2017年12月29日金曜日

かるい日記的なモノ ~■年末年始のお知らせ改■~

こんばんわ!

 管理人の緑茶です。
 
 今年の年末年始のスケジュールを早めに掲載しておこうと思います。
 
  
 今年の年末年始は、ストック記事がありません。
 
 それでも新年のご挨拶は掲載したいので、来週なんとか書き上げて
 1月1日は更新したいと思います。
 
 恒例の「年末年始 特別更新」は今年は出来そうにありません。
 
 すみません、年末年始こそ皆様休暇でコンテンツに需要があるのは
 十分理解しているのですが、何卒ご容赦をお願いします。 
 
 
 
 では、本サイトの今年の年末年始スケジュールです。
 
 28日(木曜日):2017年通常更新最終日(再掲載)
 29日(金曜日):定例更新休
 30日(土曜日):定例更新休
 31日(日曜日):年末年始により休載
 01日(月曜日):-年末年始 特別更新ー(なんとか更新する予定)
 02日(火曜日):年末年始により休載
 03日(水曜日):定例更新休
 04日(木曜日):2018年通常更新初日
 05日(金曜日):定例更新休
 06日(土曜日):通常更新日

 
 28日の更新ですが、お手伝いさせて頂いている作業の追込み中であることが
 容易に想像できます。

 新規に記事を作るのは難しそうなので原則的にこの記事の「再掲載枠」と
 させて頂きます。
 
 なにか書けるようであれば、スケジュールの下のコメント(まさにココ)
 を近況や年末のご挨拶に差し替えようと思っています。
  
  
 --12/28--追記
 
 本年もありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 来年こそは商業誌デビューを目標に引き続き精進したいと思います。
 よろしければ、本サイトを来年もご贔屓して頂けると幸いです。
 それでは来年もよいお年を。
 
 と、堅い挨拶を終えて近況など。
 
 12月が35日位までないと終わりそうにないような絶望感で作業中です。
 冬コミにDQXのニコニコ2期大使が来るそうなので私も行きたかったのですが
 現時点で希望がありません。
 
 それでも睡眠を削り、DQXのイベントを消化する自分を振り返り、本当に
 好きなんだなぁなんて思いました。
 
 福引を半分寝ながら引いていたら1等を2枚も持っていましたが、売るタイミングを
 逃してしまいました(バザーにたどり着く前に寝ました(笑))

 ---- 追記終わり ----

 ・・・と、お知らせはここまでです。
 



---- おまけ日記 ----
 

 お手伝先の忘年会(=最終営業日)が、29日(金)なのに私の作業の
 締切が31日(=年末)ってーー
 
 ありがたく作業はさせて頂きますが、現時点でこの状況なので
 今週から「年内の作業は一切受け付けません」として受付終了を宣言
 していなければ、どうなっていたのか恐ろしい気がします。
 
 でもでも、万年ニートのこの私なんかの手帳に31日までちゃんと
 予定があって「ギャー」なんてリア充(仮)のような振る舞いが出来る
 ことは、個人的にとても嬉しいです。
 
 嫌味とかではなく本当に感謝です。あの真っ白い手帳のが1日ずつ
 何もなく消化されていく恐怖に比べたら、多少大変でも無理があっても
 に内容があって、何かを成して消化していくことに喜びを感じるのです

2017年12月27日水曜日

■2107秋アニメ総括■

こんばんわ!管理人の緑茶です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 
 今年最後の通常更新にギリギリ間に合わせたので、おかしな文章が
 ところどころ残っています。
 
 それも合わせて師走感ということで・・・


 今回は(一部)レビュー7本です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て

 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。

 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では

 レビューします。


 

 【食戟のソーマ 餐ノ皿】(一部レビュー)(変則2クール)
  
  月饗祭からセントラル編までを描かれました。
  2期目よりもシナリオを重視した構成になっており、見た目や
  オマージュギャグで笑わせるよりも、シナリオそのもので
  視聴者の興味を引き出す作りでした。
  
  2クールですが、一旦間が空くようです。
  
  後半は2018年春アニメです楽しみです。
  


 【妹さえいればいい】(一部レビュー)
    
  今期の中ではかなりのダークホースでした。
  
  1話目の冒頭から世界観を全開放し、最終話まで笑いあり、恋愛あり
  仕事の悩みありと最後まで飽きさせない素晴らしい作品でした。
   
  個人的には題材が「小説家」であることもあって、とても興味を
  そそられる作品でした。まだまだ未回収の伏線もあるので
  2期に期待のかかる作品です。 
  
 
  
 【魔法使いの嫁】(一部レビュー)(2クール)
  
  2クールの尺を贅沢に使ったイメージの強い作品です。
  
  3分アニメの対極にあるような作品で、十分な尺を使用した背景描写や
  ミュージカルのような歌とシンクロするシーンなど他のアニメには
  ない美しい映像と世界観で、他作品とは一線を画す作品でした。
  
  2クール作品なので、冬アニメ枠でも継続して放映されます。
  
  1クール目の最終話でやっと「魔法使い」らしくなったヒロインの
  この後の旅が楽しみです。
     

  
 【僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件】(一部レビュー) 

  今期一番のお色気ギャグアニメ枠でした。ヒロインの下ネタへの
  執着心が凄まじく「女子がエロくて、主人公がラッキースケベ」という
  最近の流行にマッチした作品だと思います。
  
  出てくるキャラが全体的に(お色気方面に)個性的で、そのキャラを
  うまくまとめて独自の世界観を表現した作品でした。
  
  この手のジャンルの執筆を苦手とする管理人には勉強になりました。  
 
 
 【ネト充のススメ】(一部レビュー)
 
  ネトゲをテーマにしたヒューマンドラマでした。
  
  SFになり過ぎないリアルな描写に、かなりのご都合主義を混ぜ込んだ
  作品です。
  
  ご都合主義ですが、もともと構想されていた設定なので週刊連載作品で
  みられる「思いつきのご都合主義」とは全然違います。
  
  あり得ないほどの偶然を良い意味でご都合主義を使って取りまとめた
  作品です。最終話の歯切れもよく、視聴しやすい作品でした。 

  
  
 【おそ松さん 2期】(一部レビュー)(2クール)
  
  大人気オムニバスギャグアニメの2期目です。
  
  1期目よりも全体的に「余裕」を感じられます。その為か原作のもつ
  独特な雰囲気が強くなりました。
  
  天才バ○ボンを始め、赤○先生の作品らしいエピソードが増えました。
  管理人的には非常に懐かしく「これぞおそ松くんだなぁ」という
  印象ですが、若い世代にどう映るのかとても興味深いところです。 
 
  常識を全力でぶち壊していくギャグアニメですので、未視聴の方は
  年末年始のお供にお勧めです。  
  
  
  
 【お酒は夫婦になってから】(一部レビュー)
  
  最終的に「しふくー」にたどり着く短編アニメです。
  
  尺が3分位しかないので、複雑なエピソードは入りません。その代わりに
  無駄を徹底して排除して3分の枠に見事に1話分のシナリオを
  収めています。
  
  最近の3分アニメは30分ものを10分割したような作品が多かった
  のですが、この作品は毎週3分の尺に1話分をきっちりまとめて、
  起承転結を盛り込んだシナリオになっています。
  毎回「良く収まるなー」と感心する作品でした。
  

2017年12月25日月曜日

食戟のソーマ 餐ノ皿(一部レビュー)12話まで

 少年ジャンプで連載中の料理アニメです。
 定食屋の息子幸平 創真(ゆきひら そうま)の活躍が描かれています。
 本作はTV放映シリーズの3期目です。
 
 公式サイトは↓
 http://shokugekinosoma.com/
 

--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 12話目まで
 
 ・薙切薊(あざみ)による改革の象徴ともいえる組織「セントラル」をの
  セントラルは学園内のいかなる自治組織も認めないという強硬策を
  実行していた。(部活禁止のようなもの)
 
 ・各部活動の代表は自分たちの居場所を守るために立ち上がり、セントラル
  の料理人の食戟を行う。しかしセントラルは強く次々に敗北を喫する。
  創真はセントラルの料理人を撃破。極星寮は守られたが十傑第1席の
  司 瑛士に懐刀になれと誘いを受ける。
 

--- レビュー ---

  人気料理アニメの3期目です。
   
  本作は3期前半と後半で、分割オンエアのようです。
 
  前半はこの12話までで後編(遠月列車篇)は2018年4月からの
  オンエアとなります。
  
  さて、前半のクライマックスはお色気あり、食戟あり、沢山の名場面の
  連続でした。
  
  特に十傑第1席との食戟は、今までの派手な戦いではなく1席のもつ
  風格が漂う一戦となりました。
  
  漫画版とアニメ版では一席「司 瑛士」の風格のある料理のシーンに
  大きく印象が違いました。
  
  どちらも良し悪しではなく、漫画版は「静止画ベース」なので表情や
  背景などを工夫して「静かに料理を淡々と進める姿」を描きました。
  
  アニメ版は「動画ベース」なので頻繁にカットを入れ替えて動きの
  少ない「調理中の司 瑛士」を、創真を気遣う「いつもの司 瑛士」
  そして動きの多い「ギャラリー」と「創真」と対比させて彼のもつ
  静な風格を表現していたと思います。

  真の強者らしい余裕が感じられる演出が両者とも印象的でした。   
   
     
--- 総括 ---
 
  漫画版で司 瑛士との結果は知っていました。

  それでも創真が色々と工夫をして、お菓子まで食材として使いだした
  シーンでは「これは司 瑛士の持たないアイディアで勝ってしまうの
  でわ?」と思わせます。
  
  良い意味でのミスリード(期待感)を誘う良いシーンでした。
  
  これまでの食戟で創真が(奇抜な)奥の手を出したときは「勝てる」
  というここまでの超長い伏線が見事に活かされたシナリオだったと
  思います。
  
  前半は創真の父が、薙切えりなの慕う料理人であり、その父薙切薊が
  青春の友とまで陶酔していた人物であることが判明したところで
  終わりました。
  
  後篇への引きとしては完璧に近く、早くも気になって仕方がありません。
  2018年4月が待ち遠しい作品です。

------

  それではみなさん、よきクリスマスを!メリークリスマス。

2017年12月22日金曜日

本日休載のお知らせ

まだ出先で帰宅できる見込みがありません。(' ◇')

完全に万策つきました。

折角閲覧いただいたのに、申し訳ないのですが
本日の更新は休載となります。

明日には帰りたい・・・

2017年12月20日水曜日

妹さえいればいい(一部レビュー)その2

 妹が好きで好きたまらない。しかし実際には弟しかおらず溢れだす
 その妹への情熱を作品に込めまくる小説家。そんな主人公が繰り広げる
 青春ラブコメディーです。
 
 公式サイトは↓
 http://imotosae.com
 

--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 2~10話目

 ・親友春斗の小説がアニメ化。しかしアニメは成功とは言えず激しく
  落ち込む春斗。主人公の伊月は彼を元気づけようと自宅へ招く。
 
 ・周囲の気遣いもあって元気を取り戻す春斗。やがて伊月の友人
  白川京に想いを寄せていく。一方、伊月にもコミカライズのオファーが
  あり、信頼できる漫画家、三国山と出会うのであった。
 

--- レビュー ---
 
  ラノベ原作の妹萌えコメディーです。
  
  1話目ではどうなるかと思いましたが、なかなかどうして2話目以降
  結構ちゃんとした青春ラブコメ群像劇になっています。
  
  特徴は普通のアニメらしい「シナリオパート」の他に、このアニメ
  独特の「解説パート」がある所です。
  
  シナリオパートは文字通り物語を進めるシーンで、かなり過激な
  描写もありますが、キャラがちゃんと作りこまれているのであまり
  不自然ではありません。
  
  解説パートは主にカードゲームの遊び方を解説するパートです。
  作者の趣味でしょうか?

  洋物から有名どころまで結構幅広いTRPGやカードゲームが
  登場します。
  
  またゲーム以外にも作家の「税金対策」に着目したパートなど様々な
  テーマの解説パートがあって結構面白いのでおすすめです。
 
  
     
--- 総括 ---
   
  恋愛模様もだいぶ描かれてきました。基本的に主人公がヒロイン達に
  好かれまくって、親友がさびしい思いをするという分かりやすい
  設定です。
 
  書き方次第では結構シリアスな描写もあるのですが、この作品は
  そういう重い部分を吹き飛ばしても余りまくる位のエロ描写が仕込ま
  れていて、物語が重くなり過ぎないように配慮されています。
  
  そのエロパートはヒロイン達が脱いで脱いで脱ぎまくり、あげくに
  「ピー音」鳴りまくりのセリフ連発なので円盤が18禁にならないか
  心配でなりません。
  
  なんて記事を書いていたら↓に
  Blu-rayBOX上巻収録版!第4話「仕事さえすればいい。」Bパート公開!

  ttp://imotosae.com/news/archives/293 
 
  なんて見出しを発見しました。恐る恐る見てみたら、ピー音が完全に
  外れていて衝撃的なセリフが大量に収録されていました。
 
  ピー音で隠されていたセリフを完全開放されたことで、作品のシモネタ
  の面白さが倍増したように思います。
  
  よろしければ一度どうぞ!イヤホン&自室推奨です。

 
  
 

2017年12月17日日曜日

かるい日記的なモノ ~DQX特番の感想を交えて~

こんばんわ!

 管理人の緑茶です。
 
 本日は先日配信されたジャンフェススクエニステージの中から
 DQX関連の部分だけを切り出して感想記事などを掲載します。
 
 いつもの個人配信の記事ではないので、レビュー記事ではなく日記扱いで掲載
 しようと思います。
 
 内容的にはいつものごとく、激しく私見を含みます。
 また、基本的に敬称略となりますので、あらかじめご了承おねがいします。
  
 
 ------ DQX 特番(2017.12.16) -----

  アーカイブは下記です。
 
 ニコニコ:ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv309063215
 
 さて、例のごとくアップデート関連の情報は割愛しますので
 ほとんど初心者大使のコーナーの感想です。
 
 
 【感想その1】
 
  ・近況&課題報告
   
   近況は、ちょうど2NDをクリアした前後のシーンの写真で
   振り返りトークとなりました。
 
 
   6期はそれぞれ現実の家族と遊びつつ、ネットの世界では
   他の大使(チームメンバー)と遊ぶスタイルが多いのが特徴です。 
  
   現実の知り合いと遊んでも面白いし、もちろん純粋に
   ネッゲ特有のバーチャルな世界に没入しても面白いよ、という
   メッセージ性がありました。
   
   この辺は他の期ではあまり見ない新鮮さがありました。
  
   個人的には大城 莉々香の低レベルで試練に行きましたが、
   もっとも身近で分かりやすく面白い一枚でした。
  
   そうそう、ちょうどレベル的に「高レベルだけどもう少し上げたい」
   人と「まったくあげてない(むしろレベル1かも知れない)職の
   底上げをしたい人」が上手く噛みあうとあの感じになりますね。
 
   試練を提供するので「倒してください」という一枚でした。
   DQXあるあるネタですね。

 
 【感想その2】
 
   ・ハウジング+ドレア対決
 
   個人的には、光平の「突然Windows更新」が爆笑のツボでした。
  
   そうそう、あの更新画面。
   
   空気読めないとかそういうレベル以上に空気を読まないので
   物凄い共感できました。そして爆笑。
  
   見てみたい方は「2:09:40」のTSで見れます。
 
   よーーーく見てみると、一応想定されていたのかデスクトップ上に
   ドラクエ以外のアイコンがありません。
   その代わりに「新しいフォルダー」と書かれたフォルダーがポツンと
   残されています。
  
   きっとスッタフがドラクエ以外のショートカットを「万が一のため」に
   このフォルダに退避しておいたのでしょう。
  
   グッジョブですね。
 
   更新の通知を設定で表示しないようにできるのですが、ジャンフェス用
   のPCで設定がされていなかったのでしょう。
  
   個人的に「Windowsあるある」でハマリました。
 
 
   さてさて、内容の感想です。
 
   ①高野 光平
   
    漂うやっつけ感(笑)いや、でもそれはそれでアリだと私は思い
    ます。DQXには多様なコンテンツがあるので、全部大好きって
    人は逆に少ないと思いますし。
  
    やっつけ感を出さないように頑張ったけど、それでもこぼれ出る
    その感じがリアルで面白いハウジングでした。
   
    特記すべきは、家の中に自信のパワーフレーズ「ファイヤー」を
    表すために間仕切りで「火」と書いた部分です。
  
    言われなければ判らない上に、上から見ないと「火」に見えないけど
    上から見る手段がないのです。
    
    何故作った・・・この発想は新しいと思いました。
 
  
   ②川村 海乃
 
    正直凄い。ハウジングに凝り始めたばかりの人が陥る、廊下狭すぎ
    状態にもなっていません。
   
    ちゃんとカメラを回してもカメラの視点がが壁の内側にいかない
    ように、廊下や室内にスペースを確保しているので見やすい
    家でした。
  
    2Fに上がるときにちゃんと電気を消して雰囲気を出してくる
    演出の仕方も凄いプレゼンでした。
   
    (そのせいで大工が出てしまい時間をロスしたのはご愛嬌です)
 
    見どころはやっぱり2Fですね。世界感の表現が凄すぎるとしか
    言いようがない出来栄えでした。
  
    誰かに見せるためだけに作られた箱庭みたいな空間でした。
    プロ級です。

   
   ③大城 莉々香
  
    人気の井戸の家を使ったハウジングです。
  
    殆ど間仕切りを作らず、空間を広く使ったハウジングになって
    いました。
   
    ウミノは部屋毎に個性を持たせた作りでしたが、コチラは家全体で
    一つのテーマを表現した感じになってます。
   
    敷地を広く使っているので企画的にアピールできるポイントは
    少なかったものの、実際に使う家としての使いやすさと
    ハウジングとしての見栄えのバランスと言う点では一番では
    ないかと思いました。
      
    井戸の家と自然系の家具の相性の良さが分かりやすく、初心者が
    マネできそうな敷居の低さが印象的でした。
 
   
   ④ひだか
  
    キャ○○ラ風ハウジングです。流石芸人。企画にもネタをガッツリ
    仕込んできました。
  
    このハウジングは一定のオジサン層のハートを一気に鷲掴みして
    しまいそうな、キャッチーな仕上がりになっていました。
  
    こういう姿勢は個人的には大好きです。何と言いますか、絶対
    一位にはなれないだろうけど「爪痕は確実に残そう」みたいな
    攻めのスタイル。
 
    勝ちよりも「ウケ」を狙うサービス精神が随所にちりばめられて
    おりました。
 
    また大衆店ではなく、ちょっと高級そうなお店に仕上げている
    ところが夢があって面白い内装でした。
 
---------
 
 感想は以上です。配信ではこの他にも新情報や新コインボスのお披露目
 など興味深い企画があります。
  
 ニコニコで視聴可能なので、是非DQXに興味が持てそうなら視聴して
 損はないと思います(今回は若干、既存プレーヤー向けの内容ですが…)
 
 TSはDQX以外のタイトルの番組も入っているので、DQX部分は
 1:50:00です。
 
--------おまけ
 
 新コインボス、面白そうですね。
 勝つだけならソコソコ勝てそうですし、ギミックがあるので色んな職
 (賢者とか魔物使いとか盗賊とか)でも遊べそうです。
 
 実装が楽しみです。

2017年12月14日木曜日

かるい日記的なモノ ~■年末年始のお知らせ■~

こんばんわ!

 管理人の緑茶です。
 
 今年の年末年始のスケジュールを早めに掲載しておこうと思います。
 
 なお、同じ記事を年内最終日12/28にも再掲載する予定です。
 
 
 今年の年末年始は、ストック記事がありません。
 
 それでも新年のご挨拶は掲載したいので、来週なんとか書き上げて
 掲載したいと思います。
 
 恒例の「年末年始 特別更新」は今年は出来そうにありません。
 
 すみません、年末年始こそ皆様休暇でコンテンツに需要があるのは
 十分理解しているのですが、何卒ご容赦をお願いします。 
 
 
 
 では、本サイトの今年の年末年始スケジュールです。
 
 28日(木曜日):2017年通常更新最終日(再掲載)
 29日(金曜日):定例更新休
 30日(土曜日):定例更新休
 31日(日曜日):年末年始により休載
 01日(月曜日):-年末年始 特別更新ー(なんとか更新する予定)
 02日(火曜日):年末年始により休載
 03日(水曜日):定例更新休
 04日(木曜日):2018年通常更新初日
 05日(金曜日):定例更新休
 06日(土曜日):通常更新日

 
 28日の更新ですが、お手伝いさせて頂いている作業の追込み中であることが
 容易に想像できます。

 新規に記事を作るのは難しそうなので原則的にこの記事の「再掲載枠」と
 させて頂きます。
 
 なにか書けるようであれば、スケジュールの下のコメント(まさにココ)
 を近況や年末のご挨拶に差し替えようと思っています。
  
  
 本当は年末に振り返りの記事でも掲載したかったのですが、中々
 厳しそうです。
 

 ・・・と、お知らせはここまでです。
 



---- おまけ日記 ----
 

 お手伝先の忘年会(=最終営業日)が、29日(金)なのに私の作業の
 締切が31日(=年末)ってーー
 
 ありがたく作業はさせて頂きますが、現時点でこの状況なので
 今週から「年内の作業は一切受け付けません」として受付終了を宣言
 していなければ、どうなっていたのか恐ろしい気がします。
 
 でもでも、万年ニートのこの私なんかの手帳に31日までちゃんと
 予定があって「ギャー」なんてリア充(仮)のような振る舞いが出来る
 ことは、個人的にとても嬉しいです。
 
 嫌味とかではなく本当に感謝です。あの真っ白い手帳のが1日ずつ
 何もなく消化されていく恐怖に比べたら、多少大変でも無理があっても
 に内容があって、何かを成して消化していくことに喜びを感じるのです。
 

 

2017年12月12日火曜日

ネト充のススメ (一部レビュー)(終)

盛岡森子30歳。独身ニート。リアルでの生活を引退しネットの住人となった
彼女はネットゲームにハマり込む。
素敵な冒険仲間に出会い、順風満帆なネト充生活だったがとある出会いに
よって止まっていたリアルの世界が動き出す。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://netoju.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 GYAO!:https://gyao.yahoo.co.jp/special/netoju_anime/
 ニコニコ:http://ch.nicovideo.jp/netoju

 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 
 
 
 ・森子がゲーム内の「林」であることに桜井が気が付いたように、森子も
  桜井がゲーム内の相方「リリィ」であることを知ってしまう。
  現実でも繋がりを持ってしまったゲーム内の相方同士の心は揺れる。
 
 ・二人の関係を動かしたのは、桜井の先輩である小岩井だった。小岩井が
  森子に気のある素振りを見せることで、桜井の恋愛感情を刺激し
  ついに桜井は森子に現実でも「告白」をする。
  そして…


--- レビュー ---
 
  ネト充全10話終了です。
 
  Blu-ray BOX限定でテレビ放送全10話に加えて、テレビ未放送の11話を
  収録しているようです。
  
  ここでは、テレビ版の10話までのレビューとします。
  
  中盤から後半にかけて、現実の森子にかなりフォーカスをあてた
  シナリオになっていました。
  
  森子が現実世界の困難に直面して、ゲーム内で解決していくスタイル
  です。

  ゲーム内の解決シーンでは、ここまでモブに近い脇役だったカンベや
  ライラック達がうまく活躍して解決していきます。
  
  その為か、シナリオ的に結構ご都合主義な物語でしたが、その出来過
  ぎた部分をあまり気にせず最後まで楽しく視聴できました。
 
  ネトゲ題材のラノベにありがちな、毎回毎回新キャラを投入して
  話数を稼ぐようなことをせず、少ないキャラクターを上手く使った
  作品という印象でした。
  
     
--- 総括 ---
  
  リリィ役の声優はサクラクエストの「しおり」を演じた上田麗奈さんです
  
  母性的で温かい性格のキャラクターであるリリィにはジャストフィット
  でした。
 
  女の子より女の子っぽい(でも男の子が見え隠れする)「リリィ」は
  普通のネ○マキャラとも違って演じるのが難しそうですが、これ以上に
  ないリリィ感でした。
  
  レビューでも書きましたが、少ない登場人物を上手に組み合わせて
  シナリオを進めるタイプの物語だったので、リリィに限らず声優の
  方々は演じるのが大変だったと思います。
  
  終わり方は後日談の11話(特典映像)への誘導を含ませながらも
  10話でちゃんと区切りがついているので後味の良い終わり方でした。
   
  正直、原作未完なので着地点が不安でしたが、終わってみればきれいな
  着地でした.

---------
  
 
  10話の作品が終わりはじめ、そろそろ秋アニメの1クールモノには
  最終回(クライマックス)が見えてきました。
  
  早いものですが、もうすぐ冬アニメのシーズンに突入です。
  このアニメを含む、秋アニメについては対象作品がすべて終了した頃に
  振り返りレビューを書きたいと思います。
  
  是非、そちらも見て頂けると嬉しいです。
  
   

2017年12月10日日曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その46

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
  本日は久しぶりのニコ生感想回です。
 
 タイムシフトが7日で消えてしまうので、なるべく新しい配信から
 ピックアップしてみました。
 
 いつものお約束ですが、激しく私見を含みます。基本的に敬称略と
 なりますので、ご了承ください。
 
    

 ① DQX初心者大使 兼田いぶきの放送 【つよくなり隊始動】 #156 

   斎藤P・兼田いぶきさん・カオちゃん・梨衣名さんによる
   強くなる系配信。
   
   個人配信に斎藤Pって珍しくて驚きました。いや、配信に来た
   ということ自体もそうですが、本当にこのPは仕事熱心というか
   タフネスというかそういう部分でも驚きました。
  
   やっぱりドラクエ規模のナンバリングのPになる人は、熱量というか
   もっている何かが飛びぬけているものだと感じました。
   
   さて、配信の内容ですが回線に恵まれず。まともに戦えないとい
   驚愕のオチとなりました。
   
   思うように動けずキャーキャーいいながら必死に勝とうと戦う感じが
   逆に新鮮で、人の不幸は蜜の味といいますが、悪気はないのですが
   笑ってしまう場面が多々ありました。
 
   前半は兼田枠のほうが比較的安定しているのでこちらで見ると場の
   空気感を楽しめると思います。
 
   後半は八幡枠のみになります。是非もう1回見たい配信でした。 
   
  
 
 
 ② 八幡カオルの生放送【つよくなり隊初回配信を終えて・・・】
  
      つよくなり隊の振り返り配信かと思いましたが、振り返りはそうそう
   に終えて、つよくなり隊の為にも「つよくなりたい」という
   卵は先かニワトリが先か良くわからないような展開になりました。
 
   とりあえず強く…。ということで挑んだ相手が、既にエンド
   コンテンツでSジェネラルを始め、ダークキング(常闇第2弾)
   海冥王メイヴ(常闇第3弾)というラインナップ。
 
   しかも全て勝利しました。
  
   …いや、それに勝ってしまったら何を目標に強くなるのか
   という壮大なツッコミ配信でした(笑)
   
   とはいえ、まだまだピンチをPTのメンバーに助けられた場面も
   多く、冒頭に言っていた「スマートに勝ちたい」というところが
   今後の目標になりそうです。
  
   ちなみに、TSが破損しています。
  
   しかも途中から再生しようとすると、まったく違うなにかの
   アニメが映るという謎技術。しかも結構ガッツリアニメが出るので
   そっちの方も気になるという。まるでサブリミナル効果を体験して
   いるような気がしました(笑)
   
  
  
 ③ リューザの生放送 【新・魚配信 その名も 魚っとチャンネル! 】

   魚事務所の新企画です。
  
   とりあえずこの実行力は感服しかできません。すごい。
   
   前半はバトエンを「現実世界」でやってみようという企画。
   
   色々配信の環境を考慮すると難しいという結論に至りそうなこの企画
   ですが、まずはチャレンジしてみるところが流石魚事務所。
 
   結果として、バトエン自体は良く見えないし勝ち負けも暗算なので
   もやっとしましたが、「それでもやってみる」という部分で
   かなり面白い配信でした。(すごい伸びしろを感じました)
   
   後半はカジノでレイド祭。石川がしどろもどろに太田と渡辺に
   カジノを案内し、ひたすらルーレットをする形でした。
 
   こうしてみると、あれ?前半の方が地味だったのに盛り上がったなぁという
   オリジナリティの強さを痛感する配信でした。
 

 


--------------
 
おまけ
 
   この記事を清書している今(NOW)
  
   第六期初心者大使高野光平の生放送 【10の日だ、ファイヤー】
 
   を見ています。
  
   おみくじBOXⅡを買って、初手「凶」でも十分おもしろいのに
   そのあと3連続「末吉」って逆に凄いですね。思わず笑って
   何を書こうとしたのか忘れそうになりました。
  

2017年12月8日金曜日

かるい日記的なモノ ~師も走る年が果てる12月~

こんばんわ!

 タイトルでお察しの方。多いと思います。
 
  はい、レビュー記事がまだ書けていません。いやもう。色々と作業を
 お願いされるわけですが、みなさん同じセリフを付けて依頼して
 行くのでヒイヒイいってます。ほんとに(笑)
 
 「年内にお願いします」
 
 この摩訶不思議なパワーフレーズが怖くて怖くてたまりません。
 
 普段なら門前払い仕方なしの内容でも、この呪文を付ける
 ことで無理やり正当性を付加して依頼してきます。
 
 困り果てていたら同僚がいい言葉を教えてくれました。
 
 「年内の受け付けは終了しました。」
 
 このマホカンタを来週から使わせて頂こうと思います(笑)
 

 
 
 さて、愚痴は終わりで建設的な日記を書こうと思います。
 
 現在、1本新規短編を執筆中です。
 
 こちらは1月には公開できそうな状況で、しばらくご無沙汰だった
 創作記事が1本掲載できそうです。
 
 
  そして別に1本、冬コミの某サークルに書かせていただきました。ただ
 何と言いますか、いつものジャンルではないのでペンネームも
 全て変えました。
 
  お話をもらった時に、そのジャンルは書けないと思ったのですが
 「書けたらでいいよ」と言われたので気楽に書いたらかけました(笑)
 
 書けましたが、たぶん求められた方向と違う気がします。いや違います。
 
 
  なんせ、キャラデザの参考にしたのが初心者大使のRさんとIさん
 ですから、青年誌にコミックボ○ボンの漫画が挟まっているような
 仕上がりだと思います。
 

  ちなみに私は脚本担当なので、作画は別の方です。
 私の凶悪なダメ絵ではありませんのでご安心下さい。
 
  サークルでブッチギリの入稿でしたが、漫画として間に合うかは別の話です。
 当然本にならないという危険性は残ります。

  それもコミケの醍醐味なので、その時はまた脚本だけ某小説サイトに放流
 しますので、見つけたら読んでいただけると嬉しいです。
 (小説サイトのときはタイトルをこちらに書きます)
  
  ※一応セリフ形式なので、小説にすると台本のような感じになります。
 
 ↓セリフ形式
 
 

 
 これが小説になると↓
 
 R「少し飲み過ぎたみたい」
 I「大丈夫?」
 IはRの肩に手を添えて切なそうに心配した。
 
 I「今日は沢山飲まされたね」
 I「クエン酸・・・」
 だがその心配の表情に隠れる失笑をRは見逃さない。
 R「大丈夫」

 --------------------------------------------------------

 これはサンプルですので実際の脚本じゃありませんが、だいたい
 こんな感じになると想像して頂けると放流されたときに違和感が
 少ないと思います。
 
 
 では本日の日記はこれにて終わります。
 次回の更新も是非よろしくお願い致します。

2017年12月5日火曜日

活動レポート 2017年11月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(ZERO!)(WOW)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 さて、もう11月も終わりました。早いですねー。毎年この時期に思う
 ことがあります。(去年はSNSに書きましたが…)
 
 色々とタイムリミットが近づいてくる恐怖ってありませんか?
 
 もちろん来年・・とか再来年がリミットみたいな短期的なものもあれば
 長期的なもの、例えば家を買うとか、子供が欲しいとかですね。 
 
 ちなみに管理人が今、もっとも恐れているタイムリミットは
 2020年です。
 
 なんのリミットかこれだけで分かったら凄いのですが、これはパソコンの
 OS「Windows7」のサポート期限です。
 
 つまり2020年までに家じゅうのPCをWindows10に変更しなければ
 いけません。
 
 PC1台10万としても恐ろしい出費ですし、2020年までに交換が
 終わってないといけないので、実質2019年がリミットです。
 
 もう25か月しかないので、その予算をこれから25分割で積み立てないと
 なりません。25ケ月なんてアッという間ですから戦々恐々として
 います。
  
   
 
 
『レビューの話題』--------------------
    
 ニコ生多めにレビューを書いてみました。
 
 丁度初心者大使6期が、Ver2の後半に入った時期でもあって面白い
 配信が多かったのですが、6期は打ち合わせたかのように進行度合いが
 そろっていてレビューには苦戦しました。
 
 同じシナリオの配信が週に3回なんてなると、見る分には面白いの
 ですが、記事としては書きにくいのです。
 
 ただ見るだけなら個人差というか、例えば同じシーンでも温度差が
 あったり違う捉え方をしていたりして面白いのですが、記事として
 扱うには差別化が難しく基本的に一人の配信をピックアップする
 感じになりました。
 
 その代わりに先輩大使の配信を扱って、Ver4に着目した記事を
 多めに書いたのですが如何でしたでしょうか。
 
  
  
『DQXの話題』---------------------
  
 ヘヴィチャージの変更と、新ハンマー、新大盾のおかげでレグなど
 パラで押して倒す敵が格段に楽になりました。
 
 今までは、装備が完璧でないパラの場合は、補助壁といって
 僧侶や魔法使いが一緒に押してました。
 
 その手間がなくなり、そこそこの装備のパラでもレグをグイグイ押せる
 ので後衛は格段に安全になり、パラがミスらなければ負けない位の
 難易度まで下がりました。
 
 こういったエンドコンテンツが「並」になっていくのを体験すると
 時代を感じますね。
 
 そういや、昔はバズズがメチャ強かったですね。
 
  
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 宣言通りDQXのVer4を優先していたので、ちょっとだけINして
 チャットして落ちるようなスタイルでした。
 
 MHFZですが、Verアップを重ねるたびに起動が遅くなっているような
 気がするのですが、皆様どうですか?
 
 MHFやってないよと言われたらそれまでなんですが、私だけなのか
 気になって仕方がないです。
 
 最近は起動までに7分位かかるんです。起動してしまえばサクサク動くの
 ですがなんせ起動しないので、起動待ちで寝落ちしたりしてました。
 
 また再インストールしたほうが良いのか検討中です。
 
     
『その他の話題』----------------------- 
 
 2か月連続で人物カテゴリの話題なのですが今回は謝罪枠です。
 
 阿見201さんの身長、正しくは198㎝と配信で言っていたのですが
 記述が189㎝と「ちょっと大きめの人」みたいになっていました。
 
 メールでご指摘頂き修正するまで、約1年位間違っていました。
 この場を借りて訂正させて頂きます。
 
 正しくは「198㎝と配信で言っていた」です。
 
 その他、ちょいちょい間違えていた部分、誤字脱字改行モレを修正
 しました。引き続き「間違ってる」メールは大歓迎です。
 
 ※ネガティブな方向への「間違ってる」には対応しません。あらかじめ
  ご承知おきください。

-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

2017年12月3日日曜日

お酒は夫婦になってから (一部レビュー)

職場では完全無欠の美人主任「水沢千里」は、控えめな性格故に有能なのに
悪目立ちすることなく日々業務にいそしむ。実は彼女には夫にしか知られて
いない秘密があるのだった。


アニメ公式ページは↓
 
 http://www.osakefufu-anime.jp/
 
 
ネット配信は↓
 
 GYAO!:https://gyao.yahoo.co.jp/p/00937/v00071/
 
 
--- 1行で読む ここまでのあらすじ --- 
 
 
 ・職場での戦闘モードを終え、帰宅すると夫がいっぱいのお酒を
  ついでくれる。このお酒を飲むと千里は「戦闘モード」から
  「デレデレモード」に代わってしまうのだ。
  夫の愛が今日も千里を癒してくれる。
  

--- レビュー ---
 
  今期の3分アニメ枠です。
  
  どちらかと言うと女性向けのアニメな様な気がしますが、男性でも
  楽しめると思います。
 
  3分しか尺がないのに、起承転結がうまいことシナリオに収まって
  いる無駄を削りに削った作品です。
 
  ただ、やはり普通に3分に収めようとするとかなり厳しいらしく
  作品の構成をテンプレ化することで、うまいこと収まるように工夫
  されています。
  
  なんというかテンプレの上手い使用事例みたいなアニメです。
  
  基本的に下記のテンプレでまとまります。
 
  ①千里が会社or家で疲れて元気がない
  
  ②夫が励ます。(特にエピソードが無い場合そのまま④へ)
 
  ③元気が出る軽いお話(1分程度)
  
  ④帰宅すると夫が千里のその日の気分にあうお酒(カクテルなど)を
   作ってくる
  
  ⑤飲んで「しふくー」と「デレデレモード」になって元気回復 
  
  ⑥お酒のレシピ紹介
 
  こんな感じです。毎回ビシッとこのテンプレに入れてくるので
  中々面白いです。
 
       
     
--- 総括 ---
  
  設定だけ読んだときに、3分エロアニメなのかと思いました(笑)
 
  実際は今の世相を反映した女性の多忙さをテーマにしつつ、まぁ
  パートナー(夫)と支えあって頑張ろうみたいなアニメでした。
  
  何分短いので感情移入には至りませんが、それでもお酒を飲んで
  「しふくー」と脱力するシーンを見ると今の時代は大変だなぁ
  なんて思います。
 
  補足になりますが、あまり堅いアニメでもありません。基本は最後の
  「しふくー」をどう見せるかという1点に的を絞った緩いアニメです。
  
  気楽に視聴できる作品ですから、毎日の労働でお疲れな方
  3分で見れるアニメですから息抜きに如何でしょうか。
 

2017年11月30日木曜日

食戟のソーマ 餐ノ皿(一部レビュー)4~9話まで

 少年ジャンプで連載中の料理アニメです。
 定食屋の息子幸平 創真(ゆきひら そうま)の活躍が描かれています。
 本作はTV放映シリーズの3期目です。
 
 公式サイトは↓
 http://shokugekinosoma.com/
 

--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 4~9話目

 ・学園祭として催される「月饗祭」が始まった。久我照紀が出店する
  中華料理店に苦戦する創真。しかし、客を効率よく回転させる屋台
  方式と大量の客に対応できるだけの仲間を集い、なんとか久我に
  勝利する。
 
 ・このまま月饗祭が終わるかと思っていた矢先。薙切えりなの父、薙切
  薊(あざみ)が遠月十傑に根回しをしたうえで、学園の支配権を奪取。
  学園に革命がおこり、薙切薊による独裁体制が始まるのであった。
  
--- レビュー ---

  人気料理アニメの3期目です。
   
  3期目のシナリオはジャンプの王道を行く、非常に面白いシナリオ
  となりました。
  
  まずは月饗祭。ヒロイン「田所 恵」と共に試行錯誤を繰り返し
  まさに努力に努力を重ね料理を完成させていきます。
 
  そうして完成した料理を屋台方式で提供し、高速で客を回転させ
  はじめると人手不足に。
  
  ここぞとばかりに、過去食戟を交わしたライバル達が助っ人に
  現れて努力と友情の力で、久我に勝利しました。
  
  ジャンプの三大原則と言われるだけあって、これらが揃った月饗祭の
  シナリオは目が離せないくらいに濃密で面白いシナリオでした。
  
  この作品の凄いところは、この月饗祭をそのまま終わらせず次の
  薙切薊編に繋ぎ目を感じさせずに移行するところです。
  
  いつの間にか薙切薊編に突入し、ライバル側だったもう一人の
  ヒロイン「薙切えりな」が創真陣営に参入。
  
  セントラルという薙切薊が作った組織に、真っ向勝負で挑んで学園の
  危機を創真が救っていく・・・このシナリオの流れは視聴者を一度
  掴んだら離さないという原作のスタイルそのまま、といった感じでした。
   
  
    
--- 総括 ---
 
  えー。総括で初めに書くことではないのですが・・・
 
  男(含む中年)の脱衣率高くないですか。一方美女の脱衣率激減している
  ような気が・・・いや。オジサンが脱いだ方が面白いのでいいのですが
  もう少しサービスカットを・・・(笑)
  
  さて、シナリオについては十分に触れたので、こちらは作画周りの感想など。
  
  まず新OP、いいです。最高。増えてきた主要キャラクタを上手く
  散りばめてちょっとシリアスなバトルアニメのようなノリのよい
  ハイテンポな作りになっています。
  
  料理対決を匂わせるカットがいくつもあって、料理対決ですから当然
  包丁もバンバン振り回すのですが、一度たりとも包丁による鍔迫り合い
  のような「凶器」と見えてしまうようなシーンがないのが、個人的に
  凄く良い印象です。
 
  最期に作画全般ですが、二期同様に丁寧で美しい背景。そしてアニメ
  タッチの簡略絵とリアルタッチのシリアス絵の使い分けが、物凄く
  巧みで、そういう観点で見ても凄い作品だと思います。
  
  何よりも相変わらず料理の作画が上手過ぎて、見るたびに腹が減る
  良アニメです。
 
  まだまだ、楽しめますのでお勧めです。  
  
  

2017年11月28日火曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その45

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
  本日は久しぶりのニコ生感想回です。
 
 タイムシフトが7日で消えてしまうので、なるべく新しい配信から
 ピックアップしてみました。
 
 いつものお約束ですが、激しく私見を含みます。基本的に敬称略と
 なりますので、ご了承ください。
 
    

 ①【DQX】初心者大使高野光平の生放送 【ストーリーガンガンいこうぜ】 

   配信外で週替わり討伐を消化していたら白箱ドロップで両手剣
  「フューリーブレード★3」を手に入れた。
  という前置きがあっての両手剣デビュー配信です。
   
  折角手に入れた両手剣ですが、冒頭はスキルポイントが足らずに四苦八苦
  する展開です。
 
  ここで、マスタースキルについてリスナーから色々聞き出すのですが
  初心者の方は必見です。
  
  少々複雑なマスタースキルの振り方を光平が覚えていく過程を見れば
  便乗して覚えられると思います。
 
  その後は、意気込んでシナリオボスにチャレンジ。
  「ううおお、渾身切り!」と意気込んだ最初の一撃は「MISS」で
  した(笑)
  
  じつは、このシナリオボスは「ダメージ無効」の特技を持っていたので
  勇者が特技を打ち消さない限り攻撃は全てMISSという落ちが
  つきました。
 
  この配信は他にも戦士の秘めた強さが色々と実感できるシーンが多いので
  お勧めです。
 
 
  
 
 
 ②初心者大使坂口和也の生放送 【お宝探して、防衛軍!】
  
  リスナーから友軍を募集して防衛軍に挑戦していました。 
  
  魔法使い・賢者と職を変えながら挑戦しているのですが、さすがに
  メイン職とまではいいませんが、いい火力を出しています。
 
  魔法使いの時には衝撃の9999ダメージが飛び出します。本人も
  驚いていましたが、防衛軍と魔法使いの相性の良さを実感できる
  配信でした。
 
  その後も職を変えつつ防衛軍が続き、中々熱い展開もあるので
  防衛軍好きな方にはお勧めです。
 
  
  防衛軍がひと段落すると、週替わり討伐になって舞台の話が聞けます。
  今回はタイトルに名前のある役を演じると言うことで中々気合いが入って
  いそうです。
 
  こちらについては坂口のツイッターなどで情報が拾えそうなので
  気になる方はそちらをどうぞ。
  
  全体的にずっと喋ってくれる配信なので、週課日課のお供によい配信
  だと思います。
 
  
  
 ③大山雄史の生放送です 【バージョン4ネタバレ ~5000年前の釣り~】

    バージョン4で追加された魚を釣って釣って釣りまくる配信です。
  
  安定感のある天使のルアーを使わず、運要素の強いトゲトゲルアーを
  使って新種の魚を狙います。
 
  途中でカエルを釣りあげて見せようとするのですが、プクリポなので
  身長が足りず思うようにアップで見せることが出来ないという
  プクリポあるあるなのです。
   
  このあるあるは、実はカメラの設定を変えていないと起きにくいので
  プクリポの低い視点を補うべく高い視点に(たぶん)変えているあたり
  流石大山ぬかりないと思いました。
  
  その流れで「アカガエル」も釣り上げるのですが驚きのビジュアルそして
  サイズなのでここは是非配信で見てください。
  
  大山の困惑リアクションも面白いです。
  
  最後はイクチオサウルスを強運でゲットするので、最後まで楽しく視聴
  できる釣り配信でした。
  
  釣りは好きだけどシナリオが・・・という人は、是非視聴して見て
  下さい。シナリオ進めて色々な魚を釣ってみたくなると思います。
  
  ※ネタバレが嫌な人でもシナリオのネタバレはさほどないので
   チラ見だけでもどうぞ
 


--------------
 
  以上、ニコ生の感想でした。防衛軍の配信はやはり(大使以外でも)
  多いですね。コンテンツとしても面白いですしバトル系なので
  配信映えもするので人気があるのでしょう。
  
  Ver4はやること沢山ですので、バトエンとか邪神の配信なんかも
  見てみたいと思っています。
 

2017年11月26日日曜日

おそ松さん 2期 (一部レビュー)

6つ子でニートな松野家の子供たち。大人になってもやっぱり子供のまま
だった。外見は似ていても個性的な6人は今日も、仲良く互いの足を
引っ張りながらダラダラと愉快に暮らすのだった。


アニメ公式ページは↓
 
 http://osomatsusan.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 GYAO!ストア:https://streaming.yahoo.co.jp/p/y/00173/v12140/
 ニコニコ:http://ch.nicovideo.jp/osomatsusan2

 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 
 
 
 ・6つ子のニートは「働きたい」「恋愛したい」「カッコよくなりたい」
  なんて思いながらも最終的に「めんどくさい」と何もせず、淡々と
  無駄に過ごす。
 
 ・そんな日常にも関わらず、おそ松達6つ子の周囲には毎日賑やかな
  事件が飛び込んでくる(飛び込んでいく)時にはシリアスに時には
  異世界に想定不能の世界感で6つ子の日常が描かれる。



--- レビュー ---
 
  一期目「おそ松さん」から1年ぶりに復活した。2期目「おそ松さん」
  
  実力派の男性声優を起用した本作品は、その演技力と破天荒なシナリオ
  で、今回も笑いあり、涙ありのギャグ作品に仕上がっています。
 
  一期目の好調を受けてか、2期目はかなり予算があるようでギャグの
  1シーンで映画版ドラ○もんのようなCG化アニメーションを使用
  したり、所々作画カロリーが高そうなシーンも使われるように
  なりました。
 
   内容的には1期目同様のオムニバス形式のギャグアニメです。
  それぞれの独立したストーリーの世界観が完全に独立している場合が多く 
  6つ子という演者がいろんなギャグアニメを演じているような
  作風で非常に懐かしい作品です。
 
  昔のアニメは、鉄腕ア○ムやタイムボ○ンシリーズ、タ○チなど共通の
  キャラクターが登場し、劇中劇のように振る舞う作品も多かったの
  ですが最近は全然見かけなくなりました。
  
  そういった意味でも、今の若い世代には新鮮な作品として魅力を感じ
  るのだろうと思います。
   
     
--- 総括 ---
  
  毎回楽しみな今期のギャグアニメ枠です。 
  
  よくも6つ子と言う設定を崩さずに、6人に個性を付けているなぁと
  感心します。 
  
  一応おさらいしておくと・・・
 
  長男:おそ松  :ギャンブル大好き、意外と6人の中ではまとも
  次男:カラ松  :中二病の症状があり色々痛いが周囲は慣れていて放置
  三男:チョロ松 :意識高い系になり損ねた感じ。おそ松の次にまとも
  四男:一松   :意識低い系、つねにやる気がないが優しい一面も
  五男:十四松  :実は一番危険な感じ、行動も生態も規格外
  六男:トド松  :就労・恋愛などにも積極的。ズバッと割り切る一面も
  
  こんな感じになっています。
  
  よくもこれだけムチャな設定のキャラを纏めてシナリオを作れるもんだ
  と改めて思いました。
  
  裏の主人公的な存在イヤミですが、2期目でも結構からんできます。

  たしか「ミーはおフランス帰り」が口癖なのに海外にすら行った事がない
  という設定があったような気がしますが、今作ではとりあえずアメリカの
  「トランプ○ワー」には行ったようです。
 
  自慢の写真を見せていましたが合成写真の可能性も否めません。
 
  完全独立シナリオのアニメなので、興味があれば最新話からでも視聴して
  みては如何でしょうか。 
 

2017年11月23日木曜日

日記的なもの ~ドラゴンクエストX Ver4.0の感想など~

こんばんわ。管理人の緑茶です。
今日は発売されたドラクエXのレビュー記事です。
ネタバレは極力避けますが、含まれていたらごめんなさい。
 
 
【1】メインシナリオ
 
 まずは満点のボリューム感
 
 シナリオも分かりやすく、キャラクターの書き分けも文句なしの
 出来栄えでした。 
 
 ややボスが強い傾向にありますが、年末には強さ選択も導入予定
 らしいので、戦闘が苦手なプレーヤは年末まで待つのもよさそうです。
 
 そのボスですが、Ver3の時の「強い」とは異質の「強い」に
 なっています。なんというか、Ver3のボスは基本的に強さの方向が
 ストリートファイター2で言うところの、待ちガイルやダブルニーベガ
 のような方向でした。
 
 Ver4のボスはそういう強さではなく、避けられるのに避てないとか
 必要な道具や装備を持っていないから勝てないというような感じで、
 ドラクエらしい強さの方向になっていました。
 
 そうは言っても一撃のダメージは大きいですし、殆どの(同型)中ボスが
 使用する特殊攻撃が結構いやらしく、歯ごたえは十分にありました。
 
 
  
【2】バトエン
 
 究極のゲーム内ミニゲームです。
 
 ルールはシンプルで分かりやすく、シナリオとPvPモードが実装されて
 いるのでシナリオで戦い方を覚えてからPvPに臨むことも可能です。
 
 シナリオを進めると使えるバトエンや「どうぐ」が増えていくのでプレーヤ
 の熟練度に応じて戦い方も幅が広がります。この辺の難易度調節も
 ミニゲームとしては秀逸だと思います。
 
 シナリオのボスも2,3回トライすると突破できる程度に設定されて
 いるのでPvPを始める前にシナリオで挫折する人も少ないと思います。
 
 個人的に素晴らしいと思ったのは、シナリオを進めたプレーヤと新米
 プレーヤが戦ってもバトルとして成立するバランス感覚です。
 
 シナリオの途中から使用可能になるバトエンは一見強いモノがあります。
 ただ、その強さは新米が十分に「運」で挽回できる範囲なのです。
 
 例えば最初から使える「スライム」でも、運がよければ相手の強力な
 バトエンを一掃できるポテンシャルを持っています。
 
 マークは★と●だけですが、これに素早さとHPの配分を巧みに組み
 合わせてマッチングした瞬間に絶望するような展開にならないのが
 最高です。


 【3】防衛軍
 
 ワイワイ系かと思ったら結構ガッツリしたバトルコンテンツです。
 
 常闇系の単体ボスとは対極の大人数バトルコンテンツです、敷居は常闇
 ほどではありませんが、8人オートマッチングなので足並みをそろえる
 部分がかなり難しいコンテンツです。
 
 討伐できなくても「防衛」できれば報酬を貰え、運が良ければプラスで
 最新の武器までドロップするという良コンテンツです。
 
 事前情報どおり、大型ボスは野良ではほぼ討伐不可能なHP量です。
 しかし攻撃力が即死クラスではないので、戦闘に緊張感を持たせるための
 「不死の異物」という感じで、放置すれば防衛失敗しますが、過剰に
 攻撃しなくても防衛ができます。
 
 大型ボス以外は、ソコソコの強い程度の設定になっており8人で一斉攻撃
 すれば瞬殺できますが、複数同時に出現するので防衛側の陣形がくずれると
 一気に押し込まれてしまいます。
 
 この敵のバランスの結果、制限時間いっぱいまで中だるみすることもなく
 集中して楽しめます。
 
 砲台や魔法使いで敵を一掃したときの爽快感はこの防衛軍でしか味わえない
 体験なので参加条件を満たしていて未経験の方は是非1度遊んでみてくださ
 い。
 
 
 【4】Lv100解放
 
 単体のかなり個性的なボスを討伐するクエストです。
 
 メイン職業Lv99でフルパッシブ状態であれば、2,3戦でクリアできる
 と思います。
 
 ボスは強いことは強いのですが、その強さの本質が分かりやすく対策を
 講じることができれば、Lv99ではないサブ職業でもクリア可能です。
 
 1度負けると「賢者」を選びたくなりますが、洗礼は効かないようなので
 他の手段を考えたほうが良さそうです。
 
 管理人は片手バトマスでサポクリアできました。
 
 Lv解放クエストは一応Lv99でフィナーレだったのですが、次の解放
 (101以降)も匂わせるシナリオが付いていました。
 
 単純にLv解放をするだけではなく、シナリオも考えてあるあたりに
 流石ドラクエ、丁寧だなぁと感心しました。
 
 
 【5】新職業 
 
 新職業「天地雷鳴士」はサモン系魔法使いでした。
 
 職業クエが結構凝っていて、職業の背景みたいな部分が描かれています。
 またクエスト中にはカミハルムイの王様まで登場し、少し王様らしい
 立ち振る舞いを見せています。
 
 このシーンなども古くからプレイしているプレーヤーには新鮮なんじゃ
 ないかと思います。
 
 職業自体はあまり使いこんでいいないので分かりませんが、召喚した
 「げんま」が結構自由奔放に動き回るので、サポート仲間や仲間モンスの
 感覚でいるとやや違和感がありそうです。
 
 逆に、最初から別物と割り切れば殺されることのない無敵の召喚獣なので
 結構面白いと思います。
 
 
-----------
 
 まとめ

 まだまだ新要素はありますが、これくらいで終わろうと思います。
 安西D体制になった新バージョンはボリューム満点の内容でした。
 
 この後は季節イベント「クリスマス」が新作であるようなので、そちらも
 期待しつつ、しばらくはバトエンと防衛軍で遊んでいられそうです。


2017年11月16日木曜日

かるいニコ生の感想と休載のおしらせ  ~きっと予想されていた展開~

 こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 本日は2本立て、1本目は休載のお知らせです。
 2本目はニコ生の配信の3行感想集です。
 
 では最初の話題です。
 
 来週の日曜日・火曜日は休載します。
 
 11月19日(日曜日)
 11月21日(火曜日)
 
 この2日は休載とさせて下さい。理由はもちろんドラクエ10
 Ver4をじっくりプレーしたいからです。
 
 そんな理由ですみません。この期間は他の攻略系サイトなどで
 お楽しみ頂ければと思います。
 
 じっくり遊んで、11月23日(木曜日)の更新で感想でも
 書きたいなぁと思っています。
 
 そのためにもある程度のやり込み期間必要という次第です。
 
 感想と言ってもネタバレはしないつもりなので、よろしければプレイ前
 でも雰囲気を覗き見に来て頂けると嬉しいです。
 
 追記:なんでアプデ当日は更新できるのに?と言われそうなので先に。
    →それは記事の下書きは前日までに書いているので当日は最終確認
     と掲載作業しかしないからです。
 
   ★ ここからは2つ目の話題、ニコ生の感想集です ★   

 ①【DQX】初心者大使太田裕二 #262【駆け込みDeraQX ~キラクリ編~ SP】 

   フィールドにいる規格外の強敵をVerUP前に倒していくという
  配信です。今回はキラークリムゾン。構成は、戦士2占い僧侶で
  太田が占い、3期大使のかずなりが僧侶ほか視聴者と言う構成でした。
 
  最初は安定しないものの、何戦かで安定に持ち込み無事勝利。真やいばと
  占いが如何に強かったのかという良いメモリアルバトルになりました。
 
  太田の占いも当然ながら、坂口かずなりの僧侶は安定感が違いますね
 
 
 ②大城莉々香の生放送 【ウミノ先生から教わるハウジングレクチャー!】
  川村海乃の生放送【りりとウミノのプチ集合配信~ハウジングの巻~】
 
   女性二人でハウジング&ドレアを楽しもういう配信。この感じは女性
  大使じゃないと醸し出せない独特な空間でした。
  
  なにか見たことがあるような光景だなぁと思っていたらアレです。街中の
  ちょっと大きめの商業施設で女性同士が買い物している時のテンション
  です。
  
  しかも、普通にハウジングするだけではなく、りりーに教えるという形で
  今までハウジングをしていない視聴者にも分かりやすく建て替えの手順や
  ドレアの基本をウミノが解説する良配信でした。
  
  次回は是非「かわいいー」を1回言うごとに1000円課金とか
  バラエティ要素もいれていくと面白そうです(笑)
 
 
 ③インコさんの生放送【クライマックスをひとのぞき】
   
   インコさんのストーリー配信です。ニコニキサポでのチャレンジですが
  ボスで長く負け続けることもなくテンポの良い配信でした。
  
  見どころは2つ。1つは後半のボス戦です。
  このボスは普通に強サポを連れて行っても結構苦戦する場所なんです。
  
  そのボスに対してもニコニキメンバー(+エステラ)で挑戦。激戦の末
  見事に勝利します。太田の配信でも書きましたが占い師の万能さが
  再認識できるバトルでした。
  
  二つ目の見どころは「ドラクエあるある」でして、ボスも倒し感動の
  ムービーに突入します。ところが、このムービー飛ばしても飛ばしても
  結構長いのです。
  
  予想以上にムービーが長かったため感動のシーンの中、出かける準備を
  始めるインコさん。大慌てて配信を終わらせ出かけていくラストが
  絶妙な面白さがあるので是非どうぞ。
  
  インコさんが靴下をはくサービスシーン(?)もあります。
 

--------------
 
  以上、お知らせとニコ生の感想でした。
 
  DQXのバージョンアップ楽しみです。
 

2017年11月14日火曜日

ネト充のススメ (一部レビュー)

盛岡森子30歳。独身ニート。リアルでの生活を引退しネットの住人となった
彼女はネットゲームにハマり込む。
素敵な冒険仲間に出会い、順風満帆なネト充生活だったがとある出会いに
よって止まっていたリアルの世界が動き出す。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://netoju.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 GYAO!:https://gyao.yahoo.co.jp/special/netoju_anime/
 ニコニコ:http://ch.nicovideo.jp/netoju

 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 
 
 
 ・三十路女性がネットの世界で充実生活・・・・高卒で働いて貯めた
  貯金でネット三昧なはずたっだ。しかしネットゲームの知り合いと
  偶然リアルで遭遇したことにより、思わぬ展開に巻き込まれる。
 
 ・そんな最中にネットの世界で「告白」を受けて相方(ネット世界の
  パートナー)ができる。相方にリアルの相談をしているうちに相方は
  彼女が現実世界の盛岡森子であることに気が付いてしまう。
 
--- レビュー ---
 
  ネットゲームの良い部分にフォーカスしたネトゲユーザー必見の
  作品です。
 
  ネットゲームの世界の冒険仲間とリアル(現実)でバンバン遭遇して
  バンバン身バレしていきます。

  考えただけでも恐ろしい話ですがこの作品の登場人物は基本善人なので
  トラブルになることもなく、理想的な方向に話が進んでいきます。
  
  ネトゲを題材にした作品の中では、かなり「ネットシーン率」と「現実
  (リアル)シーン率」のバランスが良い作品ですので、ネットゲームを
  プレイしたことのない人でも比較的楽しめると思います。
 
  ちなみにネトゲシーン率最高は「SAO」で逆は「ネトゲの嫁」だと
  思います。
 
  ネトゲを別世界のような立ち位置に据え、リアルはリアルで中の人が
  ちゃんと存在しているような表現は、まさに私のようなネトゲ大好き
  人間からは絶大な親近感を覚えます。
  
  なんというか「ザ・ネトゲ感」です。
  
     
--- 総括 ---
  
  シナリオはネットゲーム内と現実(リアル)世界を交差するラブコメ
  逆ハーレムです。
  
  ゲーム内でであった冒険仲間が次々とリアル世界でイケメンとして登場
  し、しかも主人公盛岡森子に好意を抱くという夢のような展開です。
  
  現実ならまぁ、かなりの「おっさん遭遇率」だと思いますが(笑)
 
  原作が休載中なので、アニメオリジナル最終回かオレ戦ENDになると
  思います。それでも一見の価値がある作品だと思います。     
  

2017年11月12日日曜日

かるい長い日記的なもの ~サーバーとお金のエトセトラ~

先生!事件です。
 
 あら、緑茶君どうしたの?
 
 (自宅内の)ファイルサーバーが使用できません。
 つまり、12日更新用の下書きにアクセスできません!
 
 どえええええええええええええええええッ!!
 
 以上三文芝居による、現状説明でした。
 
 ファイルサーバーのセキュリティソフトの変更しています。伴って一時的に
 セキュリティが効いていない期間のリスク回避のためファイル共有を止めています。
 
 しくじりました。下書きだけでも退避しておくべきでした。
 
 さてそうなるといつものパターンで日記になります。
 
 しかも下書きなしの「現状レポート」になりますが・・・最近も既に一度やったので
 すこし趣を変えようと思います。
 
 ちょうどサーバーが話題にでたので
 
 今日のお題はコチラ!
 
 「自宅内にサーバーを構築するとお金はどれだけかかるのかなー!
 
 みんな大好きお金のお話と、マニア向けのサーバー構築のミックス企画です。
 
 サーバー構築はかなり難しいので、最初はお金にフォーカスして掲載します。

 なお、今回の記事は進めば進むほど難しい内容になるような書き方にしてみました。
 途中に離脱ポイントを用意したので、そこまで読んで頂ければ幸いです。
 
 では、最低限のファイルサーバーを宅内に設置する場合の試算です。
 
 前提として、Linuxなど安いけどハードルの高いものは避けて今回はソコソコ
 素人でも構築できるファイルサーバーです。
 
 では早速総額を・・・
 
 本体:180,000-(HDD1TB)
   HDD:   20,000-(追加ハードディスクのことです。記憶領域です。)
 OS  :   55,000-(Windows Server 2016 Essentials)
   ソフト:5,000-(セキュリティソフトです。6年分一括なので出費は32,000円です)
 
 合計265,000-です。
 
 恐ろしい金額です。むろん管理人はこんなの買えないのでもっともーと妥協して
 いるのと、数年かけて貯金してから買っているのでギリ買えています。
 
 この金額に見合う価値をサーバーに求めないのであれば、正直、安全にファイルを
 保存して置くだけなのでグーグルドライブで十分だと思います。
 
 グーグルドライブなら1TB月々1,500円、4TBでも6,000円
 265,000円分だと約44ヶ月使用できる計算です。セキュリティやバックアップも
 グーグルに任せられるので個人的にはグーグルお勧めです。

 管理人のように「作品を外部に出したくない」とか「仮想環境でプログラムを
 検証したい」みたいなマニアックな希望があれば別ですが。
 
 以降マニア向けの補足です。
 興味がない方はここでお別れです。本日も閲覧ありがとうございました。
 火曜日の更新も是非よろしくお願いします!

 ■離脱ポイント1■

-------------------------
 
 ハードに詳しい皆様こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です。
 
 はい、今日の記事のサーバの想定スペックはこちらです。
 
 本体:
 HP社
 ML30 Gen9 E3 v6 NHP 4LFF オプ得モデル
 ML30 Gen9 ノンホットプラグ 4LFF(3.5型) タワー型 ベースユニット
 Xeon E3-1220 v6 3GHz 1P/4C CPU
 8GB 1Rx8 PC4-2400T-E メモリキット
 9.5mm SATA DVD-ROMドライブ
 薄型オプティカル ドライブケージ
 350W パワーサプライ(FIO)
 3年間保証(3年パーツ保証、3年間翌日オンサイト保守) 
 
 HDD:
 ST4000DM004 [4TB SATA600]
 
 OS:
 Windows Server 2016 Essentials

   セキュリティソフト:
 ESET Endpoint Protection Advanced
 
 こんなんです。 
 気を付けるべきは本体です。最近のサーバー機はHDDを固定するのに独自の器具を
 つかいます。いわゆるレールです。
 
 何も言わないと内臓するHDD分しかついていませんので、自分で増設できません。
 自分でHDDを増設する場合は、その事をHPに伝えレールをつけて貰いましょう。
 モデルによりますが、大体数千円でつけてもらえます。
 (今回の例では細かい内容なので省略しました)
 
 また、上記モデルはSATAのHDDを使用しています。そのため多人数で共有する
 ファイルサーバーとしては実は不向きです。少人数で使う分には何とか使える
 レベルです。 

 あと、WindowsのCALを気にしなくて良いようにWindows Server 2016 Essentials
 をOSにしています。その点でも多人数での運用は向いていません。
 
本記事では触れていませんが、4TBを2本で構成しています。これはSATAのHDDは
 SASと違って24時間駆動を想定していないため(最近は違うのもありますが)
 データ保護の為に1日1回バックアップを違うHDDにとる運用を想定しています。
 

 一応内容を簡単に補足しました、以降はマニアックな注意点です。

 ■離脱ポイント2■
 
注意すべきは4TBのHDDをそのままブートドライブにはできません。
 Windowsの場合はOSの起動ドライブをMBRで構成していると2TBの壁に
 ぶつかります。(Linuxもバージョンによってはぶつかります)
 なら、GPTにすればいいかと言うとBIOSやらなにやら絡んできます。
 
 マザーボードのBIOSが拡張(UEFI)に対応していないとそもそもできません。
 その為、機器選定の段階でUEFIが使えるか確認する必要があります。
 
 というわけで、内臓でついていた1TBのHDDをOSの起動ドライブとして4TBの
 HDDはデータドライブとバックアップドライブに各1本割り当てる形が簡単です。
 
 バックアップのソフトはありませんが、OS標準のスケジューラーとDOSコマンドで
 最低限実装できます。(XCOPYやrobocopyというコマンドが色々便利です)
 
 最後に「法人向けの機器やソフトを個人で買えるの?」という素朴な疑問にアンサー
 して終わります。
 
 「買えます(でも条件はありますし、モノによっては買えません)」
 
 買えるの?と思いそうですが、買えないと全国の法人化していない個人事業主の
 マーケットから外れてしまうので窓口は大抵あります。
 (個人事業主は「開業届」を提出している個人をさしますが、ここでは広い意味で
  個人で活動し、継続性があるかも不明だけれど機器が必要な人と考えてください。
 ・・・たとえば同人サークルとかですかね!)
 
 個人の場合の支払いは基本的にクレジットカードか全額前払いです。
 金額が大きいのでクレカは上限に気を付けてください。

 ■離脱ポイント3■
 
------------------------
 編集後記
 
 「開業届」を提出している個人事業主であればサーバを購入した場合に納税的な
 視点での検討が必要です。
 
 事業に必要と認められれば経費になるかも知れません。パソコンの法定耐用年数は
 4年なので償却率25%で経費になります。
 
 今回のように30万円未満の場合は青色申告者であれば、「少額減価償却資産の特例」
 の対象だったように思います。そうすれば一括で経費にできるかも分かりませんが
 この辺は詳しくないので専門家に購入前に相談してみると節税できるかも知れません。
 
 たしか「少額減価償却資産の特例」は期間限定だった気もするので違ったらすみません
 「そういう面でも検討してね」という補足です。

 
 
 

 

  



2017年11月9日木曜日

かるいお知らせてきなモノ

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日の更新は人物カテゴリです。
  
カテゴリとしてはもともとあったので、更新してもトップページに来ないので
こちらでお知らせいたします。

今回は、6期の高野光平さんが更新です。

2017年11月7日火曜日

活動レポート 2017年10月

管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(ZERO!)(WOW)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 さて、10月末はハロウィンです。日本のハロウィンは経済効果抜群の
 「公衆コスプレ解禁デー」と言う感じです。
 
 年々ハデさが増していく気がします。昭和の頃にはなかったと思うの
 ですが、何業界が仕掛けたのでしょうか。バレンタインはおかし業界と
 いう噂もありますね。
 
 同じ理屈で考えるとアパレル業界あたりでしょうか。
  
 管理人もハロウインに強制参加させられました。みんな「忙しい」って
 悲鳴を上げる月末なのに、忙しくても結構力作のコスプレが多くて
 驚きました。
 
 私はと言うと、前々日までどうやって逃げようか考えてたくらいでした
 ので、家にあった黒いごみ袋をマントに見立てパワーポイントで
 「ドラキュラ」と書いたA4用紙を張り付けて、あとは化粧で乗り越え
 ました。
 
 ↓こんな(笑) 

 
 
 
   色々な人にクリエイターとして「それはどうなの?」とイジられましたが
 最後まで「ドラキュラなので人間の感性は分からないキュラ」とブレずに
 貫き通しました。
  
 今思えば、ドラキュラの語尾は「ザマス」にすればよかったと思います。
 (ちなみに襟が青なのは、プリンタのマゼンダトナーが少なかったから
  です)
  
   
 
 
『レビューの話題』--------------------
    
 初のレギュラーなしという期間に突入しました。というのも最近は
 ニコ生の記事が減っていたので、ニコ生の記事を多めに書きたいという
 思いからレギュラーをなくしました。
 
 その分、色々なアニメを「一部レビュー」で掲載する方針ですが
 秋アニメが後半になって、ネタ切れになって来た時には「準レギュラー」
 として食戟のソーマをレビュー対象にしていこうと思ってます。
  
  
『DQXの話題』---------------------
  
 戦士弱体化の噂でやたらと「エンドコンテンツ」に誘われる月でした。
 
 しかしいくら「戦士が強い」と言っても、エンジョイ勢がいきなり
 レグ4に勝てるはずもなく、それどころかパラの代わりに戦士2とか
 ムリな構成のせいで難易度が余計に上がるという悪循環。
 
 SNSでもフレに言いましたが、弱くなった分「レベル解放」「新武器」
 「新職業」が増えるので、しばらく待てば結局今と同じような体感に
 戻ると思います。
 
 そういうわけで、管理人は戦士のサポの質が高い今のうちにサブキャラの
 ストーリーを進めていました。
 
 氷の領界とか嵐の領界とかボスが強い部分こそ、真やいばが強いこの時期
 に終わらせておくべきという判断です。
 
 ムービースキップのおかげもあって一気にシナリオを進めることが
 できました。かなりテンポが良くて楽しいです。
 
   
  
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 DQXのサブキャラ育成のため、お布施(課金)のみでの参加でした。
 
 11月もDQXのVER4があるのでちょっとINが少なくなるかも
 知れません。
 
 ただ、フラっと息抜きに短時間プレイするには最適なので、気が向いたら
 ひっそりとINしているかも。
 
     
『その他の話題』----------------------- 
 
 人物カテゴリの下書きを結構なボリュームで行っていました。
 
 その関係で過去の大使記事も見直したのですが、誤字脱字が多い事。
 
 もともと多いのですが、昔の記事は格段に酷い・・・。
 
 というわけで、気が付いたところは順次修正しました。まだ修正モレが
 大量にありそうなので、SNSとかINゲームとかE-MAILで
 教えて頂ければ対応します。
 
 もう「見直ししたのか!」と思えるような間違いも散見されるので
 地味にショックでした。


-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

2017年11月5日日曜日

僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件(一部レビュー)

 特に特徴もない普通の男子高校生が、学年でも有名な万能少女に勇気を
 出して告白したら、なんと即答でOKだったが・・・という初々しい
 男女の青春下ネタラブコメディーです。
 
 公式サイトは↓
 http://majimesugiru-anime.jp/
 

--- 2行で読む ここまでのあらすじ ---

 ・高嶺の花にダメもとで告白したらOKをもらい舞い上がる主人公。
  彼女は頭脳明晰・スポーツ万能と隙のない女の子・・・
 
 ・かと思ったら彼氏に見合う素敵な女性になろうと間違った方向で頑張る
  意外な一面を持っていた。間違っているのに努力家なので暴走気味の
  ヒロインだが、それでも主人公は楽しく交際を続けている。
 

--- レビュー ---

  今期のアホガール枠です。
 
  ヒロインだけではなく、ヒロインの母、同級生の女子と登場する
  女性キャラがかなり下ネタに暴走気味の作品です。
 
  通常の会話の中に少しでも「下ネタ」を入れられるシーンがあれば
  多少の無理やシナリオのテンポなどは無関係にバンバン下ネタを
  入れてくる作品です。
 
  1つのテーマで4個や5個の下ネタはザラで、とにかく詰めて詰めて
  下ネタに下ネタを載せていくような独特の下ネタスタイルです。
  
  兎に角、基本的にすべての話題に下ネタを混ぜ、シナリオはその合間に
  少し進む程度なので視聴者が下ネタの食べ過ぎで過食気味になります。
 
  それでもこの作品は、わんこそばのように下ネタを出し続け
  ギブアップ寸前まで追いつめてから話題を変える、このギリギリの
  見極めのセンスは凄いと思います。
  
  当然、変えた話題も下ネタになるわけですが(笑)
  
 
    
--- 総括 ---
 
  アホガールのギャグ要素を全て下ネタに変換し、大幅増良したような
  作品です。
 
  あれだけの下ネタを盛り込みつつも、一応主人公とヒロインの物語が
  少しずつ進んでいるのが驚きです。
 
  見る人を選びそうな作品ですが、疲れた時にボケーっと見るのには
  なかなか良い作品です。
  
  やはり下ネタは誰にでもわかる、分かりやすいギャグなんでしょうね。
  そこの部分だけ掘り下げてみようと思った作者の発想と行動力は
  凄い情熱だと思います。
 
 
---- おまけ -----
 
  ああ、(掲載に)3分間にあわなかった;;  
  お待たせしました。スミマセン

2017年11月2日木曜日

かるいお知らせ的なモノ

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日の更新は人物カテゴリです。
  
カテゴリとしてはもともとあったので、更新してもトップページに来ないので
こちらでお知らせいたします。

今回は、6期の大城 莉々香さんが更新です。

2017年10月31日火曜日

魔法使いの嫁 (一部レビュー)

見えざるを者を視えてしまう少女。周囲から疎まれ親にも捨てられて自暴自棄
になってしまう。そんな彼女は居場所を求め魔法使いに買われることになった
魔法使いは彼女を弟子にして、いずれ嫁にすると宣言した。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://mahoyome.jp/
 
 
ネット配信は↓
 
 TSUTAYA TV:http://tsutaya-tv.jp/entrance/index.html
 GYAO!://gyao.yahoo.co.jp/player/11183/v00008/v0000000000000000111/
 ニコニコ:http://ch.nicovideo.jp/mahoyome


 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 
 
 
 ・少女は親に捨てられ自暴自棄になっているところを謎の人物に拾われる。
  そして「売り物」として競売にかけられてしまう。落札したのは
  魔法使い。彼は紳士で彼女を弟子兼嫁にすると宣言した。
  
 ・早速修行を兼ねてハネムーンに出かける二人。しかしただの旅行ではなく
  教会の命をうけて世界の異変を治める旅だった。少女は見知らぬ土地や
  そこに住まう生物が美しくも儚く生きる世界に触れ、成長を遂げていく。
  
 
--- レビュー ---
 
 魔法使いに買われた少女「チセ」が、魔法使い「エリアス」と共に
 ファンタジーの世界を旅する物語です。
 
 1~2話で完結する短編シナリオになっています。
 
 タイトルに魔法使いとあると、どうしても派手なアクションや某オーバー
 キルアニメのモモ○氏のような戦闘重視の作品を連想しますが
 本作はそういう方向ではないようです。
 
 楽しむべきは、その世界感でチセと共に一緒に旅行するかのような感覚で
 訪れる様々な地の風景や生き物を美しい美術描写で観光することができる
 とても素敵な作品です。
   
 今のところ主だった戦闘シーンが一切ないのですが、今後の展開が楽しみ
 です。

   
--- 総括 ---
  
 魔法使いに買われた少女の物語ですが、弟子にする・嫁にすると言われる
 わりに修行や恋愛的な要素がなく、管理人しては珍しく作品の方向性が
 まだわからない作品です。
 
 ですが、作品の映像美だけは抜群に良くその中でも背景やドラゴンのような
 ファンタジー的な生物の描写などでは、アニメ映画並みのクオリティの
 シーンもあります。
 
 その点においてだけでも十分に見る価値のある作品だと思います。
 
 全24話2クールらしいのでタブン今は伏線を張っている状態で、今後の展開
 でこの世界感や伏線をどうやって活かしていくのか楽しみにしています。
 
 エリアスも万能っぽいようで、チセを何度も失いかけており、実力があるのか
 ないのかも明かされていません。

 その辺の能力的な部分でも興味のある作品です。
 
 まだまだ序盤なので、未視聴の方は是非お勧めです。 
  

2017年10月29日日曜日

かるい日記的なモノ ~人間観察で得られたもの?~

こんばんわ!
管理人の緑茶です。
 
本日は日記記事になります。
 
最初の話題

 実弾生活行けなかったーッ
 唯一、金曜日の早朝に出て金曜日の夕方に帰るという隙間が
 あったのですが、金曜日だけ昼の部がないというアンラッキー。
 
 月末はつらい。

 前回の実弾生活は周囲に「行くから作業を入れないで」と宣言した
 にも関わらず、作業が入り行けなかったので今回は誰にも言わず
 淡々と計画を練っていたのですが、そもそも月末が繁忙期で
 駄目だったという悲しさです。
 
 もうDVDで出してほしい・・とも思いますが、実弾生活は
 会場の空気込で面白いコントライブなので、できれば12月の
 上旬とか2月の中旬とかもう「再演」でいいからやらないかなぁ
 
 さることを思ふ、きのふけふ(古文)


2つ目の話題
 
 人間観察が趣味なので、じっと観察をしていると色々と発見が
 あります。
 
 そんな話をすると「人間観察とは何をどうして何が分かるの?」
 
 こんな質問をされます。
 
 人間観察とは、その人が置かれている状況や周囲の反応を見ながら
 特定の人物や群衆の心理を考察しようという趣味です。
(個人的な考えです)
  
 
 
 例えば・・・
 
 会議の場面を想像してみてください。
 
 意識高そうな人が
 「おっし!この会議で結論をだすぞ!みんな腹をわって意見を出そうぜ!」
 「おー!」
 なんて鼓舞するシーンがあります。
  
 ざっくり言えば「腹をわろう」と言う人は「今は割っていない」と
 言っているわけで、きれいな言葉で「腹を割ろう」といっていますが
 結局「オレに隠し事をするなよ!」と言っているように見えてきます。
 
 では、言葉を正しくしてみましょう。
 「会議で結論をだします。オレに隠し事は許しません。いいね!
  (自分が隠し事をしないとは言っていない)」
 
 こんな感じです。
 
 すると表面上のきれいな言葉でごまかされず、本質を考える習慣が
 つきます。

 これが人間観察で得られるものですね。(サブタイトル回収)
 
  
-----------------
 
本日の日記記事は以上になります。
 
  普段、人間観察について書くこともないので新鮮な気分で執筆できました。
 誤解のないように補足すると「腹を割ろう」という人が、全員なにか
 裏がある人ではありません。
 
  例えば、結論はどうでもよくて「時間がないから終わらせたい人」とか
 上下関係があって「場を仕切らなければいけない」など使命を持った人は
 そもそも動機が違うので、別に裏があるわけではなく単純に
 「変な探り合いはやめて、会議の趣旨に集中しよう」と善意で言っている
 だけです。
 
  その辺はくれぐれも「腹を割る」をNGワードにしてしまわないように
 お気を付け下さい。

2017年10月26日木曜日

かるいお知らせ的なもの

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日の更新は人物カテゴリです。
  
カテゴリとしてはもともとあったので、更新してもトップページに来ないので
こちらでお知らせいたします。

今回は、6期のひだかさんが更新です。

2017年10月24日火曜日

DQX 秋の文化祭 10時間配信 (感想) 後編

こんばんわ、管理人の緑茶です。
 
本日は先日配信された文化祭の一部レビュー(主に感想)を掲載します。
 
なお、本日はドンモグーラ寿司対決以降の後半戦です。
また情報コーナーなどの内容については割愛します。他のサイトや公式HPで
ご確認ください。

では、いきます!(継承略です)
※スクエニ関係者・および大使以外の名称は一応伏せます。

--------------
コーナー⑩:バトルチャレンジ・闇ゾーマ
 
 本○チーム:本○・ 椿・りっきー ・安西
 堀井チーム:堀井・青山・石川竜太郎・阿見201
  
 イベント開催中の大魔王ゾーマを、弱体化アイテム「ひかりの玉」を
 使わずに戦おうという無茶なバトルコーナーです。
  
 2チーム同時にスタートし、長く生き残った方が勝ちというルールです。
 
 両チームとも序盤はかなり安定していたものの、即死攻撃からの
 連続攻撃で崩れて負けてしまいました。 
 
 戦士阿見201が、ちょいちょい壁を放棄して離れるので何でだろうと
 TSを見直してみました。
 
 どうやらブレスを避けようとしていたようです。
 このおかげ(?)で勇者堀井がサブ壁になるという珍しい場面が
 見られました。ザオが上手くいかないと直ぐに世界樹の葉に切り替える
 あたり、60歳を超えてるとは思えないプレーでした。
 
 
 
コーナー⑪:ゆうたの劇場
 
 DQXを舞台にした漫画「ゆうべはおたのしみでしたね」の漫画原稿に
 声をあてるという、アフレココーナーです。
 
 ちなみに「アフレコ」と「アテレコ」と言う言葉の違い分かりますか?
 「アフレコ」は「アフターレコーディング」の略です。つまり
 完成した動画に声を入れる作業です。アニメは基本的にアフレコです。
 
 ではアテレコはというと、実はこれも完成した動画に声を入れる作業です。
 「アテレコ」の「アテ」は声を「当て」るのアテで語源が英語じゃないの
 です。
 
 つまり類義語というオチですが、慣例的に映画の吹き替えは「アテレコ」
 と呼ぶ人が多いです。(諸説あります)
 
 脱線は終わりにして、内容についての感想です。
 
 2チームに分かれて対決形式になりました。両チームとも主役級に
 ゲストと6期(現役大使)を据えた構成です。
 
 これは正直、4チーム位に分けて欲しかった企画でした。
 
 もうちょっとメアリさんと磯部さんのニーアコンビや、大山、坂口、
 いぶきさんと言った俳優(役者)の演技も聞きたかったです。
 
 内容的にはマジメに演技する人と笑いに走る人が上手くマッチングして
 スタジオからも笑いが漏れるくらい面白い企画になりました。
 
 漫画のアフレコなので、あまり動画に気を遣わなくてよいのが逆に良くて
 アフレコ風景のワイプを見ながら、普段見ることのないアフレコしている
 実写風景を楽しむことができました。
 
 ガヤなどで無駄(失礼)に張り切る芸人チームとか結構面白いので
 ワイプ側に注目して見直すと違った発見があるかも知れません。
 
 
 
コーナー⑫:イタスト・ライバルズ コーナー
 
 割愛(ネルゲルがイケボイス)
 

コーナー⑬:教えて!青山さぁぁぁぁん 
  
 個人的にはすごく面白かったコーナーです。
 
 いわゆる3Dモデルの2D描写を解説した内容です。
 ゲーム作りにはほぼ必須の技術で、これを題材にした青山さんは
 流石だと思います。
 
 コーナーでは主に3Dを2Dへ投射する例を使って説明していましたが
 この「線分ABと平面の交点を求める」というプログラムはイワユル
 「あたり判定」にもよくつかわれます。
 
 平面と線分が交差するか判定して「交差」であれば「あたり」次に
 「交差」状態で交点座標を取得することで、「ヒット」「クリティカル」
 など細かい判定をします。

 そんなに難しい話ではなく、たぶん高校生の数学で「ベクトル」などを
 習ったことがあればできるハズ・・・ですが、日常で「スカラー」とか
 「ベクトル」なんて意識しませんので、ほぼみんな忘れていると思います
 
 その題材を説明するに当たり、ベクトルや内積と言ったキーワードを
 使わずに解説した青山さんは本当に凄いと思います。
 
 
 
コーナー⑭:常闇リレーバトル
 
 チーム常闇:ゆうじ・りゆき・オーヤマ・かずなり(キャラ名)
 チーム芸人:あ~みぃ・ぬのこ・サイトーブイ・カオちゃん(キャラ名)
 
 エンドコンテンツをガチ組とエンジョイ組で競い合ったらどうなるか?
 
 ある意味、ネトゲの深層にせまる企画です。見れば見るほどネトゲ
 というジャンルにおけるバランス調整の難しさが身に染みる企画でした。
 
 もはや別のゲームを並べて見ているような状態で、ガチ組は「討伐」する
 達成感に面白さを感じ、エンジョイ組は「みんなで挑む」ことに面白さを
 見出しているような感じでした。
 
 私の場合は、かずなりやゆうじの立ち回りを視聴して学んでも、加齢により
 反応が遅いので実行不可能でして、芸人チームのがガヤ方がとても面白く
 そちらに興味が惹かれる企画でした。

 常闇チームのりゆきがいわゆる「介護」ではなく、普通に戦力になって
 いて驚きました。大使卒業後もゲームをちゃんと続けてくれていた事に
 好感が持てました。 


コーナー⑮:ディレクター 夜話 
 
 Ver1~3振り返りトークでした。
 
 色々なコメントが飛び交っていましたが、リッキーのやせ方が半端なく
 ネトゲのディレクターの心労が良くわかりました。
 
 このコーナーで言えることは一つだけですね。
 
 「お疲れ様でした。そしてありがとう」です。
 
 

------------

以上 後半の感想になります。
 
ディレクター夜話に関しては、当初の下書きでは長々と書いたのですが
野暮臭いので率直な感想にまとめました。
 
さて、今回は企画盛だくさんで非常に楽しいDQXTVとなりました。次の
長時間特番はクリスマス。よーすぴサンタ特番でしょうか。
  
今年はどんな開発裏話が聞けるのか楽しみです。

長文おつきあいありがとうございました!

2017年10月21日土曜日

【休載のお知らせ】10/22 (日曜)の更新はお休みします。

管理人の緑茶です

ちょっと徹夜明けでボケているので文章がおかしかったらすみません。
次回の更新ですが・・・

すみません、締切が近くて更新できそうにありません・
火曜日は更新いたしますので、なにとぞよろしくお願いします。

2017年10月20日金曜日

かるいお知らせ的なもの

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日の更新は・・・あります。
と言うかしました!
 
本日は人物カテゴリの追記(変更含む)とDQX初心者大使6期1名の更新です。
 
カテゴリとしてはもともとあったので、更新してもトップページに来ないので
こちらでお知らせいたします。
 
6期は、川村海乃さんが更新です。

   

2017年10月17日火曜日

妹さえいればいい(一部レビュー)

 妹が好きで好きたまらない。しかし実際には弟しかおらず溢れだす
 その妹への情熱を作品に込めまくる小説家。そんな主人公が繰り広げる
 青春ラブコメディーです。
 
 公式サイトは↓
 http://imotosae.com
 

--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 1話目

 ・過激な(もとい異常な)妹愛を綴った作品を仕上げた主人公。ヒロイン
  を無視して妹を愛でまくる内容で、当然ボツ。
 
 ・夕方になると主人公の旧友や作家仲間が遊びに来る。大いに盛り上がり
  気分転換を終えた主人公は、連載中作品への執筆に戻るのであった。

--- レビュー ---

  ラノベ原作の妹萌えコメディーです。
  
  1話目は過激なお色気描写を含みますので、視聴するときは周囲に
  ご注意ください。
 
  冒頭のお色気シーンですが、お色気を飛び越えて狂気の世界まで
  ぶっ飛んでいきます。あれです。脱ぎたてのアレを食べちゃったり
  しますから。
 
  お色気シーンが落ち着くと、作家ならではの「水平思考ゲーム」を
  始めます。有名な「ウミ○メのスープ」を例題にして説明して
  いるので、この部分だけでも見る価値があります。
  
  物語の設定とオチだけで、その真相を探るゲームですので、作中の
  説明通り「何もなくても遊べる」という利点があります。
  
  当然、それなりのシナリオを考える想像力が必要です。
  下手くそが作るとゲームが全然面白くならないという弱点はあります。
 
     
--- 総括 ---
   
  なんとなく「エロマンガ先生」に設定が似ている気がします。
  
  そう思っていたら、番宣WEBラジオのパーソナリティーに
  藤田茜さんが(エロマンガ先生のヒロイン、紗霧の声優)・・・。
 
  内容まで似ているのかどうかは、まだ1話しか視聴していないので
  何とも言えませんが、少なくとも現時点では「NO(似てない)」
  だと感じています。
 
  さて、作中の「水平思考ゲーム」ですが、3DSでゲーム化された
  事があります。
  
  「スローンとマクヘールの謎の物語」というタイトルで、結構ハマり
  ました。
  
  何本ものシナリオが楽しめるのですが、まさに駄作から良作まで
  収録されていてお勧めです。
  
  シナリオの作りかた一つで、伝わり方が全然違うのでシナリオ作りの
  参考にしても良いゲームだと思います。  
    
  

2017年10月15日日曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想 集 その43

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はニコ生の配信のレビュー(概ね感想)を掲載しようとおもいます。
 
 なお、激しく私見を含みます。そして例のごとく敬称略ですので予めご了承
 お願い致します。
 
 
 今回も、配信単位ではなく6期のメンバーを中心に各大使の枠を1つに
 まとめて総括的な記事になります。
 
---
 
 【第6期 初心者大使 】(記事中にある「○○」とはVer1のボスです)
    
   
  
  ・川村海乃サン
 
   ザクザクストーリーが進んでいく気持ちの良い配信です。
  
   色々と楽しんでいるようで、ハウジング(庭)を試してみたり
   課金ドルボードを配信中に購入してみたり、一度サポートだけで
   倒した○○を同期の光平と一緒にもう一度倒してみたりと飽きの
   こない内容です。
  
   たぶん実際の(ちょっとガチよりな)DQX初心者に一番近い
   プレイスタイルではないかとと思います。
   
   カルサドラ溶岩洞で、ルナナが出てくるシーンがありますが
   ちょうど画面右上の海乃のワイプとルナナが並ぶような構図になり
   ます。
  
   その時どことなく海乃とルナナが似ているような気がしたのですが
   私だけしょうか。(たぶん、髪形とメガネのせいですが・・・)
  
   
  ・高野光平サン
  
   一言で言うとファイヤーな配信です。
 
   キャラ立ちという点では6期ナンバー1だと思います。
   
   ○○討伐を含む6時間配信を決行。しかもその前に職人などの
   配信も6時間行っているので、実質12時間配信でした。
   
   管理人的に見どころはシナリオ編の5:25:00~です。
  
   流石にこの時点で10時間以上配信しているので、結構お疲れ
   モードな光平です。クロウズが登場しチケットを買うシーンでは
   披露がMAXに達しています。
  
   その状態でVer2オープニング映像突入。すると本人も「鳥肌が
   たった」と言っていた通り、みるみる内にVER2へのワクワク感で 

   体力が回復して行く感じが見て取れます。この感覚はゲーマーなら
   ではで、親近感の湧くとてもいい場面でした。  
 
  

 【2期 初心者大使 】 
   
  ・インコさんサン
   
   前半鍛冶配信、後半学園配信とインコさんも学園にチャレンジ。
   
   鍛冶配信は超ど安定の面白さです。毎回思うのですが、いわゆる
   ゲーム内ミニゲームの鍛冶職人の面白さを伝えるのが本当にうまい
   です。
  
   突き詰めてしまえば鍛冶も「数値を覚えて寄せていく」のが最適解
   ですが、それをせず体感で本当の意味の(リアルでの)コツを掴んで
   行く感じが、個人的には好印象です。
 
   この緩いような緩くないような独特の感性で学園のプレー配信も
   行ってくれるので坂口の切り口とは違った切り口で面白い
   内容でした。
 
   学園配信冒頭で話題にした偶然同じクラスになった一般の人のキャラ
   クターと授業シーンで席が前後に並ぶというミラクルを引くあたりは
   持ってるとしか言いようのない引きの強さでした。
  
  
 
 【3期 初心者大使 】 
  
  ・坂口和也サン
    
   学園11話配信がありました。学園は坂口の配信スタイルと相性が
   よく、とても面白い配信でした。
  
   普通のDQXのメインシナリオとくらべてコミカルな描写が多いので
   ゲームに対してツッコミをいれていくスタイルでやりやすいのだと
   思います。
  
   しかも突っ込む内容が大体的確。私も学園進めているときに思った
   「心の中のツッコミ」がバシッと音声として坂口がツッコミを
   いれてると、自分の心の声が代弁されているようで、とても気分の
   良い配信でした。
  
   特に廊下にいた「メイヴもどき」は本当に坂口の言う通りで、I字型
   のフィールドで「ショックウエーブ」とか狭いエリアなのに「回転
   アタック」とか結構強烈で、それに対する坂口のツッコミが自分の
   声が漏れてるのかと思うくらいでした。
 
 
      
 【5期 初心者大使 】 
 
  ・上原りゆきサン
  
   妖精図書館の1話目配信でした。 
   
   現役時代はトーマのキャラにドハマリしていた上原なので図書館は
   どういうリアクションになるのか興味深い配信でした。
  
   トーマとは違ったイケメンキャラが登場するのです。

   しかし、まだ1話目でキャラクターが良くわからない感じと
   男性キャラを操作できるという新鮮さが先に立って、キャラに
   ハマるというよりも状況を楽しむという配信になりました。
   
   男性キャラを使って色々なしぐさをさせて遊ぶのですが、しぐさの
   選択が絶妙で、即座にイケメンがやったら面白くなる「しぐさ」を
   選べるあたりはさすが上原だと感じました。
  
   近々兼田いぶきとの配信も計画中とのことで、こちらも配信を楽しみ
   にしようと思います。
   

---------おまけ

  大城莉々香さん、病気で休まれていましたが久々に配信がありました
  まだ具合が悪そうでした。まずは体調を治して元気になったら
  また配信をして欲しいですねー  
       
  

2017年10月12日木曜日

食戟のソーマ 餐ノ皿(一部レビュー)

 少年ジャンプで連載中の料理アニメです。
 定食屋の息子幸平 創真(ゆきひら そうま)の活躍が描かれています。
 本作はTV放映シリーズの3期目です。
 
 公式サイトは↓
 http://shokugekinosoma.com/
 

--- 3行で読む ここまでのあらすじ --- 1話目

 ・超エリート料理学校の一大行事「スタジエール(実地研修)」を終え
  一回り成長した創真。次の学校行事は学園祭「月饗祭」であった。
 
 ・一般の客を招き各店舗(クラスや部活動、寮仲間など店舗を構成する
  単位は自由)ごとに売り上げを競うイベントで、赤字になれば退学という
  ペナルティーもあった。

 ・その学園祭を舞台に創真は十傑第八席・久我照紀に、彼の得意ジャンルで
  ある「中華」で挑む。 
 

--- レビュー ---

  人気料理アニメの3期目です。
   
  2期目の終わりから随分待ちましたが、作中では何事もなかったかの
  ように3期目が始まりました。
 
  今度の舞台は学園祭ということで、ひさしぶりに食戟や寮の仲間との
  日常が描かれました。
 
  
  今回はガッツリ十傑との対決が描かれるようで、相手は第八席・久我
  のようです。
  いままでの「威圧系」敵対人物ではなく、表情豊かでひょうひょう
  とした人物です。
 
  これまでも脇役として登場していましたが、直接対決となりました。
     
  1話目というよりは2期目の続きと言った感じが強いシナリオで
  基本的に登場人物や設定に関しては(一応説明はしていますが)知って
  いる前提になっています。
  
  そのため、すぐに話の根幹に触れ始めるので2期視聴者にとっては
  とても良い脚本だったと思います。
 
  2期未視聴の方は、ジャンプコミックス(書籍)かWEBのあらすじ
  などで一通り人物と世界感を見ておくと凄く楽しめると思います。
 
 
    
--- 総括 ---
 
  前期の食レポアニメ「異世界食堂」のやわらかい感じとは対照的に
  
  激しい攻めの姿勢の料理アニメ「食戟のソーマ」が今期は帰ってきま
  した。
 
  前期の前半は導入部に、同じジャンプ系アニメのパロディを仕込むなど
  かなりアニメ的な新規獲得演出が付加された感じでした。
 
  今期はかなり原作に忠実というか、漫画という静止画をアニメという
  動画に正面から書き起こしたという印象です。
 
  あくまでもメインはシナリオで「アニメ的追加要素」が強くなり過ぎない
  ようにバランスよく配慮された丁寧な1話目でした。
  
  にしても中華研の部員が一斉に鍋を振るシーンが、あまりにもニコ生
  っぽくて思わず笑ってしまいました。狙ってMMDっぽくしたので
  しょうがそこまで丁寧なアニメ作画だったので不意打ちでした。
 
------ 補足 --------
 
  MMD:MikuMikuDance  

      主に初音ミクなどの3Dキャラを使い3Dアニメーションを
      作るソフトウエア。
    
      初心者でも触りやすいため、比較的経験の浅いクリエイターが
      練習でつくったアニメーションが多数投稿されいる。
  
      そのため、3Dの動きが10年くらい前の3Dアニメのような
      独特の動きであることが多い。
    
      ちなみに熟練するとかなりの良クオリティー作品まで作成できる
      優秀なソフトウエアです。

2017年10月10日火曜日

活動レポート 2017年9月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(ZERO!)(WOW)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 久しぶりに焼肉の食べ放題に行きました。この焼肉屋は食べ放題が
 3コースあって、500円?アップするごとに食べ放題の種類が増える
 というシステムです。
 
 管理人は普通に一番安いコースにしようとしたところ、同僚から一番
 高い方が良いと言われ初の最上級コースでした。
 
 良いお肉、あぶらが溢れるおいしいお肉でした・・・が、加齢により
 胃もたれが激しく、最上級なのに脂控えめの安い肉ばかり食べて
 いました。
 
 いつの間にこんなに食べられなくなったのか・・・我ながら驚愕です。
   
 
 
『レビューの話題』--------------------
    
 サクラクエストが終わり、アニメレビューは次の秋アニメにむけて
 ひと段落となりました。
 
 はやくもサクラクエストロスです(笑)
 
 良いタイミングなので、ニコ生レビューを多めに掲載するようにレビュー
 のスケジュールを変えてみました。
 
 ニコ生のレビューはTS7日間縛りがあるので、相変わらず慌ただしい
 感じですが、アニメとは違った視点でレビューが書けるので、管理人的
 には楽しい記事なのですが、如何でしたでしょうか。
 
 
  
『DQXの話題』---------------------
  
 ゾーマイベントが始まりました。
 
 Lv1の初心者もLv99ベテランも全員イベント内では専用の
 ステータスに変更され、おなじ土俵になる形になります。
 
 この手のイベントは成長要素を排除している分、イベントの雰囲気や
 ボスとのバトルを皆で手さぐりしながら進める共闘感が楽しいです。
 
 そしてゾーマですが、成長要素を考慮しなくていいので非常に絶妙で
 すばらしいバランスになっていました。
 
 ちょっとゾーマが中二っぽい気がしましたが、ソーマ独特の風貌から
 一撃のダメージ量、魔法の範囲(全域)などガチガチの強さではなく
 かといって柔らかゾーマでもない、ゾーマらしい強さでした。
 
 回復魔法でダメージが入ったりする懐かし要素も仕込まれていて
 最高でした。
 
 10月はさすがにオートマッチングは厳しいかもしれませんが、チームや
 フレの中で「レベル差」があるお友達遊びに行くのにはとてもよい
 コンテンツだと思います。
 

  
  
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 小力コラボが謎の復活。そして月末のプレミアムフライデーで
 課金コース(プレミアムコース)の恩恵をうけてエンジョイ
 しました。
 
 最新コンテンツには付いていけなくても、ちょっとした合間に
 オフラインのモンハン感覚で遊べるのがMHFの魅力です。
 
 ランスを持って、ベルキュロスの尻尾をツンツンしていると
 なんというか心が無になって、まるで座禅でもしているかのような
 瞑想状態になります。
 
 尻尾の素材はもう使わないのですが、ベルの尻尾が切れると未だに
 嬉しいのは何故でしょう。
 
 やってること自体が、いつの時代の話だよって感じですが、この
 必死にならなくてもソコソコ楽しいところが、まさに息抜きに
 ちょうど良いのです。
 
 
     
『その他の話題』----------------------- 
 
 DQXの大使企画が復活。その影響で配信が増えてうれしい
 悲鳴です。
 
 過渡期なので新配信が安定せず、TSが切れたり音声がプツプツ
 途切れてしまうのが(仕方がなくても)悲しい限り。

 TSの保持期限も14日位になって破損したTSが途中で治るような
 システムが出来ればよいのですが…
 
 それまでは、できるだけリアルタイムで視聴しようとおもいます。

-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2017年10月9日月曜日

DQX 秋の文化祭 10時間配信 (感想)

こんばんわ、管理人の緑茶です。
 
本日は先日配信された文化祭の一部レビュー(主に感想)を掲載します。
 
なお、本日はドンモグーラ寿司対決までの前半戦です。
また情報コーナーの内容については割愛します。他のサイトや公式HPで
ご確認ください。

では、いきます!(継承略です)
※スクエニ関係者・および大使以外の名称は一応伏せます。

--------------
コーナー①:乗馬対決 (インコさん VS 兼田いぶき) VS 斎藤P

 乗馬で特設コースを一周し、そのタイムを競うというコーナーです。
 事前に収録されたもので、前編と後編に分かれています。
 
 冒頭は前編ということで、練習風景の映像でした。
 
 斎藤Pスクエニの役員なのにロケにまで参加です。本当に勤勉と言うか
 この超人的な行動力がDQXを支えているのだと思います。
 
 内容ですが、作画的には乗馬衣装の兼田いぶきさんが新鮮で最高でした。
 馬と優しく接する表情がとてもよく、馬を従えるのではなく馬と共存
 するような接し方が印象的でした。
 
 インコさんはポーニーに乗ったことがあると語っていましたが、特設
 コースにはインコさんだけがダメージを受ける物理トラップがあり
 それは後半にて書こうと思います。
 
  
コーナー②:闇箱対決(りゆき VS 磯部)
 
 僧侶を担う二人が、グラコスと戦いながら戦線をはなれ中身の
 分からない箱に手を入れて中身を当てる企画。
 
 高レベル帯のプレーヤー構成なのでグラコス自体は少し位僧侶が
 抜けても大丈夫という絶妙なバランスでした。
 
 箱を2つ使い、磯部のリアクションを促すという構成でした。

 先攻の上原りゆきのときは、貧層な箱に「ヒエピ○」が入っており
 中身としては冷たいし粘着性があるので怖いと思います。
 
 後攻の磯部恵子の番になると頑丈そうな箱にかわり、なかみはキウイ
 (果物)という中身よりも「箱で怖い」という状態。
 
 こういう企画にもうひと練りアイディアを乗せてくる感じは、管理人的に
 好感度大でした。
 
 
コーナー③:漫画の吹き出しを変えて、大喜利をしようのコーナー
  
 半分は新刊の宣伝企画です(笑)
 
 この企画のキモは題材にありました。
 
 お題になる漫画自身が、かなり癖のある画風で癖のある内容なんです。
 これを「もっと面白くする」というハードルの高さをどう処理するかが
 非常に興味の湧く企画です。
  
 メンバーも厳選された「大喜利系」に向いている7人で
 (吉本 ○ッシー)・ほりゆうこ・阿見201・八幡カオル・インコさん・
 (Vジャンプ編集部 サイトー○)・斎藤Pです。(+特別枠、ひだか)
 
 シリアスな漫画を「面白く」というのは割とやりやすいですが、完成された
 ギャグ漫画を「面白く」というのは、作者とは別視点を見つけるしか
 方向がなく頭の回転力が発揮されました。
 
 もし本当にその場で考えたのなら、やはり皆さんプロだなぁと思う一方で
 芸人が多いので自己主張の強さがとても面白い企画でした。
  
  
コーナー④:6期報告会(主にアトラス討伐)
 
 初めて20日くらいの新人が、アトラスを倒せるのかという無茶ぶり
 企画です。
 
 普通は、強サポなしなら「無理」としか言いようがないと思います。
 
 構成は
 
 前衛【戦士】 こうへい(高野 光平) Lv72/HP467
 中衛【どうぐ】ひだか (ひだか)   Lv66/HP401
 後衛【魔法】 りりー (大城 莉々香)Lv65/HP315
 後衛【僧侶】 ウミノ (川村 海乃) Lv70/HP360(料理込)
 
 こんな構成で、Lvの割にHPが高いのが特徴的なPTです。
 前衛が硬くてHPが高く常にタゲを取るか壁をしてくれるので、中衛も
 弓でアタッカーに回れたのが勝因でした。
 
 後半一瞬崩れます。こうへいが大地からの通常攻撃で倒されて、次に
 魔法使いのリリーが狙われるという最悪なパターンです。
 
 ここでアタッカー2名に死なれると、僧侶がじり貧になってアトラス強
 なんかだと全滅になる王道パターンです。
 
 こんな感じ↓
 
 戦士死ぬ→魔法が死ぬ→蘇生に手一杯になり僧侶が死ぬ→全滅
 
 HP回復の隙がなく、じり貧全滅パターンです。
 
 しかし6期の場合は、魔法がワンパンに耐え、直後の僧侶への攻撃にも耐え
 後衛が死にませんでした。

 その間にどうぐがフォローし、すぐに僧侶が蘇生行動から通常の回復行動に
 戻って持ち直しました。 お見事な立て直しでした。
 
 さて戦闘方向では見事な初陣となりましたが、次の課題は生活系コンテンツ
 の釣りや職人があるのでこの先が楽しみです。
 

コーナー⑤:イラスト対決 ~かずなりの覚醒~
 
 様々なドラクエのお題を「正解を見ないで描く」というイラスト大喜利
 企画です。
 
 この企画は「全力で寄せていく」か「全力でボケていく」の2択になる
 わけですが、その2つを見事に融合した竹○さんの才能は凄いと
 思います。
 
 椿とゆうじは想定通りの安定した作画。他の面々は試行錯誤が見て取れて
 なかなか面白い企画でした。
 
 個人的にはお題の答えを出しているときよりも、描いている時の方が
 面白い内容です。
 
 インコさんはイラストを描いている側として、心理的に「文字を入れがち」
 みたいな話をしていました。
 
 私は物語を書く側として見ているので、やはり心理的な視点がどうしても
 見えてしまいます。
 
 絵の良し悪しよりも、自信があるかどうかは書いているときの様子で
 わかります。
 
 出来が悪い時ほど心理的に「描いているときに饒舌になりがち」です。
 特に言い訳を始めたら絶望に近いのでそういう視点で見ても面白いと
 思います。
 
 ちなみに坂口かずなりは覚醒したかというと…TSでご確認ください。
 

コーナー⑥:乗馬対決 (インコさん VS 兼田いぶき) VS 斎藤P

 収録企画の後編です。
  
 実際にタイムアタックとなりました。
 
 兼田いぶきさんの初々しい感じが全体を和やかな感じにしているVTR
 でしたが、特設コースにまさかのインコさん専用トラップがあるのは
 とても面白い演出(?)でした。
 
 ちょっとした林を抜ける短いコースなのですが、企画的には馬が道草を
 食べないようにコントロールするのが勝負のコツみたいな紹介をして
 います。
 
 たしかに斎藤Pも含め、全員その点に気を付けているのですが…
 
 実はこの林、樹の高さが低いのです。つまり、斎藤Pやいぶきさんが
 乗馬で通過しても、結構すぐ上に小さい枝があります。
 
 身長が高いインコさんはこの枝をかわし切れず、乗馬云々のまえに
 自分が草まみれなって、さらに道草も食われ負けるというオチでした。
 
 また、最期の感想でインコさんが「お尻が痛かった」という笑いネタで〆た時に
 「私もー」と空気が読める兼田さんが印象的でした。
 
 
コーナー⑦:DQXショップ

 割愛
 
コーナー⑧:新バージョン情報
 
 割愛
 
コーナー⑨:ドンモグーラ討伐、寿司食い対決
 
 2PTに分かれて、相手のPTがドンモグーラを倒している間に
 どれだけ寿司を食べれるのかを競う企画です。
 
 読書の秋(漫画大喜利)、芸術の秋(イラスト)、スポーツの秋(乗馬)
 ときて食欲の秋は早食い対決となりました。
 
 しかもMCは6期大使の燃えるリーダー高野 光平とひだかです。
 
 メアリさんがメイン職の魔法で参加している時点で討伐速度はかなり
 早そうだと思いましたが、予想通り高速討伐でした。
  
 よーく見ると、マダンテを撃ったあとマジックルーレットでMPを回復し
 もう一度マダンテを狙ったらもう討伐されてしまい、自分たちの速さに
 驚いている人もいますが、2度目のマダンテをする暇もなく討伐です(笑)
 
 どことなく、企画をやりたいから寿司屋を呼んだというよりも寿司を
 食べたいから企画を考えた感じがしないこともなくもない企画でした。
 
 途中から焼売やらカップめんが流れ始め、それに手をだした安西さんや
 メアリのサービス精神もあって、面白い絵図らでしたが個人的には
 マジ食のりっきーと八幡カオルが面白い企画でした。
 
 八幡はおしんこ嫌いなのか、必死に「誰かおしんこ食べるー?」と
 進めたいたのも楽しい場面でした。
 
 
 次は是非、食事シーンとバトルシーンの画面比を逆にして欲しい企画
 でした。
 (ドラクエXの番組ですが、撮れ高的には食事のほうが取れているはず)
  
 6期男性陣のMCは6期女性陣のアシストもあって、中々いい感じでした。
 この組み合わせなら安定した進行ができそうなので、クリスマスも
 期待できるかもしれません。
 
 余談ですが、このコーナーで川村 海乃がエビを食べるシーンがあります。
 尻尾まで食べているのですが、あれは「自分的に尻尾を口から出すのは
 映像的に嫌だった」後の配信で後日談として話していました。
 
 やるなぁ。

------------

以上 前半の感想になります。

如何でしたでしょうか、なにぶん配信自体が長いものでその中から面白かった
要素をピックアップするのが苦労しました。
 
共感していただければ、うれしい限りです。TSでいつでも見れますので
未視聴の方は日課でもしながら、1日1コーナーづつ視聴しても楽しめると
思います。
 
後半は来週掲載します。
 
長文おつきあいありがとうございました!
 
-----編集後記
 
やっぱり急いで書いた為か、誤字脱字変な文章ご指摘ありがとうございました。
修正しました(23:20)

ラベルにいない人がいるのはラベルの制限数をオーバーしたので記事中の登場
頻度が高い人を優先している為です。仕様ですすみません(23:40)


2017年10月8日日曜日

かるい臨時日記 ~10時間分も書ききれず~

こんばんわ!
管理人の緑茶です。
 
本日の記事ですが、すみません日記です。
ニコ生のDQX文化祭の記事を書こうと思っていたのですが
2回見ただけですでに今日の夕方でした。
 
ちょっと記事に起こすのは間に合わなかったので、ニコ生は
明日の休載日に「特別号」としてスケジュール外枠で掲載します。
 
と言うことで、今週の予定は↓のようになります。
 
日曜日(本日):本記事
月曜日(祝日):DQX文化祭
火曜日(平日):9月の活動レポート
木曜日(平日):アニメ 食戟のソーマ Ⅲ期 レビュー
土曜日(平日):アニメ or ニコ生(未定)

ついでにご意見の多い「6期大使の人物カテゴリーの中身」に
関しても回答しますと、来週から順次更新予定としています。
 
まだ下書きが終わっているのが1名なので残り3名の順序は
未定です。

10月3週目:川村海乃
10月4週目:(未定)たぶん男性
11月1週目:(未定)たぶん女性
11月2週目:(未定)たぶん男性
 
こんなスケジュールです。
 
ちなみに難産なのが「燃えるリーダー」です(笑)
 
ポイントは、押し出しているキャラで書くべきか、それを透かして
見た人物像を書くのかというところです。
 
人間観察大好きな管理人なので、ちょっと観察して人物像の方を書きたい
気持ちが強いのですが、DQXの大使として紹介してるという
前提を踏まえると、ファイヤーの方で書かざるおえないとなり下書きを
一番多く破棄している人物です。
 
では、また明日の更新も何卒よろしくお願い致します。



2017年10月5日木曜日

かるい日記的なモノ ~時の谷のあれこれ~

こんばんわ

管理人の緑茶です。
 
本日は日記記事です。
 
ニコ生で魚事務所や6期が面白配信しているのは見ていますが
最近ニコ生の記事が多いうえに、すぐDQX文化祭ですので
ちょっと控えます。
 
ではアニメのレビューを書こうと思っても、秋アニメは始動したばかりで
レビュー対象すら決まってません。
 
ちょうどクールの谷間、言い換えれば時の谷間と言うことで
日記記事となりました。(サブタイトル回収)
 
【ミニ日記①】
  
 最近書いた創作系の短編の話。
 
 書いたのならアップしろと言われそうですが、いえいえオチがあります。
 
 凄いモノを書きました、誰もが絶賛するしかない笑いに溢れた社会派
 ラブコメディです。
 
 が、夢から覚めたら全くシナリオが思い出せません。
 
 そう。書いたのは夢の中でした。

 アニメの夢オチも大概ですが、自分が認められて大成功したという
 夢からのリアル夢落ちは最悪でした。
 
 ただ就寝して起床しただけなのに精神的大ダメージ。
 
 
【ミニ日記②】
 
 作業場には自由に使える冷蔵庫があります。
 
 ペットボトルに輪ゴムで作った「My目印」をみんな付けて
 飲みかけでも自分のものだと分かるようにしています。
 
 男性と女性のMy目印を入れ替える「お馬鹿さん」が発生。
 
 小学生か・・・と呆れていたら、かなりの「お偉いさま」に発見され
 犯人は一人だけ冷蔵庫使用禁止に・・・
 
 そんな3X歳は嫌だなぁ。
 
 
【ミニ日記③】(一度も書いたかも・・・)
 
 某飲み会にて、いわゆる打ち上げで盛り上がる。
 
 長州○○に似ている人が、入れ代わり立ち代わりいろんな人から
 「キレてるー?」といじられてる。
 
 6人目くらいで「切れてるよ!」とキレていた。
 
 
【ミニ日記④】
 
 芸者遊びをご存知ですか?
 
 お座敷遊びとも言います。お酒の席に舞妓さんや芸妓さんを呼んで
 芸を見せてもらったり、お話したりゲームをしたりする遊びです。
 
 (=エロ)ではなく、伝統的な舞やゲームを楽しめるのが魅力です。
 
 一度体験してみたいね、なんて話をしていたら作業場の古株さんが
 「とらとら」を体験させてくれました。(その場で)
 
 おじさんが口ずさむ三味線で舞妓役おじさんと作業場で行われる
 「とらとら」に作業場は爆笑。忘れたい黒歴史。
 
 ちなみに舞妓と芸妓は別物です。(舞妓さんは見習い、舞妓さんを
 卒業したのが芸妓さんです。)
  

【ミニ日記⑤】
 
 「大城莉々香 のコミュニティ で生放送を開始しました。」と出たので
 即クリック。
 
 「生放送を予約しました。」の見間違いで一人ショック。
 
 「石川竜太郎のコミュニティ で生放送を開始しました。」と出たので
 即クリック。
 
 「生放送を予約しました。」の見間違いで2連敗。
 
 「初美メアリのコミュニティ で生放送を開始しました。」と出たので
 もう騙されまいと作業に戻ったら、本当に配信開始で見逃し3連敗。
 
 泣く泣くメアリのTS(から揚げ配信)を見ていたら、6期の集合配信が
 始まっていて前半見逃して4連敗。
 
 この日は自分の迂闊さに涙が出ました。
 (しかもTS途中までしか見れないっていう実質的5連敗)

------
 
 長文駄文失礼しました。
 
 書き溜めていたネタを放出となりました。

 一応念のため、一部フィクションに加工していますが如何でしたで
 しょうか
 

2017年10月3日火曜日

■2017夏アニメ総括■

こんにちわ!管理人の緑茶です。

 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期はレビュー対象1本+未(一部)レビュー4本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 

 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。


 では、早速総括です。

 

 

【サクラクエスト】(レビュー対象)
 
 町おこしを題材にした、女性5人組みの奮闘を描いた作品です。
  
 2クールを終え、素晴らしい最終回を迎えました。主人公の女性達の成長
 だけではなく、登場した町の人々や町そのものが生まれ変わる切っ掛けを
 丁寧なシナリオと作画で綴られた作品でした。
 
 萌えやエロ、下品や過激な表現といった、比較的数字を取りやすい描写に
 殆ど頼ることもなく、練りこまれた脚本と素晴らしい美術、新人声優と
 ベテラン声優による熱量の高い演技で「THE日本のアニメ」ともいえる
 王道を貫いた最近は中々見かけない作風でした。
 
 それでいて遊び心も忘れておらず、このシリーズお約束の屈伸からの
 うさぎ跳び運動や、最終回の法定速度ドリフトドライブシーンなど
 マニア向けの御ふざけシーンもさり気無く挿入されていたりします。
 
 1度見た方は改めて、初見の方は是非1度視聴をお勧めする今期一押しの
 作品です。
  
   
【メイドインアビス】(一部レビュ)
 
 アビス(巨大な縦穴)に挑む冒険ファンタジー作品です。
 
 美しい背景や幻想的な世界感が特徴的で、コミカルでゆるめな作画とは
 裏腹にシリアスなシーンも多くありました。
 
 アビス自身が最大の謎なのですが、それを取り巻く細かい伏線も多く
 視聴者の知的好奇心を刺激して引きの強い印象でした。
 
 原作連載中ということで、最大の謎はお預けでしたがアビスの呪いという
 2番目くらいに大きな謎の半分は解明されました。
 
 作中でも2期を匂わせており、DVDの売り上げ次第では2期の期待が
 膨らむ作品です。
 
 
   
【はじめてのギャル】(一部レビュ)
 
 ギャルと一般人がおつきあいをしたら・・・というシチュエーション
 ラブコメです。
 
 ギャルという設定にはなっていますが、登場するギャル達はいわゆる
 現実のギャルとは違い、中身は普通の女子であり容姿と言語だけ
 ギャル風味にした形になっています。
 
 作風もエロ強めのラブコメディーとなっており(最終話あたりを除き)
 陰湿な敵対キャラクターが出ることもなく気楽に視聴できるアニメ
 でした。
 
 管理人的には主人公の友人の小早川(クリ頭)の言動がかなり危ない
 方向にブレているので、違う意味で(放送禁止にならないか)ドキドキ
 しました。
 
  
【異世界食堂】(一部レビュ)
 
 1話完結型の食レポファンタジーです。普通の洋食?を異世界人が食し
 絶賛するという作品です。
 
 各話でテーマ料理があり、それを求めるゲストキャラの生い立ちや環境
 などを交えて描き、単調な食レポにならない工夫がされています。 
 
 また、ゲストキャラは以降の違うテーマのシナリオにも登場し、少しだけ
 ですがアフターストーリー的なシーンも描かれています。

  魅力的なキャラや未回収のアフターストーリーも多く、是非2クールで
 見たかった作品です。
 
 洋食屋ですが、納豆ごはんやトン汁まで幅広い料理(食材)が美味しそうに
 描かれるので視聴すると腹が減る作品でした。
 
 

【賭ケグルイ】(一部レビュ)
 
 お色気をギャンブルへの狂気として表現した異色の賭博作品です。
 
 主人公が常勝ではなく、稀に負けることもあるので勝負のシーンは
 スリリングで面白い作品でした。
 
 設定が細かく、キャラの個性も豊かなのでもっと話題になっても
 良い作品だと思います。
 
 おそらく「賭博」が中心の作品なので、その点で「見ず嫌い」を一定
 人数生み出してしまうのと、お色気がかなり前に出ているので
 SNSなどで話題にしにくいといった背景があったのだと思います。
  
 内容的にはかなり面白いです。映像も妖艶で美しいです。秋アニメまでの
 空白期間に視聴してみるとハマるかも知れません。
 
  
 
----------
   
 
  以上、2017年夏アニメの総括となります。
  
  
  
 <まとめ> 
  
  アホガール忘れました(笑)
  タイトル通り、何も考えずボーッと見るのに最適な作品でした。
 
  個人的にはシナリオ重めの作品が好きですが、アホガールのような
  ゆるーい作品も全体バランサーとして大切だと思いますし、疲れたとき
  なんかは逆にアホガールの方が良いこともありました。  
 
  さて、それでは長文、お付き合いありがとうございました!
 
  

2017年10月1日日曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その41

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はニコ生の配信のレビュー(概ね感想)を掲載しようとおもいます。
 
 なお、激しく私見を含みます。そして例のごとく敬称略ですので予めご了承
 お願い致します。
 
 
 今回も、配信単位ではなく6期のメンバーを中心に各大使の枠を1つに
 まとめて総括的な記事になります。(おまけもあります)
 
---
 
 【第6期 初心者大使 】
  
   
  ・大城莉々香サン
   
   色々と初めて尽くしで手さぐり風味の強い配信です。DQXの世界も
   分からないことだらけで、楽しむというよりも覚える要素の多さで
   大変そうな感じでした。
 
   ところが、09/26(火)の配信「隠れスライム フェスティバル」では
   シンプルなミニゲームなので覚えることも少なくいつもと違う
   一面が見られる配信でした。
  
   なにげに隠れスライムは「移動」「カメラ移動」「マップ」といった
   DQXの基本が詰まっていてチュートリアルとして非常に優秀だった
   みたいです。
   
   その後の配信では明らかにカメラワークがよくなりました。見比べて
   見ると面白いかもしれません。
 
  
  ・川村海乃サン
 
   超安定です。ラジオ代わりに聞くのには6期中最高だと思います。
   聞きやすいし、ちょいちょい状況を説明してくれるので途中を
   聞き逃しても追いつける安心感があります。
  
   明らかに「お疲れモード」でも配信してくれるありがたい配信枠で
   分かりやすく睡魔と闘う20代女性を視聴できる点でもなかなか
   珍しい枠です(笑)
  
   メギのストーリーなど「泣き所」では、重めの物語(シナリオ)に
   ひきこまれて、ちょっと表情がかわるあたりは安定感のなかにも
   中の人の温かさが表れていて好印象でした。
   
   個人的にラグアスさんが3つめのお願いを書こうとするシーンで
   「それはダメだよ」とラグアスに言っていたのが非常に良い場面で
  
   あの発言はちゃんとメギのストーリーを読んでいないと出てこない
   ですから、大使という仕事でありながらちゃんとシナリオ読んで
   プレイしているんだなぁと思わせてくれる場面でした。
  
    
   
  ・高野光平サン
  
   何故か爆発的に「ファイヤー」を押しまくるという配信です。
   
   少年ジャ○プの主人公がそのまま大人になったようなイメージで
   直観的で分かりやすい配信です。
  
   分からなければバンバンリスナーに聞いていくスタイルなのですが
   疑うことを恐れないのでたまにミスリードされてしまうあたりは
   ご愛嬌でしょうか。
 
   ただ、その辺も含めて本人はあまり気にしていないようなので
   とても爽やか印象を持っています。
   
   今のところメインストーリーよりも、各職業のサブクエを進めて
   (アップデートで入手可能になった)経験値の古文書を受け取って
   全体的な底上げをしている感じです。職業クエはかなり懐かしい
   のでベテランプレーヤーの方がみると逆に新鮮かも知れません。   
  
 

  ・ひだかさん
  
   朝配信の頻度が多くありがたい配信者です。
  
   昼休みにTSで見るには程よい感じす。配信には顔出しNGで
   奥様が登場し、いいタイミングで合いの手が入る所がよいです。
  
   個人配信なのに、合いの手が入ることで話が膨らみやすく
   集合配信と個人配信のおいしいところを合わせたような今までの
   大使にはないスタイルです。
  
   おそらく無意識ですが、他のメンバーとの絡み具合も良く特に
   海乃と絡むと不思議な即興コントのような事を始めるのでネトゲ
   ならではの面白さが伝わってきます。
   
   集合配信では勇者となり、初心者ならガンガン攻撃に参加したい
   はずなのに、ひたすら「賢者の石掲げる係り」に徹して、縁の下の
   力持ち的な形でバトルに貢献していました。
  
   プレイからマジメさが透けて見えるような勇者でした。(地味だけど)
         
   


---------おまけ

    ①ニコニキLIVE
  
     ついに来ましたニコニキリアルイベントです。
     12月23日17時から新宿紀伊国屋ホールで行われる模様です。
  
     前売2800円/当日3000円です。全席指定なので前売りの方が
     良いと思います。
  
     予約は10月7日10時からなので、ニコニキが好きな方は
     是非。詳細はインコさんのHP(inkosan.jp)に掲載です。
  
     会場限定グッズもあるらしいです。
 

    ②いぶきの旅芸人配信
 
     5期のいぶきさんが旅芸人のレベル上げのため、ひたすら討伐
     などをこなしていく配信です。
  
     初回は同期の女子2名も登場し、豪華な配信でした。
   
     正直、ゲーム内ではストーリー的な要素がまったくないため
     いぶきがトーク(とコメント)に集中しているので結構面白い
     配信です。かなりラジオ向きです。
     
     個人的にはゲーム画面とワイプを逆にしてほしいくらいです。
     (全画面いぶき、右上ゲーム画面みたいな笑)
    
    
---------編集後記

 
     本当はニコニキ集合配信の記事も書いたのですが、LIVEの
     記事があるので今月は割愛します。
 
     やっぱり現役大使が活動していると、話題や活気があって
     よいですね。
  

2017年9月28日木曜日

かるい日記的なモノ ~アッと驚くミステイク ~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 
 本日は、2017年夏アニメの総括を、、、と思ったのですが

 なんとメイドインアビスが10月1日最終回ということで
 まだ掲載できませんでした。
 
 ちゃんと対象作品の終了日を計算していたはずなのですが
 メイドインアビスだけ間違えたようです(汗)
 
 
 というわけで・・・急遽日記記事です!
 
 突然の差し替えなので、ネタが古いのはご了承ください。
 
---------------------------- 

 さて、先日(2016年末)わたくし、ある病にかかりました。
 
 その時のお話です。
 
 
 
 かかった病は「手足口病」です。
 ※「手足口病」で画像をググるとグロ多数なので注意です。
 
 
 主に幼稚園位までの子供がかかる病気で、名前の通り手や足や
 口内に水膨れのような発疹(出来物)が大量に出ます。
 
 
 大人はかからないと思っていたのですが医師によると・・・
 
 「環境の変化」「体力の低下」「ストレス」などにより体の
 抵抗力が下がっていると大人でもかかるそうです。
 
 3つの要因すべてに思い当たる節がありました。
 
 
 驚いたのは殆どの子供が経験するらしい「手足口病」ですが
 治療薬が存在しないのです。
 
 発症したら最期「対症療法」しか処置がないという恐ろしい
 病気でした。
 
 
 何故かといいますと、子供の場合は代謝が早いのですぐ直るんですね
 概ね1週間くらいで治るみたいです(個人の感想です)
 
 なので多少熱がでて、手足にブツブツが出来ても対症療法で
 痛みや熱を抑えれば乗り切れるということみたいです。
 
 
 しかし、大人は違います。
 
 まず熱ですが、40度を超えます。(超えました)
 そして手や足に直径1センチくらいの水膨れが大量にでます。
 
 これが破裂寸前のニキビのようで痛いのなんの、口内にもできるので
 固形物は食べれないし物は握れないし、何と言っても足裏です。
 
 足の裏にできた出来物が歩くたびに体重でエグられるので、歩くだけで
 激痛を伴い一人「足つぼ道(ロード)」状態です。
 
 しかも、熱は3日程度続き、出来物が消えるのには3週間もかかり
 ます(ました)
 
 ピークの10日間は寝てる意外に何もできないと言っても過言じゃ
 ないです。(繰り返しますが個人の感想です)
 
 唯一出来るのは、座って指先だけでできるもの。そうゲームです(笑)
 
 とは言え、熱で朦朧としているので出来ることも少なく間違いなく
 2016年でワースト・オブ・ザ・イヤーな病気でした。
 
 皆さんも、十分お気を付け下さい。
 
 
 なお、手足口病はウイルス感染で主な感染源は手足口病の子供の便など
 から感染するみたいです。
 
 私も医者から「子供の便とか触りました?」と聞かれました。
 
 いやいや普通触らないし・・・むしろ触るシチュエーションってどこ
 なのだろうと思っていました。
 
 そうしたら、体液全般でも感染するようで感染している子供の涎を
 触れた親が触れたものを触れ、それが体内に入ると感染となるよう
 です。(接触感染)
 
 手洗いは病気予防の第一歩と言いますが、本当に大切なんですね。
 身に染みました。

 

 皆様、公共の場所で何かに触れたら帰宅後は必ず手を洗いましょう。

------------------
 
 40度の熱よりも、足の痛みの方が強烈な思い出のある病気でした。
 
 いつか記事にして「ただでは転ばないぞ!」と意気込んでいたので
 この機会に放出できてよかった(と思いたい)
 
 みなさん本当に(特に体調の悪いとき)は手洗いうがいは念入りに
 した方がいいです。
 
 では、次回(日曜日)はニコ生のレビュー記事の予定です。
 本日は即興の日記記事にお付き合いいただきありがとうございました。

2017年9月26日火曜日

【休載のお知らせ】 9/26(火)の更新は休載します。

こんばんわ!

 管理人の緑茶です。明日(本日?)の更新ですが、作業場にカンヅメになるため
 更新することができません。 
 
 そのため、火曜日の更新は休載とさせて頂きます。
 
 なお、木曜日の更新は予定通り掲載予定です。すみません、ご理解のほど
 よろしくお願い致します。

----
 
 なんて記事をAM3時に書いています。
 AM6時に作業場へ・・・帰宅がたぶん水曜日の昼ごろの予定です。
 生きて帰れることを切に願います(笑)


2017年9月24日日曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その40

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はニコ生の配信のレビュー(概ね感想)を掲載しようとおもいます。
 
 なお、激しく私見を含みます。そして例のごとく敬称略ですので予めご了承
 お願い致します。
 
 
 今回は、配信単位ではなく第6期 の各メンバーの配信総括的な
 記事になります。(おまけ枠もあります)
 
---
 
 【第6期 初心者大使】
  
 全体的に言えることを先に書きますと「新配信プチフリ多すぎ;;」
 切り替えた直後で色々試行錯誤中なのは分かるのですが、この企画だけで
 はなく、一般の配信もプチっと止まるのでボディーブローのように
 ストレスが蓄積されていきます。早急な改善に期待したいです。
 
 さて、愚痴は置いておいて各配信です。
 
  
  ・大城莉々香サン
   
   私の種族予想どおり「プク」で始めました。【的中!】
 
   何もかもが始めたであることが、手に取るように分かりやすい配信
   です。DQX初心者でもあり、ゲームに関してもあまり得意では
   なさそうで、かなりの手さぐり感を感じます。
 
   若い人が自分の力で試行錯誤しながら、リスナーとの距離感や
   ゲームの進め方、配信の仕方などを覚えていく模様がとても
   リアルで面白いです。深夜の配信が多いせいか声を抑えている
   のと、明らかに配信の設定が間違っていて声が割れえてしまって
   いるので、この辺が今後の課題のようです。
  
   インコさんあたりが、一度出張設定枠をやってあげたらよさそうです
   一応、初心者大使総監督ですので不自然じゃないと思います。
 
  
  ・川村海乃サン
 
   種族予想をはずれ、なんと大使初の異性キャラとなりました。
 
   最初の印象通り安定して聞きやすい配信です。配信外でも「内職」と
   称して色々と進めている模様で、これだけの短期間にも関わらず
   ドラクエの基本操作はほぼ完ぺきです。
 
   パッシブの重要性にもいち早く気が付くなど、DQXのシステム的な
   部分への理解度も相当な速さで進んでいる感じです。
 
   リスナーとコメントでコミュニケーションを取りつつも、自分なりに
   テーマを決めてそれを消化するスタイルなので、コメントにつられて
   わき道にそれて配信がとっ散らかることが無いのもよい配信です。
 
    
   
  ・高野光平サン
  
   種族予想をはずれ、オーガでのスタートとなりました。
  
   個人的にオーガは体が大きいので実況的な配信が難しいと思って
   います。

   普通の画角だと画面の8分1はオーガの背中で隠されてしまう
   イメージですので、その分の情報を配信者が言葉で補わないと
   ならないからです。
 
   しかし、光平の配信は実況と言うよりもDQXの世界を純粋に楽しんで
   その雰囲気を伝えている配信です。
   そのため、多少画面が見えなくても問題無いというところが斬新です。

     
   いわゆるオーガキッズの印象を(いい意味で)塗り替える配信なので
   お勧めです。
 
  

  ・ひだかさん
 
   種族は大穴的中で、ドワーフになりました。
  
   芸人さんと言うことで、もっとネタよりに走るのかと思いましたが
   意外と堅実なプレースタイルです。
 
   意外と言えば今までの大使と違い、自分の家族(妻)を積極的に
   (画面には映しませんが)参加させていく配信もあり新鮮です。
  
   ちなみに奥様は1日ゲームを○時間位しているそうです。DQXは
   主婦も多いらしいので、ひっそりと別アカウントで始めたらあっさり
   夫を抜き去って遙か彼方まで行ってしまいそうです(笑)
   
   配信自体は、流石芸人という感じでラジオ代わりにしていても
   とても聞きやすく面白い内容です。
    
   リアルでかなり大きなお笑いイベントの予選前日まで配信していて
   なかなかの熱意を感じます。
   


---------おまけ

  【DQX】
  【ドラゴンクエストX】
  【初心者大使】
  【インコさんとパワーアップ】
   ドラクエX第二期初心者大使リューザの生放送
  【ガッチリスートリーTHEストーリー】

  (↑改行以外原文ママ)

 
   インコさんとリューザのパワーアップ配信です。
 
   リューザがストーリーを進めてパワーアップ。
   インコさんがボルシチを作って主夫力をパワーアップする配信です。
  
   リューザとインコさんトークのテンポがとてもよく面白いので日課や
   週課のお供にもいいです(全部で3時間半くらいあります)

   また1時間40分くらいかの「いのき↓」トークは面白いので必見です。
  
   また、後半はリアルでオーヤマ。インゲームでリーナも合流し
   豪華なメンツでボス討伐も見られます。
  
   6期も良いですが、OB大使の配信もやはり面白いです。

  

人物・川村海乃

*はじめに*

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)を
 しているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを
 見てください。

 敬称略です。

 ドラゴンクエストX第6期初心者大使です。

 <ステータス> 
 
※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものでは
  ありません。

 ・企画   ■■■■□□□□□□
 ・体力   ■■■■■■■□□□
 ・話術   ■■■■■■■□□□
 ・戦闘前衛 ■□□□□□□□□□
 ・戦闘中衛 ■□□□□□□□□□
 ・戦闘後衛 ■■■■■■■■■□
 ・物語   ■■■■■■■■■□
 ・職人   ■■■■□□□□□□


<固有スキル>

 ・左上         ゲーム内の住所を隠そうとしても即座にバレる
 
 ・おもいきり+100  「左上」で住所がばれたり、高い装備が必要に
             なったりハウジングでお金が必要になった場合
                                       おもいきって住所を公開してしまったり、
             限界ギリギリ(7G)まで散財してしまうなど
             強い決断力を持つ。       
 
 ・クールダウン(専)  コメントが一定数荒れたり、ゲーム内で
             ちょっとやらかしたりすると発動する。
             発動すると一気に場が冷えて平常化する。

 ・ブレスレット装備時  仕事運・学業向上
 

<私見>

  初心者大使企画の6代目です。

  大使初のメイン異性キャラメイクとなりました。エルフで小柄なのと
  おしゃれの方向性が女性らしいセンスなので、エルフのメインキャラが
  だんだんと男の娘(こ)に見えてきます。
 
  21歳とは思えない、落ち着いたトーク力を発揮しますが、序盤と後半の
  トークがリズムに乗るまでの間は、「ハイ」と謎のmy編集点を
  着けることが多いです。
   
  人物的には表情がとても読みにくく、人間観察を特技とする管理人の
  いまのところ最大の強敵です。とにかく動揺しても殆ど顔にでないので
  底知れぬ不思議が魅力を持っています。
 
  配信外でもかなりドラクエを進めているようで、配信の度に色々と
  強化されていて大使としての情熱を感じます。
 
  また、本業や体調の都合で配信が少なめの同期を気にかけており
  都度都度フォローのコメントをするあたりに人柄の良さを感じます。
  
  DQX内では僧侶を担当。まだ序盤なので自分も含め(リアルな経験値)と
  耐性装備が足りておらず、強敵にあたると僧侶への負担が一気に倍増し
  結果的に僧侶としての立ち回りをスパルタ形式で習得しています。
 
  そのため成長速度はかなり早いです。
 
  リアルでは、テレビ東京系放送「一夜づけ」の6期生として登場するなど
  幅広く活動中の模様。
  
  意外とコミカルな一面があり、インコさんの実弾生活に参加すると
  予想外の化学反応が起きそうな人物です。 



<かるい紹介>
 
 生年月日:1996 年1 月21 日
 職業  :タレント 
 サイズ :T.159㎝ B.79 W.57 H.82  靴のサイズ 24.5 B型


 (何故か公式の紹介ページで身長160Cmとなっています。しかし、
 詳細プロフィールでは、身長159Cmと掲載されているで、日によって
 1センチ前後身長が変化する模様)

人物・大城莉々香

*はじめに*

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)を
 しているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを
 見てください。

 敬称略です。

 ドラゴンクエストX第6期初心者大使です。

 <ステータス> 
 
※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものでは
  ありません。

 ・企画   ■■■□□□□□□□
 ・体力   ■■■■■■□□□□
 ・話術   ■■■■■■■□□□
 ・戦闘前衛 □□□□□□□□□□
 ・戦闘中衛 ■□□□□□□□□□
 ・戦闘後衛 ■■■■■■□□□□
 ・物語   ■■■■■■■□□□
 ・職人   ■■■□□□□□□□


<固有スキル>

 ・ネタバレガード+100  あまりにも初心者故にネタバレコメントを
               もらっても、それがネタバレだと気が付かない
 
 ・ミニゲーム特攻+100  イベントや職人などゲーム内ゲームに強い
               興味をもち人一倍ミニゲームを楽しめる
               
 ・6期の火力枠(専)    前衛中衛を盾に、無数の魔法を叩き込む。
               一見メラゾーマ一択に見えるが、必要に
               なれば、ラリホーや暴走魔法陣の維持など
               柔軟に対応できる器用な火力枠。 

 ・ブレスレット装備時    金運・集中力UP
     

<私見>
 
  初心者大使企画の6代目です。
 
  このDQX初心者大使企画で最年少の大使です。ゲーム自体もほぼ
  未経験ということで、あらゆる方向性で初々しい光景をみることが
  できる大使です。
  
  いまどきの18歳の女性を垣間見ることができるのですが、管理人が
  知っている同性同世代よりもかなり大人っぽいと思います。
  (おそらくアイドル活動通じて、すでに社会の渦に触れているので
   そういった部分で差がついているのかも知れません)
 
  人物的には個人配信ではかなりおとなしく、ゲームと配信で手一杯と
  いう感じですが、集合配信など助け合える仲間がいると余裕が生まれ
  るのか一気に華やかなイメージになります。
  
  この先、配信やゲームに慣れていけば個人配信でも余裕が生まれて
  若者らしいゲーム配信が期待できると思います。
  
  DQX内ではその片鱗は既に出始めており、魔法使いであれば色々な
  戦い方に対応できるようになっています。同期に教えられた知識を直ぐに
  吸収し即実践で活用できるあたりに、初心者ならではの柔軟さを感じます。
  
  6期の中では大器晩成型のようですが、任期中にどのように変化して
  いくのかその点で一番興味のある大使です。
  
  リアルでは、琉球ガールズポップスユニット "スワイプ"に所属し
  主に沖縄・東京にてライブ活動などを行っている模様。
 
  DQX初心者大使では最年少でもスワイプでは最年長のようです。
  
  アイドル業界は詳しくないので分かりませんが、ライブなどを見ると
  違う一面が見れるかも知れませんね。
  
  2019年8月26日をもって芸能活動を休止されました。
  残念・・・
  
 
<かるい紹介>  
  
 生年月日:1999年 1月 20日
 職業  :モデル/アーティスト 
 サイズ :非公開

  

人物・高野光平

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)を
 しているものです。

 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを
 見てください。

 敬称略です。

 ドラゴンクエストX第6期初心者大使のリーダーです。

 <ステータス> 
 
※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものでは
  ありません。

 ・企画   ■■■■■■■■□□
 ・体力   ■■■■■■■■□□
 ・話術   ■■■■■■■□□□
 ・戦闘前衛 ■■■■■■■■■■
 ・戦闘中衛 ■■□□□□□□□□
 ・戦闘後衛 ■■■■■□□□□□
 ・物語   ■■■■■■■■■□
 ・職人   □□□□□□□□□□


<固有スキル>

 ・とりあえず炎     サラリーマンの取りあえずビールのような
             感覚で叫ばれる「ファイヤー」の掛け声。
             特に効果はなく、語尾がさびしいときに
             使用される。
 
 ・言われたので炎    主に公式配信など、自分的には言うつもりが
             ない場面で周囲から促されて叫ばれる
             「ファイヤー」の掛け声。
             通常の「ファイヤー」より照れが見え隠れする。
              
 ・ヒートアップ(専)  ゲーム内で自身がヒートアップしたとき、もしく
             はテンションを上げたいときに使用される。
             感情の乗った「ファイヤー」の掛け声。
             視聴者にも効果を発揮して配信を盛り上げる必殺
             技。なお、深夜配信時はオートボリューム機能
             が発動し小声になるという親切設計。

 ・ブレスレット装備時  勝負運・決断力UP


<私見>

  初心者大使企画の6代目のリーダーです。

  オーガ・前衛・超元気とDQXプレーヤーのステレオタイプのような
  キャラクターで配信している大使です。
  
  個人配信でも自身のキャラクターを崩さず、大使と言う役を判りやすく
  務めています。このスタイルは今までの大使ではあまり見ないスタイルで
  とても新鮮味があります。 
 
  自身のキャラ付けが非常に上手く徹底した「赤」「ファイヤー」推しを
  展開し、公式放送で斎藤Pにまで「ファイヤー」という単語を使わせ
  ました。

  さらに造語である「ファイヤーツール」まで浸透させるという徹底ぶり
  には正直驚愕です。(最近は「ジニファイ」も言い始めた模様です)
   
  人物的には大使と言う役を演じきっているので、同期の川村とは
  別の意味で心理が読みにくく、興味深い人物です。

  基本的に爽やかなのに情熱があって、とても印象の良い人物なので
  管理人的には自身の創作作品における登場人物のモデルとしての視点でも
  視聴しています。
  
  DQX内では戦士を担当。オーガの見栄えのする体格もあって迫力の
  ある戦闘シーンが視聴できます。よくよく見ていると何とかボスと
  後衛の間に割り込んで壁役を担おうとするシーンも多々あって
  操作するプレーヤーのマジメな一面が垣間見えたりします。
 
  秋のDQX文化祭では1コーナーのMCを担当。同期女性陣のアシストも
  あってかなり良いMCでした。 

  リアルでは、WEBCMに登場するなど幅広く活動中の模様。
 
 
 
<かるい紹介>
 
 生年月日:1987 年 10月 22日
 職業  :俳優/モデル 
 サイズ :B.90 W.72 H.90 T.180㎝ (靴 27.0)





人物・ひだか

*はじめに*

 人物カテゴリは、管理人が気になった人物のレビュー(失礼)を
 しているものです。
 激しく私見を含みます。正しい経歴、肩書きなどはWikiなどを
 見てください。

 敬称略です。

 ドラゴンクエストX第6期初心者大使です。

 <ステータス> 
 
※このグラフは管理人のイメージをグラフ化したものです。
 人によって1マスの尺度は違うので他の方と優劣を表記したものでは
  ありません。

 ・企画   ■■■■■■■□□□
 ・体力   ■■■■■■□□□□
 ・話術   ■■■■■■■■□□
 ・戦闘前衛 □□□□□□□□□□
 ・戦闘中衛 ■■■■■■■■■□
 ・戦闘後衛 ■□□□□□□□□□
 ・物語   ■■■■■■■□□□
 ・職人   □□□□□□□□□□


<固有スキル>
 
 
 光のオーラ(専)   現実の嫁とDQXを一緒にプレイし、多くの 
            視聴者と嫁の話題で盛り上がるオーラ
 
 桃のオーラ(専)   主に戦闘で負け続けたりすると発動する。口調が
            若干おねえ寄りになるだけで特に効果はない。
 
 闇のオーラ(専)   発動すると突発的な泣き芸・怒り芸・語り芸など
            情緒が不安定なる。一定時間でスッっと元に戻る。
  
 想いでの匠      ゲーム内での思い出をコミカルタッチな写真で
            残す。なお、ドワーフ時限定。
 
 前置きからの前置き  配信冒頭の前置きトークが終わるかと思わせて
            次の雑談に移行する。    
         
 ブレスレット装備時  リラックス効果、健康運


<私見>

 初心者大使企画の6代目です。

 お笑いトリオ、プーケットマーケットの日高です。
 何か面白そうなものを見つけるとすぐに挑戦する行動力が最大の長所
 であり、その結果(よく理解しないまま進めてしまい)所々で独創的な
 感想をのべてしまう配信スタイルです。
 
 リアル芸人なので、トークは安定していますが突然泣き出したりするので
 途中から見ると芸なのか何なのか不思議な空間に引き込まれることが
 あります。
 
 人物的には同期の川村とは真逆で表情が読みやすく、おそらく6期大使の
 中では一番分かりやすい人物です。裏を返せば表情が豊かということです
 ので、その点が魅力だと思います。
 
 DQX内では中衛職を好み、道具使いや盗賊など王道ではない職で
 シナリオを進めています、これからDQXを始める人の選択肢を大きく
 広げていると思います。
 
 特に道具使いは転職が必要かつ、Ver2で実装された新職業ということで
 多くの人は実装されたころには1stのシナリオは終えておりました。
 
 その為、この職業でシナリオを進める配信は新鮮味があります。

 最近は弓職を好み、中衛職ながら予想以上の火力を発揮する。
 2018・7・11にVer4に突入しました。 

 リアルではお笑いトリオ、プーケットマーケットに所属、ライブなどで
 活動されている模様です。
 
 DQXTV文化祭では1コーナーのMCを担当。同期女性陣のアシストも
 あってかなり良いMCでした。(でも神にはツッコミできず)
 

<かるい紹介>
 
 生年月日:非公開
 職業  :芸人 
 サイズ :非公開
 その他 :猫が好き

2017年9月21日木曜日

サクラクエスト 第25話『桜の王国』(終)

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。
学生時代にノリで登録したタレント事務所から仕事の依頼を受ける。
その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの観光大使だった!
思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※最終回
 
 ・みずち祭りにサンダルさんの故郷の市長を招待すべく、会長は市長の
  元へ。無事に市長を連れて間野山に戻った頃、祭りはクライマックスの
  演劇に突入した。演劇は好評に終わり、ついに由乃の町おこしは
  終わりを迎える。
 
 ・由乃の最後の仕事は「退任式」間野山の市民に見送られ、国王は
  任期を終える。そして由乃の未来の選択は、新たな街の町おこしへの
  挑戦だった。
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 最終回です。
 
 作品全体を通したレビューは、別途掲載しようと思います。

 
 最終回は一言で言えば、作中のすべての人物の「始まり」を描いた
 シナリオとなりました。
 
 間野山に残り、間野山の為に頑張る人。
 間野山を出て、世界を見分しようと考える人。
 
 さまざまな始まりがこの最終回に濃縮されており、間野山という町は
 これから良い方向に向かうのだろうと予感させるような感動的な
 最終回でした。
 
 
 この最終回の良いところは「終わってしまう」という悲しい雰囲気ではなく
 「これからも続いていく」という前向きで明るい軽快な雰囲気でラストを
 締めくくったところにあると思います。
 
 由乃の長所であるポジティブさを町全体に広げたようなイメージで
 視聴後の気分よく、管理人も「さぁがんばろう」と思えるような
 素晴らしいラストシーンでした。
 
 
 
--- 総括 ---
  
 2期・・・というよりも、特番で1時間くらいの枠で5年後のアフター
 ストーリーを見てみたい。
 
 そんな思いがする最終回でした。
 
 姉妹都市の話や、王国の閉鎖のその後の話など、視聴者が気になる伏線を
 あえて回収しないことで「間野山は続いていく」という継続感を表現
 したシナリオは勉強になりました。
 
 (良い意味での)伏線未回収の使い方を教わった感じがしました。
 
  
 最後の最後に木春が南の地方(島国?)に町おこしに向かった模様が
 描かれ「椿由乃」ではなくちゃんと「木春由乃」として歓迎されている
 シーンは由乃の1年の奮闘がキチンと評価されていることを暗示しており
 こそばゆいような達成感を覚えました。
 
 2クールに及ぶ、町おこしを題材にした本作の最終回としては120点
 の出来だと思います。
 
 素晴らしい作品を作ってくれた制作陣に感謝。

2017年9月20日水曜日

サクラクエスト 第24話『悠久のオベリスク』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。
学生時代にノリで登録したタレント事務所から仕事の依頼を受ける。
その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの観光大使だった!
思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※24話目
 
 ・間野山の合併話が現実味を帯びてくる。そこへテレビ局からみずち祭りの
  中継&参加の申し出がある。しかしみずち祭りは間野山の祭りである
  余計な世話はいらないと会長が拒否してしまう。
   
 ・そしてついにみずち祭りは始まり、間野山は今までにない活気に
  つつまれるのであった。ただ会長の脳裏には合併の話が影を落とし
  「間野山を守りたい」という思いだけが膨らんでしまう。その時
  会長は間野山とサンダルさんの故郷との姉妹都市計画を思いつく
 
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 みずち祭り 前編です。
 
 これまで由乃が地道に重ねてきた努力が花開くエピソードでした。
  
 みんなが一丸となってお祭りへ向けて盛り上がり、今まで関わった
 たくさんの人々が協力してくれるシーンはちょっと感動します。
 
 しかもベタですが、由乃の誕生日サプライズシーンもありました。
 ということは作中では4月なんですね・・・。
 
 あれ?国王の任期は1年。たしか4月の上旬に戴冠式を行ったので
 すでに任期は3月末で終了しているような?
 
 由乃の所属する事務所からも契約終了の電話がかかってきていましたし
 もしかして由乃は4月から「ボランティア」でみずち祭りに参加して
 いるのでしょうか。
 
 なにか最後に伏線が残されているのかも知れません。
 
 
--- 総括 ---
  
 最終回直前に「みずち祭り」が始まりました。
 
 どうやら、間野山の未来と由乃の進路を最終回に持ってくるようです。 
 
 主要キャラの未来は由乃と会長以外、作中で表現されていました。
 
 早苗 = 間野山残留。商店街で開業?
 真希 = 間野山残留。廃校を利用した新施設で劇団を始める。
 しおり= 間野山残留。観光協会職員として間野山を支える。
 凜々子= 間野山残留?織部会長と共に暮らす。
 エリカ= 間野山残留?大人になって東京へ行く夢は残る。
 杏志 = 間野山残留。エリカの為におしゃれな洋服屋を目指す?
 浩介 = 間野山残留。隣町の大学に進学。打楽器専攻。
 高見沢= 間野山残留。デマンドバスを推進。地域活性化に努める。
 野毛 = 間野山残留。廃校を利用したブックカフェをオープン。
 熊野 = 間野山残留。商店街にフレンチトースト専門店を出店予定。
 さゆり= 間野山離脱。隣町に移住。熊野と結婚して間野山へ帰郷?
 
 こうしてみるとほとんどの人物が「間野山残留」のようです。
 
 主人公木春由乃はどのような選択をするのでしょうか。
 みずち祭りは無事に終わるのでしょうか。
 
 本日最終回です!お楽しみに!!!

 

【おしらせ】19日(火曜日)の更新は、本日20日に更新します。

おはようございます。
 
徹夜明けです(涙)

昨日の分は、帰宅後に更新しますので今しばらくお時間を下さい。

すみません・・・

2017年9月17日日曜日

サクラクエスト 第23話『雪解けのクリスタル』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。
学生時代にノリで登録したタレント事務所から仕事の依頼を受ける。
その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの観光大使だった!
思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※23話目
 
 ・間野山に洋菓子の人気店が出店したいと申し出がある。観光協会は
  申し出をうけて空き店舗を探すべく、商店会に協力を求める。
  会長は自身の競合店舗になることを承知の上で間野山のためにと
  店舗探しに協力してくれることになる。
   
 ・店舗探しは難航する。事情は様々だが間野山のためだと分かって
  いても住居兼店舗の商店会は他人を受け入れるのが難しい環境に
  あるのだった。自分の都合を優先し間野山の未来を追及できない
  状況に商店会会長が「もう解散してもいい」とあきらめを見せる
  のだった。
 
  
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 洋菓子屋出店編です。
 
 この話は脚本と織部会長の演技が絶妙な1話でした。
 
 いままで織部会長を中心に一枚岩の雰囲気だった商店会ですが、いざ、
 1名間野山の為に名乗り出てくれと言われると、織部会長が自ら赴いて
 頼んでも首を縦に振らない会員達。
 
 会長としてのプライドと、会員達の自分本位さに嫌気がさしてもう解散
 してしまえ。とまで言ってしまう織部会長。
 
 この心情がなんとも複雑なのですが、見事に視聴者に伝えた脚本と演技力
 には敬服します。
 
 文字にすれば簡単ですが、演技でこの手の「複雑な心境」を分かりやすく
 表現することはとても難しいと思います。
   
 
--- 総括 ---
  
 商店会の人々が現実を見つめ直すシナリオでした。
 
 それだけでは、話が重すぎるのかエリカが復活していました。毒舌全開
 なのですが、内容的に核心をついてくるという子供らしい正しい毒舌で
 視聴者の心のストレスを良い具合に緩和してくれます。
 
 ちなみに、このシーンで一瞬だけ凜々子と織部会長のスマホのやりとりが
 移されています。
 
 常人ではとても内容を読める速さではないのですが、録画していたので
 改めて見てみました。
 
 すると
 
 織部会長>明日の朝のおかず、何か好きなもの買ってきておくれ
 凜々子>わかった
 織部会長>凜々子ひとつ頼まれごとを聞いておくれ。今週末、商店会緊急
 総会を開くんだそこに観光協会の子等にも立ち合いをお願いしたい無理に
 とは言わないからお願いしてくれるかい。
 
 ちゃんと内容まで書き込まれているなんて、しかも織部会長っぽいセリフ
 で書き起こされています。
 
 これを見て凜々子が要約し「緊急総会を開くから観光協会も参加して
 ほしい」と由乃達に伝えたんですね。
 
 祖母と孫のあうんの呼吸まで、殆どの人が気が付かないレベルで描く
 なんてサクラクエストの制作陣の熱意には驚きます。