2016年7月30日土曜日

かるい日記的なモノ ~少しだけです~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
本日はモバイル経由での日記更新となります。
 
現在私はかなりの田舎に来ております。すごく暗くてしかも静寂につつまれております。

自分の家の感覚では深夜3時くらいの環境です。(現在23:00分)

なんとか携帯からネットにはつながりましたが、通信速度が遅くてほぼ使い物になりません。
 
いつもなら土曜日でDQXの週課追い込みの時間帯ですがそれもできず、タダ真っ暗な外を眺めて

います。

不思議なことにぼーっと外を眺めている時間の方が机に向かって「小説ネタを出すぞ!」と

張り切っている時よりも自然にネタが湧いてきます。これも自然のちからなのでしょうか。
 
さて、明日ですが帰宅できそうな雰囲気ですが、帰宅が深夜になりそうです。できるだけ更新しよう

と思っておりますが、更新できても深夜になると思われます。

では、短い日記ですが本日はこれにて失礼します。

ももくり(一部レビュー)

 高校1年生の桃月心也は、2年生の栗原雪に告白されて交際を始める。しかし栗原には
 心也に見せない意外な一面を持つ女子高生だった!交際から始まる学園ラブコメディー
 作品です。
 
 原作はCOMiCOに連載中の漫画です。↓
 
 http://www.comico.jp/articleList.nhn?titleNo=311


 TVアニメ版公式サイトは↓

 http://momokuri-anime.jp/index.html
 

 1話目無料視聴はバンダイチャンネルで配信中(登録不要)

 http://www.b-ch.com/ttl/search_wrd.php
 ↑ここから「ももくり」で検索。


--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・栗原雪は隠し撮りを100枚達成したら告白する。そう心に決めて片思いの桃月心也の
  日常を撮りつづけた(盗撮)。その結果ついに100枚に到達し心也に告白をする。
 
 ・告白の返事はOK。ついに栗原雪は桃月心也との交際を始める事になった。
 
 ・しかし「正式な彼女」のポジションを獲得した栗原だが、若干ストーカー体質な部分が
  あって、交際後も隠し撮りを続行するなど「裏の顔」がしばしば顔をだし周囲を巻き込んで
  騒動を起こす。
 
 ・心也はそんな栗原の「裏の顔」に少し気が付きながらも、栗原に魅力を感じてひかれていく
 
 ・結局お互い相手が大好きで対外的にも正式に交際中なのに、恋愛に臆病な二人は中々交際を
  進展させることが出来ずに悪戦苦闘するのでした。
  
--- レビュー ---
 
  一風変わった設定のラブコメディです。
 
  普通のラブコメのように「交際開始」がゴールではなく、交際開始が物語のスタート地点に
  なっています。
 
  一見すると、直球ど真ん中のラブコメですが、前述の設定の他にも、彼女(栗原)が
  ストーカー体質だったり、彼(心也)がかなり子供っぽく描かれているなど所々に変化球が
  混ぜてある作品です。
  
  栗原(女性側)がストーカー体質なので、コメディとして成立している描写が多くあり
  男女が逆だった場合、心也(高2)は栗原(高1みためは中1)に一目ぼれし、毎日行動を
  観察し盗撮を繰り返した。となり幼女好きのストーカー犯のようになってしまいます。
  かなり怖いお話になりますね(笑)
 
  シナリオ的には通常のゴール(交際開始)から始まっているので、具体的なゴールは描か
  れておらず、ほぼ進展の少ない日常系シナリオになっています。
  
  唯一分かりやすい進展具合としては、栗原の盗撮フォルダの写真の枚数が増えていくわけで
  すが、それでも100枚きざみでちょっとしたエピソードが入る程度です。
  
  軽い作風で日常系のストーリーですので1話目だけ見ておけば、どの話数からでも容易に
  視聴ができる作品です。
  
  未視聴の方で興味があれば、とりあえず1話目を見てみては如何でしょうか!
 
   
--- 総括 ---
 
  この頃多い「女性肉食型」のラブコメディです。この手の作品にニーズがあるのでしょうか
  
  ニーズがあるということは、そういうシチュエーションが求められているということで
  裏を返せば「女性に積極的になってほしい男性が増えた」ということなのでしょうか。
  
  また、共通点として「男性側が恋愛に鈍感である」という点もよく似ています。コチラに
  関しては女性が積極的にアタックしますから、相手が鈍感でないとあっという間に交際が
  進んで物語が終わってしまうので、ニーズというより副産物といったところでしょう。
 
  
  作品としては中々面白くコメディとしてもよく出来ていると思います。是非1話目を
  お勧めしたいのですが、本作は放送チャンネルが「TOKYO MX」と「BS11」
  だけで、なかなか西日本などに住んでいると見るのが大変かも知れません。
  
  そのため、管理人も見ているバンダイチャンネルのリンクを記載しておきましたので
  地上波で見れない方はネット配信での視聴をお勧めします。
 
  ちなみに、1話目と2話目(TVでいうAパートBパート)は無料です。

2016年7月29日金曜日

かるい日記的なモノ ~更新前のチョイ日記~

 こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 本日は、本記事とは別にレビュー記事を掲載しますが、その前に短めの日記「チョイ日記」
 など。
  
 暫く外出していましたが、先ほど一時帰宅して参りました!明日の早朝にまたとんぼ返りで
 外出してきますので、この様子ですと明日の更新はかなり難しいと思います。
 
 本日の更新ですが、下書きストックしておいた「ももくり」という作品の一部レビューを
 ちょっと見直してから掲載します。
 
 レビュー更新までは、もうしばらくお時間を頂きます。 m(_ _)m

 話題は変わりますが、数日いない間にニコ生では面白そうな配信が沢山ありました。
 
 まずは、太田裕二さんの占い師カンスト企画。カンストということは1~93?なので
 しょうか。物凄い時間がかかりそうですが、1枠で93まで上げてしまうのか何日かに
 分けて配信するのか楽しみです。
 
 つぎに、兼田いぶきさんの卒業まで毎日配信がスタートしていました。
 
 実質10日間連続配信ということなので、どういった指向の配信になるのか楽しみです。
 残り任期が少なくなってきたところでの「連続配信企画」は嬉しい限りです!
 
 また、上原りゆきさんのマミー1000匹倒すまで寝れま10も何時間かかったのか楽しみです
 こちらは「雑談枠」を兼ねているようなので、ドラクエ10以外の話や10TVの舞台裏の
 話などがありそうで、面白そうです。
 
 そしてそして、先ほど終了したニコニキの集合配信も最初から見ようと思って、物凄く視聴
 したい気持ちを一旦おさえて日曜日以降のお楽しみにしようと思っています。
 
 それでは、レビュー記事掲載前のチョイ日記はここまでにさせて頂きまして「ももくり」の
 レビュー記事の掲載準備に入ろうと思います。
  
 本日は更新できるかどうかも分からない状態にもかかわらず、閲覧頂きありがとうございまし
 た!!

2016年7月26日火曜日

かるい日記的なモノ ~お知らせ的なモノです~

 こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 本日は、日記的な記事になります。
 
 【お知らせ】

 今週の掲載ですが、明日(7/27)から土曜日(7/30)まで不定期掲載になります。

 DQXのアップデートに伴うものではなく、リアルでの事情によるものです。今年2度目の
 「冠婚葬祭」です。
  
 まだ詳細の連絡が届いていませんので、詳しいスケジュールはお知らせできませんが
 今の予定では
 
 7/26 … (本日) お知らせ掲載
 7/27 … 休載
 7/28 … 休載
 7/29 … 更新or休載 (更新できるとすると29日が一番確率が高そうです)
 7/30 … 更新or休載 (更新できてもモバイル経由になるのでミニ日記になると思います) 
 7/31 … 更新or休載 (休載日ですが、今週は掲載可能な状況であれば掲載します)  
 8/01 … 通常更新に戻る予定です

 このようになると思われます。

 折角夏休みで閲覧数が増えているところ、誠に申し訳ありませんがご理解のほど、よろしく
 申し上げます m(_ _)m

 …と、お知らせは以上になりますが、しばらく(少なくとも2日)休載になってしまうので
 軽い近況なども掲載します。
 
 
 ~かるい近況~
 
 某2次創作の推敲作業をお手伝いしています。改めて他人の文章を読むと自分の文章の
 読みにくさが良くわかります。勉強になります。
 
 さて、予言者育成学園Fortune Tellers Academyですが、一般クラスでのんびり遊んでいたら
 偶然預言が連続で的中して、特待クラス返り咲きました!
 
 大アルカナ戦になると、次々とプレーヤーが参戦してくるので高揚感があって、それはそれで
 楽しいのですが、一度一般クラスの「牧歌的な雰囲気」に馴染んでしまうとやや大変です。

 大アルカナ戦はジェムの消費が激しいので「発見通知」がくるとドキっとします(笑)
 でも、何戦かすれば大アルカナを倒せるので達成感はあっていいですね!
 
 閑話休題

 夏アニメを色々とみていますが、今期は恋愛コメディー系が多い気がします。それぞれ
 ちがった特色があるものの、若干過食気味…。半分はドラマの「時をかける少女」まで
 みているせいなのですが(汗)
 
 ドラマの「時をかける少女」はみなさんご覧になっていますか?

  7/30の放送にはDQXの第4期初心者大使の内藤小也華さんも出演されるようです。
 個人的にはとても楽しみなのですが前述しましたとおり、自宅にいない可能性が高いので
 リアルタイムで見れなさそうで残念です orz

 では、予定に変更が出そうであればまた「お知らせ」を掲載致しますが、しばし休載と
 なります。
 
 なるべく早く通常スケジュールに戻せるようにがんばります!

2016年7月25日月曜日

ReLIFE 第3話 『オッサンなんですから』

 ニートの青年27歳が、見た目だけ高校生に若返る薬の実験台となる。実験内容は該当薬品を
 使用した社会復帰プログラム「リライフ」。薬品の力で高校生に戻った主人公は2度目の
 高校生活を始めることになった。 
 
 
 原作はWEB漫画 comico です。↓
 http://www.comico.jp/articleList.nhn?titleNo=2

 アニメ版公式サイトは↓
 http://relife-anime.com/
 
--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・主人公の海崎新太は、ニート社会復帰プログラム「ReLife」の被験者となって、2度目の
  高校生活を始めた。
 
 ・大神とクラス委員になりたくてテストに燃えていた女子、狩生。日代は狩生よりも好成績で
  トップになったため、3年1学期のクラス委員は大神と日代になった。
 
 ・悔しさを押し殺して普通にふるまっている狩生だったが、日代の何とも不器用な愛想笑いを
  「敵対行動」とみなして日代に対して悪い印象を持ち始める。
 
 ・ある日、体力テストが行われた。張り切る新太だったが、「見た目だけが若返っている」
  状態のReLifeなので、イメージに肉体が付いて行かずにケガをしてしまう。
 
 ・そんな中でも、日代の狩生に対する「無神経な接触」は続き、ついには「狩生の名前を
  覚えていない」ことまで発覚。狩生の中で日代へのヘイトが雪だるま式に膨れ上がって
  行くのであった。
 
--- レビュー ---
 
  前回までの新太目線ではなく、今回は狩生目線の多いお話となりました。
  
  単純に狩生と仲良くしたい日代と、クラス委員の件を発端にマイナスイメージしかもって
  いない狩生のすれ違いが描かれた話でした。
  
  新太目線が減ったことで、ReLife要素が減りそうな感じでしたが、体力測定のエピソード
  でイメージと体力のギャップをコメディタッチで描くことでReLife要素を損なうことなく
  狩生目線での物語が進みました。
  
  また、新キャラも登場。狩生の親友でライバルの「玉来 ほのか」やほのかの幼馴染で
  新太のクラスメイトでもある「朝地 信長」と「犬飼 暁」が加わりました。
  
  物語はまだまだ序盤ですので、登場人物や世界観の紹介がメインの様な感じでしたが
  今回から狩生と日代の関係で最初の山場を迎えそうな雰囲気です。
  
  女子高生同士のケンカなのでちょっと陰湿になっていくのか、ギャグ路線の作品なので
  深堀せず、コメディタッチに描いて終わるのか続きが楽しみです。
  
 
--- 総括 ---

  3話目になって、物語が動き始めました。
 
  前回までの恋愛コメディー色をすこし下げて、学園青春アニメ色を上げてきた感じです。
  新太が高校生活に慣れるまでは、しばらくReLife設定はあまり前面に出さない方針の
  ようです。
  
  エンディング曲は「ブラック・ビスケッツ」のTimingでした。
  懐かしい!選曲センスいいですね!次回のエンディングも楽しみです!

2016年7月23日土曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その20

こんばんわ!管理人の緑茶です!

  本日はDQXのニコ生配信のミニレビュー3本となります。
 
■1本目■
 
  八幡カオルの生放送 【30日30分配信にチャレンジ!】
 
  
  ・カオちゃんこと八幡カオルによる、7月毎日配信チャレンジです。
   凄いですね7/23現在でもまだ「毎日」配信継続中です。
  
   しかも1回最長4時間30分です。タイトルに「ちょっとだけよ~」とついていますが
   金曜日に長時間配信でしたので、社会人など時間に制限がある視聴者は喜んだのでは
   ないでしょうか。
   
   広告も大量に入っていて「68,400pt」も稼いだようです。もうニコニコの運営から
   お茶菓子ぐらい贈られてもいいレベルですよね(笑)
  
   内容も釣りから試練、視聴者とコインボス討伐など色々な事をしながらネットワーク
   RPGを楽しんでいる感じが滲み出ていていい感じです。
   
   あと8日!是非完走していただきたいチャレンジで、応援しています。
   未視聴の方も、日課などこなしながらラジオ替りに如何でしょうか!

■2本目■
  
  ほりゆうこの生放送
   
  ・ぬのこことお笑いコンビ「たぬきごはん」のほりゆうこさんの、7月増量配信です。
 
   こちらも驚きの毎日配信継続中です。
  
   今週は「たぬきごはん」の相方で、ドラクエ10では「ささくれ」さんこと「宍倉孝雄」
   さんが登場。相変わらずドレスアップに力が入っているようで、キャラクターコスプレを
   3つ披露して下さいました。(管理人的にはパズーが未だ暫定1位の良コスプレです)
  
   また、ニコニキ現役時代の視聴者には懐かしい「お手紙送付枠」もありました。
   忘れかけていましたが、ニコニキと言えば絵葉書で配信枠を超えたネタ振りを得意と
   していて、相手にネタを振って自分は終わるというパターンが結構好きでした。
  
   あと8日!ですが、どうやら「目から風邪を引いた」ということなので、完走なるか
   楽しみにしておこうと思います!
   
   前回も書きましたが、ニコニキ未視聴の方にはこの連日配信は雰囲気を感じるのに
   ちょうどいい機会ですので是非どうぞ!   
   
 
■3本目■
   
  第5期初心者大使集合配信:
  
  ・松川貴則さん、上原りゆきさん、兼田いぶきさん(いぶディン)の生放送 

   【結晶と宝珠とごきカルと。】
  
   梨衣名さんの卒業までの目標である「釣竿4人分」を作るための素材集めを3人で
   していく配信です。
   
   梨衣名さんへのサプライズなので、梨衣名さんが地方に仕事に行っている間に集合して
   実施された企画です(ですが、梨衣名さんが地方の仕事から帰ってすぐに配信を始めた 
   ため、結果的にゲーム内でバッティングしています(笑))
 
   ゲーム画面的にはひたすら結晶装備で、転生をさがしながら結晶を作っていく感じですが
   3人で集合して某落語番組のテーマソングを歌ったりしながら、ドラハらしい楽しそうな
   配信でした。
  
   長時間配信の末、転生は出ませんでしたが無事に結晶は完成しました。
   
   その結晶を渡すべく、ゲーム内で3人が裸で太陽のおどりをしながら梨衣名さんを待って
   いるくだりとても面白い配信でした。
   
   この部分は「上原りゆき」さんのTSで集合配信側の様子、「梨衣名」さんのTSで
   梨衣名さんのリアクションが見れるので2窓でTSを見るとさらに面白いのでお勧めです
 
   ドラハもあとわずか!配信を楽しみにしていようと思います。
   
 
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 以上3本となります。
  
 が!DQXの画面はありませんが、とても面白かった配信をひとつ「おまけ枠」で書かせて
 下さい!

■おまけ■
 
 松川貴則の生放送
  
  ・【ざつだん枠】
    
   ゲストに3期リーダー坂口和也さんが、リアルにドラハを訪問して松川さんと3期・5期
   のリーダー対談となりました。
  
   最近配信が控えめになってしまった坂口さんですが、色々大使の配信は見ているようで
   今の5期と3期の話を織り交ぜたトークが非常に楽しい配信でした。
   
   リーダー対談、意外と面白いですね。是非初代~5期でリーダー集合配信みたいな
   配信が見てみたいと思いました。
  
   (なんか特撮戦隊ものの、「赤」集結みたいですよね(^^))

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 では、今回のレビューはこれで終わります。
 長文お付き合いありがとうございました!
 
   
   
  
 

2016年7月22日金曜日

この美術部には問題がある!(一部レビュー)

  物語はある中学校の美術部が中心です。この美術部には4人の部員がいるものの
 絵の才能があるのに2次元(アニメ絵)しか描かない内巻君に
 リンゴばかり描いていて実は「内巻君」が気になって仕方がない宇佐美さん
 そして天然謎少女で殆ど絵も描かないコレットさん
 この3人を纏める部長は寝てばかりと個性的な面々が繰り広げる学園ラブコメディです。
 
 
 原作は電撃マオウにて連載中の漫画です。↓
 http://maoh.dengeki.com/konobi/

 TVアニメ版公式サイトは↓
 http://www.tbs.co.jp/anime/konobi/

--- 5行で読む この回(3回)まであらすじ ---

 ・宇佐美さんは美術部。彼女は同じ部員の内巻君に好意を抱いている。
 
 ・しかし内巻君は現実の女性を「3次元」と呼び興味なし。興味があるのは自分の描く2次元
  の女の子だけだった。
 
 ・そんな状況を打破すべく、度々内巻君にアピールをする宇佐美さんだったが極度に鈍感で
  ある内巻君に毎度振り回されて気持ちは伝わらずにうやむやにされてしまう。
 
 ・ところがある日…内巻君が部活をやめると言い始める。理由は「書きたい絵がなくなった
  から」と。
 
 ・動揺した宇佐美さんは、内巻君との下校中に思わず涙を見せてしまうが、その表情というか
  内巻君流でいうところの「属性」が彼の心を動かして、彼は美術部に残ることになった。
  一安心の宇佐美さんだが、美術部でのドタバタ騒ぎは続くのであった。
  
--- レビュー ---
 
  ド直球の恋愛学園コメディーです。
  
  設定も作画も「今の学園ラブコメディーと言えばこんな感じ!」と言えるほど標準的で
  味奇抜な設定や表現のない作風なので、学園ラブコメの見本のような作品です。
  
  内容は一言で言えば、「オタク趣味の内巻君が普通の女子中学生に好意を持たれているが
  それに気が付かず、女性の方からアタックされるタイプのラブコメです」
 
  1話あたりに2~3個のショートストーリーを入れた形になっており、ショートストーリー
  ごとに「タイトル」が出て、他のストーリーとは完全に独立した内容になっています。

  宇佐美さんを中心に描かれたエピソードが多く、そのほとんどがラブコメですが、コレット
  さんや部長を中心とした話もあり、その場合はコメディー色が強いエピソードになります。
  
  これでもかと言わんばかりの「分かりやすい好意」を見せている宇佐美さんなので、当の
  内巻君以外の関係者は、この感情に気が付いています。
  
  その為、周りが色々とおぜん立てをしたりもしますが、やはり彼には伝わらず。結局
  いつもの日常が繰り返される感じで、この辺にいわゆる「日常系」の要素を持っており
  どの話数から見ても楽しめる作品になっています。
  
  
--- 総括 ---
 
  男子が女子にアタックされまくる。そんな状況を楽しめるアニメです。
  
  1話目以外は完全に1ショートストーリー独立性になっていて、いわゆるオムニバス形式の
  アニメなので今からでも十分視聴開始可能です。
 
  途中からですと、多少人間関係やキャラクターのくせみたいな部分が分からないかも
  知れませんが、興味があればアニメの公式サイトでほぼ解決するレベルだと思います。
  
  ド直球で尖った部分の少ない作品ですが、それだけに学園ラブコメを純粋に楽しめますので
  ご興味があればお勧めします!

    

甘々と稲妻(一部レビュー)

 半年前に妻を亡くした主人公が娘のために慣れない料理に奮闘する。ふとしたきっかけで
 教師である主人公は生徒である女子高生の飯田小鳥と出会う。彼女の家は料理屋を経営してい
 るため、色々相談したりしながら3人で料理を作るようになる。そんな感じの料理アニメです
 
 原作はgood!アフタヌーンに連載中の漫画です。↓
 http://www.moae.jp/comic/amaama?_ga=1.86158559.614189589.1469111332

 TVアニメ版公式サイトは↓
 http://www.amaama.jp/

--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・妻を亡くして半年。主人公の教師、犬塚公平は娘と二人で外食中心の生活を送っていた。
 
 ・幼い娘の「つむぎ」を連れてお花見に訪れたところ、生徒である女子高生の飯田小鳥と
  出会う。
 
 ・つむぎが小鳥の食べていた弁当に興味をもったことで、彼女の家で経営されている「ごはん
  やさん 恵」に行ってみることにする公平。
 
 ・その日「ごはんやさん 恵」は営業しておらず、帰ろうとすると小鳥が食材はあるので
  自分が作るので食べていかないかと声をかける。
 
 ・こうして食事をすることになったのだが、そこで食べた「ごはん」の味に感動するつむぎを
  見て公平は「外食ではなく手料理をがんばろう」と思い立ち、小鳥に相談しながら奮闘の
  日々が始まる。
 
--- レビュー ---
 
  全く料理が出来ない主人公と料理研究家の娘である小鳥が、つむぎのために美味しい料理を
  作っていく料理アニメです。
 
  料理アニメですが「クッキングパパ」や「食戟のソーマ」のように主人公が圧倒的な料理
  技術や知識を持っているわけではなく、普通の高校教師が娘のために美味しい料理をつく
  ろうと奮闘し、小鳥の協力を得て苦労の末に料理を作っていく作品です。
  
  この作品でいう「おいしい料理」とは「愛情のつまった料理」であるため、味としては
  他作品のように「食べると口から光が出るほど」とか「食べると服が脱げるほど」ではあり
  ません。
  
  そのため、作品としては過剰な演出に走ることがなく、落ち着いた作風になっており、物語
  も料理を中心としながらも父親一人での子育ての苦労や、主人公と小鳥の不思議な関係が
  描かれていて、ヒューマンドラマのような側面を持っています。
  
  管理人は日常系料理アニメとして視聴しています。
  
--- 総括 ---
 
  とても「やさしい気持ち」がたくさん含まれた作品です。
  
  料理以外にも子育てに関する様々な苦労話が盛り込まれており、料理アニメでありながら
  親子愛を描いたハートフルアニメを見ているような感覚です。
  
  全体的にテンポも緩やかな作品で軽い気持ちで視聴できますので、今季放送中の料理アニメ
  「食戟のソーマ」との「美味い料理の見せ方の違い」を見てみると面白いと思います。
  (まさに、「静と動」と言った感じです)

--- おまけ ---
 
   主人公は教師で、小鳥の副担任です。

   つまり表面上の関係は「教師と生徒」です。
  
   しかし昼休みに二人で料理や家庭について雑談していたりと、ただの教師と生徒の関係
   とは少し違った関係にあります。  
 
   ちょっとした背徳感のある描写などもあって、そっちの視点でみるとまた違った
   面白さがある作品です。

2016年7月20日水曜日

かるい日記的なモノ ~日本の夏・創作の夏~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 本日は、日記的な記事になります。
  
  
 暑いですねー!もう完全に夏到来といった様相です。
  
 こう暑いと、ついエアコンの「冷房」機能に頼りがちで、常につけておかないと直ぐに
 室温が上昇してくるので困ったものです。
 
 そういえばエアコンの「冷房」と「除湿」は実は似た効果があって、日本の気候であれば
 「除湿」の方が快適になる場合も多いようです。
 
 なぜならば、日本の夏が「不快」な理由として「高温多湿」という環境があります。
 温度が高いのに湿度も高いので汗が蒸発せず、体がベタベタして気持ち悪いのです。
 
 そこで・・・除湿機能で温度設定を28度にしてみました。
 
 暑いには暑いのですが、カラッとした暑さになってきて体感的には快適と呼べる範囲内に
 おさまりました。
 
 冷房の28度は「まだまだ不快」という感じだったので、この差は大きく汗で体がベトベト
 しないのが何より快適でした。(乾燥が苦手な人は乾きすぎにご注意下さい)

 さて、そんなこんなでエアコンについて調べていると、ご家族内での「エアコンの設定温度」
 で対立するケースが結構あるようです。
 
 基本的に男性は「下げたい」女性は「上げたい」という傾向で、「暑すぎて夜寝れない」とか
 「寒すぎて足が痛い」など、相手に譲歩すると実害が出てしまう状態でお互いに譲歩できず
 対立が常態化する模様です。

 結局一番の対策は「別々の部屋で寝る(暮らす)」感じになってしまいそうな勢いです。
 
 この辺の対立を上手く使えばオリジナル小説なんか書けそうな気がしました。
 
 ↓こんな感じ

---
 
 第108次家庭内温度大戦勃発。
 
 第107次大戦で、姉の強硬策「リモコン隠し」によって我が家は27度に支配された。
 俺(主人公)には「やや暑い」状況だったが、武力に勝る姉に抵抗することもできず
 
 多少の我慢と引き換えに、リビングでのリモコン争奪消耗戦から解放され、つかぬ間の平和が
 訪れた。
 
 だが、その平和はたった7日で崩壊した。昨日の20時。会社から帰宅した父親は平和協定を
 一方的に破棄。
 
 「スペア・リモコン」という新兵器を導入し、室温を一気に18度まで引き下げた。
 
 当然、姉は本来のリモコンを持ち出して即座に設定を戻そうと試みたが、スペア・リモコンに
 よって「受信チャンネル」を変更されてしまったエアコンに一切の操作は通じなかった。
 
 これにより、武力による姉のスペア・リモコンの奪取作戦が展開されたのだが、いくら姉でも
 父親の武力の前にはなすすべもなく完敗。
 
 父親による「リモコンの支配」で108次大戦は終結かと思われたが、姉は18度という
 極端な設定に反発した母と「母姉29度協定」という同盟を締結、休日の今日、今まさに
 父親の部屋に武力介入を仕掛けた。
 
 そして俺は…父親の部屋のドアを必死に防衛している。そう俺は「こずかい2倍外交」に負け
 父親がスペア・リモコンを隠すまでの時間稼ぎをするハメになった。
 
 しかし、もう持ちそうにない。体力的にもそうだが、母親の「エロ本隠し場所晒し攻撃」や
 姉の「お前この後、無事で済むと思うなよ!攻撃」による精神的ダメージが大きすぎる…
 
 執拗な口撃(こうげき)によって、俺は、もう…
 
 「父さん…ごめん…」
 
 ゴミカスのようにドアノブから吹き飛ばされた俺。最後に見たものは「スペア・リモコンの
 破壊」という最終カードを使った父親の姿だった。
 
 これにより第108次家庭内温度大戦は終結。奪取対象を失った「母姉29度協定」も消滅し
 俺は姉による報復を恐れながらもそっと胸をなでおろした。
 
 しかし、母親の「リモコン奪取及びエアコン初期化によるリモコンの復旧計略」が後日発生し
 世界は109大戦へと突入するのであった。
 
 ↑こんな感じ

---

 色々膨らませると、そこそこ小説が書けそうな感じです。何か「夏」を題材にした小説の募集
 があったら書けそうな気がします。
 
 それでは、今日の日記はこの辺で終わりになります。
 
 長文・駄文失礼しました。お付き合いありがとうございました! m(_ _)m

2016年7月19日火曜日

Re:ゼロから始める異世界生活 第16話 『豚の欲望』

 何の前触れもなく、中世風の異世界に転移してしまった主人公は、死ぬたびにある地点まで
 時間を遡り生き返ってしまうという能力を持っていた。周囲の人々に降りかかる不幸を回避
 するために、何度も「死に戻り」を繰り返し不幸の元凶を突き止めるミステリー要素の強い
 ファンタジー物語です。
 
 原作はWEB小説(のちにコミカライズ)↓
 http://re-zero.com/

 公式サイトは↓
 http://re-zero-anime.jp/

 原作小説は「小説家になろう」のサイトで読むことがきでます。
 
--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・魔女教徒への怒りを秘めた主人公。治療を受けているクルシュ邸に戻ると直ぐに当主である
  クルシュに相談する。しかしクルシュもまた王戦に参加している一人でありライバルである
  エミリアを無償で助けることはできないと断られてしまう。
 
 ・それでも主人公は「今回の相手(魔女教徒)には相応の戦力が必要」と考えて必死に当主
  クルシュに懇願する。だが、その言葉の中に主人公のエゴを垣間見たクルシュは断固拒否
  主人公はもう一人の王候補「プリシラ」の元へ向かう。

 ・プリシラにも同様に援軍を要請する。すると「足をなめたら考える」と言われ、主人公は
  悩んだ末、承諾する。だが、この行動に「つまらない男」と烙印をおされてしまい、結局
  援軍は得られなかった。
  
 ・途方にくれる主人公は、別の王候補である関西弁の女性「アナスタシア」に声をかけられ
  援軍をチラつかせた話術に乗せられて、治療の恩があるクルシュの情報をつい話してしまう
  しかも情報を手にしたアナスタシアに掌を返されてアナスタシアにも援軍を頼めずに
  終わった
 
 ・援軍が得られないならと、商人の輸送竜車(馬車)を借りて村民とロズワール邸の住人を
  魔女教徒が強襲する前に救い出そうと試みる。
  
  
--- レビュー ---

 「王都編」でのエピソードの5話目です。
  
  前回の超絶バッドエンドからの死に戻り後のお話です。しかし、まだ正解ルートではない
  ようで主人公のエゴのような悪い部分が目立ち、そのために他の王候補から軽蔑されて
  援軍も得られず、主人公の思うように話が進まない感じでした。
 
  毎回かなり濃密な脚本の多い本作ですが、今回の話は「主人公が魔女教徒への怒りに燃え
  戦力を集めるために空回りをした挙句、戦力は集められずに手段を変えてロズワール邸に
  向かう」という1話に収めるには相当苦労しそうな内容でした。
  
  それでも本作の脚本は出来るだけ物語を省略せず、視聴者がちゃんと物語を理解しながら
  ついてくるように必要な説明を欠かさないように作られています。
  
  その結果、今回は使える尺を限界まで使って圧縮した感じになっており、2話分くらいの
  エピソードながらスリム化させて綺麗に1話に収めた凄い脚本になっていました。
   
  正直、これだけの情報量を1話に収め、かつ視聴者を「放置しない」脚本を管理人だったら
  書ける気がしないです。
  
  いわゆる「ナレーション」を使ってひたすら情報を作文のように視聴者に提供すればでき
  なくも無いでしょうけれど、それでは視聴者はアニメーションとして面白くないでしょう。
  
  卓越した文章力で徹底的に無駄を省いて、しっかり書くべきことを書いたという印象を
  強く受けたお話でした。
     
  
--- 総括 ---
   
  引き続き「王都編(仮)」としました。
  
  主人公の「悪い部分」が頻繁にでるエピソードのようです。もともと異世界に強制的に
  転移させられた主人公ですが、異世界に来て初めの頃はもっと純粋にお人よしのエミリアを
  助けたいという想いで動いていたと思います。
 
  その純粋さがエゴに変わっていつのまにか「エミリアを助けたい」ではなく異世界での
  自分の居場所としてエミリアに依存している感じになっているのが根本的な間違いな気が
  します。
 
  今回もラストは死亡フラグの「霧」が出てきていました。なかなか正解ルートが見いだせ
  ない感じでこの先の展開が気になる管理人です。

  この感じですと、2クール目はこのエピソード一本を濃密に描いていく構成のようです。

2016年7月18日月曜日

ReLIFE 第2話 『コミュニケーション能力0点』

 ニートの青年27歳が、見た目だけ高校生に若返る薬の実験台となる。実験内容は該当薬品を
 使用した社会復帰プログラム「リライフ」。薬品の力で高校生に戻った主人公は2度目の
 高校生活を始めることになった。 
 
 
 原作はWEB漫画 comico です。↓
 http://www.comico.jp/articleList.nhn?titleNo=2

 アニメ版公式サイトは↓
 http://relife-anime.com/
 
--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・主人公の海崎新太は、ニート社会復帰プログラム「ReLife」の被験者となって、2度目の
  高校生活を始めた。
 
 ・時期は高校3年の1学期。クラス替え直後の少し浮かれたような空気を新学期開始テストが
  一気に引き締める。

 ・新太はテストの事を知らず、何も準備できないままテストに臨み惨敗。赤点再テストに
  なってしまう。その様子を見ていた新太の前に座っていた男子「大神」(クラス男子成績
  トップ)が勉強を教えてくれると申し出てくれる。
   
 ・テストの件を切っ掛けに新太と大神は親しくなり、学食で一緒に食事をしている。その時
  クラス女子成績トップの「日代」が学食のお金がなくて困っていた。これを新太が助けた
  ことで日代とも親しくなる。

 ・放課後の職員室の前で新太は日代と偶然再会し、日代は自分の「コミュニケーション能力」の
  低さを悩んでおり、話しやすい新太と友達になりたいという展開になる。現役女子高生と携帯の
  アドレスを交換した(本当は)ニートの新太はReLifeにマジメに取り組もうと思い始める。
  
 
--- レビュー ---

  タイトルの「コミュニケーション能力0点」は主人公の新太ではなく、ヒロインの一人で
  ある「日代」のことのようです。
  
  あらすじからは省きましたが、テストで赤点を取ったのは新太だけではなく「小野屋 杏」
  という女子生徒もさらに悪い点で赤点になっています。
  
  大神による補修には新太と共に参加するようで、今後物語のヒロインの一人になるので
  しょうか。
 
  ただ、新太との共通点が多く(転入生。赤点。感性など)何となく「小野屋」もReLifeの
  被験者なのかも知れないと思わせる描写が多くありました。
  
  ReLifeの職員である「夜明 了」も被験者が一人だとは言っていないので、もしかすると
  2人まとめて監視・観察しているのかも知れませんね。
 
  徐々に青春学園ライフが充実してきたことで、主人公の新太も心機一転決意を固めたところ
  でエンディングでした。
  
  エンディング曲が懐かしい曲で1話目とは違う曲でした。これは毎回懐メロが流れる演出
  なのかも知れず楽しみです。
  
  今後は「日代ルート」「小野屋ルート」「狩生ルート」など色々な恋愛ルートもありそうで
  そちらの方面でも続きが楽しみになってきました。
 
  今のところは「日代ルート」が本命のようですが、さてさて。
     
 
--- 総括 ---
   
  2話目は少し落ち着いた感じの作風でした。
  
  「狩生」と「大神」の恋愛系ギャグが多かった感じで、主人公が「実は27歳」という設定は
  「日代」との出会いの場面で少々出た程度でした。
  
  このまま27歳という経験を活かして、コミュニケーションが苦手な日代さんをうまくリードして
  恋愛色が強い話になるのか、それとも恋愛はあくまでも作品の1要素でReLifeという実験
  そのものが物語の骨幹になっていくのか、非常に興味深いところです。
  
   
  
 
   

2016年7月16日土曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その19

こんばんわ!管理人の緑茶です!

  本日はDQXのニコ生配信のミニレビュー3本となります。
 

■1本目■
 
  八幡カオルの生放送 【30日30分配信にチャレンジ!】
 
  
  ・カオちゃんこと八幡カオルによる、7月毎日配信チャレンジです。
  
   5期のリーナさんを交えた配信や、コスプレ配信など毎回「なにかしらの変化」を
   見せてくれる創意工夫にあふれる配信です。
  
   なお、30日30分配信とタイトルにありますが、最低でも1時間~3時間位の配信番組
   ですので、タイトルに騙されないようにお気を付け下さい(笑)
  
   7月16日現在、ついに7月の半分を迎えましたが1回も途切れることなく毎日
   チャレンジ継続中です。
    
   大使最年長ということで、現役当初は操作を覚えるのにも苦労されていた八幡さん
   ですが、まさに継続は力。瞬発力では若い大使に後れを取ってもコツコツと積み上げて
   いく持続力を見せてくれます。
 
   その持続力の賜物なのか、ついに最新エンドコンテンツである「ダークキング」を
   倒せるようになりました。(ダークキングLv1 撃破タイム 14:45:84)
 
   いつの間にかずっと前からプレイしている管理人を追い抜いて、最先端まで行って
   しまいました。このコツコツ積み上げていくスタイルには敬服します。
 
   配信開始時間が読めないので大体TSでの視聴になりますが、日課週課をしながら
   別PCでラジオ感覚で視聴するのが最近の管理人のドラクエスタイルになりつつ
   あります(笑)
  
   本当に毎日30日配信を実行してしまいそうな雰囲気で応援しているチャレンジです。
   未視聴の方も「毎日更新」されますから、気が向いたらコミュニティーをのぞいて
   見ては如何でしょうか!

 
■2本目■
  
  ほりゆうこの生放送
   
  ・ぬのこことお笑いコンビ「たぬきごはん」のほりゆうこさんの、7月増量配信です。
 
   カオちゃんのように宣言したわけではなく、あくまで「増量」ということですが
   何気にキッチリ・シッカリ毎日配信になっています。
   
   大体30分~1時間位の配信です。ゲーム内の色々なコンテンツに手をつけてみる
   配信でコインボスからNPC探し、職人と色々企画して配信してくれています。
   
   配信開始時間が早朝の事が多いので、こちらもTS視聴になっています。
   
   独自企画のNPC巡業(あいうえお順にNPCを探していく)は、視聴者との対話型
   企画で全部完成したら中々面白そうな企画で注目です。
  
   7月初めの配信で「できるだけ配信するけど、きっとすぐにやめちゃうよ」などと
   言っていましたがついに折り返し地点(7/16)まで毎日配信を実行して下さいました。
  
   一時期は月1~3回位の配信数になってしまい寂しい限りでしたが、やはりぬのこさんの
   サバサバした感じの配信は個人的に好印象で、30分でも配信があると嬉しい管理人
   です。
  
   いつもながら、状況を説明しながら配信してくれるので、常に画面を見ている必要もなく
   気軽に見れるのも、管理人のように「ながら見派」には喜ばしいスタイルです。
    
   定期的なライブや茨木系番組の収録があるようですので、どこかで途切れてしまいそうな
   気もしますが、できるところまで連続配信をして頂きたいですね!
   
   もう大使卒業してから随分たちますので、大使企画の2期は見たことがない人は今の5期
   「ドラハ企画」とは全然ことなるニコニキの雰囲気を感じてはみては如何でしょうか!

 
■3本目■
   
  第5期初心者大使集合配信:
  
  ・松川貴則さん、梨衣名さん、上原りゆきさん、兼田いぶきさん(いぶディン)の生放送 
   【朝ドラ ごき♪カル】
   
   朝8:30開始という珍しい時間帯の集合配信でした。って、これも「夜型」の管理人
   にはリアルタイムで見ることのできない時間帯の配信でした(涙)
   
   初心者大使は視聴者に早寝早起きをひそかに推奨しているのでしょうか(笑)
 
   さて、こちらの配信は「道場破り?」ということで過去の初心者大使が「卒業課題」と
   して倒してきたボスをもう一度、5期のメンバーで戦ってみようという企画。
  
   非常に興味深い内容でした。というのも、初代のイッド戦から4期のモグラまで順に
   倒していくわけですが、当時と現在とではプレイヤーのキャラクターの強さが全然
   違いますし、ボスも色々変更されていたりしています。
   
   その違いを「ああ、2期の時はこんなだった」みたいに回顧しながら、現在の仕様で
   現役の大使が戦う姿を見れるので、なつかしくもあり、新鮮味もあって古くから
   初心者大使企画を視聴している視聴者ほど、楽しめたのではないでしょうか。
  
   管理人的な見どころはズバリ!↓ 
   現在のキャラクターは、かなり強化されているため「第2の職」で挑んだイッド戦の
   結末(TSいぶき枠:18:40)は本人たちも想定外だったようで、ワイプで小さい
   画面ですが、4人のいい表情がみれるのでお勧めです(TS梨衣名枠:18:50)
 
   心理学の本で、人は動揺すると鼻を触ったり、髪を触ったり、多弁(よくしゃべる)
   になると読んだ記憶があります。
   
   まさにそんな4人の表情は、モノ書きとしていい参考になりました。
   ちなみに、まだまだ現役の強敵コインボス「ドン・モグーラ」には残念ながら敗退と
   なったようです。(あれは相当練習しないと勝てないですから・・・)
 
 
 
----------
 
 以上3本となります。
  
 5期の残りの配信と、カオちゃん・ほりさんの配信チャレンジを楽しみにしています。
 もう次のDQXTVが卒業の5期大使企画はもう1回位、料理対決が見たかったモノです。

 ではちょうど、4期リーダーの坂口さんの配信が始まったようなので、そちらを拝見しようと
 思います。
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!

2016年7月15日金曜日

かるい日記的なモノ ~夏アニメ 超簡易感触など~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 本日は、日記的な記事になります。
  
  
 内容はズバリ!「2016年夏アニメ」です。
 
 まだ録画だけして未視聴も多いので、とりあえず見てみたモノだけ簡単に感触などを
 掲載しようと思います。
 

 1)モブサイコ100
 
   凄い除霊能力を持った助手と、除霊能力皆無で「助手を利用しようとしている」上司
   との掛け合い漫才のようなアニメでした。
  
   作画が個性的なので、好みが分かれそうなアニメです。まだ1話しか見ていないので
   続けて視聴するかどうかは2,3話見てから考えようと思います。
 
 
 2)ReLIFE
 
   今季レビュー対象の作品です。若返りの薬を使って「外見だけ」高校生に戻った成人
   ニートの「再青春物語」といった感じのアニメです。
  
   これは1話目でズバッと感じるものがあったので、今回レビューすることにしました。
   ストーリーモノなので未視聴で興味のある方は1話目からの視聴をお勧めします。
 

 3)Rewrite

   上記とまことに紛らわしい別作品です(笑)こちらの作品は、謎の少女の運命を書き
   換えるお話のようです。
   
   1話目は1時間拡大版でした。この1話目ですが、大量に伏線やら視聴者への謎かけ
   をぶつけて興味を引く手法になってます。この手法の好みで2話目を視聴するかどうか
   別れそうな感じでした。
 
 
 4)魔装学園H×H
 
   放送倫理的に超ギリギリなラインを高速飛行するような、ある意味チャレンジ精神に
   溢れたファンタジーアニメです。
  
   設定からしてすでに「地上波で大丈夫なのか」と思うほどシモ方向に尖った作品で
   ほぼエロゲーです。過激なシーンが多いのですが、多彩な手段でモザイク処理をして
   目隠しているので、モザイクのアイディアを見てると中々面白いアニメです。
  
 
 5)斉木楠雄のΨ難
  
   週刊少年ジャンプで連載中の漫画が原作です。最強の超能力を持った少年の波乱に満ちた
   日常を描くギャグアニメです。
   管理人は原作が好きなので視聴しようと思っています。1話目は各主要人物の紹介の
   ような作りでした。短編アニメの様なので作業の合間に見るのにも良さそうです。
 
 
 6)食戟のソーマ 弐ノ皿
 
   同じく、週刊少年ジャンプで連載中の漫画が原作です。天才料理人の息子が自分の料理の
   腕を磨いていく美食アニメです。
  
   本作は2期目となります。1期目がレビュー対象でしたので2期目もレビュー対象予定
   ですが、他の作品との兼ね合いでもしかすると一部レビューになるかも知れません。
 

 7)他

   春から引き続きの作品、「Re:ゼロから始める異世界生活」「ジョジョの奇妙な冒険」は
   引き続き視聴予定です。
   
   レビュー対象に変更もありません。

----

    以上、夏アニメの感触になります。まだまだ、1話目未視聴がありますので、そちらも
   早めに視聴したいと思っています。
  
   アニメではありませんが、「時をかける少女」も視聴予定で楽しみですー
  
   みなさんは、夏アニメの視聴対象は決まりましたかー?  

2016年7月14日木曜日

Re:ゼロから始める異世界生活 第15話 『狂気の外側』

 何の前触れもなく、中世風の異世界に転移してしまった主人公は、死ぬたびにある地点まで
 時間を遡り生き返ってしまうという能力を持っていた。周囲の人々に降りかかる不幸を回避
 するために、何度も「死に戻り」を繰り返し不幸の元凶を突き止めるミステリー要素の強い
 ファンタジー物語です。
 
 原作はWEB小説(のちにコミカライズ)↓
 http://re-zero.com/

 公式サイトは↓
 http://re-zero-anime.jp/

 原作小説は「小説家になろう」のサイトで読むことがきでます。
 
--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・ロズワール邸に戻った主人公。しかしそこで待ち受けていたのはレム・ラムそして村の
  子供たちの亡骸だった。
 
 ・生存者を探して屋敷を探索していると、隠し通路を発見する。通路の中は明らかに人工的に
  温度を下げられた極寒の地。主人公はその通路で氷りついて死亡する。

 ・死に戻りが発生し、街中の2度目のリンガ屋の前で意識が戻る。主人公は死亡前の恐怖体験
  で心を壊して廃人となり、ロズワール邸に戻ることになる。
  
 ・2度目のロズワール邸へと向かう途中。魔女教徒に襲撃され主人公は魔女教徒の幹部らしき
  男「ペテルギウス」に捕縛されてしまう。瀕死のレムが救出に来る。レムは自分の命を代償
  に主人公を助け出す。
 
 ・レムの亡骸を抱いて主人公はロズワール邸を目指す。襲撃され壊滅した村を越え、屋敷に
  付くとラムの死体を発見する。その時、屋敷から巨大な怪物が現れて主人公は一瞬で凍って
  しまい死亡する。死に戻り後、今度は正気を保った主人公の目には運命を変えようとする
  強い力が宿っていた。
  
  
--- レビュー ---

 「王都編」でのエピソードの4話目です。
  
  ついに死に戻りが発生。戻り先は「盗品蔵編」と同じくリンガ屋の前でした。ただし時間
  的には、エミリアと口論して喧嘩別れした後なので、主人公の「最悪場合は死に戻れば
  全て無かったことに出来る」という考えは期待外れになりました。
  
  今回のお話は作画も声優の演技も、いつも以上にすごいクオリティでした。Aパートで
  魔女教徒に襲撃を受けた主人公とレムはBパートのほとんどの尺を使って魔女教徒の幹部
  らしき「ペテルギウス」の残虐性の高い攻撃をうける展開となりました。
  
  深夜番組にしてもかなり過激な表現も多く、それに見合った声優の演技となっていて
  感情の乗ったシロウト目にも分かる良い演技でした。
 
  また劇伴(作中に流れる曲)もよく、最後の主人公が凍り付いて首がもげるシーンに
  向けて盛り上げつつ悲壮感のあるバッドエンドにふさわしい曲になっていました。
 
  バッドエンドで首のもげた主人公が徐々に雪に埋もれて行くシーン。そのシーンの吹雪の
  真っ白い映像の上に、赤と黒の文字でスタッフのエンドロールを乗せたセンスは凄くよい
  センスでした。
  
  まるで、雪の上に無数の血が滴るような感じになっていて、これもバッドエンドの演出と
  してこれ以上にない出来だったと思います。 
      
  そして、バッドエンドのまま終わらず、「死に戻り」を経た主人公が運命を変える決意
  とも取れる力強い表情で終わるところも脚本家・演出家の作品に対するこだわりのような
  モノを感じました。 
    
  
--- 総括 ---
   
  引き続き「王都編(仮)」としました。
  
  作り手の熱量の高いお話でした。随所の演出や演技に創意工夫が見られ、とても質の高い
  出来でした。
  
  それにしても、ややモザイクというか「暗がり」を利用して隠しているものの、インパクト
  の強いシーンの連発でした。ここまで残虐的な表現が強い作品は「オーバーロード」以来
  です。  
  
  1話目から最新話まで総じて作り手の熱量が高い作品で、物語の続きも当然ですがアニメー
  ションとしても次回が楽しみです!

2016年7月13日水曜日

ドラゴンクエストⅩTV ver.3 (一部レビュー)

こんばんは!管理人の緑茶です。
 
 本日は、先日のDQXTVの一部レビュー記事になります。
 
 
 
■ 公式放送:ドラゴンクエストⅩTV ver.3 #7 ■
 
 情報コーナーまでは、新しいバージョンの説明になるので割愛します。
 詳しいアップデート情報は公式ホームページで確認できます。
  
 個人的にはローラ姫にとても魅力を感じました!期間限定らしいのですが、効果を変更
 してもよいので、是非!期間後も迷宮でローラ姫に会いたいです!
 
 やっぱり、ドラクエ1世代には特別な存在ですね。救出した後「お姫様抱っこ」で
 連れて帰れる演出などは、当時「すげぇ!凝ってる!」と感動した記憶が残っています。
  
 さて、情報コーナーの後はバラエティコーナーです。
 
 ドラハ丼対決に続く料理対決ということで「自分の気に入っているNPCに食べさせたい
 と思うドラハ弁当対決」となりました。
 
 前回のドラハ丼は、個人コミュニティーでの配信でしたが、公式に格上げになったようです。
 
 5期のメンバーが作った弁当は

 1)いぶき⇒ムッチーノ:ムッチーノのすね毛風鶏肉とスライムおにぎり
 2)りゆき⇒トーマ  :光トーマ&闇トーマのイメージ弁当
 3)きゅまーる⇒ズーボ:ギルザット風ズーボーキャラ弁。タコメットを添えて
 4)リーナ⇒ルシェンダ:おっぱいを眺めるピクニック弁当


 こんな感じでした。(弁当の名前は勝手につけました(汗))
  
 リーナさんの弁当は著作権上の問題でモザイク処理に(笑)そっちの方向でハプニングが
 あるのも刺激的でした。

 さて、対決で笑いを取りに行ったのは意外にもいぶきさんで、リーナさんも含めて他の
 3人は美味しそうな力作でした。
 
 余談ですが、いぶきさんが作ったおにぎりは食紅で青くしたそうです。
 食紅の「青」ってあんなに染まるのですね・・・
 
 
 しかし・・・すっごい頑張った形跡があるのに、1位になれないリーダーの立ち位置とか
 本当に面白いです。

 もしドラハ企画が2期へ突入するのであれば、毎回の課題にこういうリアル連動型企画を
 入れて欲しいくらい面白いコーナーでした。
 
 そして地味コーナーを挟んで、バトルコーナーへ
 
 Sキラーマシーンとのバトルです。管理人は実際のバトル画面を殆ど見たことがないので
 動きの良し悪しは分かりませんでしたが、ドラクエXの特徴である「移動干渉システム」を
 うまくバトルに取り入れたボスのようです。
 
 今までのコインボスのように、パラがボスを押して僧侶・魔法・賢者が後ろから攻撃する
 バトル方式とは全然違うようなので、プチカードが出たらチャレンジしてみたいと思います。
 (そういえば練習札もありますね)
 

 最後は夏祭りの告知など宣伝コーナーへ
 
 予想通り夏祭りで5期初心者大使企画は終了のようです。  
 短いですねー。せっかく引っ越したのですし、1年くらいの任期でもよさそうな気もします。
 
 また最後の敵は何になるのか、これも楽しみですね! 
 最後の最後に料理対決・・・は会場的にムリですね(汗)
 
 卒業まであと1月位の配信ですが、5期の配信も楽しみしようと思います。
 

2016年7月12日火曜日

ReLIFE 第1話 『海崎新太(27)無職』

 ニートの青年27歳が、見た目だけ高校生に若返る薬の実験台となる。実験内容は該当薬品を
 使用した社会復帰プログラム「リライフ」。薬品の力で高校生に戻った主人公は2度目の
 高校生活を始めることになった。 
 
 
 原作はWEB漫画 comico です。↓
 http://www.comico.jp/articleList.nhn?titleNo=2

 アニメ版公式サイトは↓
 http://relife-anime.com/
 

--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・2浪して大学を卒業後、就職した会社を3か月で辞めてしまった主人公の海崎新太。
 
 ・以降無職のまま、親の仕送りで生活をしていたが、ついに親からも「仕送りの停止」を
  通達されてしまう。

 ・路頭に迷った新太の前に、夜明了という人物が現れる。彼はニートを対象とした社会復帰
  プログラム「リライフ」の被験者にならないかと新太に持ちかける。
  
 ・リライフの被験者になれば、1年間の生活費の保障。そして結果次第では就職先の斡旋まで
  してくれるという。
 
 ・生活に困っていた新太は申し出を承諾した。こうして彼は2度目の高校3年生を過ごすこと
  になる。時期は4月。クラス替えの直後なので多少マシではあったが見知らぬ「いまどき」
  の高校に突然放り込まれた新太の受難も同時に始まった。
  
--- レビュー ---

  高校生活をやり直す物語ですが「僕だけがいない街」や「re:ゼロから始める異世界生活」
  とは違い、タイムリープ(タイムスリップ)の物語ではありません。
 
  薬品の力で、見た目だけ高校生に若返って、現在の高校3年生に「編入」する形で高校生活
  をやりなおすお話です。
  
  まだ、1話と2話しか見ていませんが、この設定を活かしたコントを所々に散りばめながら
  2回目の高校生活という「青春時代」を描いた作品のようです。
  
  中身が27歳なので、当然ながら「現役高校生の学力」がなかったり、「思春期特有の甘
  酸っぱい部分」がなかったりするのですが、その状態のまま「高校生」として学生生活を
  送っている様子をみていると、「やり直し願望」の強い視聴者にはかなり好評を得るのでは
  ないでしょうか。
  
  当然恋愛系の要素も多分に含んでいる模様で、1話目からリア充前回な人物が何人か登場
  しています。
  
  当面、原作を読むのはアニメ放映分までにしようと思っていますので、この先の展開は
  分かりません。
  
  「re ゼロから始める異世界生活」のような複雑なシナリオの物語になるのか、それとも
  なつかしい「青春時代」を思いださせる学園ドラマなるのか、楽しみです。
  

--- 総括 ---
   
  さて、2016年夏アニメレビュー第一弾となります。
  
  実は事前のPVではあまり興味を引かれなかったのですが、偶然1話をオンタイムで見る
  ことが出来たので、とりあえず「消化目的」で視聴したら
 
  管理人のツボにビシッっとハマりました。作風からしてWEB小説原作かとおもいましたが
  以外にも漫画です。しかし無料で読めるみたいです。

  キャラクターの表情描写もよく、「野崎君」や「坂本ですが?」のように現実離れした
  世界観でもないので(設定はかなり現実離れしていますが・・・)久々にリアルタッチな
  青春ストーリーが視聴できそうで楽しみです。
 
   

2016年7月11日月曜日

Re:ゼロから始める異世界生活 第14話 『絶望という病』

 何の前触れもなく、中世風の異世界に転移してしまった主人公は、死ぬたびにある地点まで
 時間を遡り生き返ってしまうという能力を持っていた。周囲の人々に降りかかる不幸を回避
 するために、何度も「死に戻り」を繰り返し不幸の元凶を突き止めるミステリー要素の強い
 ファンタジー物語です。
 
 原作はWEB小説(のちにコミカライズ)↓
 http://re-zero.com/

 公式サイトは↓
 http://re-zero-anime.jp/

 原作小説は「小説家になろう」のサイトで読むことがきでます。
 

--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・エミリアと喧嘩割れした主人公は、同じ王候補のクルシュの屋敷で魔法を使うゲートの
  治療を受けていた。
 
 ・ラインハルトをはじめ、エミリアと主人公の喧嘩別れを知っている人間は主人公に助力を
  申し出る。しかし、主人公は意地を張りすべて拒むのであった。

 ・そんなある日、当主であるクルシュに晩酌に誘われ、そこで「エミリアの為にできることを
  考えればよい」と助言され、死に戻りで「なかったことにする」というやり方を思い出す。
  
 ・翌日、剣の訓練をしているとレムが「ラム(姉)からの共感覚で屋敷に危険が迫っている」
  と主人公に相談する。主人公はクルシュの当主に事情を説明し、急遽ロズワール邸へ戻る
  こととなった。
 
 ・しかし主人公はレムに道中の宿に置いて行かれ、後から追いかけるハメになる。やっとの
  思いで追いついた主人公が見たものは、壊滅した村とロズワール邸で絶命しているレムの
  姿だった。
  

--- レビュー ---

 「王都編」でのエピソードの3話目です。

  このお話でも死に戻りは発生せず。ということは、未だループの1週目ということに
  なり、今回の「王都編」のシナリオはかなり奥が深そうです。
  
  今回の話もかなりの情報量があり、なかでもエミリアがずっと語って来なかったハーフ
  エルフへの偏見や、クルシュとの契約の件など重要そうな伏線があって、今後の展開が
  まだまだ読めない状況です。
  
  しかし、今回の話で物語の重要人物である「レム」が死亡しました。このままレムの死亡
  を確定するとは思いにくいので、恐らく近いうちに死に戻り1回目が発生しそうです。
  
  どの地点に戻るのか、今までだと前回のエピソードの終了直後に戻っていましたが今回は
  どこなのか楽しみです。(主人公の思惑通り、エミリアとの喧嘩別れ前に戻れるのかな?)
  
  さて、この「王都編」は人物が多く関係も複雑。しかし、作品の性質上、人物像を説明し
  ないことには「どうやったらハッピーエンドのルートに入れるのか」を視聴者が想像する
  という、この作品最大の魅力を発揮できません。

  ただ、全ての人物像を丁寧に描写して視聴者に説明するのは流石に物語のテンポが
  悪いのです。

  その解決策として、作品はとても良い加減で簡略化をしています。
  
  重要な部分だけ書いて、後の部分を「語らずとも察しが出来るよう」な絶妙な加減で短い
  尺を有効に使って各人物の「人となり」を視聴者に伝えてくれます。
  
  今回だと、クルシュ・フェルト・ラインハルト・ユリウス・ヴィルヘルムあたりが
  この手法で人物像がとても深まりました。
   
  さて、ついにエピソード1週目の「最悪バッドエンド」が見えてきました。しかし、死に
  戻りの地点が「レムに置き去りにされた宿での朝」であった場合、打開策があるので
  しょうか。そのあたりも楽しみです。
   
 
--- 総括 ---
   
  まだ先が分からないので引き続き「王都編(仮)」としました。
 
  ちょっと嫌な感じだった、ユリウス(主人公と決闘して、主人公をボコボコにした人物)や
  フェルト(猫耳の女装男性)が今回の話で評価が好転しました。
  
  二人とも根はやさしく、マジメで忠誠心のある騎士のようです。
 
  ちなみに、フェルトは「騎士」「女装」「猫耳」など、それぞれを結び付けにくい個性の
  塊のようなキャラクターで、演じる声優さんは大変だろうと思い調べてみました。
  
  声優はベテランの堀江由衣さんでした。なるほど、納得の演技力です。
 
  今更気が付きましたが、この作品、他のキャラクターもベテランぞろいでした。
  どうりで感情を乗せるシーンにグイグイ引き付けられる訳ですね!
 

2016年7月9日土曜日

■2016春アニメ総括■(後編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー5本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。

 通常のレビューで対象外にしていた作品も、総括では視聴していたものは一部
 レビュー対象にしています。

 では、早速総括です。
 
 
 【少年メイド】(一部レビュ)

  小学生の主人公が母親を亡くし、父親もいないため叔父の家に住むことになります。
  しかし、少年は「面識もない叔父に一方的に養われるのは不服」として一人暮らしの
  叔父の家の家事を引き受けることで「一応対等」の関係で叔父と同居する物語です。
 
  ジャンルとしてはハートフル疑似家族コメディという分野のようです(公式HP参考)
  
  作画の線が細く、登場人物も美形男子が多いのでどちらかといえば女性に好まれる
  ビジュアルです。
  
  主人公は「少年」で「メイド服を着用」し「家事全般」を担っているので表現的にはメイド
  で正しいのですが、メイドとは「女性に付ける職業名称」であって、男性の場合は本来
  「ボーイ」もしくは「バトラー」が正しい使い方です。
  
  しかし「少年ボーイ」にしてしまうと「ボーイ」に「少年」という意味もあるので
  「少年少年」になってしまうので、あえて「メイド」になっているのだと思われます。
  
  また、作中の主人公の作画もしばしば中性的に描写されることもありますし
  性格も男性っぽい女性のような感じで描かれているので用法は間違っていますが、作品に
  ベストマッチした良いタイトルだと思います。
 
  内容は、基本的にのんびりとしたシナリオで、何話も使った大きな山場で盛り上げるタイプ
  ではなく、小さなほのぼのとした山場を何回も見せることで視聴者を引き付けるタイプの
  作品です。
  
  多少世界観が独特ですが、あくまで現実にありそうな範囲での話づくりになっており
  アニメに多い飛びぬけた世界観が苦手な人でも見ていれば興味がもてる面白い作品でした。
 
 
 
 【田中くんはいつもけだるげ】(一部レビュ)
 
  いつもけだるく、何事にも力を抜いて望みたい主人公。周囲の脇役たちが起こす騒動に
  巻き込まれ、それでも「けだるく生きる」を貫こうと必死に努力するギャグアニメです。
 
  注目すべきは、「主人公が動かない」という設定です。主人公が動かないので周囲が必死に
  騒動を起こしてギャグ作品として成立させています。
  
  次のレビューの「坂本ですが?」とは違った形ですが、脇役を非常にうまく使って、いわば
  「置物主人公」を無理やり話に巻き込んでギャグを作りこんでいました。
 
  作品的には日常系とギャグの中間くらいの作品で、ギャグ作品として「笑い」を全面に押し
  出し過ぎず、取り巻く人間関係なども軽めに描いておりラブコメ的な要素やブラコン的な
  要素もバランスよく含んだ作品でした。
  
  全体を通してシナリオがライト(軽め)で、一つのエピソードも短めなので管理人的には
  執筆作業などでグラグラになった脳でも気軽に視聴できる貴重な作品でした。

  原作はオンラインWEB漫画として連載継続中なので、是非2期も作成してほしいアニメ
  でした。      


 【坂本ですが?】(一部レビュ)
 
  全ての行動がスタイリッシュな坂本君を主人公にした、強烈な個性があふれ出る学園ギャグ
  アニメです。
  
  この作品の大きな特徴は、モブの超有効活用にあります。
  
  作品のコンセプトとして、坂本君はすべてをスタイリッシュに解決することが大前提になって
  います。しかし、スタイリッシュ=かっこよく本当に解決してしまうと、ギャグアニメでも
  嘘くさい作風になってしまいます。
  
  そのため、実際には坂本君が「変態チック」に解決して、そこに笑いを生み出すのですが
  そうするとコンセプトとの矛盾が生じます。
  
  そこで、モブを使って「それはスタイリッシュです」と強制的に評価を変更させる手法が
  巧みに使われています。
  
  モブを使った評価の強制変更とは例えば、こんな感じです。
    
  A子が奇怪なキャラのプリントされた消しゴムを学校に持ってきたとします。
  
  これをモブのセリフを使って評価(この場合は価値観)の変更をしてみます。
  
  1)評価変更なしの場合⇒見た目通りの評価

    モブA「なにその消しゴムだっさい!ウケるー!」


  2)評価変更+の場合⇒すこし評価を上げる
  
    モブA「あ!その消しゴム、わたしも買おうか迷ったんだー!」


  3)評価変更+の場合⇒だいぶ評価を上げる
  
    モブA「あ!その消しゴム、雑誌に載ってたよ!いいなー」
    モブB「まじ?ほんとだー!かわいい!ねぇどこで買ったのー?」


  4)評価変更+の場合⇒極度に評価を上げる
   
    モブA「そ、その消しゴムは、超高級ブランド○○○の限定品じゃない!」
    モブB「すっごい!それってネットオークションで2千万円とかでしょ!」
    モブA「インスタに上げていい?ちょっと撮らせて!」
    モブB「わたしも!」
    モブC「わ、わたしもー!」

  こんな感じです。モブが説明して「その世界ではすごいモノなんだ」と強制的に価値観を
  変えてしまうのです。
  
  この例でいうと「評価変更+大」クラスをガンガン連発して、作画としてはギャグにしか
  見えない状態をカコイイと押し切ってしまった、そんなアイディアと世界観で非常に面白い
  ギャグアニメにでした!

  
 【ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った】(レビュ)

  先月のレビュー連発で出し尽くした感はありますが…
  
  ネットゲームを題材にした学園ラブコメディーです。ネットゲームを中心に据えてますが
  視点はあくまでも「リアル(現実世界)」にあって、ネットで起きた事件をリアルで相談して
  解決していく構成です。
  
  ギャグとしては、両思いながら「ゲーム内と現実のギャップを考慮しないヒロイン」と
  「ゲーム内と現実はキッチリ区別したい主人公」とのすれ違い夫婦漫才を中心に
  ネットゲーマーならクスリときたり、ドキッとするようなエピソードが各所に仕込まれて
  います。
 
  ラブコメとしては、一応ヒロインと主人公は両想いで、ヒロインの母親も公認のカップルに
  なっていますが、ヒロイン以外の女性キャラクターも主人公に少なからず好意を抱いている
  描写があり、ややハーレムちっくな内容になっています。
  
  このギャグとラブコメのバランスが絶妙に良い作品でした。管理人は今期TOP3に入る
  良作だと思っていますが、題材がネットゲームだけに視聴者のネットゲームに対するイメージ
  によってだいぶ評価が割れる作品だったと思われます。
 
  本作も原作ストックを残しての1期終了となりました。是非2期目を出来れば2クール位で
  作成して欲しい作品です!
  
----------
  
  以上、2016年春アニメの総括となります。
  
  
  
 <まとめ> 
 
 
  春アニメは、狙った2本(ネトゲの嫁とRe:ゼロ)が大当たりでした。レビューには
  至りませんでしたが、ふらいんぐういっちや、文豪ストレイドッグス、ハイスクールフリート、
  迷家ーマヨイガー、甲鉄城のカバネリなども非常に面白く、ニートの私ですら時間が
  足りない程で、いくつか録画ストックが残っている状態です。
    
  と言いながら、来週からは夏アニメのレビューを始めないと、またスケジュール破たんを
  起こしかねないので、さっそく夏アニメレニュー第一弾として、「ReLife」を来週どこかで
  掲載しようと思います!

  長文、お付き合いありがとうございました!

2016年7月8日金曜日

■2016春アニメ総括■(前編)

■2016春アニメ総括■(前編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 まず最初に、一つやらかしました。
 
 昨日の記事【Re:ゼロから始める異世界生活 第13話 『自称騎士ナツキ・スバル』】
 ですが、7/4に掲載済みでした。
 
 重複して掲載となったため、7/7の記事は差し替えました。

 単純に13話を未掲載と勘違いしました。折角アクセスして来て頂いたのに
 大変申し訳ありません。
 
---本題です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー5本が対象です。
 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。

 では、早速総括です。
 
 
 【くまみこ】(一部レビュ)

  アニメオリジナル回と原作回で評価が大きく割れた作品でした。アニメオリジナル回も
  原作回を忘れて単体で見れば中々個性的な脚本で面白いのですが、少し原作と世界観が
  違っているのでそこに違和感を持った人が多かったようです。
  
  ここでは原作回のみに触れていきますが、ド田舎系巫女アニメで主人公のマチが田舎
  暮らしの為、中学生になっても家電(炊飯器など)を全く扱えず、そのくせ都会に
  出たいと願って緩やかに頑張るアニメです。
 
  巫女の信仰対象である「くま」の「ナツ」は人の言葉を話し、基本2足歩行。さらに
  スマホなどを使いこなすファンタジー色の強いキャラクターで、信仰対象というより
  マチの父親の様な役どころになっています。
   
  この2人がおりなす、親子漫才的な軽いギャグが中心の日常系アニメで、全体的に
  ほっこり、のんびりとした田舎暮らしが魅力的に描かれた作品です。
  
  ド田舎の村のお話ですが、村民も比較的若く明るいので「限界集落」のような悲壮感など
  微塵もない、常に軽快な感じの作風でした。日常系アニメとして、かなりよく出来た
  アニメでした。
 
  ※2016/7/9(土) 18:00- ニコニコ生放送で1話~一挙放送が予定されています
   興味がある方は超オススメです!

   一挙放送リンク

   http://live.nicovideo.jp/watch/lv266608253
 
 
   
 【三者三葉】(一部レビュ)

  性格の極端な3人の女子高生が中心となって、個性豊かな脇役と共にすごす日常系ギャグ
  アニメです。
  
  上記のくまみこよりも、さらに現実世界に設定が近く、ド貧乏だったり超大食いといった
  部分が誇張されて描写されている程度です。
  
  別作品の「みなみけ」に似たシナリオですが、1クールという短さのため、登場人物は
  かなり少なく、それぞれのキャラが立っているので、キャラ同士のつながりが分かり
  やすく、作品の世界観にすんなり没入できるのが好印象でした。
  
  日常系にしては、珍しく1話~最終話にかけて主人公らが成長しておりキャラクターに
  愛着が湧きやすい話になっています。
  
  ※通常、日常系アニメ1期目は(2期目があるかも知れないと考えてか)あまり登場人物
   を成長させず、多少関係が親密になる程度で濁すのですが、本作はそのような傾向は
   ありませんでした。
  
  ただ、全体の構成としては3人の出会いから一定の期間を切り取った形になっており
  最終回も大きなお話の波があるわけでもなく、日常系らしく日常回のまま終わりました。
  
  この終わり方であれば2期にもすんなり続くので、是非2期決定に期待したい作品です。
   
    
  
 【Re:ゼロから始める異世界生活】(レビュ)

  タイムリープとファンタジーを組み合わせたアニメで、謎解きの要素を多分に含んだ
  作品です。
  
  キモは練りこまれたシナリオと、物語の視点が主人公視点固定なので他のキャラクターの
  思惑が分からず、視聴者が色々と想像して楽しめるところにあります。
  
  深夜アニメらしく、かなり「グロテスク」な表現も描かれていて大人がドキドキわくわく
  しながら見るには丁度いい作画です。(お子様には刺激が強すぎるので要注意です)
  
  シナリオも主人公が何度も死に、その度に一定の日時にタイムリープするので非常に
  複雑でやはり大人向けなので、視聴者層を「18歳以上」に絞った作品だと思います。
 
  それだけに、大人が視聴するとハマる傾向にあるようでネットなどの人気ランキングでも
  上位に来ていました。ターゲットを絞って確実に視聴者を掴む戦略が上手く機能した
  よい見本になりました。

  2クールの作品ですが、1クール目は、導入部の「盗品蔵編」とシナリオを複雑にして
  作品の世界観と人間関係をつよく押し出した「ロズワール邸編」の2つのエピソードが
  放送されましたが、どちらも秀逸で面白いエピソードでした。
  
  1クール目の各話で、伏線もしくはミスリードのネタが多数あり、それが現在放映中の
  3エピソード目の「王都編」に引き継がれていますので、まだ見ていない方は1話目から
  の視聴を強くお勧めします! 
  
***明日の後半に続く*** 

2016年7月7日木曜日

【差し替え記事】 重複掲載の為、内容を変更しました。

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 ここに掲載した記事【Re:ゼロから始める異世界生活 第13話 『自称騎士ナツキ・スバル』】
 ですが、7/4に掲載済みでした。
 
 重複して掲載となったため、7/7の記事は差し替えました。
 大変申し訳ありません。

---------- 以下 差し替え記事 -------------

 急遽差し替えとなったため、Re:ゼロから始める異世界生活 第14話を掲載しようかとも
 思いましたが、余計にややこしくなりそうなので、ストックされた記事ではなく
 オンタイムでダイレクトに書き起こした記事を掲載します。
 
 というわけで、今、まさにブログの画面に直接記事を書いています。
  
 移転以降、記事はメモ帳に書いてそれをコピペする形でアップしてきたのですが、ひさびさ
 のダイレクトアップです。(誤字脱字がたぶん多くなりますが、ご容赦下さい^^;)
 
 時間的には、ニコニコ生放送の配信で初心者大使の松川貴則さんが装備袋の拡張クエストを
 クリアしたところです。
 
 さて、7月7日は七夕ですね。
 
 ツイッターのタグ「#短冊」をのぞいてみました。
 
 沢山の願い事がアップされていましたが、多くが4つに分類できるようです。
  
 1)恋愛系

   ・彼氏(彼女)ができますように・・・
   ・結婚が出来ますように・・・
   ・(他、やや下ネタより)

 2)健康系
 
   ・病気が治りますように
   ・病気になりませんように
   ・出産が無事にできますように
   ・楽しい一年になりますように
 
 3)世界平和系
 
   ・みんなが幸せに
   ・世界が平和に
   ・争いのない世界に

 4)欲望系
   
   ・お金持ちになりたい
   ・リア充になりたい or リア充を撲滅
   ・○○○がほしい(アニメのDVDやおもちゃ、学歴や親友、内定まで多彩)
 
 しかし、これらは中学生~大人が書いているものです。
 
 小学生と思しき字の短冊は発想力が違いました。
 (個性的過ぎて特定されてしまいそうなので、少し文面変えてます)
 
  
 ・太陽が爆発
 ・恐竜を育てる
 ・くつが臭い
 
 やっぱり、小学生の柔軟な発想力にはかないませんね。短冊に願いを書くという根底を
 覆す感じ、こういう発想力を忘れたくはないモノです。(特にモノ書きとして・・・)
 
 みなさんは、何かお願いをしましたかー?

2016年7月6日水曜日

活動レポート 2016年06月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(涙)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です(笑)
 
 さて、6月と言えば紫陽花(アジサイ)。そして雨なのですが、今年は殆ど雨が降らず
 いわゆる「カラ梅雨」の模様です。
 
 台風は1号も生まれず、水不足が懸念されていました。
 
 その反動なのか、7月に入った途端に台風1号が発生。7年ぶりの台風1号としては
 「非常に強い」台風になって日本列島に向かってきています。
 直撃はなさそうですが、それでも各地に雨をもたらしそうですが、度が過ぎて被害を
 もたらさないことを願うばかりです。
 
 2次創作の方は未だにチェックから原稿が戻ってきません。というのも夏コミ敗退で
 時間的に余裕ができたので、冬までにできればイイねー。位の勢いになっているからです。
 
 今回のように何人かで創作する場合、これもよくある話なので私は私で時間を作って短編
 でも書いていこうと思っています。
 
 
 『アニメレビュー(ネトゲの嫁)の話題』--------------------
   
 「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った」連続レビューについては、本当に如実に
 数字に出ました(汗)
 
 アニメレビューが連続しても、作品が違えばそこまで数字にでないのですが、今回は
 同じ作品が連続し、時折あいだに入っているのも「ゼロから始める異世界生活」位で
 ほぼ2作品を交互にレビューしているような状態になってしまいました。
 
 しかも6月後半は、「ネトゲ(略)」のレビューが連発状態になり、その結果として
 同作品に興味がない人が離れ、数字に出たと分析しています。
 
 それもこれも、同作が全13話であると勝手に思い込んだ管理人のスケジュールミスなの
 ですが、どこかで13話と見たような気がしたのですが見間違いだったようです。
 
 また、全13話だとしても現行放送から遅れすぎでした。この辺のスケジュール管理は
 今後の注意事項になりました。
 
 現在は「ゼロから始める異世界生活」が2話ストックで今週1話分掲載なので正常化して
 います。お騒がせしました。


 最後に、7月から始まっている「2016夏アニメ」のレビュー対象は現在選考中です。
     
 
 『DQXの話題』------------------------------

 DQXはアップデート後のスタートダッシュの時期も終え、日課・週課をこなしつつ
 まったりチャットでチムメンやフレと無駄話をしたり、黙々と職人をしていたりと
 ほぼ平常運転のプレイになりました。
 
 一応、コロシアムの大会にも(チムメンに背中を押されて)行きました。対人戦は
 FPSゲームだと気にならないのですが、ドラクエの中で対人戦を行うと何故か勝っても
 負けても相手に悪いような後ろめたさがあるのは何故なのでしょう(笑)
 
 きっと、キャラクターの中に「操作している人の人格」が強く見えるせいだろうと
 思います。これはドラクエ10の魅力でもある部分なのですが、対人戦コンテンツには
 少々裏目に出てしまうのでしょう。

 システム自体は面白く、一発逆転もできる仕様なのでゲーム内コンテンテンツとしては
 よく出来ていると思います。中の人が見えにくくなるように、名前や見た目チーム名など 
 をコロシアム専用の源氏名にできればプレイする人口も増えるような気がします。
  
   
 『レビュー全体の話題』------------------------------
 
 5行のあらすじが、どんどん長くなり、5項目どころから5項目(+1)という悪い傾向
 です。
 
 そもそも、「あらすじは簡潔に・レビューは濃密に」を目標にしているのに逆行して
 「あらすじが濃密に・レビューは簡潔に」になってしまっています。
 
 原因は冒頭のスケジュール管理ミスによる、記事を再考する時間の少なさにありました。
 6月の中~後半のレビュー記事は通常なら「もう1回見直し」が入るレベルで加筆・修正
 ・削除が足りていない状態だったと思います。
 
 これも素直に反省です。 orz

 いまストックしている「ゼロから始める異世界生活」のレビュー記事くらいから改善されて
 行っていますので、なるべく早く軌道修正します。


 『カテゴリ整理の話題』------------------------------

 6月に集計を実施しました。その結果、アニメは大幅に修正が入るものの人物関連に
 関しては「集約見送り」となりました。
 
 ニコ生の記事を掲載したときに、ついでに人物記事に飛んでいく人が多いようで記事の補足
 としてキチンと機能して、それなりの閲覧回数を実績として挙げているので「見送り」
 としました。
 
 この「人物記事」の閲覧の多さを受けて、7月のどこかで前回もやりましたが一斉見直しを
 行おうと思っています。
 
 記事を掲載したときから、特に初心者大使などはイメージを変わって来ていますので
 現在の管理人のイメージに合わせて加筆・修正しようと思います。
 ※全員見直しますが、修正が全員に発生するかどうかは状況次第です。

-----
      
  では、今回の活動レポートはこれにて終わりになります。
    
  今月は、ニコ生の「八幡カオル」さんと「ほりゆうこ」さんの大量配信が非常に面白く
  日課のお供にちょうど良い感じです。
 
  ただ、「ほりゆうこ」さんの配信時間は夜型人間には一番つらい時間帯で、TSでしか
  見られないのが残念です。(それでも配信して下さることが、何よりうれしいですが) 
  という事で今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!
 
   

2016年7月5日火曜日

軽い日記的なもの ~FTAとピザ~ 普通の日記(汗

こんばんわ!管理人の緑茶です!

 本日の記事は、かるい日記記事になります。

 【FTA】
  
 最初の話題はFTA(予言者育成学園Fortune Tellers Academy)です。
 先日アップデート情報の番組配信がありました。
 
 藤澤 仁プロデューサー自らMCを務める番組でFTAの現状の問題と今後のアップデート
 情報を発信して下さいました。
 
 相変わらず言葉の使い方が上手いですねー。また話している目線もユーザー目線にあって
 いて非常に楽しい番組でした。
 
 自分で作っているゲームに対して「最近少ししんどい」と発言できてしまうあたり流石です。
 
 しんどい部分の例として挙げた、固定倍率解除直後狙いや大アルカナへの超圧縮戦闘に
 ついてもかなり確信をついており、自身のゲームを本当にユーザー目線で観察している
 感じが、非常に強く伝わってきました。
 
 一方、私のFTA(予言者育成学園Fortune Tellers Academy)生活はというと、先月の
 超繁忙期の影響で、一般クラスまで落ちてしまいました。
 
 私のいる一般クラスでは、大アルカナ戦になっても参加者も少なく、気楽ですが倒せる気配が
 ありません(笑)
 
 このまま、超特待クラスに標準を合わせたゲームデザインになっていくと、私のような
 ライトユーザは振り落とされる運命なのかも知れません(汗)
 
 といっても、このゲームは超特待クラスに入ったからと言って、専用のストーリー配信が
 あったりするわけでもなく、超特待も一般も基本的に平等な世界なので振り落とされて
 万年一般生徒のままでも十分楽しめると思います。
 
 一般クラスになって最初に思ったのはとても気が楽になったことです。過激な競争もない
 ので好きな時に好きなように遊べて本来のFTAを楽しめている感じがしました。
 
 そして、ついに1万円課金特典のアルカナ・タロットカードが披露されました!
 
 結構大きくて、絵も綺麗でした。材質が紙かプラかは分かりませんが、1万円課金なので
 プラだったら嬉しいですね。(一万円課金ですからね!!!)
 
 受け取った方の反応が楽しみな一品でした。
 
 
 
 【とあるピザ屋の食べ比べ】
 
 引きこもりと言えばピザですよね!管理人も大好きです。
 
 つい先日、ちょっとした会合があってピザを頼むことになりました。そこで管理人は
 異なる3つの配達ピザチェーン店に同時刻を指定して「一番辛いピザ」を1枚ずつ注文
 してみました。
 
 ※3枚すべてが激辛になってしまわないように、ハーフ&ハーフという形でピザの半分だけ
  辛いモノにしました。
 
 まず時間ですが、すべてのピザ屋が「指定時間より数分早く」きました。恐らくクレーム
 対策かなにかで、マニュアル化されているのでしょう。
 
 
 差が出たのはピザの状態でした。A店B店はカットがずれていて、1ピースの大きさが大小
 微妙な差が出ていました。
 
 驚きはC店です。あまりに均等にカットされているので3枚ほど重ねてみたところ寸分の
 狂いなく完璧に同じ大きさにカットされていました。これは職人か専用の機械があるので
 しょう。
 ただ、3店ともハーフ&ハーフの中心だけはきちんと分けていて、異なる味が混ざら
 ないようになっていました。
 
 
 そして最大の差が辛さです。A店は辛いピザを頼むとさらに辛いソースを別に添付してくれ
 ます。
 
 ピザ自身の辛さは3店とも結構な辛さを保ちつつ、ピザの味が分かる位に抑えられています
 が、このA店のソースは辛いといいますか、もう痛いに近い感じで辛いのが苦手な人は
 食べれないレベルでした。
 
 逆に辛いモノが好きな人にはとても好評で、あまったソースをピザ以外にもかけて「美味い!」
 と絶賛していました。このアイディアはいいですね。辛いモノを注文するからには辛さを
 求めているわけです。

 しかし、辛すぎるとクレームのもとになるので別のソースにして「お客様のお好み加減」で
 調節できるようになっているのしょう。
  
 
 こんな風に、普段は面倒で同じ店にしか頼まない管理人の様な方、たまには店舗を変えて
 みると新しい発見があるかも知れませんよ!
 

 【雑感】
 
 そんなこんなで、明日は6月の総括です。早いモノですね。2016年も半分終わりました。
 残り半分で何ができるのか、何がしたいのか、物思いにふける間に2017年になってしまい
 そうな勢いです(^^;

 それでは、今日の日記記事はこの辺で…めずらしくお知らせ等ではなく、本当に日記になって
 しまいましたが如何でしたでしょうか。

2016年7月4日月曜日

Re:ゼロから始める異世界生活 第13話 『自称騎士ナツキ・スバル』

 何の前触れもなく、中世風の異世界に転移してしまった主人公は、死ぬたびにある地点まで
 時間を遡り生き返ってしまうという能力を持っていた。周囲の人々に降りかかる不幸を回避
 するために、何度も「死に戻り」を繰り返し不幸の元凶を突き止めるミステリー要素の強い
 ファンタジー物語です。
 
 原作はWEB小説(のちにコミカライズ)↓

 http://re-zero.com/

 公式サイトは↓

 http://re-zero-anime.jp/

 原作小説は「小説家になろう」のサイトで読むことがきでます。
 
--- 5行で読む この回のあらすじ ---

 ・5人目の王候補として再開したフェルト。恰好は姫っぽいものの性格はあまり変わって
  いない模様。フェルトが現れた事で本当の意味で王座争奪戦の開始始まった。
 
 ・エミリアは賢人会(王座争奪戦を取り仕切っている長老たち)の面々に嫉妬の魔女と
  容姿が似ているということで酷い侮蔑をうける。それを目の当たりにした主人公は
  賢人会に謝罪を求め、自身を「ロズワール邸の下男にしてエミリアの騎士である」と
  公言する。
 ・しかし、本来騎士というのは「武」「心」「体」といった厳しい訓練を積んできた者のみ
  が名乗ることが許される。見るからに虚弱で精神的にも幼い主人公が「騎士」を名乗る
  ことは「騎士団への侮辱」と取られ騎士ユリウスと一騎打ちをすることになる。
  
 ・一騎打ちは一方的な展開となった。真の騎士であるユリウスには奇策も通じない。
  そこで、奥の手の魔法を使って勝負に持ち込むがこれも簡単に看破され、主人公は気絶
  して敗北となった。
 
 ・ベットで目覚めると、横にはエミリアがいた。しかし「死に戻りの事を話せない」主人公と
  「王座争奪戦に巻き込みたくない」エミリアの話し合いは全く噛みあわず、最後には
  喧嘩別れとなってしまった。
  

--- レビュー ---

 「王都編」でのエピソードの2話目です。
  
  王都編ではまだ死に戻りは発生しておらず、エピソード本編というよりも世界観の掘り下げ
  と登場人物の微妙な心境の変化を丁寧に描いた回となりました。
 
  ここまで、「盗品蔵編」「ロズワール邸編」と比較的閉鎖空間でお話が展開されていたの
  ですが、一気に舞台は「王都」という広大な空間に変わりました。
 
  今までとは違い登場人物も多く、しかも重要な人物も数多く登場するため「死に戻り」に
  よるルートの選択肢も格段に多くなり主人公がどういう選択をしていくのか、とても
  興味深いエピソードだと思います。
 
  また、主人公とエミリアのすれ違いも決定的になってきました。「言ってくれなければ
  わからない」と主人公に言い放ったエミリアですが、主人公からすれば「お前が言うな」
  という感じでお互いの信頼が悪い方向に暴走している描写は秀逸でした。
 
  特に、主人公の表情芝居は前回の「ロズワール邸編」からうって変わって、なにか
  やすっぽいチンピラみたいになっていて、今まで極端にヒーローじみていた主人公に
  人間味をもたせる芝居になっていました。
  
  かなり強烈に主人公の「黒い部分」を描写しているので、視聴者がどう反応するのか
  他のレビューサイトなどの感想が楽しみです。
   
 
--- 総括 ---
   
  まだ先が分からないのでとりあえず「王都編(仮)」としました。
 
  王都編2話目もまだ「地ならし」といった感じです。
 
  ロズワール邸のエピソードよりも、あきらかに丁寧に描写して視聴者が多すぎる伏線と
  登場人物に嫌気がささないように工夫されているのが印象的でした。
 
  この分でいくともしかすると、2クール目は「王都編」だけで前話使い切るのかも
  知れません。
  
  死に戻りというタイムリープモノですので、何度も時間を戻したり、大きく時間を戻せば
  シナリオが複雑になり、作中矛盾が起きやすいのですが、ここまで完璧に書き上げて
  来ている原作者と脚本化の実力ですから、どういう構成でお話を進めていくのか
  楽しみです!

2016年7月2日土曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その17

こんばんは!管理人の緑茶です。
 
 本日はDQX関連のミニレビューをまとめて4本掲載したいと思います。
 
 いつものとおり、激しく私見を含みます。また、レビューと言うよりも感想に近い
 記事になっていますので、ご了承ください。

 記事については一部、敬称略となっております。ご了承ください。
 

--では、ミニレビューを始めます--
 
■ 第4期初心者大使:八幡カオルさん関連 ■
 
 ・【DQX】ネタバレ注意!30日30分配信にチャレンジ!

 7月はお時間があるということで、30日間最低30分は配信してみようという企画です。
 なんと最終日はあの脅威の27時間を超える30時間配信にてフィナーレを飾るという
 目標との事。
 
 とりあえず、「努力目標」ということらしいので、達成できるか楽しみな企画として
 要チェックしてみようと思います。
 
 この1回目の配信は、昭和時代の学生運動のようなコスプレでスタート。
 
 ライザップでダイエットに挑戦した話や、近況などを話しながら黒ビールで乾杯し
 いつものカオちゃんスタイルな配信でした。
 
  
■ 第2期初心者大使: ほりゆうこさん関連 ■
  
 ・【バトマス装備を買いましょ】

 7月はお時間が(以下略)ことで、多めに配信をして下さると集合配信で言っていた
 ほりさんの有言実行の1回目です。
 
 ニコニキの集合配信でザルトラを倒すことになっており、その装備を買うために
 視聴者と相談しながら妥協をかさねる配信になりました。
 
 結果↓

 頭 :風虎のはちがね+2 【混乱ガード100%】
 ウデ:風虎のうでわ+2  【かいしん率 +2.4%】
 体上:風虎の道着+2   【呪いガード108%】
 体下:無法者のズボン+3 【マヒガード110% 眠りガード40%】
 足 :風虎のくつ+2   【転びガード180%】


 意外と低予算でもいい装備が出来たようです。次回はレベルを90まで上げて武器を
 購入するとのことでした。
 
 配信中一貫して、高額な一級品を買うのではなく、コストパフォーマンスが良いモノを
 追及していく感じで、あまりゴールドを持っていないライトユーザが視聴するととても参考に
 なるお買いもの配信だったと思います!
            
 
■ 第2期初心者大使: 集合配信 ■

 ・  【ニコニキピラミッドチャレンジ2016】
   +【挑戦しちゃうぞっ】
   +【急遽ニコニキ集合配信引継ぎ!】

 ザルトラ戦を前に、今回は2つの企画となりました。


 【企画1】

 ・お宝の地図、掘り当て競争
  罰ゲーム:(石川+磯部チーム)    ナドラダイト鉱石×2個
  罰ゲーム:(インコさん+ほりチーム) 経験値が+30%以上の料理×31個
  結果:石川+磯部チームの勝利!
  結果はそうなのですが、インコさんのPCが先日の災厄の配信前後から故障が多く
  勝負中にも調子が悪くなり、PCの再設定に時間を消費して戦う前に
  (石川+磯部チーム)が掘り当ててしまった。
  
  というオチでした(笑)
  
  この結果にリーダーのインコさんが、みんなのPCを買う!と宣言(磯部枠TS:28:00-)
  さすがリーダーですが、恐らくは↓的な発言だと思われます(笑)

  「ただその時と場所の指定まではしていない、そのことをどうか諸君らも思い出して
   いただきたい!つまり…私がその気になればPCの受け渡しは10年20年後
   ということも可能だろう…ということ!」(漫画 賭博黙示録カイジより)
   

 【企画2】
 
 ・ピラミッド第8霊廟チャレンジ
 
  コチラは以前1度チャレンジして惨敗した第8霊廟へのリベンジ企画となりました。
  
  1戦目は(インコさん旅・ぬのこ盗・石川魔・磯部僧)で挑戦。ボスまでは行くものの
  惨敗でした。
  2戦目は構成を変えて(インコさんスパ・ぬのこ盗・石川バト・磯部僧)で挑戦。スパの
  ボディーガードとバトマスの火力が効いたのか無事撃破成功となりました。
  
  どちらも接戦で面白いバトルでした。今回は磯部枠、ぬのこ枠ということで、どちらも
  操作キャラクターが小さく、ピラミッドのような乱戦コンテンツでも各々の動きが
  見やすいのもいいですね!
 
  
■ 初心者大使 集合配信 : 真災厄の王に挑戦 ■
    
  【先輩方と真災厄の王に挑戦!inドラハ】
  かねてより配信予定が噂されていた、5期+先輩大使での真災厄の王に挑戦する配信です。

  メンバーは

   りゆきPT:賢者りゆき (5)
         パラいぶき (5)
         スパあ~みぃ(3)
         でこひめ  (初)

   リーナPT:旅芸リーナ  (5)
         魔戦キュマール(5)
         まもリューザ (2)
         武闘つばき  (‐) ※インコさん故障により急遽助っ人参加

   その他:  実況インコさん(2)
         スペシャルゲスト 齊藤陽介 (ドラゴンクエストX プロデューサー)
 
   公式放送並みの豪華なメンバーで、他にも太田裕二・河内愛稀なども災厄には行きません
   でしたが、配信には登場してくれました。

   これだけ人が集まると、雰囲気だけでも十分に楽しそうですが、インコさん発案で
   職をくじ引き形式にした結果、難易度もちょうど良い形になって、先輩大使が一方的に
   災厄の王を蹂躙することもなく、白熱した面白いバトルでした。
 
   具体的なバトルの内容はまだTSが見れますので、そちらを見て雰囲気と共に楽しんで
   頂いたほうが良いと思いますので、勝敗は書かないでおきます。
  
   この配信ですが、真災厄の王の力が現実世界にも影響したのか、ハプニングが多いのも
   視聴者としては面白い配信でした。
 
   まずは冒頭、ニコ生の画質の問題でインコさんが下半身に何もはいていないように
   見えてしまいます。
  
   これは序の口で、その後インコさんのPCのドラクエXがアップデートされておらず
   アップデートが始まってしまったり(普段は家のデスクトップPCでDQXをプレイ
   しているため)
  
   インコさんのゲームパッドが突然認識しなくなり、結果的に災厄に行くことが出来ず
   急遽、椿姫彩菜さんが助っ人で参加したり
 
   極めつけは、「りゆき枠」で突然映像が乱れ、謎の映像が流れ始めて止まらなくなった
   りと(TS:2:30:00-)
   
   配信している方々には申し訳ないのですが、ハプニングの度に出演者がなんとか
   フォローしようとしている場面が非常に面白い配信でした。
  
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 それでは、今日のレビューは以上です!
 
 1日遅れてすみませんでした!八幡カオルさんとほりゆうこさんの7月配信強化月間を
 楽しみにしていようと思います!

2016年7月1日金曜日

【おしらせ】 本日休載のお知らせ。

こんばんは!管理人の緑茶です!
 
2日連続のお知らせ記事になってしまってすみません m(_ _)m

別件の作業で手間取ってしまい、本日予定していたDQX関連のレビューが書き終わりそうに
ありません。
 
すみませんがんばりますが、多分キビシイので本日は休載扱いで明日掲載とさせて下さい。
 
ところで、昨日の記事ですが記事に初心者大使の名前が一覧化されて掲載されたためなのか
通常日の2倍近いアクセスがありました。
 
DQXの初心者大使を楽しみにしている人の多さを改めて感じた瞬間でした!