2018年7月31日火曜日

休載のお知らせ ~管理人月末につき~

こんばんわ!
管理人の緑茶です。本日の更新は都合により休載となります。

とはいえ

折角閲覧頂いたのでネタ帳から1ネタ書き出しておきます。

【エレベーター】
・雑居ビルの上層階に用事があり、小さいエレベータを待つ。

 前のふくよかな男性が、乗ったら1人で満員。「のりますか?」と聞かれ
 思わず「乗れません」と答えてしまい懺悔。
 
 
・別の日の同じ場所。降りてきたエレベーターに信じられないくらい不衛生な
 人物が下りてきた。

 一人も乗らずにエレベーターは上に行った。野生の人間の体臭は凄かった。
 

・別の日の同じ場所。エレベーターに「故障中 H18.6.x」との張り紙が
 あり、今まで使えていた自分の経験が打ち消され、軽く背筋が凍る。
 
 当然、Hが間違いで後日2018.6.xに修正されていた。小説のトリックで
 使えそうだなぁと思ったら擦り切れるほど使いまわされていた。

ーーーー

以上、小ネタでしたが休載のお詫びに投下していきます。では次回もご贔屓に
よろしくお願いします!







2018年7月29日日曜日

ハイスコアガール(一部レビュー)

ゲームに没頭する平凡な小学生とゲームに没頭するお嬢様のヒロインが
懐かしのゲームをプレイしつつ、ほろ苦い青春を過ごしていくプチラブ
コメディです。

 【アニメ公式】
 ttp://hi-score-girl.com/
 
 【ネット配信】

 [netflix]
  ttps://www.netflix.com/jp/
 
 他


----【梗概】 ----

 ・主人公はゲームセンターで対戦ゲームに没頭する小学生。慣れたゲーセンで
  ヒロインと出会い、ゲームでプライドがズタズタになるまで負け続けた。
  しかし主人公はヒロインの強さと、ゲーセンでの時間を通じ友人として
  親交を深めていくのであった。
 

-----【レビュー】-----
  
  色々と話題になったコミックス原作のアニメです。
 
  見どころは主人公とヒロインの友人以上、恋人未満のような関係性から
  展開されるラブコメ要素です。
 
  そしてもう一つが、実写で登場するゲーセン全盛期の名作たちの紹介
  要素です。
 
  
  管理人的にはゲーセン要素が懐かしくてものすごく共感できます。
  特に「どうやっても勝てない対戦相手」に尊敬に似た不思議な気持ちが
  湧くあたり超ストライクです。
 
  3話にてヒロインが海外に旅立っていきました。4話以降は舞台を
  小学校から返る模様です。(ネタバレになるのでココまでにしておきます)
 
  とりあえず、3話までで一区切り付きますので、ネット配信などで
  1~3話見てみては如何でしょうか。
  
 
  作画がフルCGの割にかなり手書きのアニメ絵に近く技術の進歩を
  感じる作品です。
  
  そういった見方でも1度視聴してみると面白い作品です。     


---------------------  
【編集後記】
 
  管理人はダルシム使いでした。
  作中にも出てくる「ハメガイル」に対抗できる数少ないキャラクターで
  した。
 
  極まってくると、ハメガイルならぬハメダルシムも出来てしまうのですが
  やりすぎるとリアルファイトに巻き込まれかねないので、ソコソコで
  負けてあげる優しさも学びました。

2018年7月27日金曜日

Back Street Girls -ゴクドルズ-(一部レビュー)

極道の世界に住む3人の男たち。大きな失敗を犯した彼らは組長に性転換
手術を迫られる。そしてアイドルとしてサクセスストーリーを展開する
ことに?

 【アニメ公式】
 ttp://backstreetgirls-anime.toeiad.co.jp/
 
 【ネット配信】

 [netflix]
  ttps://www.netflix.com/jp/
 
 他


----【梗概】 ----

 ・極道からアイドルに。男性から女性に強制変身させられた3人。
  組長のおもちゃとして無理難題をクリアしていく。

-----【レビュー】-----
 
  見どころはキャラクター達の心情部分です。
 
  元極道の3人は心は完全に男なのです。しかし外見は完全にアイドルに
  整形され、本人の意思とは無関係に売れていきます。
  
  ウラ社会から、表の社会に飛び出した彼らはアイドルとしてファンから
  慕われている内に乙女心のような不思議な感情が芽生えていきます。
  
  極道の男として、女性化していく自身に怯え自分たちは「男だ!」と
  自分自身に言い聞かせるような描写も面白い作品です。

 
  一方でアイドルとして結構かわいいのに、プライベートでは思いっきり
  オヤジ全開だったりするので、そのギャップも一つのギャグ要素と
  して作品を盛り上げていると思います。
 
  ちょいちょい描かれる「修業時代のゴクドルズ」が地獄すぎて管理人的には
  好きなシーンです。
  
  クセがあるギャグアニメですが、下品だけれどエロではない独特な世界
  を持つ作品です。機会があれば1度是非。  
  


---------------------  
【編集後記】
 
  記事のフォーマットを変えてみました。如何でしょうか?

2018年7月24日火曜日

休載のお知らせ ~口は災いの~

こんばんわ!管理人の緑茶です。

前回の記事で「避暑地に行きました」と掲載したところ「まだ余裕があるね」と
言われ大量に作業が降ってきました。まさに身から出たサビです。

英語風に書くと「Sabi out of the me」です。

すみません、本日休載です。トホホ



2018年7月23日月曜日

かるい日記的なモノ ~暑いってレベルじゃない軽く茹で上がります~

豪雨が去って、猛暑が続いております。
みなさま熱中症にはお気を付け下さい。

さて、今日の日記は短めです。なぜならば、何故か某避暑地に連れてこられ
作業中だからです(笑)

いきなり今朝LINEで「今日暇だよね?」からの「キャンセル出たらしいから
格安で○○(避暑地)行こうよ!」と誘われ渋っていると…

「あ、お金なら私持ちでいいよ」と最強のキーワードが!

と言う訳で、避暑地ナウです。
避暑地と言ってもすることもないので出発前に作業場によって先日のロケハンの
資料に説明書いてます(笑)

SNSの方に写真を載せてますが特定はしないでね。(しないか笑)

もうヤらせろ!ドラクエ!って思いますが、まぁドラクエの方は30日まで
プリズランは遊べるようなので、避暑地をとりました。


そこで、今日のミニ日記はプリズランのレビューでも。


【DQX 真夜中のプリズラン】(ミニレビュー)

 ・鬼ごっこです。(どろけいです)

 PvPで、逃走側(5人)対追跡側(3人)の変則8人バトルです。
 
 一見、追跡側が攻め、逃走側が受け、のように感じますが収容所解放が
 あるので、追跡する側は「カギ」を守りながら追いかける形になるので
 心理的には追跡側が受け、逃走側が攻め、のように感じ取れます。
 
 
 逃走側が一カ所にとどまらず、カギを攻める戦略をとってくると
 カギに警官が1名張り付きになるため、5人を3分で捕まえるのは
 かなりの難易度になります。
 
 
 それでも捜索係の警官2名が熟練の人だと、千里眼で1度見ただけで
 ガツガツ捕まえてくるのでバランス的にはかなり良いと思います。
 
 景品の金のワラタ○ウは取るのが大変なので、無理に取らなくても
 楽しめる範囲で気軽に参加すれば作業感もなく、楽しめるコンテンツだと
 思います。
 
 
 個人的には、なかなかマッチングしない魔塔の代わりに札の強化素材の
 第2の入手先として常設されてもいいような気がします。
 
 できればCPU戦もやりたかったです。

以上短いですが本日の日記記事となります。では、来週もヨロシクおねがい
致します!

2018年7月20日金曜日

オーバーロード 3期(一部レビュー)

ネットゲームの世界に取り込まれた主人公。ゲーム内では破格の強さを持っており
取り込まれた世界でも強さは健在だった。NPCの僕も自我が芽生えた以外は
従順であった。彼は成り行きで異世界征服を目指す?

 【アニメ公式】
 ttp://overlord-anime.com/
 
 【ネット配信】

 [dアニメストア・有料]
  ttps://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=22251

 [ニコニコ・1話目無料?]
  ttp://www.nicovideo.jp/watch/so33512802
 
 他


----【梗概】 ----

 ・超強いまま部下を連れて異世界転生。王都の裏組織を牛耳った主人公は
  部下の暴走(妄想?)により異世界制服をすることに




-----【レビュー】-----
 
  最強主人公が弱者社会に放り込まれ、状況が分からず手さぐりでNPCと
  共に異世界を生きる物語の3期目です。
  
  まず2話視聴時点で感じたことは少しテンポが変わったことです。
  
  1期目よりも2期目、2期目よりも3期目の方がエピソードが進む速度が
  緩やかになっている気がします。
 
  分かり難い例えですが、1期目「下りのトロッコ」2期目が「平坦のトロッコ」
  3期目が「上りのトロッコ」みたいなテンポのイメージです。
 
  テンポが遅くなった要因の一つは、物語がサブキャラクターの背景を深く
  描写して世界観に深みが出ていることだと思います。
 
  1期はバトルを中心にしたある意味世界観は想像補間の割合が強かったので
  すが、それを2期以降掘り下げているので情報量が増えてテンポが落ちた
  ようです。
 
  その為かテンポが落ちても「引き延ばし感」は薄く、視聴した後の余韻が
  強くなるようになりました。
 
  1話目は、3期目から初めて見る視聴者向けの人物紹介回で、実質2話からが
  本題となります。
 
  今度の舞台はカルネ村!主人公が初めて救った村ですが、ここでどのような
  騒動が起こるのか楽しみです。
 
  
  カルネ村と言えば「両親を殺された姉妹」や「誘拐されかけた薬師の一家」
  「主人公が与えたゴブリンの一族」などなど気になる要素が満点の村です。
 
  注目はモブ以上サブ未満の謎の強運キャラ「ブリタ」でしょうか。
  あれです、酒場でモモンに「ポーション弁償しろ」とブチ切れたり
 
  シャルティアに仲間を皆殺しにされ、能力で意識を奪われたりしても何故か
  生き残るあの謎の赤毛の女性冒険者です。

  ちゃっかりカルネ村に移住していました。 
 
---------------------  
【編集後記】
 
  記事のフォーマットを変えてみました。如何でしょうか?
  

2018年7月17日火曜日

かるい日記的なモノ ~小ネタ回収回~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 本日は日記と創作の中間的なネタ記事になります。管理人が日々ネタ帳に
 メモした内容からピックアップしたものです。
 
 では早速。
 
 
 題名【遅い!遅い!おそーーーーーい!】
  
 ・駅にて電車待ちをしておりますと、次の電車まであと10分もありました。
  寒い季節でしたので、温かい飲み物と雑誌でも買おうとホームにある
  小屋のような販売所に入りました。
 
  中は暖房が効いていてそれなりに温かく、冷えた指先がジンジンと熱を
  帯びていくのを感じます。
  
  私が雑誌を1つ、2つ手に取って物色するフリをして体を温めておりますと
  レジの奥から何やら店員らしき老婆が見るから面倒くさそうに出てまいり
  ました。
 
  レジの奥からはテレビの音らしき雑音が微かに聞こえておりました。
  どうやら老婆はレジ裏の死角でテレビを見ていた模様です。
 
  私に対して早く出て行けと言わんばかりに睨みを利かす老婆に少し恐怖を
  覚えた私はさっさと目当ての雑誌をもってレジへ行き、温かいミルクティー
  缶を注文して立ち去ろうとしました。
 
  電車まであと5分になっていましたので、寒空で待っていたほうがこの
  視線に耐えるよりはマシだと考えたのです。
 
  レジに雑誌を出して缶を指さすと、老婆は何を思ったのか奥に戻っていきます。
  
  そして箱のような踏み台を持って戻ってきました。そして缶の入った保温庫を
  開けると扉が閉まらないように体を挟み込みながら箱を踏み台にして缶を
  取り出してくれました。
 
  思った以上に高い場所に置いてあった事に気が付き、少し罪悪感を感じましたが
  それ以上に、その動作一つ一つの遅さに漏れ出る悪意を感じます。
 
  テレビの邪魔をされた腹いせをされている気分です。
 
  電車まであと1分。ようやくホット缶と雑誌がカウンターに並び、老婆が
  レジ打ちを始めます。
  
  その時、テレビの僅かな雑音を掻き消すような轟音を立てて電車が到着し
  客がパラパラと数人降りてきました。
 
  大きな駅ではない田舎臭い駅ですので、電車も1分位は停車しているのです。
 
  お年寄りが多いので、乗降時間の配慮なのかも知れません。
  
  私もそのことは承知しておりましたので、あまり焦りません。お釣りで
  もたつかないようにICカードを渡し、手早く会計が出来るように協力的な
  姿勢をみせました。

  しかし老婆はギリギリまで焦らせようと意地悪くノロノロとレジ打ちを
  しています。
 
  そこで事件が!!なんとレシートの用紙が詰まり交換が発生。ピーピーと
  鳴り響くブザーに驚いた老婆は今までの動きがウソのように俊敏に
  レシート用紙交換を始めました。
 
  慣れた手つきであっという間に交換は終え、レジ打ちを再開しますが流石に
  時間のロスが大きく無情にも発車ベルがホームに響きます。
 
  「もう要らない!電車に乗る!」と言いたいところですが、乗車券を兼ねた
  ICカードが老婆の手にあって放棄することもできません。
 
  焦る老婆。動揺のせいかICカードの読み取りに何度か失敗。見かねた私が
  1000円札を出して「これで清算してください。お釣りは結構です」と
  言いかけた瞬間、列車は再び轟音を立てて出発し冬空の下に消えて行きました。
  
  次の電車まで20分以上。遅刻確定の私に老婆が薄ら笑いで取り繕いながら
  「レジが古くて困っちゃう」などと言い訳を始めました。
  
  一人の客に5分以上かけるレジなんて信じられませんでしたが、必死に諂う
  老婆を見ると責める言葉も虚しさが勝り、一言「遅いよ」と漏れ出て
  終わりました。
 
  その後、待ち合わせの相手から「遅い!遅すぎる!おそーーーい!」と
  ブチ切れられた私は老婆の表情を思い出して、薄ら笑いを浮かべながら
  「いやーレジが・・」と言い訳をしようとすると

  言い訳するな!遅れるのならLINEしろ!と同僚(女性)からビンタを貰い
  怒りを煽ってしまうのでした。
 
  この理不尽、ネタにしないと元が取れない。そう思う私でした。 
  
  -完ー

-----------------
 【編集後記】

 長めの1ネタです。

 
 怒る気持ちは当然分かるけれど手が早いのは良くないと思います。
 (ま、真冬の屋外に30分以上待たせれば、怒りますよね(汗))

 焦る老婆。もともと震え気味の指先が高橋名人のように震え、完全にパニック。
 いい年こいて何やってんの。なんて思ったらLINEを忘れ自分が怒られる
 という情けない話です。

   
 なお、登場する人物・団体等は「何となくアタリが付いても」全て架空の
 ものです。実在する人物、団体等とは一切関係がありませんのでご了承ください。
 

2018年7月15日日曜日

ちおちゃんの通学路(一部レビュー)

 普通の高校1年生。三谷裳ちおの日常(主に登下校)を描いた女子高生
 ギャグアニメです。どこにでもいそうでモブのような主人公が、波乱万丈の
 登下校を展開するギャップが楽しい作品です。

 
 公式サイトは↓
 ttp://chiochan.jp/
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ ---

 ・遅刻を寸前の主人公が町角を曲がると、なんと工事中で全面通行止め。
  迂回路は絶望的な距離で遅刻決定と思われた。しかし主人公は閃いた
  「塀と屋根の上を歩いていけば近いじゃない」と。
 
 ・様々な障害を乗り越えて、遅刻を回避した主人公。だが、屋根から
  降りたところを通行人に目撃され噂の人になってしまった。
  (でもギャグアニメなので次の話では噂話は消えている)
 
--- レビュー ---
  
   主に主人公視点の一人称で展開するギャグアニメです。
 
  主人公がやや腹黒い性格なので、心の声がブラックユーモアに溢れていて
  ノリツッコミ的な面白さをプラスしています。
  
  1枠(30分)に数話収録されていることもあり、各エピソードは長短
  定まらず、長ければほぼ1枠丸々つかったりA,Bパートで分かれて
  いたりします。
   
  最近のギャグアニメの定番の構成なので、無理な尺伸ばし感や詰め込み感の
  ない伸び伸びとした作品です。
  
  ちょっと時間が空いたときに少しずつ見ても楽しめる気楽な作品ですので
  興味があれば、その時に見れる話数を視聴するだけでも楽しめると思います。
 
    
--- 総括 ---
  
   前回レビューのトネガワと同じく、決められたシチュエーションの中で
  展開されるシチュエーションコメディなのですが、トネガワよりも
  タッチが軽く展開も早いので、トネガワの原作カイジを知らない人は
  こちらの作品を好む気がします。
  
   設定やシナリオは奇抜ですが、物語の作り方や見せ方については今風の
  テンプレにと言ってもいい安定した構成で見やすいです。
 
   最近の女子高生主人公の日常系ギャグものに見られがちな「過度な下ネタ
  要素」が少ないのも管理人的には二重丸です。
    
   
-------
  
   トネガワ同様ですが、この決められたシチュエーションの中でどのような
  ギャグの引き出しを見せてくれるのか、作者の想像力とアニメスタッフの
  表現方法にとても興味のある作品です。


2018年7月13日金曜日

中間管理録トネガワ(一部レビュー)

 帝愛グループのNo2の座に着く男、トネガワ。この物語はトネガワの
 受難と煩悶に溢れるささやかな日常を楽しむ物語です。賭博黙示録カイジ
 のスピンオフ作品です。

 
 公式サイトは↓
 ttp://www.tonegawa-anime.com/
 (自動で動画が始まります。音量注意)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ ---

 ・帝愛グループのNo2トネガワは、No1の会長に呼び出され狂気の
  ゲームを考えろと命令される。断ることが許されないトネガワは
  その意向を受けてプロジェクトチームを結成する。
 
 ・プロジェクトチームを作ったもののNo2という強すぎる権力に部下は
  怯え会議は空転する。トネガワの「管理職」としての能力が今試される。
 
--- レビュー ---
 
 カイジの宿敵として登場した「トネガワ」の物語です。
 
 基本的に室内での会話劇を中心とした作風で、カイジの世界観を活かした
 心理描写たっぷりのギャグが魅力の作品です。
 
 もちろんカイジ同様「ざわ・・・ざわ・・・」といった定番の演出も
 本作でも頻繁に(むしろカイジ本編よりも頻繁に)登場します。
 
 黒服(部下)が何人も登場しますが基本的に見別ける必要がなく、登場
 人物が「会長(上司)」・「トネガワ(自分)」・「黒服(部下)」と
 かなり限定的で分かりやすくカイジ本編を知らなくても楽しめます。
 
   
--- 総括 ---
  
 ナレーションがツッコミ役なので、トネガワとナレーションで成り立って
 いる印象です。
 
 カイジの世界感なので心情部分にタップリと尺を取っているのですが
 こちらはスピンオフ作品なのでちょっとノリが軽いのです。
 
 ゆ・え・に
 
 ナレーションの頑張りで尺を無理やりギャグとして消化させているので
 カイジを知らないと間延びしたイメージを持つかもしれません。
 
 漫画では読む側に時間軸をある程度想像させる手法もありますが、アニメ
 では心理描写の時間軸はイコール尺なので結構大変そうです。
 
 管理人的には場所を「社内」に限定したシチュエーションコメディなので
 作者のアイディアやアニメスタッフの演出に注目している作品です。
 
  
-------
 
 大爆笑ギャグと言うよりもコツコツ中小の笑いを積み重ねていく感じです。
 
 シナリオはあってないような日常系アニメに近いので何か作業しながら
 ぽっと流しておくにもちょうどいい感じです。
 
 ガツガツせず世界観を軽く楽しむのにちょうどいい作品です。(今のところ)

2018年7月10日火曜日

日記的なモノ ~リアルな夢落ちは絶望のかをり~

こんばんわ。緑茶です。

 物語の最後に「全てが夢でした」という結末を総じて「夢オチ」といいます。
  
    
  奇面○とかが有名です。夢落ちは終わらせ方としてはかなり難しく、折角
 作った世界感や人物その他すべての創造を無かった事にする喪失感を補うだけ
 の説得力はなかなか表現できません。
 
 
  物語ですらガッカリ度合いの高い夢落ちですが、リアルで体験するとその
 破壊力はもう絶望です。
 

 
 では、例のごとくネタです。
 
 
 1)作業を終えてくたくたになり、終電で帰宅。駅からフラフラになって
   帰宅・・・の瞬間!

   夢でした!終電で寝てました!しかも乗り過ごしてました。絶望。
 
 
 
 2)朝早起きして気合いを入れたキャラ弁をつくり、いざ昼休みに見せようと
   した・・・の瞬間!
 
   夢でした!終電で寝てました。キャラ弁を作るどころか翌日にも
   なっておらず、当然午前中の作業もすべて夢でした。絶望。

 
  
 3)眠い目をこすり中がら(ドラクエの)メタル迷宮でレベル上げ。
   天地雷鳴師のLvを105に・・・・の瞬間。

   夢でした!終電で寝てました!まだ日課すら終えていなかったという絶望。
 
 
 
 4)睡眠不足のまま頑張って小説を書いていました。書いては眠り起きると
   書いたところが消えている。夢オチかーと書き直す。そしていつしか
   また眠る。何度も繰り返していくうちに、現在が夢なのか現実なのか
   分からなくなり、夢にかけて密林で爆買いしてみました。・・・やべ
   覚めない・・・の瞬間。
 
   夢でした!1行も書かずに椅子で寝てました。せめて1行・・・絶望。
  
 
 
 5)私の応援している女優。○田いぶきが「私は働き者が好きです」って
   ツイートしてるぞ。(ニートの)管理人ざまぁ(笑)というLINEを
   頂きました。そんな事があるものかと見に行った・・・の瞬間。

   夢じゃないんかい!マジでした。(゜゜)
 
   い、一応、小説家を目指して色々書いているんだから!
   働く=対価を得る労働じゃないから!

   今は対価が無いけど意欲はあるから!やる気があればセーフでしょ。  

   何がセーフなのだろう(笑)

--------------

 以上ネタ日記でした。
 
 予想以上に後ろ向きな自虐日記になってしまいました。特に5)に関しては
 2,3人から同じように突っ込まれました。
 
 そういうの本当にありがたい。そして面白い。
 
 ネタを投下してくれたフレに感謝です。
 
 

2018年7月9日月曜日

今日の短文 ~おちました~

緑茶です。

更新ですが

間に合わず

恐縮ですが

本日休載


-----------------

季語が無いものの、5,7,5,7,7に合わせた
お知らせです。

7/8分の掲載ですが間に合いませんでした。火曜日は更新しますので
すみません。申し開きもありません。完全に1日抜け落ちていました。


次回は頑張ります!よろしければ是非。




2018年7月5日木曜日

活動レポート 2018年6月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 6月。梅雨らしい時期もなく寒暖の差が激しい月でした。雨も降らないのに
 どうして日本の暑さはジメジメと纏わり着くような蒸し暑さになるのか
 いつか調べてみたいと思います。
 
 リアルでバタバタしている中、春アニメも続々と終了。もう少し噛みしめて
 作品を消化したいなぁなんて思いました。
 
 リアルで忙しいことはありがたい事なのですが、なんとか両立できないもの
 でしょうか
 
『レビューの話題』--------------------
    
 最終回のモノを中心に掲載しました。丁度繁忙期でちゃんとした記事には
 できませんでしたがFTA(スマホゲーム)についてもSNSとコチラに
 感謝の短文を掲載しました。
 
 FTAは公式動画に「~卒業証書授与式~」なる動画が上がっていて、何基準か
 分かりませんが卒業としてユーザの名前が大量にアップされて、スマホゲームに
 しては珍しくちゃんとユーザに「完結」を味あわせてくれました。
 
 良い運営だったと思います。
  

『DQXの話題』---------------------
  
  今月もレベル上げと配信コンテンツを満喫。やっぱりクエストをクリア
 して経験値がもらえると達成感が増すような気がします。
 
  カンストしてるとコンシェルジュに預ける一択ですし、ボスの経験値は
 捨てるしかないので今後もレベル上限は常にカンストではなく余裕がある
 上限でキープされれば良いなぁと思います。
  
  錬金石欲しさに週討伐をやるのは「作業感」ですが、経験値稼ぎのついでに
 錬金石がもらえる感覚だと「お得感」を感じるのは何か心理的なものを感じます。
 
   
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 DQXのレベル上げに集中していたのでコチラは小休止となりました。
 
 ここ数か月結構楽しんだので、休憩も兼ねて丁度良い期間でした。
 
 今月(7月)からログインプレゼントなどキャンペーンがバンバン始まって
 ます。公式だけでも見てみると興味が持てると思いますよ!
      

『その他の話題』----------------------- 
   
 十数年ぶりに階段から落ちました。(リアルで)
 
 理由が情けなく「3段抜かしで登ろうとしたら3段目に届かなかった」という
 老化以外の何物でもない現実でした。
 
 自分が考えているよりも「簡単に出来ていたことが出来なくなっていく怖さ」を
 痛感しました。
 
 より反骨精神を強くして「できることも増やして、プラスマイナス0にしてやろう」と
 強く思いました。
  
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2018年7月3日火曜日

かるい日記的なプ○キュア ~最高すぎる神回~

 
 見ました?7/1放送のHUGっとプ○キュア!
 
 前回の最期に突然異世界召喚された初代プ○キュア白&黒。
 
  突然世界感が変わってしまって大丈夫なのか期待と心配が混ざり合った
 回でしたが、視聴してみれば最高でした。 

  シナリオ的には現役のプ○キュアにスポットを当てて、今の子供たちが
 ガッカリしないように作り込んだ配慮からの~
 
 バトルに突入すると現役プ○キュアを劣勢に追込みお膳立て
 満を持して初代参戦。母親世代をガッツリつかみに行く構成も最高です。

 懐かしさ満点の初代プ○キュアのバンクシーン。
  
 決め台詞も当時のまま。

 まさか地デジでこのシーンをリアルタイム視聴する日が来るなんて!!
 (厳密には私の場合録画視聴ですが(笑))
 
 
  しかも武器を使わないという14年前の設定を忘れず踏襲。
 
 プ○キュア枠にもかかわらず、ドラゴン○ールかと見間違えるような
 圧巻の肉弾戦を完全再現してくれました。
 
  見よ若人よ!これが初代のプ○キュアだよ!女児向けアニメ=変身魔法少女
 という概念を根底から覆す圧倒的物理攻撃。防御も当然バリアなんて
 使わないよ!
 
 敵役のダイナマイト級パンチも普通に素手で受け止めて投げ飛ばす泥臭さ
 芯の強い凛とした戦士を描いた初代の迫力。
 
 
  これはもう当時の幼稚園~小学生、現在の18歳~25歳くらいの学生&
 お姉さん&お母さん世代にはタマランでしょう。
 
 もちろん当時から見続けている大きいお友達の心にもズバッと強烈な一撃を
 刻んだ神回だったと思います。
 
 
  しかも其れだけ派手に戦っておきながら、勝敗は現役プ○キュアに譲り
 あくまでも「HUGっと~」の世界を壊さないように作られています。
 
 現役が強敵を倒すと異世界から(たぶん)元の世界に強制送還されて
 初代の二人は帰っていきました。
 
 これだけでも十分凄い出来でした。
 
 
  さらにエンディングが初代のオープニング曲になっていて、初代から現在までの
 (たぶん)全プ○キュアが一斉に踊りだすという、いくらCGでダンスの
 モーション自体はコピーできるはいえ、制作側の作業量を考えると軽く眩暈が
 するようなスペシャルエンディングに!
 
 
  プ○キュア15周年とか秋に映画公開予定とか、大人の事情を考慮しても
 凄い。もう凄いしか言えない神回でした。
 
 未視聴の方で興味がある方向けに・・・

 エンディングだけなら、公式Youtubeにアップされていて視聴できます。
 
 こちら→ ttps://www.youtube.com/watch?v=VK7OkBMnsbQ
 
 映画でも初代が登場する模様です。これは楽しみですね。

2018年7月2日月曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その54

こんばんわ。管理人の緑茶です。

月末の軽く死ねる作業量で絶賛消化中ですが、ニコ生のTSを根性で
視聴したのでそのミニ感想記事となります。
  
では早速!
 
【2期集合配信】
 
 ・第二期初心者大使インコさんの生放送【ニコニキ命名日に○○】
 ・第二期初心者大使磯部恵子の生放送【ニコニキ命名日、わくわく!】
 
 今回はインコさん枠と磯部枠の2枠で配信です。
 
 開始から35分位まで設定枠です。
 色々試していましたが、この日を含む月末のニコ生の配信が全体的に
 安定せず、おそらくハズレサーバ―だと思われます。
 
 そのため設定枠後(CHOROMEを止めて負荷を軽くした後)もチョイチョイ
 カクりますが、それはもうニコ生全体の環境なので仕方ないと割り切って
 視聴するとストレスも少ないと思います。
 
 『独り言:むしろ某アニメの公式放送の方が酷くニコニキは頑張った方』

 さて、内容ですが記念日配信だからこそのニコニキ感あふれる釣りトーク配信
 となりました。
 
 後半はもう色々と面白い方向に流れていくので、ぜひTSが残っているうちに
 視聴をお勧めします。
 
 ちなみに配信内でゴキ○リと勘違いされていた「黒狼鳥」は「イャンガルルガ」
 のことです。
 
 モンスターハンターシリーズでは割と古くから登場する鳥系のモンスターなの
 ですが、DQXの大使には伝わらなかった模様です。(そりゃそうかも)
 

【よーすぴ散歩in徳島】 

 ・第二期初心者大使インコさんの生放送【旅先にて…】
 
 ユーザーミーティングイベントの前日配信です。
 兼田いぶき・高野光平・ひだかの3人も登場します。
 
 いわゆる盛り上げ系の配信でしたが、インコさんのテンションが恐ろしく
 あげあげモードで、同時間帯の自宅配信の「サイレンスインコモード」とは
 対極のハイテンションで楽しい配信でした。
 
 インコさんがネタの頭出しをして、各ゲストに話題を振っていく方式でした。
 (おそらく酔っているであろう)インコさんが上手い事まわすのでゲーム画面
 が無くても十分楽しい配信です。
 
 特に個性が出たのが「大使の中で異性ならだれがいい?」という話題。
 
 超真面目に何度も「妻帯者なので他意はないですが」と言い訳をしながらも
 答えを出すひだか。
 
 後々の人間関係や大使としての立ち位置みたいなことを色々と配慮を
 した結果、ズバリどころか相当濁した質問にも苦笑いで答えを避ける光平。
 
 無難に「高学歴」を理由に着けて話題を広げさせない女子力を発揮し、答えない
 モヤモヤ感や「えー!」みたいな落胆を残さない100点の回答をする兼田いぶき
 
 3人にネタ振りだけして、自分は無傷でスルーしようという体で笑いを取り
 つつ、この場合はこの人かなーみたいな無難な回答で〆るとみせかけて
 配信終了直前にアンサーはちゃんと出すインコさん
 
 こういう人間の中身が垣間見れるようなトークは楽しいです。初心者大使は
 ジャンルは違えど「芸能人」なので、言葉の鎧を着ており気軽に話せる話題を
 結構選びます。こういう少し踏み込んだ話題はそもそもしないことが多いです。

 なので鎧の隙間から中身が少しだけ見えるような話題は新鮮なのだと思います。

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 誰も私に興味がないのは承知の上で私は「いぶき派」です。