2023年6月29日木曜日

軽い日記的なもの「むぅむぅりぃ(無理)」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


今週は徹夜だったり、出張だったりで全く落ち着かない日々が続いています。こんな中でアニメを見ることはかなり難しい。気を抜くと寝落ちしてしまいます。

 

ということで、今週開始の夏アニメは録画して、次週は多少楽になるので楽しみにしておこうと思います。


さて、ゲームアツマールがサービス終了を迎えました。運営的には何か企画を考えているようですが数多くのクリエーターを抱え込んでいたサービスが終わったことで、他のサービスとクリエーターの奪い合になるのでしょうか。

約7年もかけて、育てて囲い込んだクリエーターを手放さなければならないほど、アツマールは売り上げが悪かったのか。もったいないような気がしてなりません。

Youtubeも同じですが、プラットフォーム系のサービスはクリエーターがいないと始まりませんから、市場に流れたクリエーターを狙っているサービスもあるのではないかと思います。


しかしゲーム業界は大手メーカーでもヒットに苦しむほどの状態です。これは動画系エンタメの物量による時間の浪費と働き方の変化によるプレイヤーの時間不足が原因だと思っています。

 

腰を据えて時間をかけて楽しむゲームより、空き時間にパッと初めてパッと終われるゲームが売れやすいのもそのせいかもしれません。スマブラやスプラのように1戦は短くてもやり込めるように作りこむことが要求されているのかもしれませんね。

 

ということで、Nサークルのニックさんから「短時間でパッと遊べて、遊びごたえのあるRPGのシナリオを考えて」と依頼されました。


そんなん「コインの裏と表を同時に見せて」と言われているようなもので、無理だと思いながらも移動中に色々考えています・・・という日記でした。


では2023夏アニメは有名作品の続編が盛りだくさんです!楽しんでいきましょう!




 


 


2023年6月27日火曜日

マイホームヒーロー(完)

<あらすじ>

娘と交際していた半グレを殺害してしまった主人公。娘と家族を守るため、殺害の事実を隠し半グレの仲間たちの追及を逃れようと奔走する。

<レビュー>

アニメ版マイホームヒーローの最終話までのレビューです。

まず、総合的に今期のアニメ作品で個人的には「推しの子」などを超えて一番刺さったアニメ作品でした。

 

理由は構成とシナリオの良さだったと思います。構成は1話ごとのボリューム、Bパートの終わり方などがとてもよくできていて各話満足感のある内容でしたし、次の話とても気になる知的好奇心をそそる良い構成でした。

 

シナリオは半グレなどの過激な表現と親子の絆をがっちりと描いていてターゲットを的確に大人に絞ったゾーニングの分かりやすいシナリオであったこと。

 

このシナリオが子供が見てもある程度楽しめる「推しの子」などとは差別化されている部分で、おそらく一般的には「推しの子」のほうが評価は高そうだな。と思いつつも、的を絞って全力投球している本作が個人的には高評価でした。

 

シナリオの矛盾は多少はありますし、ある程度のご都合主義もあります。ただ、その点を感じさせず楽しめた完成度の高さが印象的な作品です。




2023年6月25日日曜日

軽い日記的なもの「東京に行ってきました!」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


休載して申し訳ございません。お休みをいただいて東京に出張してきました!なお、この出張。今週もう一度あります(驚)

 

さて、出張の内容はお話しできませんが、先方の方が作業後に色々と連れて行ってくださいました。

 

秋葉原、新宿、東京駅などなど。秋葉原はまた様相が変わっていてどんどんビジネスアニメとメイドに占領されている感じでした。昔の良く分からない機械類を怪しげな店主が売っているイメージから、随分と観光地としてクリーンになったなぁと感心しました。

 

新宿は色々と教えてもらったのですが、とにかく人が多く(どこも多いのですが一段と多く)、人酔いしてしまい「人が多かった」という印象しかのこっていません(汗)

 

東京駅は周辺も含めて案内してもらいましたが、周辺の駅との距離の短さに驚きました。東京駅を出て数分で違う駅に歩いていけちゃうんですね。


 

もはや電車で一駅移動するくらいなら、歩いた方が速いレベルです。人口密集地にありがちな話ですが、東京周辺の駅の近さは驚愕でした。

 

そして、最後にマスク着用率の低さ、人の多さが段違いで、まさに東京はコロナ前に戻ろうとしている。そんな印象を強く受ける場面が何度もありました。外国人もものすごく多いです。

 

東京圏で活動している方からすると、何をいまさらと言われそうですが、一番衝撃的でした。

 

ということで、日記やAIの話が続きましたので、次回の更新はレビュー記事を掲載する予定です。

 

おたのしみに!



2023年6月22日木曜日

軽いAI 画像 ②「違和感」

 こんばんわ!管理人の緑茶です。出張中につき休載中ですがAIで作りためていた画像を軽くアップします。



「成人した幼馴染」
解説:再会した幼馴染は幼さが残る成人女性になっていた。
そんなイメージだったのですが、スカートの丈がおかしいまま
修正できませんでした。AIって隙あらば露出を上げてくる気がします。



軽いAI 画像 ①「超頭上至近距離アングル」

 こんばんわ!管理人の緑茶です。出張中につき休載中ですがAIで作りためていた画像を軽くアップします。



「麦わら帽子の少女」
解説:AIが嫌う極端な構図に挑戦しました。ものすごくカメラを上げて
全身が収まる構図になっています。本当はもっと凝った服にしたかったのですが
複雑な服装は構図が壊れてしまうので断念しました。
同じ理由で指を隠しています(笑)



2023年6月18日日曜日

今週の掲載スケジュール変更のお知らせ

こんばんわ!管理人の緑茶です。


興奮と期待でいっぱいの時間がやってきました!それは何かと言いますと、今週の火曜日から木曜日まで、私がちょっとした特別な任務に就く時間なのです。この期間、出張の為ブログの更新はお休みさせていただく予定ですが、これは新たな視点を得て、皆さんにより鮮やかなコンテンツをお届けするための仕入れの時間です。


火曜日と木曜日は休載になりますが、ゲリラ更新も考えています!最近、AIで作ったキャラクターのイメージを皆さんにシェアしたいと思っています。それは、洗練されたAI美女ではなく、ほんのりと素朴で可愛らしいキャラクターなのです。これらの画像がどのようになったのか、それは私が戻ってきてからのお楽しみということで。


もし金曜日に更新できなかったとしても、心配は無用です。次の日曜日からは、いつも通りに更新を再開します。その日まで、私たちの再会を楽しみにお待ちいただければ幸いです。


皆さん、次の更新を待っていてください。私たちのブログの冒険は、まだまだこれから。どんな驚きが待っているか、一緒に見ていきましょう!


白シャツと赤スカートの素朴で可愛らしい女性
太陽光を受けやすい砂浜に設定しています。



2023年6月15日木曜日

軽い日記的なもの「配膳ロボットのバイト代」

こんばんは!管理人の緑茶です。


さて、AIの話題が続きましたが今日は配膳ロボットの話題です。

ホールスタッフの仕事を絶賛横取り中のこのロボットですが、企業にメリットはあるのでしょうか。今日は配膳ロボットのメリット・デメリット・性能・コストなどをご紹介します。


では早速メリットですが、配膳ロボットは休みなく12時間程度配膳することができます。しかも(故障を除き)急に休んだりしません。

 

1度に30Kg程度運べるので、1台でホール2人分くらいの運搬能力を持ちます。

この、高い持続力と運搬能力がメリットです。


デメリットは融通が利かないこと。配膳しかできないことになります。人間のホールスタッフであれば、配膳もしますし、注文や客の苦情対応もします。もちろん掃除や食器の片付けもします。 

 

つまり、人間のホールスタッフは配膳がなければ別の仕事をしますが、配膳ロボットは配膳がなければ何もしません。これがデメリットです。

(つまり、完全に人間の代わりにはなりません)


さて、そんな配膳ロボの性能ですが、充電4時間で12時間稼働します。重量は30Kgまで運べトレイは3段まで対応しています。センサーが付いており、他の客やホールスタッフと接触しそうになると自動で回避します。


価格は、月額10万円です。


一見高そうですが、30日×12時間労働なのでなんと、時給は277円。しかも故障した場合翌日に交換してもらえます。(保守込み)


出来ることは配膳だけですが、このコスパは経営者には刺さりそうです。しかも結局人間をゼロにはできないので、絶賛ホールスタッフの仕事は奪ってますが、その範囲は限定的のようです。

 

この辺の関係性は生成AIと似ていますね。結局ロボットもAIも特化型作業装置なので、超高性能汎用型である人間にはまだまだ全然及ばない。そんなイメージです。







2023年6月13日火曜日

軽い日記的なもの「ゲーム実況で得られるもの」

さて、今回はNサークルの記事になります。


タイトルの通り得られるもの7選を記載します。

サークル内での反応も併せて記載しますので、グループ開発の参考になると幸いです。



①バグ・技術的問題の発見


私たちの見落としていたバグや技術的な課題を、配信を通じて発見できます。配信者はセリフを読み上げますので、口調の間違い、誤字、矛盾などがとても良く分かります。


サークル内でも疑似配信として、音読でセリフチェックを行うことがあります。しかし、セリフの全体像や作品の設定がすでに脳内にあるため、無意識に補完してしまうケースも多く、初見の配信者に比べて問題の発見率は大きく下がります。



②ゲームバランスの評価


特に難易度調整や公平性を保つためには、実況者やプレイヤーの反応を密に追う必要があります。


注意すべきはバトルバランスなどテクニカルな難易度調整には使用せず、シナリオの情報量の調整や、宝箱など運の要素が強いコンテンツの難易度調整にのみ使うことです。

 

テクニカルな部分は、個人差が大きく1人の実況者だけで判断してしまうのは危険だとサークル内では認識しています。



③操作性の改善


直感的で使いやすいゲーム体験を提供するためには、操作性やユーザーインターフェースの分かりやすさが重要です。


配信者を見て、配信者が次の行動を迷ってしまったり、機能にたどり着けない場合はニック氏からすぐに修正案の作成指示が担当に飛んできます。操作性についてはNサークルではかなり重要視しているポイントになります。


 

④物語とキャラクターの魅力


プレイヤーからの意見は、ストーリーやキャラクターにどのような魅力を感じてもらえるか、そしてそれをどう改善すべきかを示してくれます。


これはシナリオ担当の私が主に行っていますが、配信者の視点がどのキャラクターに自己投影して遊んでいるのか注目しています。


「はじめての魔王討伐」のようにプレイヤーの視点を意図的に変えている場合、その目的が狙ったタイミングで出来ているか、通常では分かりようもないのですが、配信の場合は実況者が声に出して表現してくれますので、狙いが当たっているか判断する材料としてとても重宝しています。



⑤ゲーム内経済システムの調整


配信を見て武器防具や消耗品の価格を中心にシステムのバランスを調整します。これにより、ストレスのない楽しいゲーム体験を保つことができます。


武器や防具は貯金の目標となります。消耗品はゲームを快適に進めるための投資になります。ゲームではこの投資と貯金をゴールドを介して行うことで達成感を得られるのです。

・・・とニックさんが言ってました。すごくセンスの問われる部分で私(緑茶)はかなり苦手ですが、配信を見ていると価格に対するユーザの評価がわかるのでとても助かります。




⑥継続性の検証


配信によっては、動画の時間を凝縮するためにカットを入れることがあります。Nサークルではこの点に注目していて、カットされてしまうシーンに関してはゲームの満足度が低いと評価しています。


配信者は評価が低くても遊んでくれますが、一般プレーヤであればゲームから離脱しやすいポイントであると考えられます。

 

シナリオが絡んでいる場合も多く、よく定例ミーティングで議題になる観点です。

 

 

 

⑦新機能や追加コンテンツのインスピレーション


実況者やプレイヤーの意見や要望は、追加コンテンツを考えるためのインスピレーションとなります。彼らの声を聞き、それに応えることで、ゲームをさらに深化させ、ユーザー体験を向上させていきます。


配信者が何気なく言った「〇〇だったらいいのに!」見たいなアイディアはNサークルではもれなく、検討されています。ただ、その作品に実装されることは少なく、次回作や企画中の作品に反映されている場合があります。


配信者はフリーゲームの達人ですから、想像以上に良いアイディアが出ていたりすることもあり、オンラインミーティングで「この発想はなかった。凄いねー」などと話し合っています。

 

以上、ゲーム実況で得られるもの7選でした。

ゲーム実況を嫌がる作者様もおりますが、当サークルはこのように多くのメリットを感じております。


ですから、ゲーム実況は基本的に大歓迎ですので過去作も含め、実況して頂ければ嬉しいです。



2023年6月11日日曜日

活動レポート 2023年5月

管理人の緑茶です。こんばんは!

 

 今回は先月の活動レポートとなります。

 

 【実績】

 

 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)

 

 今月も安定の0!(ZERO!)でした。

  


 【雑感】

 

こんばんは!活動レポートです。GWいかがお過ごしでしたでしょうか。この後の6月は祝日ゼロ。ご褒美の後にはしっかりと労働が待っている国、それが日本です。これは祝日に特別感を出してしっかりと消費を促そうという作戦なんだろうと思っています。


 

『レビューの話題』------------------

 

アニメレビュー激減です。その理由は今後お話ししますがとにかく時間に追われています。娯楽が移動中とか睡眠前の30分位しかないのでアニメを追い切れていないのです。こういう状態になると毎回思いますが、Youtubeとか優秀ですよね。無駄のない構成なので短い時間で満足感が高いです。


 

『DQXの話題』-------------------

  

寝る前の30分枠で活躍しました。日替わり討伐行ってパニガルム1周しておわると大体15分位です。ちょうどよい気分転換です。パニガルムってまめに周回するほど報酬が悪くなりませんか。なんか裏で調整されているような気がします。

 

『Youtubeの話題』-----------  

 

ゲーム作成系のチャンネルと、実況系チャンネルを見ていました。正しくはラジオのように聞いていました。そこで気が付きましたが、同じ作品でも凄く映えることもあればクソゲーのようにもなります。編集と実況者の話術って大切なんだと痛感しました。 

 

『その他の話題』-------------------


Nサークルのニックさんが、私の住んでいる地方に来ていたので飲みに行ってきたのですが、ゲーム制作の話になったとたん熱量が凄い。そして長い・・・90分位ゲーム制作のシナリオについて語られてしまいました。もう大学の講義みたいでした(笑)何がすごいって、90分も一方的に聞かされているのに眠くならずに笑ってしまうところです。知識量、熱量、コミュニケーション能力のパラメーターがバグっているのでしょうか(笑)



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 以上で今回の活動レポートは終わりです。

 

 それでは長文お付き合いありがとうございました!

 

 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

                                                                                                                                                                                                                                                                              

2023年6月8日木曜日

軽い日記的なもの「AI論争」

 こんばんわ!管理人の緑茶です。


画像生成AIについて、文化庁が指針を出しました。


超簡単に説明しますと、AI云々関係なく、類似性があれば著作権侵害となる。


このような内容です。まぁ妥当ですね。AIだとNG,手書きだとOKなんてことにはならないでしょうし、画像生成AIとしての定義も難しいでしょう。今の最新のイラスト作成ツールにはAIを用いた機能も多いですし、画像生成AIがダメならどこまでが画像生成AIなのか定義しなくてはなりません。


複雑にすればするほど、多様な解釈が生まれて混乱が生じるだけなので、良い結論だと思います。


個人的には、この論争はこの辺でやめておいた方がいいと思います。なぜなら、同人誌とかファンブックとか、日本には厳密に裁いていない自由なカルチャーがあります。AI絵師を必要以上に著作権で攻撃すれば、必ず反撃されます。そのターゲットはおそらく、こういった自由なカルチャーです。


ただし、他人を貶めたり騙したりする目的でAIを使うような行為は著作権云々以前の問題ですので、便利な道具は正しく使っていきたいですね。






2023年6月6日火曜日

軽い日記的なもの「呼び出し」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


本日は恐怖の体験、突然の人事からの呼び出しについてです。いつものごとく掲載の許可は取っています。

 

さて、いつものように作業をしていると、突然上席から声をかけられました。


「緑茶君、今時間ある?あるならちょっと打ち合わせできない?」


ただならぬ雰囲気です。同棲している同僚の視線があきらかなに「いったん断って!」と語りかけています。

 

私はとっさに「いえ、この作業中でして、ははっ。後ほどお伺いします」と断りましたが上席は想定内といった面持ちで


「ああ、それは後でいいよ。じゃ、行こうか」と強制連行されてしまいました。


行先は、応接室。人事の部長が待っていました。これはやばいパターンです。

 

完全に意気消沈していると思わぬ発言が部長からありました。「ホームページを拝見してるんだけど、随分AIに詳しくなってるじゃないか。ウチとしては使うかどうかは決めかねているが調査はしておきたい。というわけで、AIについて調べて報告してくれないか?」


なんと、AIを公式に調べろとのお達し。しかし、それならば上席に言われればやりますが、なぜ人事部かというと理由がありました。


高性能なワークステーションはシステム部にしか、割り当てがなく今のままではアクセスすることができない。なので、兼任という形でシステム部に6月から入れるので、ワークステーションを1台配布するからね。ということでした。

 

マジですか・・・ワークステーションって1台100万とかする端末でグラボもハイエンドのグラボを積んでいます。

 

つまり、SaaS(インターネット上のサービス)だけではなく、クライアントに構築する方も試せと・・・。

 

もともとAIはNサークルのニックさんの依頼で調べていたのですが、まさか普通に作業場でも同じ依頼が来るとは思いませんでした。

 

恐るべしニックさんの先見の明。というわけで、サークルでも作業場でもAI担当になりました。

 

良い情報があれば発信していこうと思います!


<日本の汚れた海であそぶ少女>
AI作です。表情や海の質感にこだわってみました。

2023年6月4日日曜日

軽い日記的なもの「全国小学生統一テスト」

はい!緑茶です。


本日「全国小学生統一テスト」が行われました。甥っ子も参加したようで、帰りに私のところへ立ち寄ってくれました。

問題も持ち帰れるようで、少し見せてもらいましたが難しいです。簡単そうに見えてよく考えているのが見え隠れする面白い問題でした。

 

しかし国語は少し気になる部分があって、一般の本から引用する形で文章を掲載し、読ませた後に問いに答える形式なのですが、文章が古い。古すぎる。そんな気がしてしまいました。

 

如何にも眠たくなるどうでもよい内容。回りくどい表現。今どきの小学生が大人になるころには、こんな面倒な文章は書かないし読まないだろうな。と思いました。


昭和の国語がそのまんま令和版になった感じです。

「〇〇さんは、〇〇について考察し〇〇と〇〇を調査し〇〇の活動について〇〇を〇〇と知り、その知識から〇〇さんは〇〇について〇〇の生体に興味を抱き〇〇することにしました」


こんな文章が数ページに渡って続くのです。〇〇さんが〇〇に興味を持ったエピソードなんて微塵も興味がありませんし、そもそも「〇〇さんは、〇〇について考察し調査したことで、その生態に興味をもって〇〇しました」でほぼ伝わります。

 

たしかに細かい表現は大切です。ですが、つねに娯楽に溢れ時間が足りていない今の小学生が将来こんな長文を書いていたら要点をまとめる能力が足りないと思われてしまいそうです。

 

折角のテストならば、将来を見据えた使える国語にすればいいのにな。と思いました。

 

あと、問題が詰まらないのも相変わらずです。なぜ、勉強に興味を持つような問題を作らないのか。謎ですね。

 

正直、ワンピースを小説化して出題するとか子供が「やりたいな!読みたいな!」と思う題材を選ぶべきだろうと思います。

 

こりゃ、勉強が嫌いになるわけだ。そう思ったエピソードでした。


最後になりますが、色々書きましたが、出題者を非難する意図はありません。きっといろいろな制約の中で考えると現実的には、あれがベストなのでしょう。文章はともかく、接続詞や漢字力を試す問題はよくできていましたし、長文を読むという目的を明確に感じました。

 

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編集後記


問題文の例ですが、甥っ子の年齢が推測できてしまうので、雰囲気を残してすべて修正しました。



2023年6月1日木曜日

軽い日記的なもの「DQX,コロシアム!」

やって来ました、ギスギスの祭典コロシアムイベントです。


勝てない人は魅了ブーメランでカッターしていると(勝てなくても)面白いと思います。

 

毎度のことですが、コロシアム常連に勝てるわけがないのです。養分になるために死にに行くわけですから、勝つことよりも楽しんだ方が良いと思います。

 

どんなにイラついても、自軍の足を引っ張るようなネガティブな行動はしないようにしましょう。通報されてBANの危険があります。

 

コロシアム初心者の方に説明すると、DQXはPK(プレイヤーキル)のない世界です。コロシアムも試合という体裁で殺しあっているわけではありません。

 

その辺を対人ゲームなんかと間違えて、倒した相手を煽ったり戻って来てから暴言(敵味方問わず)吐くことは禁忌とされています。終始無言で無謀に突撃する味方を眺めながら突撃してきたバトマスをブーメランで魅了してあげましょう。


詳しくは下の動画で解説されています。

https://www.youtube.com/watch?v=tnM0vPTJQi4


エンジョイコロシアム!