2017年9月28日木曜日

かるい日記的なモノ ~アッと驚くミステイク ~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 
 本日は、2017年夏アニメの総括を、、、と思ったのですが

 なんとメイドインアビスが10月1日最終回ということで
 まだ掲載できませんでした。
 
 ちゃんと対象作品の終了日を計算していたはずなのですが
 メイドインアビスだけ間違えたようです(汗)
 
 
 というわけで・・・急遽日記記事です!
 
 突然の差し替えなので、ネタが古いのはご了承ください。
 
---------------------------- 

 さて、先日(2016年末)わたくし、ある病にかかりました。
 
 その時のお話です。
 
 
 
 かかった病は「手足口病」です。
 ※「手足口病」で画像をググるとグロ多数なので注意です。
 
 
 主に幼稚園位までの子供がかかる病気で、名前の通り手や足や
 口内に水膨れのような発疹(出来物)が大量に出ます。
 
 
 大人はかからないと思っていたのですが医師によると・・・
 
 「環境の変化」「体力の低下」「ストレス」などにより体の
 抵抗力が下がっていると大人でもかかるそうです。
 
 3つの要因すべてに思い当たる節がありました。
 
 
 驚いたのは殆どの子供が経験するらしい「手足口病」ですが
 治療薬が存在しないのです。
 
 発症したら最期「対症療法」しか処置がないという恐ろしい
 病気でした。
 
 
 何故かといいますと、子供の場合は代謝が早いのですぐ直るんですね
 概ね1週間くらいで治るみたいです(個人の感想です)
 
 なので多少熱がでて、手足にブツブツが出来ても対症療法で
 痛みや熱を抑えれば乗り切れるということみたいです。
 
 
 しかし、大人は違います。
 
 まず熱ですが、40度を超えます。(超えました)
 そして手や足に直径1センチくらいの水膨れが大量にでます。
 
 これが破裂寸前のニキビのようで痛いのなんの、口内にもできるので
 固形物は食べれないし物は握れないし、何と言っても足裏です。
 
 足の裏にできた出来物が歩くたびに体重でエグられるので、歩くだけで
 激痛を伴い一人「足つぼ道(ロード)」状態です。
 
 しかも、熱は3日程度続き、出来物が消えるのには3週間もかかり
 ます(ました)
 
 ピークの10日間は寝てる意外に何もできないと言っても過言じゃ
 ないです。(繰り返しますが個人の感想です)
 
 唯一出来るのは、座って指先だけでできるもの。そうゲームです(笑)
 
 とは言え、熱で朦朧としているので出来ることも少なく間違いなく
 2016年でワースト・オブ・ザ・イヤーな病気でした。
 
 皆さんも、十分お気を付け下さい。
 
 
 なお、手足口病はウイルス感染で主な感染源は手足口病の子供の便など
 から感染するみたいです。
 
 私も医者から「子供の便とか触りました?」と聞かれました。
 
 いやいや普通触らないし・・・むしろ触るシチュエーションってどこ
 なのだろうと思っていました。
 
 そうしたら、体液全般でも感染するようで感染している子供の涎を
 触れた親が触れたものを触れ、それが体内に入ると感染となるよう
 です。(接触感染)
 
 手洗いは病気予防の第一歩と言いますが、本当に大切なんですね。
 身に染みました。

 

 皆様、公共の場所で何かに触れたら帰宅後は必ず手を洗いましょう。

------------------
 
 40度の熱よりも、足の痛みの方が強烈な思い出のある病気でした。
 
 いつか記事にして「ただでは転ばないぞ!」と意気込んでいたので
 この機会に放出できてよかった(と思いたい)
 
 みなさん本当に(特に体調の悪いとき)は手洗いうがいは念入りに
 した方がいいです。
 
 では、次回(日曜日)はニコ生のレビュー記事の予定です。
 本日は即興の日記記事にお付き合いいただきありがとうございました。

2017年9月26日火曜日

【休載のお知らせ】 9/26(火)の更新は休載します。

こんばんわ!

 管理人の緑茶です。明日(本日?)の更新ですが、作業場にカンヅメになるため
 更新することができません。 
 
 そのため、火曜日の更新は休載とさせて頂きます。
 
 なお、木曜日の更新は予定通り掲載予定です。すみません、ご理解のほど
 よろしくお願い致します。

----
 
 なんて記事をAM3時に書いています。
 AM6時に作業場へ・・・帰宅がたぶん水曜日の昼ごろの予定です。
 生きて帰れることを切に願います(笑)


2017年9月24日日曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その40

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はニコ生の配信のレビュー(概ね感想)を掲載しようとおもいます。
 
 なお、激しく私見を含みます。そして例のごとく敬称略ですので予めご了承
 お願い致します。
 
 
 今回は、配信単位ではなく第6期 の各メンバーの配信総括的な
 記事になります。(おまけ枠もあります)
 
---
 
 【第6期 初心者大使】
  
 全体的に言えることを先に書きますと「新配信プチフリ多すぎ;;」
 切り替えた直後で色々試行錯誤中なのは分かるのですが、この企画だけで
 はなく、一般の配信もプチっと止まるのでボディーブローのように
 ストレスが蓄積されていきます。早急な改善に期待したいです。
 
 さて、愚痴は置いておいて各配信です。
 
  
  ・大城莉々香サン
   
   私の種族予想どおり「プク」で始めました。【的中!】
 
   何もかもが始めたであることが、手に取るように分かりやすい配信
   です。DQX初心者でもあり、ゲームに関してもあまり得意では
   なさそうで、かなりの手さぐり感を感じます。
 
   若い人が自分の力で試行錯誤しながら、リスナーとの距離感や
   ゲームの進め方、配信の仕方などを覚えていく模様がとても
   リアルで面白いです。深夜の配信が多いせいか声を抑えている
   のと、明らかに配信の設定が間違っていて声が割れえてしまって
   いるので、この辺が今後の課題のようです。
  
   インコさんあたりが、一度出張設定枠をやってあげたらよさそうです
   一応、初心者大使総監督ですので不自然じゃないと思います。
 
  
  ・川村海乃サン
 
   種族予想をはずれ、なんと大使初の異性キャラとなりました。
 
   最初の印象通り安定して聞きやすい配信です。配信外でも「内職」と
   称して色々と進めている模様で、これだけの短期間にも関わらず
   ドラクエの基本操作はほぼ完ぺきです。
 
   パッシブの重要性にもいち早く気が付くなど、DQXのシステム的な
   部分への理解度も相当な速さで進んでいる感じです。
 
   リスナーとコメントでコミュニケーションを取りつつも、自分なりに
   テーマを決めてそれを消化するスタイルなので、コメントにつられて
   わき道にそれて配信がとっ散らかることが無いのもよい配信です。
 
    
   
  ・高野光平サン
  
   種族予想をはずれ、オーガでのスタートとなりました。
  
   個人的にオーガは体が大きいので実況的な配信が難しいと思って
   います。

   普通の画角だと画面の8分1はオーガの背中で隠されてしまう
   イメージですので、その分の情報を配信者が言葉で補わないと
   ならないからです。
 
   しかし、光平の配信は実況と言うよりもDQXの世界を純粋に楽しんで
   その雰囲気を伝えている配信です。
   そのため、多少画面が見えなくても問題無いというところが斬新です。

     
   いわゆるオーガキッズの印象を(いい意味で)塗り替える配信なので
   お勧めです。
 
  

  ・ひだかさん
 
   種族は大穴的中で、ドワーフになりました。
  
   芸人さんと言うことで、もっとネタよりに走るのかと思いましたが
   意外と堅実なプレースタイルです。
 
   意外と言えば今までの大使と違い、自分の家族(妻)を積極的に
   (画面には映しませんが)参加させていく配信もあり新鮮です。
  
   ちなみに奥様は1日ゲームを○時間位しているそうです。DQXは
   主婦も多いらしいので、ひっそりと別アカウントで始めたらあっさり
   夫を抜き去って遙か彼方まで行ってしまいそうです(笑)
   
   配信自体は、流石芸人という感じでラジオ代わりにしていても
   とても聞きやすく面白い内容です。
    
   リアルでかなり大きなお笑いイベントの予選前日まで配信していて
   なかなかの熱意を感じます。
   


---------おまけ

  【DQX】
  【ドラゴンクエストX】
  【初心者大使】
  【インコさんとパワーアップ】
   ドラクエX第二期初心者大使リューザの生放送
  【ガッチリスートリーTHEストーリー】

  (↑改行以外原文ママ)

 
   インコさんとリューザのパワーアップ配信です。
 
   リューザがストーリーを進めてパワーアップ。
   インコさんがボルシチを作って主夫力をパワーアップする配信です。
  
   リューザとインコさんトークのテンポがとてもよく面白いので日課や
   週課のお供にもいいです(全部で3時間半くらいあります)

   また1時間40分くらいかの「いのき↓」トークは面白いので必見です。
  
   また、後半はリアルでオーヤマ。インゲームでリーナも合流し
   豪華なメンツでボス討伐も見られます。
  
   6期も良いですが、OB大使の配信もやはり面白いです。

  

人物・川村海乃

*はじめに*

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)を
 しているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを
 見てください。

 敬称略です。

 ドラゴンクエストX第6期初心者大使です。

 <ステータス> 
 
※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものでは
  ありません。

 ・企画   ■■■■□□□□□□
 ・体力   ■■■■■■■□□□
 ・話術   ■■■■■■■□□□
 ・戦闘前衛 ■□□□□□□□□□
 ・戦闘中衛 ■□□□□□□□□□
 ・戦闘後衛 ■■■■■■■■■□
 ・物語   ■■■■■■■■■□
 ・職人   ■■■■□□□□□□


<固有スキル>

 ・左上         ゲーム内の住所を隠そうとしても即座にバレる
 
 ・おもいきり+100  「左上」で住所がばれたり、高い装備が必要に
             なったりハウジングでお金が必要になった場合
                                       おもいきって住所を公開してしまったり、
             限界ギリギリ(7G)まで散財してしまうなど
             強い決断力を持つ。       
 
 ・クールダウン(専)  コメントが一定数荒れたり、ゲーム内で
             ちょっとやらかしたりすると発動する。
             発動すると一気に場が冷えて平常化する。

 ・ブレスレット装備時  仕事運・学業向上
 

<私見>

  初心者大使企画の6代目です。

  大使初のメイン異性キャラメイクとなりました。エルフで小柄なのと
  おしゃれの方向性が女性らしいセンスなので、エルフのメインキャラが
  だんだんと男の娘(こ)に見えてきます。
 
  21歳とは思えない、落ち着いたトーク力を発揮しますが、序盤と後半の
  トークがリズムに乗るまでの間は、「ハイ」と謎のmy編集点を
  着けることが多いです。
   
  人物的には表情がとても読みにくく、人間観察を特技とする管理人の
  いまのところ最大の強敵です。とにかく動揺しても殆ど顔にでないので
  底知れぬ不思議が魅力を持っています。
 
  配信外でもかなりドラクエを進めているようで、配信の度に色々と
  強化されていて大使としての情熱を感じます。
 
  また、本業や体調の都合で配信が少なめの同期を気にかけており
  都度都度フォローのコメントをするあたりに人柄の良さを感じます。
  
  DQX内では僧侶を担当。まだ序盤なので自分も含め(リアルな経験値)と
  耐性装備が足りておらず、強敵にあたると僧侶への負担が一気に倍増し
  結果的に僧侶としての立ち回りをスパルタ形式で習得しています。
 
  そのため成長速度はかなり早いです。
 
  リアルでは、テレビ東京系放送「一夜づけ」の6期生として登場するなど
  幅広く活動中の模様。
  
  意外とコミカルな一面があり、インコさんの実弾生活に参加すると
  予想外の化学反応が起きそうな人物です。 



<かるい紹介>
 
 生年月日:1996 年1 月21 日
 職業  :タレント 
 サイズ :T.159㎝ B.79 W.57 H.82  靴のサイズ 24.5 B型


 (何故か公式の紹介ページで身長160Cmとなっています。しかし、
 詳細プロフィールでは、身長159Cmと掲載されているで、日によって
 1センチ前後身長が変化する模様)

人物・大城莉々香

*はじめに*

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)を
 しているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを
 見てください。

 敬称略です。

 ドラゴンクエストX第6期初心者大使です。

 <ステータス> 
 
※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものでは
  ありません。

 ・企画   ■■■□□□□□□□
 ・体力   ■■■■■■□□□□
 ・話術   ■■■■■■■□□□
 ・戦闘前衛 □□□□□□□□□□
 ・戦闘中衛 ■□□□□□□□□□
 ・戦闘後衛 ■■■■■■□□□□
 ・物語   ■■■■■■■□□□
 ・職人   ■■■□□□□□□□


<固有スキル>

 ・ネタバレガード+100  あまりにも初心者故にネタバレコメントを
               もらっても、それがネタバレだと気が付かない
 
 ・ミニゲーム特攻+100  イベントや職人などゲーム内ゲームに強い
               興味をもち人一倍ミニゲームを楽しめる
               
 ・6期の火力枠(専)    前衛中衛を盾に、無数の魔法を叩き込む。
               一見メラゾーマ一択に見えるが、必要に
               なれば、ラリホーや暴走魔法陣の維持など
               柔軟に対応できる器用な火力枠。 

 ・ブレスレット装備時    金運・集中力UP
     

<私見>
 
  初心者大使企画の6代目です。
 
  このDQX初心者大使企画で最年少の大使です。ゲーム自体もほぼ
  未経験ということで、あらゆる方向性で初々しい光景をみることが
  できる大使です。
  
  いまどきの18歳の女性を垣間見ることができるのですが、管理人が
  知っている同性同世代よりもかなり大人っぽいと思います。
  (おそらくアイドル活動通じて、すでに社会の渦に触れているので
   そういった部分で差がついているのかも知れません)
 
  人物的には個人配信ではかなりおとなしく、ゲームと配信で手一杯と
  いう感じですが、集合配信など助け合える仲間がいると余裕が生まれ
  るのか一気に華やかなイメージになります。
  
  この先、配信やゲームに慣れていけば個人配信でも余裕が生まれて
  若者らしいゲーム配信が期待できると思います。
  
  DQX内ではその片鱗は既に出始めており、魔法使いであれば色々な
  戦い方に対応できるようになっています。同期に教えられた知識を直ぐに
  吸収し即実践で活用できるあたりに、初心者ならではの柔軟さを感じます。
  
  6期の中では大器晩成型のようですが、任期中にどのように変化して
  いくのかその点で一番興味のある大使です。
  
  リアルでは、琉球ガールズポップスユニット "スワイプ"に所属し
  主に沖縄・東京にてライブ活動などを行っている模様。
 
  DQX初心者大使では最年少でもスワイプでは最年長のようです。
  
  アイドル業界は詳しくないので分かりませんが、ライブなどを見ると
  違う一面が見れるかも知れませんね。
  
  2019年8月26日をもって芸能活動を休止されました。
  残念・・・
  
 
<かるい紹介>  
  
 生年月日:1999年 1月 20日
 職業  :モデル/アーティスト 
 サイズ :非公開

  

人物・高野光平

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)を
 しているものです。

 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを
 見てください。

 敬称略です。

 ドラゴンクエストX第6期初心者大使のリーダーです。

 <ステータス> 
 
※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものでは
  ありません。

 ・企画   ■■■■■■■■□□
 ・体力   ■■■■■■■■□□
 ・話術   ■■■■■■■□□□
 ・戦闘前衛 ■■■■■■■■■■
 ・戦闘中衛 ■■□□□□□□□□
 ・戦闘後衛 ■■■■■□□□□□
 ・物語   ■■■■■■■■■□
 ・職人   □□□□□□□□□□


<固有スキル>

 ・とりあえず炎     サラリーマンの取りあえずビールのような
             感覚で叫ばれる「ファイヤー」の掛け声。
             特に効果はなく、語尾がさびしいときに
             使用される。
 
 ・言われたので炎    主に公式配信など、自分的には言うつもりが
             ない場面で周囲から促されて叫ばれる
             「ファイヤー」の掛け声。
             通常の「ファイヤー」より照れが見え隠れする。
              
 ・ヒートアップ(専)  ゲーム内で自身がヒートアップしたとき、もしく
             はテンションを上げたいときに使用される。
             感情の乗った「ファイヤー」の掛け声。
             視聴者にも効果を発揮して配信を盛り上げる必殺
             技。なお、深夜配信時はオートボリューム機能
             が発動し小声になるという親切設計。

 ・ブレスレット装備時  勝負運・決断力UP


<私見>

  初心者大使企画の6代目のリーダーです。

  オーガ・前衛・超元気とDQXプレーヤーのステレオタイプのような
  キャラクターで配信している大使です。
  
  個人配信でも自身のキャラクターを崩さず、大使と言う役を判りやすく
  務めています。このスタイルは今までの大使ではあまり見ないスタイルで
  とても新鮮味があります。 
 
  自身のキャラ付けが非常に上手く徹底した「赤」「ファイヤー」推しを
  展開し、公式放送で斎藤Pにまで「ファイヤー」という単語を使わせ
  ました。

  さらに造語である「ファイヤーツール」まで浸透させるという徹底ぶり
  には正直驚愕です。(最近は「ジニファイ」も言い始めた模様です)
   
  人物的には大使と言う役を演じきっているので、同期の川村とは
  別の意味で心理が読みにくく、興味深い人物です。

  基本的に爽やかなのに情熱があって、とても印象の良い人物なので
  管理人的には自身の創作作品における登場人物のモデルとしての視点でも
  視聴しています。
  
  DQX内では戦士を担当。オーガの見栄えのする体格もあって迫力の
  ある戦闘シーンが視聴できます。よくよく見ていると何とかボスと
  後衛の間に割り込んで壁役を担おうとするシーンも多々あって
  操作するプレーヤーのマジメな一面が垣間見えたりします。
 
  秋のDQX文化祭では1コーナーのMCを担当。同期女性陣のアシストも
  あってかなり良いMCでした。 

  リアルでは、WEBCMに登場するなど幅広く活動中の模様。
 
 
 
<かるい紹介>
 
 生年月日:1987 年 10月 22日
 職業  :俳優/モデル 
 サイズ :B.90 W.72 H.90 T.180㎝ (靴 27.0)





人物・ひだか

*はじめに*

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)を
 しているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを
 見てください。

 敬称略です。

 ドラゴンクエストX第6期初心者大使です。

 <ステータス> 
 
※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものでは
  ありません。

 ・企画   ■■■■■■■□□□
 ・体力   ■■■■■■□□□□
 ・話術   ■■■■■■■■□□
 ・戦闘前衛 □□□□□□□□□□
 ・戦闘中衛 ■■■■■■■■■□
 ・戦闘後衛 ■□□□□□□□□□
 ・物語   ■■■■■■■□□□
 ・職人   □□□□□□□□□□


<固有スキル>
 
 
 光のオーラ(専)   現実の嫁とDQXを一緒にプレイし、多くの 
            視聴者と嫁の話題で盛り上がるオーラ
 
 桃のオーラ(専)   主に戦闘で負け続けたりすると発動する。口調が
            若干おねえ寄りになるだけで特に効果はない。
 
 闇のオーラ(専)   発動すると突発的な泣き芸・怒り芸・語り芸など
            情緒が不安定なる。一定時間でスッっと元に戻る。
  
 想いでの匠      ゲーム内での思い出をコミカルタッチな写真で
            残す。なお、ドワーフ時限定。
 
 前置きからの前置き  配信冒頭の前置きトークが終わるかと思わせて
            次の雑談に移行する。    
         
 ブレスレット装備時  リラックス効果、健康運


<私見>

 初心者大使企画の6代目です。

 お笑いトリオ、プーケットマーケットの日高です。
 何か面白そうなものを見つけるとすぐに挑戦する行動力が最大の長所
 であり、その結果(よく理解しないまま進めてしまい)所々で独創的な
 感想をのべてしまう配信スタイルです。
 
 リアル芸人なので、トークは安定していますが突然泣き出したりするので
 途中から見ると芸なのか何なのか不思議な空間に引き込まれることが
 あります。
 
 人物的には同期の川村とは真逆で表情が読みやすく、おそらく6期大使の
 中では一番分かりやすい人物です。裏を返せば表情が豊かということです
 ので、その点が魅力だと思います。
 
 DQX内では中衛職を好み、道具使いや盗賊など王道ではない職で
 シナリオを進めています、これからDQXを始める人の選択肢を大きく
 広げていると思います。
 
 特に道具使いは転職が必要かつ、Ver2で実装された新職業ということで
 多くの人は実装されたころには1stのシナリオは終えておりました。
 
 その為、この職業でシナリオを進める配信は新鮮味があります。

 最近は弓職を好み、中衛職ながら予想以上の火力を発揮する。
 2018・7・11にVer4に突入しました。 

 リアルではお笑いトリオ、プーケットマーケットに所属、ライブなどで
 活動されている模様です。
 
 DQXTV文化祭では1コーナーのMCを担当。同期女性陣のアシストも
 あってかなり良いMCでした。(でも神にはツッコミできず)
 

<かるい紹介>
 
 生年月日:非公開
 職業  :芸人 
 サイズ :非公開
 その他 :猫が好き

2017年9月21日木曜日

サクラクエスト 第25話『桜の王国』(終)

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。
学生時代にノリで登録したタレント事務所から仕事の依頼を受ける。
その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの観光大使だった!
思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※最終回
 
 ・みずち祭りにサンダルさんの故郷の市長を招待すべく、会長は市長の
  元へ。無事に市長を連れて間野山に戻った頃、祭りはクライマックスの
  演劇に突入した。演劇は好評に終わり、ついに由乃の町おこしは
  終わりを迎える。
 
 ・由乃の最後の仕事は「退任式」間野山の市民に見送られ、国王は
  任期を終える。そして由乃の未来の選択は、新たな街の町おこしへの
  挑戦だった。
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 最終回です。
 
 作品全体を通したレビューは、別途掲載しようと思います。

 
 最終回は一言で言えば、作中のすべての人物の「始まり」を描いた
 シナリオとなりました。
 
 間野山に残り、間野山の為に頑張る人。
 間野山を出て、世界を見分しようと考える人。
 
 さまざまな始まりがこの最終回に濃縮されており、間野山という町は
 これから良い方向に向かうのだろうと予感させるような感動的な
 最終回でした。
 
 
 この最終回の良いところは「終わってしまう」という悲しい雰囲気ではなく
 「これからも続いていく」という前向きで明るい軽快な雰囲気でラストを
 締めくくったところにあると思います。
 
 由乃の長所であるポジティブさを町全体に広げたようなイメージで
 視聴後の気分よく、管理人も「さぁがんばろう」と思えるような
 素晴らしいラストシーンでした。
 
 
 
--- 総括 ---
  
 2期・・・というよりも、特番で1時間くらいの枠で5年後のアフター
 ストーリーを見てみたい。
 
 そんな思いがする最終回でした。
 
 姉妹都市の話や、王国の閉鎖のその後の話など、視聴者が気になる伏線を
 あえて回収しないことで「間野山は続いていく」という継続感を表現
 したシナリオは勉強になりました。
 
 (良い意味での)伏線未回収の使い方を教わった感じがしました。
 
  
 最後の最後に木春が南の地方(島国?)に町おこしに向かった模様が
 描かれ「椿由乃」ではなくちゃんと「木春由乃」として歓迎されている
 シーンは由乃の1年の奮闘がキチンと評価されていることを暗示しており
 こそばゆいような達成感を覚えました。
 
 2クールに及ぶ、町おこしを題材にした本作の最終回としては120点
 の出来だと思います。
 
 素晴らしい作品を作ってくれた制作陣に感謝。

2017年9月20日水曜日

サクラクエスト 第24話『悠久のオベリスク』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。
学生時代にノリで登録したタレント事務所から仕事の依頼を受ける。
その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの観光大使だった!
思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※24話目
 
 ・間野山の合併話が現実味を帯びてくる。そこへテレビ局からみずち祭りの
  中継&参加の申し出がある。しかしみずち祭りは間野山の祭りである
  余計な世話はいらないと会長が拒否してしまう。
   
 ・そしてついにみずち祭りは始まり、間野山は今までにない活気に
  つつまれるのであった。ただ会長の脳裏には合併の話が影を落とし
  「間野山を守りたい」という思いだけが膨らんでしまう。その時
  会長は間野山とサンダルさんの故郷との姉妹都市計画を思いつく
 
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 みずち祭り 前編です。
 
 これまで由乃が地道に重ねてきた努力が花開くエピソードでした。
  
 みんなが一丸となってお祭りへ向けて盛り上がり、今まで関わった
 たくさんの人々が協力してくれるシーンはちょっと感動します。
 
 しかもベタですが、由乃の誕生日サプライズシーンもありました。
 ということは作中では4月なんですね・・・。
 
 あれ?国王の任期は1年。たしか4月の上旬に戴冠式を行ったので
 すでに任期は3月末で終了しているような?
 
 由乃の所属する事務所からも契約終了の電話がかかってきていましたし
 もしかして由乃は4月から「ボランティア」でみずち祭りに参加して
 いるのでしょうか。
 
 なにか最後に伏線が残されているのかも知れません。
 
 
--- 総括 ---
  
 最終回直前に「みずち祭り」が始まりました。
 
 どうやら、間野山の未来と由乃の進路を最終回に持ってくるようです。 
 
 主要キャラの未来は由乃と会長以外、作中で表現されていました。
 
 早苗 = 間野山残留。商店街で開業?
 真希 = 間野山残留。廃校を利用した新施設で劇団を始める。
 しおり= 間野山残留。観光協会職員として間野山を支える。
 凜々子= 間野山残留?織部会長と共に暮らす。
 エリカ= 間野山残留?大人になって東京へ行く夢は残る。
 杏志 = 間野山残留。エリカの為におしゃれな洋服屋を目指す?
 浩介 = 間野山残留。隣町の大学に進学。打楽器専攻。
 高見沢= 間野山残留。デマンドバスを推進。地域活性化に努める。
 野毛 = 間野山残留。廃校を利用したブックカフェをオープン。
 熊野 = 間野山残留。商店街にフレンチトースト専門店を出店予定。
 さゆり= 間野山離脱。隣町に移住。熊野と結婚して間野山へ帰郷?
 
 こうしてみるとほとんどの人物が「間野山残留」のようです。
 
 主人公木春由乃はどのような選択をするのでしょうか。
 みずち祭りは無事に終わるのでしょうか。
 
 本日最終回です!お楽しみに!!!

 

【おしらせ】19日(火曜日)の更新は、本日20日に更新します。

おはようございます。
 
徹夜明けです(涙)

昨日の分は、帰宅後に更新しますので今しばらくお時間を下さい。

すみません・・・

2017年9月17日日曜日

サクラクエスト 第23話『雪解けのクリスタル』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。
学生時代にノリで登録したタレント事務所から仕事の依頼を受ける。
その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの観光大使だった!
思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※23話目
 
 ・間野山に洋菓子の人気店が出店したいと申し出がある。観光協会は
  申し出をうけて空き店舗を探すべく、商店会に協力を求める。
  会長は自身の競合店舗になることを承知の上で間野山のためにと
  店舗探しに協力してくれることになる。
   
 ・店舗探しは難航する。事情は様々だが間野山のためだと分かって
  いても住居兼店舗の商店会は他人を受け入れるのが難しい環境に
  あるのだった。自分の都合を優先し間野山の未来を追及できない
  状況に商店会会長が「もう解散してもいい」とあきらめを見せる
  のだった。
 
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 洋菓子屋出店編です。
 
 この話は脚本と織部会長の演技が絶妙な1話でした。
 
 いままで織部会長を中心に一枚岩の雰囲気だった商店会ですが、いざ、
 1名間野山の為に名乗り出てくれと言われると、織部会長が自ら赴いて
 頼んでも首を縦に振らない会員達。
 
 会長としてのプライドと、会員達の自分本位さに嫌気がさしてもう解散
 してしまえ。とまで言ってしまう織部会長。
 
 この心情がなんとも複雑なのですが、見事に視聴者に伝えた脚本と演技力
 には敬服します。
 
 文字にすれば簡単ですが、演技でこの手の「複雑な心境」を分かりやすく
 表現することはとても難しいと思います。
   
 
--- 総括 ---
  
 商店会の人々が現実を見つめ直すシナリオでした。
 
 それだけでは、話が重すぎるのかエリカが復活していました。毒舌全開
 なのですが、内容的に核心をついてくるという子供らしい正しい毒舌で
 視聴者の心のストレスを良い具合に緩和してくれます。
 
 ちなみに、このシーンで一瞬だけ凜々子と織部会長のスマホのやりとりが
 移されています。
 
 常人ではとても内容を読める速さではないのですが、録画していたので
 改めて見てみました。
 
 すると
 
 織部会長>明日の朝のおかず、何か好きなもの買ってきておくれ
 凜々子>わかった
 織部会長>凜々子ひとつ頼まれごとを聞いておくれ。今週末、商店会緊急
 総会を開くんだそこに観光協会の子等にも立ち合いをお願いしたい無理に
 とは言わないからお願いしてくれるかい。
 
 ちゃんと内容まで書き込まれているなんて、しかも織部会長っぽいセリフ
 で書き起こされています。
 
 これを見て凜々子が要約し「緊急総会を開くから観光協会も参加して
 ほしい」と由乃達に伝えたんですね。
 
 祖母と孫のあうんの呼吸まで、殆どの人が気が付かないレベルで描く
 なんてサクラクエストの制作陣の熱意には驚きます。
 

     

2017年9月14日木曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その39

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はニコ生の配信のレビュー(概ね感想)を掲載しようとおもいます。
 
 なお、激しく私見を含みます。そして例のごとく敬称略ですので予めご了承
 お願い致します。
 
 
 今回は、配信単位ではなく第6期 オーディション関連の配信です
 
---
 
 【第6期 初心者大使 公開オーディション】(公式)
 
 
 ・男女10名から4人のドラゴンクエストX初心者大使を選ぶという企画です。
 
  応募が男女各100人位あったということでかなりの人気だったようです。
 
  
 
  いっそのこと全員合格にして、3カ月間配信してもらっても面白かった
  ような気がします(笑)
 
  
  (男100人+女100人)×(ギャラ5万/月)×3ヶ月=3000万円
  
  必要経費は3000万です。
 
  
  機材、通信費は配信者もちにすれば、他にかかる費用もなく3ヶ月
  ほぼ絶え間なく誰かがドラクエの宣伝をしてくれるという状態に!
 
  
  見きれませんね・・・。
 
 
  さて、今回のオーディションの先輩枠は、兼田いぶきさんとリューザです。
 
  
  いぶきさんは知人のデザイナーの衣装ということで、結構色使いの強い
  よい感じの衣装でした。
 
  そして本人も個人配信で言ってましたが、気が緩んで素に戻るとすぐに
  表情が怖くなるという面白要素がプラスされていました。
 
  何かわかります、真面目な空気になるとちょっと怒ってるくらいの表情を
  作りたくなる気持ち。
  
  内心は「ほわー」っとしているんですが、場に飲まれて「カッ」って
  表情だけなる感じですね。兼田さんの場合もともと目力が強いので
  受ける側は怖かったことでしょう。 
 
 
  そこからの「質問ありますか」と振られて「ありません」と答えてしまう
  あたり、怖い顔のまま何も考えていなかったというオチで腹筋が痛くなり
  ました。
 
  
  さて、6期に合格した4人の第一印象を書いて終わろうと思います。
 
 
  ・大城莉々香サン
   
   最年少枠。声は聴きやすそうです。大食いらしいので食レポ配信とか
   ゲーム外企画でも面白そうです。
   
   予想種族→本命プク 大穴オーガ
 
  
  ・川村海乃サン
 
   安定枠。話し方が上手そう。落ち着いていて突然大きな声を出したり
   しなさそうなのでラジオ的に開いておくのに良さそうです。
   
   予想種族→本命ウエディ 大穴ドワ
 
   
  ・高野光平サン
  
   イケメン枠。雰囲気が若いころの東幹○みたい。男性ながら滑舌がよい
   ので集合しても女性人に音負けしなさそうです。
  
   予想種族→本命ドワ 大穴→エルフ
  
 
  ・ひだかさん
 
   ムードメーカー枠。持ちネタは普通に面白い。色々とゲーム内の散策を
   配信してくれそうです。
 
   予想種族→本命オーガ 大穴→ドワ(もしくはプクかエルフ)
  
 
  明日はついに始動回!  
    
  配信が楽しみです。
 

---------おまけ

  ドラハ配信の荒ぶる八幡カオルが面白すぎるので、お勧めです。
  

2017年9月12日火曜日

賭ケグルイ 4話~10話 (一部レビュー)

舞台は私立百花王学園。この学園では全てがギャンブルによって序列される。
大負けすれば「ミケ」と呼ばれ奴隷扱いになる。しかし勝てば億を超える富を
手にすることができるのだ。この狂気の学園に主人公蛇喰 夢子が転入してくる。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://kakegurui-anime.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 netflix:https://www.netflix.com/jp/


 
 
--- 3行で読む ここまでのあらすじ --- 4話~10話
 
 
 ・借金を負い(家畜:ミケ)となった夢子。しかし生徒会の主催するギャンブル
  で早乙女と共謀して勝利。手持ちの額では返済可能な資産まで回復する
  ことに成功した。

 ・しかし夢子は借金を返済せず「ミケ」であり続けた。ミケの特権である生徒会
  への公式戦挑戦権を保持するために。そんな夢子を快く思わない生徒会の役員
  は自ら夢子を賭博に誘う。夢子は仕掛けられたイカサマを見抜き撃退し学園
  での名声をあげていく。
 
 ・ついに生徒会の「生志摩」「西洞院」「ユメミ」の3人を実質敗北に追い込み
  「豆生田」に対して公式戦挑戦権を行使することになる。理詰めの王道を
  信念とする冷静な「豆生田」に夢子は勝利できるのか。
 
 
--- レビュー ---
 
 
 深夜の賭博アニメです。
 
 2回目の一部レビューになります。前回の活動レポートで「おまけ」で
 掲載した作品です。
 
 管理人は嗜好からすれば珍しく引き込まれている賭博系のアニメです。
 
 その魅力を解明すべく、2回目のレビューとなりました。簡単なあらましや
 説明は抜きに魅力を描こうと思います。
 
 最初はもちろん「ゲーム(ギャンブル)の種類の多さ」です。
 
 例えば「カイジ」なら鉄骨を渡るゲームだけで4~5話消費します。主人公の
 心理や他のプレーヤー挙動などを細かく描写するためです。
 
 しかしこのアニメは概ね1ゲームの尺は1話~2話です。登場人物を減らし
 既存のゲームのルールを一部適用することで、全体的にシンプルな構図して
 心理描写や説明の尺を見事に減らしています。
 
 次から次に新ゲームに突入するので、視聴者は飽きることなく見続けられるの
 だと思います。
 
 
 
 もう一つが「エロさの使い方」です。この場合はエロさとかいて「妖艶さ」と
 いう意味です。
 
 書く側として悩みやす事案にたしての一つのアンサーだと思います。
 
 
 いわゆる「私はエロマンガを書いてるのではなく、XXX(今回なら賭博)の
 漫画を描いているんだ」という思いが強すぎて、ある程度人気が出たところで
 エロ要素を排除してしまうパターンです。
 
 エロで人気が出てるんじゃなく、作品の内容で人気が出てるんだと確認したく
 なるパターンとも言います。
 
 実際に排除して書きたい部分に集中し、大成功を収めた作品もいくつもあります
 。逆また然りですが。
 
 その点、このアニメは「エロはギャンブルに狂う女の表現である」とエロ要素を
 作品とリンクさせ、初手から「共存」の道を選んでいます。
 
 この思い切りの良さが功を奏しており、お色気シーンが「スケベ」ではなく
 「妖艶」に見えて登場人物達の底知れぬ魅力を引き上げているのだと思います。
 

 

    
--- 総括 ---
  
 もう一つ、気になるのが制作は大丈夫かなという心配(笑)
 
 9話もそうでしたが、力を入れるシーンと入れないシーンで作画や動画の枚数
 をかなり変えている作品です。
 
 それでも9話のAパートを見ていると、かなりの切迫感のような焦りを
 垣間見てしまいます。
  
 
 全12話だとすれば、なんとか逃げ切れそうな気もします。
 
 ただ、元々の作品のタッチがあまり「省エネ向き」ではなく、1枚1枚の
 原画のクオリティーが高い。
 
 そこがまた良いので、なんとかこの品質のまま最後まで放送してもらえればと
 思います。
  
 
 本作をこれから視聴される方は、登場人物は少ない方なので公式サイトの
 Characterを見てから視聴するとより楽しめます。

2017年9月10日日曜日

サクラクエスト 第22話『新月のルミナリエ』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。
学生時代にノリで登録したタレント事務所から仕事の依頼を受ける。
その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの観光大使だった!
思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※22話目
 
 ・東京に行きたいと頑なに譲らないエリカ。それを理解してみようと
  色々とエリカと会話を試みるしおり。そしてエリカの夢を理解したうえで
  「まだ(年齢が)早い」と説く。
  
 ・そんな折、エリカの弟、杏志(あんじ)が行方不明になってしまう。
  協力して捜索をしていると、サンダルさんが杏志を交番で保護している
  ことがわかり事なきを得る。この事件を通して間野山の大人たちはもっと
  自分たちが「子供が好きになるような町」を作っていかなくてはならないと
  気付かされたのであった。
 
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 エリカ編 後編です。
  
 ふわっとしたちょっと日常っぽいAパートと、杏志行方不明で急に緊張感が
 出たBパートの構成です。
 
 しおりはやはり「間野山」を選んだようです。
 Aパートでのエリカとの交流を経て、エリカの考え方についてはこのしおり
 なりの消化ができたようです。
 
 これで、早苗・真希・しおりの3人が方向を見つけました。   
 なんかこう伏線の回収が進んでいくとさびしいですね・・・。
 
 冬に入り、屋内のシーンが増えたのも印象的でした。かば公園の周辺以外ほとん
 どのシーンが屋内になっており、田舎の冬独特の閉塞感みたいなものを
 感じました。
 
 少ない屋外のシーンも街灯も少なくちょっと薄暗いタッチになっています。
 
 ロケハンの成果が活かされている感じがして、リアルな田舎の雰囲気を
 味わえました。
 

--- 総括 ---
  
 暗号の答えが縦読み。小学生らしい発想でした。
 
 縦読みなのに中心から放射状に三等分しているので、だれか一人がまったく
 意味のない1枚を持たされていたという雑さが、小学生男子らしいですね。
 
 
  
 暗号の答えが歩数だったので、てっきりエリカが協力するのかとおもいました。
 
 子供の一歩は約70センチ、大人の一歩は75~80センチなので
 大人が歩く→ない→エリカが協力する→発見!
 
 そんな流れを想像しました。ところが裏をかいてくるのがサクラクエストです。
  
 
 まさかの「お宝じゃありませんでした!」という方向にオチを持ってきて
 あまり宝探しに尺を使いませんでした。
 
 その分の尺を大人たちが「自分の夢と次の世代のことを考えるシーン」に使った
 あたり、尺の使い方が上手いなぁと思いました。
 
 たしかに、お宝さがしに尺を使ってもサクラクエスト全編からすると、脇に
 話がそれすぎますよね。限られた尺を有効に使うならこの方法ですね。


    

2017年9月7日木曜日

活動レポート 2017年8月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(ZERO!)(WOW)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 9月になって残暑が厳しい・・・かと思えば、なんか普通ですね。9月の気温
 らしいというか空気が秋っぽいといいますか。
 
 しかし暑いければ猛暑。涼しいと冷夏。どうして日本のニュースはマイナス
 変換にかたよるのでしょう(笑)
 
 きっと何でも不安症候群(適当)なんでしょうね。とりあえず不安要素が
 転がってないと逆に不安みたいな・・・。 
   
 
『レビューの話題』--------------------
    
 サクラクエストを中心に掲載しました。本作ももうすぐ最終回です。
 早いですねー。2クールモノは終わりが見えてくると急に寂しい
 気持ちがこみ上げてきます。
 
 そんな気持ちを糧に残りの話数も気合いを入れて記事にしていこうと
 思いますので是非お楽しみに!
  
  
『DQXの話題』---------------------
  
 ゾーマは9月の話題なので来月書きます。
 
 8月はちょうどトラシュカとキュラナナ(再)が終わってイベントの合間に
 はいりました。大人の事情的には発売したDQXIを遊んでもらうために
 イベント間隔を調整したという感じでしょうか。
 
 ちょうどよい機会だったのでフレと溜まったペアメタル招待券を持ち寄って
 一気にレベル上げを行いました。
 
 いいですね、気心知ったフレと無心で回すペアメタル。なんかガラス細工を
 買うと付いてくるエアークッション(プチプチ)を無心で潰しているような
 感覚に近いと思いました。
 
 「プチ、プチ、プチ」と言うよりも一気に絞って「ブチブチブチブチ」って
 いうのを何度もやっているような謎の爽快感です。
  
  
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 DQXが比較的余裕があったので、MHGは厚めに。といってもエンジョイ
 狩りです。
 
 いまさらG級リオレイアに行ってみたり、ルコディオラに行ってみたり
 知らない間に入団していた団員の方と遊んだりと、猟団ライフを満喫
 していました。
 
 いつだったか、MHFを起動しながら掲載記事を書いていたら、新人さんへの
 私の紹介に「最近寝落ちが多いので動いているときに話しかけてください」と
 言われていました。
 
 間違っていないだけに言い返せず、こっそり寝落ちしようと決意しました。
   
 
     
『その他の話題』----------------------- 
 
 初めてお盆休みと言うものを実感しました。
 
 長期休暇と言うだけあって、みんな色々な計画を立てていましたが
 大人の世界から覗いた大人の夏休みも、まぁ大して子どもと変わらない
 印象でした。
 
 計画的に過ごす人。後半に焦ってイベントを盛り込む人、帰ってきたら
 国籍が分からないくらい黒くなってる人。
 
 一番印象に残ったのは、折角のお盆休みなので写経をしてきたという人。
 普段から指先の疲れる作業をされているのに、なぜ休暇中に写経・・・。
 
 ただ子供の夏休みと一味違うのは休み明けですね。メール未返信対応
 FAX対応諸々とシャキシャキ動き出します。そこはやはり学生じゃないん
 だなぁなんて思いました。
     
 
『おまけ』----------------------------- 
 
 某アニメの9話目の作画・・・リズム天国みたいでした(笑)
 あんなに極端に1つの枠でシーンによって作画カロリーを分けた作品は
 久しぶりにみました。
 
  本編ダンスシーン1に対してEDダンスシーン99位のパワーバランスです。
 
 ある意味、限られてた作画カロリーを極端に使ってみた珍しい例だと思うので
 是非どうぞ!
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!

2017年9月5日火曜日

【おしらせ】 本日休載のお知らせ

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日の更新ですが、帰宅できる目途が既に立っていないので休載致します。
折角、足を運んで頂いたのにすみません。
 
木曜日には何とか1度帰れる予定です。

2017年9月3日日曜日

サクラクエスト 第21話『氷の町のピクシー』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。
学生時代にノリで登録したタレント事務所から仕事の依頼を受ける。
その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの観光大使だった!
思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※21話目
 
 ・しおりと真希は雪の中でヒッチハイクを試みるエリカに偶然出会う。
  エリカは東京に行きたいと駄々をこねるが何とか説得して寮で保護する
  ことになった。この騒動でしおりは間野山を出たいという価値観の違う
  エリカと正面から向きあうことになる。
  
 ・そのころ由乃と早苗は商店会を周り、みずち祭り復活への協力をお願いして
  いた。これまでの由乃達の頑張りも認められ、協力自体は簡単に承諾され
  る。だが、本屋の野毛から商店街の住人は当面の暮らしには困っておらず
  あまり、今の生活に満足していると言われ由乃の決意は揺らいでしまう。
 
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 エリカ 前編です。
  
 喫茶店「Angelica」の長女、無愛想で思春期真っ最中のエリカちゃん回
 でした。
 
 俯瞰的に問題をみると、若者の田舎離れへの問題クローズアップ回という
 感じでしょうか。
 
 エリカの芝居がとてもリアルで印象的でした。

 その中でも車中でしおりに対して「私はこんな何もない町でただ年を取って
 いくなんて考えただけでもゾッとする」というシーン。
 
 このセリフがエリカの(広い意味では若者たちの)根本的な田舎離れの
 気持ちなんだと思いました。
 
 エリカにとっては間野山は隅々までよく知った狭い世界で、刺激のない
 閉鎖空間のような場所なのでしょう。その世界から見える東京は刺激にあふれ
 魅力的に見えるのでしょう。
 
 感覚的には「隣の芝は良く見える」ってやつですが、この場合は本当に
 隣の芝は色つやもいいというところですね。
 
 田舎には田舎の良さを見いだせないと辛いんだろうと思わせるシーンでした。
 
 本当は「栄えているかどうか」なんて些末なことで、住みやすい町であるか
 どうかが大切なんですが、東京に行った事がなければ比較することもできず
 若者は東京に出たがるのでしょうか。
   
 

--- 総括 ---
  
 作中ではついに2018年になりました。
 
 国王の最後の大仕事「みずち祭り」に向けて物語もクライマックスに入って
 来ました。
  
 エリカがサブヒロインにいますが、対極的な価値観を持つしおりの
 ターニングポイント回も兼ねているのかも知れません。
 
 その為なのか、しおりの方もエリカの言葉に心を揺さぶられ、自分と向き
 直すような描写が何度か描かれています。
 
 この描写の仕方が如何にも「しおり」らしいというか塩梅が良く、エリカの
 話を子供の我儘で終わらせずに主張を聞いて価値観の違いに戸惑い、自分に
 問い直すような繊細な表情やセリフが描かれています。
 
 この辺の描写や演技はサクラクエストの見どころの一つだと思いました。