2022年2月27日日曜日

その着せ替え人形は恋をする(一部レビュー)

<あらすじ>

雛人形の顔を作る「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・ 五条 新菜(わかな)

真面目で雛人形作りに一途な反面、中々クラスに馴染めずにいると、クラスの人気者である喜多川 海夢(まりん)と出会いコスプレの世界に足を踏み入れる。

<レビュー>

ヒロインが主人公の助けを必要とする設定に、コスプレと人形職人を組み合わせたアイディアの光る作品です。

ヒロインはコスプレをしてみたいが、裁縫が出来ない。主人公は雛人形の職人なので裁縫は得意。という事で、ヒロインが主人公を巻き込んでいく…

という流れです。


雛人形職人というパンチの強い素材を使った作品ですが、お仕事系アニメではなく、内容はいたって普通のラブコメですので敬遠せずに視聴してみれば楽しめる作品だと思います。

 

最近のラブコメの王道で、女の子の方が(鈍感で気が付かない)男の子=主人公を好きになっていく構成です。他作品、特にファンタジー作品などでも同様の設定が受けています。


視聴者のニーズとしては、草食系男子というか鈍感系男子というか、とにかく受け身の男子が好まれるようです。

 

リスクを取りたくない男子が増えている…ということなのでしょうか?もしくは受け身になりたくない肉食系の女子が増えているのかも知れませんね。

 

脱線しましたが、そういった層にはストライクで刺さるシナリオで、嫌がらせをしてくる友人もいなければ、二人が大きな困難に直面することもありません。ちょっと個性的な二人が、お互いの趣味を通じ徐々に距離が近くなっていく様子を微笑ましく眺めることが出来ます。

 

もちろんサービスカット(エロシーン)もありますので、家族で視聴すると空気が凍るかも知れませんね(笑)

 

----------------------

*編集後記*

掲載するかどうか迷いに迷った作品です。なぜならば、良い作品ではあるのですが、やたらと一部のアニメ系Youtuberが絶賛するんです。

 

そこまで絶賛できる作品なのだろうか?そう疑問に思ってしまい、しばらくシナリオが進み、私自身が作品の良し悪し分かるくらいまで様子を見ていました。

 

結果として、普通に楽しめる作品だということが分かりましたので、今回掲載するに至りました。オススメです!



2022年2月24日木曜日

失格紋の最強賢者 2話~7話(一部レビュー)

<あらすじ>

世界最強の魔法使いと謳われながらも、生まれ持った紋章の性能に限界を感じていた【賢者】ガイアス。彼はさらなる力を求めて転生し、魔法戦闘最強の「失格紋」と、賢者の知恵を併せ持つ少年マティアスとして生まれ変わり、世界の常識を次々と打ち壊していく!


<レビュー>

1話の超高速展開が注目された本作。2話以降は多少進行速度が落ちましたが、それでも相当なハイテンポで物語が進んでいきます。

 

1話で出会ったヒロインは7話の時点で「マティアス組」と呼ばれ、魔族をも倒せる実力者に成長しました。


そして7話で学園編は終了。学園を去って冒険へと出立します。

 

シナリオの展開の速さは爽快ですが、その分エピソード単体のパンチに欠ける印象です。個人的にはアニメ化にあたりシナリオの進行速度を最大に振った場合、どのような見え方になるのか興味深かったのですが、やはり印象に残りにくくなってしまったようです。

 

とはいえ、次々と問題が発生しパパッと解決していく作風は、手っ取り早くカタルシスを感じることができ、まとまった時間を取ることが出来ない現代人にあわせたチャレンジ精神にあふれた作品だと思います。


Youtubeの動画を見ているようなお手軽感がある作品です。




2022年2月22日火曜日

現実主義勇者の王国再建記2期 15話~20話

<あらすじ>

帝国の仲介の結果、ヴァンはユリウスの元に返還される。ソーマはエルフリーデン王国へと帰還し、戦後処理を行っていた。一方ヴァンに戻ったユリウスはソーマの改革を潰し、古き軍事国家への回帰を進める。しかし自由を知ってしまった領民はこれを受け入れず、反乱が勃発。最終的にアミドニアはエルフリーデン王国併合されることになる。


<レビュー>

メインシナリオとしては着々と進んでいる印象ですが、相変わらず殆どが会話のシーンという異色のアニメです。大体のカットはPVで予測できてしまうというくらいにシーン数は少ないです。

 

それでも飽きさせないセリフ回しの巧妙さ、また時折見せるソーマの現代知識を活かした超思考が面白く、次回が楽しみでならない作品です。

 

構成も独特で、会話のシーンは過剰なぐらいに尺を取るくせに、他国の戦や会話と会話の間に起きた出来事などは、紙芝居のようにパパッと見せて、すぐに長尺の会話シーンに戻ります。

 

どれだけ会話のシーンを見せたいのか……その思いが作品の構成からも伝わってくるようです。とはいえ1期では後半に入ると戦のシーンが多くなりそれなりに動きのあるシーンが挿し込まれました。

 

そう考えると、2期もそろそろアクションパートに突入してもよさそう……なのですが、その気配もなく、何故かソーマが多くの女性から求婚を受けるというハーレムアニメのような展開になっています。

 

作品の方向がブレないか不安な一面ではありますが、そっちのルートもまた面白そうに感じてしまうのは、この作品のキャラクターが非常に魅力的であるからなのだろうと思います。

 

オススメしたいアニメではありますが、多分この段階から見ても没入は難しいと思います。せめてHPで登場人物だけでも把握してから視聴することをオススメします。放送局も少ないので私のようにFODでしか見れない人は2期の1話(通算14話)から視聴することをオススメします。



2022年2月17日木曜日

お知らせ「休載のお知らせ」

 こんばんわ!管理人の緑茶です。


明日から3日間、金・土・日と、出張に行くことになりました。そのため、次回2月20日は

休載とさせていただきます。

 

楽しみにして頂いた方には大変申し訳ございません。

本日も出張の準備でお知らせ記事だけになってしまいますが、

出張で土産話を仕入れてきますので、引き続きご愛顧宜しくお願いします!





2022年2月15日火曜日

軽い日記的なモノ「閑話休題」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


本日は、ストックもなく時間もギリギリなので、下書きなしの短編日記を掲載します。


さて、先日ですが小学生の甥っ子が学校から貸与された端末が動かなくなったということで、我が家にやってきました。

 

まぁパソコンなら大抵のことは分かるだろうと安請け合いをしたわけですが、実際に触ってみると凄いパソコンでした。

 

「小学生が触ること」を前提に作られた端末は、3世代くらい前のノートパソコン並みの厚さと重さ。しかし、古い製品という訳ではなく、屈強な筐体のせいです。


OSはChromeOS、タッチパネル搭載、WI-FI6搭載、カメラ搭載×2、USB3.0ポート×3、SDカードスロット、HDMIポートとハード周りは充実。


しかもカスタムOSなのか、ガチガチに固められていて授業で使う機能以外は触ることもできません。 


ま、CPUはCeleronだったりメモリは4Gだったりと、性能面では家庭用廉価PCの域なんですが、小学生が乱暴に使ってもある程度は耐えるだろう筐体と、どんなにいじくり倒しても設定が壊れることが無いカスタムOSを考えれば、多少高額なのも納得でした。

 

あれは机上で見ているだけでは判らない価値をもったパソコンだという印象でした。


あとは、パソコンにしては珍しく「VCCI」の表記があります。


VCCIとは装置から放射される放射性妨害波が、規格限度値を超えていないか評価する規格です。


VCCI クラスAが工業環境で使用される機器

VCCI クラスBが家庭でも使用可能な機器


こうなっており、家庭用として売られているモノは基本VCCIクラスBなんですが、VCCIという規格自体を知られていないせいか、あまりカタログ等にもこの表記をデカデカと書いたりしません。

(よーくみるとすみっこに小さく書いてあることも)


ところが、こちらは「子供向け」修復方法を探そうとカタログを開いたら、VCCI クラスBとキッチリ記載されていました。


こういうところも安心感ですよね。ちょっと感心しました。


ちなみに故障の原因は単なるバッテリー切れで、暫く充電したらなおりました。


自分の目で見てみないと判らない価値があることに、改めて気づかされた出来事でしたので、ご紹介記事として掲載します。



2022年2月13日日曜日

ありふれた職業で世界最強 2nd season(一部レビュー)

<あらすじ>

南雲ハジメは、クラスメイトと共に異世界へ召喚されてしまう。錬成師という地味な能力のハジメ。異世界でも最弱の彼は、あるクラスメイトの悪意によって迷宮の奈落に突き落とされてしまい吸血鬼のユエと運命の出会いを果たす。


<レビュー>

一期は平成を思い出させるCGクオリティが残念な本作。しかし2期になり制作会社が変わったせいか、2期のCGはクオリティが並になりました。

 

また監督も交代しており、そのせいなのかエロ描写がソフトになり万人受けが狙える作品になりました。

 

一方で、完全に主人公無双だった1期に比べ2期は強敵が増え、無双なんですがピンチが増える展開になりました。この展開については「なろう系」としては少しパンチが弱くなった印象です。

 

主人公の強さの上昇表現が1期で頭打ちになってしまい、2期では成長があまり見られない(登場する武器もあまり変わらない)部分がパンチの弱い原因になっているように思います。

 

作画も安定していますし、女の子キャラも可愛い。その点に魅力を感じる視聴者にはウケると思いますし、各話ごとの話の展開も分かりやすく「なろう系」にしては敷居が低く見やすい作品ではあります。

 

やはり「なろう系の敷居を下げる」=「過激な表現を抑える」ということになるので、両立は難しいのでしょう。そう考えると「なろう系」として見ても、普通に面白く、かつ敷居の低い本作はかなり健闘していると言っても過言ではないと思います。

 

純粋にハーレム系バトルアニメとして視聴してみては如何でしょうか。



2022年2月11日金曜日

軽い日記的なモノ「Youtube釣り動画のよくあるタイトル」

こんばんわ!管理人の緑茶です。

 

Youtubeには数多くの釣り動画がアップされています。魚を釣る方ではなく、視聴者に誤解を与えて意図しない動画を見せる方の釣り動画です。

 

今回はよく使われる釣り動画のタイトルを3つご紹介します。



① 「重大発表!」


 稀に活動休止など本当に重大な発表もありますが、ほとんどは「物販のCM」など、集客を目的とした動画です。釣られないようにするには、プレビューで冒頭30秒位の位置から10秒位で見破れると思います。

 

 そのチャンネルのファンで、興味があれば是非見て欲しいですが、興味がない人は10秒で閉じてしまいましょう。

 

② 「ポロリしちゃいました!」「この子の○○が凄すぎる」などエロを想像させるもの。

 

 Youtubeの規約上、エロはご法度。つまり殆どが動画をクリックさせるための誇張表現です。AV女優やグラビアアイドル系のチャンネルの場合は例外で、上手に直接的な映像や表現を避けつつ、そう言った話題を扱っている場合もあります。

 

 ま、Youtubeにエロは求めない方がいいです。悪質な場合グロ動画のパターンも稀にあります。

 

③ 「(アニメのタイトル)の最高の瞬間!」

 

 人気アニメのクライマックスシーンを見せるかのようなタイトルですが、そもそも著作権上アウトな気がしますし、アウトになっていない動画にはカラクリがあって、クライマックス寸前でわざとカットしてあります。つまりは有料動画サイトへの誘導目的です。

 

 当然ですが、本当にクライマックスが配信されていたとしても、クライマックスは、そこに至るまでの経緯も含めての盛り上りですので、スポット的に見てもイマイチだと思います。

 

 これ系に関しては著作権を守る意味合いも込めてクリックしない方が良いと思います。

 

------------------------

釣り動画は、興味のない人には本当に時間の無駄でしかありません。

しかし、釣られた結果、意図しない方向で楽しめる場合もあります。

ですので、釣り動画が悪だとは言いません。言いませんが、2,3回釣られて面白くなければ、チャンネル名を覚えておきましょう。そうすれば「あ、コイツのは釣りだな」っとわかってくると思います。

 


2022年2月8日火曜日

活動レポート 2022年1月

管理人の緑茶です。こんばんわ!

 

今回は先月の活動レポートとなります。

 

【実績】

 

作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)

 

今月も安定の0!(ZERO!)でした。

  


【雑感】

 

 はい!こんばわ!本日の記事は月一掲載の活動レポートです。

今年の冬は非常に寒い。そう思うのは私だけでしょうか。コタツで記事を執筆していると下半身は暖かいのですが、徐々に指先が冷えてタイプミスが増えてしまいます。これは異常気象なのか加齢なのか・・・多分両方なのでしょう。 

 

『レビューの話題』------------------

 

 Youtubeのレビューが最近掲載できていません。これには理由がありまして、レビュー対象にするべく視聴していた「ばんばんざい」は登録者数も180万人を突破しまして、もうこのサイトで扱う規模ではなくなってしまったのと、後継として視聴していたチャンネルが活動休止になってしまい、掲載対象が消滅してしまったためです。また、オススメできるチャンネルを見つけ次第、Youtubeのレビューも再開したいと思います。  

 

『DQXの話題』-------------------

  

 パニガルムが公開されました。思っていたよりも手軽な仕様で個人的にはとても楽しんでいます。一方でボスの種類によっては戦わずに放置して報酬をもらおうとする人が出てしまうので、週課コンテンツの調整の難しさを感じました。難易度はもう一段弱めでも良かったのかも。ちょっとリアルで一日作業したあとの帰宅後、クタクタの状態で戦うには強い気がします。

  

 

『Youtubeの話題』-----------  

 

 全体的に「企業系Youtuber」の時代になってきました。事務所やコンサルがついて企業がバックアップするインフルエンサーですね。昔のように素人がチョロっと初めてバズってしまうような時代ではなくなったように思います。準備と計算を尽くして狙って当ててくる動画が増えました。視聴者としては面白ければ、素人でも企業系でもいいと思います。配信者として参入する人には敷居が高い時代になったと思います。

  

 

『その他の話題』------------------- 

 

 怒涛のモチ地獄を味わいました。今まで実家に住んでいたので年始には親戚一同顔を合わせてご挨拶するのが恒例でした。しかし今年は私は同僚と同棲しているので、このご時世、高齢の親族と集まるのは気が引けるので、丁重にお断りしたところ、新年に「親戚一同ご挨拶」と書かれたダンボールで餅18キロを送って頂きました。1.8kgではありません。18Kgです。いくら日持ちするとはいえ、毎日のように餅を食べる事になりました。二人で食べ続け、2月の初めにやっと食べ終わりました。ありがたいのですが、次回からは1.8kgでお願いします。 



-----

 

 以上で今回の活動レポートは終わりです。

 

 それでは長文お付き合いありがとうございました!

 

 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

                                                                                                                                                                                                                                                                              

2022年2月6日日曜日

軽い日記的なモノ「楽天モバイル!」

こんばんわ。管理人の緑茶です。


本日はメチャメチャかるい日記です。リアル事情で強力な睡魔と格闘中ですのでご容赦頂ければ幸いです。

 

えー、そんな中、本日の記事ですが、楽天回線を1年間使ってみましたので、正直な感想など。

 

前にも一度掲載しましたので2022年度版です。

 

まず、auと大きく違う点は、着信が悪いです。なんでしょう、気が付かないはずがない電話なのに、先方からメールで「かけても出ないので、メールします」みたい連絡を受けます。

 

それで慌てて、携帯を見るとその時点で急に「着信あり」の表示が出たりします。絶対に鳴ってないと思います。

 


次がwifiですが、こちらもよく切れます。屋内に入ると切れる感じ。ただ、大阪市内など都心部では不便なく使えました。

 

また、私の端末のせいか急に接続できなくなります。その時は携帯再起動するまで治りません。

 

このwifi不良が週1位で発生するので、これが一番のストレスかもしれません。

 

一度つながってしまえば速度的な違和感がないのと、専用アプリを使えば電話かけ放題(一部制限あり)なので、多少のデメリットを差し引いても、個人的には「使える」と感じました。

 

エリアカバー率も上昇していますし、月額の安さも魅力ですのでおすすめですよ!



2022年2月3日木曜日

終末のハーレム(一部レビュー)

<あらすじ>

MKウイルスによって、地球上の99.9%の男性が死滅。地上には5人の男と50億の女性が残された。人類はその存亡かけて残された5人の男性から子孫を残そうと試みる。


<レビュー>

映像の30%が黒塗りという異色のエロアニメです。地上波で放送した黒塗りバージョンと有料配信サービスや円盤で提供される無修正Verが存在します。


なお、無修正と言っても言葉通りではないので、違法ではありません。

 

視聴した印象ですが、とにかくエロを描き、通常の地上波でも深夜帯なら放送できそうな描写ですら黒塗りで隠しまくり、有料サービスや円盤の購入へ呼び込もうとするよく出来た宣伝番組です。

 

シナリオは、それなりに面白いですがエロシーンへの導入やその描写に関しては、どうしても「地上波」という足かせがあるせいか、エロに振り切れず、ラブコメ的な要素で色を薄めて書かれている感じです。

 

そのため、エロアニメとしては本物のアダルトアニメに劣り、ラブコメとしては、イマイチ盛り上がりにかける形になり、どっちつかずになってしまっている気がします。

 

とはいえ地上波のアニメとしてみるのであれば、かなり攻めた作品であり、少なくとも小中学生には見せられない過激な作品です。視聴するときはヘッドホン+個室限定の作品といえるでしょう。

 

地上波のエロアニメといえば、可愛いキャラが下ネタでゲラゲラみたいな形で、エロ+ギャグの構成が多い中、エロ+ラブという笑いでごまかさない姿勢は凄いと思います。

 

エロアニメに興味がある方には刺さること間違いなしの作品ですので、ご興味がある方は是非どうぞ。

 

なお、公式サイトをPCで開くと、全裸の女性が表示さるのでお気を付けください。

(今回はサムネの画像もイラスト屋で代用しました)



2022年2月1日火曜日

軽い日記的なモノ「ちょっとビックリ」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


今日はプチ日記です。最近ちょっとビックリしたもの3選を掲載します。

皆さんもきっとビックリするハズ。



①からあげくんのサイズ


 10年ぶり?くらいにからあげくんを食べました。味は美味しいのですが、あまりの小ささに驚きました。あんなに小さかったでしょうか?昔はカップにゴロっとしたから揚げが入っていたイメージだったのですが・・・。イメージだけなのか、本当に小さくなったのかは調べましたが謎のままでした。

 

 あのサイズで5個216円。1個43円。美味しいのは間違いないけどなぁ

 

 

②ゲーセンの格闘ブースが狭い

 

 ほとんどのゲーセンから格闘ゲームのブースが減り、クレーンゲームに変わりました。昔は1区画すべて格闘ゲームという時代もありましたが、いまでは格闘ブースが無かったりあっても2席(対面)のみの店舗も。

 

 たまに遊んでいる人を見かけると、中高年が多いですね。しかも昔なら名人と言われていそうな、ものすごくうまい人。CPU戦では完全にCPUの動きを把握しているのか舞うようにパーフェクトで勝ってしまう人も。


 

 クレーンゲームなら1分で100円稼ぎますが、格闘ゲームだと(対人戦が発生しなければ)20分位で100円稼ぐことに。なるほどクレーンゲームが増える訳です。


 

③郊外の駅前の衰退


 とある事情で5年ぶりくらいに、郊外にあるベットタウンの駅で降りました。

 

 この地域では大きい部類に入る駅で、以前はそれなりに賑わっていましたが

 

 パチンコ屋 ⇒ 閉店(空き店舗)

 ゲーセン  ⇒ 閉店(空き店舗)

 本屋    ⇒ 閉店(学習塾)

 コンビニ  ⇒ 閉店(薬局)

 某デパート ⇒ 閉店?(工事中)

 牛丼屋   ⇒ 閉店(謎の店、スナック?)

 カラオケ屋 ⇒ 閉店(ビジネスホテル?)

 

 他、もろもろ、驚くほどに閉店していました。5年程度でこんなに変わるんですね。やはり飲食店はコロナで打撃を受けたのでしょうか。

 

 その駅を利用している人に聞いてみたところ、少し離れた場所に超大型商業施設が出来たらしいです。

 

 ごっそり客を奪われたのでしょうか・・・怖。