2022年9月30日金曜日

ささやかな呟き「うちの同僚が有能すぎて驚きが隠せない件」

どうも管理人の緑茶です。


先日の3連休ですが、同棲している同僚の実家から荷物が届くと連絡がありました。果物とか洋服とかそういったものを想像していたのですが・・・


まさかのピアノ。さすがにグランドピアノではありませんが、いわゆるキーボードではなく電子ピアノと呼ばれるものです。重量約80Kg超えているらしく、数人の男たちが汗だくで設置してくれました。


同僚曰く「お父様も最近は弾かなくなったから、送ってもらったのよ」とのこと。


ちょっと弾いてみようかしら。なんて同僚がピアノを弾き始めたので、まぁ猫ふんじゃったとか?なんて軽くみまもっていると


まさかの本格派。詳しくないので曲名とか難易度とかわかりませんが、少なくとも両手と足を使ってガッツリ弾いてました。

 

なんなん?ピアノを弾けるなんて聞いたことないんですけど。

うちの同僚が有能すぎて驚きが隠せない。


2022年9月29日木曜日

異世界迷宮でハーレムを(終)一部レビュー

<あらすじ>

パソコンでゲームの設定画面を開いていたはずの加賀道夫は、いつの間にかゲームの世界に入り込んでいた。“装備” “レベル” “パラメータ” “設定”……典型的なゲームの考えで、序盤のクエストとして村を盗賊から救う道夫。しかし、ゲームだと思ったこの世界は、“ログアウト”も“終了”もできない現実なのだと気づく……


<レビュー>

今期屈指のエロアニメ枠ですが、純粋にファンタジー作品としても面白い本作。

 

ヒロイン ロクサーヌを手に入れるために、盗賊狩りと称してNPCを殺してしまったり、捕まえた犯人を奴隷として売り払ってしまったりと序盤はかなりとがったエピソードが続きます。

 

しかしロクサーヌと旅をするようになると、残虐的なエピソードは減り、その分迷宮探索や商人の護衛といった異世界らしい冒険のエピソードになっていきます。

 

ただし軸がぶれないというかエロシーンだけは、必ず1話に1シーン。まるで義務でもあるかのように差し込まれます。


正直もうちょっと冒険パートを見たいときはエロパートが邪魔に感じたことも(笑)


また、オープニングや公式HPではロクサーヌ以外にもたくさんのヒロインが用意されていたようですが、かろうじて2人目のヒロイン・セリーが登場した程度で、あとは12話で1人1カット、ほぼ止め絵でパパパッと紹介されただけでした。

 

あれは2期への匂わせなのか、制作の都合上、大胆にカットされたのかかなり謎の演出でした。

 

作画も良く、設定も良くできていて、攻めたシナリオの多い作品でしたので、ぜひ2期に期待したいです。



2022年9月28日水曜日

ささやかな呟き「まだ続くのか・・・」

どうも管理人の緑茶です。


心筋梗塞疑いで検査入院を繰り返した件が記憶に新しいのですが、先日両親から連絡があり念のためセカンドオピニオンを進められました。


つまり別の病院で再検査しておけっていうことです。

いくらなんでもこれ以上入院できませんので、丁重にお断りをしたところ日帰りでもいいから行くように強く強く説得されてしまい仕方がなく11月頃に再検査となりました。


このイベントはまだ続くのか・・・ゲームのイベントだったら、ダルすぎて凄いクソイベだと思います(涙)


2022年9月27日火曜日

異世界薬局(終)レビュー

<あらすじ>

現代日本の薬学研究者であった薬谷 完治は目を覚ますと、宮廷薬師の名家ド・メディシス家の息子、ファルマ・ド・メディシスとして転生していた。


ファルマは真に効果のある薬を広く人々に届けるべく『異世界薬局』を開業する……。


<レビュー>

全体は3部構成になっており、①覚醒パート ②薬局開業パート ③黒死病パート のような構成です。

 

①と②は異世界転生ものの立身出世を描いており、ある意味テンプレですがとても面白いパートでした。

 

また②の薬局開業パートは、異世界に現代の薬局+診療所+調剤所を作ってしまうもので、このジャンルでの現代知識無双は新鮮で楽しめました。

 

③の黒死病パートに関しては、異世界転生モノとしては申し分のない面白さでしたが、全体的に尺が足りておらず黒幕の深堀りやラストバトルの物足りなさが感じられました。

 

なにより、神の力を存分に扱えるようになってしまった主人公ファルマは「現代医学」の枠すら超えてしまっているのでタイトルにもなっている「異世界薬局」の要素が薄れてしまったのが残念でした。

 

できれば全13話で(今作は12話)構成し、最終話は2分割して、もう少しクライマックスに尺を使ってほしかったと思いました。

 

とはいえ、全体的に面白く新鮮味のある良い作品だったと思います!




2022年9月25日日曜日

ようこそ実力至上主義の教室へ(1期~2期)

<あらすじ>

東京都高度育成高等学校。楽園のような学校だが、その内実は一部の成績優秀者のみが好待遇を受けられる実力至上主義の学校だった。


問題児の集まるDクラスはAクラスへの昇格を目指し動き出す。

<レビュー>

人間の表の顔と裏の顔を極端に描くことで、登場人物に深みを持たせ、ある種の謎解きのような面白さのある作品です。

 

主人公の綾小路清隆の行動に説明がなく、あとから種明かしをすることで面白さを引き出すタイプの展開が多く、ミステリーにも似た構成になっています。

 

1期、2期と続けて視聴しましたが、1期のほうが面白いと思います。1期のヒロイン「堀北鈴音」はなろう系作品のテンプレ的なツンデレ2重人格ヒロインで、綾小路と堀北がタッグを組んで上位クラスを翻弄するながれがシンプルで面白かったです。

 

2期は堀北のポンコツな部分にフォーカスを当て、実質ヒロインから降格。「軽井沢恵」が過去にいじめを受けていたというトラウマを持った病み系ヒロインとして目立つようになりました。

 

この展開で、わかりやすかった本作のテンプレ展開がくずれてしまったことと、綾小路清隆が女子の好意を意識的に利用して自分の都合のいい駒としてあつかうようなイメージがついてしまい、共感しにくくなり魅力が下がってしまった気がします。 

 

そんな2期ですが、最新12話は鳥肌モノの展開、作画、演出になっています。ついに綾小路清隆が覚醒します。ぜひこの12話だけでも見たいただきたい作品です。




2022年9月24日土曜日

ささやかな呟き

Siriってしりとりゲームできるんですね。


HEY SIRI しりとり といえば始まります。

是非やってみてください。Siri側はよく聞き取れない謎の単語を使えるくせに、こちらのニッチな単語は全部「その言葉はつかえません」と拒否って来るので超強いです。

 

どんなゲームでもルールを作れる側が勝つんだなって実感しました。


2022年9月22日木曜日

軽くない日記的なもの「終末時計」

こんばんわ!管理人の緑茶です。

さて、みなさまは終末時計をご存じですか?

--------- wiki 引用 -------------(一部割愛)

世界終末時計は、核戦争などによる人類の絶滅(終末)を『午前0時』になぞらえ、その終末までの残り時間を「0時まであと何分(秒)」という形で象徴的に示す時計である。

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1991年当時は残り17分でした。

2022年は残り何分だと思いますか?


正解は残り100秒だそうです。これは某国の侵攻を踏まえてはいるものの侵攻前と実は変わっていません。イランとアメリカの関係が悪化し核戦争の危険性が高まった2020年からずっと100秒なのです。


となると某国の動き次第ではさらに進んでしまう可能性もあります。お隣の国の話ですから、我々も用心することは当然ですし、戦火を広げないようにどちらの勢力のプロパガンダにも正しく見極める力が必要になる時代になるかも知れませんね。


平和が一番なのですが・・・


2022年9月21日水曜日

ささやかな呟き「YoutubeのShortsの再生数すご・・・!」

なんておもったら、自動ループ再生でした。

PCだとシークバーも表示されないので終わりが分からないから勝手に2週目も始まっちゃう。

表示しただけで自動再生されちゃう。


そりゃ再生数あがるよね。でもそれって広告を出す側の判断基準になるのかな?そいやShortsってそもそも広告ないからいいのか。


だとしたらどうしてYoutuberが投稿するんだろう・・・

とおもったら、YouTubeショートファンドの報奨金なるものがあって、こっから収益がでることがあるみたい。あとは、チャンネル登録者数を稼ぐためのツールという感じですね~


いくら報奨金があっても、企画を1本、数秒で消費されてしまうのでエンタメ(作る側)としては複雑な心境。



2022年9月20日火曜日

かるい日記的なモノ「4Kモニター購入!・・・のはずが」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


日曜日にモニターが壊れ、昨日買いに行く予定でしたがなんと台風の影響で断念することに。

しかたなく本日アマゾンでポチリました。到着までは携帯からの更新となり、「ささやかな呟き」のような日記記事になってしまいます。


夏アニメの最終回が迫る時期。モニターがなくてレビューを書けないとかありえないので1日でもはやく到着してほしいです。


せっかくのなので奮発して4Kモニターを購入しましたのでモノレビュー記事もお楽しみに!



2022年9月19日月曜日

ささやかな呟き「そういえば ipad・・・」

そういえば、今年はまだipad の新型(10世代?)が発表されませんね。


iPhoneがあれなだけに、ipadには期待したいところ。


ポイントは

①Lightning端子撤廃

②Apple Pencil 第2世代対応

③フルラミレーションディスプレイ搭載

この辺でしょう。


特に②と③が実装され、価格が49800円だとしたら、もはや液晶タブレットの代用品として大活躍しそうです。


ワコムの液タブのエントリーモデルが4万2千円くらいです。13インチなのでiPadの10インチより少し大きいですが、ipadは液タブ以外の用途でも使えますし。PCレスですし。触ったことが無くてお試しで買うなら別用途でも使用可能なiPadがよさそうです。


②③が実装されればですが・・・


2022年9月18日日曜日

かるい日記的なモノ「それは突然に訪れた」

 こんばんわ!管理人の緑茶です。


本来なら、本日はドラゴンクエスト10オフラインのレビュー記事を掲載する予定でした。

ですが!本日は予定を変更して日記記事になります。


なぜか。それはモニターが壊れて電源が入らなくなったからです。流石に携帯からでは長文のレビュー記事はかけそうにありません。


明日も休日なので買いに行ってきます。ちょっと値段を調べたのですが、結構痛い出費になりそうです(涙)


2022年9月17日土曜日

ささやかな呟き「今年のiPhone14・・・」

未だにLightning端子継続・・・。


そしてカメラ性能向上。もはやカメラ付きスマートフォンではなく、スマートフォン付きカメラなのでは(笑)


Proの切り欠きエフェクトはかっこいいけど、値段がなぁ・・・

 

携帯各社がばら撒き始めたら、かってもいいかも(カメラとして)


2022年9月16日金曜日

ささやかな呟き「花火を上げたい!費用は?」

感染症のせいで花火大会の中止が続いています。

さびしいですよね・・・


そこで地域や企業。もしくは超お金持ちならプライベート花火大会ができるのでは?と調べてみました。


2億?3億?と出てくるのですが、これは有名な花火大会の値段です。プライベートであれば、30万~1000万くらいで打ち上げられるみたいです。


30万でも50発。1000万出せば1200発も上げてもらえるらしいです。1000万はさすがに企業じゃなければ無理だと思いますが、30万なら、30人でもちより1万円で上げることが出来そうです。

 

もっとも50発程度なので30秒~3分で終わってしまうそうですが・・・。

 

しかし、自分たちで開催する花火大会とか夢がありますね!


500万円の例↓



2022年9月15日木曜日

軽い日記てきな物「ばんばんざいが週5本投稿?」

Youtubeのばんばんざいチャンネルが毎日投稿から週5本投稿になるそうです。


管理人はこれからも応援するつもりですが、少し心配ですね。

今までのばんばんざいチャンネルって、凄く隙が無いというか、伸びるべくして登録者数が伸びていたと思います。


今回の件で心配な点は3つです。


<一つ目> 

今回の週五本投稿は「毎日投稿3年継続中!」というYotuber実績・最強カードを1枚捨ててしまう決断です。

これは、大きな隙ができたと捉えるライバルも多いと思います。なんといってもライバルがこのカードを手に入れるには3年必要で、3年後にはばんばんざいは6年間継続中になっているので、後発の同ジャンルYoutuberは絶対に抜くことのできない鉄壁のカードだったからです。


<2つ目>

減らす理由が「クオリティの向上」「個人チャンネルの充実」という点です。両方とも線引きがなく曖昧な部分が凄く心配です。

 

クオリティの向上とは、いつからどのくらいクオリティが上がるのか視聴者にはわかりません。また向上の満足度は人によって違うと思います。

つまり、視聴者を納得させるには相当程度。第3者が見てハッキリと違いが分かる程度の動画を今後は出し続けなければなりません。正直に言って相当ハードルが高いと思います。


同様に個人チャンネルの充実があります。普通に考えれば週7投稿を週5に変えたので、各メンバーの個人チャンネルはそれぞれ週2以上の更新ペースになると思いそうです。人によっては個チャンも週5更新なんて受け取り方もしていそうです。動画内で具体的な更新頻度を提示していなかったのでこちらも相当ハードルが高そうで心配です。


<3つ目>

コメント欄です。動画内で「クオリティの向上」「個人活動の充実」と説明しているのに、コメントが「体調管理大切だよね!」「お疲れさまでした!」「しっかり休んでね!」と多くの人が「クオリティ」や「個人活動の充実」は「言い訳であり、休みたい口実」ととらえているところです。

 

本来なら「新クオリティー楽しみ!」「個チャンの頻度上がって嬉しい!」みたいなポジティブなコメントで溢れるとおもうんですが・・・。

 

という事は、これまで積み上げてきた「ストイックなばんばんざい」というブランディングが崩れてしまったのではないか?という心配です。

 

このブランディングもばんばんざいの最強カードの1枚だったので、これまで失っていたら相当厳しい気がします。

 

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とはいえ、結果が出る前に勝手に心配しているだけなので杞憂で終わればよいのですが、個人的には、いままでのばんばんざいなら「夏の300万人目標届きませんでした!なので9月10月も毎日3本投稿やっていきます!ですからチャンネル登録と拡散のご協力おねがいします!」みたいな、想像の2つ位上を行く向上心をアピールして登録者数爆上がりっていう勝パターンを選んでいた気がしています。








2022年9月13日火曜日

異世界薬局(一部レビュー)その2

<あらすじ>

現代日本の薬学研究者であった薬谷 完治は目を覚ますと、宮廷薬師の名家ド・メディシス家の息子、ファルマ・ド・メディシスとして転生していた。


ファルマはレベルの低いこの世界の医療に絶望する。


そして、真に効果のある薬を広く人々に届けるべく『異世界薬局』を開業する……。

<レビュー>

薬局も無事に開局し、タイトル通りの展開が始まりました。

リアルの薬局と違う部分としては

①薬師が医師としての役割も担う。(診察・処方ができる)

②主人公は神術で患者の病名を推測事ができる

③階級社会なので医療が平民に届いていない

④主人公は神だった?(もしくは神に近い存在)

⑤魔法(神術)が存在するが、有限のためあまり使われていない


このような点です。総合すると、神である主人公はその万能の能力で薬師として身分を問わず人々を病から助ける物語になっています。

 

医術無双とでも呼びましょうか。そんな無双状態に黒死病というリアル世界にも存在する疫病が発生しました。

 

主人公は誠意をもって対話と協力を繰り返すことで、この難局を乗り切ろうと奮闘します。

 

この辺のシナリオが、主人公は無双なはずなのに黒死病を魔法でパパッと倒すことは出来ず、転生前の現代の医学知識を駆使しして地道に対応していく展開が、医療物としての面白さを感じます。

 

ファンタジー×医療の本作は、とても新鮮で個人的には毎週楽しみな作品です。

 

出会う重要人物(上流階級の人々)をどんどん取り入れて成り上がっていく感じもワクワクする作品ですね!




2022年9月11日日曜日

軽い日記的なモノ「メチャウマ秋刀魚」

こんばんわ。管理人の緑茶です。

本日は日記でございます。

 

さて、みなさま。夏も終わり季節は秋になりました。秋と言えば食欲の秋。

 

という事で、先日ですがわたくしの検査入院慰労会ということで某県漁港にある、海鮮食堂に行ってまいりました。

 

この時期、数は少ないものの良い秋刀魚が入っているということで店長お勧めの秋刀魚の塩焼き、秋刀魚の刺身をいただいてまいりました。

 

これが衝撃的な旨さでした。まるでトロを食べているかのような甘い脂。そして鮮度がよいのか弾力のある触感。えぐみのない透明感の秋刀魚の味がズドーンと入ってきました。 

 

漁港の近くの食堂だったので、近海で取れたのかと思い聞いてみたら、北海道から仕入れているそうです!

 

その為、お値段もズドーンだったのは仕方がないのですが、最近は庶民の魚も高くなりましたね。

 

味の話に戻りますが、スーパーで売っている秋刀魚とは次元の違う旨さでした。何でしょう、最近のスーパーの魚は本当に美味しいのですが、この秋刀魚と比べるとスーパーの魚の方が水っぽい気がします。

 

この時期の採りたての秋刀魚がこんなに美味しいとは知りませんでした。来年もリピートしたいと思います。

 

そんなに大きなお店ではないので、食べログみたいなモノにも載っていませんし、隠れた名店を発見した気分です。

 

皆様も漁港周辺の小さな食堂を開拓してみては如何でしょうか!


そして間もなく本格的に始まる秋刀魚の旬が楽しみでなりません!今年は1尾いくら位で売られるのでしょうか・・・

 


予想:160円位!


2022年9月8日木曜日

オーバーロードⅣ(一部レビュ)その2

<あらすじ>

アインズは悩んでいた。

アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。

一方、突如できた魔導国に戸惑う諸国の支配者たちも各々に対抗策を講じていた。

果たしてアインズは各国の謀略を阻み、自身の理想郷を作ることができるのか。

<レビュー>

オーバーロード王国編も終盤になりました。ここまでかなり駆け足だった本アニメですが、このシナリオは非常に丁寧に描写されています。

 

そのせいか、最新10話ではエンディングがなくなってしまいました。

 

さてシナリオですが、ここまでは王国側にカメラを置いて視聴者が王国に感情移入するようなシナリオでした。おそらく視聴者の何割かは9話時点で「アインズ様少しやり過ぎ・・・」と感じていたことでしょう。

 

その瞬間にニグレドが「アインズ様。この辺でやめてください」と視聴者の声を代弁するのです。これには鳥肌が立ちました。ここで視聴者思うであろうマイナスな気持ちをを、ニグレドが代弁することで見事にガス抜きしているのです。

 

如何に作者が読者の感情を読みながら各品を書いているのかが良くわかります。読者の気持ちを理解して読者が求めるものを読者が求めるタイミングで出す。

 

これが出来る作者だからこそオーバーロードは人気作品となっているのだろうと思います。

 

さらに10話。まだまだ読者の気持ちは「王国より」なのですが、王国を思うザナック王子を細かな心情を紡ぐように描き、完全に読者がザナック王子に好印象を持ったところで、王国の貴族に反逆させることで、王国に傾いていた読者の気持ちをはがしました。

 

そして11話。これが正当化されてしまうのです。読者の感情を完璧にコントロールする作者。ものすごい実力だと思います。



2022年9月6日火曜日

活動レポート 2022年8月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!

 

 今回は先月の活動レポートとなります。

 

 【実績】

 

 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)

 

 今月も安定の0!(ZERO!)でした。

  


 【雑感】

 

 健康問題に振り回された8月でした。あんな思いはもうこりごりなので、最近健康に気を付けた食生活をしています。いや、同僚にさせられています。毎晩野菜をボウル1杯食べる生活です・・・なお、野菜のみでドレッシングもありません。ウサギになった気分です。

   

 

『レビューの話題』------------------

 

 アニメとYoutubeのレビューを中心に。入院で鈍った感覚が少しずつですが戻ってきたように思えます。それでも満足いく記事が書けているかというと、まだまだ60点という感覚です。 


 

『DQXの話題』-------------------

  

 チョイチョイと遊ぶ程度でした。フィーバーを絶え間なく提供してくれるのは凄くうれしいのですが、もう少しフィーバー感があっても良かったと思います。こういう話をするとすぐ「バランスがー!」「経済が―!」と言われそうですが(笑)


『Youtubeの話題』-----------  

 

 ばんばんざいのドラマがとても印象的でした。メイキング込みで素晴らしい動画だと思います。お金も時間もかかる企画ですが、ばんばんざいの「企画の柱の一本」に成長するポテンシャルを感じました。 

   


『その他の話題』-------------------

 

 作業場のナスが未だに収穫が続いています。なんと累計1100本も収穫しているらしいです。もう農家だろって思いつつスーパーで3本150円で売られてい市販のナスをみると、つい計算して55,000円分のナスか・・・と驚いてしまいます。


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 以上で今回の活動レポートは終わりです。

 

 それでは長文お付き合いありがとうございました!

 

 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

                                                                                                                                                                                                                                                                              

2022年9月5日月曜日

ささやかな呟き

このつぶやきは住んでいる地域を特定されそうなので迷いましたが、店舗との距離が結構離れているので思い切って呟きます。


例の格安スーパーで600㎖のペットボトルのお茶。有名メーカーのアレが一本40円!1ケース24本で1056円(税込み)でした。


という記事を書いたのですが、なんと格安スーパーの近隣のスーパーで「他店対抗!」と銘打って、600㎖のペットボトルのお茶が一本28円!1ケース24本で税込み739円という超格安で特売してました。(1家族1ケース。数量限定)

 

すごい!凄すぎる!当然買いに行きました。数量限定なので開店に合わせて車で行きましたが、結構並んでました。

 

ペットボトルのお茶一つで、これだけの集客ができるのであれば目玉として原価?もしくは赤字?ででも出す価値はありそうです。この地域は今まで既存のスーパーが数件しかなく競争が無かったのかも知れませんが、格安スーパーが参入したことで、私のように地域外からも買い物客が来るようになり、価格競争が発生したのでしょうか。

 

値上がりの激しい昨今なので、嬉しい限りです!


2022年9月4日日曜日

夏アニメ・途中経過 ミニレビュー集

こんばんわ!管理人の緑茶です。


本日は、恒例の折り返し過ぎ時点の各アニメのミニレビューです。

 

夏アニメも残り数話となりましたので、1話からの印象の変化なども含めてレビューしたいと思います。


では、さっそく。


①異世界薬局

 

 あたりでした。前半は「薬師」としての立身出世を描いていたので薬局要素が良くわかりませんでしたが、薬局が完成すると、薬局を中心にコスメの専門店をだしたり、提携店を出店したりと、異世界薬局という看板通りのアニメになりました。主人公最強系アニメですが、「医療」というジャンルなので新鮮です。


  



②異世界迷宮でハーレムを

 

 こちらも良作です。毎回無駄にエロシーンがあるので、一人で観賞した方が良い作品です。しかしエロシーンを抜いても異世界作品として面白く、主人公が自分の能力探りながら冒険者として少しずつ成長していく過程も楽しめる作品になっています。

 





③継母の連れ子が元カノだった

 

 もう少し能天気な作品かと思っていましたが、予想以上によく練りこまれた良作です。主人公である兄妹の背景が丁寧に描写され、その上で兄妹のイチャイチャに元カップルの未練を上乗せすることで、何とも言えない絶妙な味付けになっています。



 


④オーバーロードⅣ


 安定の作品です。原作を少し読んでいるので安心感のある作品です。なんとなくですが、このままだとアニメの方が数話余ってしまうような気がするのですが。アニオリを入れてくるのか。ここからの展開を丁寧に書いていくのか。とても楽しみです。



 


⑤彼女、お借りします

 

 1話からペースを乱すこともなく、主人公とレンタル彼女の不安定な恋愛を描いた作品です。レンタル彼女の水原一筋な主人公ですが、一筋だからこそ他の女子がアプローチしてくる感じがハーレム系アニメとしてはちょっとリアルだなと思います。他人の物が欲しくなってしまうのは現実でもありそうな展開ですね。

 




⑥異世界おじさん


 1話からドンドン面白くなってきた作品。残念ながら今期はリピート放送のみとなってしまいましたが、ギャグアニメとして分かりやすく、出てくる女の子は可愛いのでリピート放送だけでも見る価値はあると思います。未視聴の方にはお勧めの作品です。クセは強めですが面白いと思います。




2022年9月2日金曜日

ささやかな呟き

アニメ異世界おじさん。放送休止でございます。


残念!いや惜しい!


波に乗りかけていたのに・・・。


9月いっぱいリピート放送になる模様。

ということは夏アニメ離脱でしょうか。秋アニメの枠は流石に埋まっているでしょうし、冬も埋まっていそう。となると春アニメとして再登場という感じですねー



2022年9月1日木曜日

【Youtube】ばんばんざい ドラマ(レビュー)

<あらすじ>

幼なじみであった、良太、みく、れな。良太に惹かれるみくとれなであったが、れなが良太に告白することに。結果はフラれてしまい卒業を迎える。卒業式の帰り道、れなは事故に遭い他界。卒業後数年ぶり再開した良太とみく。そのみくの前に死んだはずのれなが現れた。

<レビュー>

前置きになりますが、本記事を掲載するにあたりコメントやSNSを拝見しました。中には本業の俳優と対比するような批評もありましたが、それは少し違うと思います。彼らはYoutuberであり、ドラマは初挑戦です。本記事はそれを踏まえてレビューしたいと思います。

 

まずは1作目にして驚愕のクオリティーだと思います。個人的にポイントが高い部分としては、Youtuberや同人作成のドラマにありがちな奇抜さを狙うのではなく、王道で勝負しているところです。

 

全体の構成もシンプルで分かりやすいです。不要なシーンがなくメインシナリオにドンとスポット当てた良い構成でした。

 

演技に関しても、初挑戦であれば90点位だと思います。おさななじみという設定上、れなが標準語になってしまうので、大阪弁のるなが若干棒読みになってしまうのは、仕方がないと思います。

 

シナリオに関しては、エンディングの〆に移すための写真を作中で取っていたり、お揃いの髪飾りをタイムカプセルに入れていたりと、尺的にすぐに回収されてしまいますが、伏線のような要素もあって楽しめました。

 

あとは、超残念なところが1点。劇伴です。

権利の問題もあるのかも知れませんが、劇伴による視聴者の感情コントロールが出来ていないので、これは次回の課題だと思います。

 

基本的に流れてくる音が、環境音(お祭り・海・日常)かシーンに合わせた劇伴なんですね。これではただの「音」になってしまうので、登場人物の心情に合わせた劇伴があればより視聴者を感動させることが出来たと思います。

 

特にみくがれなと再開するシーン。あそこはみゆの心情にフォーカスして驚き・不安 から喜びにつなげる専用の劇伴が欲しかったです。


同じく最後のキスシーン。キスをするまで無音なのはいい演出でした。しかし、キスをした瞬間にエンド曲が流がれはじめればなおよかったと思います。

 

エンド曲には視聴者へ向けて「終わりだよ。感動していいところだよ」と伝える役割もあるので、全部終わってから流してしまうと、感動し損ねる視聴者が出てしまいます。


と、最後に辛口なことも言いましたが、全体的には大満足。

むしろこの熱量と企画力に驚愕といったところでした。

 

半自主制作作品としては、しっかりと視聴者に向けた作品(自己満足になっていない)であり、視聴する価値が十分にある作品だと思います。

 

まだ未視聴の方は是非どうぞ!

 

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【編集後記】


みくがれなと写真を交換するシーン。みくの携帯に残っていた、りょうま一人の写真を一枚だけコッソリれなに送らないみく。

みくの心情が投影されているいいシーンでした。