2022年12月31日土曜日

2022年冬 アニメ振り返りランキング

おはようございます!管理人の緑茶です。

冒頭から謝罪です。本記事は昨日上がる予定でした。

1日遅れてしまい申し訳ありません。


さて、冬アニメをパパッと3行くらいで最終話まで

見た感想を残したいと思います。


1)悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました



  3クール分を1クールにまとめた濃縮な作品でした。乙女ゲームの世界を1作目、続編、ファンディスクという形で渡り歩き、1作目のボスがラスボスになるという展開に魅了されました。現代人に非常にマッチした見ごたえのある作品でした!

  


2)夫婦以上、恋人未満。



  設定や作画は置いておいて、もう演出とシナリオがよくできた作品だったと思います。純粋なラブコメなので賛否はあると思いますが、過度なエロに逃げず、過度なギャグに逃げず。ラブコメの教科書みたいな良作でした!



3)異世界おじさん



  毎回おじさんの異世界話がぶっ飛んでいて面白かった。一方で話の構成は毎回変わらず、やや後半マンネリ化しました。もう少し現実のラブコメも動かして欲しかった。とはいえギャグとしては良質ですのでお勧めの作品です!  


4)うる星やつら



  ラムが可愛すぎるリメイク版「うる星やつら」かなり昭和版を正確にトレースした作品になっていて、令和版というか地デジ版「うる星やつら」って感じです。今の若い世代が昭和テイストの作風に触れられる貴重な作品だと思います。引き続き期待の作品です。



5)不徳のギルド

 


  ヒロインが個性的で魅力にあふれた作品でした。いわゆるハーレム系のエロギャグアニメなんですが、各キャラを掘り下げたり、いままでのエロシーンにちゃんとした説明を付けたりと世界観がわりとしっかりしていました。結構面白かったです。


6)ピーター・グリルと賢者の時間 Super Extra



  今期屈指のエロアニメ枠。ハチャメチャな妹も登場し、ハーレムにも仲間が加わりました。毎回毎回「子種」「子種」とヒロインたちが主人公を襲うので良い意味で倫理観が壊れてしまいそうな作品です。ラストは主人公がずっと慕っていた先輩と駆け落ち。良い。


7)陰の実力者になりたくて!



  今期覇権アニメの一角です。毎回楽しみに見ています。主人公最強系アニメなんですが、ファンタジーとしてもギャグとしても非常に良質で作品としてのパラメータが多彩な方向に延びている凄い作品です。次クールにも続くらしいので超期待の作品です。


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以上、2022冬アニメのまとめでした。皆様の見ていたアニメのお勧めはありましたか?正直多忙で視聴しきれない作品も多くありました。来年はもう少しアニメを見ていきたいと思います!


2022年12月28日水曜日

年末年始のお知らせとNサークルのお知らせ

こんばんわ!管理人の緑茶です。

まずは、Nサークルからのお知らせです。

年末(29日?)にNサークルから、新ミニRPGがリリースされます。

私緑茶の体験談をもとにした、小学生の思いつきをそのまま実装してみた・・・という、もはやカオスな香りしかしないゲームになっております。





例の20人PTゲームの裏で細々と開発されていたゲームなので、あんまり期待せず年末年始の暇つぶし程度に楽しんでいただけると嬉しいです。


そして、本サイトの年末年始のスケジュールが確定しましたのでお知らせします。


29日(木曜日) 掲載日 → 休載日

30日(金曜日) 休載日 → 掲載日

31日(土曜日) 休載日 → 休載日

 1日(日曜日) 休載日 → 新年のご挨拶掲載(予定)

 2日(月曜日) 休載日 → 休載日

 3日(火曜日) 掲載日 → 掲載日


以降、通常スケジュールとなります。29日は休載になってしますが、申し訳ございません。ご容赦頂ければと思います。


では、今年もあとわずかですが、本年も最後までよろしくお願いします!


2022年12月25日日曜日

陰の実力者になりたくて! 9話~12話(一部レビュー)

<あらすじ>

シド・カゲノーとして生まれ変わった少年は、

これを幸いと異世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにする。


シドは本人も知らぬところで本物の「陰の実力者」になっていき、そしてシドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」は、やがて世界の闇を滅ぼしていく――。

<レビュー>

学園編と女神の試練編です。

学園編の前半でアレクシアと別れた後、シェリーをヒロインとする展開になりました。そこで分かったことは、この作品においてヒロインがまともな人間だと、主人公がカラ回ってしまうということでした。

 

多分他の視聴者も感じたと思います。「あれ?今回のシナリオは割と地味だな・・・」と。そのふわっとしたものの正体がヒロインにあったと私は思います。ヒロインがまともで好戦的でもなく主人公に心酔しているわけでもない状態だと、主人公が保護者のような立場になってしまい、ギャグのキレが悪くなるようです。

 

さて、シェリーとお別れし再びアレクシア、そしてローズ・オリアナをヒロインとしたお話が始まりました。アレクシアはお察しですし、ローズ・オリアナも極端に正義に傾倒した性格なので、主人公をいいように事件に巻き込んでくれ、それを主人公が喜々として受け入れてさらに大事になっていく…。これぞこの作品の面白さだと思いました。

 

アレクシアは前回の一件で、主人公に好意をもっていますから、その設定も存分に活かされてきています。


特に温泉回は最高でした。温泉回なのに大爆笑でした。劇伴の使い方がメッチャうまいと感心しました。あそこであの曲を流すのはすごいセンスだと思います。


12話まで視聴した結果、今期超お勧めの作品だと思いますので見視聴の方は年末年始のお供に如何でしょうか!


中二病が感染しないようにお気をつけてお越しくださいませ。




2022年12月22日木曜日

考察「ゲームアツマールサービス終了」

管理人の緑茶です。


先日発表されたニコニコのゲームアツマールサービス終了について考察する記事です。まじめな記事なのでギャグをご希望の方はごめんなさい。


さて、このような記事を掲載すると必ず「アンチだろ!ネガティブはやめろ!」みたいなDMが来ます。


ですので最初に宣言します。私はゲームアツマールサービスには感謝しておりますし、今からでも盛り上げたら撤回してもらえるようなら撤回してもらいたいと思っています。アンチではありません。


では考察に入ります。


サービス終了の理由として「ネイティブゲーム市場拡大におけるブラウザゲーム市場の縮小」とあります。これは確かにSteamの勢いもありますし、ネイティブに押されてブラウザゲームが縮小しているのでしょう。

 

ですが、世界的にみればゲーム市場は拡大しています。

参考:ttps://www.value-press.com/pressrelease/264595


日本でもネイティブゲームに代わりブラウザゲームが押し返す展開もありそうですが、アツマールは何故サービスをやめるのでしょうか。


その理由はおそらくは収益の悪化にあると思います。ここのところ、アツーマルでは所謂メガヒットに恵まれず、顔となるゲームがずっと変わっていませんでした。当然ですが、こうなると遊んでくれるユーザも減り、ユーザーが減れば投稿者も減るという悪循環ではなかったのか。そう思います。


この現象はブラウザゲームというよりも、アツマールというサイトに顕著に表れたのではないでしょうか。理由としてはユーザーのゲーム環境がスマホにシフトしていることにあると思います。アツマール上のゲームの多くはツクール製です。


もちろんスマホのブラウザでも動きますが、お世辞にもスマホで使いやすいUIとは言い難いのが実情です。


もう一つがゲームの大容量化です。最近はフリーゲームであってもムービーやボイスを使用するものも増えました。その時に障害になるのがアツマールのアップロード容量制限なのです。しかしこれは仕方がなく、無制限にしたらストレージ料金だけで運営不能になってしまいますし、アツマールが出来たころは十分な容量でした。

 

そうは言ってもこれらを使いたいフリーゲームは、総じて見栄えのいい傾向にあり、内容云々ではなくプレーヤーに興味を持たせるゲームがアツマールにはアップロードできなくなり、メガヒットが出にくくなったとも推測できます。

 

まとめますと、同人ゲームの発展に大きく寄与したアツマールですが、時代の流れとともにその役目を全うしたんだと思います。


アツマール閉鎖まで半年ほどありますので、是非「いつか遊ぼうと思っていた」ゲームがあれば今のうちに遊び、できればコメントでも残してあげてください。


アツマールお疲れ様!


2022年12月20日火曜日

チキチキチキンレース

こんばんわ!管理人の緑茶です。

このサイトで日記が続くときは相当ヤバイ状態です。

更新日のたびに記事が落ちるか落ちないか、ギリギリのチキンレースが発生中です。


皆様もこの時期はお忙しくないでしょうか?

本日も1時間前に帰宅し、ギリギリ書き終えました。(終えているはず!)


しかも過密スケジュールの中、Nサークルさんからイラストレータの方が書いたイラストのチェック作業まで依頼され・・・しかも、今日中とか。


作業の休憩中にNサークルの作業をしているので、まったく休まりません。


あ、なるほど!世の中の経営者が「副業はダメだ!」というのは、こういうことが発生するからなんでしょうか。


でも副業をする人はすると思うので、堂々と副業をするのかコソコソと副業をするのかの違いなような気もしますね。


くっ。毒にも薬にもならないようなスカスカ記事になってしまったので、最後に社会問題風な文章を付けたら、スカスカ記事が「胡散臭いスカスカ記事」にバージョンアップしてしまいました。


このクオリティーの記事になってしまうのなら、もう落としてしまった方がいいのではないか・・・悩みます。


2022年12月18日日曜日

軽い日記的なもの「Nサークル活動中」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


多忙につき、私は参加できていませんがNサークルの活動が活発になっています。

というのも、Nサークルは大きな問題を抱えていましたが、それに目途が付いたからです。


大きな問題とはズバリ「絵師」「作曲家」問題です。イラストレーターがいないので、標準素材に頼るしかなくどうしても、視覚的にワンパターンになってしまうのです。

 

過去作成中でとん挫している作品のほとんどが、シナリオに見合う素材不足によるものです。

 

クライマックスにマッチするBGMがなかったり、新鮮味のある敵やら素材がなかったり。

 

別に閉じたグループ(例えば結婚式で遊べるように置いておく新郎新婦のRPGとか)に無償で提供する分にはいいんです。

 

ある意味身内ネタなので、シナリオさえTPOにあっていれば喜ばれます。

 

ところがアツマールや某サイトなど、不特定多数の方々に遊んでいただくとなると話は違います。折角時間を割いて遊んでいただくからには、刺激ある体験をして欲しいのです。

 

ということで、このこだわりが強いニック氏が素材不足を理由にGOを出していなかったわけですが、サークルメンバーは考えました。

 

プロの手を借りよう・・・と。

 

まずはイラストレーターへの発注が始まりました。

先ほどラフ画像を1つだけ見ましたが、超すごいです。MVの標準画像と並べても全く違和感がないんです。ラフなのに(笑)


あまりの凄さにラフ画像が、Nサークルの連絡用ツールに掲載された瞬間に「うおおおお」「すげー!」と大興奮です。

 

実はこの件とは別にもう一人のイラストレーターにも素材の作成を依頼しており、素材の完成が楽しみです!

2022年12月15日木曜日

軽い日記的なモノ「年末の訪れ」

こんばんわ!管理人の緑茶です。

さて、おひさしぶりの日記記事です。


年末が近づいて来ました!

例年のごとく「年末までにお願いします」という作業が大量に降ってきます。

しかも今年は始末が悪いというか、例年であればコチラが「受付終了です」と宣言することである程度コントロールができました。


しかし今年は、〇〇さんが体調不良で2週間休みます。作業を均等に再分配します。という感染症マジックが発生し、締め切った後に増えるんです。


いえ、感染症は仕方がないですし、分配も納得しています。


そのどさくさに、締め切りを逃した人が受け取り手のいない作業を、〇〇さんに頼む(予定)でした。とか言いながら上席に持ち込んでねじ込んでくるところです。


我々は知っています。数日前に彼がいろんな人に作業を発注しようとして断られている姿を見ています。当然〇〇さんにも断られていました。


だから絶対に〇〇さんを当てにしていたはずもなく、完全に便乗なんです。

 

本来であれば、年明けに早めにやってくれとお願いしなければならない立場にあるはずなのに、感染症のせいで自分の予定が狂ってしまった。お前ら何とかしろ。みたいな態度で接してくるんです。

 

みんな忙しいのでスルーしてますが、内心穏やかではなく、年明けから、彼の作業は理由を付けて断ろうかと話しています。

 

上下関係があろうがなろうが、立場の違いがどうであろうが、お互いに人間なんで感情があるということを忘れてはいけないと感じたで出来事でした。


あれ、落ちのないマジ日記になってしまいました。

すみません。

2022年12月13日火曜日

活動レポート 2022年11月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!

 

 今回は先月の活動レポートとなります。

 

 【実績】

 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)

 今月も安定の0!(ZERO!)でした。

  


 【雑感】

 あっという間に11月も終わりました。早いですねーそして怖いですね(笑)さて、11月の中盤以降日増しにリアルが忙しくなってきました。そんな中でNサークルさんからも年末に向けた相談があったりして目玉が飛び出るくらいに忙しいです。

   

 

『レビューの話題』------------------

  原点回帰というわけではないのですが、同じ作品を何度かレビューするスタイルになりました。理由は悲しいことに時間がなくて視聴できるアニメのタイトルを絞ったためです。アニメ好きの私としては痛恨の極みでした。 


『DQXの話題』-------------------

 ほとんどできません。さすがに自由時間がない中で優先順位をつけていくとネトゲに裂ける時間は減ってしまいます。楽しそうなイベントをやっているので、1日10分とかログインはしているのですが、果たしてそれをプレーしていると言っていいのかどうか自信がありません。


『Youtubeの話題』-----------  

 ヴァンゆん活動休止が印象的でした。ネットのニュースにもなった活動休止宣言ですが、その報告動画ですら100万再生行かないんですね。好きの反対は無関心といいますが、たった数年でこれほど熱量が変わってしまうなんて何か寂しい気がしました。Youtuberの持続性の難しさを痛感しました。   


『その他の話題』-------------------

 Youtubeの話題ばかりで申し訳ありませんが、現在ばんばんざいチャンネルがいろんな角度からテコ入れを行っているので、ぜひ一度見に行って頂きたいです。コラボも多いので新しいYoutuberを発見する良い機会でもあると思います!


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 以上で今回の活動レポートは終わりです。

 

 それでは長文お付き合いありがとうございました!

 

 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

                                                                                                                         追伸:初代初心者大使初見メアリ結婚おめでとう!

2022年12月11日日曜日

不徳のギルド #4~#10(一部レビュー)

<あらすじ>

若手ながらギルド1の討伐数を誇る狩人キクル。

最優先ミッションは後任の育成!

しかし、はちゃめちゃな新米ガードを引き連れてのクエストは

なぜか不道徳なハプニングしか起こらない!!キクルの不徳な新人教育が今始まる!!

<レビュー>

今期のエロ枠です。エロ枠ですが、ギャグ要素が強いので絵的なエロはありますが、メインはギャグだと思います。


4話以降ヒロインが出そろって、各ヒロインを掘り下げるエピソードが放送されました。ただでさえ癖の強いヒロインですから、そこを掘り下げていくエピソードがつまらないわけがないです。


つまり爆笑必須のエピソードが多く、右肩上がりに面白くなっています。

 

エロは苦手という視聴者には、お勧めできない点はありますし、描写的にお茶の間で見れるような作品でもありません。しかし、この手のギャグは疲れた脳みそで気楽に視聴するとストレス解消にもなりますし、作画はとにかく明るく可愛いので、少しでも興味があれば一度でよいので一人でこっそりと視聴してみて頂きたい作品であります。

 

ギャグ方面だけではなく、ヒロインに関しても様々なタイプのヒロインが登場しますので、日常系ハーレム作品としても良くできていると思います。

 

年末年始のお供にお勧めしたい作品です!



2022年12月8日木曜日

うる星やつら(リメイク)3話~8話(一部レビュー)

<あらすじ>

地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まった…!

<レビュー>

昭和の名作、うる星やつらの令和バージョンです。原作からエピソードをピックアップしてアニメ化しています。

そのため、一応時系列はあるものの、どこから見ても楽しめる構成になっています。


ギャグは古いですが、鉄板なので昭和世代には刺さります。今どきこんなギャグ描写を放送したら逆に新鮮なんじゃないでしょうか。

 

エッジの効いた内容のシナリオについては、きちんと令和テイストに落としてあるので、今の若い世代が見ても普通に楽しめるのではないでしょうか。

 

気になるのは作画です。いや、作画コストです。作画は綺麗で作品へこだわりを感じるよい作画です。昭和の漫画を上手に現代風に描き上げていて、再現度はかなり高くクオリティも素晴らしいです。

 

問題はコストです。この作品から漂う低コスト感。同じくリメイクされた「おそ松さん」であれば、低コスト感が逆に昭和アニメのリメイク感を強調して良い方向に作用していました。

 

しかし、本作では個人的には「令和に蘇った動き回る可愛いラム」が見たかった。止め絵・ループ・パン・口パク・背景簡略化を多用してコストを下げている匂いがプンプンするのが、悲しいです。


せめて騎馬戦とか追いかけっことか、動きが出せるシーンは派手に動いて欲しかったです。もちろん昭和版も似たような作画だったのは承知しています。でも折角令和に復活したのですから、そこは昭和版再現ではなく、令和にアップデートして欲しかったです。

 

宇宙戦艦ヤマト2199みたいな感じでしょうか。原作に忠実に沿うことは忘れずに細部は時代に合わせるみたいな。難しいですよね。わかっています。でもここまでのクオリティーの作品ですから、欲が出ちゃいます。

 

色々書きましたが、安定して面白い作品ですし、なによりエピソードは原作からのピックアップです。お父さん・お母さん世代が子供の時に見ていたアニメを現代の画質で同じシナリオのまま楽しむことができますから、ぜひおすすめします。



2022年12月6日火曜日

異世界おじさん #7-9(一部レビュー)

<あらすじ>

17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。おじさんとの生活の中で聞かされる、異世界での冒険譚と溢れんばかりのSEGA愛。

動画配信業に勤しむ世代の離れた男二人、団地の片隅にて繰り広げられる、新感覚異世界コメディ!

<レビュー>

待望の異世界おじさんの新作です。(6話までは前期で放映済み)予想通り必見の仕上がりです。ツンデレエルフとのラブコメを交えつつ空気を読めないおじさんの破天荒な行動にツッコミが止まりません。


これは前期で全話放送していれば相当話題になったのではないでしょうか。勢いとノリで突っ走るコメディ作品なので、7話で仕切り直しになった影響はありますね。Youtubeの考察動画とかレビュー動画が6話時点で出回ってしまった影響で、出だしのインパクトというか新鮮味を失ってしまった感じがあります。

  

 

一方で作品としては堅調です。作画も安定していますし話数によって演出が変わることもなく、すごく丁寧に作られている印象です。そりゃ仕切り直せば・・・というかもしれませんが、発表から数年たって映像化した作品でも、放送開始から数話で作画崩壊してしまうこともあります。

 

そういった事例も考えれば、仕切り直しをきっちりと受け止めて実直に丁寧仕上げたのは好感がもてるポイントになると思います。

 

あとは残り数話で広げた風呂敷を回収できるのか?という部分です。現実でも異世界でも多くのラブコメ展開をちりばめた作品ですのでそのあたりをうまくまとめて1クールに収めるのか、一区切りつけて2期へつなげるのか、強引にぶった切って2期もやらないのか。

 

1クール視聴者を待たせているだけに、1期の終わらせ方にも注目してしまう作品です。



2022年12月5日月曜日

軽い日記的なモノ「おとさぬ!」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


こんな時間です。時間が「足りなくて足りなくて足りなくて、つらいよーおー」(女々しくて)


落とすぐらいなら3行だけも書いておこうということで、記事を書いています。もはや記事ではなく日記。


サッカーの試合が盛り上がっていますね!特に奇跡の1mm判定なんて、カメラの技術があがっているからこそ起きた奇跡で、昔の目視による審判ならダメだったでしょうね。


サッカー嫌いじゃないので、楽しく見ているんですが、周囲があまりにも加熱しているので、なんかちょっと引いて乗り切れない自分がいたりします。


やっぱり私は天邪鬼なんだと思います・・・。




2022年12月1日木曜日

日記的なモノ「ヴァンゆん活動休止」

こんばんわ!管理人の緑茶です。

今日は予定を変更して、ヴァンゆん活動休止についてコメントしたいと思います。

 

まずは一言「お疲れさまでした。残された時間を楽しみにしています」

と感謝の言葉を。


そして思うことは「おしい」ですね。まだまだ挽回できる要素は沢山あったと思います。「第一線から離れてしまった」と動画でお話していましたが、ちょっと2,3歩後退していた程度で、頑張って踏み込めば戻れる位置にいたと思います。


しかし客観的にはそう見えていても、ご本人が達が決断したからには視聴者には見ることのできない何かがあったのでしょう。それは二人の関係性かもしれませんし、具体的な数字だったのかもしれません。

 

エンタメを提供してもらっている視聴者としては、これらの見えない要素を汲み取って決断に敬意と感謝をもって受け入れるしかないと思います。

 

個人的にはエンタメからコントに路線変更した際に、視聴者の年齢層まで変えてしまった(変えたと思われた)のが悔やまれるところです。

路線変更だけもかなりのリスクなのに、視聴者層まで変えてしまったら苦戦しないほうがおかしいと思っていました。その状況下を考慮すればかなりの善戦。いや、大健闘をしていたといってもいいと思います。

 

また年齢層を下げすぎたのも辛かった。コントの衣装とはいえ、毎回30近い男女が小学生のコスプレで出演しているのが(もともとのファンとしては)ちょっと痛々しく、悪い意味で必死感が出てしまったと思います。

 

しかもキッズ系の動画は再生数はものすごい増えますが、チャンネル登録が増えない傾向にあります。子供って時間があるので同じ動画を何回もリピートするからだと思います。しかし企業としてのYoutubeからみると購買力のない視聴者層ですから、広告単価は厳しいものだったと思います。(想像です)この辺りがモチベーションの低下につながったのではないかと分析しました。


色々語りましたが、個々での活動は続けていくということなので、お二人のこれからのチャンネルに期待をしたいと思います!


・・・・願わくば炎上覚悟のドッキリ報告であることを祈ります。