当初の記事です。

この記事を書いているときにニックさんから強烈にLINE連打が
届きました。

なんと、フリーゲーム紹介動画に「ままんま」が紹介されたそうです!!!

ニックさん大歓喜。私の喜びが完全に霞むレベルで大歓喜。

そして一生のお願いということで、「これそれ」に紹介記事を上げて欲しいと
懇願され、追記になりました。
 
コチラのコミュニティ(みなみよつばさん)の#175になります。

 ttps://com.nicovideo.jp/community/co3780365 

フリーゲームのプレイ動画です。更新も多いのでよろしければ是非。

自分のシナリオが他者にプレイされている動画を見ると、気づけない発見が
沢山ありました。今後のシナリオ作成に大いに勉強になりました。

そして、ニックさんからテキスト修正依頼が・・・(汗)



2018年10月29日月曜日

色づく世界の明日から(一部レビュー)

魔法使いの末裔である主人公(ヒロイン)は、ある日祖母から魔法で過去へ戻される。
ヒロインは祖母の青春時代へ飛び何かを学び少しずつ成長していく。


 【アニメ公式】
  ttp://www.iroduku.jp/

 【ネット配信】
 [Amazon Prime Video]
  (URLなし)
 
 

----【梗概】 ----

 ・魔法使いの自分が嫌いで、いつの間にか色を失いモノクロの世界で
  生きてきたヒロイン。しかし過去の世界で出会った葵唯翔が描く
  風景画を見て色を思い出す。そこから「魔法使い」を負い目に孤独に
  生きてきたヒロインに変化が始まる。

-----【レビュー】-----
 
  今期のシリアス枠です。
  
  魔法使いとかタイムトラベルといったファンタジー要素が出てきますが
  ファンタジーに偏りすぎないリアルタッチな作風です。
 
  ヒロインが悩み、困ったところに過去の世界の人々が交わることで発生する
  時代の違う同性代の青春ドラマがメインのようです。
  
  恐ろしく美しい背景と、丁寧な描写で書かれているキャラクターだけで
  クオリティーの高さが実感できる作品です。
  
  さすがP.A.WORKSの制作作品という感じです。
  
  この作品のテーマはタイトル通り「色」にあるので、まるでアニメ映画のような
  カロリーの非常に高いハイクオリティ作画に仕上がっています。
  
  CGの使いどころと美術スタッフの手作業の住みわけが絶妙としか言いようがなく
  テーマが色だからといってCGで下品にピカピカさせるのではなく、世界に馴染む
  ようにテクニカルに合成されている感じが凄く好きな作品です。
 
  物語の進行的にはゆっくりですが、その分世界感を丁寧に描写しているので
  是非1話からの視聴がお勧めです。(ネット配信が少ないので大変ですが価値あり
  だと思います)
 

---------------------  
【編集後記】
 
 本作を始め、今期の作品は作画にチカラを入れている作品が多く個人的には嬉しい
 期となりました。
 
 レビューでは作画メインでふれましたが、シナリオも非常に良いので機会があれば
 またレビューしたいと思います。


2018年10月26日金曜日

魔術師と漫才師が魔王城へ行きました。(ゲーム・ミニレビュー)

自宅でのんびりと漫才師と魔術師がネタ出しをしていました。すると突然
大きな揺れを感じ二人は異世界へと転移してしまいました。


自分のシナリオ執筆作品を作者自身がレビューする。今日はそんな
レビュー記事です。


【ネット配信】

 [ニコニコRPGアツマール]
  ttps://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm8478

 ※プロトタイプ版(アプリ版)の公開は終了しました。
  今後は上記のWEB版のみとなります。

----【梗概】 ----

 ・魔術師と漫才師が異世界転移!意味も分からずモンスターを討伐していく内に
  怪しげな魔王城へ・・・。
  
  レベル上げと、シナリオボス戦が完全分離されたショートRPGです。
 

-----【レビュー】-----
 
  体力・魔力が高い魔術師の唯一の弱点は、回復手段がない事。

  その弱点を補うのが漫才師。しかし漫才師は漫才師なので漫才で仲間を
  癒すのが精いっぱい。
 
  ほぼ2撃で倒れてしまう漫才師を守りながら魔王討伐を目指すシステムです。
 
  
  こだわりは魔術師の「すばやさ」と漫才師の「HP」です。Lvと共に戦士の
  ごとく強化される魔術師も、すばやさはモンスターと互角になっています。
 
  その為、モンスターに先手を取られてHPが低い漫才師を「かばう」で
  かばい切れない場面も多く、漫才師を如何にHP満タンのまま
  戦闘を重ねるかが序盤のキーになっています。
  
  後半はLvを上げた分だけ楽になるシステムです。
 
  低Lvでも工夫次第でクリアできるように設計されているので最低Lvで
  魔王城に入りクリアしてしまう猛者もいるようです。
 
  
  中ボスはそれぞれにテーマを持っていて、行動やステータスに反映されて
  います。ボスが個性的な部分は結構好評ですが「伏兵」だけは初見殺しとの
  感想も頂きました。
 
  (一応最初から伏兵からは逃げられるように設定されていたのですが、ボス
   なので気が付きにくかったようです(反省))
 
  プロトタイプ版(アプリ版)も含めて300人強に遊んでもらえたのが
  印象的でした。
 
-----編集後記-------
 
  私がシナリオを担当した同人ゲームです。
 
  主人公のキャラが二人とも動かしやすくシナリオ自体は早めに書けました。
 
  シナリオの中身についてはネタバレになるので書けませんが、ラスボスの
  中に変なガイコツが混ざっている理由まで細かに書かれています。
 
  共同制作なので他のメンバーから「ボツ」になって痕跡だけ残っている
  部分があるので、ネタとして書き残しますと
 
  主人公には「姉」がいます。「姉」は一緒に住んでいませんが、近くに
  住んでいるので遊びにきます。
 
  ↑この設定は蛇足過ぎるとボツになりましたが、実はマップに名残が
  あります。
 
  場面①異世界に行く前の主人公の家。カーテンも閉めて箱などが乱雑に
  置かれています。
 
  場面②異世界に行った後の主人公の家。姉が来て片づけていったという
  ボツイベントの名残でカーテンが空いて、部屋全体がきれいに掃除され
  ています。
  
  リリースした今となってはちょっとした裏話です。
 
  最期に
  
  共同制作でもっとも意見が対立したのは略称でした(笑)
  長いので略称にすることは決まっていたのですが
  
  ①ままんま (採用)
  ②まほまま 
  ③まま魔王

  と意見が分かれ
 
  最終的に各自プレゼンで決まりました。同人ゲームなので変なところに
  拘るという典型的なパターンだなーっと感じた一幕でした。

  では、長文+ゲームプレイありがとうございます。次回も是非。  
  
    

2018年10月23日火曜日

かるい日記的なモノ ~先日の休載の申し開き~

こんばんわ!管理人の緑茶です。

今日は先日、5日ほど緊急休載した件について申し開きをしたいと思います。

何があったのかと言うと、突然同人ゲームのシナリオを依頼されました。

随分前にコミケで助っ人をしてくれた方で、その時に
何かあったら手伝いますと言っていたのですが、
その「何か」があって急遽シナリオ作ってきました。
 
こんな依頼でした。

1.RPGツクールでRPG作りたい。
2.サークルメンバーは全員仕事で、自分だけ遅い夏休み。
3.夏休み中にRPGを1つ完パケしたい。
4.シナリオはファンタジーが良いけど世界感すら未着手。
5.RPGツクールは初めて使う(テヘペロ)
6.お手伝いなら一人確保。

つまり、現状「着想」だけで5日で完パケしたくて
何かあったら手伝うって言ったよね?手伝って。

これです(笑)

ちなみに私の作業は
・シナリオ
・キャラクターデザイン
・パラメータシート(いわゆるゲームバランス)
・ワールドメイク(MAPのイメージとかつながりとか導線とか)
・サウンドチョイス
・ゲームデザイン(ゲームのルール)
・テキスト修正
・デバック
・HP上に掲載する説明文・更新情報の作成
これ全部です。

ざっくり、RPGツクールを使う部分以外は全部私という分担です。
膨大なRPGツクール入力作業は全部依頼者(ニックさん)という鬼分担。

唯一の救いはお手伝いの人が旧RPGツクール知っていたこと位でした。
 
シナリオと世界感を作ったら依頼者(ニックさん)が
バンバンRPGツクールで実装していくという超スパルタゲーム作成でした。
そして完パケ直前。ニックさんが「ムービー入れよう」と恐ろしい発言。
 
クリア後にアフターシナリオを用意していたのですが
そのクリアとアフターの間にムービーをどうしても入れたいというのです。
 
「その方が絶対喜んでもらえる」と押し切られ根性でムービーも入れました。
即席スタッフロールみたいな感じですが限界ギリギリ良く間に合ったと思います。

と言う訳で、3人が5日間でゼロから(素材はRPGツクールのものですが)作って
完成させたRPG

「魔術師と漫才師が魔王城へ行きました。」

略称「ままんま」は現在RPGアツマールで公開されています。
 
私の周囲の人は既にプレイしてくれたようで概ね好評です。

主人公の参考モデルは「同人誌になりたい」あの人です。

同人誌ではなく同人ゲームですが、キャラに落としやすいので
参考にさせていただきました。

よろしければ「これそれ」の読者の方も遊んでみて下さい。

もちろん課金要素は一切ありません。

リンクは↓です。
ttps://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm8478

------------

エンディングのクレジットには二人しか名前がないのですが
実は作者アイ・ニックさんは「アイ」さんと「ニック」さん
なのでちゃんと3人載っているという裏話も残しておきます。


2018年10月21日日曜日

DQX 大文化祭10時間特番 ~後編~

今年も行われたニコ生の特番「DQX 大文化祭」のレビュー(というより
感想)を掲載したいと思います。
 
コチラの記事は長いので、分割掲載とさせて頂かいます。
 
またコーナー数が多く全ての企画に触れると長くなりすぎるので、管理人の
印象に残った企画をピックアップして掲載します。
 
なお、出演者については字数の関係から敬称略とさせて頂きます。

では早速!

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ドルボードレース対決
 
 ゲーム内で開催中のドルボードレースを出演者もやってみようという
 コーナーです。
 
 半数がコースを覚えておらず迷子になるという、ギャグ方向の企画と
 なりました。
 
 まだゲーム内のレース期間中なので「お手本」みたいな動画にならない
 ように配慮されていたようで攻略視点でみるよりも、バラエティ感覚で
 見ていた方が面白い企画でした。
 
 
 
匿名ドレスアップ対決
 
 誰のキャラクターか後悔せずに、ドレスアップを披露してそのクオリティ
 を競う対決です。
 
 見どころはドレスアップに自信がない人たちが、自分のドレスアップの
 紹介になると、やたらと饒舌に補足説明をするシーンです。
 
 そして説明をしたうえで、ほぼ身バレ状態にもかかわらず予選で落選と
 なるという一番恥ずかしいパターンでオチが付くところです。
 
 予選のお笑いムードと本選のガチムードのギャップが面白い企画でした
 
 個人的には13番に1票でした(笑)
 

 
開発中の不具合話 
 
 学園で湖畔に近づくとドルボードが乗れない理由や、月が湖にだけ
 映る理由などをメチャクチャ分かりやすく見せてくれました。 
 
 こういうのは普通は人目に出すことがないであろう映像なので
 中々興味深く見れました。
 
 クリエーター系の人は技術的に、そうでない人は物珍しさで面白く
 感じる企画だったと思います。
 
 「こういう風にやれば出来るのに!」まで考えちゃうような技術者の
 人も見ていたら面白いですね。



足つぼマッサージ対決
  

 足つぼを押されながら職人を行うという企画。
 
 結論から書くとメアリが全部記憶を持っていきました。磯部の名アシストで
 痛がるシーンを別のシーンのように見せる演出になり、他の出演者が
 そのエチュードに乗っかったため、飛びぬけて面白くなりました。
 
 インコさん他、出演者も健闘しましたが及ばずでした。
 
 特に仕込みをした阿見201ですら、エチュードの持つパワーには勝てなかった
 ようです。
 
 
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 本当はもっと書きたい企画もありますが、これで文化祭の記事は終了と
 したいと思います。
 
 次はよーすぴさんた?でしょうか。楽しみです。
  
 長文おつきあいありがとうございました。

 
 

2018年10月18日木曜日

DQX 大文化祭10時間特番 ~中編~

今年も行われたニコ生の特番「DQX 大文化祭」のレビュー(というより感想)を
掲載したいと思います。
 
コチラの記事は長いので、分割掲載とさせて頂かいます。
 
またコーナー数が多く全ての企画に触れると長くなりすぎるので、管理人の
印象に残った企画をピックアップして掲載します。
 
なお、出演者については字数の関係から敬称略とさせて頂きます。

では早速!

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初心者大使丸投げコーナー振り返りトーク

 夏祭りの幕間企画「初心者大使の丸投げコーナー」を振り返る幕間企画
 コーナーです。
 
 MC役はたぬきごはんのほり(時折インコさん)。インコさんは他番組で
 MC慣れしていますし、ほりもほりらしいMCスタイルで阿見201がトークを
 していようが、インコさんが話を膨らませようとしようが、ほりが
 「これはウケないな」と思った瞬間にバサバサ切られていきます。
 
 おかげでトークで怪我の多い男性2人も、ケガをする前に止められるので
 安心してみることが出来ました。
 
 何度振っても殆ど話さない三宅氏を上手くサバきながら、これまた阿見&
 インコさんに押されて口火を切れない上原にも話題を振ってバランスよく
 トークを回していた印象でした。
 
 何回かに分けて振り返りトークをしていましたが、この記事ではこの記事で
 纏めようと思います。
  

開発者座談会
 
 DQXを支える開発者の知られざる裏側を語るコーナーです。
 
 回を重ねるごとに裏話よりも業務内容の紹介になってきました。
 
 スクエニに限らず、ゲーム業界に就職したい人は必見のコーナー
 になって来たと思います。
 
 正直、ここだけ切り抜いてスクエニのDQX求人ページに業務内容の紹介動画
 として貼り付けてもいいレベルでした。
 
 管理人の印象はDQXの開発チームは皆すごい真面目な印象です。他ゲームで
 職人気質が強すぎて個性があふれ出るクリエーターは良く見ますが、DQXの
 開発チームはプロ意識の強い真面目な社会人という感じです。
 
 話も出来るだけ分かりやすくしようと考えているのが、良く伝わってきて
 とても興味のある企画でした。
 
 個々のエピソードについては触れると長くなるので、まとめとして以上と
 します。

 
おどってみた(パート2)
 
 踊り手?を加え7人で2曲を踊る企画。夏祭りの超パワーアップ再演と
 なりました。
 
 すっごくいいです。みんな更に練習をしたのかキレキレで大使の違う
 一面を視れました。
 
 だた、一つ言うならば夏祭り同様に誰かをアップにするシーンが少なくて
 それが残念。マーニャダンスは全体を見たほうが良いのは分かりますが
 付けパンでもよかったのでキレキレのダンスをヌキでみられる
 カメラワークが欲しかったです。
 
 
 
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 今回はココまでとなります。お待たせしてすみませんでした。
 
 ペースを上げましたが、それでもまだ3時間時点です(笑)
  
 長文おつきあいありがとうございました。

 
 

2018年10月14日日曜日

【お知らせ】更新再開のお知らせ 10/18(木)から再開します。

こんばんは!管理人の緑茶です。

 すみませんでした!何とか急用が終わり、更新再開の目途が立ちました。
 
 タイトルにも記載しましたが、10/18(木) 今週の木曜日から再開します。
 文化祭の記事になります。お待たせしました。
 
 急用については、文化祭の後の日記にでも掲載しようと思います。
 (一部の方々には既にバレ始めていますが…)
 
 本日のお知らせは終了です。
 

 

2018年10月11日木曜日

休載のおしらせ 

緑茶です。

大変申し訳ないのですが、諸事情により今週の更新は休載とさせて頂きます。
(とても人気のある文化祭のレビューの途中で恐縮です)


2018年10月10日水曜日

DQX 大文化祭10時間特番 ~前編~

今年も行われたニコ生の特番「DQX 大文化祭」のレビュー(というより
感想)を掲載したいと思います。
 
コチラの記事は長いので、分割掲載とさせて頂かいます。
 
またコーナー数が多く全ての企画に触れると長くなりすぎるので、管理人の
印象に残った企画をピックアップして掲載します。
 
なお、出演者については字数の関係から敬称略とさせて頂きます。

では早速!

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オープニング:リアルドルボード対決

 冒頭の収録企画です。
  
 前説的な場を温める感じの収録の企画です。前編後編に分かれていますが
 ここでは一つにまとめて感想を掲載します。
  
 青山P・インコさん・河内・光平の4人でセグウェイに乗ってレース対決を
 行う企画です。 
 
 セグウェイは体重移動で操作するのですが、安定しやすい掴まり棒のある
 タイプです。
 
 F1レースと違い機械の性能は同じなので、如何に操作感を早くつかむかが
 勝敗を分ける企画でした。
 
 青山Pが実は経験者でブッチギリなのも意外でしたが、運動神経の良さそうな
 光平の不器用具合が個人的には面白かったです。
 
 ちなみに管理人の初期予想は
 
 愛稀>光平>インコさん>青山P でした。やはり軽量+運動神経の良い
 人が有利だろう思いました。
 
 あるとすれば、インコさんが笑いを取りに行って棄権の可能性までは
 想定していました。
 
 
 いざレースになると、光平はもう途中からカメラの隅の方に小さく映るほど
 差を付けられ苦笑いでゴール。愛稀は健闘しますが青山Pの巧みなテクニックに負け
 2位となりました。
 
 結果は
 
 青山P>愛稀>インコさん>光平 こうなりました。
  
 最下位になった光平でしたがMC自体はいい感じでしたので、MCスキルの
 アピールは十分にできたのではないでしょうか。
 
 
 是非、青山Pには白衣を着て走ってもらい、風になびく白衣でセグゥエイの
 疾走感を演出して欲しい企画でした。(経験者ハンデ(笑))
 

カレーSキラ討伐。
 
 本当に辛いのか最後まで疑念の残る激辛カレーを食べながらSキラを討伐
 する企画です。
 
 いや、リアクションが強すぎて真偽が・・・・
 
 でも辛くても甘くても視聴者には分からないので、楽しければ成立するのが
 この手の企画です。
 
 その点では阿見201や兼田いぶき、おかん、大城がそれぞれの表現で賑やかな
 空気を作り出していて面白かったです。
 
 そして逆にパクパク食べていく渡辺と青山Pの効果で、常に本当に辛いのか?
 という謎の空気を少し漂わせ、相乗効果で良い内容となりました。
 
 
 本来であればこの手のコーナーは芸人枠にも拘らず、海乃や兼田いぶきと
 いった役者も参加しているのが貴重な映像と言うかDQXTVらしい
 仁義なきキャスティングだと思いました。
 
 管理人的にはDQXTVの良い所はこのキャスティングにあると思っている
 のでこういう意外な配置、組合せを今後も続けて欲しいと強く思います。
 
 個人的には安西Dがナカナカ食べきれず時間切れで強制スタートとなった
 時にボソっと「なんという孤独な企画…」と言っていたのがツボでした。
 
 「いやいや、みんな結構待ってたよ!」っていう他の出演者の心のツッコミが
 聞こえてきそうな一幕でした。
 
----------
 
 今回はココまでとなります。
 
 なんとまだ開始50分時点までしか書いていません。次回からは少しテンポ
 アップして掲載していこうと思います。
  
 では、長文おつきあいありがとうございました。

 

2018年10月7日日曜日

活動レポート 2018年9月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 もう9月も終わりました。この前ゴールデンウィークを過ごしたばかりだと
 思っていたのに早いものです。
 
 夏アニメも順当に終わり、リアルタイム(10月)ではもう秋アニメです。
 
 このスピードで年月が過ぎていくと、あっという間に人生終わりそうで
 怖いですね・・・。
 
 
『レビューの話題』--------------------
    
  意識的にアニメの最終回を狙い打ってバンバン書いてみました。ニコ生の
 レビューの人気が強いのでバランスを取るべく頑張りました。
 如何でしたでしょうか?
 
  結果が出るほど本数を書いていないので、分かりませんがニコ生以外の
 記事もこのサイトのメインコンテンツから外れないように精進しようと
 思います。

『DQXの話題』---------------------
  
  シナリオ最新話を堪能しました。ネタバレにならないように軽く触れると
 
 タイムトラベルを主軸としたお話が繋がりを見せ始めました。クライマックス
 に向けてラストスパートです。
 
  時間を自由に移動できてしまうという主人公の万能能力をどう制限して
 決戦に緊張感を演出するのか楽しみです。
 
 補足:つまりラスボスがそこそこ強かったら、過去に戻って弱いうちに倒して
    しまえばよいうという理論を論破しないと、すべてがご都合主義に
    感じ取られて緊張感が出ないという事です。
    
     
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
   今月はDQXのシナリオ進行の為、お休みでした。新武器種も楽しみ
  ですが、ちょっとお預けです。
 
   ここ数か月、合間合間で一狩りしてたのでタイミング的にも小休止
  という時期です。 
  
 
『その他の話題』----------------------- 
  
  タイムトラベルについては、折を見てちゃんと書こうと思います。
 
  小説を書いたことがある人なら、一度は思いつくであろう時間旅行ですが
  この題材の扱いは相当に難しいという理由を解説できればいいなぁと
  思います。
   
  
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2018年10月4日木曜日

オーバーロード 3期(一部レビュー)(終)

ネットゲームの世界に取り込まれた主人公。ゲーム内では破格の強さを持っており
取り込まれた世界でも強さは健在だった。NPCの僕も自我が芽生えた以外は
従順であった。彼は成り行きで異世界征服を目指す?

 【アニメ公式】
 ttp://overlord-anime.com/
 
 【ネット配信】

 [dアニメストア・有料]
  ttps://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=22251

 [ニコニコ・1話目無料?]
  ttp://www.nicovideo.jp/watch/so33512802
 
 他


----【梗概】 ----

 ・世界征服を目指すため、周辺諸国への侵攻を始めた主人公。他国の皇帝を
  圧倒的軍事力で屈服させると王国との戦争に介入しその力で世界の均衡を
  破壊していく。


-----【レビュー】-----
  
  オバロ3期も無事終結しました。
 
  1期から徐々に精神もアンデット化していった主人公ですが、ついに
  7万人を虐殺しても心が揺れないくらいのアンデットに成長(?)した
  模様です。
 
  
  かなりオーバーキル要素が強く、主人公に感情移入というよりかは圧倒的な
  征服感を楽しむ作品に変わってきました。
 
  この辺は大分好みが判れそうです。1期2期と主人公側視点で視聴していた
  人々が少々引きそうな描写も多く、特に最終話で戦士長を瞬殺した
  シーンは1期のシャルティア戦、2期のデミウルゴス戦のようなアクション
  を期待していた人にも拍子抜けとも取れそうな内容でした。
  
 
  圧倒的な強者を描写した3期でしたが、物語は建国へと進んでいきました。
 
  武力と統治能力は別物ですから、主人公の言う「恐怖による支配」にならない
  統治が果たしてできるのか。
 
  
  アンデット化が進み、国民=人間への同胞心が薄れた主人公に人々を恐怖
  以外で統べることが出来るのか?楽しみな展開を残して終了となりました。
  

  4期もありそうな展開でしたが、明確な告知はありませんでした。
  なんとか4期も続けて欲しい作品です。  
  
    
---------------------  
【編集後記】
 
  最強=非情=アンデント化、この3点セットでアイデンティティを表現して
  いた主人公、主人公の魅力はその圧倒的な武力にあって、作品のカタルシス
  は強者による一方的な蹂躙です。
 
  この作風の中で恐怖を使わない統治とはカタルシスの封印に近いような気が
  して、その部分をどう補い表現していくのか…4期で勉強したい作品です。
 

2018年10月2日火曜日

はたらく細胞(一部レビュー)(終)

人間の体の内部を世界に見立て、そこに住まう細胞達を擬人化した体内細胞
ドラマです。血液の中に多量に含まれ体中の隅々まで移動ができる赤血球と
免疫細胞である白血球を中心に様々な体(せかい)の異変に挑みます。

 【アニメ公式】
 ttps://hataraku-saibou.com/
 
 【ネット配信】

 [ニコニコチャンネル]
  ttp://ch.nicovideo.jp/hataraku-saibou
 
 [dアニメストア]
  ttps://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=22262
 
 他


----【梗概】 ----

 ・細胞達の住む世界に大激震が走る。世界が謎の損傷により大量出血
  どんどん赤血球達の仲間が減っていって、細胞達が酸欠になっていく
  生き残った赤血球は後輩と奮起するがー
 

-----【レビュー】-----
 
  
  細胞達の活躍を(主に)赤血球目線で擬人化して描いた作品です。
 
  全体を通して雑菌がらみのエピソードが印象的でしたが、熱中症や
  花粉症みたいな雑菌以外の身近な病気もテーマとなっており、少しだけ
  細胞に賢くなれる作品でした。
 
  演出的には判り易い過激な戦闘シーンを前半のシナリオに多く配置して
  白血球が 大活躍するバトル漫画みたいになるかと思わせておきながら
  後半に向かってシリアスな病気を扱い、視聴者を飽きさせない工夫を
  感じました。
  
  擬人化している割に妙なところがリアルで、細胞の話なので睡眠シーンが
  なかったり、モブの数が圧倒的に赤血球だったりと細胞内の比率を
  きちんとトレースしていたりします。
 
  特に最期2話は前後編で描かれていて、細胞擬人化アニメなのに中々の
  感動シナリオでした。


---------------------  
【編集後記】
 
  まだまだ体の異変は沢山ありますし、是非2期もアニメ化して欲しい作品
  です。


2018年9月27日木曜日

次回休載のお知らせ ~小話と共に~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
本日の記事は毎月恒例になりつつある、月末休載のお知らせです。

<お知らせ>
 
・9月30日の更新は「休載」となります。

 もう毎月毎月終わりの見えない作業の渦にのみこまれる訳ですが、いつも
 罵倒しながらも徹夜に付き合ってくれたり、終わりそうにない作業を肩代わり
 してくれる同僚に改めて感謝です。
 
 毎月のように「これ、緑茶終わらないでしょ?やっとくから。言っとくけど
 貸だからね」と貸POINTが増え続けているので、いつか「返済」を求められ
 そうで恐怖を覚えます。(そこからヒントを得た小話です)
 
----

 では小話でも掲載します。(即興ですのでクオリティーはお察しです)
 
 
 えー。昭和20年ごろのお話です。
 
 この頃、この地方には見回り衆というのがおりました。村を回って野盗や
 泥棒・いわゆる悪人を退治して回るっていうと聞こえは良いのですが
 まぁ村人に言いがかりをつけて食料や金を巻き上げてるというのが実態で
 ございました。
 
 
 特に「倍返しの与太郎」は「やられたら必ず倍にしてやりかえす」という
 ふれこみで、お役人ですら手の付けられない乱暴者でした。
 
 あるとき、痺れを切らした村長が、与太郎に石を投げつけて「2度と来るな」
 と啖呵を切りました。
 
 すると翌日、同じくらいの石をもった与太郎が現れてその丸太のような剛腕を
 弓のようにしならせて村長めがけて2つの石を投げました。
 
 石のサイズは同じでも、投げた力は天と地と。大怪我をした村長を見下して
 「倍返し。お忘れなく」と決め台詞を吐いていきました。
 
 それを見ていた村長の息子。何とか村長の仇を取ろうと考えましてお役人に
 相談に行きました。
 
 ところが、お役人は「気持ちは良くわかるが、自分も妻子を持つ身。倍返しは
 恐ろしい」と取り合えってはもらえません。
 
 そこで考えた末。一つ策を考えました。
 
 
 実はこの「見回り衆」には掟がございます。昭和の初めでも警察は存在します
 ので「罪人」となれば彼らに投獄されてしまいます。
 
 それを避けるためにあくまでも「正義の自警団」として活動せねばなりません。
 
 その為に「嘘はご法度」なのです。つまり「嘘はつかない=悪人ではない」と
 半ば強引な設定で黙認された組織なのです。
 
 
 そのご法度を与太郎に破らせれば、如何にお役人とはいえ警察へ連絡し大きな町
 から屈強な警官がやってくると考えたのです。

 翌日、息子は与太郎に向かって小さな石を投げつけました。当然のように
 与太郎はその翌日現れて、小さな石を2つ息子に投げつけて「倍返し。お忘れなく」
 と去ろうとします。
 
 すかさず息子が「これ与太郎。お前は倍にして返すと言った。だが、この石。
 私が投げた石に似ているが、そのものではない。お前は嘘をついたのか?」と
 呼びとめました。
 
 嘘をついたと言われて見過ごすわけにはいきません。しかも与太郎は見回り衆
 としての経験も豊富なので「言葉遊び」には乗りません。
 
 「この世に同じ石が2つあるのならば、嘘かもしれん。だが存在しないものを
  どうして投げる。小僧が難癖をつけるのであれば容赦はせぬぞ」と脅して
 かかります。
 
 息子は少し微笑むと「ならば、存在するものなら倍にする。嘘はないな?」
 与太郎は高笑いをすると「ああよかろう、だが倍にして返すからな?怪我で
 済むとは限らんぞ!」
 
 その言葉をしっかり聞いた息子は突然、懐から100円券の札束を取り出しまし
 て与太郎にぴしゃりと投げつけます。
 
 枚数にして200枚。金額的には20000円ですが、当時の価値では150万
 円くらいです。それを投げつけて「倍にして返せ」と与太郎に迫ります。
 
 翌日、顔を真っ赤に染めた与太郎が、工面を重ねて用意した100円券400枚
 を力いっぱい息子に投げつけ「倍返し。お忘れなく」と面子を守ろうとします。
 
 ところが400枚でも所詮は紙。息子はなんとか起き上がり、その400枚を
 再び与太郎に投げ返します。そして「倍返し。お忘れなく」とかすれる声で
 念を押しました。
 
 
 暫くして、800枚の金を工面できなかった与太郎は「見回り衆ではない」と
 宣告を受けまして、お縄となり一件落着となりました。
 
 息子はと言うと、もし800枚用意していたら、その金で用心棒を雇うつもり
 であったと村長に自慢していたそうです。
 
 金の投げ合いになった時点で、常に倍にしなければならない与太郎の負けは
 確定していた。というお話でございます。

ー 完 -

2018年9月25日火曜日

あそびあそばせ(一部レビュー)(終)

女子中学生が「遊び人研究会」を設立。色々な遊びを楽しみながら個性豊かな
登場人物達と愉快に過ごす、漫画原作のガールズコメディ作品です。


 【アニメ公式】
 ttp://asobiasobase.com/
 
 【ネット配信】

 [Abema]
  ttps://abema.tv/video/title/25-98
 
  [ニコニコ動画]
    ttp://ch.nicovideo.jp/asobiasobase

 他


----【梗概】 ----

 ・英語が苦手な香純(かすみ)が、英語が出来そうな見た目のオリヴィアに
  英語を教えてもらおうとしたことが切っ掛けで、華子・オリヴィア・香純が
  出会い、意気投合?し「研究会」を設立した。
 

-----【レビュー】-----
  
  今期のショートギャグ枠も最終回を迎えました。
 
 女子中学生という設定と、作画の落差を武器に毎回独特の世界感で高評価の作品
 でしたが終わり方も斬新でした。
 
 最終回にも関わらず、まるで日常回のようにフッと終わりました。
 なんの脈略もなく電池が切れたかのように突然終わった感じです。唯一の違いは
 エンディングに小さな虫(作中で前多が描いたもの)が書き加えられている
 だけでした。
 
 なんだか来週も普通に放送されそうな最終回です。
 
 
 何だかんだで、将棋部のアフターシナリオや「何かであそぶ」というテーマを
 ちゃんと回収したという点で、良い最終回であったと思います。
 
 ここまで抑え気味だったエロ要素を少しだけ解放したエピソードを最終回に
 持ってくるあたり、円盤&2期へ期待を煽るあざとい演出でした。
 
 作品は凄い世界感でしたが、作り手側の熱量(特に作画と声優)を強く感じた 
 一作です。  
  

---------------------  
【編集後記】
   
 結局3回もレビューした作品です。ライトに視聴できるのと後味の悪い
 エピソードが少ないので印象が良かったのだと思います。
 

2018年9月23日日曜日

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(一部レビュー)(終)

オンラインゲームで最強の魔王として名を馳せたプレイヤーが、突然ゲームの
中に召喚されてしまう。肉体はゲームのキャラのモノとなり転生した世界では
かなりの強さとなっていた。さらに・・・

 【アニメ公式】
 ttps://isekaimaou-anime.com/
 
 【ネット配信】

 [ニコニコチャンネル]
  ttp://ch.nicovideo.jp/isekaimaou-anime
 
 [dアニメストア]
  ttps://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=22250
 
 他


----【梗概】 ----

 ・ゲームの世界に召喚されてしまった主人公ディアブロ。しかし召喚した
  主にレアアイテムである「魔法反射」が反応してしまい、主従が逆転。
  召喚主を従えたディアブロの魔王ロールプレイが世界を変えていく。
  
 
-----【レビュー】-----
  
  前半は他作品のオーバーロードにエロ要素をチョイ足ししたような感じ
  でした。
 
  しかし、中盤以降になると主人公「ディアブロ」の強さの底が見えてきて
  主人公の人間臭さが掘り下げられると、親近感の持てる魅力的な主人公に
  なりました。
  
  2話に1回~2回程度そこそこ過激なエロカットが挟まれるのですが、主人公と
  仲間たちの距離感を表現している以外、本当に只のサービスカットなので
  この辺は好みが分かれそうでした。
 
  管理人的には、エロに頼らなくとも面白いシナリオでしたのでもう少し
  尺を短くしてシナリオの部分の厚みがでると更に感情移入できそうでした。
 
  無論作画は可愛く、エロシーンの声優の演技も妖艶ですのでそちら方面が
  お好きな方には今期最高でしょう。
   
  最終話のシナリオも歯切れも良くモヤモヤ感が残らないのが良いと思います。
  2期を意識せず、1期に全力を叩き込んだ感じが好感の持てる作品でした。 

  全体としてエロカット以外でぐだる事もなく、きれいに1クールに綺麗に
  まとまった作品でした。


---------------------  
【編集後記】
 
  オーバーキルの爽快感+エロマンガのサービス感+ファンタジーの世界感
 
  この3つを1つの作品に詰め込んだ感じでした。
  
  なのでやや、どの方向にも深度が浅く要素を一つ減らせばまた違った
  化け方をしたような気がします。
 
  とはいえ、私には書けない素晴らしい作品です。

2018年9月19日水曜日

次回休載のお知らせ ~小話を添えて~

こんばんわ!

管理人の緑茶です。

タイトルの通り、次回9/20の更新は休載となります。ストックもなくネタ帳も
直近まで使い切ってしまいました。

この日は帰宅予定もなく代原となる記事もないので、万策、つきました。

世の中的に3連休2連発で、リアルの作業の締切間隔が短いのが敗因です。

イメージ的には1000m全力で走ったあとに、もう1000m全力疾走を
している感じです。

電車の中でスマホからアニメを見ていても途中で寝落ちしちゃうくらいです。
(当然ですが違法動画じゃないですよ。某ネット配信放送です)

まぁ泣き言だけを掲載しても面白くもないので、かるく小話を。

------

 えー。世の中には意地の悪い男がいたもので、妹がバレンタインのクッキーを手作り
 しているのが、どうしても我慢ならないこの兄もその一人でございます。
 
 兄は妹の隙を見計らって、砂糖と塩の容器を入れ替えまして、盛大に失敗させて
 やろうと考えました。

 所が不慣れな妹は容器を見ただけでは砂糖と塩の区別がつかない。

 妹は入れ物ではなく、実際に味を見て使ったため兄の目論見は見事に失敗し、おいしい
 クッキーが出来ました。

 翌日。想像以上に良く出来た妹は楽しくなって兄にクッキーを作ってくれました。
 しかし、容器の中身は元に戻されており、2度目の妹は味見をすることなく大量の塩を
 混ぜてしまいました。

 そうとは知らない兄が口いっぱいにクッキーを頬張ると、ギエーと飛び跳ねまして
 「ぎゃー。塩辛い!!」と七転八倒。

 意地悪な兄は自分の悪事を無意識の妹に報復された形となりました。

 これこそまさに意地悪な兄への塩対応となりました。

ー 完 -

-------

即興の割にまとまったような・・・ぼやっとしたような小話になってしまいました。

次回休載ですが、今後ともご贔屓によろしくお願いします。

 


2018年9月16日日曜日

あそびあそばせ(一部レビュー)

 女子中学生が「遊び人研究会」を設立。色々な遊びを楽しみながら個性豊かな
 登場人物達と愉快に過ごす、漫画原作のガールズコメディ作品です。


 【アニメ公式】
 ttp://asobiasobase.com/
 
 【ネット配信】

 [Abema]
  ttps://abema.tv/video/title/25-98
 
  [ニコニコ動画]
    ttp://ch.nicovideo.jp/asobiasobase

 他


----【梗概】 ----

 ・英語が苦手な香純(かすみ)が、英語が出来そうな見た目のオリヴィアに
  英語を教えてもらおうとしたことが切っ掛けで、華子・オリヴィア・香純が
  出会い、意気投合?し「研究会」を設立した。
 

-----【レビュー】-----
  
  2回目のレビューです。
 
  30分枠の中に複数のエピソードがある作品なので、お勧めのエピソード
  ベスト3を掲載しようと思います。
 
  
  第3位 【下半身からビーム】(3話目)
 
   前回のレビュー記事でも触れました。執事の尻からビームが出るという
  設定が披露された回です。ここまではギリギリ保たれていたリアリティが
  ついに崩壊して以降のエピソードの幅が大きく広がった回です。
 
   下ネタですが尻からビームという非現実的な設定をリアルにお悩み相談
  する感じが面白い回でした。
 
 
  第2位 【激闘、再び】(6話目)
 
   大根抜きという、座った人を円の外まで引っ張るというゲームを題材に
  したエピソードです。なお、実在するゲームなのかどうかは分かりません。
 
   このエピソードは演出が凄くいいです。声優さんの演技も雰囲気が出ていて
  ほぼ日常系に近い内容にも拘らず、すごい悪ふざけホラー感が出ています。
  シナリオではなく演出で笑った回としては1位だと思います。
 
 
  第1位 【魔のすごろく】(8話目)
 
   オリジナルすごろくを3人でプレーするというエピソード。華子が作った
  というすごろくの罰ゲームのハードルが地獄のように高い所と、スゴロク
  という分かりやすゲームを題材にしている点が良いです。
 
   すごろくハードモードと言う感じです。途中でやめられない理由も設定
  されており、シナリオ的にもシチュエーションを上手く作ったという印象
  でした。
 
   罰ゲームの内容が、一応リアルでも実行可能な範囲でかつ相当の難易度に
  描かれているのが管理人のツボでした。爆笑必死のエピソードでおすすめです。
  

---------------------  
【編集後記】
  
 まもなく本作も最終回ですが、ショートギャグ枠としてかなり優秀な作品なので
 未視聴の方は最後の方だけでも是非どうぞ。  

2018年9月14日金曜日

かるい日記的なモノ ~休載はせぬぞおおお~

こんばんわ。管理人の緑茶です。
 
HP残り10位です。
 
ふわっと寝れそう。ちょっと瞬きをしたら朝になってそう。そんな徹夜明け
ですが、今日は休載しませんぞおお。
 
ふぁいやー
 

とは言え、流石にアニメを見直してレビューを書くと昇天しかねないので
日記記事となります。
 
少し前に同僚の罵倒が止まらないという記事を書きました。
 
どうやら目に触れたようで、最近同僚の罵倒ゲージがすこぶる高まりやすく
色々言われたので、またネタとしてここに掲載してやろうと思います。
 
 
-- 最近の罵倒シリーズ① --

状況:同僚の席がエアコンに近く、夏場は寒いと言っていたのを思い出した。

緑茶「これどうぞ(100円ショップで買ったインスタントコーヒー)」

同僚「あら?色々腐臭を放っているのに、その上に行動まで臭いのね」

 
-- 最近の罵倒シリーズ② --
 
状況:作業に追われて猛烈に忙しい管理人

同僚「なに?全部出来ると思っているの?それは過剰な自己評価ね。急いだ
   ところでどうせ間違えて作業が増えるだけだから、2割はあきらめ
   なさい。身の程を知ったほうがいいわよ」
 
 
-- 最近の罵倒シリーズ③ --
 
状況:同僚と駅に向かって歩いている最中突然罵倒開始
 
同僚「緑茶って本当に心情が読めないのね。これは病気かしら?アニメの
   登場人物の気持ちは分かるのに不思議だわ」
 

-- 最近の罵倒シリーズ④ --

状況:ある暑い日の朝
 
同僚:「昨日アウトレットに行ったら、ちょうどいい小銭入れを見つけたから
    あげるわ。どうせ硬貨しか持ち歩かないから札入れは要らないでしょ?」

同僚:「あら?もしかして硬貨もなかったかしら?5円くらい入れとく?(失笑)」
 
-------------
以上です。ネタ帳から順に書きだしたので、ほぼ会話そのままですが最近の
罵倒リストです。
 
もうHPが5くらいになって来たので、本日の記事はこれで終わります。
 
それではおやすみなさいませ…
 
BF5のレビュー記事は、サイトポリシーにそぐわないので削除しました。 


2018年9月9日日曜日

Back Street Girls -ゴクドルズ-(一部レビュー)(終)

極道の世界に住む3人の男たち。大きな失敗を犯した彼らは組長に性転換
手術を迫られる。そしてアイドルとしてサクセスストーリーを展開する
ことに?

 【アニメ公式】
 ttp://backstreetgirls-anime.toeiad.co.jp/
 
 【ネット配信】

 [netflix]
  ttps://www.netflix.com/jp/
 
 他


----【梗概】 ----

 ・極道からアイドルに。男性から女性に強制変身させられた3人。
  組長のおもちゃとして無理難題をクリアしていく。

-----【レビュー】-----
 
  ゴクドルズも研修生を2人(性転換されたマ○○ア+普通の女子)を
  迎えて人気も順調に上昇しています。
  
  しかし人気が出れば出るほど、極道魂とアイドル化している現実の
  ギャップにさいなまれる3人。
 
  でも落ち込んでいる暇なんてありません。3人の兄貴的存在だった頭も
  出所して応援してくれています。
 
  なにより組長のムチャぶりが益々増強され、人生を振り返る暇すら
  与えてもらえません。
 
      ---
  
  最後までこのアップテンポなギャグテイストを守り抜いた作品でした。
 
  結構怖い話のはずなのに、メチャメチャ笑える作画と楽曲。もちろん
  声優陣のノリの良さも最高でした。
 
  
  特にOP曲は強いのループ属性がついているので、この手の音楽が
  好きな人には頭から離れないほどだと思います。
 
  かなり動きの少ないカロリー控えめな作画できたが、演出と作風でカバー
  しているのでまったく気になりませんでした。
 
  
  セリフはお下品ですが、エロ方向ではないので男女問わず興味があれば
  是非1話からご視聴をススメします。
  
  
  
---------------------  
【編集後記】
 
  ついに夏アニメも1作品完結です。って、全10話って少ないですね。そりゃ
  シナリオも常に巻気味になるはずでした。
 
  次週は1話のリーピート放送みたいですので、無料でお試しできるチャンス
  かも知れません。

  

2018年9月7日金曜日

活動レポート 2018年8月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 常に台風と共に過ごした8月でした。次から次へと台風がやってきて地球の
 温暖化が影響しているのかなぁなどと考えさせられる月でした。
 
 今の人類の技術力を使っても自然災害には後手に回るばかりです。自然の力
 というのは人類の遙か上を行く魔法のようにも見えました。
 
 
『レビューの話題』--------------------
    
  夏祭りの記事が大変好評でした。意外にも日記も好評でアニメレビューが
 とても残念な結果となりました。
 
  やはりアニメ作品を深く観察できていない時のレビューは総じて悪いという
 良き指標になりました。管理人的にも納得の評価だと感じています。
 今月(9月)は最終回を迎える作品が多いので反省を活かしたいと思います。
 

『DQXの話題』---------------------
  
  9月のアプデに向けてチョコチョコと触る感じでした。
 
  公開されたPVのクオリティーには驚きましたが、はてあれはもはや
 何のPVなんでしょう(笑)
 
  あの冒頭のマスコットのシーンを削れば、キャラクターズファイルを
 作れたんじゃないか…そんな気がしますがおそらく外注とかそういう
 大人の事情があるのでしょう。
  
    
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
  新武器種の発表がありました。
 
 立体機動装置もといマグネットスパイクです。あれで人型の巨大モンスターを
 狩りに行けたら気分良さそうです。
 
 うなじあたりに部位破壊があれば完璧ですね。
 
 あのくっつけて近づくアクションをガンランスにも付けて欲しいと個人的に
 思いました。万能でなくてもよいので、ガン部分で射出して命中したら
 ビューンと一足飛びに接近できたらガンランスの新境地が開けそうな気が
 します。

 なによりちゃんと「ガン」部分が活きますし!      
 
  
『その他の話題』----------------------- 
  
 battlefield Vのオープンベータが9/6から始まるということで、作業場で
 BF1942プチ大会を行いました。
 
 しかも管理人懐かしのマップ「デモ ウェーク」です。
 何時間プレイしたのか見当もつかないマップです。
 
 管理人が延々と戦艦に乗り続け陸上の飛行場を砲撃していたら、敵軍から
 「てめぇゲームの中まで引きこもるんじゃねぇ」と怒られました。
 
 チャットではなく、肉声であるところに面白さを感じる一幕でした。
 (砲撃は続行しましたが、ほどなくして砲撃を潜り抜けて離陸した雷撃機に
  撃沈されました)
 
 ひさびさのBFは盛り上がり、マルチプレイの楽しさを思い出させてくれました。

 
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


2018年9月4日火曜日

かるい日記的なモノ ~計画的な日記記事~

こんばんわ!
管理人の緑茶です。まもなく夏アニメも終了の時期を迎えます。

今、アニメの記事を書いてしまうと同じ作品の最終回の記事が書きにくいので
ネタを温存すべく月の前半はニコ生と日記を多めに掲載していこうと
思います。
 
では近況です。
 
 毎月の月末月初地獄は今年も生き残りました。私が3ヶ月お世話をさせて
 頂いた新人さんもなんとか生き残っています。
 
 そういえば「緑茶さん、この月末月初の繁忙期って毎月なんですか?」と
 確認に来たので「いや、これに年度末・年末みたいな時期も重なるし、人の
 異動に伴う突発的なトラブルまで重なるよー。今月は楽な方」と現実を
 教えて差し上げると唖然としておりました。
 
 まぁニートの私でも慣れたのですから、エリートの新人さんなら簡単に順応
 するものと思います。
 
 
<閑話休題>

 もう数か月前にインコさんのコントライブに行けなくて「次の公演は是が非でも
 行きます!(兼田いぶきが出るのなら)」と宣言していた私ですが

 公演とドラクエのアプデ日に重られたら、悩みますねー!
 
 
 
<閑話休題>
  
 創作系の近況なども。書いてはいますがどれも今まで以上に出来が悪いです。
 
 なんでしょう。狙いすぎてあざとさが出ちゃってるんです。盛り上げて
 ラストへ続くシーンを書いても「こいつ盛り上げようとしているな感」が
 出過ぎて読んでる側が引いちゃうレベルです。
 
 何というか自分の立ち位置がイマイチ定まらないので迷走中です。
 投稿用なので、少し尺が長いというのも自分の持ち味を出せない
 原因だと思います。
 
 なんせ字数に余裕があるので、文章がくどいというか(笑)
 
 ↓チョイ出し
 「その満月のような妖艶さと美しさを併せ持つ彼女の瞳の先には、幼い日を
  共に過ごした彼が面影を残しつつも男性特有の野性味を帯び成長したした
  姿で微笑んでいた。夕日から延びる彼の長い影が彼女の足元にリズム良く
  近づくその光景は再開を誓ったあの早朝とは対照的な光景であった」

 というシーンの描写になりますが、短編なら…

 ↓いつもの緑茶
 「夕日を背に再開を誓った幼馴染が帰ってきた。やや成長した彼は笑顔で
  彼女に駆け寄った」

 こんな感じです。
 
 何故かリズムに乗れないのです・・・。
-------------------

 落ちのない日記になってしまいました。
 
 少し気分転換に短編も書きたいと思っていますので、書けましたら年内には
 1本。短編を掲載したいと思っています。
 
 そのときは是非!
 
  

 

2018年9月2日日曜日

休載のお知らせ ~月末月初につき~

こんばんわ管理人の緑茶です。

月末月初の繁忙期で帰宅予定が未定です。
折角ですが、本日の更新は休載とさせて頂きます。


2018年8月29日水曜日

DQX 夏祭り -WEST- ~初心者大使丸投げ企画~ (一部レビュー) (後編)

こんばんわ!

管理人の緑茶です。

本日は先日行われた、DQX夏祭り初心者大使企画のレビュー(主に感想)を
掲載したいと思います。
 

では早速。

幕間4 -初心者大使丸投げコーナー④ マーニャーダンス編-

 
 出演:兼田 いぶき、磯部 恵子、梨衣名、河内 愛稀、坂口 和也
  
 役者・アイドルチームのガチダンスコーナーです。
 
 多少不揃いではありましたが、個々のキレはさすが本職の一言。
 
 マーニャダンスって初めて見ましたが結構骨盤というか腰と言うか
 普段動かす事がないであろう下半身の動きをするのです。
 
 常人なら上半身がグラグラ揺れて大変であろうあのダンスを安定して
 踊れるのは体幹の鍛え方が違うのでしょう。
 
 欲を言えば曲が短いので引き絵のカメラワークが多く、個々の抜き絵が
 少ないのが残念でした。
 
 是非、VTRで再編集してもう一度披露して欲しい企画でした。


 
幕間5 -初心者大使丸投げコーナー⑤ 終わらない大縄跳び- 
 
 出演:阿見201、石川 竜太郎、AND 大使多数
  
 プチコントから始まる大縄跳び企画です。
 
 縄に対して人数がおかしい面白大縄跳びです。
 
 クリア目標が10回なのですが、回しているうちに間隔が崩れていき
 中心に人が密集して失敗するという分かりやすい面白さがありました。
 
 6回を超えるともう中央付近の人が飛ぶスペースがないので、大縄跳びなのに
 飛ばず(ほぼ飛べず)に失敗しています。
 
 後日談で人数を増やしたとインコさんが発言していましたが、一人少なくても
 まだ過密だったと思います(笑)
 
 阿見201を2mとすると廻し手付近を除く縄の有効距離は6m~7mしか
 ありません。
 
 ただこの手の企画はチャレンジの成否よりも、面白かったかどうかだと思うので
 その点では「この人数でできるのか?」という面白さは十分にありました。
 
 高野 光平のMC力が存分に発揮された企画でもありました。
*----*---*---*--*

<編集後記>
 
 齊藤P退任お疲れ様でした。 
 
 DQXがサービス開始して以来、常に全力で疾走していた感の強い人物
 でしたので一旦ゆっくり休んで頂き、是非また表舞台に出てきて頂きたいですね。
 
 後任の青山Pの手腕というか舵取りがとても楽しみです。
  

2018年8月26日日曜日

DQX 夏祭り -WEST- ~初心者大使丸投げ企画~ (一部レビュー)(前編)

こんばんわ!

管理人の緑茶です。

本日は先日行われた、DQX夏祭り初心者大使企画のレビュー(主に感想)を
掲載したいと思います。
 
では早速。

幕間1 -初心者大使丸投げコーナー① リアル職人対決 裁縫編-

 
 出演:インコさん、兼田いぶき、梨衣名、河内 愛稀、上原 りゆき
    ほりゆうこ、阿見201
 
 
 インコさんがMCとなり東京公演のリベンジ企画となりました。
 
 正直クオリティが高い!
 
 東京公演での反応を活かして、大阪では格段にレベルアップして再演と
 なりました。
 
 上原のヒストリカが安定した高クオリティだったので、これは芸人チームは
 お茶を濁すしかないのかと思いきや、方向性は違えどみんなちゃんとした
 コスプレになってました。
 
 特に河内 愛稀と阿見201は色んな意味で必見です。
  
 
 
幕間2 -初心者大使丸投げコーナー② 大魔王ゾーマからの脱出- 
 
 出演:磯部 恵子、渡辺未優、ひだか、八幡 カオル
 
 8月11~19幕張メッセで行われたイベントの体験VTRです。
 
 肝心な部分はカットされているので、ネタバレにはなりませんが
 イベント自体終了しているので何故…今?
 
 目的は良くわかりませんが、イベントの雰囲気と言うか空気感を
 感じることはできました。
 
 もしかすると再演予定があるのかも知れません。
 磯部が色々とやらかすので普通に面白いVTRでした。
 
 
 

幕間3 -初心者大使丸投げコーナー③ 五大陸謝罪会見-
 
 出演:大山 雄史、ひだか、梨衣名、初美 メアリ、インコさん
    大城 莉々香、ほり ゆうこ、太田 裕二
 
 
 大山とひだかが謝罪役となる、ひだかの謝罪芸コーナーです。
 
 リアルの持ちネタとしてひだかが東京23区を題材にした自虐ネタで
 謝罪をするのですが、これをアストルティアに置き換えて披露する
 という趣旨でした。
 
 かなりネタとして面白いのでお勧めです。管理人的にはアストルティアネタに
 入る前に地元大阪ネタで観客との距離を詰めて、場を温めてからゲームの
 ネタにはいる構成も良かったです。
 
 ひだかの謝罪風の受け流しがとても良く、個性的な記者のボケも良い方向の
 笑いに昇華されていて最高でした。流石持ちネタという感じでした。
 
 
*----*---*---*--*

 <後編に続く>
 
 全体的に東京よりもクオリティが上がったイメージです。構成作家でも
 ついたのか、もしくは、もともといた構成作家が大阪だけ交代したん
 じゃないかと思うくらいのレベルアップです。
 
 それぞれの大使に見せ場的なカットを用意する感じも好印象です。

 では、残り次回後編を見て頂ければ嬉しい限りです。


2018年8月23日木曜日

かるい日記的なもの ~わたのように軽く~

こんばんわ。管理人の緑茶です。

本日はかるい日記記事でお届けします。

最近の日記です。(怖い話ではないです)

夏の静かな夜、ひとり作業場から帰宅していると「コツコツコツ」と不思議な物音が
しました。

これが絶妙な距離感で私の後ろを着いてくるのです。怖いですよね。でも99%
自意識過剰による勘違いですよね。

ゆえに

振り向いたら負けだと感じますが、街角を1つ、2つと曲がっても「コツコツコツ」と
着いてくると段々恐怖が勝ってきて「青信号なのに進まない」という必殺技で
先に行かせてしまおうと試みました。

しかし・・・

行かないのです。絶妙な距離感のまま「コツコツコツ」と自宅付近までついてきました。

これはもう、アカンやつだと思った私は180度旋回し「すれ違いさようなら」作戦を
実行しました。これならついてくる人物も見えます。

振り向いた私は驚愕しました。なんとついてきたのはプラスチックのコップでした。

意図的に作られたとしか思えない代物で、コップに紐をセロハンテープで固定し
紐の反対側にガムが付いています。

このガムを踏んだ私がずっと一人でプラコップを引っ張っていたというオチでした。

超怖いトラップでした。たぶん小学生が作った糸電話の片割れにガムがついただけ
なのですが、完成度が高すぎて驚きました。

何より、この話を同僚にしたところ一切信じて貰えないのが一番衝撃的でした。

ゆえに

コチラの記事でもアピールして置こうと日記にしました(笑)
写真でもとっておけばよかったと思う管理人なのでした。






 

2018年8月22日水曜日

はたらく細胞(一部レビュー)

人間の体の内部を世界に見立て、そこに住まう細胞達を擬人化した体内細胞
ドラマです。血液の中に多量に含まれ体中の隅々まで移動ができる赤血球と
免疫細胞である白血球を中心に様々な体(せかい)の異変に挑みます。

 【アニメ公式】
 ttps://hataraku-saibou.com/
 
 【ネット配信】

 [ニコニコチャンネル]
  ttp://ch.nicovideo.jp/hataraku-saibou
 
 [dアニメストア]
  ttps://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=22262
 
 他


----【梗概】 ----

 ・新米赤血球が慣れない酸素運びで右往左往していると、雑菌が現れた。
  抵抗手段を持たいない赤血球の危機を救ったのは細胞を守る細胞である
  白血球だった。その出会いをきっかけに二人は体(せかい)のあちら
  こちらで様々な異変に遭遇するのであった。
 

-----【レビュー】-----
 
  擦り傷や食中毒、花粉症など日常的に起こりうる体の異変が細胞達に
  とっては大事件であるというお話です。
 
  登場人物に固有名詞は無く「赤血球」「白血球」「血小板」と細胞の
  名前で呼び合っています。

  作画を良く見ると個体を表す番号のようなものが付いていますが、あくま
  でもデザイン上だけでシナリオ的には全て細胞名で認識されています。
  
    
  体の仕組みを題材にした作品ですが、良い意味で教育的でないというか
  深夜アニメの雰囲気を残した作品です。
 
  これを某教育テ○ビみたいに、ガチガチに振り切ってしまったら本当に
  学習色が強くなって作品の魅力は失われていたと思います。
 
  子供が見ればそれなりに細胞について詳しくなりそうですが、それ以上に
  白血球の過激な行動にドン引きしそうです。
 
  
  大人が見る深夜アニメとして、子供に媚びず、ガツガツ雑菌を殺していく
  免疫細胞の活躍と、大人も知らない細胞の役割や働きを知ることが出来る
  バランスの良い作品です。



---------------------  
【編集後記】
 
  声優陣にベテランが多く出演されている作品です。その為か軽めの作画にも
  関わらず世界感がとてもリアルに感じます。

2018年8月19日日曜日

かるい日記的なモノ ~失敗が周囲にバレる謎体質に迫る~

こんばんわ!
 
 休載2連続、大変失礼しました。
  
 夏季休暇なんてどこも混んでいるでしょうし、移動も渋滞で本当に休暇に
 なっているのか疑問でなりません。
 
 そんな他人の休暇のしわ寄せを頂く形で通常の2倍の作業量を要求され暑さと
 疲労で思考が停止しそうな管理人の緑茶です。
 
 
 せめて楽しい休暇を過ごされているのであれば、管理人的には2倍の作業でも
 間接的に達成感を得られるので、週明けの夏季休暇中の土産話が楽しみ
 です。
 
 
 さて、本日の記事は日記記事です。今週分のアニメは来週まとめて視聴する
 予定なのでまだストックがないのです。
 
 
 と言う訳で、今回は謎のサトラレ現象について調べる機会があったので
 そのお話です。
 
 
 発端は、同僚の××さんは作業ミスをすると「何となくバレる」という不思議な
 体質の持ち主であるという話題から始まりました。
 
 表情に出るわけでも、饒舌になるわけでもなく淡々と作業をしている後姿だけで
 「あ!なにかヤラかした!」
 と判るのです・・・
 
 
 他の同僚も人間観察には興味があるので、そのサトラレのような隠し事が出来な
 い体質について研究してみました。
 
 まず、見た目、まったく変わりません。やらかし中と平穏時の後姿の写真を
 比べて見も服の色くらいしか変化がありません。
 
 
 声質や喋り方については、そもそも喋る前に判るので原因ではなさそうです。
 
 
 その時に誰かが気付きました。
 ○○「そもそも、視界に入らなくても判るよね?」
 一同「そういえば確かに!」
 
 これはもう特殊能力という結論で終わるしかない・・・と思われた瞬間に一人の
 女性が気が付きました「におい?」
 
 ヤラかすと「臭う?」そんなことがあるのでしょうか。
 
 調べてみました。
 
 
 結論は「臭う」のです。
 
 緊張で出る「冷や汗」と体温調整の「汗」とは別物で、汗はエクリン腺から
 分泌される無色透明・無臭の体液です。
 
 しかし「冷や汗」はアポクリン腺から分泌される乳白色の臭いのある体液
 でした。
 
 
 つまり、XXさんは何か失敗してしまい緊張すると、冷や汗をかきその匂いを
 他の人が嗅ぐと「あれ?」と失敗を察知する。
 
 そんな仕組みでした。しかし、そんなに強烈なにおいを発しているイメージも
 ない人なんですが、何でだろう?ということでもう少し調べてみました。
 
 
 すると仮説ですが、もう少し分かりました。このアポクリン腺から出る分泌液は
 いわゆる「フェロモン」の役割も持つらしいです。
 
 人間の嗅覚はフェロモン自体をあまり「におい」として認識しないと思われます
 でもニオイとしては存在しているので嗅ぐことで直感のようにピンとくるの
 だろうということが推測できました。
 
  
 ふとした日常にあるちょっとした謎も、調べてみると明確に理由があってとても
 楽しいひと時でした。
 
 皆様も、何か疑問を持った時にメモしておいて時間があるときに調べると
 面白いかも知れません。


2018年8月17日金曜日

本日休載につき ~ネタ日記 その2~

こんばんわ!
 
本日は休載となります。
 
ですが!だからこそ!そんな日に見て頂けた感謝をこめて、ネタ帳から
いくつか書き残したいと思います。
 
 
---ネタ帳から、緑茶の同僚・驚きの発言編---
 
その1

  「あっ!そういえば熱海に行きましょう!今から」

   →まじで行きました。全部現地調達。手ぶらで行っても死ぬほど
    遠かったです。

その2
  
  「ねえ緑茶君。5千円もらって私と行く買い出しと、自腹でお金を
   払う1人きりの買い出しどっちがいい?」

   →この時点で買い出しに行くことに拒否権がない現実。ついでに
    1人で行くと自転車。2人で行くと車という選択肢のない選択肢。

その3
 
  「少し飲み過ぎたみたい!悪いんだけどちょっと(一駅先の)タクシー
   乗り場までお願い(寝落ち)」
 
   →成人した人間を背負って一駅歩きました。翌日膝が笑って大変
    でした。寝ている人間は重さ倍増でした。

その4

  「そうね。これ(ババ抜きのジョーカー)。お勧めよ?」
 
   →ババ抜きでババをオープンされた上での強制ババ抜き。

その5
 
  「え?緑茶君?今の操作説明だったの?独り言の方がマシなレベルね」
 
   →小声で新人に説明していたら突然罵倒されました。作業場で大きい声を
    出したら迷惑だと思います。

その6
 
  「今更○○読んでるの?それ<<<超ネタバレ>>>だから、中の下
   だったわ」
 
   →某BOOK.おっふで全巻買って読んでる人間にこの仕打ち。

その7
 
  「そうやって、ずっと椅子に座ってPC作業をしていると、PCの方が
   本体みたいね。あっ。今の君、指から上の使用率0%ね(笑)」
 
   →目と脳も使ってます。ていうか、パソコン作業なんだから当たり前だし
    舌とか肘とかウネウネ動いてたら気持ち悪いと思います。

  
------------------------------------------
 
 同僚ネタ多い。まだまだあるのですが・・・比較的ライトな内容を選びました。
 
 本当に「同僚の罵倒が止まらない」という短編集が作れそう(涙)


----------------------------------------
 
 作中に登場する人物は全て確実に揺るぎない架空の人物です。
 たとえ誰かに似ているとしてもそれは偶然の産物で実在する人物や
 団体とは一切関係はございません。

2018年8月15日水曜日

本日休載につき ~ネタ日記~

こんばんわ!
 
本日は休載となります。
 
ですが!だからこそ!そんな日に見て頂けた感謝をこめて、ネタ帳から
いくつか書き残したいと思います。
 
 
---ネタ帳から、緑茶の同僚編---

私が同僚から貰った様々なセリフ集
 
3月某日
 
 同僚「ねえ、そこの緑茶。ただ座って眺めているだけなら(渋谷の)ハチ公
    の方が愛嬌がある分ましだね」
 
   (作業しろ!徹夜あけだろうが知るか!作業を進めろ!)の意

4月某日
 
 同僚「クシュン。クシュン。この時期だから花粉かしら、それとも緑茶君?」
 
   (徹夜明けで臭いから風呂行って来い!)の意
 
5月某日
 
 同僚「ただ文字列を読み上げるだけなら、そこらの合成音声ソフトの方が
    よほど優秀だと思うけど?」
 
   (新人への教え方がなってない!教え方を考えろ!)の意

6月某日
 
 同僚「緑茶君。出かけるわよ?え?聞いてない?そりゃ言ってないもの。
    ○○さんの許可は取っておくから支度しなさい」
 
   (荷物もてや!あぁ?なに拒否ってんの?○○さんに報告するぞ!)の意
 
7月某日
 
 同僚「遅い。遅いわねえ。動く歩道に乗ったカメとどっちが早いかしら?
    勝負にならないから歩道に乗った石と競ってみる?」
 
   (歩くの遅い!カメラが来なけりゃ撮れないだろ!カメとカメラが
    かかってる)の意
 
 緑茶の心の声「普通の歩道に石置いたって動かないから!」
  
------------------------------------------
 
 こうして纏めてみると毎月怒られてますね・・・・。
 
 「同僚の罵倒が止まらない」という短編集が作れそう(涙)

----------------------------------------

 作中に登場する人物は全て確実に揺るぎない架空の人物です。
 たとえ誰かに似ているとしてもそれは偶然の産物で実在する人物や
 団体とは一切関係はございません。

2018年8月12日日曜日

休載予定のお知らせ ~夏休みというデスマーチ~

こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です。
 
 夏休みの時期になりました。管理人に夏休みはありませんが、作業場で一緒に
 作業している人が交代で休みを取る関係で、その分の作業量が増えることと
 なりました。
 
 ゆえに・・・
 
8月14日(火曜日)
8月16日(木曜日)

 この2回は誠に不本意ながら休載となります。もしかすると帰宅すら怪しい
 と思われる悪魔的作業量です。
 (マジで出来るのか…倍です倍。作業量が来週2倍でドーンって…)

 とうわけで、自分の作業を昨日今日で減らしておいて来週ガッツリ取り込む
 作戦です。
  
 すみません。休載ご理解頂けると助かります。
  
 休載とはいえ、1行いや2行でも何かオマケは書き記すつもりなので
 もしよろしければ是非。
 
 それでは、よい休日を…

 私にHPが残っていれば、8月19日(日曜日)の更新でお会いできること楽しみに
 しております。
 


2018年8月10日金曜日

あそびあそばせ(一部レビュー)

 女子中学生が「遊び人研究会」を設立。色々な遊びを楽しみながら個性豊かな
 登場人物達と愉快に過ごす、漫画原作のガールズコメディ作品です。


 【アニメ公式】
 ttp://asobiasobase.com/
 
 【ネット配信】

 [Abema]
  ttps://abema.tv/video/title/25-98
 
  [ニコニコ動画]
    ttp://ch.nicovideo.jp/asobiasobase

 他


----【梗概】 ----

 ・英語が苦手な香純(かすみ)が、英語が出来そうな見た目のオリヴィアに
  英語を教えてもらおうとしたことが切っ掛けで、華子・オリヴィア・香純が
  出会い、意気投合?し「研究会」を設立した。
 

-----【レビュー】-----
  
  可愛い絵柄の「萌えキャラモード」と稲○卓球部のような変顔になる
  「ハードモード」の2種の類の作画を使い分けて作中のギャグを視覚的にも
  盛り上げてくる作品です。
 
  「萌えモード」と「ハードモード」の落差が激しく、そういうギャップに
  驚きを引き出そうとする工夫が魅力です。
 
 
  公式サイトを含め、全面には「萌えモード」を強調して前面に出して行き
  誘因した視聴者を落差で虜にしていく作戦みたいです。(作品のCMでも
  表紙詐欺などのキワードで視聴者の興味を引いているので、作風とは
  裏腹に結構広報に力を入れている作品なのかもしれません)
 
  
  ヒロインとなる3人も金髪・黒髪ロング・ショートという具合に濃いめに
  書分けてあり、作画のモードが替わっても見分けやすいキャラメイクに
  なっているので作画が激しく変わる割には実は見やすいアニメだと思います。
 
  女子中学生ゆるーく遊ぶアニメーションですが、息抜きに見るには手ごろな
  作品でお勧めです。
  

---------------------  
【編集後記】
 
  尻からビームがでる執事の人生が不憫すぎて笑えました。

2018年8月8日水曜日

活動レポート 2018年7月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 天候に好き放題振り回される月でした。おかげでスケジュールは乱れまくり
 曜日の感覚は失われ、危うくDQXの定期クエを取り逃がすところでした。
 
 ゲームのイベントが充実しているのに、リアルの作業に翻弄されて思うように
 イベントに参加できない感じが、まるでリア充みたいでちょっと嬉しいよう
 な気がした7月となりました。
 
 
『レビューの話題』--------------------
    
  書式を変えて1年位前からご指摘され続けてきた「レビュー」と「総括」分ける
 意味なくない?問題に私なりの答えを出しました。
 
  本当はレビュー部分は「作品に対する記事」で総括部分は「作品の環境も
 含めた話題」(たとえば声優とか別作品との話題とか)と分けていたつもり
 なのですが、伝わっていないようなのでご指摘を真摯に受け止めて統合
 しました。
 
 如何でしょうか。
 

『DQXの話題』---------------------
  
  リアルの合間合間に試練とか日課をこなす感じでした。
 
  集中して出来たのはプリズラン位でしたが、そのプリズランも全サブキャラ
 まで手が回らず取りこぼしました。
 
  もう少しユニークな報酬は気楽に取れるようにして欲しかったという
 印象です。多忙な時期はどうしてもDQXよりは気軽なMHFに走って
 しまいます。
  
 
   
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
  イベントが思いのほか楽しく、結構遊べました・・・が起動までに
 5分~10分かかるのは長すぎじゃないかと思います。
 
  昔は自宅のPCのスペックのせいだと思ってましたが、まさかの新型モデル
 でもずーーーーーっとファイルチェックをやっています。
 
  クライアント側でいくらチート対策してもイタチゴッコで、抜本的に
 DQXのようにサーバ側で重要なことは処理するようなチート対策を行って
 あのメチャ重いチート対策ソフトを何とかすれば新規も始めやすいと思います。
 
      
 
『その他の話題』----------------------- 
  
  作業場の打ち上げで、ビンゴ大会があって謎の「一万円分お買いもの券
  (ただし100円ショップに限る)」を貰いました。
 
  つまり、10,000円以内の100円ショップのレシートを持っていくと代金を
  作業場が出してくれるという謎企画です。
  
  これって同じ作業場の私が引いたから良いのですが、他の作業場の人が
  当てたらどう処理するつもりだったのか…その辺も含めて謎企画でした。

  しかも100円ショップで一括で10,000円分の購入って思いのほか大変でした。
 
  食べ物も腐るし…文房具はちゃんとしたモノを使う主義だし(失礼)結局
  ウチワ・扇子・スマホ充電ケーブル・ウエットティッシュ・割り箸・飲料水
  などを買って作業場に寄付してきました。
  
  ハッあれは体の良い買い出しだったのかも知れません。
 
  
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2018年8月5日日曜日

DQX 夏祭り ~初心者大使丸投げ企画~ (一部レビュー) (後編)

こんばんわ!

管理人の緑茶です。

本日は先日行われた、DQX夏祭り初心者大使企画のレビュー(主に感想)を
掲載したいと思います。
 

では早速。

幕間4 -初心者大使丸投げコーナー④ 怪談 アストルティアのこわい話-

 
 出演:石川竜太郎、磯部恵子、高野光平、八幡カオル
 
 
 一人ずつDQXを絡めた小話をする企画でした。1番手は石川でちょっと
 不安でしたが、なかなかどうしてちゃんとドラクエ・ニコニキ・怖い話と
 要素を全て含んだ上に、時間配分も物語の進め方も完璧でした。
 
 話し方としては、やはり高野が抜群でした。なにより聞きやすい。
 最期の落ちは取ってつけた感がありましたが、それを差し引いても
 レグナードに一喝は効かないというかなりガチ寄りなネタを小話組み込んで
 落ちまでつけた構成力は感服でした。
 
 磯部と八幡がキャラを少し抑えていたせいもあって、全体的にバランスも
 よくて管理人的には非常に好印象な企画でした。
 
 
 
幕間5 -初心者大使丸投げコーナー⑤ リアル職人対決 さいほう編- 
 
 出演:阿見201、上原りゆき、河嶋まいこ、ほりゆうこ
  
 【注意】このコーナーにはかなり汚い映像が含まれています。
     そういうのが苦手な人は音声でお楽しみ下さい。
 
 コスプレ企画です。
 
 上原りゆきが自作で仕上げたプロ級のコスプレをお手本として披露して
 芸人枠がいかにボケるかという試みでした。
 
 まず個人的には久々のおかん~に注目でした。
 おかん~といえば、張り切り過ぎてナナメ上に飛んでって変な咳がでて
 余計に焦って逃げるように去っていくイメージでした。

 リアルおかんになった河嶋はかなり落ち着いて、コスプレは黒タイツに
 トイレットペーパーを巻きキャラはギャル風に仕上げてちょっと落ち着きが
 ある感じになってました。
 
 正直、これは今回の面子なら最適解だったと思います。凄すぎる上原の
 コスプレと色々ありすぎる阿見ほりの中間を上手く補っていたイメージです。
 
 ただ、おかん~のコスプレは、何かトイレットペーパーが全体的に
 くたびれている感じがもったいないなぁと思っていたら後日、ツイッターに
 前日写真を載せていて待ち時間にボロボロになるまえはかなりのクオリティー
 だったことに驚きました。
 
 
*----*---*---*--*

 <総評>

 各回面白い企画でした。DQXは大使システムを導入して本当に多くの
 メリット受けていると改めて感じる内容でした。
 
 こういう企画が出来ない他のゲームの長時間番組などをみていると、如何に
 尺を稼ぐかに注力していて本末転倒な内容だったりするだけに、尺の中に
 収まり切らないほどの企画を提供してくれる大使の存在感を感じました。

 ※先月の活動レポートは次回7日火曜日に掲載します。

2018年8月3日金曜日

DQX 夏祭り ~初心者大使丸投げ企画~ (一部レビュー) (前編)

こんばんわ!

管理人の緑茶です。

本日は先日行われた、DQX夏祭り初心者大使企画のレビュー(主に感想)を
掲載したいと思います。
 

では早速。

幕間1 -初心者大使丸投げコーナー① リアル職人対決 鍛冶編-

 
 出演:インコさん、兼田いぶき、河内愛稀、内藤小也華、ひだか
 
 
 インコさんが審判となり、他のメンバーが叩いてかぶってジャンケン対決
 です。
 
 丸投げ企画トップバッターという事で、インコさんにしてはかなり無難な
 企画となりました。
 
 まったくドラクエは関係ないのですが、大使のDQXプレースタイルを
 思い返しながら見ていると、結構シンクロする部分があって面白いです。
 
 どの対戦も面白いのですが、あえて決勝戦をはずすのであれば
 
 兼田いぶきvs内藤小也華の一戦がインコさんの絡みが上手くハマっていて
 お勧めです。
 
 
 
幕間2 -初心者大使丸投げコーナー② 画伯バトルルネッサンス- 
 
 出演:大城莉々香、川村海乃、坂口和也、渡辺未優
 
 
 大使が描いたモンスターの絵を使ったお絵かきコーナーです。
 
 大使企画の中ではもっともニコ生との相性が良い企画となりました。
 
 坂口和也をはじめ出演者がモンスターを描きコメントで視聴者が参加していく
 スタイルで盛り上がりました。
 
 しかも川村海乃のイラストレーターみたいなプロレベルのモンスターの絵が
 ヘタウマな坂口渡辺&大城の絵を上手いこと引き立てて人選的にも良い内容
 だったともいます。
 
 全員ヘタウマのボケ争いよりも、一人お手本がいて比較できる方が分かりやすい
 といういい例でした。
 
 

幕間3 -初心者大使丸投げコーナー③ しりとり錬金釜-
 
 出演:太田裕二、大山雄史、初美メアリ、梨衣名
 
 
 大山がMCで進める。ドラクエしばりのしりとりです。見どころは「ド」で
 始まるドラクエのキワードが全然出てこない初美メアリです。
 
 初代から一体何クエストをやってだっていうボケでした。
 
 太田、大山、梨衣名のドラクエ知識を活かすには最高の企画でした。

 個人的には発想は面白かったけど、MCをメアリにしてやり込み系の3人が
 やらせでもいいので、クリティカルな回答を連発した方が面白かったように
 思います。
 
 ただ、その反面ですが「醸し出される打ち合わせ不足感」が非常に面白く
 これは多分何かを作り出す側でないと分からない面白さなのかも知れませんが
 いい意味で行き当たりばったりの展開で生まれる、焦燥感が面白かったです。


*----*---*---*--*

 <後編に続く>

 想像以上に長くなってしまいました。全5回分だと1記事としてはちょっと
 長いので、④⑤については次回の後編で感想を書きたいと思います。 
 
 全体的に幕間としては優秀で大使の「今」の姿が垣間見れたのが楽しい
 企画でした。

 では、次回後編を見て頂ければ嬉しい限りです。

 ※先月の活動レポートは次々回7日火曜日に掲載します。

2018年7月31日火曜日

休載のお知らせ ~管理人月末につき~

こんばんわ!
管理人の緑茶です。本日の更新は都合により休載となります。

とはいえ

折角閲覧頂いたのでネタ帳から1ネタ書き出しておきます。

【エレベーター】
・雑居ビルの上層階に用事があり、小さいエレベータを待つ。

 前のふくよかな男性が、乗ったら1人で満員。「のりますか?」と聞かれ
 思わず「乗れません」と答えてしまい懺悔。
 
 
・別の日の同じ場所。降りてきたエレベーターに信じられないくらい不衛生な
 人物が下りてきた。

 一人も乗らずにエレベーターは上に行った。野生の人間の体臭は凄かった。
 

・別の日の同じ場所。エレベーターに「故障中 H18.6.x」との張り紙が
 あり、今まで使えていた自分の経験が打ち消され、軽く背筋が凍る。
 
 当然、Hが間違いで後日2018.6.xに修正されていた。小説のトリックで
 使えそうだなぁと思ったら擦り切れるほど使いまわされていた。

ーーーー

以上、小ネタでしたが休載のお詫びに投下していきます。では次回もご贔屓に
よろしくお願いします!







2018年7月29日日曜日

ハイスコアガール(一部レビュー)

ゲームに没頭する平凡な小学生とゲームに没頭するお嬢様のヒロインが
懐かしのゲームをプレイしつつ、ほろ苦い青春を過ごしていくプチラブ
コメディです。

 【アニメ公式】
 ttp://hi-score-girl.com/
 
 【ネット配信】

 [netflix]
  ttps://www.netflix.com/jp/
 
 他


----【梗概】 ----

 ・主人公はゲームセンターで対戦ゲームに没頭する小学生。慣れたゲーセンで
  ヒロインと出会い、ゲームでプライドがズタズタになるまで負け続けた。
  しかし主人公はヒロインの強さと、ゲーセンでの時間を通じ友人として
  親交を深めていくのであった。
 

-----【レビュー】-----
  
  色々と話題になったコミックス原作のアニメです。
 
  見どころは主人公とヒロインの友人以上、恋人未満のような関係性から
  展開されるラブコメ要素です。
 
  そしてもう一つが、実写で登場するゲーセン全盛期の名作たちの紹介
  要素です。
 
  
  管理人的にはゲーセン要素が懐かしくてものすごく共感できます。
  特に「どうやっても勝てない対戦相手」に尊敬に似た不思議な気持ちが
  湧くあたり超ストライクです。
 
  3話にてヒロインが海外に旅立っていきました。4話以降は舞台を
  小学校から返る模様です。(ネタバレになるのでココまでにしておきます)
 
  とりあえず、3話までで一区切り付きますので、ネット配信などで
  1~3話見てみては如何でしょうか。
  
 
  作画がフルCGの割にかなり手書きのアニメ絵に近く技術の進歩を
  感じる作品です。
  
  そういった見方でも1度視聴してみると面白い作品です。     


---------------------  
【編集後記】
 
  管理人はダルシム使いでした。
  作中にも出てくる「ハメガイル」に対抗できる数少ないキャラクターで
  した。
 
  極まってくると、ハメガイルならぬハメダルシムも出来てしまうのですが
  やりすぎるとリアルファイトに巻き込まれかねないので、ソコソコで
  負けてあげる優しさも学びました。

2018年7月27日金曜日

Back Street Girls -ゴクドルズ-(一部レビュー)

極道の世界に住む3人の男たち。大きな失敗を犯した彼らは組長に性転換
手術を迫られる。そしてアイドルとしてサクセスストーリーを展開する
ことに?

 【アニメ公式】
 ttp://backstreetgirls-anime.toeiad.co.jp/
 
 【ネット配信】

 [netflix]
  ttps://www.netflix.com/jp/
 
 他


----【梗概】 ----

 ・極道からアイドルに。男性から女性に強制変身させられた3人。
  組長のおもちゃとして無理難題をクリアしていく。

-----【レビュー】-----
 
  見どころはキャラクター達の心情部分です。
 
  元極道の3人は心は完全に男なのです。しかし外見は完全にアイドルに
  整形され、本人の意思とは無関係に売れていきます。
  
  ウラ社会から、表の社会に飛び出した彼らはアイドルとしてファンから
  慕われている内に乙女心のような不思議な感情が芽生えていきます。
  
  極道の男として、女性化していく自身に怯え自分たちは「男だ!」と
  自分自身に言い聞かせるような描写も面白い作品です。

 
  一方でアイドルとして結構かわいいのに、プライベートでは思いっきり
  オヤジ全開だったりするので、そのギャップも一つのギャグ要素と
  して作品を盛り上げていると思います。
 
  ちょいちょい描かれる「修業時代のゴクドルズ」が地獄すぎて管理人的には
  好きなシーンです。
  
  クセがあるギャグアニメですが、下品だけれどエロではない独特な世界
  を持つ作品です。機会があれば1度是非。  
  


---------------------  
【編集後記】
 
  記事のフォーマットを変えてみました。如何でしょうか?

2018年7月24日火曜日

休載のお知らせ ~口は災いの~

こんばんわ!管理人の緑茶です。

前回の記事で「避暑地に行きました」と掲載したところ「まだ余裕があるね」と
言われ大量に作業が降ってきました。まさに身から出たサビです。

英語風に書くと「Sabi out of the me」です。

すみません、本日休載です。トホホ



2018年7月23日月曜日

かるい日記的なモノ ~暑いってレベルじゃない軽く茹で上がります~

豪雨が去って、猛暑が続いております。
みなさま熱中症にはお気を付け下さい。

さて、今日の日記は短めです。なぜならば、何故か某避暑地に連れてこられ
作業中だからです(笑)

いきなり今朝LINEで「今日暇だよね?」からの「キャンセル出たらしいから
格安で○○(避暑地)行こうよ!」と誘われ渋っていると…

「あ、お金なら私持ちでいいよ」と最強のキーワードが!

と言う訳で、避暑地ナウです。
避暑地と言ってもすることもないので出発前に作業場によって先日のロケハンの
資料に説明書いてます(笑)

SNSの方に写真を載せてますが特定はしないでね。(しないか笑)

もうヤらせろ!ドラクエ!って思いますが、まぁドラクエの方は30日まで
プリズランは遊べるようなので、避暑地をとりました。


そこで、今日のミニ日記はプリズランのレビューでも。


【DQX 真夜中のプリズラン】(ミニレビュー)

 ・鬼ごっこです。(どろけいです)

 PvPで、逃走側(5人)対追跡側(3人)の変則8人バトルです。
 
 一見、追跡側が攻め、逃走側が受け、のように感じますが収容所解放が
 あるので、追跡する側は「カギ」を守りながら追いかける形になるので
 心理的には追跡側が受け、逃走側が攻め、のように感じ取れます。
 
 
 逃走側が一カ所にとどまらず、カギを攻める戦略をとってくると
 カギに警官が1名張り付きになるため、5人を3分で捕まえるのは
 かなりの難易度になります。
 
 
 それでも捜索係の警官2名が熟練の人だと、千里眼で1度見ただけで
 ガツガツ捕まえてくるのでバランス的にはかなり良いと思います。
 
 景品の金のワラタ○ウは取るのが大変なので、無理に取らなくても
 楽しめる範囲で気軽に参加すれば作業感もなく、楽しめるコンテンツだと
 思います。
 
 
 個人的には、なかなかマッチングしない魔塔の代わりに札の強化素材の
 第2の入手先として常設されてもいいような気がします。
 
 できればCPU戦もやりたかったです。

以上短いですが本日の日記記事となります。では、来週もヨロシクおねがい
致します!

2018年7月20日金曜日

オーバーロード 3期(一部レビュー)

ネットゲームの世界に取り込まれた主人公。ゲーム内では破格の強さを持っており
取り込まれた世界でも強さは健在だった。NPCの僕も自我が芽生えた以外は
従順であった。彼は成り行きで異世界征服を目指す?

 【アニメ公式】
 ttp://overlord-anime.com/
 
 【ネット配信】

 [dアニメストア・有料]
  ttps://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=22251

 [ニコニコ・1話目無料?]
  ttp://www.nicovideo.jp/watch/so33512802
 
 他


----【梗概】 ----

 ・超強いまま部下を連れて異世界転生。王都の裏組織を牛耳った主人公は
  部下の暴走(妄想?)により異世界制服をすることに




-----【レビュー】-----
 
  最強主人公が弱者社会に放り込まれ、状況が分からず手さぐりでNPCと
  共に異世界を生きる物語の3期目です。
  
  まず2話視聴時点で感じたことは少しテンポが変わったことです。
  
  1期目よりも2期目、2期目よりも3期目の方がエピソードが進む速度が
  緩やかになっている気がします。
 
  分かり難い例えですが、1期目「下りのトロッコ」2期目が「平坦のトロッコ」
  3期目が「上りのトロッコ」みたいなテンポのイメージです。
 
  テンポが遅くなった要因の一つは、物語がサブキャラクターの背景を深く
  描写して世界観に深みが出ていることだと思います。
 
  1期はバトルを中心にしたある意味世界観は想像補間の割合が強かったので
  すが、それを2期以降掘り下げているので情報量が増えてテンポが落ちた
  ようです。
 
  その為かテンポが落ちても「引き延ばし感」は薄く、視聴した後の余韻が
  強くなるようになりました。
 
  1話目は、3期目から初めて見る視聴者向けの人物紹介回で、実質2話からが
  本題となります。
 
  今度の舞台はカルネ村!主人公が初めて救った村ですが、ここでどのような
  騒動が起こるのか楽しみです。
 
  
  カルネ村と言えば「両親を殺された姉妹」や「誘拐されかけた薬師の一家」
  「主人公が与えたゴブリンの一族」などなど気になる要素が満点の村です。
 
  注目はモブ以上サブ未満の謎の強運キャラ「ブリタ」でしょうか。
  あれです、酒場でモモンに「ポーション弁償しろ」とブチ切れたり
 
  シャルティアに仲間を皆殺しにされ、能力で意識を奪われたりしても何故か
  生き残るあの謎の赤毛の女性冒険者です。

  ちゃっかりカルネ村に移住していました。 
 
---------------------  
【編集後記】
 
  記事のフォーマットを変えてみました。如何でしょうか?
  

2018年7月17日火曜日

かるい日記的なモノ ~小ネタ回収回~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 本日は日記と創作の中間的なネタ記事になります。管理人が日々ネタ帳に
 メモした内容からピックアップしたものです。
 
 では早速。
 
 
 題名【遅い!遅い!おそーーーーーい!】
  
 ・駅にて電車待ちをしておりますと、次の電車まであと10分もありました。
  寒い季節でしたので、温かい飲み物と雑誌でも買おうとホームにある
  小屋のような販売所に入りました。
 
  中は暖房が効いていてそれなりに温かく、冷えた指先がジンジンと熱を
  帯びていくのを感じます。
  
  私が雑誌を1つ、2つ手に取って物色するフリをして体を温めておりますと
  レジの奥から何やら店員らしき老婆が見るから面倒くさそうに出てまいり
  ました。
 
  レジの奥からはテレビの音らしき雑音が微かに聞こえておりました。
  どうやら老婆はレジ裏の死角でテレビを見ていた模様です。
 
  私に対して早く出て行けと言わんばかりに睨みを利かす老婆に少し恐怖を
  覚えた私はさっさと目当ての雑誌をもってレジへ行き、温かいミルクティー
  缶を注文して立ち去ろうとしました。
 
  電車まであと5分になっていましたので、寒空で待っていたほうがこの
  視線に耐えるよりはマシだと考えたのです。
 
  レジに雑誌を出して缶を指さすと、老婆は何を思ったのか奥に戻っていきます。
  
  そして箱のような踏み台を持って戻ってきました。そして缶の入った保温庫を
  開けると扉が閉まらないように体を挟み込みながら箱を踏み台にして缶を
  取り出してくれました。
 
  思った以上に高い場所に置いてあった事に気が付き、少し罪悪感を感じましたが
  それ以上に、その動作一つ一つの遅さに漏れ出る悪意を感じます。
 
  テレビの邪魔をされた腹いせをされている気分です。
 
  電車まであと1分。ようやくホット缶と雑誌がカウンターに並び、老婆が
  レジ打ちを始めます。
  
  その時、テレビの僅かな雑音を掻き消すような轟音を立てて電車が到着し
  客がパラパラと数人降りてきました。
 
  大きな駅ではない田舎臭い駅ですので、電車も1分位は停車しているのです。
 
  お年寄りが多いので、乗降時間の配慮なのかも知れません。
  
  私もそのことは承知しておりましたので、あまり焦りません。お釣りで
  もたつかないようにICカードを渡し、手早く会計が出来るように協力的な
  姿勢をみせました。

  しかし老婆はギリギリまで焦らせようと意地悪くノロノロとレジ打ちを
  しています。
 
  そこで事件が!!なんとレシートの用紙が詰まり交換が発生。ピーピーと
  鳴り響くブザーに驚いた老婆は今までの動きがウソのように俊敏に
  レシート用紙交換を始めました。
 
  慣れた手つきであっという間に交換は終え、レジ打ちを再開しますが流石に
  時間のロスが大きく無情にも発車ベルがホームに響きます。
 
  「もう要らない!電車に乗る!」と言いたいところですが、乗車券を兼ねた
  ICカードが老婆の手にあって放棄することもできません。
 
  焦る老婆。動揺のせいかICカードの読み取りに何度か失敗。見かねた私が
  1000円札を出して「これで清算してください。お釣りは結構です」と
  言いかけた瞬間、列車は再び轟音を立てて出発し冬空の下に消えて行きました。
  
  次の電車まで20分以上。遅刻確定の私に老婆が薄ら笑いで取り繕いながら
  「レジが古くて困っちゃう」などと言い訳を始めました。
  
  一人の客に5分以上かけるレジなんて信じられませんでしたが、必死に諂う
  老婆を見ると責める言葉も虚しさが勝り、一言「遅いよ」と漏れ出て
  終わりました。
 
  その後、待ち合わせの相手から「遅い!遅すぎる!おそーーーい!」と
  ブチ切れられた私は老婆の表情を思い出して、薄ら笑いを浮かべながら
  「いやーレジが・・」と言い訳をしようとすると

  言い訳するな!遅れるのならLINEしろ!と同僚(女性)からビンタを貰い
  怒りを煽ってしまうのでした。
 
  この理不尽、ネタにしないと元が取れない。そう思う私でした。 
  
  -完ー

-----------------
 【編集後記】

 長めの1ネタです。

 
 怒る気持ちは当然分かるけれど手が早いのは良くないと思います。
 (ま、真冬の屋外に30分以上待たせれば、怒りますよね(汗))

 焦る老婆。もともと震え気味の指先が高橋名人のように震え、完全にパニック。
 いい年こいて何やってんの。なんて思ったらLINEを忘れ自分が怒られる
 という情けない話です。

   
 なお、登場する人物・団体等は「何となくアタリが付いても」全て架空の
 ものです。実在する人物、団体等とは一切関係がありませんのでご了承ください。
 

2018年7月15日日曜日

ちおちゃんの通学路(一部レビュー)

 普通の高校1年生。三谷裳ちおの日常(主に登下校)を描いた女子高生
 ギャグアニメです。どこにでもいそうでモブのような主人公が、波乱万丈の
 登下校を展開するギャップが楽しい作品です。

 
 公式サイトは↓
 ttp://chiochan.jp/
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ ---

 ・遅刻を寸前の主人公が町角を曲がると、なんと工事中で全面通行止め。
  迂回路は絶望的な距離で遅刻決定と思われた。しかし主人公は閃いた
  「塀と屋根の上を歩いていけば近いじゃない」と。
 
 ・様々な障害を乗り越えて、遅刻を回避した主人公。だが、屋根から
  降りたところを通行人に目撃され噂の人になってしまった。
  (でもギャグアニメなので次の話では噂話は消えている)
 
--- レビュー ---
  
   主に主人公視点の一人称で展開するギャグアニメです。
 
  主人公がやや腹黒い性格なので、心の声がブラックユーモアに溢れていて
  ノリツッコミ的な面白さをプラスしています。
  
  1枠(30分)に数話収録されていることもあり、各エピソードは長短
  定まらず、長ければほぼ1枠丸々つかったりA,Bパートで分かれて
  いたりします。
   
  最近のギャグアニメの定番の構成なので、無理な尺伸ばし感や詰め込み感の
  ない伸び伸びとした作品です。
  
  ちょっと時間が空いたときに少しずつ見ても楽しめる気楽な作品ですので
  興味があれば、その時に見れる話数を視聴するだけでも楽しめると思います。
 
    
--- 総括 ---
  
   前回レビューのトネガワと同じく、決められたシチュエーションの中で
  展開されるシチュエーションコメディなのですが、トネガワよりも
  タッチが軽く展開も早いので、トネガワの原作カイジを知らない人は
  こちらの作品を好む気がします。
  
   設定やシナリオは奇抜ですが、物語の作り方や見せ方については今風の
  テンプレにと言ってもいい安定した構成で見やすいです。
 
   最近の女子高生主人公の日常系ギャグものに見られがちな「過度な下ネタ
  要素」が少ないのも管理人的には二重丸です。
    
   
-------
  
   トネガワ同様ですが、この決められたシチュエーションの中でどのような
  ギャグの引き出しを見せてくれるのか、作者の想像力とアニメスタッフの
  表現方法にとても興味のある作品です。


2018年7月13日金曜日

中間管理録トネガワ(一部レビュー)

 帝愛グループのNo2の座に着く男、トネガワ。この物語はトネガワの
 受難と煩悶に溢れるささやかな日常を楽しむ物語です。賭博黙示録カイジ
 のスピンオフ作品です。

 
 公式サイトは↓
 ttp://www.tonegawa-anime.com/
 (自動で動画が始まります。音量注意)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ ---

 ・帝愛グループのNo2トネガワは、No1の会長に呼び出され狂気の
  ゲームを考えろと命令される。断ることが許されないトネガワは
  その意向を受けてプロジェクトチームを結成する。
 
 ・プロジェクトチームを作ったもののNo2という強すぎる権力に部下は
  怯え会議は空転する。トネガワの「管理職」としての能力が今試される。
 
--- レビュー ---
 
 カイジの宿敵として登場した「トネガワ」の物語です。
 
 基本的に室内での会話劇を中心とした作風で、カイジの世界観を活かした
 心理描写たっぷりのギャグが魅力の作品です。
 
 もちろんカイジ同様「ざわ・・・ざわ・・・」といった定番の演出も
 本作でも頻繁に(むしろカイジ本編よりも頻繁に)登場します。
 
 黒服(部下)が何人も登場しますが基本的に見別ける必要がなく、登場
 人物が「会長(上司)」・「トネガワ(自分)」・「黒服(部下)」と
 かなり限定的で分かりやすくカイジ本編を知らなくても楽しめます。
 
   
--- 総括 ---
  
 ナレーションがツッコミ役なので、トネガワとナレーションで成り立って
 いる印象です。
 
 カイジの世界感なので心情部分にタップリと尺を取っているのですが
 こちらはスピンオフ作品なのでちょっとノリが軽いのです。
 
 ゆ・え・に
 
 ナレーションの頑張りで尺を無理やりギャグとして消化させているので
 カイジを知らないと間延びしたイメージを持つかもしれません。
 
 漫画では読む側に時間軸をある程度想像させる手法もありますが、アニメ
 では心理描写の時間軸はイコール尺なので結構大変そうです。
 
 管理人的には場所を「社内」に限定したシチュエーションコメディなので
 作者のアイディアやアニメスタッフの演出に注目している作品です。
 
  
-------
 
 大爆笑ギャグと言うよりもコツコツ中小の笑いを積み重ねていく感じです。
 
 シナリオはあってないような日常系アニメに近いので何か作業しながら
 ぽっと流しておくにもちょうどいい感じです。
 
 ガツガツせず世界観を軽く楽しむのにちょうどいい作品です。(今のところ)

2018年7月10日火曜日

日記的なモノ ~リアルな夢落ちは絶望のかをり~

こんばんわ。緑茶です。

 物語の最後に「全てが夢でした」という結末を総じて「夢オチ」といいます。
  
    
  奇面○とかが有名です。夢落ちは終わらせ方としてはかなり難しく、折角
 作った世界感や人物その他すべての創造を無かった事にする喪失感を補うだけ
 の説得力はなかなか表現できません。
 
 
  物語ですらガッカリ度合いの高い夢落ちですが、リアルで体験するとその
 破壊力はもう絶望です。
 

 
 では、例のごとくネタです。
 
 
 1)作業を終えてくたくたになり、終電で帰宅。駅からフラフラになって
   帰宅・・・の瞬間!

   夢でした!終電で寝てました!しかも乗り過ごしてました。絶望。
 
 
 
 2)朝早起きして気合いを入れたキャラ弁をつくり、いざ昼休みに見せようと
   した・・・の瞬間!
 
   夢でした!終電で寝てました。キャラ弁を作るどころか翌日にも
   なっておらず、当然午前中の作業もすべて夢でした。絶望。

 
  
 3)眠い目をこすり中がら(ドラクエの)メタル迷宮でレベル上げ。
   天地雷鳴師のLvを105に・・・・の瞬間。

   夢でした!終電で寝てました!まだ日課すら終えていなかったという絶望。
 
 
 
 4)睡眠不足のまま頑張って小説を書いていました。書いては眠り起きると
   書いたところが消えている。夢オチかーと書き直す。そしていつしか
   また眠る。何度も繰り返していくうちに、現在が夢なのか現実なのか
   分からなくなり、夢にかけて密林で爆買いしてみました。・・・やべ
   覚めない・・・の瞬間。
 
   夢でした!1行も書かずに椅子で寝てました。せめて1行・・・絶望。
  
 
 
 5)私の応援している女優。○田いぶきが「私は働き者が好きです」って
   ツイートしてるぞ。(ニートの)管理人ざまぁ(笑)というLINEを
   頂きました。そんな事があるものかと見に行った・・・の瞬間。

   夢じゃないんかい!マジでした。(゜゜)
 
   い、一応、小説家を目指して色々書いているんだから!
   働く=対価を得る労働じゃないから!

   今は対価が無いけど意欲はあるから!やる気があればセーフでしょ。  

   何がセーフなのだろう(笑)

--------------

 以上ネタ日記でした。
 
 予想以上に後ろ向きな自虐日記になってしまいました。特に5)に関しては
 2,3人から同じように突っ込まれました。
 
 そういうの本当にありがたい。そして面白い。
 
 ネタを投下してくれたフレに感謝です。
 
 

2018年7月9日月曜日

今日の短文 ~おちました~

緑茶です。

更新ですが

間に合わず

恐縮ですが

本日休載


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季語が無いものの、5,7,5,7,7に合わせた
お知らせです。

7/8分の掲載ですが間に合いませんでした。火曜日は更新しますので
すみません。申し開きもありません。完全に1日抜け落ちていました。


次回は頑張ります!よろしければ是非。




2018年7月5日木曜日

活動レポート 2018年6月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 6月。梅雨らしい時期もなく寒暖の差が激しい月でした。雨も降らないのに
 どうして日本の暑さはジメジメと纏わり着くような蒸し暑さになるのか
 いつか調べてみたいと思います。
 
 リアルでバタバタしている中、春アニメも続々と終了。もう少し噛みしめて
 作品を消化したいなぁなんて思いました。
 
 リアルで忙しいことはありがたい事なのですが、なんとか両立できないもの
 でしょうか
 
『レビューの話題』--------------------
    
 最終回のモノを中心に掲載しました。丁度繁忙期でちゃんとした記事には
 できませんでしたがFTA(スマホゲーム)についてもSNSとコチラに
 感謝の短文を掲載しました。
 
 FTAは公式動画に「~卒業証書授与式~」なる動画が上がっていて、何基準か
 分かりませんが卒業としてユーザの名前が大量にアップされて、スマホゲームに
 しては珍しくちゃんとユーザに「完結」を味あわせてくれました。
 
 良い運営だったと思います。
  

『DQXの話題』---------------------
  
  今月もレベル上げと配信コンテンツを満喫。やっぱりクエストをクリア
 して経験値がもらえると達成感が増すような気がします。
 
  カンストしてるとコンシェルジュに預ける一択ですし、ボスの経験値は
 捨てるしかないので今後もレベル上限は常にカンストではなく余裕がある
 上限でキープされれば良いなぁと思います。
  
  錬金石欲しさに週討伐をやるのは「作業感」ですが、経験値稼ぎのついでに
 錬金石がもらえる感覚だと「お得感」を感じるのは何か心理的なものを感じます。
 
   
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 DQXのレベル上げに集中していたのでコチラは小休止となりました。
 
 ここ数か月結構楽しんだので、休憩も兼ねて丁度良い期間でした。
 
 今月(7月)からログインプレゼントなどキャンペーンがバンバン始まって
 ます。公式だけでも見てみると興味が持てると思いますよ!
      

『その他の話題』----------------------- 
   
 十数年ぶりに階段から落ちました。(リアルで)
 
 理由が情けなく「3段抜かしで登ろうとしたら3段目に届かなかった」という
 老化以外の何物でもない現実でした。
 
 自分が考えているよりも「簡単に出来ていたことが出来なくなっていく怖さ」を
 痛感しました。
 
 より反骨精神を強くして「できることも増やして、プラスマイナス0にしてやろう」と
 強く思いました。
  
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2018年7月3日火曜日

かるい日記的なプ○キュア ~最高すぎる神回~

 
 見ました?7/1放送のHUGっとプ○キュア!
 
 前回の最期に突然異世界召喚された初代プ○キュア白&黒。
 
  突然世界感が変わってしまって大丈夫なのか期待と心配が混ざり合った
 回でしたが、視聴してみれば最高でした。 

  シナリオ的には現役のプ○キュアにスポットを当てて、今の子供たちが
 ガッカリしないように作り込んだ配慮からの~
 
 バトルに突入すると現役プ○キュアを劣勢に追込みお膳立て
 満を持して初代参戦。母親世代をガッツリつかみに行く構成も最高です。

 懐かしさ満点の初代プ○キュアのバンクシーン。
  
 決め台詞も当時のまま。

 まさか地デジでこのシーンをリアルタイム視聴する日が来るなんて!!
 (厳密には私の場合録画視聴ですが(笑))
 
 
  しかも武器を使わないという14年前の設定を忘れず踏襲。
 
 プ○キュア枠にもかかわらず、ドラゴン○ールかと見間違えるような
 圧巻の肉弾戦を完全再現してくれました。
 
  見よ若人よ!これが初代のプ○キュアだよ!女児向けアニメ=変身魔法少女
 という概念を根底から覆す圧倒的物理攻撃。防御も当然バリアなんて
 使わないよ!
 
 敵役のダイナマイト級パンチも普通に素手で受け止めて投げ飛ばす泥臭さ
 芯の強い凛とした戦士を描いた初代の迫力。
 
 
  これはもう当時の幼稚園~小学生、現在の18歳~25歳くらいの学生&
 お姉さん&お母さん世代にはタマランでしょう。
 
 もちろん当時から見続けている大きいお友達の心にもズバッと強烈な一撃を
 刻んだ神回だったと思います。
 
 
  しかも其れだけ派手に戦っておきながら、勝敗は現役プ○キュアに譲り
 あくまでも「HUGっと~」の世界を壊さないように作られています。
 
 現役が強敵を倒すと異世界から(たぶん)元の世界に強制送還されて
 初代の二人は帰っていきました。
 
 これだけでも十分凄い出来でした。
 
 
  さらにエンディングが初代のオープニング曲になっていて、初代から現在までの
 (たぶん)全プ○キュアが一斉に踊りだすという、いくらCGでダンスの
 モーション自体はコピーできるはいえ、制作側の作業量を考えると軽く眩暈が
 するようなスペシャルエンディングに!
 
 
  プ○キュア15周年とか秋に映画公開予定とか、大人の事情を考慮しても
 凄い。もう凄いしか言えない神回でした。
 
 未視聴の方で興味がある方向けに・・・

 エンディングだけなら、公式Youtubeにアップされていて視聴できます。
 
 こちら→ ttps://www.youtube.com/watch?v=VK7OkBMnsbQ
 
 映画でも初代が登場する模様です。これは楽しみですね。

2018年7月2日月曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その54

こんばんわ。管理人の緑茶です。

月末の軽く死ねる作業量で絶賛消化中ですが、ニコ生のTSを根性で
視聴したのでそのミニ感想記事となります。
  
では早速!
 
【2期集合配信】
 
 ・第二期初心者大使インコさんの生放送【ニコニキ命名日に○○】
 ・第二期初心者大使磯部恵子の生放送【ニコニキ命名日、わくわく!】
 
 今回はインコさん枠と磯部枠の2枠で配信です。
 
 開始から35分位まで設定枠です。
 色々試していましたが、この日を含む月末のニコ生の配信が全体的に
 安定せず、おそらくハズレサーバ―だと思われます。
 
 そのため設定枠後(CHOROMEを止めて負荷を軽くした後)もチョイチョイ
 カクりますが、それはもうニコ生全体の環境なので仕方ないと割り切って
 視聴するとストレスも少ないと思います。
 
 『独り言:むしろ某アニメの公式放送の方が酷くニコニキは頑張った方』

 さて、内容ですが記念日配信だからこそのニコニキ感あふれる釣りトーク配信
 となりました。
 
 後半はもう色々と面白い方向に流れていくので、ぜひTSが残っているうちに
 視聴をお勧めします。
 
 ちなみに配信内でゴキ○リと勘違いされていた「黒狼鳥」は「イャンガルルガ」
 のことです。
 
 モンスターハンターシリーズでは割と古くから登場する鳥系のモンスターなの
 ですが、DQXの大使には伝わらなかった模様です。(そりゃそうかも)
 

【よーすぴ散歩in徳島】 

 ・第二期初心者大使インコさんの生放送【旅先にて…】
 
 ユーザーミーティングイベントの前日配信です。
 兼田いぶき・高野光平・ひだかの3人も登場します。
 
 いわゆる盛り上げ系の配信でしたが、インコさんのテンションが恐ろしく
 あげあげモードで、同時間帯の自宅配信の「サイレンスインコモード」とは
 対極のハイテンションで楽しい配信でした。
 
 インコさんがネタの頭出しをして、各ゲストに話題を振っていく方式でした。
 (おそらく酔っているであろう)インコさんが上手い事まわすのでゲーム画面
 が無くても十分楽しい配信です。
 
 特に個性が出たのが「大使の中で異性ならだれがいい?」という話題。
 
 超真面目に何度も「妻帯者なので他意はないですが」と言い訳をしながらも
 答えを出すひだか。
 
 後々の人間関係や大使としての立ち位置みたいなことを色々と配慮を
 した結果、ズバリどころか相当濁した質問にも苦笑いで答えを避ける光平。
 
 無難に「高学歴」を理由に着けて話題を広げさせない女子力を発揮し、答えない
 モヤモヤ感や「えー!」みたいな落胆を残さない100点の回答をする兼田いぶき
 
 3人にネタ振りだけして、自分は無傷でスルーしようという体で笑いを取り
 つつ、この場合はこの人かなーみたいな無難な回答で〆るとみせかけて
 配信終了直前にアンサーはちゃんと出すインコさん
 
 こういう人間の中身が垣間見れるようなトークは楽しいです。初心者大使は
 ジャンルは違えど「芸能人」なので、言葉の鎧を着ており気軽に話せる話題を
 結構選びます。こういう少し踏み込んだ話題はそもそもしないことが多いです。

 なので鎧の隙間から中身が少しだけ見えるような話題は新鮮なのだと思います。

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 誰も私に興味がないのは承知の上で私は「いぶき派」です。