2018年1月30日火曜日

軽い絵日記的なもの ~ れっつ くっき~ ing ~

こんばんわ!
 
管理人の緑茶です。
 
今日は年頭に掲げた目標の一つ、画像を使った記事を掲載しようと思います。
 
テーマはタイトルの「クッキー」です。
 
さて、殆どの人が食べたことがあろうクッキーですが、今回は食べる方では
なく作る方です。
 


さて、ここで最初のクエスチョンです。
 
クッキーの材料の割合が正しいのは、次の図のどれでしょう。

なお、様々なレシピが存在するので、今回はキッチン○ケット様の
シンプルなクッキーを正解とします。
1%程度のずれはEXCELの限界なので無視します。
 






 
どうでしょう
 
正解は
 

 

 

 

 

 
Bです。URLはコチラ
 ttps://www.kitchen-pocket.com/recipe/group-detail/339
 
Eと答えた人は「砂糖が多い」というイメージが強いのかも知れませんね。
 
とはいえです。
 
半分以上が小麦粉じゃないというから驚きですよね。実は小麦粉と同じ位

砂糖+バターを使うのです。
 
特にバターは、初めて作る人は「本当にいいのだろうか」と思うくらい
入れます。
 
よくある黄色い箱のバターで表すと1個200gなので、全体の6割
120gをドボンと使うのです。

(↓こんな感じ)
 
 


ちなみに、角切りバターは8g~10gなので12個~15個投入する
イメージです。

作るのはとても簡単です。
 
①バターを常温で溶かします。(面倒な人はレンジで軽くチン)
 (ここで液状になってしまっても、まぁ何とかなります(笑))
 
②そこに砂糖と卵と香料(バニラエッセンス)を加え、適当に混ぜます。
 (ケーキじゃないので泡立てなくて良いです。材料が混ざればOK)
 
③最期に小麦粉を入れます。一度に入れると中々生地が纏まらないので
 数回に分けていれると楽です。
 
④丸めて冷蔵庫に入れ、30分ほど休ませます。
 
⑤まな板に打ち粉(=薄力粉or片栗粉)を軽く引いて、生地を適当に板状に
 のばします。

⑥バレンタインやホワイトデーなどの場合は、この生地をクッキーの
 型抜きでハート型などに抜き取れば、それなりに見えるようになります。
 
⑦食べられればいい人は、包丁で下図のように切ります。
 (もし、生地が緩んでズブズブになってきたらまな板ごと冷凍庫へ5分
  入れておけば硬さが戻ります。)
 
 

⑧オーブンを170度に予熱して15~16分位焼きます。焼き色を見て
 きつね色になるまで、追加で焼いて調整すると惨事を防止できます。
 
 
今年のバレンタイン(ホワイトデー)に手作りクッキーなんて如何で
しょうか。
 
最期に、異物は入れてはいけません。ダメ。絶対。


2018年1月28日日曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その49

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 本日はニコ生のレビュー(むしろ概ね感想)を掲載したいと思います。
 全体的にエコーが解消されてきたようで聞きやすい配信が増えました。

  
 いつものお約束ですが、激しく私見を含みます。基本的に敬称略と
 なりますので、ご了承ください。
 
    

 ① 高野光平の生放送 【バトルロード&バトエン】
 
   バトルロード・バトエン・邪神の宮殿・防衛軍と盛りだくさんの
   配信です。
  
   バトエンの配信は全体的に少ないので珍しく、しかもチュートリアル
   部分だったので、これからバトエンやってみようと思えるような
   大使らしい内容でした。
  
   配信中の対人戦で踊る宝石がかなり強そうな印象をもちますが
   あれこそがバトエンの「型にハマった」状態だとおもいます。
  
   バトエンは運要素が強いので、ゴーレムやアサシンエミューなど
   一発が重い(即死効果がある)キャラクターは型にハマると飛びぬけて
   強く見えるのです。そしてそれこそが一発型バトエンの醍醐味だと
   思います。
  
   逆にはぐれメタルのような堅実型は全体にジワジワダメージを
   与えるので一発がでない一発型を確実に弱らせていく楽しみ方も
   できます。
 
   光平的にはゴーレムのファイナルブローにかなりノリノリだったので
   一発型のバトエンに向いていると思われます。
   一発型3本とかギャンブラーなデッキだと配信が盛り上がりそうです。
 
 
   
 ② インコさんの生放送【ニコニキ、春に向けて】

   今回の冒頭トークはよーすぴ散歩とSキラーの攻略法の話でした。
   
   本編はニコニキの次の目標「Sキラーマシン」を下見する配信です。
  
   Sキラ自身がサポ討伐に不向きなボスなので、サポで挑んだインコ
   さんはSキラの特殊性をチラ見したくらいで負けてしまいます。
   
   負けてしまいましたが、他のコインボスと「性質が違う」という部分には
   気が付いたようで、ニコニキでバトルする時が楽しみです。
  
   後半はインコさんの配信ではめずらしい「達人のオーブ」の
   配信を経てエンディングトークになります。
   
   全体を通してコメントをバンバン拾っては返すようなスタイルでしたので
   コメント出しに自信がある視聴者ならTSで視聴するよりも
   できるだけオンタイムで見て色々と大喜利コメントを出していくと
   リアクションが面白いと思います。
 
   私のように、自分でコメントは打たずそのやり取りを楽しみたい人は
   TSでも十分おもしろいです。  
 
   
 
 ③ 太田裕二 #魚編【魚事務所 SP】
   リューザの生放送 【今年さかなを宜しくお願い致します
                   ガッツリドリームバージョン】
   
   魚事務所の定例集合配信です。
   
   今回は台本を用意して装いを新たにスタートしました。
  
   この配信、何か気が付きませんか?
  
   そうです。大使の配信としてはとても珍しく「窓の外の風景が見える」
   のです。
  
   個人的にはその効果は絶大だと感じました。画面に奥行が加わり
   閉め切った室内では感じることのできない解放感があります。
   
   加えて画角がFMラジオの公開収録みたいな画角になっているので
   なんともスタイリッシュ(死語)な映像でした。
   
   さらに後半では、電話で大山と内藤が(ほんの少しですが)登場し
   開演直前のよーすぴ散歩の楽屋と通話するという企画もあって
   FMラジオ風にアレンジされた見事な演出(&台本)でした。
  
   個人配信では、自宅バレ防止の為に風景が映せないので、事務所と
   して配信できる強みを一つ発見した内容だったと思います。
 
  
--------------
  
   本日の記事は以上になります。
  
   現役の6期もいいですし、卒業大使の配信も面白くて笑みがもれそうな
   管理人です。
  
   未だに初美メアリ(初代)も配信してくれますし、DQXのニコ生
   好きとしてはうれしい限りです。
 
   では、次の更新もご愛顧のほどよろしくお願い致します。
  
 

2018年1月26日金曜日

かるい日記的なモノ ~雪だ子供だ還元だ!~

こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です。昨日は掲載できず申し訳ありませんでした。
 
 その辺の話題も含めた日記記事を掲載します。
 
 
日記その1
 
 【東京に雪が降ると締切が1日短くなる魔法】
 
 東京に数年ぶりの雪が降りました。私は直接的には何も被害を受けて
 ません。
 
 お手伝い先もそのはずです。
 
 にもかかわらず、作業の依頼者から

 「大雪みたいだから、金曜の朝までにお願いします」と謎のメールを
 頂きました。
 
 何?なぜ?why?Warum?
 
 「どうして大雪だと締切が短くなるのですか?」とのメールの返事が
 「大雪だから不測の事態に備えます」って
  
 私の作業と不測の事態との関連が判らないから聞いたのに(涙)
 仕方がないので金曜日の朝までに終わらせてきました。
 
 (この朝までってキーワードが、また何とも…)

 ニュースで見る限り雪は翌日には殆ど溶けたとか。
 
 それでも解けない「時短スノーマジック」にご注意ください。
 
 
日記その2
 
 【子供観察】
 
 作業の合間に外へ出て気分転換をしていました。
 
 ちょっとした公園ですが、家族連れも多くそこで聞いた出来事です。
 幼稚園位の子供と母親の会話です。 

 
 母親「ある日、森の中、クマさんに♪」
 子供「ある日っていつ?明日?あさって?」
 
 母親「ええ?うーん、あさってかな?」
 子供「森に行ったら危ないよ」
 
 母親「そうなんだけど、森の中に入った歌なの」
 子供「先生がダメだって言ってた!だーめー!だーーめーーー!」
 
 母親「わかった!じゃぁ林しよう」
 子供「林?」
 母親「そうそう、樹が少しだけ生えているの。公園みたいな感じかな」
 子供「わかった」
 
 母親「続けるね。ある日、森の中、クマさんに♪」
 子供「あさって♪公園の中♪クマさんに・・?!」
 母親「であった♪」

 子供「!!!」
 子供「こわーい。やだー。この歌こわーい。(号泣)」
 
 確かに明後日公園でクマに遭遇したら、もう事件ですね・・・。
 子供の想像力は凄い。親って大変ですね。


日記その3
 
 【懐かしのスミレ16歳】
  
 管理人の本棚に今も残っている、昔の漫画です。
 
 既に絶版のようで、古本でしか手に入らない本なのですが、なんと
 某所で「公式に」無料で公開されていました。
 
 超懐かしい!そして作者がまだスミレを愛し続けていたことに
 驚きました。
 
 ドラマ化までされた人気作で、人形であるスミレが中学校に入学し最期は
 親友と共に卒業するまでを描いた青春ギャグ漫画です。
 
 人形というと「オートマタ(自動人形)」を想像しますがスミレは
 純然たる人形です。
 
 背中に腕をいれる穴があって、穴から操作しない限り動かないのです。
 声は腹話術です。
 
 スミレを操るのは謎の中年オヤジ。このオヤジが操る人形「スミレ」と生身の
 女子(男子)中学生達との青春をコメディーに描いているので面白いです。

 ↓URLで無料で読めるので是非。超おすすめです。
 ttps://www.mangaz.com/book/detail/126981

 
 また、1月限定でキャンペーンをやっていて2900円(税抜)で
 全巻PDFで手に入るみたいです。
 (作者応援キャンペーンみたいな感じです)
 
 もし無料で読んで面白ければ是非作者に還元(応援)をお願いします!!
 

 ↓購入用キャンペーンページ(1月29日まで人数限定)
 ttps://www.mangaz.com/campaign/c201801/nagayoshi

  

2018年1月25日木曜日

【おしらせ】掲載日変更のお知らせ 

こんばんは管理人の緑茶です。

本日の更新は大変厳しいので、本来であれば休載日の明日に順延します。
明日の深夜に更新いたしますので何卒よろしくお願い致します!

<ぼそ>
東京に雪が降ると締切が1日短くなる魔法にかかりました。
</ぼそ>

2018年1月23日火曜日

刻刻(一部レビュー)

 止界術。それは時間を止めてその空間を自由に動けるという佑河家に
 代々伝わる術だった。主人公の樹里は誘拐された甥と兄を救うために
 術を使う。時が止まり自分達しか動けないはずの世界で、突然動ける
 何者かが襲い掛かる。

 
 公式サイトは↓
 http://kokkoku-anime.com/
 

 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 1~2話目

 ・謎の宗教団体が主人公の家族を誘拐する。主人公の祖父は家に伝わる
  術「止界術」を使って救出へ乗り出す。無事に家族を見つけたと
  油断した瞬間、何故か術中に動く事ができる教団に襲われる。
 
 ・不意を突かれた樹里達は教団に殺されそうになる。しかし
  何処からともなく出現した怪物「管理人」の出現によってパニックが
  起こり、その騒動に紛れて九死に一生を得る。
 

--- レビュー ---
 
   
  静止した時間の檻の中で繰り広げられるホラーアクションアニメ
  のようです。
 
  世界感や設定を最低限しか出さずに、その全貌を少しづつ解明
  さていくシナリオです。
  
  基本的に閉鎖空間なので、主要な登場人物も少なく移動範囲も
  少ないので謎解きに集中できる作風になっています。
 
  まだ、2話目なので殆どが謎に包まれている状態ですので、これから
  どういう展開になっていくのか楽しみです。
  
  管理人的には「追いつめられる系」のホラーは苦手なので恐怖ではなく
  謎解きがメインになると面白いだろうと思っています。
  
  他作品ですが「がっこうぐらし」的な要素が散見されます。
  (作画は全然ちがいますが・・・)
  
  この手の作品は、ネタバレが怖いのでオンタイムで視聴して主人公と
  共に真相を暴いていくと楽しめると思います。
   
 
         
--- 総括 ---
    

  時間が動いていない世界の物語なのです。
 
  作中でも少しだけ触れていますが、本当に時間が止まった世界に
  生身の人間が入ったら即死です。
  空気が動きませんし、血液も流れませんので。
 
  SFの宿命ですがそういった部分の「世界感の辻褄をどう合わせるのか」
  この部分がとても気になる作品です。
  
  この一点が良く出来ていると作品の深みが格段に上がるので、本作に
  ついても期待しつつ視聴したいと思います。
 
   
   

2018年1月21日日曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その48

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
  本日は前回掲載できなかったニコ生感想回です。
 

 いつものお約束ですが、激しく私見を含みます。基本的に敬称略と
 なりますので、ご了承ください。
     

 ① 大山雄史の生放送です 【ぴーやま散歩〜散歩しながらトーク〜】
 
   4期の大山と内藤のドラハ配信です。
   内藤側のTSはありませんので、視聴したい方は大山側のTSで
   視聴することが出来ます。
 
   ひたすら散歩(青箱もしくは白箱)を探しながら現役大使時代の
   振り返りトークや、雑談をする配信です。
  
   久しぶりに内藤がニコ生に出ていました。すっかり大人の雰囲気に
   なっています。何故か少し寂しい気分になりましたがトークを聞いて
   いると相変わらず元気に溢れているいつもの内藤でほっこりしました。
  
   さて、雑談のネタが多すぎて拾いどころが難しい配信です。
   完全にラジオ配信なので、実際に視聴されることをお勧めしますが
   管理人的には大山の「怒っている人の仕草を観察する楽しさの話」に
   とてもとても共感できました。
  
   この辺は役者も作家(を目指す私)も似たような感覚なんだなぁ
   なんて思いました。
   
  
 ② 川村海乃の生放送【スライムレース】
   
   前半のトークと以降のスライムレース枠、後半の上原とのレベル上げ
   枠に分かれています。
  
   どこを切り取っても面白い配信でお勧めです。
  
   管理人としては冒頭のオタク話が面白かったのですが、ウケが良さそう
   なのはスライムレース枠だと思います。
  
   初心者らしく策略を深く考えずにバナナを、とにかくバナナを置き
   まくるプレイスタイルなのですが、これがウラを読もうとする
   ベテランプレーヤに当たりまくるという形でした。
   
   今も昔もバナナ4連の天敵はイオラ連なのがノスタルジーも
   感じられ、スライムレースをやった人も、やっていない人も楽しめる
   内容だったと思います。
  
   最期の上原とのレベル上げも、女性同士のキャッキャッした感じが
   それだけでなんか楽しい配信でした。
   
 
 ③ 【ニコニキ集合配信】ほりゆうこの生放送
   【ニコニキ集合配信】リューザの生放送
   
   今月のニコニキ集合配信です。2枠ありますが、違いは出だしだけ
   なのでお好みの枠で視聴可能です。
   
   先日のニコニキライブの収入で新PCを購入した新生ニコニキの
   2018年の初配信です。
   
   継続は力と言いますが、任期を終えても定期的に配信を続け
   ていたら結構な席数のライブが満席になるほどの支持を得ました。
   
   本当に凄いですね。
 
   配信内容はライブの振り返りなどをしつつ、スゴロクでドレアムを
   倒そうという企画です。
   
   いつものニコニキの軽快な掛け合いが楽しめるので、こちらもお勧めの
   配信です。
  
   配信の後半でニコニキライブの客から事務所に送られてきたという
   プレゼントを披露していました。
   手間隙をかけられた一品で、こういうモノを作ろうと思わせる
   ニコニキとそれを実行して成し遂げる客の実行力に脱帽でした。
     
 
--------------
  
 <余談>
  
  
  「女性同士のキャッキャッした感じが」と書いていたら、これは性別
   限定なのかな?と感じたので男性同士に変換して妄想してみました。
  
  男1「これはこれはXXX氏誕生日でござるか!」
  男2「ああ?ああ」
  男1「誕生日のプレゼントでござる。どうぞどうぞ」
  男2「はぁ。どうも」
 
  ダメでした。まったく盛り上がりません。コレ↑一見すると男2の
  性格に問題がありそうですが、ちゃんと受け答えすると
 
  男1「これはこれはXXX氏誕生日でござるか!」
  男2「そうなのー。もうおじさんだよー」
  男1「誕生日のプレゼントでござる。どうぞどうぞ」
  男2「うわーっ!嬉しい!ありがとう(^0^)」
 
  こんな感じになって、漂うネカ○感が・・・。
  
  結論としては、男性同士で盛り上げるには「工夫が必要」しかし女性
  同士だと「ありのままで」楽しいという結果になりました。
 
  逆のシチュエーションも多々あるので、一つのシーンとして私の創作の
  引き出しにしまっておこうと思います。

2018年1月18日木曜日

かるい それはかるい日記的なモノ ~弱気からの~

こんばんわ!
 
管理人の緑茶です。
 
本日はニコ生の・・・という予定でしたが、風邪を拗らせて寝込んで
いるので本日は日記記事でご容赦下さいませ(現在進行形)
 
体を悪くすると「弱気になる」ことありませんか?
 
管理人もそうでしたが、最近は弱気を通り越して強気になるように
なりました。
 
年齢も年齢ですから、弱っている場合ではないので「まだ死ねるかあああ
あああぁぁぁぁぁぁ」と燃え上がるのです。
 
燃え上がるのですが、気持ちだけなのでヒーローアニメのように
瀕死になって新たなスキルに目覚めることもありません。
 
ただベットの中で

「うおおおぉぉ」
「まだだ!まだ倒れはしない!」
「今寝込んでいる私は私の中でも最弱の私。(ウイルスよ)今のうちに
存分に楽しむがよい」
「私のBLD○(ブラ○レスDCモータ)が激しく回るぜ!」

と思っているだけで、外から見ると↓のような感じで妄想中二病みたいな
状態です。





高熱時は微動だにしないらしく何度か家人に「生きてる?」と生存確認を
されてます。

大丈夫。元気です。

私はなんとか生きてます。けれど、頭が回らないので今日は日記です。
 
  
次回こそはニコ生のレビューを掲載する予定なので、よろしければ是非
見て頂けると嬉しいです。

短い日記記事ですみませんが今日はこれにてー
 
健康って大切。

2018年1月16日火曜日

グランクレスト戦記(一部レビュー)

 剣と魔法のファンタジー作品です。魔法師シルーカは魔法大学を卒業し
 君主と契約するために都へ向かう。そこへ別の若い君主が現れる。
 熱い志に心を惹かれたシルーカは領土も持たない若き君主テオと契約する
 のであった。

 
 公式サイトは↓
 http://grancrest-anime.jp/
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 1~2話目

 ・魔法都市エーラムで“大講堂の惨劇”が勃発。これにより世界は
  戦火に飲まれていった。魔法大学を卒業したシルーカは志の高い
  君主テオと出会い契約を結ぶ。
 
 ・シルーカの活躍もあって領土を手に入れたテオ。だがその国の軍備は
  脆弱の極み。しかも隣国は全て敵勢力という情勢であった。主君が
  若いテオに変わったことを切っ掛けに隣国のラシックが攻め込んで
  来たが、これを撃退。テオはラシックを配下に置くことになった。
  
 
--- レビュー ---
  

  本格中世ファンタジーアニメです。
 
 剣と魔法の分かりやすい世界感の作品です。
 
 
  原作がライトノベルなのですが、アニメで視聴しても全然違和感が
 ありません。
 
  特にシナリオがシンプルで、ラノベにありがちな説明のない謎の
 カタカナを連発することもなく、視聴者が物語の世界を理解しやすい
 ように作られているのが印象的でした。
 
 何か新しい設定が出てくると伏線でないものは、キャラクターを上手く
 つかって説明してくれます。
 
 この2話目までは、とにかく世界観と人物の説明に力を入れたエピソード
 になっていて大体の状況と人物は把握できました。
 
 
  ヒロインであるシルーカの強さも、おなじ魔法師の敵と戦うことで
 優秀だが最強ではないというところまで分かりました。
 
  主人公のテオについてもラシックとの戦いで魅力の片鱗をみせ、武力で
 はなく主君としての器の大きさを表現していました。

   
 次回以降は、本格的に物語が動き始めそうな気配で展開が楽しみです。
    
 
      
--- 総括 ---
 
   
  君主のランクアップシステムがネトゲのようなポイント制なので
 ゲーマーには親しみやすいシステムです。
 
 そういった設定周りも含めて、視聴者に分かりやすいようにと配慮した
 結果だと思われます。
 
 それでも作中で説明しきれなかったキーワードはホームページに説明書きが
 記載されています。(至れり尽くせりですね)
 
 作品に興味をもったらチェックしてみると、より世界観を楽しめるように
 なります。
  

  また、2話登場の「アイシュラ」の声優は、サクラクエストの
 四ノ宮しおりを演じた上田麗奈さんです。
 
 結構おだやかなキャラのイメージが強い声優さんですが、本作では
 バリバリ戦闘系の傭兵美女を演じています。
  
 個人的にはこのキャラクターの活躍(演技?)もとても楽しみです。
 
 

2018年1月14日日曜日

宇宙よりも遠い場所(一部レビュー)

 ある日、主人公の玉木マリは気が付いた。考えていた高校生活と何かが
 違う。それは「青春」を感じていないという違和感だった。高校生の
 今だからできる何かを探すうちに、マリは南極への渡航を目指す小淵沢と出会う
 のであった。

 
 公式サイトは↓
 http://yorimoi.com/
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 1~2話目

 ・青春を実感できる何かを求めるマリと、母を探すために南極を目指す
  小淵沢が出会い、マリは小渕沢と共に南極へ行こうと決意する。
 
 ・しかし南極への渡航は困難を極め、おまけに周囲は本気で行こうと
  しているとも思ってくれない。それでも二人は南極を目指して今
  出来ることから歩みを始めたのであった。
 
 
--- レビュー ---
 
   
  女子高生が南極を目指す物語のようです。
  
  まだ最新話が2話の時点ですが、1話目も2話目もシナリオの丁寧さと
 各登場人物の背景がとても繊細に作られている印象です。
 
  例えば、主人公が南極に行こうと思い立つまでの経緯も、唐突に
 「私、南極に行きたい!」という安易な動機ではなく、マリは中学時代に
 目標を決めていたものの、高校生になった時に目標を何もクリアできて
 いない事に気が付きます。

 その自分を悔いて「改めて高校生として何か残したい」という決意を
 持つシーンから描かれています。
 
 その結果が「南極に行きたい」なので主人公に対する感情移入がとても
 しやすい導入部でした。
 
  
  管理人のように深く練り込まれた世界観が好きな視聴者には、かなり
 期待が持てる作品ではないかと思います。

    
      
--- 総括 ---
    
  2話目は南極へ行くために、南極観測隊員に接触する物語でした。
 
 このBパートでは1話目には少なかった躍動的なシーンが結構ありました。
  

  このシーンが素敵でした。夜の繁華街を女子高生が猛スピードで疾走
 するシチュエーションも良いですし、走り方が良い意味でアニメらしい
 モーションで魅力的でした。
 
 またこのシーンは主人公が初めて「青春」を実感するシーンです。
 
 声優さんの演技が、その喜びを画面越しに伝えてくるような迫力で
 見ている方もワクワクしてしまいました。
 
  走り方もキャラごとに個性が付けられているのですが、体型とか性格と
 リンクした走り方になっているので書く側の引き出しの多さに思わず
 うなりました。
 
   
  ガムシャラに青春を楽しむ主人公たちの魅力にあふれた作品です。
 
 若いころのエネルギッシュな感覚を呼び起こされる作品ですので
 よろしければ是非。
 
  

2018年1月11日木曜日

ゆるキャン△(一部レビュー)

 山梨に引っ越してきた女子高生「なでしこ」は富士山を見ようと軽装で
 山へ繰り出した。すっかり日も暮れて迷子になっていると一人の少女
 「リン」と出会う。
 なでしことリンのアウトドア系ガールズストーリーが始まる。

 
 公式サイトは↓
 http://yurucamp.jp/
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 1話目

 ・リンが湖でソロ(一人)キャンプを始める。キャンプ場のそばで
  何度か「なでしこ」を見かけるがいつも熟睡しているため、気にも
  しなかった。
 
 ・夜、トイレに行こうとテントからキャンプ場に戻ると目覚めた
  「なでしこ」と遭遇。家族が迎えに来る間、ともにキャンプを楽しみ
  連絡先を交換するのであった。


--- レビュー ---
   
  分かりやすい導入回でした。
  
  登場キャラやシーンも必要最低限に絞られているので、物語の掴みと
  してはシンプルでシナリオに集中し易い1回目でした。

  
  1話を見て感じたことは、シナリオも作画もメリハリが激しい作品
  だという印象です。
  
  リンがのんびりキャンプ場へ行くまでの道のりや、Bパートの家族が
  迎えに来たあとの日常シーンなどは、極端に動画の枚数が少なく
  物凄く低コストで作られています。
 
  一方、メインのキャンプのシーンになると、テントの組みたてから
  マキ拾い、火起こしなどが丁寧に書かれて一気に動画の描写が細かく
  なり、かなりクオリティーの高い高コストな動画になっています。
 
  背景も同様で、キャンプシーンが盛り上がるようなメリハリが
  ついています。
 
  このあたりの作り方は好みが分かれそうですが、管理人的には
  決められたコストの中で、作品を印象的に表現する一つのテクニック
  だと思っているのでとても楽しく視聴できました。
   
      
--- 総括 ---
    
  密かに管理人注目の「ゆるきゃん」です。
 
  注目のポイントはズバリ、視聴者層の支持を得られるのか。この部分に
  絞られます。
  
  深夜の日常系アニメですから、視聴者層はほぼインドア派だと思います。
  その人たちにアウトドアの魅力を詰め込んだ作品で、勝負を仕掛けるので
  す。
 
  例えるならスポーツに興味がない人たちに、スポーツの魅力を伝える
  ようなアニメなのです。

  この難題にどういうアプローチで視聴者層の支持を掴んでいく作戦なのか
  とても興味があります。
  

2018年1月9日火曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その47

 こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
  本日は久しぶりのニコ生感想回です。
 
 新年1回目と言うことで、DQX現役初心者大使の配信の感想などを
 書いてみようと思います。
 
 いつものお約束ですが、激しく私見を含みます。基本的に敬称略と
 なりますので、ご了承ください。
 
    

 ① 初心者大使ひだかの生放送##81(オーグリード外伝) 

  Ver3に進むために外伝クエストを消化する続きモノです。この配信は
  最期の外伝となるオーグリード大陸の物語でした。 
  
  前半がグレン外伝、後半がガートランド外伝となっています。

  ガートの方はマリーンが登場したときに少しだけ登場した謎の
  ピエロが再登場するシナリオですね。
 
  相変わらず泣き芸が面白い配信でしたが、本人も言っていたように
  夫婦愛を始め色んなものに涙もろい配信者なので、クエストを
  ふりかえる枠として、視聴者側も当時の感情が思い出されるかも
  知れません。
 
  クエストスタンプはVer3必須クエ以外も埋めてあるので、配信
  後半のスタンプ報告のシーンはスタンプカードが次々にコンプリート
  されていきます。とても爽快でした。 
  
 
 
 ② 初心者大使川村海乃の生放送【ストーリーだぞう】
  
  Ver3の序盤のシナリオ配信でした。川村海乃にしては珍しく
  決めた時間に終わってしまった配信でした。
 
  なんとなく川村海乃の場合は、やめるやめる(延長ポチ)までの
  一連の流れを期待してしまいます。
  
  さて、配信の方はガッツリシナリオ配信となりました。時間を決めて
  いたためかやや急ぎ足でしたが、相変わらずムービーシーンでの
  ツッコミは面白いのでお勧めです。
  
  配信終了寸前のムービーシーンで兄弟が登場し、話が膨らみかけた
  ときの「今じゃない」ツッコミは最高でした。
   
 
  前半の機材トラブルが無ければもう少し先まで進めたのに残念でし
  た。
 

  
  
 ③ 初心者大使 大城莉々香の生放送 【昼ドラ】

      前半はアンテロとの対決、後半は試練でのレベル上げ配信です。
 
  アンテロとのバトルは僧侶・賢者・魔戦・戦士のバランスの良さが
  とても良くわかるバトルでした。
  
  最近だと火力を出すために、前衛2・中衛・後衛(戦2旅僧)
  みたいな構成が多いです。

  テンプレに賢者が居ないのはが、サポ賢者だと賢者のもつ特性が裏目に
  出てしまい、回復も攻撃も中途半端な感じになってしまうからです。
  
  大城莉々香の場合は自分が賢者なので、PTが順調なら攻撃にまわり
  崩れたら回復蘇生にまわれるので、賢者のもつボランチ的な特性が
  非常に良く機能して、全滅しにくく、かつ火力もそれなりに出していく
  ことが出来ています。(賢者のポテンシャルを垣間見ました)
 
  きせきの雨を重視したり、攻守のモードを切り替えたりと段々と賢者の
  エキスパートになっていきそうで楽しみです。
 
 
   
 ④ 初心者大使高野光平の生放送 【週替わり&ストーリー】
  
  ひたすらアンテロと戦い鎮火するファイヤーです。
 
  
  バランスのよい構成で挑んだ大城とは対照的に、なかまモンスターを
  含めた奇抜なパーティーでアンテロに挑みました。
  
  メイン職の戦士を封印し、慣れない僧侶で戦う姿がとても新鮮で
  漏れ出るセリフも数か月前に川村海乃が言っていたようなセリフが
  色々と出ていました。
  
  ずっと前衛をやっていると、後衛の気持ちが分からないと言いますが
  なるほどこういう感じかと実際に見てとれる面白い配信でした。
  
  特に敵に狙われたときに、サポの前衛が壁をしてくれず、前衛の間から
  敵に洗礼や遠距離攻撃でガンガンやられてしまう場面では
  「俺ばかり狙うなぁ」と悔しそうだったのが印象的でした。
  
  サポ前衛アルアルですね。
    
 
 
--------------
  
  この前も、阿見201が配信でエコー状態になったり、6期メンバーも
  みんな謎のエコーに苦しんでいるようです。なにか配信側のアプリの
  仕様がかわったのでしょうか。
 
  折角の配信なのにエコーで聞き取れない部分もあって勿体ないですね。
 

2018年1月8日月曜日

活動レポート 2017年12月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 冒頭の表現をちょっと変えました。さて、2017年もあっという間に
 終わりました。
 
 年末は本当に大変で、大変過ぎて逆に面白くなるという新境地に
 達しました。
 
 世の社会人の皆様は毎年毎年年末に、あのようなご苦労をされて
 いるかと思うと本当に凄いエネルギーだなぁと思いました。  
   
 そして時間が無ければ無いほど小説のネタが浮かんでくるのが
 何とも皮肉な体験をしました。
 
 
『レビューの話題』--------------------
    
 一部レビューを少し掲載しました。
 全体的にレビュー以外の記事が多かったので、少なめにになりました。
 
 もう少しニコ生の記事を書きたかったのですが、TSの視聴期限と
 記事掲載のタイミングが上手く合わず、もどかしい気分で日記など
 別の記事を書いていた記憶があります。
 
 レビュー記事の内容も、昔の悪い癖が出始めてレビュー本文よりも
 「あらすじ枠」が徐々に拡大してきたのであまり良い傾向では
 ありませんでした。

 2018年からは「あらすじ短め、レビュー本文充実」を改めて
 意識した記事づくりを行いたいと思います。
 
 
  
『DQXの話題』---------------------
  
 この数か月、ガッツリ遊んでいたので先月はリアルを優先した結果
 日課・週課・バトエン程度のプレイになりました。
 
 日課、週課も全部は消化できませんでしたが、そういう月があっても
 メリハリのあるプレイということでアリかなと思っています。
 
 それでもクリスマスイベントだけは全キャラ終わらせました。
 意識が朦朧(もうろう)としていてもクリアできる難易度で本当に
 助かりました。
 
  
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 こちらもリアル優先の影響でお休み中です。
 
 年末の挨拶動画で宮下Pから「ガンランスを強くします。リファインと
 言ってもいいくらいに変えます」と2018年2月のアップデート
 予告がありました。
 
 でも絶対にガンランスを強くしないPなので、眉唾で受け取っていますが
 もし本当に「ネタでなく」強化されたら楽しそうです。
 
 これまで10年間も不遇の武器種ですから、1度位は双剣を超える火力、
 穿龍棍を超える機動力、ランスを超える防御力くらいは期待したい
 ところです。
 
 夢は膨らみますがきっとPのことですから、ほぼ誤差の範囲で強化される
 程度と予想しています(笑)

      
『その他の話題』----------------------- 
 
 DQX2期初心者大使の磯部さんが、落書きといいながら短編漫画を
 ツイッターにアップしていました。
 
 オチまでのシナリオに矛盾なく、短いコマ数の中で起承転結が詰め込まれ
 ています。
 
 確かに走り書きですが、なかなかどうして物語はちゃんと成立している
 ので一見の価値ありです。
 
 
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2018年1月4日木曜日

かるい日記的なもの ~新年の始まりは小話から~

こんばんは!管理人の緑茶です。
 
元旦にご挨拶を掲載しましたが、今回が2018年になってから
最初に書いた記事になりますので、ここはご挨拶をもう一度。

改めまして、新年、明けましておめでとうございます。
 

今年の初記事は、作家への情熱を込めて創作系の「小話」から始めたいと
思います。


 では早速


 えー、さて、日本語とは色々と難しいものです。
 
 例えば先ほどの「新年、明けましておめでとうございます。」という
 フレーズも見る人が見ると「正しくない」と感じるようです。
 
 何処が正しくないかわかりますでしょうか。

 
 そうですね。「新年」と言う単語は「新しい年」という意味なので
 「新しい年が明けたら更に次の年じゃないか!」なんて理屈も
 あるようです。

  
 言葉の意味だけをとらえれば、その通りであると思います。
 

 しかし、私は思うのです。言葉は「正しく伝える」という役目の
 他に「気持ちを伝える」という役目もあると思います。
 
 気持ちを伝えたいときに使う言葉は、多少間違っていても大切なのは
 「気持ちを伝える」ことなので、子細を取り上げる必要もないのでは
 ないかと思うのです。
 
 
 はい、それでは、ここからが重要です。
 

 このサイトの文章も一生懸命気持ちを伝えようと執筆されています。

 些細な誤植誤字脱字に関しては、優しい心で見守って頂けたらうれしい
 なぁなんて思います。
 
 え?年明け早々に言い訳かよって、ヘエ、念頭に置いて頂きたくて・・・。
 

 失礼しました。

 
----------------------
 
 
  本当にかるい小話ですが如何でしたでしょうか。
 
 
  ネタの骨格を思いついたのが去年の10月位で、ずっとネタ帳に眠って
 いた小話です。
 
 
  どうせ出すなら、本当に年始に出そうと意気込んで書いたところ
 超長文になってしまい、主人公を含めバッサリ消したらなんだか
 メモ書きみたいな小話になってしまいました。

 何事も加減が大切だと、新年から勉強になりました。
 
  ちなみに、この小話に登場する「新年あけまして~」は本当に放送局が
 視聴者から「誤用である」と指摘を貰うみたいです。
 
 天下のN○Kのミニコラムに、私と同じような見解が掲載されていました。
 
 ttps://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20170101_3.html
 
 放送局も大変ですね。
  
 
  
  では、本年も皆様に幸多い年となりますようにお祈りしつつ、本日の
 記事は終わろうと思います。
 
 本年もご愛顧よろしくお願い申し上げます。

2018年1月1日月曜日

2018年 新年のご挨拶




新年あけましておめでとうございます。

 

昨年はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

本年も何卒ご贔屓に頂けると嬉しい限りでございます。
 


 さて、毎年恒例の干支話など。2017年の干支は酉(とり)でした。

昨年の私を振り返れば酉のように羽ばたく事もなく、相も変わらずニートな
訳ですが、それでもお手伝いを初めて1年が経過しました。
 
最初は勝手がわからず餌(依頼)を口を開けて待っているような私でしたが
昨年の後半にはやっと親鳥(上席者)から細かい作業はまるまる任せて
貰えるようになりました。
 
とはいえ、本当に細かい作業なのでまるで地面をコツコツと啄む(ついばむ)
ように、任されてはすぐ終えてまた次を任されると言った具合で兎に角
慌ただしい一年でありました。
 
それでいて作家を目指すという本来の目標は殆ど前進せず、ただただ目先の
作業を啄んで一切飛べてないという「ニワトリ」みたいな一年でした。
 

 
 今年は、やはり創作に力を入れたいと強く感じています。
 
これまで結構な量の記事も書きましたし、色々と投稿したり本サイトに
掲載したりと活動してきました。
 
そろそろ何か、大当たりでなくても構いませんので何処かの商業誌の
新人賞の佳作とかチャレンジ賞とかあと一歩とか、成果を実感できる
何かが欲しいと思います。
 
長いことやっているので、一度くらい結果を出してワンチャン掴みたいと
思います。戌年だけに。



 

---- おまけ(いいわけ) ----
 
 年明け早々からダジャレです。すみません。
 
 でも意気込みは本物です。頑張ります。
 
  
 年始の最初のチャレンジとして、今まで避け続けてきた「イラスト」にも
 向き合ってみました。(描いているのは2017年ですが…)
 
 その結果が冒頭の犬のイラストなんですが、これで大体4時間位かかり
 ました。
 
 流石にいつものダメ絵よりはマシですが、まぁ精々小学生レベルという
 感じです。
 
 なんとなく古いゲームのタイトル画面のようなテイストになっているのは
 同人ゲーム作成で(仮の)ドット絵を描いているからだと思います。
 
 そこはかとなく漂うイモ臭いイラストですが、今年は少し画像も使って
 更新できたらいいなぁなんて思います。
 
 
 さて今年の正月休みは3日まで、すぐに年始の活動が始まります。
 みなさま体調にはお気をつけて、英気を養って下さい。
 
 では次の更新は1月4日です。
 
 今年も更新しますので、ズズズィッとよろしくお願い申し上げます。
 
 
 2018年1月1日 
 管理人 緑茶