2016年4月30日土曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その10

こんばんは!管理人の緑茶です。
 
 本日はDQX関連のミニレビューをまとめて数本掲載したいと思います。
 
  
 
 いつものとおり、激しく私見を含みます。また、レビューと言うよりも感想に近い
 記事になっていますので、ご了承ください。
 
 
 なお、今回は集合配信のみの記事になります。

--では、ミニレビューを始めます--


■ 第2期初心者大使集合配信 ■

 20分のトークを経て、春の目標であるドンモグーラとの決戦となりました。
 結果は11分15秒86で勝利でした。
 
 内容的には他の大使や生主が星の数ほど配信している「ドンモグーラ戦」でしたが
 あまりニコニキっぽくない、マジメなバトルで(ニコニキとしてみれば)新鮮でした。
 
 いわゆる「壁役」と「攻撃・回復役」に分かれた普通のドンモグーラ戦で、私の周り
 にいるライト勢のプレーヤと大体同じくらいのプレイスキルということもあって
 非常に親近感のわく戦いでした。
 
 多くの視聴者が「ニコニキが勝てる」と思っておらず、事前のアンケートでは
 
 倒せる38.1%に対して倒せないが61.9%という結果だけに、勝利した瞬間の
 コメントは大いに盛り上がりました。
 
 その後、トークをはさみ「次回の目標であるザルトラ撃破」に向けて、まずは練習札で
 ザルトラ戦を体験。
  
 モグラが想定より早く終わったので、ドラゴンガイア強にも挑戦。こちらも勝利で幕を
 閉じました。
 
 ニコニキとしてはめずらしいバトルしか行わない集合配信でした。
  
 次回の目標も、すでに大使や一般生主が「鉄板構成」から「バト4・戦士4」などの
 回復なし構成まで出し尽くしたザルトラらしいので、モグラ戦との差別化はもちろんですが
 他の大使、一般生主との違いをどう企画して来るのか楽しみです。 
 
 


■ 第4期初心者大使集合配信 ■
 
 ニコニキリスペクトの「チームマイコーデ」作成企画から始まりました。
 色々な方向性を模索した結果、時間がかかり過ぎてしまい、この回の集合配信では決定
 せず、持ち越し企画となりました。
 次の企画は、太田裕二発案のゲーム外企画。
 
 「あなたを・もっと・知りたくX(テン)」ということで、自分について他の同期大使が
 どれだけ理解してくれているのかを、クイズで検証してみようというモノです。
 
 確かに1年も同じチームでプレーしているので、ある程度は分かっても良さそうな面白
 企画です。
 内容は
 1問目) 太田裕二2番目に好きな女性キャラは? 正解:悪女リシャス
 2問目) 八幡かおるが1番最近にとった出前は? 正解:キーマカレー
 3問目) 内藤小也華が1番よくいる大陸はどこ? 正解:ドワチャッカ(自宅)
 
 となり、結果、大山氏が0.5ポイントで勝利となりました。
 2問目と3問目は当たりそうな気もしますが、1問目は難易度が高すぎるでしょう(笑)
 しかも3問終えて、誰一人完全正解をしないという結果で、第2弾で挽回するような
 流れにできそうな企画になりました。
 
 
 そして3つ目の企画は大山雄史発案の
 「1つのモンスターの絵をみんなで描いて完成させよう!(一人はお題を知らない)」企画
 
 お題はバラモス。(太田裕二のみお題を知らない)
 こちらもゲーム外企画です。大山雄史の説明があまりに複雑で管理人も最初は企画内容を
 よく理解できませんでしたが、そこは東大卒の太田裕二がうまくフォローして視聴者に
 再度説明してからの企画スタートでした。
 
 集合配信ならではの企画で、しかもちゃんとドラクエを絡めてくる良企画でした。
 絵を描いている過程がもう少し面白く伝われば伸びシロが多そうな企画だと思いました!
 

 次は、サプライズ企画ということで「太田裕二」のお誕生日お祝いトーク配信。
 鉄板のケーキ登場からの、プレゼントまで4期大使の仲の良さを感じれるホンワカした
 大使たちの普段の会話をちょっと覗き見しているようないい感じのトークでしたが
 実は、この後のハード企画の前振でもありました。(なかなか上手い繋ぎです!) 
 

 最後の企画は、4期でレグナード(強さ3)へチャレンジ。
 
 4期といえばバトル。ということでレグナードに挑戦するゲーム内企画です。
 
 構成を工夫して、メイン職をはずして行くスタイルでした。
 
 オーヤマ :パラ(メイン僧侶・どうぐ)
 さやぴー :魔法(メイン戦士)
 カオちゃん:魔法(メイン旅芸人)
 ゆうじ  :僧侶(メイン魔法・パラ・バト)
 見方を変えれば、レグ上級者の男性陣が女性2名をエスコートするような構成です。
 なかなか見ごたえがある熱いバトルでしたが、レグ慣れしていない女性陣にレグナードの
 レベル3は強すぎたようで、残念ながら敗退となりました。
 
 是非、レグナード1で再戦してほしいと思う内容でした!  
 
 
 
 
■ 第5期初心者大使集合配信 ■
 
 強戦士の書を使って、超会議で行われる「アトラスチャレンジ」への最終調整からの
 スタートとなりました。
 
 深夜にも関わらず、仕事帰りの梨衣名も合流し4人でプスゴン強へチャレンジしました。
 
 主に練習しているのは「敵のターゲット確認」と「ターゲットされたら下がること」そして
 「壁役が僧侶を守ること」です。
  
 昔のドラクエXは、壁とかタゲとか意識しなくてもノンビリ戦ってキャッキャッしながら
 戦いそのものを楽しんでるライト勢が多かったのです。

 でも、今は少し戦闘の敷居があがっているようで、強敵への挑戦は「タゲ」「壁」
 「タゲさがり」「壁チェンジ」
の習得は必須で、さらに「ヘイト管理」「ターン貯め」
 「ターンエンド」「弱点属性」
などもVer3に挑むころには覚える感じになっているようです。
 
 個人的には、「初心者大使」にはドラクエXの敷居の「低さ」をアピールして欲しいところ
 で、「タゲ」「壁」などドラクエの「移動干渉システム(すもう)」を知らない視聴者が
 「敷居が高いゲームだなぁ」と思わないで欲しいなぁなんて思います。
 
 なので、せめてこの記事をご覧いただいている方にだけでも、捕捉しますと

 ※この集合配信は、強敵に挑むために特殊な訓練をしているものです。こういう戦い方は
  効率的で勝率も高いのは確かですが、できないからと言ってDQXに参加できないとい
  類のモノではありません。
  
  DQXのボスは難易度設定を変えられるようになっていますので、殆どのストーリー
  ボスは「弱い」を選択すれば、「タゲ」「壁」を知らなくてもプレイできます。
  安心してDQXを初めて大丈夫です!(管理人も弱いしか選びませんw)

  しばらく遊んで、強敵とみんなで戦ってみたいなぁ、なんて思ってきたころに少しずつ
  覚えていくと思いますので安心して下さい。
 
 さて、脱線したので配信の感想にもどりますと、プスゴンの魅了が非常にやっかいです。
 いまの大使たちのキャラレベルでは「魅了ガード100%」は武闘家でも不可能なので
 壁役が一転してプスゴンに寝返ってしまうことも多々ありました。
 
 しかし、「ツッコミ」による解除がちゃんとできるので、あまり問題にはなりませんでした。
 
 これもひとえに、リーダー松川貴則の女性大使への手厚いシステム説明の賜物だと思います。
 
 あんなに親切に説明してくれるチームリーダっていいですよね…うらやましい限りです(笑)
 
 
 続いて、バサグランデ強へチャレンジ。こちらはプスゴンと違って魅了などはしませんが
 アトラス同様に範囲攻撃をもっているので、相手の行動を見て回避する練習にもとても
 よい相手でした。
 
 バサグランデは体力が多いのと、範囲攻撃にマヒがついているのが厄介で前衛よりも
 後衛に負担が多いボスです。
 
 前衛に回復をするために、ボスに近寄ったら範囲攻撃を食らってしまうという、いわゆる
 巻き込まれが多いのが厄介なのと、僧侶自身が範囲攻撃をもらうと、「ふっとび」で
 味方から遠ざけれる上に、倒れている最中動けず、さらにマヒということで、体感で
 そうとう長いこと動けない状態が続くのです。

 その間に前衛は追撃を受けて死亡してしまったり、最悪タゲが僧侶に向いて僧侶が死んで
 しまうことも。(範囲で全員ふきとんでいると、壁役がいないのでダイレクトアタック
 されてしまいます)
 
 おまけに、このボスは「いてつくはどう」を多めに使うので、僧侶が折角かけたスクルト
 や聖女の守り、ズッシードなど仲間を強化する魔法が一瞬で消されてしまいます。
 
 そのため、再度魔法を仲間にかけなおすために、前衛に近寄ることになり、ここでも
 範囲攻撃への巻き込まれが発生するのです。
  
 しかし、5期のバトルでは徹底した「壁」管理によってバサグランデの攻撃回数を減らす
 作戦が見事にハマリ、僧侶のりゆきが結構余裕をもって動けるくらいにボスを封じ込める
 ことに成功していました。
 これは、今までの練習の成果が活かされた良いバトルだった思います。
 
 以前は後衛により過ぎていたリーナも中衛として、ちゃんと前線でて相手を攻撃したり
 できていたのでアトラスは余裕っぽい印象でおわりました。
 
 
 その後はスゴロクで大地の竜玉を3つも手に入れて、アクセ強化も抜かりなく行えた
 ようです。
 
-------
 
 以上になります。すいません、感想よりも自己主張の強い内容になってしまいました。
 
 今後は配信自体についてレビュー・感想が書けるように改善して行こうとおもいます!
 
 長文ご覧頂きましてありがとうございました!

2016年4月29日金曜日

Windows10 にアップデート! まとめ

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はWindows10 にアップデートしてみた結果を「まとめ」として掲載します。
 
 これからWindows10にしようとしている方の参考になればと思います。 
  
 
 なお、結論からお話ししますと管理人はWindows7に戻しました。
 
 
 【Windows10へのアップデートは簡単?】
 
 簡単です!

 管理人はWindows7 Professionalを使用しています。このProfessionalエディションは
 いわゆる「企業向けエディション」なので個人向けのエディション(Home エディション)
 とは違い、過度なWindows10への誘導もありませんし、突然Windwos10にバージョンアップ
 するメッセージが表示されたりもしません。
 
 その為、自発的にWindows10へアップデートをすることになります。
 
 マイクロソフトのHPに接続して、Windows10へのアップデートをクリックしてアップデート
 を行います。
 
 (この方法以外にも、デスクトップのタスクバーにWin10へのアップデートボタンがあり
  そちらから実行する方法もあります)
 
 アップデートが始まってしまえば殆ど自動で進みます。途中でマイクロソフトヘの情報の
 提供を許可するか同意を求められるぐらいです。(もちろん拒否しました)
 
 なので、アップデートは自体は簡単です!

 
 【Windows10にして不都合はあった?】
 
 ありました。

 1)アップデートしただけでは管理人の環境では音が鳴りませんでした。
 
   サウンドドライバを自分で探して、最新のドライバに更新したところ治りました。 
 
 2)謎の「自動メンテナンス」機能によってPCがとてつもなく遅くなります。
 
   Windows7の自動アップデートの比較にならないほど、CPUを占有するようでまともに
   操作をすることすら困難なほどPCが突然遅くなります。
  
   これは、不具合というより「そういう機能」なので自動メンテナンスの時間をPCを
   使わない時間に変更することで一応回避できます。
 
   「コントロールパネル」>「カテゴリ」>「システムとセキュリティ」
   >「セキュリティとメンテナンス」>「メンテナンス」>「自動メンテナンス」
   >「メンテナンス設定の変更」>「メンテナンスタスクの実行時刻」 
   ここで時間を変更できます。(って、階層が深すぎて素人に見つけられるか非常に疑問)

 3)※管理人てきにココが致命的!※

   モンスターハンターフロンティアG他、いくつかのアプリが動かない。
  
   これはWindows10が悪いわけではありません。アプリ側が未対応なのです。
   しかし、モンハンがやりたいからアップデートした管理人にとっては致命的で、結局
   Windows7へ戻すことになりました。

       (Windows7でもモンハンは動かないのですが、それはノートン先生のせいなので、少なくとも
         他のアプリは動くのでまだマシという判断です)


 【Windows7 に戻すのは簡単だった?】

 簡単でした。

 1)Win10にアップデートしてから1カ月以内なら下記の操作でもとに戻せます。
 
   「設定」>「更新とセキュリティ」>「回復」> 「Windows7に戻す」(開始する)
   すると、「なぜ、古いOSに戻すのか」理由を聞かれるので、理由を選択します。
  
   あとは、やや脅しのような注意メッセージが表示されて「同意」していけばPCが
   再起動して元に戻ります。


 【Windows10はどうだった?】
 
 多少操作やデザインに違和感がありますが、特に平常時はWin7と変わらず普通のOSでした。
 
 UI(ユーザーインターフェース)がWin7とWin8を混ぜ合わせたようなスタイルなので
 慣れは必要そうでした。
 
 特にWin95 -> Win98 -> WinXP -> Win7 とメジャーWindowsを使い続けたユーザーは
 スタートボタン(に相当するボタン)を押した時に出てくる、やたらとうるさい感じの
 メニューに違和感を覚えるかも知れません。
 
 しかしこれは慣れで解決できると思います。
 

 【総括】

 無償アップグレードの提供期間は2016年7月28日までです。あと数か月ありますがそろそろ
 決断する時期になってきます。
 
 Windowsのアップデートしないということは、セキュリティパッチなどのサポート期限を
 伸ばせないことを意味します。
 
 ちなみに、各Windowsのサポート期限はこんな感じです。 

 ・Windwos XP    : 2014/04/08 ※すでにサポート終了
 ・Windwos Vista : 2017/04/11 
 ・Windwos 7     : 2020/01/14 
 ・Windwos 8/8.1 : 2023/01/10 
 ・Windwos 10    : 2025/10/14 


 正直、Windows7/8はOSのサポート期限より前にPC本体が故障するか、時代遅れになって
 買い替えを余儀なくされるような気がしなくもないです。
 
 しかし、今後発売されるソフトウエアがWindows10標準になっていくと思われるので、新しい
 ソフトウエアがインストールできないというリスクはあります。

 アップデートするか、このまま使い続けてサポートが切れたらPCごと買いなおすのか
 今のうちに検討しておくことをお勧めします。
 
 詳しい、Windowsのサポート期限は下記のMicrosoft公式ページで確認することができます。
 
 http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle

2016年4月28日木曜日

【おしらせ】 本日は休載します。

こんばんわ、緑茶です。

 Windows10への移行計画準備に伴いまして、本日は休載します。何事もなくアップデート
 できましたら、明日にでも再開いたします。
 
 本日は、閲覧頂きましてありがとうございます。簡単なお知らせのみで恐縮です。

2016年4月27日水曜日

日記的なモノ ~ニコ生TS消化大作戦 決行!~

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日の記事は日記的なモノです。いつもの日記的な記事よりも、完全なる日記なので
 主にリアルフレ向けの身内記事です。申し訳ありません。
 
 とあるライブのチケットを予約しました。管理人が自主的に外出予定を立てたのは
 病気や怪我を除けば、6か月ぶり位でしょうか。
 
 目的としては、最近はアニメや小説、ゲームなど行動がかなり限定的になっていて
 すこし視野を広げに行こうかなと考えたのが一つと、ライブの演者の方に興味が湧いたので
 一度勉強させてもらおうという2つが目的です。
 
 ライブのレビューは恐らく書きませんが、感想ぐらいは書こうかなと思っています。
 
 さて、今日の日記です。
 
 6時起床、ドラクエの日課消化からの12時間に及ぶニコ生TS消化という荒行を行いました(笑)
 
 理由はもちろん、今週末か来週初に掲載する予定のDQX関連の配信レビューのためと
 近々予定している人物カテゴリ追加のためのネタ仕入です。
 
 しかし、最近気が付いたのですが、このBloggerの「ラベル(このサイトではカテゴリと呼ぶ
 ものです)」は階層構造にできないのですね。
 
 すべてが同じ階層なので新アニメなどで新しいラベルを増やしていくと、どんどんラベルが
 増えていき整理がとても大変なのです。
 
 なので、ちょっと時間があるときにでも古いアニメや、すでに配信をしていないDQX人物関連の
 カテゴリは削除して、「過去のレビュー作品」「過去のDQX初心者大使」などのラベルに集約
 しようと思っています。
 
 どこまでを「過去作品」とするかなどは、順次決めて行こうと思いますがリアフレ&チムメンの
 みなさまにも相談するかも知れないのでよろしくお願いします(^^)
 
 では、今日の日記はこの辺で終わりにしたいと思います!超会議楽しみです!!

 
 

2016年4月26日火曜日

Re:ゼロから始める異世界生活 第2話 『再会の魔女』

 何の前触れもなく、中世風の異世界に転移してしまった主人公と謎の魔女を中心に
 異世界でのさまざまな騒動に巻き込まれるファンタジーアニメです。
 
 原作はWEB小説(のちにコミカライズ)↓
 http://re-zero.com/

 公式サイトは↓
 http://re-zero-anime.jp/

 原作小説は「小説家になろう」のサイトで読むことがきでます。
 
--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・死亡することである一定の時間を遡り、生き返ることができる主人公
 ・何度か死亡を繰り返し、美少女エルフが殺されてしまうバッドエンドを回避しようとする
 
 ・数度目の繰り返しで野盗との戦いを避けることを学び、衛兵を呼ぶ主人公。
 
 ・衛兵は現れなかったが、剣聖ラインハルトとの出会いを果たすことになる。
 
 ・盗品蔵にエルザ(殺人鬼)が訪れ前に到着した主人公。なんとか盗品を奪い返そうと
  努力するが、もめているうちに美少女エルフが盗品蔵に現れたのだった。


--- レビュー ---

 前回の1時間スペシャルで「死に戻り」を何度か経験した主人公が、「正しいルート」を
 模索する内容です。
 
 どうやら、この世界感では「運命」のようなモノがあり、それは主人公がいくら努力しても
 変わらない模様です。
 
 例えば、美少女エルフ(サテラ(偽名))は何度繰り返しても「徽章(きしょう)」は
 盗まれますし、盗まれた徽章は必ず盗品蔵に持ち込まれ、それ以前に泥棒から奪い返したり
 買い取ったりはできない模様。
 
 ただし、どこまでが「運命」であるか主人公にもわからず、手探りで「ハッピーエンド」への
 ルートを探していくシナリオです。
 
 この物語の特徴として、「主人公が結構簡単に死亡する」というモノがあり、それが
 視聴者の高揚感をとてもよく煽っていると思います。
 
 イメージとしては、過去の名作「スペランカー」のプレイを隣で見ているようなドキドキ感
 に近いモノがあります。
 
 また、タイムリープの作品なので、物語の「別ルート」を何度も見れるわけですが、これが
 前述の「ドキドキ感」との相乗効果で、とても魅力があるのだと思います。
 
 一言でいうならば、「今回のルートは果たして死亡せずにハッピーエンドにいけるのか!」
 という期待と好奇心が混ざったような魅力です。


--- 総括 ---
 
 スペランカー懐かしいですね・・・ちょっとファミコンを引っ張り出してプレイしてみようか
 と思いましたが、今のテレビにファミコンは接続できないという新事実(笑)
 
 ファミコンのVHF端子の形が、現在の1芯丸型ではなくて、2本の配線をねじに巻き込んで
 接続する形状なのでRFスイッチが使用できず、接続できないという状態。
 
 どうやら、ケーブルを自作すれば繋がるようですが、今回は見送りました(汗)
 
 話がそれましたが「ゼロから始める異世界生活」は、タイムリープによる繰り返しをテーマ
 にした物語なのですが、どこかで見覚えがあるような気がしていました。
 
 ズバリ思い出しました「美少女ゲーム」です(笑)
 
 選択肢を誤ってはリセットし、セーブ状態から再スタート。最終的に何度も同じ時間を
 やりなおし、意中の女性をゲットするというあのスタイルによく似ているのです。
 
 TV番組として、なかなか珍しい作りの設定なので次週も楽しみにしたいと思います!
 (何回繰り返すのか・・・もしや、最終回まで繰り返したりして・・・)
 

ハイスクールフリート (一部レビュ)

こんばんわ!管理人の緑茶です!

 本日の記事は、ちょっとフォーマットを変えた一部レビューの記事となります。
 
 2016年春アニメも大体出そろって、2話~3話となってまいりました。
 みなさんも「推しアニメ」が何となく固まってきたのではないでしょうか。
 
 管理人的には「ハイスクールフリート」というアニメが最近気になっています。
 
 KBS京都や東京方面ですとTOKYOMXなどで放送しているアニメです。
 
 物語としては、海洋高校に入学した主人公が訓練で「軍艦」に乗艦します。
 
 この軍艦は「はるかぜ」という名前で、乗艦しているのは全て学生の少女。その軍艦で
 演習に参加するはずが、なぜか「教官」の乗っている旗艦から攻撃を受ける。
 
 身を守るためにやむなく反撃。すると「反乱分子」と汚名を着せられ、海の上を
 逃げ回ることになる。という物語です。
 
 
 このアニメの見所ですが、海戦シーンのクオリティです。軍艦なのでCGとの相性も
 よく、演習用の装備なので、工夫をしないと勝てないというシチュエーションも
 なかなかよいです。

 また、「少女たちのバストアップシーン」が多く、武骨な「戦艦」とのアンバランスも
 面白い組み合わせだと思います(艦コレの様な感じですね)
 
 
 とにかく、海戦シーンをカッコよく。そして、少女たちをかわいらしく書くことにのみ
 重きを置いているのが特徴です。
 

 そのため、かなりのご都合主義な側面もあります。

 ・初訓練なのに、教官の砲撃をかわし、1撃で旗艦を航行不能にしてしまう。
 
 ・おなじく初体験の対潜水艦戦でも、10発もの魚雷をすべてかわし機雷1撃で倒してしまう。
 
 などなどありますが、それらを女の子達がドタバタしながら切り抜ける海戦シーンこそが
 見せ場なので、こういったご都合主義は「気にしない」と割り切ればなかなかに
 面白いと思います。
 
 今後レビュー対象にするかどうかは、分かりませんが1話だけでも見てみると意外に
 「ツボ」な視聴者も多いんじゃないでしょうか。

 この作品は、ニコニコ動画でも視聴することが可能です。
 
 現在であれば、無料の「1話目」と最新話として無料の「2話」あわせて無料で視聴
 することができます。
 
 基本的にに、1話目と最新話以外は有料ということなので、3話目が公開される4/30まで
 に視聴すれば、続きを「最新話無料」という形でオンタイムで視聴し続けられるので
 お勧めです。
 
 ニコニコ動画の公式ページ↓
 http://ch.nicovideo.jp/hai-furi 

 視聴できる地域が限られているので、もしこの記事で興味が湧きましたら是非一度! 
 
  
 

2016年4月23日土曜日

人物・上原 りゆき

*はじめに*

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)をしているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを見てください。
 敬称略です。

 ドラゴンクエストX第5期初心者大使です。

 <ステータス> 
 
※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものではありません。

 ・企画   ■■■□□□□□□□
 ・体力   ■■■■■□□□□□
 ・話術   ■■■■■■■■□□
 ・戦闘前衛 ■
□□
 ・戦闘中衛 ■■■■■□□□□□
 ・戦闘後衛 ■■■■■■■■□□
 ・物語   ■■■■■■■■■■□□□□□□
 ・職人   ■□□□□□□□□□



<固有スキル>

 ・自動タンス探索(専) 物語に没頭し感動しながらも、屋内のタンス探索は
             自動で行える
 ・自キャラ愛+30   自キャラへ投資なら時間も課金も惜しまない。
 ・起床ガード+100  起床時に自動的に発動し覚醒をガードする。 
 

<私見>

  初心者大使企画の5代目です。過去のドラゴンクエストシリーズをプレイした経験を
 もつ「ゲーム系女子」のようです。自他ともに認めるドラクエ好きで、初心者大使に
 就任するまえから、ドラクエのライブスペクタクルツアーへの興味を示していたりと
 ドラクエ愛にあふれる配信者です。

  基本的に10以外のドラクエ同様に、オフラインの延長線上でオンラインの10を
 プレーしている模様です。オンラインゲーム特有の「ゲーム内の友達よりをも強くなり
 たい!」願望が薄く、折角のゲームだからその世界を楽しみたいという側面がとても
 強く感じられます。
 
  配信スタイルは、ドラクエのエピソード(キーエムブレムなど)を一つの単位として
 枠を取って、ゲームをプレーしながらそのシナリオや登場人物の感想を述べていく
 ゲーム中心のスタイルです。各NPCへの聞き込みや宝箱の捜索などを丁寧に
 進めていくプレイスタイルなので、配信を熟練プレーヤーが見ても、新たな発見が
 あると思います。

 (管理人も、見逃したムービーや、NPCのちょっとした後日談的なセリフを配信で
  初めて見ました)
  
  DQXでは、僧侶・賢者など「後衛職」を好んでプレイしています。
 さすがにゲーム慣れしているだけあって、操作は安定しています。
 また、後衛職な上に小柄なエルフ(人間子供)なので戦闘シーンでもバトル全体を
 見渡せるので、集合配信など「他の大使のプレイ」も見たい場合にはとても良い
 ポジションです。
 
  2017年のDQX特番では戦士(前衛職)で強敵メイヴに挑戦。見事に撃破し
 前衛職でも高い腕前を披露した。 

  仕事ではDQX関連の他、ドラゴンクエストI・IIの実況放送に抜擢されたりとゲーム
 関連の仕事が多そうです。最近事務所に所属されたばかりの様なので今後の活躍にも
 期待したい配信者です!

    任期終了後もゲーム実況放送に再度抜擢されたりと自身の強みを活かした活動を
行われている模様です。


<かるい紹介>
 
 生年月日:1995年10月12日
 職業  :タレント 
 サイズ :T.153㎝ B.77 W.59 H.80

2016年4月22日金曜日

坂本ですが?(一部レビュ)

何をするにもスタイリッシュ&クールな坂本君。学校での生活ももちろん。クール!
そんな坂本君を中心としたシリアスギャグアニメです。原作はすでに完結しております。
 
 原作は漫画です。↓
 http://www.enterbrain.co.jp/product/comic/beam_comic/12432401.html

 公式サイトは↓
 http://www.tbs.co.jp/anime/sakamoto/


--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・主人公の坂本は何事においても「カッコイイ」しぐさしかしない。

 ・悪目立ちするので不良に目をつけられるが、全てのイジメをスタイリッシュに対応。
 
 ・ついに密室に呼び出され絶体絶命になるが、半裸で踊ってクールに脱出。
 
 ・イジメていた不良たちも坂本のあまりのカッコよさに魅了されファンになってしまう。

 ・翌日、スズメ蜂が教室に乱入。混乱する教室を坂本がスタイリッシュに蜂を捕獲して解決。
  クラスのヒーローになる。
 
--- レビュー ---
 
 すべての動作がカッコイイというコンセプトを全面に押し出したギャグ作品です。
 
 その行動は、もはや常軌を逸しているものも少なくないのですが、それを周りの登場人物
 がすべて「カッコイイ」ととらえる発想力にとんだ世界観です。
 
 1話では不良に絡まれ「黒板消し落としを仕掛けられる」「トイレの個室で上から水を
 かけられる」「机を捨てられる」「密室に呼び出されて暴行を受けそうになる」と
 イタズラの範疇では、おさまらない仕打ちをうけるのですが、すべてクールに解決して
 ギャグとして消化しています。
 
 内容としては、1話目の脚本はストーリー控えめで、坂本をカッコよく見せるための
 演出に注力されておりました。
 
 しかし、2話目からはストーリーも(重くなってギャグが損なわれない程度)に厚くなり
 ギャグと脚本の両方を楽しめる作品になっています。

 純粋に楽しめる軽いノリのギャグなのですが「カッコイイ」の定義が独特の世界観の
 上になりたっているので、その世界観を受け入れられる人にはとても楽しめる作品
 だとおもいます。
  
 
--- 総括 ---
 
 まずは、一部レビューという形で「坂本ですが?」をレビューしてみました。
 現時点で2話目まで視聴済みですが、レビューの内容は主に「1話」をメインにしています。
 
 レビューにも書いた通り「世界観」を楽しめるかどうかがカギになる作品です。なので
 まずは1度見てみては如何でしょうか!

 実は声優陣が結構豪華で「石田彰」や「堀江由衣」「田村ゆかり」「岩田光央」など
 ベテラン勢が名を連ねるアニメです。その為、演技は抜群に安定しているのでその辺にも
 注目しては如何でしょうか(^^)
 
 動画配信サービスとしては、ニコニコ動画で現在1話目無料で視聴することができます。

 ニコニコ動画↓
 http://ch.nicovideo.jp/sakamoto-anime

2016年4月21日木曜日

MHFの新コラボがすごすぎる件

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 本日の記事は「MHFの新コラボがすごすぎる件」ということです。
 
 MHFといえば、新規および復帰者を呼び戻すために、ゴールデンウイークに向けて
 大量のキャンペーンなどを投入しています。
 
 たとえば、「G級(最前線)までの必要レベルが999からに緩和」や
 「初心者&復帰者ガイド」の新設。
 

 さらに、5月11日までプレミアムコース無料開放!
 
 また、5月11日まで課金していたハンターでG級になっている人全員に
 「G級最前線にも通用し得る防具セット一式をプレゼント」と、まさに
 これでもか!と言わんばかりの、ユーザー誘致策を行っています。
 
 ほかのオンラインゲームも、大型連休はユーザ確保のチャンスなので、アップデートを
 ぶつけたり、キャンペーンを行ったりしていますが、管理人の知る限りでは
 MHFが段違いにチカラを入れているようです。
 
 そんなMHFのキャンペーンの一つが、もはや世界観すら拭い捨ててユーザーになんと
 しても興味を持ってもらおう!という驚愕のコラボが発表されました。
 

 逆境無頼カイジ×MHFG の コラボです。
 
 何がすごいかというと、モンスターハンターの世界にカイジが登場してしまうだけではなく
 漫画「逆境無頼カイジ」で登場した限定ジャンケンに挑戦でき、さらにはアノ
 鉄骨渡りまで再現。
 
 限定ジャンケンの勝利報酬は「土下座」とモノすごい力の入りようです。
 その上、ゲーム内に登場したカイジの姿でクエストに行くことも可能というのですから
 カイジファンなら、一度はやってみたいと思う魅力あるコラボになっています。
 
 特設ホームページも作られていて、ムービーも公開されていますので興味があるかたは
 是非おすすめします。

 
 【逆境無頼カイジ×MHFG 特設WEBサイト】

  http://members.mhf-g.jp/campaign/kaiji/pc/

 管理人も、がぜん再インストールをする気になってきました!
 
 このコラボについて、MHF運営ディレクターの今村氏は

 「とても・・・正気の沙汰とは思えない・・・コラボレーションに皆様お誘いあわせの
  うえ、挑戦していただけると幸いです。」

 とコメントしています。
 このゴールデンウイークはMHFを体験してみては如何でしょうか!!
 もちろん、新モンスターに新武器「スラッシュアックスF」も実装されました!
 
 
 公式ページTOPは↓です。
  http://www.mhf-g.jp/

 ・PC/PS3/PSVITA/WiiU で楽しむことができます。(HR4まで無料です)

2016年4月20日水曜日

かるい日記的なモノ ~燃える生命力! そして尽きる~

こんばんわ!管理人の緑茶です!

 本日の記事は、日記的なモノになります。
 
 最初に気になることは、今週から「2016春アニメ」のレビューを始めました。
 レビューの書式を変えて
 
 ・あらすじを短く
 ・感想を厚めに分かりやすく
 
 これを念頭に掲載してみました。如何でしょうか。ゲーム内のフレンドの方々からは
 多少マシになったと好い評価をもらっていますが、今この記事を読んで下さっている
 アナタにも読みやすくなっていれば、大成功だと思います。
 

 さて、先週リアル都合で何度も外出することになりました。
 
 月に1度か2度位しかいか自宅から出ない、引きこもりの管理人が、ほぼ毎日朝早くから
 夜遅くまで外出しておりました。
 
 「引きこもりニートが、頻繁に外出して他人と接しているとどうなるのか!」
 
 どうなったと思います?
 
  
 生命エネルギーが枯渇しました(笑)
 
 外出中の自分は超社交的、よく動き、よく笑う。そして帰宅すると微熱が出始め、もうろう
 となり、一言もしゃべらず、オンラインゲーム内ですら
 「こんばんわ」「うん」「やめとくー」「おちます」
 
 これしか喋らなくなりました(笑)
 
 IN時間も30分程度で、速攻で熟睡です。
 
 
 今思うに、生命エネルギーを昼間のハイテンションですべて放出して、夜はガス欠に
 なっていたのだろうと思います。
 
 
 世の中の会社員の方、学生の方は、こんな苦行を毎日できるのですから、すごいモノだと
 思います。
 
 きっと長年の経験で、生命エネルギーを効率よく使える能力をみにつけておられるので
 しょう。
 
  
 結果、実に2キロ近くも痩せました。
 
 
 気が付けば、FTAの大アルカナ討伐を何度か参加できなかったり、結構簡単な問題を
 取りこぼしたりと、ゲーム内にも大きな影響を及ぼしました。
 
 ただ、マイナスだけではなく、プラスも多くありました。
 普段外出しないせいで、すべての光景が新鮮で興味深いものです。
 
 小説のネタや、ここの日記のネタになりそうなエピソードを手にできたのは、とても
 大きな収穫で今後順次掲載していきたいと思っています!
 
 では、目指せ商業誌に小説掲載!を目指して頑張ります!!
 
 (小声:お仕事募集中~!)

2016年4月19日火曜日

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 第1話 『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』

 オンラインゲーム上で結婚した主人公とヒロイン。ところがヒロインはオンラインゲーム内
 と現実世界を区別しない天然系少女だった。オンラインゲームをテーマにした学園ラブ
 コメディです。
 
 原作はWEB小説(のちにコミカライズ)↓
 
 http://dengekibunko.jp/title/netoge/

 公式サイトは↓
 http://netogenoyome.com/

--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・ゲーム内。主人公のルシアンはヒロインのアコからプロポーズを受けて結婚する。

 ・ルシアンは以前、別の女性キャラに求婚し「私中身おっさんだから」と断られた黒歴史を
  もっていた。
 
 ・ゲーム内の酒場で仲間とチャットをしていると、現実世界の性別の話になり「ならば一度
  会ってみよう」とオフ会をすることになる。
 
 ・オフ会にて仲間と初対面。なんとみんな同じ学校の生徒だった。
 ・しかも、主人公ルシアン(現実では西村)以外は全員女性のハーレムパーティだったのだ。
 
 
--- レビュー ---
 
 ネットゲームを題材にした、学園ラブコメのようです。
 
 「ソードアートオンライン」というアニメに近い感じですが、「ソードアートオンライン」
 のように、ゲーム内に閉じ込められたりはせず感覚的には、かなりライトな脚本で
 ネットゲームをやったことのない人でも、気軽に楽しめる作風です。
 
 第1回目の今回は物語への導入部になります。
 
 ゲーム内では頼れる前衛ルシアンを主人公に、ヒロインの僧侶アコ、アタッカーの
 シュヴァイン、魔法使いのアプリコットの紹介シーンがあります。
 
 現実世界の名前と性格的な設定の説明もありました。
 
 ルシアン  = 西村  = 硬い。でもチキン
 アコ    = 亜子  = かわいい。でもよわい
 シュバイン = 茜   = リア充(容疑)。火力至上主義
 アプリコット= 御聖院 = 強い。課金至上主義
  
 オフ会にて現実世界で初対面を果たした後も、亜子は西村にベッタリで、現実とバーチャル
 の区別がない模様です。
  
 同じ学校ということも判明し、今後のリアルでの接触とゲーム内での関係の変化が
 楽しみな作品です。
 
 
--- 総括 ---
 
 非常に軽いノリの作品ですが、ネットゲーマー視点で見ると結構、ありそうで怖いエピソード
 がちょいちょい登場します。
 
 たとえば、ネトゲで知り合った友達が、リアルで「キャラクター名」で呼んで来たり…
  
 女性キャラなので女性として接していたら、実は中身が男性(おっさん)だったり…
 
 また、世界観というかノリというかテンポが非常に良い作品で、重いテーマなど一切なく
 西村がアコにひたすら好かれ、周りが騒動に巻き込まれていくスタイルです。
 
 昔の作品ですが、「うる星やつら」というアニメに似た雰囲気です。
 
 西村と亜子の関係も気になりますが、顔ばれする前からリアルで接触のあった西村と茜の
 関係なども今後どうなっていくのか楽しみです!!
 
 

2016年4月18日月曜日

Re:ゼロから始める異世界生活 第1話 『始まりの終わりと終わりの始まり』

 何の前触れもなく中世風の異世界に転移してしまった主人公と、異世界に住む謎の少女を
 中心に異世界でのさまざまな騒動に巻き込まれるファンタジーアニメです。
 
 原作はWEB小説(のちにコミカライズ)↓
 http://re-zero.com/

 公式サイトは↓
 http://re-zero-anime.jp/

 原作小説は「小説家になろう」のサイトで読むことがきでます。
 
--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・主人公がコンビニを出ると、突然異世界に転移してしまった!

 ・異世界は中世風の文明で、魔法・剣術・精霊・異種族(獣人)が暮らす王道ファンタジー
 
 ・異世界で銀髪の美少女エルフと主人公は出会う。
 
 ・少女は盗まれたモノを探しているということで、協力して探していたら主人公は死亡
 
 ・死亡した主人公は、初めて異世界に来た時間まで遡り生き返った。つまり、主人公唯一の
  能力は、死亡によるタイムリープ「死に戻り」だったのだ!

--- レビュー ---

 WEB小説から生まれた、異世界転移モノのファンタジーです。WEB小説らしい設定で
 「なぜ異世界に来たのか」「異世界でなにをするのか」「異世界から帰れるのか」といった
 説明にあたる部分は、最初に描写せず、読み手の好奇心を刺激する構成になっています。
 
 特徴的な設定としては、主人公に「主だった能力がほとんどない」ということです。
 
 よくあるWEB小説異世界転移モノですと「現代の知識を持っている」とか
 「優れた才能を持っている」「人にはない特殊な異能がある」など、主人公が異世界で
 活躍しやすいような「強力な個性」が付加されています。

 しかし、この作品では主人公のスペックは「知識は異世界ではあまり役にたたない」
 「優れた才能はない」と活躍するための強力な個性はありません。
 
 唯一、付加されている個性が「死に戻り」という能力で、死んだら(一話時点では異世界
 に転移したところ)まで時間を遡って甦るというものです。
 
 イメージと出来には前期のアニメ「僕だけがいない街」のリバイバルに近い能力です。
 
 当然死んだ主人公だけが戻って生き返るので、それまでに築いた人間関係などもまとめて
 すべてリセットされてしまいます。そのため一から構築しなおす必要があります。
 自分の意思だけで発動せず、必ず「死」とセットなので能力として優秀なのかどうかは
 微妙な能力です(笑)
 
 この能力を使い「自分が死ぬ運命」を変更し、「自分が理想とする運命」に書き換えていく
 のが、この物語の骨幹となるストーリーのようです。
 物語の設定管理が難しい「タイムリープ」モノだけに今後どのように進展していくのか
 非常に楽しみです。

--- 総括 ---
 
 第一話は1時間番組と、拡大放送でした。その理由はおそらく「タイムリープ」の説明が
 じつにややこしく、30分では物語に組み込んで説明するのが難しいと判断したためかも
 知れません。
 
 30分で説明しようとしたら、「僕だけがいない街」の主人公「悟」のようにタイムリープ
 の能力に詳しい人がいて、独り言もしくは解説する形で視聴者に能力の紹介をしないと
 おさまりきりません。
 
 「僕だけがいない街」は世界が日本だったので、それでも何とかなりましたが、本作は
 異世界なので、「異世界の世界観」など説明する項目が多く、能力に詳しい人物も登場して
 いません。

 作品としてもこのタイムリープと異世界の世界観の両方を理解されないと、面白さが伝わら
 ないため、初回に尺をガッツリと取って説明したという感じでした。
 
 おかげで、物語の世界に抵抗なく入っていくことができたので、次回以降も楽しみな作品
 になりました!
 
 

2016年4月16日土曜日

短い日記的なモノ ~臨時記事~

こんばんわ!管理人の緑茶です!

 本日は、予定を変更して短めの日記記事に致します。
 
 熊本で大きな地震が発生しています。ニュースで見ている限り被害は日を増すごとに
 拡大している模様で、東日本大震災のような被害に膨れ上がらないことを願うばかりです。
 
 しかし、阪神淡路から東日本、今回の九州と最近日本の各地で大きな地震が増えています。
 この分ですと、東京首都直下型地震もそれほど遠くない未来にやってきそうで、恐ろしい
 限りです。
 
 皆様、防災の意識と蓄えを今一度ご確認ください。

 大阪府の防災に関しては、おおさか防災ネットというものがあります。
 ttp://www.osaka-bousai.net/pref/index.html
 
 東京都の防災に関しては、東京都防災ホームページというものがあります。
 
 ttp://www.bousai.metro.tokyo.jp/

 コチラで地震の想定される被害や、家庭に備蓄しておくべきモノや数を確認することが
 できます。
 
 是非、一度ご確認ください。



 なお、今後の掲載予定ですが、現時点では月曜日からは通常の記事掲載に戻すつもりです。
 
 ただ地震報道優先のため、アニメが放送されていない局もありますので、そのあたりは
 レビュー日程を前後させたり、人物カテゴリの補完を優先して行なうなど臨機応変に
 対応したいと思っています。
 
 では、本日は短い臨時記事で申し訳ありませんが、これにて失礼致します。
   
 

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その9 後編

こんばんは!管理人の緑茶です。
 
 本日はDQX関連のミニレビューをまとめて数本掲載したいと思います。
 
 長いので、前後編に分けました。今回は後編です!

 一本、すでにTSが終了してしまっているものが含まれますが、配信者の熱量が高く
 おもしろい配信だったので、今回のレビューに含みました。
 
 いつものとおり、激しく私見を含みます。また、レビューと言うよりも感想に近い
 記事になっていますので、ご了承ください。

--では、ミニレビューを始めます--


■ ドラハ丼対決企画 ■
 
 ドラゴンクエストのゲーム内から飛び出して、リアルでの「ドラハ丼」を創作料理して
 その模様配信。齊藤陽介Pと椿姫彩菜さんが実食して味と見た目を競う企画です。
 
 まず、調理過程を5期初心者大使が持ち時間30分(1枠)で配信。(完成しなくても良い)
 そのあと、齊藤陽介Pと椿姫彩菜さんを招いて集合配信の流れでした。
 
 これが、メチャクチャ面白い企画でした。
 
 最初の調理過程の配信も新鮮でしたし、昔の「初代初心者大使」の24時間お部屋配信
 を思い出させるなつかしさもありました。


 【ドラハ丼:松川貴則さん】

  ローストビーフを手作りで挑戦。仕込みも含めるとかなりの長時間配信でした(カジノ含む)
 
  やはり手馴れた感じで安定感抜群の料理姿でした。何か動画を参考にして挑戦したらしく
  何事にも予習を忘れないネットゲーマーらしい一面もありました。
 
  見ていた感じではスライムベスをシンボルに使ったりと、ドラクエ感をストーレートに
  表現していておいしそうでした。
 
  しかし、結果は・・・肉が硬かったそうです(笑)
  薄く切るか、筋切りをしておけばよかったのかも知れませんね。
 

 【ドラハ丼:梨衣名さん】
 
  いつ「蝉」が登場するのかドキドキワクワクの配信でした。あまり料理をしないという
  ことで、すこし手つきはあやしいものの、それほど下手というわけではありません
  でした・・・と思っていたのですが、ご自信のオフィシャルホームページにあげた
  画像が衝撃的でした。焼きすぎて全て水分が飛んでいる茶色い何かが(笑)
 
  ドンの代わりに使った「ビン」にナスビナーラの絵を自作しつつ、人参をスライム型に
  くりぬいてドラクエ感を演出してました。
 
  コチラは、上出来で中々器用にできていました。(ビンのようなすべる球体に絵を描く
  のは結構難しいのですが、いい絵です)
 

 【ドラハ丼:兼田いぶきさん】
 
  普段からツイッターに自作料理を掲載しているだけあって、なかなか料理姿もさまに
  なっていました。
 
  自キャラの「ドワーフ」をモチーフに「緑色を追求する」というコンセプトのドラハ丼
  でした。のりを炊き込みご飯にしてしまうのは、なかなか美味しそうでよいアイディア
  だとおもいました。
 
  途中、コメントのシモネタに気付かず乗ってしまうところもありましたが、料理自体は
  危なげなく完成。
 
  期待の一品・・・かと思っていたのですが、どうやら食材につかったスパムの味が強す
  ぎてドラハ丼ではなく、スパム丼になってしまいました(笑)

 【ドラハ丼:上原りゆきさん】
  
  普段はシチューのイメージが強い上原りゆきさんですが、今回のドラハ丼は冒険者の
  食事をイメージしたスタミナ抜群の「肉3種もりあわせ丼」になりました。
 
  ドラクエ要素として、海苔をスライム型に切って丼のふち部分に配置するなど、センス
  ある一品になっていました。
 
  驚きはそのサービス精神でしょう。肉を3種用意して食べる人が飽きないように工夫した
  だけではなく、ソースも「あっさり」「こってり」と2種用意。さらには、スライム型の
  溶き卵(氷)まで準備して、色々な味が楽しめるように工夫されていました。
 
  その結果、見事に1位を獲得し、共演者からも「美味しい」と高評価を得ていました。
  まさに、工夫の勝利という感じでしょうか!
 
    
 【総評】

  月1ペースぐらいでやって欲しいくらいに面白い企画でした。今はまだタイムシフトが
  みれますので、未視聴の方は是非どうぞ!
  
  ちなみに、椿姫彩菜さんのコミュニティーで審査前の齊藤陽介Pと椿姫彩菜さんの様子も
  配信していますので、あわせてみると面白いと思います!


■ 第一回 春おにぎり杯 一番炊きたいのは誰ジャー選手権(■ 磯部恵子さん関連 ■)■


  視聴者参加型の、仲間モンスターを使ったダイスゲームです。
  
  視聴者参加の部分の内容は触れない様にしますが、ものすごい配信でした。
 
  見所はズバリ、磯部恵子さんのハートの強さです。
 
  司会・進行・解説・効果音・あいさつ・誘導・ゲーム参加・閉幕のオリジナルソングを
  全て一人でやりきるという、もはや荒行です。

  しかも、途中で企画に致命的名な欠陥が発覚(仲間モンスターの出すダイスを見ても、誰の
  仲間モンスターか分からない)しても、即座にルールを変更して混乱することもなく
  企画を大成功に導きました。
  
  また、閉幕のオリジナルソングが秀逸で、歌詞はおふざけでも「なんか良さそう」な
  メロディーになっていて音感センスのよさを感じました!
  さすがアイドル兼声優というところでしょうか。実力が垣間見えます。
 
  しかし残念なことに、タイムシフトはすでに消えてしまいました。第2回があれば是非
  視聴をお勧めします。磯部さんワールドへ全力ダイブができる不思議な体験を楽しめると
  思います!
  
  せめて、お米炊きソングをもう一度何処かで歌って欲しいものです(笑)
 
ーーーー

  長くなりましたが、今回のレビューは以上になります。

  お付き合い頂きまして、ありがとうございます。DQX初心者大使の配信はゲーム実況
  としてだけではなく、バラエティとしても楽しめるので興味がある配信があれば、ちょっと
  覗いて見るとハマるかも知れませんね^^

2016年4月14日木曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その9

こんばんは!管理人の緑茶です。
 
 本日はDQX関連のミニレビューをまとめて数本掲載したいと思います。
 
 長いので、前後編に分けました。後編は明日掲載予定です。

 一本、すでにTSが終了してしまっているものが含まれますが、配信者の熱量が高く
 おもしろい配信だったので、今回のレビューに含みました。
 
 いつものとおり、激しく私見を含みます。また、レビューと言うよりも感想に近い
 記事になっていますので、ご了承ください。
 
 
 なお、5期大使の配信に関しては、前回のレビューから今回までの分を纏めた形に
 なっています。

※ 2016/4/15 0:50追記 ※ 熊本県で大きな地震が発生した模様です。 付近の方は十分に
                  身の回りにご注意ください!


--では、ミニレビューを始めます--
 

■ 梨衣名さん 関連 ■

 Ver2への突入がメインとなりました。ドラクエを知らないが故にストーリー上の
 ミスリードに見事にハマってしまったり、Ver2になって雑魚敵なども一回り強くなり
 旅芸人ではちゃんとサポを選ばないと、厳しくなって来ました。
 
 しかし、さすが理系だけあってシステム面の理解度は高く、いわゆる「勘違い」は
 残っているものの、スキルはパッシブを優先しますし、戦闘での立ち回りは企画開始時
 とは別人のように上達しています。
 
 操作と仕組みが理解されつつあるので、視聴者も一緒にストーリーを楽しむ余裕が
 あって、なつかしのVer2.0シナリオを楽しめる良い配信です。
 
 時折挟まれる感想が、予想のナナメ上を行くことが多く意外性があるのも魅力です。
 

■ 兼田いぶきさん 関連 ■
 
 おなじくVer2突入ですが、時折、企画として「~できるまで寝れまX(テン)」という
 配信をしてくれるようになりました。
 
 夜更かしの多い管理人には、とても有難い企画でメインPCでドラクエをやりつつ
 別のモニターで配信を映して「ながら見」するのに重宝します。
 
 長時間配信といえば、阿見201や八幡かおるの配信も印象にありますが、もともと体力が
 桁違いに多い二人の配信とは違う新鮮さがあります。
 
 「普通の女子大生が徹夜でゲームをしていたら、こうなった」という実録ドキュメンタリー
 をみている気分です。前半のテンションに比べ終盤あきらかに疲れているのに、ちゃんと
 「~できるまで」をいつもちゃんとやり遂げるプロ根性には脱帽です。
 
 ドラクエ内だけではなく、ドラハ企画全体を楽しんでる感じがとても好印象です。
 

■ 上原りゆきさん 関連 ■
 
 キーエンブレムを集めることを優先していて、「進める」よりも「楽しむ」に重点を
 置いている配信が多かったのが印象的です。 
 
 キーエンブレムのシナリオがひと段落するたびに、まとめ的な感想を言ってくれるのも
 ドラクエのシナリオを楽しんで追っているから言えるのだと思います。

 ドラクエXユーザの目線にとても近いらしく、時折挟まれる「感想」や行動がとても
 共感がもてます。
 
 カミハルムイのクエストなど、「感動系」のクエストを達成して「物語を振り返りながら」
 ゲーム画面では、王様の城を家捜しして、宝箱をちゃんと回収していく動きするあたりは
 まさにドラクエユーザならではだと思います(笑)
 
 ゆっくりですが、ストーリーを一緒に楽しんでいけるところが楽しい配信でした。
 
 
■ 松川貴則さん 関連 ■
 
 怒涛の配信で、Ver2を進めました。また、練習札を使って最新ボスに挑んだり5期メンバー
 を誘って福の神に行ったりと色々なコンテンツを配信してくれました。
 
 しかし、福の神に誘うタイミングが絶妙に間が悪く、上原りゆきがカミハルムイのクエを
 終えて感動のコメントを述べているときに、右上にチャットで「福の神いきませんか」
 「あとでイイので福の神いきませんか」と、あまりの「福の神」アピールに上原りゆきが
 途中で何を話そうとしたか忘れてしまいました(笑)
 
 前回の「お宝ゲット」といい、間が絶妙で、狙っていないとしたら笑いの神様に愛されて
 いるのだともいます。
 
 もちろん「福の神」も「お宝ゲット」も、いわゆるドラクエXあるあるで、チムメンが何を
 しているのか分からず、チャットをしたら間が悪かったという面白ネタだと思います。

 非常に爽やかで、面倒みがよくて、押し付けがましくもないのでリーダには最適だと
 思います。

ーードラハ丼他、後編へ続きますーー
 
 長くなるので、一端ココで切ります。明日の後編はドラハ丼ほか、衝撃のアノ配信など。
  
 

2016年4月13日水曜日

2016年春アニメレビュー対象はこれにします!

こんばんわ!管理人の緑茶です!

 本日は2016年春アニメレビュー対象をお知らせしたいと思います。
  
 今期は対象3本で行きたいともいます!

 やはりジョジョは、外しました。大手の感想サイトでも取り扱い多いですし、そちらの方が
 的を得た内容も多そうなので・・・
 
 1本目)

  タイトル:Re: ゼロから始める異世界生活

   ジャンル:異世界転移ファンタジー
 
  原作:WEB小説

 2本目)
 
  タイトル:ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?
 
   ジャンル:MMORPG系ラブコメ?
 
  原作:ライトノベル
 
 3本目)※下記の中から一つを、もう数話みてから決めようと思います。

  タイトル(候補1):文豪ストレイドッグス

  タイトル(候補2):坂本ですが?
 
  タイトル(候補3):田中くんはいつもけだるげ

  タイトル(候補4):少年メイド
 
  タイトル(候補5):ふらいんぐういっち
 
  タイトル(候補6):くまみこ
 
 
 文豪ストレイドッグスは、1話目はかなり面白かったです。表現も「文豪」っぽい演出で
 レビューしやすそうな感じでした。

 坂本ですが?と田中くんはいつもけだるげは
 坂本~が、「何をするにもカッコイイ主人公の日常系・ギャグアニメ」です。
 田中~が、「何をするにもメンドクサイ主人公の日常系・ギャグアニメ」です。
 田中~の方は、「けだるげ」がテーマだけにテンションが低く、坂本~の方が世界観が
 振り切れていてレビューしやすそうな1話でした。

 少年メイドは、これは女性向けBLなのでしょうか・・・普通に面白いアニメでしたが
 なにか感性というか盛り上がりどころが掴めませんでした(笑)
 
 ふらいんぐういっちは、伸びそうな予感です。「未確認で進行形」というアニメのとき
 のような、今期のダークホースになりそうな感じがします。

 くまみこは、のんびりとした日常系アニメです。1話はかなりテンポよくギャグのセンスも
 日常系っぽい「ほんわか」とした内容でした。このまま、この感じで続くのならレビュー
 しやすいそうです。
 
 
 こんな感じになりますが、今期はこの3本(未定1本含む)を定期レビューにしていきます
 もちろんDQX関連の配信や、MHFの運営レポートなども引き続き対照にしていきます。
 
 DQXの5期配信も結構な数を見てきたので、そろそろ人物カテゴリを掲載しようと思って
 います。(いつまでも人物を書かないでいると、配信を見ていない方が記事を見ても興味を
 持ちにくいと思いますので・・・)
 
 それでは、今期もご贔屓に、お願い致します!

2016年4月12日火曜日

【おしらせ】 本日休載のお知らせ(4/12)

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 昨日のお知らせにて、4/12もしくは4/13が休載になりますと、お知らせしました。
 
 日程が確定しまして、本日4/12が休載となります。直前のご連絡となりまして、失礼致しました。

さて、事情があるにせよ、最近休載が多いので、軽い日記だけでも書こうと思います。


 <予言者育成学園Fortune Tellers Academyのプレイ日記>
 

先日のクラス替えで、超特待生になりました!
しかも第3期学級首席取得しました!

今まで、特待クラスにいたのですが、結構Lv1のままの人もいたりしてました。
しかし、超特待は全然違う空間で、追いついていくのが大変そうです。
 
予言も適当ではなく、ジャン先生が隠している情報がないか、調べたりして正解率が上がるように
努力しています。

そんなこんなしていると、色々雑学が入り込んできて、脳に良い刺激がもらえるゲームです!






 

2016年4月11日月曜日

【オリジナル小説】 子供使い。(こどもつかい) -後編-

こんばんわ。管理人の緑茶です。

 「子供使い」の後編を掲載します。 前編は登場人物が少なかったので、父親・母親・子供と
 表現しましたが、後編は登場人物が増えるので、名前で表記している部分があります。
 
 父親:哲雄(てつお) ※設定のみで名前での登場はありません。
 母親:良子(りょうこ) 
 子供:圭吾(けいご)

では、目に余る酷い行動をとる母親に対して、父親がとった行動とは一体
何なのか、後編で明らかになります。

ーーーーー

後編

 その日から、数年間父親は「ある人物」を探しつつ必死にお金をため始めました。
 
  そして、ついに父親は人物を探し出して、テーマパークで決めた覚悟を実行に移すときが
 やってきました。

 決行当日。

 父親は、母親と息子を車に乗せて山奥の旅館に来ていました。
 
 「なんなのよ!急に旅館で家族会議したいなんて!めんどくさい!」と悪態をつく母親を
 よそに、父親は語り始めました。

 「良子、お前結婚前は、そんなんじゃなかったよな?思いやりがあって、優しくて、家庭的
  だった。どうして急に変わってしまったのか自分でも不思議にならないかい?」
 
 「あのね。女は結婚するまでは「女子」出産するまでは「妻」その頃までの女はね「イイ女」を
  演じるのが仕事なの。でもね、子供が出来たら「母」であり「親」なんだ。だから今は
  「母親」を演じてるんだよ。他人に遠慮していたら生きていけないのよ!」

 「やはりそうか。」

 予想どおりとばかりに、納得する父親に少し母親がイラ立ち始めます。

 「は?」

 目線すら合わせず、懐疑的な表情の母親に向かって、父親は話を続けます。

 「実は、俺はここ数年、良子の過去を追って来た。良子のお母さんや古いクラスメイトなん
  かにあってね。」

 「あんた。なにキモイことしているの!!」
 
 視線を急に父親に向け、激しい表情で睨み付ける母親。それでも父親は冷静に続けます。

 「絶対におかしいと核心したんだ。僕が結婚して子供を授かった良子とは人格が違いすぎる。
  良子は「演じている」と言っていたけれど、そいうレベルではなく人間の本質まで変わる
  のは絶対におかしいと思ったんだ。」
 
 「なに?じゃぁ離婚する?妻が変わっちゃたので、捨てまーすって慰謝料沢山貰うわよ」
 
 「馬鹿をいうな。結婚式で誓ったろ「その健やかなるときも、病めるときも共に」ってさ」
 
 「ふぅん。じゃあ何?キチガイ認定して病院にでも入れるつもり?」
 
 完全にケンカ腰の母親に向けて、父親が一枚の写真を見せました。
 初老の男性で丸いメガネが時代を古さを感じさせます。
 
 「まぁ、聞きなよ。この人覚えているかい?」
  
 「これは・・・、見覚えがあるような・・・随分昔にあったような」

 「あってるよ。良子が小学生のときに。」

 「この人が何なのさ?」
 
 「この写真の男は、西村と言ってね」
 
 「西村さん、西兄だ!思い出した!」
 
 「この男、良子に沢山の本を見せてくれなかったかい?」
 
 「え?ええ。西兄は児童書作家さんで、色んな本を書いて見せてくれたわ」
 
 父親は、ズバリと言わんばかりに母親を指差すと声を一回り大きくして言います。

 「その本さ。すべてはその本が原因。」

 「は?なによそれ」

 母親は父親が何を言いたいのか理解できず、不意を突かれたような顔をしています。

 「西村は、記録こそないが一度逮捕されている。」
 
 「え?」

 「昔は沢山居ただろう、いわゆる「思想家」ってやつ。こいつもその一人。」

 「戦争を終えて豊かになっていく日本に危機感を覚えて、軍国思想を広めようとした男
  だよ。」

 「そんな・・・でも、普通の本だったわよ」
 
 「見た目はな。この西村という男の思想を広める手口が【禁書】だよ」
 
 「禁書?」

 父親から発せられた非日常的な禁書というキーワードに母親は少し興味を持ちました。

 「そう。禁書ってのは、当時の政府や世論に否定的で発売禁止や閲覧そのものを禁止に
  された本。しかし中には「読むことで人生観が一変してしまうような心理作用のある
  危険な本
」も含まれている。」

 「この危険な、禁書のロジックを利用して、比較的思想に染まりやすい児童向けに
  書き直していたのが、この西村だよ」
 
 「良子は今でも自分を「子供使い」って言うだろ?その単語自分で考えたのか?」
 
 「そうよ」

 「違うね。これを見てみなさい。西村の書いた児童向け禁書の表紙が写った写真を
 撮影したモノさ。さて題名はなんて書いてあるか読めるかい?」
 
 「こどもつか・・い・・

 「つまり良子は、小学生時代に思想家の作った「軍国思想」を深層心理に
  埋め込まれた。これが、良子が子供が出来て突然変わった本当の理由さ」

 「ウソでしょ・・・。私・・どうすれば・・?」
 
 「残念だけど、十数年も前に埋め込まれた深層心理を今更、変えるのはムリだろう。だが
  手はあるよ」
 
 「何?」
 
 「禁書による深層心理操作の発動条件は、おそらく「自分の子供」だろう。だから、子供を
  手元から手放す。現実的に言えば、全寮制の私立に行ってもらおう」

 「そんなお金・・・」
 
 「大丈夫!お金は工面したさ。というわけで、俺は良子に優しい「妻」に戻って欲しい。
  だから圭吾。お前は、私立の中学へ行け。これが家族会議の内容だ」
 
 「圭吾・・・」
 
 「僕なら大丈夫だよ。ちょっと速い親離れだと思えば平気だよ!それより僕は「妻を演じる
  母さん」を見てみたい!」
 
 「よし、決まりだな。俺の長い探偵ごっこもコレで終了!圭吾、来月入試だ!頑張れよ」
 
 「わかった!」
 
 こうして、母親は子離れをすることになりました。
 
 一方数日後、父親と息子はとあるクリニックにおりました。

 「先生!うまく行きました。息子も1年前から入試に向けて勉強してますから、まず入学
  できるはずです。」
 
 この先生とは、実は「子供の虐待を扱うメンタルクリニック」の医師。

 「作戦成功ですね。子育てのストレスから母親が攻撃的になることは珍しくありません。
  ムリに戻そうとすると反発しますから、お子さんが中学生になる節目を狙って子離れ
  させることで、ストレスを開放してやれば、自然と治りますよ」


 実は、父親が探していた人物は「精神科医」だったのです。母親になったとたんにあんなに
 横柄になるのはおかしいと考えた父親は「子供の虐待」を専門に扱う名医を探していたの
 です。

 全ては父親・息子・精神科医による「母親救出プログラム」だったというわけです。
 
 「先生が書いた、禁書のシナリオって事実なんですか?」
 
 「あはは。どうでしょうね。ようは子離れの切っ掛けを作るのが目的でしたから。
  今回は、旦那様が調べて下さった母親の【本当に体験した過去】を脚色してリアリティを
  出しました。」

 先生は少し苦笑いし、少々間をおいて一言付け加えました。

 「幼少期に覚えたことは人格形成に大きく関わりますが、本で2,3度読んだ程度で
  人格が変わっていたら、世の中洗脳し放題ですけどね。」
 
 「それもそうですね。あ、この禁書の偽造写真はどうすればいいですか?」
 
 「ああ、そういうモノは後で母親が冷静にみると、疑いを持つ可能性があるので、こちらで
  処分しましょう。母親には禁書の写真だから燃やしたとでも言ってください。」

 「分かりました。ありがとうございます。旦那さん、圭吾君、5年間よく頑張ったね」
 
 「いえいえ、先生のおかげです。ありがとうございます」

・・・6年後・・・・

 大学生になった、圭吾が戻った実家には、見たことのない「優しい母親」が待って
 おりました。もはや「子供使い」の面影はなく「子供大好き」に変わっておりました。

ー完ー 

2016年4月10日日曜日

かるい日記的なモノ ~ワシの拳(こぶし)は名医を超える~

こんばんわ 管理人の緑茶です!

 本日は、日記的な記事になります。

 (「子供使い」の続きは、もう暫くお時間下さい)

 さて、最近久しぶりに親戚に会いました。
 
 その家のPCでデジカメの写真をみようとなりまして、PCを起動したところ
 長い間起動していないPCだったらしく、Windowsの更新が始まってしまいました。
 
 10分まっても20分まっても終わる気配すらない状況で、管理人の経験では24時間
 コースのアップデート量でした。
 
 その状態に耐えかねたのか、突然80歳になる爺さんが立ち上がり、PCを横から
 バンバン叩き始めました!
 
 すると、そばに居た同世代の爺さんも加わって、モニターを叩いたりケーブルを挿しなおし
 たりし始めました。
 
 二人ともPCの持ち主ではありません(笑)
 
 「叩けば直る」の精神で、突如老人2名による暴行を受けたPCは見事にご臨終「ブルー
 スクリーン」になりました。
 
 その光景は衝撃的で、集団暴行を受けているPCを助ける隙もないくらい一瞬の出来事
 でした。
 
 
 ただ、昔は「叩けば直る」は迷信ではありませんでした。故障の原因の多くが配線の
 接触不良や、埃による動作不良であった時代であれば、叩く=振動させることで
 外れかかっていた接続部が偶然つながったり、埃が落ちて動作が戻ったりすることは
 本当にあったのです。
 
 しかし、今は精密機器の時代です。叩けば悪化すること間違いナシで、「よかれ」と
 思っても他人の機器に暴行を行なわないようにしましょう(笑)
 
 
 とくにPCは駄目絶対(笑)

 ---

 ちなみに、PCを起動したときに「ピッ」と音がなる機種があります。というか大抵の
 パソコンで何かしらの音がするのですが、あれに意味があるのはご存知ですか?
 
 機種にもよりますが、じつはあの一瞬でPCは最低限のセルフチェックを行なっています。
 
 CPU・HDD・メモリなど主要な機器に機械的な問題はないか、チェックして問題が
 なければ「ピッ」っと鳴らすのです。これをBEEP音(ビープ音)と言います。
 
 当然、問題があれば「ピッ」とは鳴らず、「ピーピーピー」や「ピー、ピッピッ」などの
 モールス信号のように「どの部位で異常があったか分かるように」エラー音を鳴らします。
 
 パソコンの修理屋は、このエラー音で故障箇所にあたりを付けて修理をする仕組みに
 なっています。
  
 お使いのPCも、昔は鳴っていなかったBEEP音が起動時に鳴るようになっていたら
 故障かも知れませんので、一度サポートセンターに問い合わせたほうがいいかも知れません。
  
 

2016年4月9日土曜日

■2016冬アニメ総括■(後編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 数日、休載させて頂きまして、まずはお詫び申し上げます。
 
 その流れで大変申し訳ないのですが、4/12もしくは4/13のどちらか、再び休載となります。
 いわゆる「冠婚葬祭」的なものでして、ご理解の程をお願い申し上げます。
 
 また、日程が確定しましたら、「お知らせ」を掲載致します。

 では、いつものペースに戻りまして、遅くなりましたが2016冬アニメの総括レビュー
 残り3本を掲載してまいります!

---本題です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューの後編です。
 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー4本が対象です。
 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。

 では、早速総括です。
 

 【僕だけがいない街】(一部レビュ)

  秀逸なシナリオの作品です。タイムスリップを物語の軸において、主人公「悟」が
  血塗られた連続殺人事件を止める為に、大人から小学生に戻り活躍する物語です。
 
  タイムスリップと言っても、肉体が過去に行くわけではなく、未来の記憶だけが
  過去に戻り、小学生の「悟」の肉体に宿るものです。
 
  たとえるなら「コナン君」状態です。
 
  悟は、未来の記憶があっても、それ以上の能力がるわけではないので「万能」ではなく
  明るい未来を勝ち取る為に、必死に考えて実行していく姿が感動的に良い作品でした。
  
  タイムスリップ時のフィルムを繋ぎかえるような演出もよく、シナリオだけではなく
  動画も演出も非常に良くできた作品です。
   
    
 【昭和元禄落語心中】(一部レビュ)

  落語家を主人公に、昭和初期~現在までの時代の流れを描いたヒューマンドラマです。
  生家から落語家の師匠の家に捨てられて、「生きる為に落語をやってきた」大名人・八雲
  の半生を描いた物語です。
 
  アニメですが、アニメチックな表現は殆どなく実写ドラマのような「リアル」な作品で
  した。
 
  八雲の少年期から高年期までを描いた作品ですから、本当に実写でドラマ化したら舞台
  セットだけでも各世代分用意することになり、物凄い高額な作品になるでしょうから、
  予算面からしてもアニメが向いている作品だと思います。
  
  人一人が、「落語」で生きていく大変さを描くと共に、アニメとしては斬新な手法で
  「落語のおもしろさ」も描いた良作です。
 
  2期が決定したそうですので、楽しみにしたいと思います。 
  
 
 【GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり】(レビュ)

  日本と異世界がGATEと呼ばれる門で繋がり、自衛隊が異世界で活躍する自衛隊
  ファンタジーです。本作は2期目となり、1期目で日本と交戦状態にあった帝国軍との
  和平を進める為に、2期目は「害獣・炎龍」を退治したり、帝国の内乱に巻き込まれたり
  と苦労をしながらも、最終的には和平を望むピニャ姫が政権を取り終幕となりました。
 
  1期との違いは、自衛隊による異世界人への「オーバーキル(やりすぎ)」が少なくなり
  被害を最小限に留めようとする政治的な側面が強く描かれました。
 
  異世界の住人を救うため、圧倒的に強者の自衛隊が奔走する姿は非常に爽快で、現実の
  自衛隊への好感度もあがる作品でした。
    
  ※それもそのはず、自衛隊の各部隊の協力で作られたアニメなのです(笑)
  原作はもう少し先で最終回を迎えており、シナリオのストックとしては3期も十分
  可能な作品です。
  
ーーー
  以上、冬アニメ総括となります。
  
  他、ミニレビューですが


  【少女たちは荒野を目指す】

   SHIROBAKOのような、お仕事系アニメではなく、ゲーム作成を題材にした
   学園モノです。一つのものを作り上げるという部分がブレないので、最後まで
   楽しく視聴できる作品でした。


  【ヘビーオブジェクト】

   超強力な兵器「オブジェクト」に何度も生身で戦いを挑む一般兵の物語。世界観や
   シナリオは良くできていますし、CGの使いどころも違和感のない良い作品です。
   最終回でも「オブジェクト」を破壊するのですが、その方法で今までの作戦もすべて
   解決できたんじゃないかと言う気が・・・でも、テンポよいイイ作品でした。
  
 
  【魔法少女なんてもういいですから】
   
   数分アニメとしては、よく出来ていました。あっという間に終わったしまうのですが
   録画して纏めてみると中々良くできたギャグアニメでした。
 
 
  【ラクエンロジック】
  
   メディアミクス作品ですが、単体でも十分に面白い作品です。まだ録画分を見終わって
   おらず、あき時間の楽しみになっています。
 
  【大家さんは思春期】
   
   魔法少女~よりも、1話完結の要素が強い数分アニメです。こちらも1話ずつみて
   いると一瞬で終わってしまうので、撮りためて纏め視聴がオススメです。
   単純な女子高生と社会人の同居シュチュエーションコメディとしても面白い作品です。
   
 <まとめ> 

  冬アニメは、なかなか楽しめました。特にGATEとルパン2015は鉄板で毎週楽しみ
  で仕方がない作品でした。
  
  想定外に面白かったのは、「昭和元禄落語心中」と「僕だけがいない街」でした。両作品
  とも事前のPVだけでは伝わらない「深い面白さ」を持った作品だったと思います。
  
  さて、もう始まっている春アニメ!こちらも楽しみです!

【おしらせ】 再開のお知らせ

こんばんわ 管理人の緑茶です。
 
 本日分より、掲載を再開出来る運びとなりました。
  
 後編をお待たせして、申し訳ありませんでした。

 
 本日は、24時ごろ更新致します。
 
 是非、ご贔屓にお願いいたします!

2016年4月7日木曜日

【おしらせ】 休載のお知らせ

こんばんわ緑茶です。

諸事情で2~3日休載します。

真に申し訳ありません。再開の目処がたちましたら、改めてお知らせいたします。

急なご連絡は、SNSか下記E-MAILにお願いいたします。

 ryokutyablog#gmail.com (#を@に読み替えて下さい)

4/8 (00:10)更新:4/9もしくは4/11には再開できそうです。折角閲覧頂いたのに申し訳ありません
4/9 (01:40)更新:閲覧ありがとうございます。再開は今晩もしくは日曜ぐらいになりそうです。

2016年4月6日水曜日

活動レポート 2016年03月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(涙)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です(笑)
 
 実は最近、文章を書いては応募してみたりも、やり始めました。全然駄目ですが(笑)
 
 さて、季節は春です。ニートにとってはちょっと辛い季節です。4月になると新社会人が
 ご近所にもいて、ご両親が喜びの表情に満ちているのですが、私が横を通るとチョット
 気を使って本人もご両親もテンションが落ちるのです。
  
 それも気づかれないようにさり気ない感じで・・・。いやいやいや。気が付きますから寧ろ
 気を使ってもらうほうが辛いので、「あんたも今年はがんばりなよー」くらいの軽い
 会話をしてくれたほうが、コチラとしては気が楽ですから(^^;
  
 そんなことを、思いながら「おお。○○さんもついに社会人か!時間の流れは速いねえ
 光陰矢の如しって感じだねぇ。それに比べて私は十年一日の如しだねぇ」などと
 青空に向かって独り言を言ったりしています。

 『創作の話題』------------------------------

  さて、2次創作の方は「停滞」です。チェックをお願いしている方が、会社員なので
 4月は年度初めで忙しいそうです。そのため、オリジナルの小説を書く時間が出来たので
 先日も掲載したような短編を書いたりしています。(掲載日を間違えましたが・・・)
 

 『MHFの話題』------------------------------
   
   MHFですがインストールできない問題が解決していません。近々対象のPCを
  Windows10にクリーンインストールする際に、もう一度チャレンジしてみようと思います。
 
  PCの再インストールのときに、いつも探すのが「各ソフトウエアのシリアルコード」と
  「インストール媒体」です。緑茶は「海賊版の類」は一切買いませんので、シリアルがないと
  恐ろしく高いオフィスやドロー系ソフトを買いなおすことになります。
 
  そんなお金は急に用意できませんので、まず今のPCに入っているソフトウエアのシリアル
  とCDを現物確認した上で、再インストールしはじめるので、とても時間がかかります。
 
  創作物などの作品は、去年からサーバに保存するように切り替えたので、今までよりは
  すこし気楽になりました。
  
  
 『DQXの話題』------------------------------

   次に、DQXですがのんびりとやっています。「パウダー&ゴロー遭遇イベント」は
  フレと非常に盛り上がりました。特に凄いことが起こるわけでもないのに、1時間も前から
  物凄い数のプレーヤーが出現ポイントに待機して、改めてドラクエの人口の多さを実感
  しました。
 
  次回は是非配信サーバ以外でやって欲しいと思います(笑)
 
  また、ドラクエの動画をアップする計画を立てています。ただ、メインのPCはゲーム画面の
  動画キャプチャーが出来ないので、MHF用のPCを再インストールしてから撮影しようと
  思っています。すこし時間がかかります。
 
  
 『レビューの話題』------------------------------

   レビューに関しては、最近スランプ気味です。いつもの「あらすじ長すぎ病」が再発して
  肝心の「面白さの分析」と「感想」の部分が書けていない状態です。
 
  昨日、リアルフレから「いっそ、箇条書きで5行とか制約してみたら?」とアドバイスを
  もらったので、2016年の春アニメは、「あらすじは箇条書き」でチャレンジしてみよ
  うと思います!(読みにくかったら、遠慮なくご意見お願いします!)

 
 という事で今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!
 

   

2016年4月5日火曜日

■2016冬アニメ総括■(前編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 まず最初に、一つやらかしました。
 
 本来創作は、7日公開予定でした。何を勘違いしたのか昨日公開してしまい
 昨日公開すべき、「2016冬アニメ総括(前)」が本日にズレ込みました。
 
 しかし、明日(4/6)は3月の活動レポートの日なので、この「2016冬アニメ総括」の
 後編も活動レポートをまたぐ形になることが確定で、こんご数日の間、連載記事の前後編が
 入れ子になって読みにくくなります。大変申し訳ないです m(_ _)m

---本題です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー4本が対象です。
 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。

 では、早速総括です。
 
 
 【おそ松さん】(一部レビュ)

  多方面で話題性の強い作品でした。
 
  作品自体は、おそ松くんの未来を舞台にした、ギャグ(コント)アニメです。 
  
  とても良い意味で傍若無人な脚本で、パロディー・女性化・ボーイズラブ・カーレース
  となんでもアリで、毎回視聴が楽しみになる作品でした。
  ときには、弱井トト子が6つ子と空を舞って、町中のラブホテルを破壊する話や
  6つ子が企業の面接に行って尻を見せる話など、次の展開が全く読めない独特の世界感
  が大きな魅力です。
 
  手放しで楽しめるギャグアニメとして、ここまで針を振り切った作品は久しぶりに
  みました。
   

 【ディバインゲート】(未レビュ)

  スマホゲームとのメディアミクス作品でした。
 
  作品は、辿り着けば「なんでも願いがかなう」という「ディバインゲート」を目指す
  少年少女の物語です。
 
  演出が独特で、小説のように主人公の他に、物語を進める語り手が別におり、ポエムの
  ような語りで作品を盛り上げていました。
 
  主人公等がゲートを目指す背景が丁寧にかかれているため、感情移入しやすい反面
  専門用語というか説明が足りていない描写がいくつかあり、アニメだけ視聴していても
  途中で理解が追いつかなくなってしまいます。
  それを補う為に、アニメ公式ページには「用語解説」というコンテンツが用意され
  アニメ視聴後にホームページを見て理解するという、新しいスタイルのアニメでした。
  ラストの結末には、賛否が分かれそうです。
  
 
 【ルパン3世2015】(レビュ)

  2クール目もついに終了。ルパン三世2015。
 
  ルパンTVシリーズに相応しい質の高い脚本、演出です。もちろん動画のクオリティも
  最高でした。
 
  作品のメインシナリオは、ダ・ヴィンチという歴史上の偉人を、MI6がクローン技術で
  現代に復活させてしまい、制御が出来なくなってしまうというモノ。
  
  しかし、ルパン2015はメインシナリオだけに留まらず、メインシナリオとは、関係の
  ない通常回を多く放映する方針のようでした。
  通常回は、一話完結方式になっており、一話ごとに対象視聴者年齢を変えたり
  登場するキャラクターも新キャラをゴリ押しせず、旧メンバーだけの通常回も多く用意
  するなど幅広い視聴者に作品を「ルパン」を知ってもらおうとする意気込みを感じました。
  「ルパン三世」というシリーズに対する深い愛情を感じる作品でした。
 
  最高のアニメーションでした。願わくばレベッカ(ミセス・ルパン)が今後もルパン一味
  として登場してほしい限りです。

***明日の後半に続く*** (明日ではなく明後日に変更になりました)

2016年4月4日月曜日

【オリジナル小説】 子供使い。(こどもつかい) -前編-

こんばんは!

 管理人の緑茶です。今日はオリジナルの小説(シリアス)の前編です。

 某預言者育成ゲームを参考に、引きの強い(つづく)を狙ってみましたが
 はたしてどうでしょう。

-- では早速 --

タイトル:子供使い。(こどもつかい) -前編-
 
 東京から電車で40分。ベッドタウンで有名なA市1組の家族がおりました。
 
 父親は普通の会社員で今年30歳。母親は専業主婦で今年28歳。子供は一人だけ
 7歳の長男。
 
 ごくごく、ありふれた家庭のようですが、実は母親が非常に自己中心的な性格で
 何事も自分の思い通りならないと気がふれたように怒るのです。
 
 父親がたしなめると、離婚届を持ち出して「私の欄は埋めて印もしてあるから!」と
 さらに激昂する始末の悪さであります。
 
 
 ある日、母親は家族で某有名テーマパークへ行きたいと言い出しました。
 
 逆上されても嫌なので、父親は休暇をとって付き合ったのですが、そこで母親の
 身勝手な行動を改めて見る事になりました。
 
 まず、テーマパークについてチケット買う行列に並ぼうとすると、母親が子供に
 「一番前に行って、おしっこしたいから一緒にチケット買わせて」と言いにいけと
 はるか前方に並んでいる老夫婦を指差すのです。
 
 子供は言われたとおり、老夫婦の元へ行き交渉を始めました。しかし、難航しているのを
 見かねた母親は子供の下へ走って行き「平手でパーン」と叩くのです。
 
 「トイレも我慢できないなら、帰りなさい」と。
 
 あまりに理不尽な話に子供は号泣です。それを見かねた老夫婦は、「大丈夫、一緒に買おう」
 と折れてくれたのですが、母親はそこまでがシナリオ通りとばかりに、「すみませーん」と
 悪びれる様子もなく、並ばずにチケットを買ってきました。
 
 テーマパークに入ると、シンボルマークの前で記念撮影の列が出来ていました。
 
 ここでも、母親はスタッフに「子供が体が弱くて長時間並べない」と嘘をつき、特別に
 並ばずに記念撮影。笑顔なのは母親だけの皮肉な記念写真を取ってご満悦になります。
 
 その後も、テーマーパークのキャラクターのきぐるみを発見しては、子供に「写真入って
 と頼んで来い」と差し向けて割り込み撮影。
 
 フランクフルトを買って食べていたら、半分食べたところで「落としちゃったと泣いて来い」
 と屋台に行かせ、新しいものを丸々一本貰ってこさせ、しかも自分で食べる母親。
 
 パレードの時間になれば、何時間も前から場所取りしていたであろうカップルのところに
 行かせて、「両親が結婚記念日だから」と嘘をつかせて、場所を横取りさせるのです。
  
 乗り物も、食事も、パレードも全てが母親の気分次第。しかも、まったくルールを守らない。
 
 極めつけは、テーマパークの帰り道。電車に乗ろうと並んでいたら、なぜか子供だけ
 最前列の横に立っています。父親が呼ぼうとすると、母親が肘で父親の腹を叩き、オニの
 形相で父親をにらめ付けています。
 
 やがて電車がやってきて、乗客が乗り込もうとすると、子供が前列にいた若い女性を押しの
 けてシルバーシートにダイブ。席を占領し母親を呼び入れたのです。
  
 若い女性が母親に「子供のしつけが悪い」と注意をしますと、床に土下座をして「すいません。
 私は今妊娠中なので、子供が余計な気を使ってしまって」とスラリスラリと嘘を並べて
 若い女性を追い払い、堂々とシルバーシートに座るのです。
 
 しかも、子供は2人分席を確保したのに座るのは自分と荷物です。父親と子供は周囲の冷たい
 目線に耐えながら帰宅の途につくのでした。
  

 その晩、父親は母親に「あまりにも子供が可愛そうだ」と少しだけ意見を言いました。
 母親はまるで当然のような顔で、こう答えました。
 
 「アナタ、親って書いてなんて読むか知ってる?『子供使い』って読むんだよ。子供は私が
  腹を痛めて生んだ所有物。私のモノなんだから最大限に活用しないのは馬鹿のすること
  なんだよ。周りの目ばかり気にして・・・そんなお人好しだから出世しないんだよ!」
 
 父親はそれ以上言い返しませんでした。その心にある覚悟を決めて。

(後編に続く)

2016年4月3日日曜日

【号外】 DQX 妖精の願い ~花いっぱい大作戦~

こんばんは!

DQX内の季節イベント最終日でした。

がんばってタネを集めているうちに、終わってしまいました(笑)
 
一応どれだけ集めたのか自分用に記録しておこうかと思います。



結構頑張りました。空振りに終わりましたが^^;;;

でも、無事全大陸「満開」になったようですね!やったねー(^-^)v

2016年4月2日土曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その8

 こんにちわ!管理人の緑茶です。

  またもやミニレビューです。ミニレビューなのでレビュー本来の目的である、面白さの解析は
 少なめで感想集のようなものになっています。
 
  昨日、大量の大使配信があり、今回は集合配信だけに絞って掲載しようと思います。
 また。サイトーブイさんのカラオケ配信は厳密にはDQX企画ではないので、割愛
 したいと思います。
 
  それでもよろしければ、是非!!
  
【以下 ミニレビュー】

■第4期大使集合配信■
 
 3部構成です。
 
 1部は近況報告もかねたフリートークです。
 
 管理人的に気になったのが大山氏。ネクタイが曲がって見えるのですが、多分結び方が
 「プレーンノット」というものです。この結び方をすると、どうしても曲がって見えて
 しまうので、「ダブルノット」という結び方にすると、大山氏のように曲がって見えなく
 なります。(googleで「more-tex」で検索すると詳しい結び方が出てきます。これから
 社会人になる方は参考にどうぞ)
  
 2部はリアルドレスアップ対決です。
 
 DQX初心者大使企画としては、凄く新鮮な企画でした。リアルマネーを使って大山氏の
 服装を「カミハルムイでお花見デートしにいく服装」にドレスアップすると言うもの。
 
 モデルの大山を除く、内藤・八幡・太田の3人が買ってきた服を大山が着て披露するので
 すが、それぞれ個性が出ていて面白い企画でした。
 
 内藤以外は、負けたときに自分で着れる服を選んでいるところが勝敗を決したのではないか
 と思います。
 3部は3.2ラストボス対決です。
 
 1時間に及ぶ激闘の末、勝利することが出来ました。しかしこのボスは強い上にタフなので
 長時間に及ぶことが多く、すこし食傷気味になっていたので、こういった集合配信で盛り上
 げて配信していくスタイルは良いアイディアだと思います。
 
     
■第2期大使集合配信■
 
 こちらも3部構成です。
 
 1部は5期(と出前)をリスペクトしつつ、トーク配信です。
 
 やはり2期のトークは面白いです。これは、いわゆる前説のスキルなのでしょうか。
 しかし残念なことに珍しく20分程度で次の企画になってしまいました。
 
 2部はモグラ練習札バトル
 
 バトルの間もニコニキトークは続いており、ここで衝撃の事実が発覚しました。 
 以前、石川が「オレ、スタンプ全部集めました!」と言っていたのですが、おそらくみんな
 アリオス王(スタンプ大王)のスタンプかと思っていたと思います。
 
 否!
 
 彼が集めたのは、初心者向けガイドの「冒険スタンプカード」(ドルボードに乗ってみよう
 とか、黒い宝箱をあけてみよう)のスタンプでした。
 
 これには管理人も大爆笑。こういうネタを突然話題に挟み込んでくるので、ニコニキの
 トークは見逃せません。 
 
 3部は石川のバックステージパスをかけた、釣りバトルです。
 
 インコさんのクラゲボーナスも加わり、安定の釣り配信。これで時間的にも終わりかと
 思えば最後の最後に、30歳の誕生日を迎える「ほり ゆうこ」さんへのサプライズ。
 
 ほりさんは、別番組で30歳になったら、「立派な暮らしができるように、英語の勉強を
 していきたい」と言われています。今後、「Niko Niki Yuko Hori DQX Live!」みたいに
 全て英語のDQX配信などに期待したいと思います。
 ただ、英語圏にDQXを宣伝しても日本国内でしか遊べないというオチがありますが(笑)
  
 
■第5期大使集合配信■
 
 2部構成です。
 
 1部は松川がカレーを作っている間に、「いぶき・りゆき」が迷宮に挑戦したり
 「梨衣名」がレベル上限の開放をしたりする内容です。 
  
 松川のカメラで料理姿を写しているのですが、ものすごい手馴れていました。
 自衛隊でならしたのでしょうか・・・。
 
 みんな、それぞれに一緒の空間で楽しんでいる姿が、とても温かい感じで「ドラハ」の
 企画の醍醐味の一つであることを実感しました。
 
 2部は本命ネルゲル戦です。
 PTの平均レベルは52位です。正直、このレベルでフルパッシブでない場合は
 僧侶が「ベホマラー」を使えるかどうかが勝敗を分ける大きなポイントです。
 
 その点、僧侶のりゆきが直前の配信でレベルを上げ、ベホマラーを取得していたので
 勝てるか負けるか、絶妙のバランスでの挑戦となりました。 
 
 このあたりになると、雑魚敵も強く「痛恨」やら「魔法」やらで即死することも
 多いのですが、戦士・松川がうまく壁役になって倒しつつ、女性陣に「壁役の概念を
 説明しているシーン」もあり本当にマメで親切な人なんだと思えます。
 
 余談ですが、このネルゲル戦を通して武闘家いぶきは「即死の多さ」に気が付いたらしく
 後日パッシブと他の職業に全部転職するまで眠れまXという企画をやってくれました。
 (軽装系の前衛なのである程度は仕方ないのですが、気になったのでしょう・・・)
 
 そして梨衣名は、ついに覚醒を迎えそうな雰囲気になってきました。理系の人だから
 なのか、何か教わると「知識」で覚えるのではなく「仕組み」で覚えていくので
 飲み込みが早く、どんどん適応してしまうのでプレイスキルの向上に驚かされます。
 
 そしてついに、ネルゲル戦。是非TSで見てください。懐かしくも熱い激戦です。
 
 一度ほぼ完全に崩れてからの挽回シーンはとても盛り上がりました。
 
 終盤では、ネットゲーム慣れしている松川が、ネルゲルの両腕を落としてネルゲルを
 強くしてしまうのです。
 
 確かに通常のMMORPGなんかだと部位破壊することで敵を弱体化させるのが
 セオリーなので、松川らしいエピソードだと思います。
 
---

 以上となります。

 カラオケも、インコさんの集合明けも、八幡さんの長時間配信も、坂口さんのゴウシルジャも
 見ました。カラオケの開幕無音とかも含めて面白いので見ていない方はTSが見られウチに
 是非どうぞ。
 
 また、インコさんのメガチャンネルの「おはようインコさん その2」の有料動画が700再生
 を超えました。すごいですねー。(゜O゜)

2016年4月1日金曜日

恒例の4/1特別企画! 緑茶の中の人はこんな人

こんにちわ!管理人の緑茶です!
 
 エイプリルフールがやってきました!
 
 多少のジョークが許される有名なイベントです。
 
 ただし、下記の点にはご注意ください!

 ジョークが許されるのと騙していいのは全く別です。
 
 悪意をもったら、その時点でジョークではありません。みなさま、お気をつけて
 この4/1をお楽しみください。
 

 本日の記事は毎年恒例の4/1特別企画! 緑茶の中の人はこんな人 大暴露掲載!!

 普段はひっそりと息を潜めていますが、今日は多少間違っていても許される日です。
 では大暴露言ってみよう!
 
 (※4/1専用の記事なので、4/2以降に閲覧するとすべて「おそ松さん」に変換表示されています)

 【ペンネーム】

  ねこ松
 
 【本名】
 
  松野 一松

 【年齢】

  20代
 
 【生い立ち】
 
  6つ子の一人として生まれる。名前に「一(イチ)」の字が付くので長男だと思われ
  がちですが、実は4男です。
 
 【職歴】
 
  現在無職。
 
 【結婚】

  トト子 一筋(一方通行)

 【家族】
 
  母親・父親・おそ松兄さん・カラ松兄さん・シコ松兄さん・自分・十四松・トッティ

 【特技】
 
  猫好きがこうじて、猫になれるようになりました。
 
 【携帯電話】

  ガラケーです。
 
 【最近の悩み】
 
  とくにない。ていうか悩むのも大変。
 
 【最近の喜び】
 
  とくにない。ていうか喜ぶのも大変。

 【最後に一言】

  TVアニメ「おそ松さん」終了しました。
 
--- 本記事はエイプリルフールのネタ記事です、4/2になりましたので、記載が変わりました。---