2017年5月30日火曜日

緑茶の並行世界旅行記 3頁「2017年7月に足を踏み入れる」

こんばんわ
 
 管理人の緑茶です。
  

 本日は全6回の創作系企画「緑茶の並行世界旅行記」を掲載します。

 
 この企画は、前回から一ヶ月後の未来を予想して未来日記を書いていきます。
 

 ポイントは前回予想した未来日記がハズレていても、前回の予想が当たった事にして
 未来日記を書き続けるというところです。
 
 こうして毎回書いていくと当然正しい未来からどんどんズレていきます。
  
 これが並行世界(パラレルワールド)旅行記とした理由です。
 
 緑茶が、正しい現実から少しずつパラレルワールドに入ってい違う時代を旅行する。
 そんな創作日記で、旅人緑茶が旅行する全6回つまり6か月後の未来は現実と
 どれだけ離れてしまうのか楽しんで頂ければと思います。


 私の周囲の人間によると評判が悪く「くそつまらん」と言われているこの企画(笑)
 今回はまだリアリティを残しますが、今週も「くそつまらん」ようであれば
 ちょっと現実とのブレ幅を大きくしていこうと思います。
 

 
 今回は第3回目です。
 
-------
 
 時は西暦2017年7月 
 
 
 7月WI日 

  中国による経済制裁、北からの脅威に対する防衛費と南の経済状況は一段と苦しい
  状況になってきた。
  南にとって輸出入ともに1位の中国との関係悪化は、外貨獲得に対して大きな
  痛手のようだ。
  
  中国は10月の通貨スワップの更新をチラつかせて日米韓同盟を切り崩そうという
  意図が読み取れる。
  
 
 
 7月WII日
 
  この日、北が大きく動いた。ロシアの協力を得てIC○M(大陸間弾道○サイル)の
  最大飛行テストを行った。

  ロシアの領空を大きく横切ったIC○Mは5300Kmもの飛距離を記録し北極海に
  着水した。
  
  北はこの実験を以て「地球上我々の死角は存在しない」と宣言した。
  
  
  
 7月WIII日
  
  先日のIC○Mが中国の領空も通過していたことが判明した。中国は国連を通し
  遺憾の意とともにIC○Mの開発中止を強く求めた。
  
  また、米国も「たかが5000Km程度とんだところで地上全てが射程内とは
  1000Kmも足りていない」と大統領自らSNSを使い失笑を誘った。 
  
  しかし対ミサイル防衛用の原子力潜水艦を日本海に配備したとの情報もあり
  緊張は高まったように感じる。  
 
 
 
 7月WIV日 
   
  米国は日本から自国(米国)に向けて十数発もの試験用飛翔体を飛ばし
  全ての飛翔体をハワイ沖の対ミサイル潜水艦で迎撃したと発表した。

  また同日ハワイから日本に向けて1発の飛翔体を飛ばし、日本海上でこれを迎撃し
  成功したとも発表した。
 
  どちらも民間レベルでは「事後報告」であったことから大きく炎上した。
  
  しかし北に対しては例えIC○Mを使っても迎撃できる。そして米国はすでに
  北を射程に収めているという威圧的なメッセージになった。
 
 
 
----------------------------
以上、すべて創作です。

まだ3回目ですので、かなり現実に近い世界の日記になりました。
この記事の感想如何では、突然妄想方面に加速するかもしれません!
 
どうなるのか、残り3回をお楽しみに! 

2017年5月28日日曜日

かるい論文的なモノ ~アニメ・ゲームブログについて~

本日の記事は「論文」です。
 
 某企画に応募するための練習ですが、公開しない文章よりも公開する文章の方が
 気合いが入るので掲載用として執筆しました。
 
 
 テーマ:アニメ・ゲームブログについて
 
-------------- ↓ 以下本文 -------------------
 
 私はアニメ・ゲームブログ(以降ブログ)を閲覧するだけではなく、自身でも公開し
 提供側にもなっている。
 
 これは私は作家になるのが夢であり、その鍛錬の場として公開している。
 
 その経験から色々なモノを得た。ひとつは観察分析能力である。アニメやゲームを
 ただ楽しむのではなく「何処に魅力を感じているのか」を分析する能力が養われた。
 
 この能力はブログの記事を作成する際に、読者に何を伝えたいのかという記事の本筋を
 考えると自然に養われていく。
 
 もう一つが文章力である。この能力に関してはスタート地点が低すぎたので文章力が
 ついた。というよりも人並みになった。という方が正しいかも知れない。
 
 ただ言えることは、昔のブログの記事を見ると驚くほど稚拙な文章である。しかし
 当時はこれが最高の文章だと思っていた。
 
 それが稚拙だと分かるようになったということは、多少なりとも文章力が付いた証で
 あろうと思う。
 
 得たモノもあるが失ったモノもある。失ったモノは「時間」である。いや、正確には
 「寿命」である。
  
 例えばアニメの記事を書く。その行為には多大な時間を消費する。視聴だけでも
 3回以上おなじ話を見なければならない。普通の人が30分間視聴して終わるところを
 90分以上消費している。
 
 この他に分析する時間、記事を書く時間、推敲する時間など大体合計で4時間くらい
 消費する。
 
 この失う寿命と前述の得るモノを秤りにかけて、ブログを続ける価値を考えた。

 分析力や文章力という能力は、作家を目指す上で必要最低限のスキルであり
 このスキルは日々続けなければすぐに劣化してしまうスキルである。
 
 結論としては、そのスキルを維持する作業だと考えると私は作家を目指すという目標が
 ある以上、得るモノの方が価値が高いと考える。
  
 他人の書いたブログを読むことも楽しいが、いざ自分で書いてみるとその難しさに
 新しい発見があるかも知れない。一度挑戦してみては如何だろうか。
 

--------------------------------------------------おわり------
 
 編集後記
 
 これは何かレビュー記事より恥ずかしい気がする・・・。
 
 文字数制限がある企画なので、今回は自分で800文字(原稿用紙2枚分)に設定して
 書いてみました。
 
 文字数制限があると、やはり難しいです。
 
 ドラクエでキャラに名前を付けるときに「ああ!○文字足りない!」の感覚です(笑)
 
 結局800文字以内におさまりましたが、初稿1300文字でしたので削って削って
 圧縮を重ねた結果です。
 
 最初の1文で「アニメ・ゲームブログ(以降ブログ)」みたいな姑息な文字数節約まで
 行ってやっと収まりました。
 
 かけた時間が7時間弱(6時間40分くらい)(笑)
 
 論文内で1レビュー記事あたり4時間とか書いているのに、その記事には
 7時間かける。
 
 すでに理論が破綻している気もします。
 
 ※じっくり推敲したからです。(いいわけ)

2017年5月26日金曜日

【重要なお知らせ】 掲載スケジュールが変更になります。

こんばんわ!管理人の緑茶です。
  
本サイトの更新ですが、6月1日より現在の火・木・金・日の更新スケジュール
から下記のように変更になります。
 
かねてから、金曜日の未更新率が高く折角訪れて頂いたのに空振りになってしまう
場面が多くありました。
 
リアルの都合でどうしても金曜日は帰宅が遅くなるのが原因です。
 
色々な角度から検討した結果「やはり金曜日に更新することは難しい」という
結論に達しましたので、スケジュールを正式に変更したいとおもいます。
  
  
では、6月1日以降の更新スケジュールです。
 


(週3更新4休)です。

月曜日 : 休載
火曜日 : 掲載
水曜日 : 休載
木曜日 : 掲載
金曜日 : 休載(←変更箇所:掲載から休載にかわります)
土曜日 : 休載
日曜日 : 掲載


慣れてきましたら、またスケジュールは見なおします。
 
 
暫くの間は上記のようなスケジュールで掲載したいと思っています。

今後も当サイトの更新も頑張って継続していきますので、引き続き
ご贔屓にして頂けると嬉しい限りです。
 
また、商業誌へのコラム等のお仕事の依頼も引き続き募集しています。

ご依頼は下記メールへご連絡お待ちしております!是非!

ryokutyablog#gmail.com (#を@に読み替えて下さい)
 
 
----- お知らせは以上ですが、以下 雑感です ----


いつものパターンだと、金曜日のかわりに土曜日とか月曜日とか休載日を掲載日に
かえて少しでも掲載頻度をあげる努力をするのですが、現実的に時間が不足していて
振り替えても意味がなく、何度もスケジュールを変えるよりは安定をとりました。
  
「おい緑茶、さぼってんじゃねーよ」と言われそうな変更ですが、ご理解をよろしく
お願い致します。

2017年5月25日木曜日

サクラクエスト 第7話『煉獄の館』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。学生時代にノリで登録した
タレント事務所から仕事の依頼を受ける。その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの
観光大使だった!思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 
アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※7話目
 
 
 ・間野山を舞台にした映画も佳境に入る。シナリオがクライマックスを迎え監督の無理
  難題もエスカレートしていく。演劇の世界から逃げ出した真希だがこの出来事に
     よって再び演劇と向き合うことになる。
  
  
 ・撮影を通じ過去の自分を思い出した真希は、再び演劇を再開しようと決意する。一方
  大好きなおばあさんが住んでいた家を燃やすことになったしおりに対して由乃は
  映画のスペシャルサンクスに故人の名前を入れて欲しいと申し出た。
 
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 映画撮影編の後編です。
 
 
 物語の中心は緑川真希の演劇への再起を描くシナリオでした。
 
 リアリティ方向によった本作では珍しく、緑川真希は過去の自分の幻影を見ながら
 改めて今の自分に問うという表現でした。

 手法的には登場人物の生い立ちを足早に振り返る表現として結構昔から使われている
 手法です。
 
 ただ、その振り返りのシーンも含めて今回の背景は物凄く綺麗で強く印象に残りま
   した。
 
 まず振り返りのシーンでは桜。川の畔に一本だけ桜が咲いているのですが映画作品でも
 なかなかお目にかかれないほどのクオリティでした。
 
 色使いも鮮やかで、春の空気まで感じるようなシーンでした。
 
 次に印象的なのは家を燃やすシーン。太鼓の音を合わせて視角・聴覚で盛り上げていく
 あたり作中劇のクライマックスとしてはとても分かりやすい作りです。
  
 こちらの火事のシーンもCGとの合成によってリアルで見入ってしまうシーンでした。
 炎の動きがリアルなのはもちろんですが、夜のシーンということで背景の暗闇との
 コントラストも綺麗でした。
 
 今回のお話もシナリオ、作画ともに素晴らしい出来栄えでお勧めです。
 
   
--- 総括 ---
 
 真希のシナリオは何となく予想していたどおりの結末でした。
 
 しおりのシナリオは「思い出の家を燃やしたくない」からの「他の人の家なら
   いいの?」発言によって別の古民家を探すというルートが消滅したため、どういう
   形に着地させるのかとても興味がわくシナリオでした。
 
 結果的に燃やしたわけですが、ただ燃やすわけではなく由乃がしおりの心情を汲んで
 スペシャルサンクスを手配するという「もう、そこしか着地点がない!」と思える
 ような結末でした。
 
 前回の彫刻のストーリーもそうでしたが、作中で出した問題提起はちゃんと作中で
 作品なりの答えを出すという踏み込んだ姿勢は素晴らしいと思います。
 
 次は再び間野山商店会との絡みになりそうです。たのしみです。

2017年5月23日火曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その37

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はニコ生の配信のレビュー(概ね感想)を掲載しようとおもいます。
 
 なお、激しく私見を含みます。そして例のごとく敬称略ですので予めご了承
 お願い致します。
 
 
 では1本目!
 
---
 
 第二期初心者大使磯部恵子の生放送【お米炊き王国と目覚めるコシヒカリ】
 
  >ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv298765608
 
  ニコニキのべってぃーこと磯部恵子の配信です。
 
  凄すぎる。この一言に集約される配信でした。
 
  仕込の量が半端なく、ニコニコ型アンケート式アドベンチャーゲームと
  磯部恵子が発案したDQX内のお米炊きゲームを見事に融合させた配信でした。
 
  しかもマルチエンディング方式だったそうです。こういう企画物は思いつくだけ
  ならだれでもできるのですが、実行できる行動力と表現できる才能を持って
  いる人はほんの一握りだとおもいます。
 
  オープニングやバッドエンド、トゥルーエンドのカットまで作成されており
  素直に凄いと思える仕上がりでした。
 
  完全に他のDQX配信とは一線を画す興味深い配信ですので、未視聴の方には
  とてもお勧めです。 
 
  こういう入念に準備をした配信の仕方もあるという新たな可能性を見ました。
 
  (ブラッシュアップすればDQXTVの1コーナーでも通用すると思います)

  最後に初美メアリのサプライズがありますので、最後まで楽しめる配信です。
 
 
---
  
 アクセ完成させ隊 シーズン5 【~リーネの嘲笑 ミーネの冷笑 キーネの沈黙~】
 
 <出演>  
 ・ほりゆうこ(2)
 ・阿見201(3)
 ・大山雄史(4)
 ・上原りゆき(5)
 
 (カッコ内は大使企画上の任期)
 
 アクセサリを完成させたい。面白さよりもストイックに勝ちに行きたい。そんな
 メンバーが集まって期を超えた集合配信を行う企画です。
 
  >ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv298289173
  
 アクセサリ集めという分かりやすい目的があるので、多少お笑い要素を含んでも
 配信の軸がぶれない安定の企画です。
  
 配信者のバランスも良いのでバトルを楽しみたい人も大使のトークを楽しみたい
 人も楽しく視聴できる配信になっています。
 
 また、バトル指南的な要素も含んでおり、主に「強いアクセサリ欲しいけどちょっと
 自信がないなぁ」位の人が視聴すると色々と(いろいろな方向で)参考になる
 配信だと思います。
 
 管理人的にはほりと阿見の掛け合い漫才が見られる貴重な配信だと思っています。
 
 
---
 
 第四期初心者大使集合配信
 
 【激団ヨン・キホーテ第12回集合配信 ~SPRINGDELICS~ SP】

   >ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv298465052
  
 <出演>  
 ・太田裕二
 ・内藤小也華
 ・大山雄史
 ・八幡カオル
 
 第四期の集合配信です。ひさびさです。とにかく八幡さんが某知事のモノマネで
 相当多忙になったため中々集合できなかったのでしょう。
 
 バトル大好き四期チームということで、最新のエンドコンテンツである「海冥主
 メイヴ」とのバトルを含む様々なバトル系コンテンツへのチャレンジ配信と
 なりました。
 
 何気にこの「メイヴ」ですが、参加条件が嵐の領界(現時点で最新エリア)の
 クリアとなっており、ただ強いだけではなくストーリーも進んでいないと挑めない
 難敵です。
 
 DQXの近況が分からなかった内藤小也華もちゃんとシナリオは進めているようで
 八幡が直前までストーリーを進めていてギリギリでしたが四期4人で挑むことが
 できました。
  
 バトルの内容的には有識者が初挑戦のチムメンを連れて行く形になっているで
 普通によくあるチームの日常の光景を見ているようでした。
 
 INゲームだけで見ていると、プレーヤーの表情や状況がわからないのですが
 こうして集合配信という形でプレイヤーも見れるというのはやはり面白いです。
  
 また久しぶりに内藤を見ましたが、ずいぶんアダルトな雰囲気になっていて驚き
 ました。(もちろん良い意味で)
 

--- 
 
 今回のレビューは以上になります!
 
 企画物の続きは次週掲載予定です!(あの企画、イマイチ人気が・・・・)

2017年5月21日日曜日

かるい日記てきなモノ ~春は花、そして酒、その記録~

こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です!
 
 
 さて、今日はニコ生のレビュー・・・ではなく、普通の日記です。
 
 ニコ生のレビューは火曜日に掲載しますので、今暫くお時間を頂きます。
 (この日記記事を書きながら絶賛視聴中です)
 
 
 さて・・・日記ですが、5月は飲み会が多くそのネタを書こうとおもいます。
 
 本当に多かった…新人歓迎会からお花見、その他、打ち上げ打ち入りなどなど。
 
 ---

 突然ですが最近の管理人はそこまで酒は強くありません。
 
 やはり加齢と共に耐性は落ちるようです。
 
 
 そこで、今後の小説の肥やしになるかも知れないと、ビールを1杯飲むごとに
 身体の変化をネタ帳に記録してみました。
 
  
 それをこちらに清書&転記したいと思います。
 
 
 では、早速!
 
 1杯目を頂きます。乾杯の後の軽い1杯目。
 
 なお、当日は計測しやすいように全て同じ飲み物(ビール)を中ジョッキで
 飲んでいます。(つまりアルコール度数5%の500mlを一杯としてます)
 
 
 ほぼ正常時と変わらず。相手の話も理解できるし歩行にも影響がありません。
 若干気持ちが良いのは酒というよりも飲み会の雰囲気に酔っているという感じで
 した。
 
 次も早く飲みたい感じで余裕です。
 
 
 2杯目を飲みます。
 
 2杯目の途中から三半規管に変化が出てきました。酒特有のグラグラする感じが
 出始め、酒の影響で陽気になっていると自覚できるレベルです。 
 酔っているのですが、会話にも支障はありませんし普通に歩行できます。
 
 3杯目も持ってこーい!って感じです。
 
 
 では、3杯目。
 
 3杯目を一口飲んでちょっと不快感を感じました。これはおそらく同じものばかり
 飲んでいたせいで味に飽きたんだと思います。そこでココからは料理も食べつつ
 ペースダウンしました。
 
 三半規管への影響は増加し、普通に会話していても自分が揺れているような感覚が
 出始めます。会話は問題なく出来ますがやや自己発言が増えたように思います。
 歩行はちょっと気を付けないと不注意を起こしそうな感じでした。
 
 
 4杯目です。
 
 とりあえず3杯目が空になったので貰いました。ほぼ花瓶状態。しかし「飲んでるぅ
 -?」と絡んでくる人がいるのでその時に少しづつ消化しました。
 
 3半規管へのダメージは大きく、瞼を閉じたらまっすぐ歩行できないレベルです。
 視界がクリアであればまだ真っ直ぐ歩けます。
 
 
 5杯目。
 
 心の中では「もう無理」ながらも、4杯目が終わったので5杯目に。「飲んでるぅ」
 さんのターンが早い。「飲んでるぅ」さんは他の方はもう酒よりも会話を楽しみ
 始めているのに酒を持って徘徊しているので、皆もさっさと一口だけ飲んで
 かわしている模様。
 
 三半規管への影響は大。何か支えがないと直立できない。
 
  
 6(仮)。
  
 なぜ(仮)かというと、ビールに見せかけたノンアルだから(笑)
 
 もはや会場的には「飲んでるぅさん」を巡るババ抜き状態。誰かと話す⇒もりあがる
 ⇒人が集まる⇒さらに盛り上がる⇒飲んでるぅさんがくる⇒(理由を付けて)解散
 これを小規模で繰り返している感じ。
 
 飲んでるぅさんは普段はムードメーカー的な人だけに意外な印象。
 
 
 7(仮)。
 
 もう幹事がお開きだと言っていても解散しない状態。幹事が困っていたので飲んでるぅ
 さんにバイキルト(アルコール度の高い酒)を進めてみる。
 
 これで飲んでるぅさんが強力にコミュニティーをつぶしに行って散会するであろう
 という策。
 
 ところが飲んでるぅさんにバイキルトをかけたら「飲んでるぅさん」から
 ジョブチェンジして「シャウトマン」になってしまい別の意味で散会となった。
 
 酔っ払いが「酔ってねえよ!」とシャウト(絶叫)するさまをリアル見れた。
 眼福。自分も酔っていて資料動画を撮っていなかったのが残念。
 
 (※後日談、別の方がちゃんと動画に残していました。ただ自分用だからと複製は
  くれませんでした(笑))
 
 
 ということで、緑茶はビールを4杯以上飲むと三半規管に大きなダメージを受けて
 ビールの限界を感じることが分かりました。
 
 適量は3前後。
 
 ちなみに、シャウトマンに翌日、覚えているかと聞いたところ覚えてないとと言って
 いましたが、明らかに覚えている感じでした。
 
----------
 
 目に見えてメモの目的が5杯目くらいから変わっています。完全に観察者視点ですね。
 今なら酔っている人の描写をリアルに書き綴る自信があります。


2017年5月20日土曜日

~本日 休載のお知らせ(再)~

こんばんわ 管理人の緑茶です。
 
 度々ですが、ただいま帰宅しました。本日の更新は厳しいので休載となります。
 金曜日の更新はスケジュール的に厳しいのかも知れません・・・


2017年5月18日木曜日

サクラクエスト 第6話『田園のマスカレード』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。学生時代にノリで登録した
タレント事務所から仕事の依頼を受ける。その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの
観光大使だった!思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 
アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※6話目
 
 
 ・間野山を舞台にした映画のオファーが観光協会に入る。諸条件諸々あるものの
  町おこしの為に快諾。映画スタッフが間野山にやってきた。
  
  
 ・低予算の映画ということで撮影スタッフに様々な協力を行う由乃達。とある日
  すこしクセのある監督が当初予定していた古民家ではない空き家を「燃やしたい」
  と言い出した。だがその家は・・・
 
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 映画撮影編の前編です。
 
 
 これまでは、逃げようとする国王「木春由乃」を引き留めたりサポートしたりと
 優しく母のような女子力で観光協会の町おこしを支えてきた四ノ宮しおりの
 内面にふれるシナリオでした。

 
 この話までの四ノ宮しおりは何かキャラが薄い印象でした。その原因は
 あまりにも「善意」が全面に出過ぎていて内面が見えず、なにかよくできた
 Pepper君のように心が作り物のように見えていたことにあります。
  
 
 しかし今回のシナリオにおける彼女は、嘘をついたり悩んだり、隠したり
 黙ったりと今まで見せてこなかった人間らしさを存分に描かれました。
 
 
 まだ後半に向けて問題自身は解決しませんでしたが、キャラクターとしての
 魅力は格段にアップしたとおもいます。
 
 
  一方で、国王に慣れてきたのか由乃の方は度々のKY行動が散見されるように
 なりました。
 
 
 こちらはシナリオ上の都合であると思いますが、ご都合主義と取られないように
 国王に対して撮影スタッフが無理難題を依頼しまくってテンパっているという
 描写をいれてくるあたり、細かいところまで考えて作っているなぁと思いました。
  
 
 
--- 総括 ---
 
 今回のサブヒロインは役者休業中の緑川真希だけかと思いましたが、想定外の
 ダブル・サブヒロインで観光協会の四ノ宮しおりもピックアップされました。
 
 流石にサブとはいえヒロインが二人も注視されたシナリオなので、国王である
 ヒロインの露出や描写はかなり控えめになっています。
  
 ○○編という形で国王にサブヒロインを1人づつ登場させて、世界観に厚みを
 作り出すのかと思いましたが、その方向ではないようです。
 
 構成をテンプレ化すれば、話の骨格が作りやすく作家としてはかなり楽が
 できます。
 
 (このサイトのレビュー記事が毎回テンプレート構成なのもこの理由です)
 
 しかし、そういう小賢しいことはせず1話1話視聴者が楽しめる脚本を書く姿勢の
 ようです。
 
 やはりP.A.WORKSによるオリジナルアニメーションはクオリティーが高いなぁと
 あらためて感心しました。  

--------------------


 今回からあらすじを大幅に削ろうとおもいます。

 特にこの作品のように情報量が多い作品は、あらすじが長くなりすぎて
 書きたい部分がぼやけてしまうので変更しました。
 
 如何でしょうか・・・

2017年5月16日火曜日

緑茶の並行世界旅行記 2頁「2017年6月に足を踏み入れる」

こんばんわ
 
 管理人の緑茶です。
  

 本日は全6回の創作系企画「緑茶の並行世界旅行記」を掲載します。

 
 この企画は、前回から一ヶ月後の未来を予想して未来日記を書いていきます。
 

 ポイントは前回予想した未来日記がハズレていても、前回の予想が当たった事にして
 未来日記を書き続けるというところです。
 
 こうして毎回書いていくと当然正しい未来からどんどんズレていきます。
  
 これが並行世界(パラレルワールド)旅行記とした理由です。
 
 緑茶が、正しい現実から少しずつパラレルワールドに入ってい違う時代を旅行する。
 そんな創作日記で、旅人緑茶が旅行する全6回つまり6か月後の未来は現実と
 どれだけ離れてしまうのか楽しんで頂ければと思います。


 
 今回は第2回目です。
 
-------
 
 時は西暦2017年6月 
 
 
 6月WI日 

  中国とアメリカとの板挟みになった韓国は、中国への依存度が高まりすぎるのを
  警戒したのかアメリカのTHAADを残す道を選択した。
 
  THAADを残したことで、北には「あなた方は脅威です」と暗にメッセージを
  送った形になり南北の緊張状況は1ステップ上がってしまった。
 
  THAADの配備継続をうけて、北は「非常に威圧的で、間違った選択である」
  と強い不快感を示した。
  
 
 
 6月WII日
 
  THAADを残したことにより、中国による韓国への経済的報復が一層厳しさを
  増しているようだ。
 
  中国から見れば北も南もどちらの国も中国から距離をとる態度を示していること
  から、対朝鮮半島対策の一環として米国との軍事的、経済的協力政策を進み始める。 
  
  南の支援国である米国と協力関係を結ぶことで、結果的に韓国へのプレッシャーを
  強める狙いがありそうだ。
 
 
 6月WIII日
  
  大国の板挟み状態の韓国と北に、救世主が現れた。
 
  ロシアである。
  
  米国と距離を置くロシアは、米国主導のアジア政策に楔(くさび)を刺すべく
  「アジアはアジアに住まう人々のもの、主導権は彼らが握るべきだ」と
  演説し、「露南北、アジア3国会談」を行うと宣言した。
 
  一部のメディアでは当初は「日露南北の4ヶ国」で計画されていたが米国との
  関係を重視する日本が不参加を表明したようである。
  
 
 
 6月WIV日 
  
  アジア3国会談には南北ともに前向きの姿勢を示しているようだ。 
  
  ロシアは北が軍事力を持つことは「自衛のため妥当」とし「核は容認できないが
  他国からの介入にたして対抗できるだけの武力はどの国家でも保持する権利が
  ある」と米国をけん制した。
  
  この発言から数日後、ロシアの許可を受けた北がIC○M(大陸間弾道○サイル)
  を発射した。
  
  このミサイルはロシアの上空の一部を通過し、オホーツク海に落下した。
  
  これにより、日本全土は北の射程内であることになり、日本は国連を通じロシアと
  北に「これまでに類を見ないほど、非常に強い遺憾の意」を発表した。 
 
  

 
----------------------------
以上、すべて創作です。

まだ2回目ですので、かなり現実に近い世界から少しづつズレてきました。
これが、次回以降どのように変化していくのか楽しんで頂ければと思います。
 

2017年5月14日日曜日

かるい日記的なモノ ~先輩、空気読んで下さい!~

こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です。
 
 
さて、今日は日記記事です。

サクラクエストのレビューと迷いましたが、掲載の間隔調整を行います。
 


では本題。
 
 DQXの話題です。私、土曜日にアスフェルド学園の最新話を満を持して一気に
 クリアしました。
 
 フェスのアクセサリーも2種GETして学園生活を満喫していたのですが、そこで
 不思議な現象に遭遇しました。
 
 
 ストーリーのネタバレにならないように書くので若干フワッっとした表現ですが
 ご容赦ください。
 
 

今回の最新話はリソル君を中心にシナリオが進み、かなりの強敵を倒します。

 しかしそれでも、メインストーリーの核心にせまる一歩手前で足止めをされ
「To Be Continued」となります。

 つまり、非常に次回への引きが強い状態でシナリオが終わるわけですが
 
 最後のシーンで謎現象が起こりました。
 
 
問題のシーンは、事件を解決したフウキは諸事情につき足止め。一旦解散と
 なります。(いつもの、時期が来るまで一旦解散のパターンです)
 
 解散場所はフウキの対策室ですが、解散後に次回への布石として屋上でラピスと
 お供のドラキーが意味深な会話をしています。
 
 会話は不穏な空気のまま「To Be Continued」でムービー終了となるのですが・・・
 


そのあとです。
 
 
まったく空気を読んでいないクラウン先輩が突然現れます。「To Be Continued」の
 あとです。
 
 終わりと見せかけてもうちょっと続くパターンなのかと思いました。
 
 しかし先輩は「緑茶君(仮名)!まった?」みたいな話を始めます。
 
 驚きますよね。あのラピスとドラキーの密談めいた不穏な会話には主人公である私が
 一緒にいたようです。
 

しかもラピスもドラキーもその後は一切登場せず、次のシーンでクラウン先輩が
 バードシュートを野鳥に放ってなぜか弁当を作り、主人公に「欲しがってる人に
 あげてね!」と渡してきました。
 

 今回のシナリオでリソルに悪態をつかれまくったタヌキ(クラウン)先輩がついに
 崩壊したのかと思いました。
 
 ですが、次のシーンで謎は解明されます。
 

弁当を渡されムービーが終わると、突然謎の選択肢「弁当渡しに今すぐ移動しますか?」
 がでました。
 

ここで気が付きました!
 

そういえばずっと昔、学園のサブクエスト「手作り弁当が食べたい!」を受注して
クラウン先輩に屋上に来るように言われたまま放置していました(笑)
 

主人公がラピスのストーキングで屋上に行ったのでクエストが進んだようです。
 
・・・・


ストーキングなんてそんなシナリオはないでしょう。
 
これは予想ですが、おそらくあのムービーシーンには主人公がフレームの外に
いるのです。
 
これはシナリオ的な話ではなくプログラム的な観点です。
 
あのムービーシーンを表現するために、手っ取り早く主人公の現在位置をフウキの
対策室から屋上に移動させてシーンを変え、主人公を操作不可にしてフレームの外に
配置してムービーとしてNPCを動かしたと仮定すると納得できます。

一時的に主人公の現在地が屋上になり、クラウン先輩のクエストフラグが
作動してムービー後にクエスト処理が始まったというのがプログラム的な観点で
ありそうな話です。
 
 
原因はともかくとして、シリアスなシーンから一転したギャグシーンでなかなか面白く
隠し要素的に主人公を屋上に動かしたのだとすれば、なかなかエッジの効いた隠し
演出だと思いました。


2017年5月12日金曜日

~本日 休載のお知らせ~

こんばんは!管理人の緑茶です。
 
なんか月1で金曜日に更新できないという状況です。

今週の金曜日も帰宅できそうにもないので休載となります。折角閲覧いただいたのに
すみません。

日曜日の更新は通常通り行う予定です。

金曜日の更新はちょっと取り扱いを検討したいとおもいます。

2017年5月11日木曜日

サクラクエスト 第5話『ユグドラシルの芽生え』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。学生時代にノリで登録した
タレント事務所から仕事の依頼を受ける。その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの
観光大使だった!思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 
アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 4行で読む ここまでのあらすじ --- ※5話目
 
 
 ・商店会会長から怒りを買い、間野山彫刻を使った町おこしは大きな壁にぶつかって
  しまう。しかし由乃は「もう一度チャンスが欲しい」と観光協会の会長に
  食らい下がり、改めて間野山彫刻を学ぼうと考えた。
  
  
 ・独自に間野山彫刻を調べ始める由乃。仲間たちも由乃に続き間野山彫刻の歴史や
  技術について調べ始める。そんな中、彫刻師の辰男と早苗は偶然駅で出会い
  間野山への思いを語り合う。
 
 
 ・辰男は間野山彫刻の技術を生かしたサンダル作りを始めていた。純粋に技術を
  守ろうとする職人気質な兄弟子とは違い、現実的(リアル)に間野山彫刻の未来を
  考える辰男の姿勢をみて早苗は再び間野山彫刻の町おこしに参加しようと決意する。
 
 
 ・その頃、由乃達は各自の間野山彫刻調査を終えて新たな間野山彫刻町おこし計画と
  して間野山に住む芸術家サンダルにイメージ図を描いてもらい、駅を彫刻で埋め
  つくす企画を始めていた。合流した早苗の発案で駅に飾る最初の間野山彫刻として
  辰男の兄弟子が作っていた欄間を飾ることになった。

  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 間野山彫刻編の後編です。
 
 前回は奇抜な企画で間野山彫刻をアピールしようとした由乃達ですが、今回は
 彫刻の芸術性を活かした方針に変更して無事に第一歩を踏み出しました。
 
 この間野山彫刻編では主人公である由乃に加え、IT大臣として働く早苗もクローズ
 アップされており、キャラクターの背景や考え方がより鮮明になりました。
 
 2クール作品なので、1クール目は由乃+大臣1名をクローズアップして世界観に
 厚みをもたせる構成なのかも知れません。 
 
 また脚本自体が現実に地方都市が抱えている問題に切り込んでいるところも面白い
 と感じます。
 
 優れた技術が時代と合わなくなって継承されずに消えていく、時代に合わせれば
 生き残れるかもしれないけれど、それは技術の継承として正しいのかどうか
 職人は悩む。
 
 そんな問題の一つの答えが、作中でちゃんと(若干ご都合主義の部分もありますが)
 描かれているのは素晴らしいとしか言えません。
 
  
--- 総括 ---
 
 問題提起だけしておきながら、結局答えを出さない作品も多数ある中で作品は作品
 なりにきちんと答えを出す。
 
 これって作る側からするととても大変な作業です。
 
 問題事態を「簡単な問題」にしてしまえば作品として面白味にかけます。
 
 簡単に言えば「ああ、きっとこうやって解決しちゃうんだろうな」って先を読まれて
 しまいます。
 
 しかし難しい問題、しかも現実でもおこっている問題を題材にするとなると、その
 答えが出ないから現実で問題になっているわけで、視聴者の興味は引きますが
 作中での答えを出すのに非常に労力を要します。
 
 さらに今回のような作品では、SFに逃げたりオカルトに逃げたりすることが作風的
 にできないので落としどころとしては現実味があって最高の回答だとおもいます。
 
 
 次回からは映画の撮影が間野山で行われる話のようです。楽しみです。
 (ということは、クローズアップ大臣はおでん探偵こと緑川 真希でしょうか)

2017年5月9日火曜日

緑茶の並行世界旅行記 1頁「2017年5月に足を踏み入れる」

こんばんわ
 
 管理人の緑茶です。
  

 本日は全6回の創作系企画「緑茶の並行世界旅行記」を掲載します。

 
 この企画は、前回から1月後の未来を予想して未来日記を書いていきます。
 

 本日からスタートするので、今回は現在から1か月間の間に起こる未来予想を
 書きます。
 
 
 次の回は「前回書いた1か月間の次の1か月に起こる未来日記」を書きます。
 
 ポイントは前回予想した未来日記がハズレていても、前回の予想が当たった事にして
 未来日記を書き続けるというところです。
 
 こうして毎回書いていくと当然正しい未来からどんどんズレていきます。
  
 これが並行世界(パラレルワールド)旅行記とした理由です。
 
 緑茶が、正しい現実から少しずつパラレルワールドに入ってい違う時代を旅行する。
 そんな創作日記で、旅人緑茶が旅行する全6回つまり6か月後の未来は現実と
 どれだけ離れてしまうのか楽しんで頂ければと思います。


 
 今回は第1回目です。
 
-------
 
 時は西暦2017年5月 
 
 
 5月WI日 

  今日から日記を不定期に書いてみようと思う。まぁ毎日書くのは大変だ。
  気楽にやってみよう。 
 
  早速だがフランスの大統領がE・M氏に決まったらしい。
 
  E・M氏はEU支持派であり、ここまでネガティブな印象だったEUに対して
  改めて存在意義を示す結果となった。
 
  イギリスがEU離脱を表明しているので、EU支持を鮮明にしたフランスは
  今後のEU市場に対して強い影響力を持ちそうだ。
 
 
 5月WII日
 
  
  フランスに続き、お隣の国韓国でも大統領が変わる。当初の予想どおり
  M氏が当選した。
 
  あまり親日的なイメージではないが、お隣の国同士仲良くできればよいと
  思う。
 
 
 5月WIII日
  
  韓国の大統領交代を受けて、北が動いた。
  
  語気は強いが簡単に言うと「そろそろ仲良くしましょう。そしてそのTHAADを
  米国に返しましょう」※THAADとはミサイル迎撃システムです。
  
  というメッセージだった。もともとTHAADに嫌悪感を持っていた中国はこの発言を
  強く支持した。
 
  韓国は自国の防衛兵器の撤去に否定的な態度を示した。
 
 
 5月WIV日 
  
  THAADを巡って中国が外交カードを使い始める。
 
  今年の10月に満期となる、中韓通貨スワップの延長の条件にTHAADの無力化を
  要求したのだ。※スワップとは互いに通貨が不足したときに融通しあう協定です。
 
  現時点で中国、オーストラリア、インドネシア、マレーシアと通貨スワップを
  結んでいる韓国だが、一番の大口である中国とのスワップ停止は非常に危機感の
  ある外交カードとなった。

  

 5月WV日 
 
  揺れる韓国にアメリカから少額ながら米韓通貨スワップ再開の「検討に入った」
  と報じられる。
  
  同時に韓国が望まないのであればTHAADは日本へ移動させるとも報じられた。
  
  これは米国からの分かりやすいメッセージである。
 
  中国との関係を優先するのならば、アメリカの軍事的(経済的)支援は縮小する。
  そういうことだ。
  
    韓国は難しい選択をせまられることになった。
 
----------------------------
以上、すべて創作です。

まだ1回目ですので、かなり現実に近い世界の日記になりました。
これが、次回以降どのように変化していくのか楽しんで頂ければと思います。
 

2017年5月8日月曜日

活動レポート 2017年4月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(ZERO!)(WOW)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 本日は休載日ですが、GWで休載が多かったので代わりに掲載します。
 
 さて、4月になりました。新入生・新社会人とフレッシュな雰囲気が心地よい
 季節です。
  
 
 今年の新社会人の話題です。
  
 社会人1年生。研修を終えて配属が決まり新しい上司に最初に発した言葉。
 
 「えっと、LINEを交換して頂けますか?」ですって!
 
 
 そういう時代らしいです。生まれた頃からインフラが整備されていて常に
 他人と繋がっているのが当然の世代なんですねー。
 
 私のリアフレ(上司の方)の実体験だそうです(笑)
 
 ちなみに、言われた方は業務でLINEは使わないからという理由でメール
 アドレスを教えたそうです。 
  
 私だったら軽く引いたあと、全力で拒否る自信があります。
  
  
 
 『レビューの話題』--------------------
    
 2作品をレギュラーレビューにと考えていましたが、迷っているうちに1作品に
 絞られてしまいました。
 
 対象は「サクラクエスト」なのですが、そもそも良作なので私がココで色々と
 分析して見どころを書いたところでかなりの今更感があります。
 
 この前もレビューの記事を掲載して数日後にほぼおなじ着眼点のレビュー記事を
 見つけてしまいました。
 
 やはり「ここが面白い」と思う部分が分かりやすい作品なのだと思います。
 
 展開も早いアニメですので、記事が遅れないように気を付けようと思います。 
   
    
 
 『DQXの話題』------------------------------
 
 日課と学園の日々でした。
 
 後半はモンスターバトルロードにドハマリして、ため込んだ参加権を使いまくり
 ました。
  
 サポート仲間の一覧に選んでも参加できない(すでに自分のパーティーと重複して
 いる)モンスターが表示されるのはなんとかならないかなぁ
 
 なんて、連戦しているとおもいます。
 
 外の世界(バトルロード以外)では仲間モンスターがイマイチ弱いので、久々に
 自分の仲間モンスターと遊べて楽しい時間でした。
 
  
   
 『MHFZ(MHFG)の話題』-----------------------
  
 日課の日々でした。
  
 猟団の皆様、本当にご一緒できなくてすみません。本当にデイリーしかプレイ
 できず・・・
 
 今月から少し復活するとおもいます。狩人祭にも参加出来ると思いますので
 先月の分も含めて頑張ります!
 
 
   
 『その他の話題』------------------------------
  
 カテゴリ整理の件です。
 
 人物カテゴリーも整理の対象にしたところ、色々とご意見を頂きました。 
 
 一例をあげますと
 
 1)休業中の人は整理対象外にした方がよい というご意見(結構多数)
 2)芸能人じゃない人は整理対象外にした方がよい というご意見(こちらも多数)
 3)人物カテゴリー(全範囲)は整理対象外にした方がよい というご意見
 4)現時点の人物カテゴリーの順位を掲載したほうがよい というご意見
 5)人物カテゴリーを対象にするならば判定期間を長くとるべき というご意見
 
 一応個別にご回答を差し上げていますが、改めてこちらでも掲載します。
 
 5月末での整理において「人物カテゴリー」は対象外と変更します。ただ、いつか
 必ず行わなければ、サイトの限界に達してしまうので然るべきXデーに備えて
 データーの蓄積は開始します。
 
 Xデーも何年も先ではなく、比較的早い段階になるとおもいます。
 
 まとめますと
 
 5月末のカテゴリ整理で人物は整理されません。
 整理の情報は集めますが、日程が決まったらまた掲載します。
 
 このようになりました。
 
 人物カテゴリに踏み込もうとすると一気にご意見が増えて驚きます。
 
 基本的にDQX大使企画なので、すでに終了している企画です。

 それでも応援している人の多さを実感しました。
  
  
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


 
 明日は、ついに新企画始動の予定です!!
  

2017年5月4日木曜日

サクラクエスト 第4話『孤高のアルケミスト』 と お知らせ記事

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。学生時代にノリで登録した
タレント事務所から仕事の依頼を受ける。その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの
観光大使だった!思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 
アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 4行で読む ここまでのあらすじ --- ※3話目
 
 
 ・チュパカブラ王国のIT大臣になった早苗。さっそく国王である由乃とおなじ
  ログハウスに転居することになる。由乃は早苗の引っ越しを手伝っていると
  早苗の住んでいた古民家の欄間(らんま=部屋を仕切る壁の上部に装飾を
  施したもの)の美しさに気が付く。
   
  
 ・新しい町おこしを模索していた由乃は欄間を見て「間野山彫刻」に興味を持ち
  始める。由乃の発案に早苗や他の仲間も賛同し、正式に町おこしの企画として
  間野山彫刻を使いたいと観光協会に申し出る。
  
 
 ・観光協会の会長は快諾。しかし実は会長も「間野山彫刻」で町おこしを企画して
  過去に失敗しており、彫刻という伝統工芸の扱いの難しさは身を以て経験して
  いたのだった。
  
 
 ・過去の失敗の記録を参考に「温故知新のコラボレーション」を目指して知恵を
  出し合う由乃たち。だが由乃達が必死に考えて間野山彫刻を利用した企画を
  進めていけばいくほど、保守的な人々からは伝統工芸の誇りを踏みにじっていると
  怒りを買ってしまうのでした。
  
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 すっかり間野山の観光大使として定着してしまった由乃ですが、間野山の人間でない
 由乃が間野山の魅力を使えるのはとても大変なようです。
 
 
 この回の脚本もそうですが、この作品は本当に作画も含めてキャラの心情がよく
 伝わってきます。
 
 観光協会に怒鳴り込んでくる商店会会長も、彫刻を新しい形で広めていきたい弟子も
 伝統を正当に守りたい兄弟子も、みな考え方がしっかりと表現されていて
 すごくリアルに感じます。
 
 この回の間野山の人たちとの対立も、だれも由乃達の邪魔をしてやろうとは思って
 おらず、立場や思考の違いから対立が発生したものでした。

 多くの他作品でテンプレ化している「完全悪の敵役」が存在しないのに主人公たちが
 ちゃんと苦労を重ね経験を積んで成長していくシナリオは本当によくできている
 としか言いようがありません。
 
  
--- 総括 ---
 
 毎回しっかりとした見ごたえのある内容で、SHIROBAKO同様に視聴後に
 ちょっと考えさせられる部分もあったりする良い作品です。
 
 前期の「落語心中」と同じような深い面白さのある作品だと思います。
 
 こういった作品を小説を書く側としてみると、何と言いましょうか実力の違いを
 圧倒的に感じてしまいます。
 
 やはりアニメとして成り立つような脚本は設定も構成も内容もどれも私とは桁違いで
 私はまだまだ不勉強なんだと思い知ります。
 
 本サイトのおかげでぼんやりした気持ちで「ただ面白い」と視聴せずに、ちゃんと
 分析して少しなりとも吸収できているのでこのサイトを続けていてよかったなぁ
 なんて思ったりもします。
 
--------------------お知らせ
 
 と、本来であれば↑の記事が火曜日に掲載される記事でした。
 
 都合により掲載できなかったので、本日のお知らせ記事が下に着くという
 異例の書式になります。
 
 
 では、改めまして管理人の緑茶です。
 
 ゴールデンウイークに突入しました。年末年始も説明しましたが、私はニートです。
 
 <脱線>
 
  最近、自称ニートと書くと「年齢的にニートですらねーよ」と主にリアフレから
  指摘されます。
 
  それならば家事見習いとか、自宅警備隊とかでもよいのですが・・・ずっとニート
  と自称しているので今更変えるのも違和感なので年齢の方を変えることにしました。
  
  今日から緑茶は永遠の28歳とします。なので今後はその体でお願いします(笑)
 
 </脱線>
 
 
 ニートの私にとって家族の休日は、家族に奉仕する作業日です。
 
 土日のように2連休程度であればなんとかできるのですが、大型連休はさすがに
 掲載が難しくなります。
 
 去年はなんとかストック記事などで乗り切ったのですが、今年は家族旅行のため
 掲載そのものが難しくすみませんが休載日を頂きます。
   
 
 5月5日からの掲載スケジュールは下記のようになります。
 
 5月5日(祝日・金) 休載
 5月6日(土)    定例休載日
 5月7日(日)    休載
 5月8日(月)    定例休載日(もしかしたら活動レポートを掲載できるかも)
 5月9日(火)    掲載 
 
 (以降通常掲載スケジュールに戻ります)
  
 それでは、ゴールデンウイーク後半です。よい休日を!

 

2017年5月3日水曜日

超かるい日記的なモノ ~火曜なのに締切・新企画のお知らせ~

こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です。
 
 一週間の作業量は変わらないのに、2日で終わらせろというムリゲーを絶賛プレイ中。
 
 
 普段なら比較的余裕のある同僚と助け合いも出来ますが、今日は全員そろってムリゲー
 をプレイしてるのでヘルプもありません。
 
 でも不思議なことに、終わりが見えてきました(笑)
 
 火事場の何とやらと言いたいところですが、単純に関係各所も明日からお休みで
結局自分だけでは限界があるというだけです。週明けが恐ろしい限り。
 
-----------本題↓---------
 
さて、来週か再来週の火曜日から新企画を全6回で行おうと思います。
 

題して「緑茶の並行世界旅行記」という創作系の企画です。

 

具体的には、毎週火曜日に前回から1月後の未来を予想して未来日記を書いていきます。
 

最初は現在からスタートするので、現在から1か月間の間に起こる未来予想を書きます。
 
次の回は「前回書いた1か月間の次の1か月に起こる未来日記」を書きます。
 
ポイントは前回予想した未来日記がハズレていても、前回の予想が当たった事にして
未来日記を書き続けるというところです。
 
こうして毎回書いていくと当然正しい未来からどんどんズレていきます。
 
これが並行世界(パラレルワールド)旅行記とした理由です。
 
緑茶が、正しい現実から少しずつパラレルワールドに入ってい違う時代を旅行する。
そんな創作日記で、旅人緑茶が旅行する全6回つまり6か月後の未来は現実とどれだけ
離れてしまうのか楽しんで頂ければと思います。
 
なお、きな臭い時事ネタのキーワードは一応配慮して伏字で記載します。

例えば某市場の移転問題であれば「TKJ移転問題」のような表記で書きます。

 
また創作系になりますのでポジティブな話もあれば、ネガティブな話もあると思います。
その点は普段の本サイトのガイドラインと違うのでご理解をお願いします。
 
では、よいを!
(私も始発では帰りたい!!)


---- 追記 ----
タイトルに火曜なのにと書きましたが、アップしたら水曜日でした。
日付に関してはアストルティア標準時でお願いします。(つまり朝6時まで火曜日と
いうことで・・・汗)