2017年3月29日水曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その34

こんばんわ!
 
 
 管理人の緑茶です。
  
 本日は先日配信された、DQX関連のニコ生配信をピックアップしてレビュー
 (というか感想)したいと思います。
 
 
 例のごとく激しく私見を含みます。また基本的に敬称略とさせて頂きます。
 
 では、さっそく!
 
  
 今回は三者三様フィルグレア討伐ということで、氷魔フィルグレア討伐関連の
 配信についての記事です。


・初心者大使関連(5期)
 
 
  上原りゆき の 氷魔フィルグレア 討伐

  ⇒http://live.nicovideo.jp/watch/lv294274912
    
  
  最初は5期大使の上原りゆきさんの氷魔フィルグレア討伐配信です。
  
  りゆきにしては珍しくアタッカー(バトマス)での討伐です。構成は  
  
  戦士:サポ
  僧侶:サポ(第2期大使:べってぃー)
  僧侶:サポ
  エステラ:NPC
  バト:りゆき(主人公)
  
  時間はかかるけど全滅しにくい手堅い構成です。
 
  配信前に一度戦って負け、バトマスをかなり強力に鍛えて再チャレンジ
  という場面でした。
 
  (私(緑茶)のバトマスより遙かに強いです(驚))
  
  僧侶2なので複数の死者が出てても立て直しが早く、戦士がある程度壁に
  なるので、バトが戦いやすい良い構成です。
 
  弱点は火力不足。メイン火力は自分自身なので如何に死なずに攻撃を
  続けられるかが勝敗を分ける構成です。
  
  やはりりゆきもジリ貧に追い込まれる形で全滅を繰り返す流れになります。
  (途中で一度配信の延長操作をして全滅したのはご愛嬌(笑))
  
  しかし、もともとゲーム慣れしているうえに若いので飲み込みが早い。
  このボスの為に強化したバトマスも申し分ない強さということで  

  苦戦しているうちにどんどん上達して、相手の危険な攻撃や状況になると
  すぐに機転が効くようになり見事にチャンスを掴み勝利しました。
   
  フィルグレア未討伐でサポで倒そうと思っている方にはお勧めの配信だと
  思います。
  
  
  
・初心者大使関連(2期)
 
  ニコニキ3月のチャレンジ 氷魔フィルグレア討伐
    
  石川枠⇒http://live.nicovideo.jp/watch/lv293807182
  ほり枠⇒http://live.nicovideo.jp/watch/lv293919549
  
  今回もどちらで見てもほぼ同じ内容です。
  
  石川枠は臨場感にあふれています。
  ボスをフレームから外した状態で死ぬこともあり、ご本人の「何で死ん
  の?!」を共感することができます。
  
  ほり枠は俯瞰的な構図が多いので石川以外の大使の動きや、上記の
  「何で死んだの?!」の正解を見ることができます。
   
  未視聴の方はどちらでもお好みの枠で良いと思います。
  
  さて本題ですが、今回は氷魔フィルグレア討伐ということでガッツリ戦闘
  になるかと思いきや、準備という名目でトークが30分ありました。
  
  トーク30分というと長そうですが、今回はそれ以外のほぼ全てが
  氷魔フィルグレア戦なのでバランス的にはよい感じだと思います。
  
  前述の上原りゆきと違い、サポ抜きのプレーヤー4人での構成で
  
  僧侶:べってぃー(磯部)
  盗賊:ぬのこ(ほりゆうこ)
  占い:インコさん(同左)
  エステラ:NPC
  石川:リューザ(バトマス)
  
  この構成で、盗賊のショックと占いの補助をうけてバトマスがメイン火力
  でダメージを稼ぐという形でした。
   
  つい先日まで石川は天下無双を中心に戦っていたので、氷魔フィルグレアに
  勝てるのか非常に興味深い配信でした。
   
  ※昔はバトマスの主力特技は天下無双でした。しかし現在は宝珠の効果と
   テンションの効率から渾身切りが主力になっています。
  
  盗賊と占いが幻惑を入れつつ戦えるので、序盤は結構楽に戦えています。
  
  ところが後半、特にミラーリングされると僧侶の負担が一気に増えて回復や
  蘇生が間に合わず、蘇生リレーに陥ってしまいます。
  
  この氷魔フィルグレアは単体でも攻撃間隔が短く、しかも2体に増えるので
  僧侶が一人になってしまうと立て直すことがとても難しく、僧侶奮戦するも
  全滅のパターンにハマってしまいます。
  
  ニコニキもこのパターンで連敗してしまいます。
  
  しかしそこはニコニキ、負けたら勝つまで挑めばよいと言わんばかりの
  ゾンビアタックによる激戦の末、勝利を収めることに成功しました!
  
  4人で声を掛け合い果敢に戦った末、とどめをエステラ(NPC)に持って
  いかれてしまうあたり、ニコニキの天成の面白さを感じました。
   
  氷魔フィルグレアをバラエティ視点で見るならこの配信がオススメです。
  
  
  
  
・初心者大使関連(3期)
 
  
  阿見201 の 自キャラ縛り 氷魔フィルグレア討伐
   
  
  ⇒http://live.nicovideo.jp/watch/lv294275105
 
  今回の氷魔フィルグレア戦で唯一の負け越し配信です。
   
  ただ他の氷魔フィルグレア戦と違い、メインキャラで既に討伐している
  ので、サブキャラによる「自分で育てたキャラだけで戦う」という
  縛りプレーになっています。 
  
  戦法もチャレンジ精神にあふれた戦い方で「こういう倒し方もできますよ」
  というテンプレ構成に一石投じる内容です。
  
  今回チャレンジした構成は
 
  レン:サポ(あ~みぃ)
  踊り:サポ(あなざ~みぃ)
  ホイミスライム:仲間モンスター(ホイ~ミィ)
  エステラ:NPC
  パラ:ふぉろ~みぃ(主人公)
  
  というもので、まさかの氷魔フィルグレアに全員自キャラ(モンス)での
  構成となりました。
  
  基本コンセプトはレンジャーの霧とパラのにおうだちで、結晶を守りつつ
  無敵ターンに突入したところで一気にCT技(チャージ技)を叩き込み
  ダメージを与える戦法です。
  
  コンセプトとがハッキリとした構成ですので、ミラーリング前までの
  氷魔フィルグレア戦は一番安定していたように思えます。
  
  ところがミラーリングされてしまうと、パラがにおうだちや堅陣を使っても
  結晶どころか自分自身も守りきれなくなってきます。
  
  そうなると純然たる火力職がいないので決定力に欠き、いつのまにかパラ
  以外全員死んでいた・・・そんな状況に追い込まれてしまいました。
  
  サポとして氷魔フィルグレア戦に連れて行くほど自キャラと仲間モンスター
  を育てた阿見201はすごいと思います。
  
  サブキャラで氷魔フィルグレアに挑む人は見ておくと、氷魔フィルグレア
  戦で新しい発見がありそうな配信でした。
  
   
------------
 
 今回のレビューは以上です。
 

 今回の配信を見て真っ先に思ったのが、エステラ賢くなったなぁです(笑)
 
 私が知っているエステラと言えば・・・
  
 ウロウロ・・・
 ピタッ・・・
 シーン
 杖でポコ!
 ウロウロ・・・
 ピタッ・・・
 シーン
 杖でポコ!
 ウロウロ・・・
 (フィルグレア):「マヒャデドス!」
 ピキーン!タタタタッ!(PTのど真ん中に飛び込んでくる)
 
 ダダッダン!(マヒャデドスが暴走)
 
 PT半壊
 
 こんな感じでしたが・・・今はちゃんと蘇生や支援するんですね、それだけで
 もだいぶ楽そうな気がしました。
 
 私も最近サブキャラで討伐してるんですが、自分でやってると手一杯でエステラの行動
 を見ている余裕はなかったようです(笑)


 長文お付き合いありがとうございました!
 来月も集合配信は計画されているようなので、楽しみです。

-----------------
 
 おまけ
  
 インコさんのライブに兼田いぶきさん参加だそうです!これは楽しみ
 です!チケット予約は4月8日からだそうです。
 
 詳しくは⇒ttp://www.jitudan.net/
 (一応直リンクは避けます)

-----↓ お知らせ ↓---- 掲載スケジュールが変則的になっています。

 【3月26日~3月31日】の掲載スケジュール
 
 3月24日(金) ・・・ 掲載(日記記事)
 3月25日(土) ・・・ 休載
 3月26日(日) ・・・ 掲載 (アニメレビュー記事)
 3月27日(月) ・・・ 休載 
 3月28日(火) ・・・ 休載
 3月29日(水) ・・・ 掲載 ←いまここです
 3月30日(木) ・・・ 休載
 3月31日(金) ・・・ 休載

2017年3月26日日曜日

昭和元禄落語心中 (一部レビュ)(終)

落語の世界を舞台にしたヒューマンドラマです。今は亡き名人「2代目助六」
その親友で、昭和最後の名人と名高い「8代目八雲」そしてその弟子「3代目助六」
3人の名人が落語にかけた生涯を描く作品です。

 
作品総合公式は↓
http://rakugo-shinju-anime.jp/

 
 
---
 

【あらすじ】 2期6話~最終話
 
 ・年をとり自分の落語が思うように出来なくなった八雲。それでもムリを承知で
  落語を続け、ついに助六との親子会を披露することになった。名人と呼ばれる
  八雲の落語は人々を魅了するが、落語の終わり際に八雲は倒れてしまう。
  
 
 ・この出来事をきっかけに八雲の体調は悪化。体力も落ちてすっかり落語から
  遠のいてしまう。落語を辞めた八雲は抜け殻のような寂しい佇まいになって
  しまい、それを見た助六や小夏が心配して八雲が落語に戻れるようにと
  小さな催しを開く。
  
 
 ・この出来事で八雲は再び落語を始める。だが今度は寄席(落語の舞台)が火事で
  消失。八雲も巻き込まれ焼けどを負い弱った体はさらに衰弱してしまう。
  八雲の分まで落語のために頑張る助六。しかし八雲の寿命は着き八雲は2代目
  助六の待つあの世へと旅立った。
 
 
 ・時は過ぎ、(3代目)助六と小夏の子供も年頃になった。助六の長男は落語家を
  目指し八雲の二つ目の名前であった「菊比古」として高座に上がっていた。


 ・八雲は「落語と心中」を試みたが結局は自分の弟子、次の世代が落語を
  引き継いだ。助六もまだまだ現役だし、その次の世代にも形を変えて紡がれる。
  八雲には残念ながら落語は今後も受け継がれていくのであろう。 
 
 
---
 
【感想】
 
 3代に渡る落語家の波乱万丈なドラマも遂に終幕となりました。
 
 
 2期目の後半は八雲の高齢期を描いた内容で、これまでのようなリアル路線
 一辺倒ではなく、幽霊や三途の川など非現実的な描写も多くなりました。
 
 しかし、それでも人物の心情や背景が緻密に書かれているのでウソっぽい
 エピソードにはならずリアルに感じることが出来るので作品が丁寧に作られて
 いる証拠だと思います。
 
 また作中では3代80年、現実でも2期(全25話)という内容的にも
 時間的にも長い作品です。
 
 その為、ドラマやアニメでよくある「師匠(もしくは親)は苦労した話」の重みが
 ぜんぜん違います。
 
 通常のアニメやドラマでの「苦労話」は昔話で、実際に苦労しているところを
 視聴者が見ているわけではありません。
 
 ところがこのアニメは2代目八雲が芸を磨く為に多大なモノを捨て、大変に苦労を
 したエピソードが「本編」として書かれています。
 
 その八雲が弟子である助六に言うセリフは、視聴者が見てきた八雲の人生が背景に
 あるのでリアルで重みのあるセリフに聞こえるのだと思います。
 
 
 最後まで落語愛に溢れる、良い作品でした。
 
    
           
総括>>
  
 
 繰り返しですが、良い作品でした。
 
 落語に対する敷居の低さは何度か記事にしているので、別視点で総括を書こうと
 思います。
 
 本作は落語と言うフィルターを通して3人の人間の人生を描かれたわけですが
 八雲の生涯を中心に約80年の時代を流れを体験できます。
 
 こうして80年を見てみると、時代の流れは速く今一瞬がとても短い瞬間であると
 思い知りますね。
 
 大昔のように思われている第2次世界大戦も80年前にはまだ「始まる前」です
 から、時間とは「たった1年」ですが「されど1年」などと哲学的なことも
 考えさせられる作品でした。
 
 
 日々生活していると変化に鈍感になりますが、まとめて振り返れば時代の変化は
 すさまじいもので、その中で形を変えつつも生き残った「落語」は、うまく
 表現できませんが「すばらしい伝統芸能」なのであろうと思います。

-----↓ お知らせ ↓---- 掲載スケジュールが変則的になっています。

 【3月26日~3月31日】の掲載スケジュール
 
 3月24日(金) ・・・ 掲載(本日記記事)
 3月25日(土) ・・・ 休載
 3月26日(日) ・・・ 掲載  ←いまここです
 3月27日(月) ・・・ 休載 
 3月28日(火) ・・・ 休載
 3月29日(水) ・・・ 掲載
 3月30日(木) ・・・ 休載
 3月31日(金) ・・・ 休載

2017年3月24日金曜日

軽い日記的なモノ ~近況と掲載スケジュール変更のおしらせ~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 
 毎日ひいひい言ってます(笑)
 
 レビュー記事が少なくてすみません。実際ほとんど見れていないのです。
 朝出て深夜に帰宅の繰り返しで・・・
 
 DQXもMHFも日課専になってます。チーム&団の皆様この場を借りて
 お詫び申し上げます。
 
 
 こんなに忙しく作業をこなしているのに、終わる気配がまったくありません。
 
 
 もともとは「ちょっと手伝って」と言うことでしたので、冗談で上席に
 「日替わり討伐もできませんよ」と笑い話をしたところ
 
 「ああ、緑茶さんにはPC貸し出すから、DQX入れて日替わりとか
  週替わりとかここでこなしていいよ」と言われました。
 
 
 皮肉めいた冗談に対する皮肉かと思って「いやいや流石に・・・」と笑って
 いたら、翌日本当にPCが配布されDQXがインストールされてました。
 
 
 もともと他の方も、某MMOやらネット麻雀やらを入れて空き時間に遊んで
 いたのでDQXもOKみたいです。
 
 先日はアスフェルド学園も「2時間くらい打ち合わせしてくるからやってたら?」
 
 と言われ、普通にプレイできました。
 
 
 今ってそんなにアバウトなんでしょうか?私のところだけ?でも、周りをみれば
 確かに動画みながら単純作業をしている人や、音楽を聴きながら作業をしてい
 る人もいます。
 
 なんだか私の常識がグラグラと揺れて、緑茶の考える社会の世界観が崩壊しそう
 です(笑)
 
 
 ただ言える事は「何かあればすぐにお手伝いにもどると言う前提があるので
 没頭は出来ない」と言うことです。
 
 なので、片手間にこなす日課程度ならまだしも、ガッツリ系はムリですね。
 あと、急に終わることも多いので他のプレーヤーとパーティーを組む系もNG
 です。
 
 結局のところゲームは趣味として落ち着いて自宅で遊ぶのが一番なのだと改めて
 思い知りました。
 
 
 さて、そんな感じですので、来週の掲載スケジュールも変則的になります。
 
 
 正直、こなしてもこなしても次の作業が入ってくるので、まったく予定が
 読めません。
 
 なので最悪の事態を想定し4月直前まで、この状況が続くと仮定したスケジュール
 になっています。

 【3月26日~3月31日】の掲載スケジュール
 
 3月24日(金) ・・・ 掲載(本日記記事)←いまここ
 3月25日(土) ・・・ 休載
 3月26日(日) ・・・ 掲載
 3月27日(月) ・・・ 休載 
 3月28日(火) ・・・ 休載
 3月29日(水) ・・・ 掲載
 3月30日(木) ・・・ 休載
 3月31日(金) ・・・ 休載
 
 
 26日はたぶんアニメ系です。29日はニコ生になると思われます。
 
 他の日も出来る限り「真夜中の迷い」シリーズをアップしようと思いますので
 ちょっとお暇なときにでも、閲覧いただけると嬉しいです。
 
----裏話
 
 真夜中の迷いシリーズですが、ぶっちゃけ帰宅中の電車の中でスマホに書いて
 帰宅後にPCで最終確認してアップしてます。 
 
 殆ど推敲されていないので、誤字脱字説明不足が目立ちますがご容赦頂ければ
 幸いです m(_ _)m
 

2017年3月23日木曜日

真夜中の迷い ~長短篇 2次創作~ Re:ゼロ その3

こんばんわ。管理人の緑茶です。電車の中でちょっと思いついた2次創作を掲載します。
 
その3

---- Re:ゼロ×亜人ちゃんは語りたい 2次創作 その1 ----
 
自分の死に戻りについて、悩みを持ったスバルは高橋先生に会いに行く。
 
 
コンコン

スバル「チーィス。高橋先生はいますかー?」
 
高橋「おぅ。スバルかよく来たな!まぁ座れ」
 
スバル「はじめまして!俺の名前はナツキスバル、ロズワール邸の下男にして
    エミリア様の一の騎士!」
 
高橋「騎士・・・。なるほど、それはいわゆる職業の騎士なのか?」
 
スバル「いや!えっと騎士っていうか、問題はそこじゃないんです!」
 
高橋「では問題は別にあるっと。ではどんな相談があるのか良かったら教えて
   もらえないか?あぁもちろん無理強いはしないが・・・」
 
スバル「実は俺は死んでも・・・・」
 
スバルから魔女の匂いが霧散する。が、人間の高橋には効果が無いようだ。
 
高橋「死んでも・・・?」
 
スバル「死に戻る!グハッ!ハァハァ!どうだ臭いか!」 
 
高橋「いや、特に匂いに変化は無いと思うが。ひどい汗だな。ちょっと待ってろ
   飲み物を持って来よう」
 
・・・・数分後・・・・

高橋「待たせたな、ホレ。で、死に戻るというは具体的には?」
 
スバル「#$##$!#$#%#!”」

高橋「ふむ。生物学的に死に至ると、特定の時間まで時を遡って目が覚めると・・・
   それは夢とは違うのか?」

 
スバル「違う!オレはちゃんと未来を知っているんだ!白鯨が人々を飲み込んで
    しまったり、ロズワール邸が雪に埋もれる未来を!」
 
高橋「なるほど。では文献や伝承から調べてみよう。ちょっとまっててな」
 
・・・数分後・・・
 
高橋「なるほど!未来が見えるや、死んでも生き返るなどピッタリの特性を持った
   亜人がいるな」
 
スバル「本当か!すげーな!で、オレは一体?」
 
高橋「中二病だ」
 
スバル「は?」
 
高橋「中二病だ。妄言癖や自分に特殊な力があると思い込む亜人らしい。でも安心
   していいぞ、全てが妄想上の出来事だから他人に害は与えない」
 
スバル「違うって!オレには魔女が見えて!それで!」
 
高橋「ああ。伝承でも料理器具が武器に見えたり、眼帯を外すと傘や髪の一部が
   武器化するなんてのもあるな。大丈夫、実際は思い込みだから」
 
スバル「そうじゃない!そうじゃ!!」
 
高橋「お、予鈴だ。ホレ授業始まるぞー」
 
ガラガラガラ。ピシャッ
 

スバル「あああああッッッッ!脳が・・・脳がふる・える」
 

----------------------------------- おわり

すみません。水曜日の更新はできませんでした。真夜中の迷いを掲載しますので
これにてご容赦を!

完全に深夜のテンションです。正気になって恥ずかしくなったら消します。

2017年3月21日火曜日

亜人ちゃんは語りたい 第11話「亜人ちゃんは支えたい」

文化も文明も現実の日本にとてもよく似た異世界のお話です。

現実との違いは「亜人」とよばれる「人」以外の「人類」が存在し、
彼らは端的に言えば「吸血鬼」や「雪女」である。

しかしこの世界では日常に溶け込み「ちょっととがった個性的な人」程度の
認識で普通に暮らしており、その日常を描いた作品です。
 
 
アニメ公式ページは↓
 
 http://demichan.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 Amazonプライム・ビデオにて毎週土曜深夜より独占配信(予定)
 
 
--- 5行で読む この回のあらすじ --- ※10話目
 
 
 ・高橋先生は悩んでいた。教頭先生に「亜人に接するのは大変良いことである。
  しかし、度を越しては亜人が高橋先生に依存してしまうので、節度をわきまえ
  たほうがよい」と忠告を受けたのだ。
 

 ・今まで高橋先生は「普通の生徒でも亜人でも」平等に接しているつもりだった。
  しかし亜人には性質に由来する悩みも多く、その部分は普通の生徒には理解
  されにくい。そのためいつの間にか特別扱いしていたことに気がついた。
 
 
 ・それはつまり教頭先生の言うとおりで、過剰な待遇は亜人の自発的な問題解決
  能力の発達を妨げ、周囲に溶け込む機会を奪っている事になる。自分の行いは
  間違っていのか。高橋先生は落ち込み自信を失ってしまう。  
   
  
 ・その話をクラスメイトから聞いたひかり。ひかりは佐藤先生に相談をし高橋先生
  にビデオレターを送ることにする。ビデオには雪、京子、佐藤先生が亜人の立場
  で感謝を伝える。そしてひかりは高橋先生に直接会いに行き「先生の頑張りは
  伝わっている。その頑張りを返せるように私も頑張る」と勇気づけるのだった。 
 
--- レビュー ---
 
 
 亜人ちゃんは語りたい11話目になります。
 
 
 最終話直前の1話は、いままでありそうでなかった「高橋先生」のメイン回と
 なりました。
 
 意地悪そうな教頭先生が出てきて高橋先生に「生徒との距離を考えなさい」と
 問題提起するのです。

 この部分の描写の仕方が非常に良いシナリオだと思います。
 
 安易に「悪役」を出すのではなく、教頭も教師としてポリシーを持って考えた
 結果、「善意で」高橋先生に忠告しているのです。
  
 
 本作は「完全な悪人はいない」という大前提に立っています。
 

 その大前提があるからこそ亜人という言わば別種族が亜人であることを隠さずに
 普通に暮らしていられるのです。
 
 
 その中で、普通の女子高生のように色々と悩んだり語りたいことがあって
 この作品が成立していると思います。
 
 
 そこに「悪意を持った悪役」が登場してしまうと、おそらく視聴者からは
 「完全な悪人がいる世界ならば、亜人は真っ先に解剖対象では?」という
 疑問が発生し世界観が崩壊してしまいます。
 
 
 その世界観を崩さずに、(教頭の)善意を持って(高橋先生の)善意に疑問を
 投げかけるという構図にしているので、エピソードにちゃんと厚みが出て
 面白いのだろうと思います。
 
  
 
--- 総括 ---
 
  
 冬アニメレビュー、レギュラーアニメ「亜人ちゃんは語りたい」の11話です。
   
 
 以前4話で「高橋鉄男は守りたい」というエピソードがありました。
 
 タイトルは先生になっていましが、エピソード的には雪とひかりの妹ひまりの
 お話でした。
 
 今回は落ち込む高橋先生を亜人ちゃんたちが、勇気づけるという正真正銘の
 高橋先生メイン回です。
 
 普段表情の少ない高橋先生の、色々な表情が描写されています。
 
 こういう所にも作品へのこだわりを感じます。
 
 やすっぽく「かわいい亜人ちゃん」だけを描写せず、男でも必要なキャラクターには
 それなりの作画カロリーを使うという作品に対する愛のある姿勢が好きな作品です。

 

-----↓ お知らせ ↓---- 掲載スケジュールが変則的になっています。

 【3月12日~3月25日】の掲載スケジュール
 
 3月12日(日) ・・・ 掲載(お知らせ記事)
 3月13日(月) ・・・ 掲載(ニコ生記事) 
 3月14日(火) ・・・ 休載
 3月15日(水) ・・・ 掲載
 3月16日(木) ・・・ 休載
 3月17日(金) ・・・ 休載
 3月18日(土) ・・・ 休載
 3月19日(日) ・・・ 休載
 3月20日(月)祝・・・ 休載 
 3月21日(火) ・・・ 掲載 ←今日はココです。
 3月22日(水) ・・・ 休載(←もしかしたら更新できるかも知れません)
 3月23日(木) ・・・ 休載
 3月24日(金) ・・・ 掲載
 3月25日(土) ・・・ 休載
 
 ・・3月25日以降は通常更新の予定です。しかし年度末のドタバタ次第で変更に
 なるかも知れません。
 
 その場合は改めてお知らせします。

2017年3月20日月曜日

真夜中の迷い ~長短篇 2次創作~ Re:ゼロ その2

こんばんわ。管理人の緑茶です。電車の中でちょっと思いついた2次創作を掲載します。
 
その2

---- Re:ゼロ 2次創作 その2 ----
 
「死に戻り」を繰り返したスバル。

しかし幸せな未来へ続くルートは見つからず、自暴自棄になってレムと逃げようと
考える。
 
そんなスバルにレムはやさしく諭す。


レム「レムは知っています。スバル君が未来をあきらめられない人だって知っています」
 
レム「レムは知っています。スバル君がラムお姉さまの入浴を覗こうとして殺されそうに
   なった人だって知っています。」
 

スバル「?!
 
レム「レムは知っています。スバル君は早朝エミリアさまの靴の匂いをかいでいる事を」
 
レム「レムは知っています。スバル君は自分のワキ汗をぬぐったタオルの匂いがたまらく
   すきな事を」
 
レム「レムは知っています。・・」

スバル「ちょっとまって!なんか怖い!」

レム「レムは知っています。スバル君はいつもレムの顔ではなく胸元を見ながら
   会話していた事を」
 
レム「レムは知っています。スバル君はエミリアさまの使用済みスプーンをコッソリ
   後で舐めていることを」

レム「レムは知っています。スバル君は入浴時に自作の痛々しいポエムを朗読している
   ことを」
 

スバル「やめろ!もぅいいだろ!お前に!お前に俺の何がわかるっていうんだ!」
 

レム「レムは知っています。スバル君は毎週日曜日の夕方、いかがわしい本を
   持ってトイレでいかがわしいことをしていることを」
 
レム「レムは知っています。スバル君はお使いに行く度に値引き交渉をして値引き分を
   自分のものにする人であることを」
 
スバル「やめてくれ!・・・もう、十分だぁぁ本当はわかってたさ全部俺が悪いって
    事ぐらい。」
 
スバル「俺は俺が大嫌いだよッ!」
 
レム「レムは知っています。スバル君はたった今、自分の性癖を私に軽蔑されて
   少し興奮していることを」

レム「続けましょうか?」
 
冷え切った目でスバルを蔑(さげ)すむレム。
 

スバル「あああああッッッッ!脳が・・・脳がふる・える」
 

----------------------------------- おわり

すみません。深夜のテンションです。正気になって恥ずかしくなったら消します。
 

2017年3月18日土曜日

真夜中の迷い ~長短篇 2次創作~ Re:ゼロ

こんばんわ。管理人の緑茶です。電車の中でちょっと思いついた2次創作を掲載します。
 

---- Re:ゼロ 2次創作 ----
 
「死に戻り」を繰り返したスバル。

しかし幸せな未来へ続くルートは見つからず、自暴自棄になってレムと逃げようと
考える。
 
そんなスバルにレムはやさしく諭す。
 
レム「レムは知っています。スバル君が未来を望むとき、その未来を笑って話せる人
   だって知っています」

レム「レムは知っています。スバル君が未来をあきらめられない人だって知っています」
 
スバル「お前に!お前に俺の何がわかるっていうんだ!・・・でも本当はわかってたさ
    全部俺が悪いって事ぐらい。」
 
スバル「俺は俺が大嫌いだよッ!」
 
レム「レムは知っています。スバル君は世界を終わらせる力を持っています。」
 
スバル「ハッ?何を・・・」
 
レム「さぁ、新のラピュ○の王よ!この者の名を2回呼びたまえ!」
 
シー○「スバルスバル・・・ハッ!いけない!」
 
ピカーッ!!瞬く閃光とともに破滅の呪文は世界の理を崩壊させ、空の民は今、破滅の
時を迎えた。

----------------------------------- おわり

すみません。深夜のテンションです。正気になって恥ずかしくなったら消します。




2017年3月15日水曜日

亜人ちゃんは語りたい 第10話「デュラハンは時空を超えて」

文化も文明も現実の日本にとてもよく似た異世界のお話です。

現実との違いは「亜人」とよばれる「人」以外の「人類」が存在し、
彼らは端的に言えば「吸血鬼」や「雪女」である。

しかしこの世界では日常に溶け込み「ちょっととがった個性的な人」程度の
認識で普通に暮らしており、その日常を描いた作品です。
 
 
アニメ公式ページは↓
 
 http://demichan.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 Amazonプライム・ビデオにて毎週土曜深夜より独占配信(予定)
 
 
--- 5行で読む この回のあらすじ --- ※10話目
 
 
 ・ひかりが高橋にふざけてキスした話を聞いた町京子。うらやましく思い
  自分もふざけた体(てい)で高橋にキスしてしまおうと考える。
 

 ・しかし、はしゃぎすぎた京子は自分の頭を落としそうになってしまい、心配
  した高橋からお叱りを受けてしまう。自分がとった行動が軽率でなさけなく
  思い、一人涙する京子。

 ・そこに雪とひかりがやってきて相談に乗ってくれる。ひかりは高橋をつれて
  きて京子に謝罪の機会を与え、高橋は高橋で「先ほどは言い過ぎた」と
  和解することができた。  
   
  
 ・翌日、京子は高橋と共に高橋の出身大学を訪れる。高橋は生物専攻なので
  デユラハンの性質については専門外。そこで物理の専攻である高橋の友人
  相馬に話を聞こうというのだ。色々話した結果、デュラハンには時空を超えた
  可能性があるが、その研究は倫理的に難しい。という結論になる。
  
 
 ・京子はいままで「デュラハンであること」は半ば当然のように受け入れていた。
  しかし、相馬の話を聞き「デュラハンには可能性がある」そして「その研究は
  倫理的に他人が行うが難しい」と知り、ならば「デュラハン自身が研究すれば
  良いのではないか」と将来について考えるのであった。
  
 
--- レビュー ---
 
 
 亜人ちゃんは語りたい10話目になります。
 
 
 デュラハン町京子、エピソード2となりました。
 
 他の亜人と比べても、特殊性の強いデュラハンを今回は「物理学的知見」から
 語ったエピソードです。
 
 前半はいつもの3人娘が中心の日常パートですが、そこから一気に後半に
 向けて「物理的アプローチ」が強くなっていきます。
 
 この作品らしい描写が多数ありましたが、特に物理の研究者「相馬」の作画の
 扱いが淡白すぎて面白いです。
 
 ほぼ、静止画。表情1種類。たまに動いたとおもったら引き絵で動画範囲は
 最小限という徹底した「低カロリー」作画。
 
 作画低カロリーカットというのはよくありますが、低カロリーキャラクターって
 新しいですね(笑)
 
 エピソード的には、前半で少し和ませて後半はガッツリ京子の進路を示唆する
 ターニングポイント的なエピソードになりました。
 
 真面目(?)な説明が多く、SFが苦手な人だとアレルギー反応が出るかも
 知れません。
 
 しかし、大丈夫です。

 難しい説明は特に聞き流して問題なく、重要なのはデュラハンは可能性に
 あふれる亜人だが、その可能性を研究できるのはデュラハン自身のみである。
 ということだけ頭に入ってくれば良いと思います。
 
  
 
--- 総括 ---
 
  
 冬アニメレビュー、レギュラーアニメ「亜人ちゃんは語りたい」の10話です。
   

 はやいものでもうシーズン終了が見えてきた冬アニメ。
 
 本作も全12話ですので、残すところ2話となってしまいました。
 
 
 管理人的には、もうちょっと「ひかり」に光をあてたエピソードが欲しいところ
 です。
 
 一応、最初に登場した亜人ですし、高橋先生と他の亜人ちゃん達を繋いだ功労者
 なわけですから、最後にもう一度メイン回くらいあってもいいような気がして
 います。
  
 そんな風におもっていたら、次回は「亜人ちゃんは支えたい」ということで
 高橋先生とひかりのツーショットが!
  
 これは面白いエピソードになりそうで、楽しみです。
 

-----↓ お知らせ ↓---- 掲載スケジュールが変則的になっています。

 【3月12日~3月25日】の掲載スケジュール
 
 3月12日(日) ・・・ 掲載(お知らせ記事)
 3月13日(月) ・・・ 掲載(ニコ生記事) 
 3月14日(火) ・・・ 休載
 3月15日(水) ・・・ 掲載 ←今日はココです。
 3月16日(木) ・・・ 休載
 3月17日(金) ・・・ 休載
 3月18日(土) ・・・ 休載
 3月19日(日) ・・・ 休載
 3月20日(月)祝・・・ 休載 
 3月21日(火) ・・・ 掲載
 3月22日(水) ・・・ 休載(←もしかしたら更新できるかも知れません)
 3月23日(木) ・・・ 休載
 3月24日(金) ・・・ 掲載
 3月25日(土) ・・・ 休載
 
 ・・3月25日以降は通常更新の予定です。しかし年度末のドタバタ次第で変更に
 なるかも知れません。
 
 その場合は改めてお知らせします。

2017年3月13日月曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その33

こんばんわ!
 
 
 管理人の緑茶です。
  
 本日は先日配信された、DQX関連のニコ生配信をピックアップしてレビュー
 (というか感想)したいと思います。
 
 
 例のごとく激しく私見を含みます。また基本的に敬称略とさせて頂きます。
 
 では、さっそく!
 
  
 
・初心者大使関連(3期)
 
 
  【DQX】復習の時間の始ま~りぃ!…の鬼【第三期初心者大使あ~みぃ】
 
 
  阿見201のサブキャラ「ふぉろ~みぃ」の氷の領界攻略です。
  今回は氷の領界の序盤~雪だるま位までのストーリーになりました。
 
  メインキャラで一度クリアしたシナリオをサブキャラでもう一度クリアしよう
  という企画で、先を知っているからこそ言えるコメントがジワリと面白い
  配信です。
 
  メインのときのように、ストーリー(とボス)へ一直線に向かう感じではなく
  リルチェラ(氷の領界にいる少女のNPC)の家に留守中に忍び込み
  家の中を探索してみたり、少女のベットに寝て匂いをかいだりとセクハラ冒険を
  楽しんでいる感じがとても良いと思います。
  
  またパーティー構成も、今回は仲間モンスターが転生直後で4期大使の
  「ゆうじ」のサポでしたが、基本的に自分自身の他のキャラクターだけで
  進めています。
 
  1アカウントでどこまで遊べるのか、DQXの遊びの幅を垣間見ることが
  できるのも魅力だとおもいます。
  
  若干、阿見201の配信にしては口数が少ない気もしますが、それはそれで
  新鮮でした。
 
  
  
・初心者大使関連(初代)
 
  
  【DQ10】DQX初代初心者大使 初美メアリの生放送【まったり楽しみましょう】 
  
   
  でこひめこと初美メアリさんの嵐の領界ストーリー配信です。
 
  冒頭5期大使の梨衣名さんが少しだけ絡みます。
  最近梨衣名の配信は少ないですがプレイしてくれているようで嬉しいですね。
  
  ストーリーはムストの町にある教会の謎解きから始まって、森羅蛮獣を倒すまで
  です。
 
  ちょうどバトルが少な目の部分なので、話がテンポよく進むので見やすい内容
  でした。謎解き部分もあまり時間を掛けないのでストーリーを視聴者と配信者が
  共有して楽しむことが出来ています。
 
  ※嵐の領界のストーリーは、ネタバレ要素がとても強いのでストーリーが
   終わっていない方は、できれば気合でクリアしてから視聴すると配信を楽し
   めると思います。
 
  戦闘部分はメアリが魔法使いなので引き絵で見やすいです。森羅蛮獣も
  なかなか凝ったボスなので、ゆっくり見てみると面白いかも知れません。
 
  
・初心者大使関連(2期)
 
  【DQX】第二期初心者大使リューザの生放送 【ストーリ料理~】
   
  
  ニコニキ男性陣(今回は主に石川)のパワーアップ配信です。
  最初はインコさんのみで始まり順次、石川が合流しほりが合流すると言う
  プチ集合配信のような配信でした。
  
  内容としては、ニコニキの目標が「ニコニキで氷魔フィルグレアを倒す」と
  いうことですので、その準備(パワーアップ)配信です。
  
  ただ氷魔フィルグレアはコインボスではなく、ストーリーを進めていくと対峙
  することになる氷の領界のボスです。
  
  したがってボスまで行ける様にならないと目標が達成できないので、ボスまで
  ストーリーを進めるというのが今回のメインテーマでした。
  

  また、今回の別枠映像は「インコさんのパンケーキ作り」です。
  
  どうやらインコさんが森永がらみのお仕事をされたようで、今回は一旦蒲鉾は
  先送りらしいです。
  
  
  さて、パンケーキですがただのパンケーキではなく「パンケーキアート」で
  した。
  
  ココアパウダー入りの濃い色の生地と通常の色の生地を用意して、パンに絵を
  書いていく手法だそうです。
  
  インコさんは当然ながら、初めて作ったほりゆうこや石川竜太郎でも(絵心は
  別にして)うまく出来ており、中々面白そうで興味を惹かれました。
  
  ちなみに、インコさんが配信中で「このほかにも、時差を利用した焼きムラ」で
  絵を書く人もいますと言っています。
 
  実は管理人はこの方法で何度かやってみました。最初は失敗しますがコツを
  掴むとある程度の絵は描けますが、やはり絵心が無いので★やハートマークが
  精一杯です(笑)
  
   
  今回披露されたパンケーキは↓でした。
  
  1.メガネとドクロ
  2.スライムツムリ
  3.トロルバッコスとMとC
  4.ぬのこ(ほりのキャラクター)
  5.なすびなーら(ほり作)
  6.アトラス?(石川作)
 
  どのケーキもちゃんと絵として成立しており、森永のパンケーキミックスと
  ココアパウダーを使ったパンケーキアートは簡単そうでした!
 
   
  
   
------------
 
 今回のレビューは以上です。
 
 長文お付き合いありがとうございました!集合配信なども計画されているよう
 なので、楽しみです。


-----↓ お知らせ ↓---- 掲載スケジュールが変則的になっています。

 【3月12日~3月25日】の掲載スケジュール
 
 3月12日(日) ・・・ 掲載(お知らせ記事)
 3月13日(月) ・・・ 掲載(ニコ生記事) ←今日はココです。
 3月14日(火) ・・・ 休載
 3月15日(水) ・・・ 掲載
 3月16日(木) ・・・ 休載
 3月17日(金) ・・・ 休載
 3月18日(土) ・・・ 休載
 3月19日(日) ・・・ 休載
 3月20日(月)祝・・・ 休載 
 3月21日(火) ・・・ 掲載
 3月22日(水) ・・・ 休載(←もしかしたら更新できるかも知れません)
 3月23日(木) ・・・ 休載
 3月24日(金) ・・・ 掲載
 3月25日(土) ・・・ 休載
 
 ・・3月25日以降は通常更新の予定です。しかし年度末のドタバタ次第で変更に
 なるかも知れません。
 
 その場合は改めてお知らせします。

2017年3月12日日曜日

【お知らせ】3月12日~3月25日の掲載日変更のお知らせ 

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 この2週間ですが、いわゆる「年度末」になります。
 
 そのため、掲載スケジュールを下記のように変更させて頂きます。
 ちょっと変則的なスケジュールになりますが、すみませんご理解いただければと
 思います。
  
 【3月12日~3月25日】の掲載スケジュール
 
 3月12日(日) ・・・ 掲載(本お知らせ記事)
 3月13日(月) ・・・ 掲載(ニコ生記事)
 3月14日(火) ・・・ 休載
 3月15日(水) ・・・ 掲載
 3月16日(木) ・・・ 休載
 3月17日(金) ・・・ 休載
 3月18日(土) ・・・ 休載
 3月19日(日) ・・・ 休載
 3月20日(月)祝・・・ 休載 
 3月21日(火) ・・・ 掲載
 3月22日(水) ・・・ 休載(←もしかしたら更新できるかも知れません)
 3月23日(木) ・・・ 休載
 3月24日(金) ・・・ 掲載
 3月25日(土) ・・・ 休載
 
 ・・3月25日以降は通常更新の予定です。しかし年度末のドタバタ次第で変更に
 なるかも知れません。
 
 その場合は改めてお知らせします。

------------
 
 【詳細】(と書いていい訳と読むのコーナー) 


 いま、お手伝いさせて頂いている作業が年度末ということで、猫の手も借りたい
 とのことで私も参加することになりました。
 
 スケジュールは今週来週で何とか目処をつけて、最終週は予備になるそうです。
 
 この2週間は通常のお手伝い+年度末のお手伝いになり、帰宅時間が予測できません。
 
   掲載スケジュールをどうするか悩みに悩んだ結果、変に更新をお待たせするよりも
 この期間は「休載です。ごめんなさい」とお伝えすることにしました。
 
 もし、早めに帰ってこれたら「超短い日記的なモノ」を掲載するかも知れませんが
 数行のメモレベルの記事になると思います。
 
 しかし、企業というのは年末よりも「年度末」が多忙なんですね・・・
 (いまさらですが)いい勉強になります。
 

2017年3月10日金曜日

亜人ちゃんは語りたい 第9話「亜人ちゃんは試したい」

文化も文明も現実の日本にとてもよく似た異世界のお話です。

現実との違いは「亜人」とよばれる「人」以外の「人類」が存在し、
彼らは端的に言えば「吸血鬼」や「雪女」である。

しかしこの世界では日常に溶け込み「ちょっととがった個性的な人」程度の
認識で普通に暮らしており、その日常を描いた作品です。
 
 
アニメ公式ページは↓
 
 http://demichan.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 Amazonプライム・ビデオにて毎週土曜深夜より独占配信(予定)
 
 
--- 5行で読む この回のあらすじ --- ※9話目
 
 
 ・佐藤先生は高橋先生に恋をしていた。しかし自分がサキュバスであるがゆえに
  高橋先生との恋愛に奥手になっていた。そこへ亜人課の刑事の宇垣から電話が
  入る。
 

 ・佐藤はサキュバスの能力を「恋愛において持ち込みたくない」と考えていた。
  しかし宇垣は恋愛において催淫は避けられない。自分を知るためにもやって
  みろとけしかける。

 ・翌日、佐藤は少しだけ高橋を催淫してみることになる。今まで催淫に対し無反応
  だった高橋に僅かな反応が見られ、サキュバスの能力にちょっとだけ前向きに
  なった佐藤だった。  
   
  
 ・そのころ、雪とひかりは夏の暑さに悩んでいた。二人とも亜人の特性で暑さに
  弱く初夏だというのに真夏のような猛烈な暑さを感じ、クーラーのある高橋の
  部屋に逃げ込んできた。

 ・同じ亜人なのにシャツの上にベストまで着込んでいる京子に二人が「何で?」
  と問いかけると、学力に続き2度目のショックを受けてしまうのであった。
 

--- レビュー ---
 
 
 亜人ちゃんは語りたい9話目になります。
 
 
 前半のサキュバス無双からの後半のオチが「お色気オチ」とうまく繋がった
 エピソードでした。
 
 佐藤先生のエピソードは「サキュバスのエピソード」なのでお色気色が強く
 通常の「亜人ちゃん~」に比べるとややアダルトな感じになります。
 
 そのせいか、1話全部を佐藤先生のエピソードにはせずAパートもしくは
 Bパートのみに絞ってアダルト感を和らげる工夫がなされています。
 
 今回もAパートが佐藤先生でBパートが3人娘(ひかり・雪・京子)という
 構成になっています。
 
 普通の日常系アニメ(とくに原作が4コマ漫画)だったりすると、エピソードの
 主役が変わるときにアイキャッチでシーン転換したりします。
  
 ※アイキャッチ=CM前後にはいる定型の1カット。もしくは物語の区切り目と
  判りやすい1カット、例えばメイドラゴンの・・・・⇒(・w・)
 
 アイキャッチはシーン転換に便利ですが、本当に物語がブッツリ切れてしまい
 ます。その点において本作品はアイキャッチを使用せず、それとなくシーンを
 かえる工夫がされていて勉強になります。
 
 ちなみに今回は以前のエピソードで登場したギャグ漫画の続きを佐藤先生が
 雪から借りるシーンを使って、エピソードの中心も佐藤から雪にバトンタッチ
 しています。
 
    
  
 
--- 総括 ---
 
  
 冬アニメレビュー、レギュラーアニメ「亜人ちゃんは語りたい」の9話です。
   

 この作品、本当に作画の見せ方がうまいと思います。もちろん脚本が日常系の
 ギャグなので作画のカロリーが若干少なくても見劣りしないというのは利点と
 してあるとは思います。
 
 それにしても、脚本上重要でないシーンは静止画もしくはクチパクだけで
 カロリーを控えておいて、その労力をうまく「必要なシーンや芝居」に
 使っていると思います。
 
 
 作画のメリハリは一歩間違えると「作画崩壊」と評価されかねないだけに
 この作品ではうまく使い分けていると思います。

2017年3月9日木曜日

幼女戦記 (一部レビュー)

部下を容赦なく切り捨てるサラリーマン。しかしその慈悲の無い行動は部下の心を
汚し衝動を引き起こす。切り捨てた部下に殺されてしまった主人公。死の瞬間に
彼が見たものは自称「神」を名乗るもの。慈悲の無い彼の行動に信仰心を芽生えさ
せるため、神は彼を世界大戦に突入する異世界へ転生させた。 
   
 
アニメ公式ページは↓
 
 http://youjo-senki.jp/
 
 
ネット配信は↓

 (1話目無料)
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/youjo-senki
 DMM:http://www.dmm.com/digital/anime/-/storylist/=/category=kadokawa/contents=youjosenki/
 JCOM:http://jvod.myjcom.jp/series/JVOD0000200060748200?preL=anime&preM=sf
 
--- 5行で読む この回のあらすじ --- ※1~8話目
 
 ・ターニャ・デグレチャフ。これが転生した主人公の名前だった。転生前の
  記憶は残っており、自分が神と名乗る物体に転生させられたことも覚えていた。
  幼い少女の体になってしまった主人公。だがターニャは神への反抗を決意する。
  
 ・ターニャの基本姿勢は転生前のサラリーマン時代と変わっていなかった。他人は
  皆弱者であり踏み台。自身の保身が最優先で「正論」と「ルール」を武器に
  転生した世界、大戦の世界でも強く生きていく。
 
 ・またターニャには、転生後の世界でも重宝される能力「魔道適正」があることが
  判り航空魔導師としてエリート街道へと突き進む。転生前の近代的な思考を
  持ってるターニャは大戦の世界での保身のために、後方勤務になるように
  意図的な行動をとる。
 
 ・しかし安全な地で穏やかにすごす事を神は許さなかった。ターニャが転生して
  から10年程度は静観に徹した自称神。だがターニャには信仰心は芽生えず
  それどころか他者に敬意も払わない。
 
 ・みかねた自称神は、大戦の世界に直接介入を始める。戦火は拡大しターニャの
  住む帝国は多くの国々と交戦状態となっていく。そのためターニャは何度も
  死地へと送られる。それでも芽生えるのは自称神への憎悪だけであった。
  
   
--- レビュー ---
 
 幼女戦記の一部レビューです。
 
 冷静で冷酷な保身優先のサラリーマンが、人心を失い結局破滅するところから
 始まります。
 
 保身のためにルールと正論を振りかざし弱者を叩いた主人公。
 結局弱者に殺されて、転生するわけです。
 
 かなり過激な描写が多い作品ですが、作画の質もよくテーマであるターニャ最強を
 ゆるぎなく描かれているのである種爽快な作品です。
 
 キャラの書き分けが極端なのが特徴で、キャラデザの統一感をメインキャラだけ
 別格扱いにしているので、アニメなれしていない視聴者が見ても顔とキャラクターを
 紐付け安い作画です。
   
 感覚的にはFTAなどソーシャルゲームのキャラクターみたいです。
  
 色んな絵師(デザイナー)がひとつの作品にキャラを提供しているような
 感覚です。
 
 最近は美人(美男子)ばかりとか、髪型が変わっただけで誰だか判らなくなるよう
 な作画が増える中、ちゃんとキャラを掻き分けてるところが好印象です。
 
   
--- 総括 ---
  
 恐らくタイトルでとても損をしている作品です。
 
 いかがわしい感じがあふれているので、視聴前に敬遠されがちな名称ですが
 内容はガチガチの主人公最強ストーリーです。
 
 オーバーロードという作品に近い類で、とにかくどんな厳しい条件下に陥っても
 主人公が圧倒的な強さでそれを駆逐していくスタイルです。
 
 また、舞台が異世界という前提ながらヨーロッパ風に描かれているので前期の
 アニメ「終末のイゼッタ」の敵側視点のような感じも受けます。
 
 作中でも「エイルシュタット風な国」が登場し、圧倒的戦力差であっという間に
 首都まで侵攻されてしまうあたりもイゼッタぽさを感じました。
 
 イゼッタを視聴していた方は、一度見てみると意外と楽しめるかも知れません。
 
 
--- 編集後記 ---
  
 花粉で集中できず、満足のいく記事になりませんでした。
 伝わりづらい記事で申し訳ないです。 m(_ _)m
  
 明日は最近緊急休載の多い魔の金曜日。ちゃんと掲載できるようにがんばります!

2017年3月7日火曜日

火曜は本(ほん)の日 ~裏話~

こんばんわ!
 
管理人の緑茶です!
 

本日は先日まで連載していた「火曜は本の日」シリーズの裏話を掲載しようと
思います。
 
 

まず、今回掲載した短編3作は某公募に応募するために執筆された小説です。
そのため、3作とも同じテーマで書かれています。
 

結局公募にはこの小説ではなく、別の小説で応募しました。
実質的には本サイトでの公開が初公開となります。
 

掲載に当たって文字数を大幅に削りました。人物や情景の描写が少なく会話中心の
作風になっているのは、その辺の描写をゴッソリ消して必要最低限の描写だけ
残したためです。
 
その結果、ムダが省かれて今見直すと今回掲載した「作者カット版」の方が元の
「公募版」に比べてテンポが良く面白いような気がしていますが、如何でした
でしょう。
 
 
今回のテーマでのネタ作りはどの話も骨格ができるまでとても大変でした。
 

私は特に「怠惰な運転手」の話が気に入っているのですが、これは本当に苦労しま
した。

 
怠惰な運転手なわけですから、本来は「働かずに出産をまつ」のが「怠惰な部分」
だとおもうのですが、それではお話にならないので「妻が妊娠直前なのに、勤勉に
働きつつ、でも怠惰」というキャラクター作りに1週間くらいかかりました。
 
 


結果的に↓のようなキャラクターデザインとなりました。
(※作中では使われなかった設定も含まれています。興味がなければ読み飛ばして
  ください。)
 


■怠惰な運転手■
 
主人公2:

氏名:田中 草道 (たなか くさみち)
性別:男
血液型:O
年齢:30代
 
 
愛称:たなか(同僚・友人)
   みちくん(妻)
   みちちゃん(母・父)
   オマエ(兄)
 
 
嗜好:タバコ・コーヒー(砂糖多目)・ガム 
 
 
長所:やさしい・妻が一番・1日中運転しても疲れない
 
短所:無気力・短気・他人の印象を気にしない
 

趣味:スマホゲー(おもにパ○ドラ)FTAのように考えるのは苦手
 
容姿:やや痩せ型、無精ひげ、目つきはややタレ目でやさしいが目の奥に生気がない
 
経歴:公立緑茶小学校卒⇒公立緑茶中学卒⇒私立緑茶学園卒⇒3浪し就職。
   上司とケンカを繰り返し退職⇒タクシー会社に就職⇒結婚

特徴:相手の意見をネガティブに捕らえ、相手の意思を確認せずにキレる
   面倒な性格。しかし、根はやさしく子供好きで悪い人間ではない。
 
語尾:「~ですよ!」「~ですなぁ」「~ですぁ」基本的に江戸っ子風。
   「!」と「よ」と「ぁ」が多い。

■ここまで■



この数行を設定を書くのに1週間ですから、苦労の程が伝われば嬉しい限りです。
 


また、裏話としてぴったりなのが、最後の「バレンタインデー」です。

 
このお話、当初の掲載スケジュールから遅れて本当のバレンタインデー当日に掲載
されました。
 
そのため、DQXのチムメンやリアフレから「タイミングを合わせるために日程を
調整したんだろう」と疑いをかけられたわけですが、本当に書き直しが発生して
遅れました(汗)
 


具体的には・・・
 
本来のバレンタインデーのお話は4つのシーンに分かれていました。
 
Aパート:平助と浜がバレンタインデー前日に徹夜で仕事。非常階段でタバコを
     吸いながら仕事の愚痴を言っていたらバレンタインの話になる。
 
Bパート:帰宅途中、昨晩聞いた話に奮起した平助が小賢しい小芝居を考える
 
Cパート:帰宅後、小芝居で予想外に嫁が激怒。あわてて取り繕うと、お返しに
     利子を付けるという変な方向になる。
 
Dパート:オチパート。嫁が何か得体の知れないものを用意してたと察して、
     ありとあらゆる高額商品をプレゼントとは「認めない」と逃げまくる平助。
     しかし、プレゼントは思いがけないもので、ちゃんと利子が発生する
     条件を満たしていて平助驚愕。
 
こうなってました。

 
このAパートが問題になりました。平たくいうと「リアルに書きすぎました」

知ってる人が読めば、どの業界のどの程度の会社の話なのか予想が可能で、そのまま
掲載すると、最悪の場合は管理人がお手伝いに行っている企業まで特定されそうな
描写でした。
 
私自身もちょっと気がかりだったので事前に見てもらったところ「これはちょっと」
となってしまいました。
 
その対応として、AパートとBパートを結合して「リアルな描写」を削除するのに
時間がかかったのが実態です。
 
 
結果的に、うまいことバレンタインデーにバレンタインの話が重なったのは偶然です
そこまで管理人は計算高くないのでご安心ください(笑)
 
では、火曜は本の日は最終回を迎えましたが、また公開できそうな小説がかけました
ら掲載していきますので、今後ともご贔屓によろしくおねがいします!
 

2017年3月5日日曜日

活動レポート 2017年2月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(ZERO!)(WOW)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
 
 最初から言い訳がましい話ですが、金曜日の更新がメチャクチャ厳しくなって
 きました。
 
 理由は単純明確で、お手伝いの依頼が「今週中に○○○しておいて」という
 指示で、あとは自分でスケジュールから段取りアポ取りまでするように
 なったからです。
 
 この「今週中」ていう期限お切られ方がキモで、当たり前ですがスケジュールは
 余裕を持って立てます。しかし割り込み作業やら打ち合わせが長引いたりして
 大抵遅れます。
 
 この「遅れた部分」を吸収し、予定通り「今週中」に依頼をこなそうとすると
 最終日にあたる金曜日がとても忙しくなるのです。
 
 花金なんて言葉がありますが、世の中のサラリーマンのみなさんは金曜日に
 飲み会に行くためにどういうスケジュールの管理を行っているのか聞いてみたい
 ものです。
 
  
 『レビューの話題』--------------------
   
 今期のレビューは、比較的レビュー記事に起こしやすい作品が多く珍しく
 (時間的な側面を除けば)楽に書くことが出来ました。
 
 要因としては、レビュー対象の「亜人(デミ)ちゃん」が1話完結型で、しかも
 エピソードが重くないのがまず大きいです。

 さらにレギュラーの登場人物が「優しい心の人」ばかりなので視聴後の余韻も
 心地よく、レビュー記事を書くために何度も見直す作業を行っても気分が
 良いのです。

 これが、軽快にレビューを書ける大きな要因だと思います。
 
  
 また、視聴しているアニメもシリアス系からギャグ、バトルモノなどバランスが
 いいのも影響していると思います。
 
 個人的には幼女戦記が想定外に面白い作品でしたが、みなさまは今期如何で
 しょうか。
 
   
 『DQXの話題』------------------------------
 
 個人的な「地味チャレ(地味なチャレンジ)」として、課金が切れているアカウントを
 使ってキッズタイムだけでVer3までクリアできるのか挑戦してみよう!
 
 続報です。
 
 実装日に嵐の領界まで進みました。
 
 嵐の領界のストーリーは中々の出来栄えなので、ボリュームがある割りに気が
 ついたら終わってるという感じなのですが、メインキャラはそれでよかったの 
 ですが、サブのしかもキッズタイムのみのキャラで進めると中々しんどいです。
 
 シナリオ的にはメインのときに一回経験してるので、遊び心を持って「あえての
 寄り道」などをしながら楽しく進められるのです。

 問題はキッズタイムなので時間的な制約が非常にキツイという所で、キッズタイム
 ですと「長いムービー」と「強い敵(時間がかかる敵)」と「長いダンジョン」が
 あると、終わりを気にしながらプレイしてるので焦って余計に時間がかかったり
 してしまうのです。
 
 せめて別キャラで一度見たムービーはスキップできないもんでしょうか(笑)
 
  
   
 『MHFZ(MHFG)の話題』-----------------------
  
 先月はDQXに注力していて基本的にデイリーバサルモスの日々でした(笑)
 
 ニーアコラボの装備が「まさかの不具合」で延期されてしまったので一時的に
 モチベーションが落ちたりもしました(笑)
 
 ※現在は復旧しています。
  貰っていない方は、MHFZにログインしイベントコードを入力すれば
  エミール関連の装備とアイテムがもらえます。
 
  詳細は:ttp://cog-members.mhf-z.jp/sp/news/12093.html 
 
  ↑をご覧ください。
 
  2017年10月25日(水) メンテナンス開始まで配布しています。特に条件はなく
  イベントコードを入力すれば誰でももらえるので休止中の方もとりあえず
  もらってみては如何でしょうか!
 
  けっこう良さそうですよ!
  

  
 『その他の話題』------------------------------
  
 国外からのアクセスが依然として多く、先月から設置した「フェイク記事」の
 表示回数が順調に伸びています。
 
 ※先月のレポートを読んでいない方に説明します。↓
 
  国外からのアクセスが多く、どうやら接続元を隠蔽して「無断転載」している
  方がいるようです。
 
  その対策として、私が設定した接続元からアクセスすると記事の「てにをは」が
  おかしくなったり、記事の中の行が消えたり古い記事がさも「最新の記事」の
  ように表示されたりする「フェイク記事」機能を実装しました。
  
 これ以上の手間も掛けたくないので、自発的に国外プロキシからの接続をやめて
 いただけると嬉しいのですが・・・
 
  
 
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 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2017年3月4日土曜日

亜人ちゃんは語りたい 第8話「亜人ちゃんは学びたい」

文化も文明も現実の日本にとてもよく似た異世界のお話です。

現実との違いは「亜人」とよばれる「人」以外の「人類」が存在し、
彼らは端的に言えば「吸血鬼」や「雪女」である。

しかしこの世界では日常に溶け込み「ちょっととがった個性的な人」程度の
認識で普通に暮らしており、その日常を描いた作品です。
 
 
アニメ公式ページは↓
 
 http://demichan.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 Amazonプライム・ビデオにて毎週土曜深夜より独占配信(予定)
 
 
--- 4行で読む この回のあらすじ --- ※8話目
 
 
 ・テストの結果が廊下に張り出され、ひかりは妹のひまりが学年2位であること
  を雪に自慢する。ランキングに目を向けると京子の名前を5位に発見し驚く
  ひかりと雪。そこへ高橋先生がやってきてひかりが赤点多数のため補修確定で
  あることを告げる。
   
 
 ・ひかりは高橋先生に冷たくされたことにショックを受け雪に「勉強を教えて」
  と抱きついて懇願する。雪は快く承諾するが、そのとき雪は持ってきたふるい
  ギャグマンガを落としてしまう。
 
 
 ・本を落としたことに気がついた雪は慌てて廊下へ戻る。するとサキュバスの
  佐藤先生が本を拾ってくれていた。雪はギャグマンガを読んでいることを
  知られると恥ずかしいと思い、両親の本で自分は読んでいないとウソをついて
  しまう。
 
  
 ・しかし実は佐藤もその本が好きで、本の話がきっかけで雪は佐藤の学生時代の
  思い出を聞くことができた。その後、約束どおり京子、ひかり、雪は放課後に
  あつまって勉強し、次のテストを迎えるのだった。
 
 

--- レビュー ---
 
 
 亜人ちゃんは語りたい8話目になります。
 
 
 雪の亜人ではない部分の一面を描いたエピソードでした。
 
 実はギャグやシモネタが好きで、笑いの沸点が低く亜人をネタにしたギャグ
 漫画や冗談でも抵抗なく受け入れて笑ってしまえるようです。
 
 漫画が好きなのに「自分のキャラ」を守るためにウソをついてしまうシーンなど
 は思春期の女子らしいリアルな心理描写でした。
 
 細かい話ですが佐藤とギャグマンガの話をしている最中に「思い出し笑い」を
 してしまい、それを隠すための言い訳が「口にムシが入ってしまって」とは
 そっちの方が大事(おおごと)な気もしなくもなく、面白い小ネタでした(笑)
 
 また、いままで曖昧にされていた亜人3人娘の学力が明確になりました。
 
 町京子がダントツ、続いて雪もクラス上位レベル、ひかりが赤点レベルと
 予想はしていましたが、ひかりがかなり残念な結果に。雪が優等生っぽい振る舞い
 でしたので、京子の方が頭がよいというのは驚きでした。
 
 それにしても、高橋先生に褒めて貰いたい一心で勉強し、学年1位になってしまう
 なんて町京子恐るべし。
   
  
 
--- 総括 ---
 
  
 冬アニメレビュー、レギュラーアニメ「亜人ちゃんは語りたい」の8話です。
   

 前回シリアス路線に傾いた作風も、いつもの明るく軽い作風にもどりました。
 管理人的にはこのアニメはコッチの作風の方が好みなので嬉しい限りです。
 
 
 1話~4話で亜人ちゃん達の「亜人」の部分をフォーカスした本作ですが、どうや
 ら5話以降は同じ亜人でも、色々な亜人がいるという世界観にフォーカスして
 描かれているようです。
 
 前回は善悪について語られ、今回は学力について語られているので今後も色々な
 観点で「亜人」の部分と「亜人とは関係のない個性」の部分が語られていくと
 面白そうです。
 
 次回は「亜人ちゃんは試したい」ということで佐藤先生が描かれていたので
 ちょっと大人のエピソードなのかも知れません。楽しみですね。

----- 編集後記とかいて言い訳と読むコーナー -----

 DQX同様に土曜のAM6時までは金曜日ということで、本記事は金曜更新
 扱いです><
 
 掲載が遅くなりすみません m(_ _)m

 

2017年3月2日木曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その32

こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です。
  
 本日は先日配信された、ニコニキの集合配信と碧井エリさんのエンジョイ
 コロシアム配信を掲載します。
 
 
 例のごとく激しく私見を含みます。また基本的に敬称略とさせて頂きます。
 
 では、さっそく!
 
  
 
・初心者大使関連(2期)
 
 
  2期大使 集合配信

 【DQX】第二期初心者大使磯部恵子の生放送【氷の領界のアレを倒す準備】
 【DQX】第二期初心者大使リューザの生放送【ニコニキ!花粉に備えての準備】
 
  大使企画2期目、通称ニコニキの集合配信です。
 
  2枠で配信されますが、内容は一緒です。マイクの位置の関係上リューザ枠
  では磯部の声が、磯部枠ではほりの声が若干聞きにくい程度です。
  
  次回の集合配信で氷魔フィルグレアを討伐しようと言うことで、昨年末から
  キャラクター強化を行っており、今回はメタキン回しや現在の強さ確認を
  かねてバトルルネッサンスに挑戦となりました。
 
  
  もちろんただのメタキン回しではなく、その前にポーカーを(リアル)で
  やってみせたり、メタキンまわしながらも「謎のポイント制バトルルール」を
  採用して盛り上げてくれます。
  
  このメタキンのあとのトランプを使ったトークコーナーがあるのですが、やは
  りニコニキのトークは面白いですね。
 
  通常触れないような話題もガツガツ踏み込んでいきますし、インコさんと
  ほりの芸人二人がうまくトークを回すので変な間が空いてしまうこともなく
  即興漫才のようで非常に面白いです。
 
  
  その後は激闘のバトルルネサンスに突入です。
  
  
  このバトル配信もインコさんが装備ナシで戦っていたり、タウラダインという
  結構強めのボスにたして「超強いモード」で挑んだりとするわけです。
 
  最新装備とスキルでプレイしている一般プレーヤーでも苦戦する相手に、育成
  途中のキャラが混ざるわけで、当然苦戦を強いられます。
 
  そんな状況でもギスギスせず、トークをしながら楽しいプレイ配信が出来る
  ニコニキはさすがですね!
 

  来月の氷魔フィルグレア討伐も楽しみです。
 
  
 
      
・初心者大使関連(初代・2期・4期)
  
  碧井エリ:エンジョイコロシアム
  【DQX】第二期初心者大使磯部恵子の生放送【かまぼこVSインコさん】
  【DQX】第四期初心者大使大山雄史の生放送【稽古場よりコロシアム配信です】
 
  3枠で配信された一般プレーヤー参加型のコロシアム配信です。
  (サイトーブイも基本無言ですが配信しているので実質4枠)
 
  
  メインは碧井エリのコロシアム枠で、募集した一般のプレーヤー4人と大使
  3人をいれたDQXTVチームがコロシアムで戦う配信です。
 
  コロシアムは性質上8人のプレーヤーが「配信に同意」しないと配信できない
  ので中々配信で見る機会がなく新鮮な枠でした。
  
  (一般人がらみなので内容には触れませんが、コロシアムが好きな方なら
   かなり楽しめる内容だと思います)
 
  
  サブ枠の大山とサイトーブイは、碧井エリと同じバトルを大山視点もしくは
  サイトーブイ視点で配信しています。 
 
  戦い方を参考にするのであれば、大山枠の爆弾盗賊とか面白いと思います。
 
  コロシアムのプクは敵に見つかりにくい(背が低いので目立たない)という
  非常に強力なメリットを持っていて、それを活用して相手の死角や背後に
  爆弾を置いているあたり、プクならではの戦法であると思います。
 
  
  ちなみに・・・
 
  磯部枠だけは途中コロシアムに合流するものの、殆ど別モノ配信です。
  
  インコさんが再びかまぼこを作る状況を配信しつつ、リスナーとトークしたり
  闇落ちしたりする配信です。
 
  前回のリューザ枠でもインコさんは蒲鉾を作っていましたが、2度目だけあって
  準備がいいのと要領を得ているので、前回のように黙々と作るだけではなく
  定期的に磯部から話題を振られて、状況を説明してくれるので蒲鉾をつくりたい
  視聴者には参考になる配信だと思います。
 
  個人的にはコロシアムも楽しめましたが、こちらの枠も非常に楽しめました。
 
  出来上がった蒲鉾は「おいしいけど何かが違う」というコメントでしたので
  次は完全な蒲鉾(パーフェクト・Kamaboko)の配信も期待できるかも
  知れません!
 
   
   
------------
 
 今回のレビューは以上です。
  
 かまぼこを作る配信は惹かれますねー。自作魂にガツガツ火がつきます。

 いつか私も蒲鉾を作ってこのサイトにアップしようと思うのですが、どうしても
 「蒲鉾を作るために、蒲鉾の板が必要で、そのために蒲鉾を買う」という
 矛盾がぬぐいきれずに吹っ切れません(笑)
 
 両配信ともTSの期限が近いので未視聴の方、ご興味があれば是非どうぞ!
 

2017年3月1日水曜日

【号外】キッズタイムチャレンジのキャラで嵐の領界に入りました!

こんにちわ緑茶です!
 
 毎月の活動レポートで登場していた「キッズタイムだけでどこまでいけるのか」という
 企画のキャラクターですが、無事に水の領界をクリアしなんと実装当日に嵐の領界まで
 突入できました!
 
 ついにシナリオ的には最前線に追いつきました!
 
 ちょっと嬉しかったので号外更新です(汗)
 
 では、DQXのアップデート一緒に楽しみましょう^^
 
 

ドルボダッシュの操作がイマイチ慣れなくて、しょっちゅう間違えてドルボ降りて
しまいます(笑)