2023年5月30日火曜日

軽い日記的なもの「季節の変わり目に…」

こんばんは!管理人の緑茶です。


季節の変わり目には妙な人が多いと言いますが、今月は本当に変な人を多く見かけました。

 

割とやばい系も多いので、場所などが特定されないようにぼやかして書きます。


一人目:連続ナンパ男


・交差点で信号待ちをしている女性に片っ端から声をかけてカラオケに誘うチャラ男。この人のやばさは、声をかけて3秒以内に応答がないと、隣の女性にナンパを始める切り替えの早さ。いやいや、この人がダメだったのであなたにナンパしています感満載でナンパしても成功するわけがないのに、そこまで思考が届いていないところがやばいと思いました。

 


二人目:一人絶叫系女①


・人通りが多い通学路を、意味不明な言語を一人で絶叫している女。普通にヤバイ感じですが、よく見るとイヤホンで何か聞いている模様。爆音でヘビメタか何か聞きながら歩いていて声のボリュームがバグっているのでしょうか。それにすら気が付かないし、周囲の目にも気が付かないところがヤバイと思いました。

 

三人目:一人絶叫系女②


・かなり混雑した満員電車。コロナ前を思い出す感じの身動きが取れない系の混雑です。そんな中、一人の女性が「触らないでください!」「押さないでください!」「近づかないでください!」とずっと絶叫しているのです。痴漢か?とも思いましたが、周りの男性が触れないように必死に耐えているところを見ると、本当に「押さないで!」と叫んでいる模様。いや無理でしょ。周りの男性が可哀そうでヤバイと思いました。

 

いやー、毎年変わった人が出てくる季節ですが、ここ数年コロナの影響で見かけなかったのでちょっと新鮮でした。




2023年5月28日日曜日

軽い日記的なもの「梅雨の前に・・・」

こんばんは!管理人の緑茶です。

さて、もうすぐ6月です。梅雨の季節になりました。

 

その前にやっておきたい農業があります。ズバリ、おいもほりです。 2月中旬に植えた植えたジャガイモを収穫してきました。

 

今回は作業場ではなく実家の庭なので、植え付けは300g(種芋8個分)です。

 

日当たりも微妙ですし、あまり肥えた土でもない場所でしたので土づくりだけは改善してから(pHや元肥など)植えました。 

 

さて収穫量は・・・なんと5㎏です!凄い!すごーい!ジャガイモのコスパ、すごーい!


たった3ヶ月で 300g -> 5000g になりました。

16倍なんてすごい!なんというコストパフォーマンスでしょう。

 

しかも両親は基本的に世話などしませんので、植えてからは月1回程度で私が帰省したときに土寄せと軽い追肥をしたくらいです。

 

水は、3ヶ月で5回くらいしか上げていないみたいです。雨任せでほぼ放置。他の野菜では考えられないお手軽さです。

 

これだけ育成が早いと虫が発生する暇ものなく収穫になりますね。早速薄切りにして油で揚げてポテトチップスを作ってみました。

うまい!市販品と違って凄く芋っぽいです。カリカリなのにホクホク感があって、あぶらと塩が絶妙に相性が良くあっという間に

じゃがいも3個分を食べつくしてしまいました。

 

まだまだ残っているので2kgほどお土産でもらってきました。

 

これからは色々な植物が育つ季節がはじまるので、家庭菜園はとてもお勧めです!



2023年5月27日土曜日

異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する2~8話(一部レビュー)

 <あらすじ>

校外学習とは名ばかりのサバイバルキャンプ。食糧の現地調達、沢田先生からのまさかの求婚、突如として襲い掛かる脅威を、次々と乗り切っていく優夜。一方、異世界では、アルセリア王国の国王への謁見のため、王都へと向かうことに。

<レビュー>

まさに無双。この作品は無双を多角的分析してあらゆる無双を表現している興味深い作品です。

 

腕力だけではなく、登場するヒロインをことごとく虜にし、さらには教師や男性モブまで魅了していくスタイルは非常に爽快でとても楽しく視聴できます。

 

毎回訪れるヒロインのピンチに、意図せず遭遇し自分しか助けられない状況で、ちょっとだけ苦戦して圧勝するスタイルはご都合主義と言えばそれまでですが、ご都合主義も徹底すれば気にならなくなるものです。

 

モンスターだけではなく、現実世界の獣。友人にファンタジー異世界の姫、学校のアイドルなどなど登場するすべてのものが、主人公を褒めたたえるために存在している世界。それがこの作品です。

 

視聴者は主人公視点で、ひたすら褒めたたえるられればいいだけなので気分が悪くなるはずもなく、「無双」というコンテンツに完全フォーカスして一点集中したシナリオは、個々の出来事はありがちなんですが全体的にまとまりがあってよくできたエンターテイメントだと思います。

 

好みは分かれそうな作品ですが、管理人的にはお勧めの作品です!



2023年5月25日木曜日

掲載日変更のお知らせ 25日→26日

こんばんは!管理人の緑茶です。


本日は、これから日帰り出張のため更新ができないと思われます。

本日分の記事は明日掲載いたしますので、もう少々お待ちください!

申し訳ございません。




2023年5月23日火曜日

マイホームヒーロー 2話~8話(一部レビュー)

<あらすじ>

人が人を殺してしまうとき、一体どんな気持ちでいたのかを、

しがない会社員、47歳の鳥栖哲雄は、

ふつふつと煮えていく死体を前に思っていた——。

愛する家族のため、“ただの弱いおじさん”は、

裏社会の猛者たちを相手に、

命と知力を賭けた闘いを始める!

<レビュー>

半グレ組織の延人を殺してしまった、主人公の哲雄。同じ半グレ組織の間島に目をつけられて拷問を受けるが、家族を守るために犯人は自分ではないと嘘をつき続ける。

自白しない哲雄に苛立つ間島は、哲雄を連れて証拠探しを始める。

 

バレたら即死の哲雄と、犯人を見つけられなければ責任を問われる間島。どちらも人生をかけた頭脳戦が見どころのアニメです。

 

ミステリーが好きな哲雄が、一般時にはない知識と行動力で逃げ切るのかと思わせて、頭の回転と勘の鋭い間島が哲雄を追い詰めていく緊迫のシナリオはアニメとは思えないリアリティです。

 

また、主人公の哲雄が知識は豊富ではあるモノの、体力的に劣っていたり、間が悪かったり、立てた作戦もある程度は運に任せになっており、完璧とは言えないところがシナリオの面白さをさらに向上させていると思います。


さらに、哲雄と間島が共に行動することで、哲雄やの妻を通して間島の過去やパーソナルな部分が明らかになり、一方的に被害者であるはずの哲雄視点で見ていても、視聴者に葛藤を与えてくれる構成も魅力的だと思います。

 

ギャグではなく、シリアスな路線での心理戦は視聴者に一定の葛藤と(主人公が負けてしまうのではないか?)という不安を与えることで深みが増しますので、本当によくできた作品だとおもいます。

 

少し気になる点としては、現状8話で原作4巻の内容なのです。現在19巻まで出ていますので、いいところで「続きは2期で!」とか「続きは原作で!」とか、最悪「続きは劇場で!」みたいなパターンになりそうなところですね。


とくに続きは劇場版なんてことであれば、30分×13話で6時間くらいのCMを見させられていたことになってしまいます。

 

よい作品なので、商売っ気を出しすぎず、2期なら2期、原作なら原作で構わないので、しっかりと続けて欲しいと思います。



2023年5月21日日曜日

Nサークルの素材担当

 前回は制作進行に焦点を当てたあいさんの話をしましたね。制作進行は、アニメ制作などでもお馴染みの役職ですから、イメージしやすいでしょう。今回は、素材担当の「もこもこさん」のお仕事についてお伝えします。その主要な任務は、ファイル管理と演出を担当することです。


ファイル管理とは、具体的には、ネット上で公開されている様々なフリー素材を調査し、その使用条件やURLなどを管理すること。そして、当サークルで独自に用意した素材ファイルを物理的に管理することを含みます。


ゲーム作成時にツクール標準以外の素材を使いたいと思ったとき、その準備は素材担当が手掛けます。使いたい素材の規約違反がないよう、きちんとチェックします。


さらに演出担当としての役割もあります。シナリオライターが作ったシナリオにイラストやBGMをマッチさせ、作品がさらに魅力的になるよう調整を行うのがその主な仕事です。


特にシナリオと密接に関わる職種で、シナリオ作成中にBGMや素材を相談し、決定することもあります。この相談可能性が、チームで開発する強みです。一人で作るよりも多彩なアイデアが出てきますから、作品に最適な素材を選び出すのが容易になります。


例えば、我々の作品「はじめての魔王討伐」では、初期シナリオで魔王が演奏している曲は「ショパンのエチュード Op.10-3」でした。しかし、もこもこさんから「魔王の感情には悔しさや諦め、怒り、願い、さらには死という複雑な要素があるため、"エチュード Op.10-3"の悲しさは異なる」との提案があり、「ベートーベンのピアノソナタ月光 第一楽章」に変更されました。


結果的に、そのシーンの「月光」は大変な好評を得て、シナリオ担当者としても素晴らしい提案だったと感じています。


一人でゲームを作るとき、規約のチェックも自分でしなければならず、また自分が最善の選択をしていると信じて疑いません。そこで助けとなるのが、この演出の役割で、それは非常に頼りになる存在です。


私たちNサークルでは、もこもこさんのような素晴らしいメンバーと共に、これからもワクワクするゲーム制作を続けていきます。皆さんも、ぜひNサークルの作品をお楽しみください! 



2023年5月18日木曜日

軽い日記的なもの「この素晴らしい世界に爆焔を!」(一部レビュー2)

<あらすじ>

紅魔の里――そこは、生まれつき魔力と知力が非常に高く、

魔法使いとしての高い適性を持つ、紅い瞳をした紅魔族がすまう土地。

そんな紅魔の里には教訓がある。

「上級魔法を習得してこそ一人前。爆裂魔法はネタ魔法」


けれど、“魔法学園レッドプリズン”で学ぶ同級生たちが

上級魔法の習得を心待ちにするなか、

紅魔族の少女・めぐみんは、ただひとり爆裂魔法の習得のため勉学に励んでいた。

幼い頃に見た、あの光景に、あの人に、追いつくために――


これは、最強の魔法にあこがれた、一人の少女の物語。


<レビュー>


めぐみんの生い立ちを描いた本作、世界観は本編そのままですが登場する人物がことごく中二病なので、めぐみんのボケが成立せず、かといってツッコミに回っても、まわりがボケまくるのでめぐみんのキャラがイマイチ活かせない状況になってしまいました。

 

めぐみんは、その毒舌と爆裂魔法とパーティー内の常識人として本編ではキャラ立ちしていたのですが、爆裂魔法は習得中ですし、常識人としてはゆんゆんがいるので、少しキャラが弱いのかもしれません。

 

しかし、その分、シナリオとしては非常に丁寧にめぐみんを掘り下げており、日常的なふるまいから、学校での態度などファンにはたまらないエピソードが多く提供されています。


本編ではかなりの不遇キャラであった「ゆんゆん」も親友としてしかっりと登場ししているのでこの作品を視聴してから本編を見ることで、新しい面白さを発見できることもあると思います。


放送も折り返しを迎え、長く続いた学園生活編もおわりました。そしてついに紅魔の里を旅立っためぐみんは一人で、本編でも登場したアクシズ教の町へやってきます。


そこで、ゆんゆんも合流し面白くなってきましたね!



2023年5月16日火曜日

軽い日記的なもの「今どきの新人マインド」

こんばんは!管理人の緑茶です。


さて、先日「新人歓迎会的なもの」に参加してきたのでそこで仕入れたネタをご紹介します。


先日、私たちの組織が一年に一度開催する「新人歓迎会」に参加しました。舞台は一見するとただの居酒屋のようでしたが、その内部はまるで迷路のような半個室が並び、一見しただけではその全体像をつかむことができませんでした。これは恐らく、感染症対策を兼ねてのことだったのだと思います。


新人たちは、各テーブルを巡りながら自己紹介を行い、私のテーブルにも若者たちが次々と足を運んできました。その流れで、私たちのテーブルは新人たちの休憩所と化し、次第に賑やかな雰囲気になっていきました。


ここで、私は話の主導権を握り、彼らに対して会社や働き方についての率直な意見を聞くことにしました。彼らにはこのブログに掲載すること、そして上席の目にも触れる可能性があることを伝え、了承を得ました。


「最近、どう?」という一見無難な質問から話は始まりました。驚いたことに、多くの新人たちは「無意味な出社が増えて面倒」と答えました。彼らにとって仕事は自宅でもこなせるものであり、自宅の方がより良い環境であると感じていたようです。


次に、彼らの働き方について深掘りしてみると、「定時後の打ち合わせが多い」、「昼休みに仕事をする人が多い」という声が多く聞かれました。彼らはプライベートと仕事の境界線を守りたいという強い願いを口にしていました。


そして、最後の質問、「何か目標はある?」に対しては、彼らの回答は一様にプライベートな目標で満たされていました。しかし、「プライベート以外で」と限定すると、彼らの答えは「特にない」で一致しました。出世欲がないのか?と問うと、殆どの人が「ない」と答えました。しかし、「一人前にはなりたい」という強い意欲が感じられました。


分析すると、彼らにとって最重要なのは「プライベート」であり、その手段が「労働」であるということが明らかになりました。彼らは、プライベートに影響を及ぼす労働は避け、昇給よりも自分の時間を大切にするという価値観を持っていました。


ある新人が、「日本では頑張って働けば働くほど、プライベートは減ってしまいます。それに、お金を稼ぐと税金が上がります。だから、自分が決めた時間だけ働いて、あとは自由時間にした方が、所得は少ないですが税金も少なくてコスパがいいんです」と語りました。


これは、時間=努力の文化は終身雇用が前提だった時代の名残だと指摘していました。しかし、現代の若者は終身雇用に期待せず、時間は有限であるからこそプライベートに使いたい、昇進したくないという考え方に傾いているようです。


そして、長い不況期間を経験してきた彼らは、現在の給料で生活できているから、それ以上の増額を求めないという考え方を持っていました。もし失業したら、失業保険を活用して同じくらいの企業を探す、それでもダメならアルバイトでもいいという自由な発想を持っていました。


今回の会話を通して、新たな世代の働き方や価値観について深く理解することができました。彼らには、自分たちの生活と働き方を自分たち自身で選択し、構築する自由と可能性があることを感じました。


私たちの世代が若者に期待する「夢」や「希望」、「野望」は、もしかしたら彼らにとっては違う形で存在しているのかもしれません。それは、自分たちの時間を自分たちの手で切り開くという新しい「夢」、「希望」、「野望」なのかもしれません。




2023年5月14日日曜日

活動レポート 2023年4月

  管理人の緑茶です。こんばんは!

 

 今回は先月の活動レポートとなります。

 

 【実績】

 

 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)

 

 今月も安定の0!(ZERO!)でした。

  


 【雑感】

 

こんばんは!活動レポートです。昨日の新人歓迎会的なものでいいネタをもらいましたが、それは後日のお楽しみです。さて、春アニメが続々とスタートしました。しかし残念、私はNサークルの追い込みであまり試聴できず、5月の連休までお預けだったわけですが、こんなブログを書いているのであえてネタバレのDMを送ってくる親切なかたもいるのでネタばれがとても怖かったです。


 

『レビューの話題』------------------

 

4月はNサークル系の話が中心でした。レビュー記事・・・とは言い難いのですが、ゲーム系サークルの実態を知ってもらいたいという気持ちで投稿しました。止まっていたレビューも5月から順次掲載しているのですが、それは5月の活動レポートで触れようとおもいます。

 

『DQXの話題』-------------------

  

時間がなくてできませんでした。決して避難しているわけではないのですが、ドラクエは「わび」とか「さび」とか大事にするじゃないですか。何かアクションを起こしたら、結果をすぐに返さず少し溜めてワクワク感を煽ってから結果を出したりします。心に余裕があるときはそれでいいのですが、「自由時間が10分しかない!」みたいなときに決定ボタンを押しても反応が遅いとイライラしてしまうのです(笑)なので、触らないことにしました。


 

『Youtubeの話題』-----------  

 

今月は時間もなかったので、ラジオ感覚で聞ける「なこなこチャンネル」を見てました(聞いてました?)カップル系チャンネルがことごとく崩壊していくなか、ちゃんとカップルのまま続けている安心感が良いですね。二人の声も聞きやすいので疲れている時にラジオ替わりに楽しむエンタメとして重宝しました。

 

 

『その他の話題』-------------------


ずっとゲームを作っていました。そんな4月です。さすがに10日ちょっとでは体験版でも作るのはしんどいです。でもリリース後は積極的に休みをもらえましたし、GWはNサークル活動なしだったので充電はできました。やっぱりメリハリは大事ですね。



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 以上で今回の活動レポートは終わりです。

 

 それでは長文お付き合いありがとうございました!

 

 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

                                                                                                                                                                                                                                                                              

2023年5月11日木曜日

休載のお知らせ

こんばんは!管理人の緑茶です。

本日は新人歓迎的なイベントに出席するため休載となります。

次回の更新は日曜日になってしまいますが、何卒引き続きご愛顧を賜りたくお願いします。

ネタを仕入れてきますのでお楽しみに!




2023年5月9日火曜日

転生貴族の異世界冒険録 ~自重を知らない神々の使徒~(一部レビュー)

<あらすじ>

死んでしまった椎名和也。

気づくとそこは、夢にまで見た剣と魔法の世界だった!

貴族の三男カイン・フォン・シルフォードとして、

転生した彼は、神々から与えられていたのは数々の加護、

更には規格外としか言いようのないとんでもステータスだった!


転生生活はバトルに恋に勉強に、やりすぎくらいが丁度いい!?

きっちり頑張るのになぜかきっちり怒られる、カインの異世界はちゃめちゃライフ始まります!

<レビュー>

悪漢に刺されて異世界転生し、神様にチート能力をもらい異世界で家庭教師を驚かせつつ、女の子を虜にしまくってハーレムを構築していくという、超鉄板異世界転生ものです。

 

特徴は作画でしょうか。大人向けアニメなのですが日曜の午前中に放送してそうな作画や演出が見られます。そのせいかAT-Xのリピート放送は月曜日の朝9時30分です。昼間ですが、平日なので絶妙に子供の目には触れにくい時間帯にしているのは何故でしょう。

 

どことなく、平成の香りがする懐かしい描写が多く、ギャグシーンや大人たちが驚いたり怒ったりする表情が、とても印象的です。また、多少ヒール系の人物は登場しますが、基本的には平和で能天気な世界観なので、異世界転生作品にありがちな、現代との倫理観の違いに悩み、闇落ちするようなシリアスな展開はなさそうです。

 

気楽にし試聴してワハハと楽しめる、ライトな作品ですので転生もの初心者にもおすすめの作品です。




2023年5月7日日曜日

異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する(一部レビュー)

<あらすじ>

幼い頃から酷い虐めを受けてきた少年・天上優夜。絶望の中で彼が見つけたのは『異世界への扉』だった。チート級の武器。凶悪な魔物。まるでファンタジーゲームのような状況に戸惑う優夜だったが、現実世界に戻ると異世界でのレベルアップが影響を及ぼし始めて……。人生逆転ファンタジーが今、始まる!

<レビュー>

異世界でレベルアップをしたら、現実世界でも容姿端麗、筋肉モリモリマッチョマンになりましたという、よくある感じのなろう系作品です。

 

定番の設定ではありますが、容姿の悪い主人公が不幸な境遇にあるところからはじまり、異世界へ行き素晴らしい身体能力を手に入れて現実世界に帰還し、自分を貶めいていた人たちを見返す流れはとても面白いと思います。

 

この作品のいいところは、容姿の改善が現実世界でも発揮され、かつ別人レベルまで容姿も体格も良くなってしまうところです。定番の設定ですから、これくらい大げさに表現してもらえると新鮮でとても魅力があります。

 

しかも出会う女性がすべて振り返り、主人公に向かって「素敵」「かっこいい」「美男子」などと称賛するのです。これがむず痒いのですが結構爽快です。

 

女性にモテまくりですが、下ネタ要素は(今のところ)なく、バトルファンタジーとして強敵モンスターをバタバタと倒し、現実では犯罪者を捕まえたりと正統派な異世界作品として描かれているところも好印象です。

 

あとはシンプルに原画が綺麗。モブキャラも手を抜かずしっかり表情まで描いているシーンが多く、ペットの「ナイト」もかわいく表情豊かに描かれています。

 

テンプレものでありますが、一見の価値のある作品ですので、おすすめの作品です。



2023年5月4日木曜日

軽い日記的なもの「家庭菜園の季節到来です!」

こんばんは!管理人の緑茶です。

さて、大型連休が始まりました。夏の家庭菜園のスタート時期になります。

 

作業場にある巨大な花壇も休み前に、すべて撤去し苦土石灰や牛糞たい肥、腐葉土、赤玉土などを3月頃に仕込み済みで、綺麗な更地に戻っていました。

 

今年も野菜作りに目覚めた役員の方が、ご利用になるとのことでお手伝いをしてきました。

 

じゃがいもや、ナスやトマトとナス科の植物が続いたので今年はちょっと難しいシリーズで、トウモロコシと枝豆、あとは空芯菜を植えました。

 

空心菜・・・一般の作業場にある花壇で葉物野菜を作ってもちょっと食べづらい気もしますが・・・というわけで、ちょっと一部を盛り上げて花壇IN花壇状態にして、植えてみました。

 

あとはトウモロコシと枝豆を上まくりです。特にトウモロコシは雄花と雌花の開花時期が微妙にずれるので、自家受粉が難しくある程度数が必要なので大きい花壇には最適です。

 

適度に建物に囲まれているので、強風に煽られないのもいいです。トウモロコシは背が高くなるので風が強いと倒れてしまうのです。

 

密生しているとさらに倒れずらいので、環境的にはよさそうです。今までの作物と違って一株から一本しか取れませんので、その点はちょっと残念ですね。

 

ちなみにトウモロコシのヒゲは1本1本がめしべです。そのため、ヒゲ1本に1個も受粉しないと、1粒だけ抜けたトウモロコシになります。その点を考慮しても密生し、花粉を大量に飛ばす必要があります。

 

トウモロコシに枝豆という組み合わせ、鳥類の標的になること間違いなしなので、今年は虫よりも鳥との戦いになりそうです。




2023年5月3日水曜日

この素晴らしい世界に爆焔を! (一部レビュー)

 <あらすじ>

紅魔の里――そこは、生まれつき魔力と知力が非常に高く、

魔法使いとしての高い適性を持つ、紅い瞳をした紅魔族がすまう土地。

そんな紅魔の里には教訓がある。

「上級魔法を習得してこそ一人前。爆裂魔法はネタ魔法」


けれど、“魔法学園レッドプリズン”で学ぶ同級生たちが

上級魔法の習得を心待ちにするなか、

紅魔族の少女・めぐみんは、ただひとり爆裂魔法の習得のため勉学に励んでいた。

幼い頃に見た、あの光景に、あの人に、追いつくために――


これは、最強の魔法にあこがれた、一人の少女の物語。

<レビュー>

「この素晴らしい世界に祝福を!」のスピンオフ作品です。

爆裂魔法少女めぐみんの学生時代を描きます。


原作はかなりギャグよりの作品ですが、こちらは「めぐみん」と「ゆんゆん」の関係性を描いたり、幼少期のめぐみんが爆裂魔法を目指すきっかけとなったエピソードを描いたりと、シナリオによった作品になっています。

 

とはいえ、登場人物の9割以上が中二病の世界観ですから面白くないわけがなく、ツッコミ不在のまま全力で中二病が暴走してしまう集団は相当インパクトがあり面白い作品です。

 

原作でめぐみんに興味を持った視聴者の方も多いと思います。そのような方には直球で刺さる作品ですので、是非この大型連休で視聴されては如何でしょうか!