こんばんは!管理人の緑茶です。
本日は休載となります。
土曜日にNサークルの大き目な活動があるため、準備に時間を使ってしまいました。
これから原稿を書くことは難しいので、本日は休載とさせていただきます。
申し訳ございません。
引き続きご愛顧を賜りたくよろしくお願いいたします。
緑茶
このブログは概ねテキストのみで構成され、管理人が見たアニメやニコ生、ゲームなどの 感想を残しているものです 毎週 火・木・日 更新ですが、不意にそれ以外の曜日に更新したりします。 ■リンクフリーではありません!!■(詳しくは本サイト内へのリンクやURL掲載についてをみてね)
こんばんは!管理人の緑茶です。
本日は休載となります。
土曜日にNサークルの大き目な活動があるため、準備に時間を使ってしまいました。
これから原稿を書くことは難しいので、本日は休載とさせていただきます。
申し訳ございません。
引き続きご愛顧を賜りたくよろしくお願いいたします。
緑茶
<あらすじ>
元暴走族の教師・鬼塚英吉が、従来の教師像を覆す型破りなスタイルで、生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく姿が人気を博した。
そんな伝説の教師、GTOことグレート・ティーチャー・オニヅカが、約28年の時を経て、完全新作の連続ドラマとして帰ってくる。
<レビュー>
お久しぶりのドラマレビュー記事になります。
28年前の同名ドラマが、連続ドラマとして復活しました。
リメイクではなく、正当な続編です。
第1話のみ視聴した状態でのレビューになります。
総評としては、平成の名作を、28年という時間軸を活かして令和版にアップデートした、視聴者の求める要素が詰まった作品です。
まず、第1期の鬼塚と冬月あずさのその後が描かれます。
これは、関係性を思い出させる良い導入です。
しかも、配役も当時のままです。
なんといっても、この二人は現実世界でも夫婦ですので、夫婦が夫婦役として共演するという、夢のようなシーンでした。
また、ここで鬼塚のチューニングも行われています。
第1期の鬼塚は元ヤンキーで、根性・暴力・威圧も含めて生徒たちとの絆を深めていきました。
まさに、昭和的な熱さを残した平成ドラマの王道です。
しかし、令和でこの路線をそのままやるのは危うい。
作中の時代と現実世界の価値観がズレてしまうと、28年後の正当な続編というイメージが崩れ、どこか異世界のような、リメイク色の強い作品になってしまいます。
そこで、この作品は冬月を使って鬼塚にブレーキをかけています。
「次の学校をクビになったら離婚」という条件を出され、問題は起こせない。
そういう状況を作り出すことで、鬼塚に精神的ブレーキをかけているのです。
ただ老いて弱くなったのではありません。
内に秘める炎は熱いまま。
しかし、心理的ブレーキによって抑えられている。
ここがコミカルでもあり、令和版にするうえで、鬼塚の行動を自然にマイルドにしています。
そんな導入ですが、その後のパートはがっつりGTOでした。
不登校の生徒の家に行き、無理やり問題に介入し、ドアをぶち壊して怒られる。
久しく地上波ドラマにはなかった、昔ながらの熱血ドラマがそこにはありました。
不法侵入もします。
タバコも吸います。
屋上にたむろします。
車道を塞ぎます。
今の世代には刺激が強いシーンもありますが、GTOは令和でもGTOなのだと認識できる、ファンにはたまらないシーンの数々でした。
それでいて、扱う世界観は令和です。
まず、不登校の生徒にはコロナが関係しています。
「感染症」ではなく、名詞として「コロナ」を出すのは、ドラマとしても結構珍しいのではないでしょうか。
学生同士のつながりも希薄で、タブレットを通してコミュニケーションを取っています。
無機質なクラスの状況は、かつてのGTOとはまったく違います。
感情が見えない。
このあたりはリアルというよりも、令和風に誇張された印象です。
鬼塚の中身は、昔ながらの熱血教師のまま。
舞台は、誇張された令和。
この二つが交わることで、第1期の28年後という設定に納得感があるのだと思います。
GTOファンなら必見の本作。
ぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。
<あらすじ>
ギレーヌと共に剣の聖地にたどり着いたエリスは、打倒・龍神オルステッドを宣言し、剣神ガル・ファリオンのもとで修業する。
そこには剣聖として、同じく修行に励む少女・ニナの姿もあった。
エリスが剣の聖地に来てから2年が経過。
エリスからルーデウスの名を聞いたニナは、その実在を確かめようと街に向かう。
一方、剣の聖地には水神レイダと弟子のイゾルテが来訪。
エリス、ニナ、イゾルテの3人は合同で稽古を行うことになる。
<レビュー>
単独完結型のエリス修行編です。
第一印象は、やはり「無職転生」は文句なしに面白い、でした。
では、解説します。
この作品の面白さが、この2話に凝縮されています。
まず、この話はヒロインの一人、エリスの物語です。
エリスは主人公であるルーデウスに恋を抱き、同じくらい強くなりたいと思う場面から始まります。
ですが、この時点でもエリスはかなり強いのです。
周囲が強すぎるので霞みますが、少なくとも魔大陸を死なずに旅ができる程度の強さはあります。
それでも、努力します。
毎日、剣を振ります。
これを誰も「凄い」とは言いません。
ただ、見物人が増える。
素振りの威力が少しずつ上がっていく。
説明ではなく、描写で成長を見せます。
ここがポイントです。
視聴者もまた、見物人なのです。
毎日剣を振るエリスを見て、
「意味があるのか?」
「飽きないのか?」
と疑問を感じながら見ています。
そして説明がなくとも、成長を感じる。
これがすごくリアルな没入感になっています。
文章で「攻撃力が上がった!」と受け身で知るのではなく、描写から感じ取り、強くなったことを積極的に理解する。
情報は受けるより、勝ち取ったほうが強く印象に残ります。
この表現方法一つでも、かなり勉強になります。
それだけではありません。
エリスの人格も、映像で理解を促します。
不意打ちをする。
剣術の試合で体術をメインに使う。
倒れた相手に馬乗りになって殴り続ける。
ヒロインとは思えません。
まさに狂犬です。
ですが、作中の人物が「狂犬だな」と言うだけでは伝わりません。
「狂犬だな」は感想です。
その狂犬たる部分を映像で見せることで、こちらも文章による情報より前に、映像による理解が先になります。
そしてもう一つ、『無職転生』のテーマでもある成長も、この2話に凝縮されています。
これは、エリスが強くなるだけではありません。
ニナやイゾルテといった仲間たちも、精神的に、そして肉体的に強くなっていきます。
そこに3人の絆も加わることで、このエリス修行編は、エリスが生涯の仲間を得る物語としても成立しています。
単体としても、きちんと起承転結ができています。
作品によっては1クールかけて描きそうな情報量を、2話に凝縮している。
それなのに、シナリオ構成の上手さと、アニメ化による描写の巧みさが効果を発揮して、2話なのに1クール分を見たような満足感があります。
ここが『無職転生』の凄いところだと思います。
作中の人物がただ成長するだけではありません。
その人物の周囲にいる人たちの時間まで、丁寧に描ける。
そういう作品は、かなり少ないのではないでしょうか。
ここから始まる第3期は、楽しみで仕方がありません。
<あらすじ>
【重騎士】――それは守り特化で敵の攻撃を引き付け、味方を守るクラスである。
しかし、攻撃性能が低すぎてレベルもまともに上げられない。
それゆえに、“不遇”を超えた“欠陥”クラスといわれていた。
しかし、その際に前世の記憶を取り戻し、エルマは知っていた。
重騎士こそが、最強のクラスであることを……!
生前の知識をフル活用し、この世界の効率的な攻略を始めるのだった。
<レビュー>
導入は、十五歳の〈加護の儀〉で「不遇職」判定をされ、家から追放される。
お約束の追放系です。
では、この作品の特色は何か。
それは、職業が一応戦闘系であることです。
鑑定士や村人、あるいは非戦闘寄りの職業ではなく、重騎士という、ゲームによっては普通に当たり職になりそうなクラスです。
それにもかかわらず、この世界ではその強さに気づかれていない。
そこが、この作品の特色だと思います。
印象的だったのが、エルマが重騎士と分かったあと、父親に「体力と防御力が高い」とアピールする場面です。
しかし、父親はそれをまったく聞き入れず、エルマを殴りつけます。
父親は剣聖の血筋らしいですが、防御力の重要性をあまり理解していないように見えました。
死ななければ負けない。
死ななければ経験を積める。
現代でも、多くの武術は防御や受け身から教えます。
それは怪我をしないためであり、練習を長く続けるためでもあります。
つまり、重騎士は大器晩成型です。
死ににくいという最大の利点を理解していない父親は、剣聖の血筋というより、攻撃性能や家格を重視する貴族的価値観の人物として描かれているように感じました。
テンプレの導入なので悪くはありません。
ただ、やや愚父としての記号が強すぎる気もしました。
これが父親が剣聖の血筋ではなく、商人や文官であれば分かるのですが、剣聖の血筋というのであれば、防御の重要性を理解したうえでの否定があってもよかった気がします。
シナリオは、防御を反転させたスキルでダメージを与えていくものです。
ただ反転させるだけではなく、相手の攻撃を受け止める必要があるため、緊張感もあります。
表情豊かな冒険者キャラも登場し、
「無理だ、逃げろ!」
「駄目だ、引き返せ!」
「お前、凄いな!」
「何者なんだ、お前は!」
「俺とパーティーを組まないか!」
と、主人公を持ち上げてくれます。
そのため、視聴者としても気分よく視聴することができます。
この部分が、追放系における最初のカタルシスになります。
そこをうまく描いているので、この後の展開も興味深く感じました。
最後に、これは良い悪いではないのですが、本作はCGを多用する作品で、かなり線が細かく、かつカメラもよく動きます。
一般的には、迫力や臨場感につながる演出です。
街並みなども一枚絵ではなく、カメラがズームして回り込み、主人公にフォーカスしていくので、位置関係も分かりやすいです。
ただ、カメラが本当によく動くため、3D酔いに近い感覚が出る可能性はあります。
よく動くアニメは、実は描写に強弱があります。
激しく動いているようで、背景は静止画のまま。
キャラクターの見せたい部分だけが動いている。
あるいは、激しく動いていても、布や髪の動きはある程度抑えられている。
アニメーションは、見せたい情報と、補完する情報を選択できます。
見せたい情報に集中することで、作画コストも下がり、視聴者が受け取る情報量も整理されます。
しかし、この作品は、髪の毛から服、背景、カメラワークまで、かなり細かく動かしています。
そのため、情報量は実写映画に近い印象です。
このギャップに気づかないと、視覚的な情報の多さに酔ってしまうのかもしれません。
本作はシナリオ自体は面白いです。
そのため、実写に近い情報量のある作画だと意識して視聴してみると、より楽しめるのではないかと思います。
こんばんは!
管理人の緑茶です。
さて、夏野菜本番の季節になりました。
春に植えた野菜が、どんどん実る時期ですね。
今年は作業場の花壇の一部にナスを植えており、これが大豊作を迎えています。
適度に雨が降り、気温が高いのが良いのでしょうか。
台風などのダメージが少ないように風よけを立てたのも、正解だったのかもしれません。
7月に入り、収穫が始まったナス。
毎日10本程度、すでに140本くらいの収穫になっています。
なり疲れしないように、主枝と側枝2本の三本仕立てにして、しかも枝1本に実1つという、株に優しい栽培にしています。
ただ、花壇なので株数がそれなりにあり、結果として毎日10本、日によってはそれ以上採れています。
ナスの良いところは、もらい手が多いことですね。
毎年この花壇ではゴーヤーなどを育てていますが、ゴーヤーは最初こそ喜ばれても、無限に採れるので、だんだんみんな飽きてきてしまいます。
保存食にもしにくいので、放っておくとすぐに黄色くなって熟してしまいます。
その点、ナスは焼いてもいいし、みそ汁などにも合います。
味噌漬けにしてもおいしいですし、糠漬けもいいですね。
けっこうレパートリーがあるので、いつまでももらい手がいます。
ナスは、水が不足したり肥料が切れたりすると、途端に失速します。
この点だけは気を付けています。
肥料は週1回。
水は朝と帰宅時の2回。
それでも日中は土の表面が乾いているので、ナスの水を吸う力はかなり強いのだと思います。
ナスに興味が湧いたのであれば、ホームセンターによっては、まだ苗が売っていることもあります。
いわゆる秋ナス向けの苗ですね。
これはこれでおいしいので、1株挑戦してみてはいかがでしょうか!
<あらすじ>
ここは乙女ゲーム『銀の聖女と五つの誓い』の中――。
やがて魔王が現れ、世界は滅亡の危機に瀕してしまう……。
そんな運命から世界を救うはずのヒロイン、そして聖女であるメロディは、なぜか能力をすべてメイド業務に捧げ、完全無欠のオールワークスメイドへと変貌を遂げていた!
無自覚に運命をぶち壊す、勘違いお仕事ファンタジー!
<レビュー>
聖女系作品の亜種。
それが第一印象でした。
転生して聖女になるというレッドオーシャンから軸足を変えて、転生して聖女になったけれどメイドを目指す。
そういう設定で勝負しようという意欲作です。
聖女ではありながら、メイドでもあるため、既視感のある聖女系の「お約束」はほとんど感じません。
特に第1話は、令嬢であるルシアナ・ルトルバーグ視点のエピソードになっています。
Aパートが終わるくらいまでは、ルシアナが主人公だと思って見てしまうほどです。
そこに、完璧なメイドとしてメロディが登場します。
主人公がモブのように入ってくる登場シーンは新鮮でした。
また、一般的な聖女作品ではないからこそ、説明を割愛しない部分も好印象でした。
特に、タイトルにもある「オールワークスメイド」がどんなメイド像なのか。
そもそもメイド文化に詳しくない日本人でも分かるように、段階を踏みながら丁寧に説明しています。
一般的ではない用語を出したときに、重要度に応じた密度で説明を挟む作品は、個人的に期待値が高いです。
理由は単純です。
作者が視聴者の目線や知識に立って、作品を作れている証拠だからです。
もちろん、情報過多になっても良くありません。
しかし、重要な単語が分からないままでは、没入感が失われてしまいます。
だからこそ、視聴者がまだ「見よう」という意志を持っている早い段階での説明が重要です。
それが第1話でできているのは、かなり強いと思います。
また、他作品との差別化を強みにする設定ではありますが、一方で「転生系」という一つ上のレイヤーでは王道を歩いています。
ここも良いところです。
こだわりの設定の上流までこだわりすぎると、面白さよりも分かりにくさが先に立ち、かなりニッチな作品になってしまいます。
この作品は、大枠では転生系という分かりやすい作品群の中にいます。
そのうえで、他作品との差別化もしっかり行っています。
この絶妙なポジショニングが、視聴者の知的好奇心を生み、併せて新鮮味も与えてくれます。
導入部分としてしっかり機能した第1話を終えると、すぐにこれまた王道の学園編が始まるようです。
他の転生者も登場するようなので、第2話以降も楽しみに見ていきたいと思います。