2018年10月30日火曜日

次回休載のお知らせ ~文末に嬉しいお知らせ~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
本日の記事は毎月恒例になりつつある、月末月初の休載のお知らせです。

<お知らせ>
 
・11月1日の更新は「休載」となります。

毎月月末に同僚に多大な借りを作りつつ、作業場に籠っています。
そんな中、同人ゲーム「ままんま」の作者ニック氏から再び
同人ゲームのシナリオ依頼を頂きました。
 
流石に苦しいので、ゲームの設定、シナリオ、キャラデを乱雑に
書き起こし「手伝えないけどアイディアだけ送ります」とお返事した
のですが、なんと採用してくれるみたいです。
 
いつになるかわかりませんが、緑茶シナリオの同人ゲームが
もう一作出る模様です。(今回はシナリオと言うほどのモノを
書いてませんが…)

キャラデは自分のネタ帳から出した秘蔵っこなのでソコソコ
いい味を出すと思います。

では、本日の記事はここまでとなります。

次回休載ですが、今後ともご贔屓によろしくお願いします!
------------------------------
と、ここまでが当初の記事です。

この記事を書いているときにニックさんから強烈にLINE連打が
届きました。

なんと、フリーゲーム紹介動画に「ままんま」が紹介されたそうです!!!

ニックさん大歓喜。私の喜びが完全に霞むレベルで大歓喜。

そして一生のお願いということで、「これそれ」に紹介記事を上げて欲しいと
懇願され、追記になりました。
 
コチラのコミュニティ(みなみよつばさん)の#175になります。

 ttps://com.nicovideo.jp/community/co3780365 

フリーゲームのプレイ動画です。更新も多いのでよろしければ是非。

自分のシナリオが他者にプレイされている動画を見ると、気づけない発見が
沢山ありました。今後のシナリオ作成に大いに勉強になりました。

そして、ニックさんからテキスト修正依頼が・・・(汗)



2018年10月29日月曜日

色づく世界の明日から(一部レビュー)

魔法使いの末裔である主人公(ヒロイン)は、ある日祖母から魔法で過去へ戻される。
ヒロインは祖母の青春時代へ飛び何かを学び少しずつ成長していく。


 【アニメ公式】
  ttp://www.iroduku.jp/

 【ネット配信】
 [Amazon Prime Video]
  (URLなし)
 
 

----【梗概】 ----

 ・魔法使いの自分が嫌いで、いつの間にか色を失いモノクロの世界で
  生きてきたヒロイン。しかし過去の世界で出会った葵唯翔が描く
  風景画を見て色を思い出す。そこから「魔法使い」を負い目に孤独に
  生きてきたヒロインに変化が始まる。

-----【レビュー】-----
 
  今期のシリアス枠です。
  
  魔法使いとかタイムトラベルといったファンタジー要素が出てきますが
  ファンタジーに偏りすぎないリアルタッチな作風です。
 
  ヒロインが悩み、困ったところに過去の世界の人々が交わることで発生する
  時代の違う同性代の青春ドラマがメインのようです。
  
  恐ろしく美しい背景と、丁寧な描写で書かれているキャラクターだけで
  クオリティーの高さが実感できる作品です。
  
  さすがP.A.WORKSの制作作品という感じです。
  
  この作品のテーマはタイトル通り「色」にあるので、まるでアニメ映画のような
  カロリーの非常に高いハイクオリティ作画に仕上がっています。
  
  CGの使いどころと美術スタッフの手作業の住みわけが絶妙としか言いようがなく
  テーマが色だからといってCGで下品にピカピカさせるのではなく、世界に馴染む
  ようにテクニカルに合成されている感じが凄く好きな作品です。
 
  物語の進行的にはゆっくりですが、その分世界感を丁寧に描写しているので
  是非1話からの視聴がお勧めです。(ネット配信が少ないので大変ですが価値あり
  だと思います)
 

---------------------  
【編集後記】
 
 本作を始め、今期の作品は作画にチカラを入れている作品が多く個人的には嬉しい
 期となりました。
 
 レビューでは作画メインでふれましたが、シナリオも非常に良いので機会があれば
 またレビューしたいと思います。


2018年10月26日金曜日

魔術師と漫才師が魔王城へ行きました。(ゲーム・ミニレビュー)

自宅でのんびりと漫才師と魔術師がネタ出しをしていました。すると突然
大きな揺れを感じ二人は異世界へと転移してしまいました。


自分のシナリオ執筆作品を作者自身がレビューする。今日はそんな
レビュー記事です。


【ネット配信】

 [ニコニコRPGアツマール]
  ttps://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm8478

 ※プロトタイプ版(アプリ版)の公開は終了しました。
  今後は上記のWEB版のみとなります。

----【梗概】 ----

 ・魔術師と漫才師が異世界転移!意味も分からずモンスターを討伐していく内に
  怪しげな魔王城へ・・・。
  
  レベル上げと、シナリオボス戦が完全分離されたショートRPGです。
 

-----【レビュー】-----
 
  体力・魔力が高い魔術師の唯一の弱点は、回復手段がない事。

  その弱点を補うのが漫才師。しかし漫才師は漫才師なので漫才で仲間を
  癒すのが精いっぱい。
 
  ほぼ2撃で倒れてしまう漫才師を守りながら魔王討伐を目指すシステムです。
 
  
  こだわりは魔術師の「すばやさ」と漫才師の「HP」です。Lvと共に戦士の
  ごとく強化される魔術師も、すばやさはモンスターと互角になっています。
 
  その為、モンスターに先手を取られてHPが低い漫才師を「かばう」で
  かばい切れない場面も多く、漫才師を如何にHP満タンのまま
  戦闘を重ねるかが序盤のキーになっています。
  
  後半はLvを上げた分だけ楽になるシステムです。
 
  低Lvでも工夫次第でクリアできるように設計されているので最低Lvで
  魔王城に入りクリアしてしまう猛者もいるようです。
 
  
  中ボスはそれぞれにテーマを持っていて、行動やステータスに反映されて
  います。ボスが個性的な部分は結構好評ですが「伏兵」だけは初見殺しとの
  感想も頂きました。
 
  (一応最初から伏兵からは逃げられるように設定されていたのですが、ボス
   なので気が付きにくかったようです(反省))
 
  プロトタイプ版(アプリ版)も含めて300人強に遊んでもらえたのが
  印象的でした。
 
-----編集後記-------
 
  私がシナリオを担当した同人ゲームです。
 
  主人公のキャラが二人とも動かしやすくシナリオ自体は早めに書けました。
 
  シナリオの中身についてはネタバレになるので書けませんが、ラスボスの
  中に変なガイコツが混ざっている理由まで細かに書かれています。
 
  共同制作なので他のメンバーから「ボツ」になって痕跡だけ残っている
  部分があるので、ネタとして書き残しますと
 
  主人公には「姉」がいます。「姉」は一緒に住んでいませんが、近くに
  住んでいるので遊びにきます。
 
  ↑この設定は蛇足過ぎるとボツになりましたが、実はマップに名残が
  あります。
 
  場面①異世界に行く前の主人公の家。カーテンも閉めて箱などが乱雑に
  置かれています。
 
  場面②異世界に行った後の主人公の家。姉が来て片づけていったという
  ボツイベントの名残でカーテンが空いて、部屋全体がきれいに掃除され
  ています。
  
  リリースした今となってはちょっとした裏話です。
 
  最期に
  
  共同制作でもっとも意見が対立したのは略称でした(笑)
  長いので略称にすることは決まっていたのですが
  
  ①ままんま (採用)
  ②まほまま 
  ③まま魔王

  と意見が分かれ
 
  最終的に各自プレゼンで決まりました。同人ゲームなので変なところに
  拘るという典型的なパターンだなーっと感じた一幕でした。

  では、長文+ゲームプレイありがとうございます。次回も是非。  
  
    

2018年10月23日火曜日

かるい日記的なモノ ~先日の休載の申し開き~

こんばんわ!管理人の緑茶です。

今日は先日、5日ほど緊急休載した件について申し開きをしたいと思います。

何があったのかと言うと、突然同人ゲームのシナリオを依頼されました。

随分前にコミケで助っ人をしてくれた方で、その時に
何かあったら手伝いますと言っていたのですが、
その「何か」があって急遽シナリオ作ってきました。
 
こんな依頼でした。

1.RPGツクールでRPG作りたい。
2.サークルメンバーは全員仕事で、自分だけ遅い夏休み。
3.夏休み中にRPGを1つ完パケしたい。
4.シナリオはファンタジーが良いけど世界感すら未着手。
5.RPGツクールは初めて使う(テヘペロ)
6.お手伝いなら一人確保。

つまり、現状「着想」だけで5日で完パケしたくて
何かあったら手伝うって言ったよね?手伝って。

これです(笑)

ちなみに私の作業は
・シナリオ
・キャラクターデザイン
・パラメータシート(いわゆるゲームバランス)
・ワールドメイク(MAPのイメージとかつながりとか導線とか)
・サウンドチョイス
・ゲームデザイン(ゲームのルール)
・テキスト修正
・デバック
・HP上に掲載する説明文・更新情報の作成
これ全部です。

ざっくり、RPGツクールを使う部分以外は全部私という分担です。
膨大なRPGツクール入力作業は全部依頼者(ニックさん)という鬼分担。

唯一の救いはお手伝いの人が旧RPGツクール知っていたこと位でした。
 
シナリオと世界感を作ったら依頼者(ニックさん)が
バンバンRPGツクールで実装していくという超スパルタゲーム作成でした。
そして完パケ直前。ニックさんが「ムービー入れよう」と恐ろしい発言。
 
クリア後にアフターシナリオを用意していたのですが
そのクリアとアフターの間にムービーをどうしても入れたいというのです。
 
「その方が絶対喜んでもらえる」と押し切られ根性でムービーも入れました。
即席スタッフロールみたいな感じですが限界ギリギリ良く間に合ったと思います。

と言う訳で、3人が5日間でゼロから(素材はRPGツクールのものですが)作って
完成させたRPG

「魔術師と漫才師が魔王城へ行きました。」

略称「ままんま」は現在RPGアツマールで公開されています。
 
私の周囲の人は既にプレイしてくれたようで概ね好評です。

主人公の参考モデルは「同人誌になりたい」あの人です。

同人誌ではなく同人ゲームですが、キャラに落としやすいので
参考にさせていただきました。

よろしければ「これそれ」の読者の方も遊んでみて下さい。

もちろん課金要素は一切ありません。

リンクは↓です。
ttps://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm8478

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エンディングのクレジットには二人しか名前がないのですが
実は作者アイ・ニックさんは「アイ」さんと「ニック」さん
なのでちゃんと3人載っているという裏話も残しておきます。


2018年10月21日日曜日

DQX 大文化祭10時間特番 ~後編~

今年も行われたニコ生の特番「DQX 大文化祭」のレビュー(というより
感想)を掲載したいと思います。
 
コチラの記事は長いので、分割掲載とさせて頂かいます。
 
またコーナー数が多く全ての企画に触れると長くなりすぎるので、管理人の
印象に残った企画をピックアップして掲載します。
 
なお、出演者については字数の関係から敬称略とさせて頂きます。

では早速!

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ドルボードレース対決
 
 ゲーム内で開催中のドルボードレースを出演者もやってみようという
 コーナーです。
 
 半数がコースを覚えておらず迷子になるという、ギャグ方向の企画と
 なりました。
 
 まだゲーム内のレース期間中なので「お手本」みたいな動画にならない
 ように配慮されていたようで攻略視点でみるよりも、バラエティ感覚で
 見ていた方が面白い企画でした。
 
 
 
匿名ドレスアップ対決
 
 誰のキャラクターか後悔せずに、ドレスアップを披露してそのクオリティ
 を競う対決です。
 
 見どころはドレスアップに自信がない人たちが、自分のドレスアップの
 紹介になると、やたらと饒舌に補足説明をするシーンです。
 
 そして説明をしたうえで、ほぼ身バレ状態にもかかわらず予選で落選と
 なるという一番恥ずかしいパターンでオチが付くところです。
 
 予選のお笑いムードと本選のガチムードのギャップが面白い企画でした
 
 個人的には13番に1票でした(笑)
 

 
開発中の不具合話 
 
 学園で湖畔に近づくとドルボードが乗れない理由や、月が湖にだけ
 映る理由などをメチャクチャ分かりやすく見せてくれました。 
 
 こういうのは普通は人目に出すことがないであろう映像なので
 中々興味深く見れました。
 
 クリエーター系の人は技術的に、そうでない人は物珍しさで面白く
 感じる企画だったと思います。
 
 「こういう風にやれば出来るのに!」まで考えちゃうような技術者の
 人も見ていたら面白いですね。



足つぼマッサージ対決
  

 足つぼを押されながら職人を行うという企画。
 
 結論から書くとメアリが全部記憶を持っていきました。磯部の名アシストで
 痛がるシーンを別のシーンのように見せる演出になり、他の出演者が
 そのエチュードに乗っかったため、飛びぬけて面白くなりました。
 
 インコさん他、出演者も健闘しましたが及ばずでした。
 
 特に仕込みをした阿見201ですら、エチュードの持つパワーには勝てなかった
 ようです。
 
 
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 本当はもっと書きたい企画もありますが、これで文化祭の記事は終了と
 したいと思います。
 
 次はよーすぴさんた?でしょうか。楽しみです。
  
 長文おつきあいありがとうございました。

 
 

2018年10月18日木曜日

DQX 大文化祭10時間特番 ~中編~

今年も行われたニコ生の特番「DQX 大文化祭」のレビュー(というより感想)を
掲載したいと思います。
 
コチラの記事は長いので、分割掲載とさせて頂かいます。
 
またコーナー数が多く全ての企画に触れると長くなりすぎるので、管理人の
印象に残った企画をピックアップして掲載します。
 
なお、出演者については字数の関係から敬称略とさせて頂きます。

では早速!

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初心者大使丸投げコーナー振り返りトーク

 夏祭りの幕間企画「初心者大使の丸投げコーナー」を振り返る幕間企画
 コーナーです。
 
 MC役はたぬきごはんのほり(時折インコさん)。インコさんは他番組で
 MC慣れしていますし、ほりもほりらしいMCスタイルで阿見201がトークを
 していようが、インコさんが話を膨らませようとしようが、ほりが
 「これはウケないな」と思った瞬間にバサバサ切られていきます。
 
 おかげでトークで怪我の多い男性2人も、ケガをする前に止められるので
 安心してみることが出来ました。
 
 何度振っても殆ど話さない三宅氏を上手くサバきながら、これまた阿見&
 インコさんに押されて口火を切れない上原にも話題を振ってバランスよく
 トークを回していた印象でした。
 
 何回かに分けて振り返りトークをしていましたが、この記事ではこの記事で
 纏めようと思います。
  

開発者座談会
 
 DQXを支える開発者の知られざる裏側を語るコーナーです。
 
 回を重ねるごとに裏話よりも業務内容の紹介になってきました。
 
 スクエニに限らず、ゲーム業界に就職したい人は必見のコーナー
 になって来たと思います。
 
 正直、ここだけ切り抜いてスクエニのDQX求人ページに業務内容の紹介動画
 として貼り付けてもいいレベルでした。
 
 管理人の印象はDQXの開発チームは皆すごい真面目な印象です。他ゲームで
 職人気質が強すぎて個性があふれ出るクリエーターは良く見ますが、DQXの
 開発チームはプロ意識の強い真面目な社会人という感じです。
 
 話も出来るだけ分かりやすくしようと考えているのが、良く伝わってきて
 とても興味のある企画でした。
 
 個々のエピソードについては触れると長くなるので、まとめとして以上と
 します。

 
おどってみた(パート2)
 
 踊り手?を加え7人で2曲を踊る企画。夏祭りの超パワーアップ再演と
 なりました。
 
 すっごくいいです。みんな更に練習をしたのかキレキレで大使の違う
 一面を視れました。
 
 だた、一つ言うならば夏祭り同様に誰かをアップにするシーンが少なくて
 それが残念。マーニャダンスは全体を見たほうが良いのは分かりますが
 付けパンでもよかったのでキレキレのダンスをヌキでみられる
 カメラワークが欲しかったです。
 
 
 
----------
 
 今回はココまでとなります。お待たせしてすみませんでした。
 
 ペースを上げましたが、それでもまだ3時間時点です(笑)
  
 長文おつきあいありがとうございました。

 
 

2018年10月14日日曜日

【お知らせ】更新再開のお知らせ 10/18(木)から再開します。

こんばんは!管理人の緑茶です。

 すみませんでした!何とか急用が終わり、更新再開の目途が立ちました。
 
 タイトルにも記載しましたが、10/18(木) 今週の木曜日から再開します。
 文化祭の記事になります。お待たせしました。
 
 急用については、文化祭の後の日記にでも掲載しようと思います。
 (一部の方々には既にバレ始めていますが…)
 
 本日のお知らせは終了です。
 

 

2018年10月11日木曜日

休載のおしらせ 

緑茶です。

大変申し訳ないのですが、諸事情により今週の更新は休載とさせて頂きます。
(とても人気のある文化祭のレビューの途中で恐縮です)


2018年10月10日水曜日

DQX 大文化祭10時間特番 ~前編~

今年も行われたニコ生の特番「DQX 大文化祭」のレビュー(というより
感想)を掲載したいと思います。
 
コチラの記事は長いので、分割掲載とさせて頂かいます。
 
またコーナー数が多く全ての企画に触れると長くなりすぎるので、管理人の
印象に残った企画をピックアップして掲載します。
 
なお、出演者については字数の関係から敬称略とさせて頂きます。

では早速!

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オープニング:リアルドルボード対決

 冒頭の収録企画です。
  
 前説的な場を温める感じの収録の企画です。前編後編に分かれていますが
 ここでは一つにまとめて感想を掲載します。
  
 青山P・インコさん・河内・光平の4人でセグウェイに乗ってレース対決を
 行う企画です。 
 
 セグウェイは体重移動で操作するのですが、安定しやすい掴まり棒のある
 タイプです。
 
 F1レースと違い機械の性能は同じなので、如何に操作感を早くつかむかが
 勝敗を分ける企画でした。
 
 青山Pが実は経験者でブッチギリなのも意外でしたが、運動神経の良さそうな
 光平の不器用具合が個人的には面白かったです。
 
 ちなみに管理人の初期予想は
 
 愛稀>光平>インコさん>青山P でした。やはり軽量+運動神経の良い
 人が有利だろう思いました。
 
 あるとすれば、インコさんが笑いを取りに行って棄権の可能性までは
 想定していました。
 
 
 いざレースになると、光平はもう途中からカメラの隅の方に小さく映るほど
 差を付けられ苦笑いでゴール。愛稀は健闘しますが青山Pの巧みなテクニックに負け
 2位となりました。
 
 結果は
 
 青山P>愛稀>インコさん>光平 こうなりました。
  
 最下位になった光平でしたがMC自体はいい感じでしたので、MCスキルの
 アピールは十分にできたのではないでしょうか。
 
 
 是非、青山Pには白衣を着て走ってもらい、風になびく白衣でセグゥエイの
 疾走感を演出して欲しい企画でした。(経験者ハンデ(笑))
 

カレーSキラ討伐。
 
 本当に辛いのか最後まで疑念の残る激辛カレーを食べながらSキラを討伐
 する企画です。
 
 いや、リアクションが強すぎて真偽が・・・・
 
 でも辛くても甘くても視聴者には分からないので、楽しければ成立するのが
 この手の企画です。
 
 その点では阿見201や兼田いぶき、おかん、大城がそれぞれの表現で賑やかな
 空気を作り出していて面白かったです。
 
 そして逆にパクパク食べていく渡辺と青山Pの効果で、常に本当に辛いのか?
 という謎の空気を少し漂わせ、相乗効果で良い内容となりました。
 
 
 本来であればこの手のコーナーは芸人枠にも拘らず、海乃や兼田いぶきと
 いった役者も参加しているのが貴重な映像と言うかDQXTVらしい
 仁義なきキャスティングだと思いました。
 
 管理人的にはDQXTVの良い所はこのキャスティングにあると思っている
 のでこういう意外な配置、組合せを今後も続けて欲しいと強く思います。
 
 個人的には安西Dがナカナカ食べきれず時間切れで強制スタートとなった
 時にボソっと「なんという孤独な企画…」と言っていたのがツボでした。
 
 「いやいや、みんな結構待ってたよ!」っていう他の出演者の心のツッコミが
 聞こえてきそうな一幕でした。
 
----------
 
 今回はココまでとなります。
 
 なんとまだ開始50分時点までしか書いていません。次回からは少しテンポ
 アップして掲載していこうと思います。
  
 では、長文おつきあいありがとうございました。

 

2018年10月7日日曜日

活動レポート 2018年9月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 もう9月も終わりました。この前ゴールデンウィークを過ごしたばかりだと
 思っていたのに早いものです。
 
 夏アニメも順当に終わり、リアルタイム(10月)ではもう秋アニメです。
 
 このスピードで年月が過ぎていくと、あっという間に人生終わりそうで
 怖いですね・・・。
 
 
『レビューの話題』--------------------
    
  意識的にアニメの最終回を狙い打ってバンバン書いてみました。ニコ生の
 レビューの人気が強いのでバランスを取るべく頑張りました。
 如何でしたでしょうか?
 
  結果が出るほど本数を書いていないので、分かりませんがニコ生以外の
 記事もこのサイトのメインコンテンツから外れないように精進しようと
 思います。

『DQXの話題』---------------------
  
  シナリオ最新話を堪能しました。ネタバレにならないように軽く触れると
 
 タイムトラベルを主軸としたお話が繋がりを見せ始めました。クライマックス
 に向けてラストスパートです。
 
  時間を自由に移動できてしまうという主人公の万能能力をどう制限して
 決戦に緊張感を演出するのか楽しみです。
 
 補足:つまりラスボスがそこそこ強かったら、過去に戻って弱いうちに倒して
    しまえばよいうという理論を論破しないと、すべてがご都合主義に
    感じ取られて緊張感が出ないという事です。
    
     
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
   今月はDQXのシナリオ進行の為、お休みでした。新武器種も楽しみ
  ですが、ちょっとお預けです。
 
   ここ数か月、合間合間で一狩りしてたのでタイミング的にも小休止
  という時期です。 
  
 
『その他の話題』----------------------- 
  
  タイムトラベルについては、折を見てちゃんと書こうと思います。
 
  小説を書いたことがある人なら、一度は思いつくであろう時間旅行ですが
  この題材の扱いは相当に難しいという理由を解説できればいいなぁと
  思います。
   
  
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2018年10月4日木曜日

オーバーロード 3期(一部レビュー)(終)

ネットゲームの世界に取り込まれた主人公。ゲーム内では破格の強さを持っており
取り込まれた世界でも強さは健在だった。NPCの僕も自我が芽生えた以外は
従順であった。彼は成り行きで異世界征服を目指す?

 【アニメ公式】
 ttp://overlord-anime.com/
 
 【ネット配信】

 [dアニメストア・有料]
  ttps://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=22251

 [ニコニコ・1話目無料?]
  ttp://www.nicovideo.jp/watch/so33512802
 
 他


----【梗概】 ----

 ・世界征服を目指すため、周辺諸国への侵攻を始めた主人公。他国の皇帝を
  圧倒的軍事力で屈服させると王国との戦争に介入しその力で世界の均衡を
  破壊していく。


-----【レビュー】-----
  
  オバロ3期も無事終結しました。
 
  1期から徐々に精神もアンデット化していった主人公ですが、ついに
  7万人を虐殺しても心が揺れないくらいのアンデットに成長(?)した
  模様です。
 
  
  かなりオーバーキル要素が強く、主人公に感情移入というよりかは圧倒的な
  征服感を楽しむ作品に変わってきました。
 
  この辺は大分好みが判れそうです。1期2期と主人公側視点で視聴していた
  人々が少々引きそうな描写も多く、特に最終話で戦士長を瞬殺した
  シーンは1期のシャルティア戦、2期のデミウルゴス戦のようなアクション
  を期待していた人にも拍子抜けとも取れそうな内容でした。
  
 
  圧倒的な強者を描写した3期でしたが、物語は建国へと進んでいきました。
 
  武力と統治能力は別物ですから、主人公の言う「恐怖による支配」にならない
  統治が果たしてできるのか。
 
  
  アンデット化が進み、国民=人間への同胞心が薄れた主人公に人々を恐怖
  以外で統べることが出来るのか?楽しみな展開を残して終了となりました。
  

  4期もありそうな展開でしたが、明確な告知はありませんでした。
  なんとか4期も続けて欲しい作品です。  
  
    
---------------------  
【編集後記】
 
  最強=非情=アンデント化、この3点セットでアイデンティティを表現して
  いた主人公、主人公の魅力はその圧倒的な武力にあって、作品のカタルシス
  は強者による一方的な蹂躙です。
 
  この作風の中で恐怖を使わない統治とはカタルシスの封印に近いような気が
  して、その部分をどう補い表現していくのか…4期で勉強したい作品です。
 

2018年10月2日火曜日

はたらく細胞(一部レビュー)(終)

人間の体の内部を世界に見立て、そこに住まう細胞達を擬人化した体内細胞
ドラマです。血液の中に多量に含まれ体中の隅々まで移動ができる赤血球と
免疫細胞である白血球を中心に様々な体(せかい)の異変に挑みます。

 【アニメ公式】
 ttps://hataraku-saibou.com/
 
 【ネット配信】

 [ニコニコチャンネル]
  ttp://ch.nicovideo.jp/hataraku-saibou
 
 [dアニメストア]
  ttps://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=22262
 
 他


----【梗概】 ----

 ・細胞達の住む世界に大激震が走る。世界が謎の損傷により大量出血
  どんどん赤血球達の仲間が減っていって、細胞達が酸欠になっていく
  生き残った赤血球は後輩と奮起するがー
 

-----【レビュー】-----
 
  
  細胞達の活躍を(主に)赤血球目線で擬人化して描いた作品です。
 
  全体を通して雑菌がらみのエピソードが印象的でしたが、熱中症や
  花粉症みたいな雑菌以外の身近な病気もテーマとなっており、少しだけ
  細胞に賢くなれる作品でした。
 
  演出的には判り易い過激な戦闘シーンを前半のシナリオに多く配置して
  白血球が 大活躍するバトル漫画みたいになるかと思わせておきながら
  後半に向かってシリアスな病気を扱い、視聴者を飽きさせない工夫を
  感じました。
  
  擬人化している割に妙なところがリアルで、細胞の話なので睡眠シーンが
  なかったり、モブの数が圧倒的に赤血球だったりと細胞内の比率を
  きちんとトレースしていたりします。
 
  特に最期2話は前後編で描かれていて、細胞擬人化アニメなのに中々の
  感動シナリオでした。


---------------------  
【編集後記】
 
  まだまだ体の異変は沢山ありますし、是非2期もアニメ化して欲しい作品
  です。