2017年7月30日日曜日

かるい日記的なモノ ~無線ヘッドフォン~

こんばんは!
 
 管理人の緑茶です。
 
 本日は日記的な記事になります。
 
 
 ■ 最近お高い買い物をしました。
 
  
   サーバも買いましたがそれではなく、無線ヘッドフォンです。
   ポイントはこの無線ヘッドフォンはBluetooth接続ではない
   という点です。
 
   台座とプレーヤー機器(例えばスマホ)をイヤホンジャックで
   接続します。(つまり台座とプレーヤは有線)
   
   台座とヘッドフォンが無線で通信します。
 
   めちゃくちゃシンプルです。
  
     
   イヤホンジャックがさされば、PCだろうとCDプレーヤーだろうとラジカセ
   だろうとなんだって無線化できます。
  
   Bluetoothは確かに便利です。しかし接続側が対応していないと使えないと
   いうのが管理人的にとても嫌なのです。
 
    
   なぜか!!そこです!!
 
   
   作家あるあるかも知れませんが、私は小説を書くときに音楽を聞いています。
   歌詞のないサントラ的なものですが、想像力を豊かにしてくれます。
  
   しかしです、その反面何かの理由で音楽から離れてしまうと急激に想像力が
   萎えるのです。
 
   一番の理由はトイレです。こればかりは待ってくれませんし部屋から出ざる
   えません。
   
   でも、この無線ヘッドフォンがあれば問題ありません!
  
  
   たとえプレーヤーがMDや古いテープ、もしくはレコードだとしても大丈夫です。
   トイレに行きたくなったらイヤホンジャックに台座をさしてあとはヘッドフォン
   を付けるだけ。
   
   余計なリンク作業とかセットアップとか一切なしです。距離的にはあまり離れ
   られませんが、トイレくらいなら楽勝です。
   
   音楽を聴いたままトイレに籠れます。
 
   如何ですか!創作活動の力強いアイテムだと思っています。
  
  
   ・・・なにか深夜の通販のような記事になってしまいました。
 
 
   ----おまけ----
 
  
   Bluetoothですが、一度ペアリングしてしまうとプレーヤー側(特にスマホ側)
   から容易に再接続できます。
   
   いまのBluetoothのヘッドフォンは同時に複数のプレーヤーと接続できますから
   例えば同僚が休憩中に音楽を楽しんでいるときに、こっそり接続し強制的に
   違う音源を聞かせるイタズラもできてしまいます。
        (※怪しいアプリが必要になる場合があるそうです。マネしないでね↑)

 
   ヘッドフォンなら「聞く側」なのでイタズラですみますが、Bluetoothマイクを
   こっそり接続されたら怖いですよね…
 
   もはや盗聴器ですね。Bluetoothは距離が出ないので肉声が聞こえる範囲に
   自分がいる必要がありそうですが(笑)
  
   おっなんかミステリー小説のネタにできそうな感じですね。

 

2017年7月27日木曜日

サクラクエスト 第15話『国王の帰還』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。学生時代にノリで登録した
タレント事務所から仕事の依頼を受ける。その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの
観光大使だった!思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 

アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※15話目
 
 ・新たな気持ちで間野山に戻った国王由乃。しかし待ち受けていたのはUMAを
  追いかける外国人集団だった。言葉も満足に通じぬ彼らだが外国人でも間野山
  に来てくれた客である。由乃達は早々に彼らと関係を深め、宿泊先を探すなど
  行動を開始した。
  
 
 ・その頃、間野山では桜池にブラックバスが繁殖し生態系が壊れているという
  問題が発生。対策として池の水を抜く「池干し」が行われることとなった。
  思わぬイベントにUMA目当ての外国人も大喜び。だが観光協会会長だけは
  池の中に沈んでいる何かが池干しによって蘇ってしまうことを恐れていた。
 
 
--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 池干し編前編です。
  
 安産ティーシャツは「安全」の間違いというダジャレでした(笑)
 
 物語は2クール目。最初のイベントは池干しのようです。普通に楽しそうですが
 観光協会の丑松と凜々子の祖母、千登勢それにドクこと毒島の3人は何やら
 只ならぬ思いがあるようです。
 
 とくに会長は池に飛び込んででも、病院を抜け出してても始末しておきたい
 何かが池の底にはあるようでどうやら、この話の隠れヒロイン?はこの3人の
 様相です。
 
 由乃が間野山に戻ってきたときに「帰ってきたー」というセリフを言うのですが
 もともと間違いで嫌々居たはずの由乃が間野山を第2の故郷のように思っている
 感じがでていて、とても良いセリフだと思いました。
 
 セリフから「喜び」「安堵」みたいな感情が感じられるいい演技でした。  
  
 
--- 総括 ---
  
 さてさて、池干し編です。
  
 UMA大好き外人が押し寄せてパニック!かと思いきや、凜々子大活躍ですっかり
 お友達になっていました。
 
 しかしUMAを追って世界を旅する彼らと交流を深めるほど、同じUMA好きの
 凜々子としては「間野山から出てみたい」と思ってしまうのでしょう。
 
 これは最終回で凜々子は間野山を出るというフラグなのでしょうか・・・
 
 「間野山を出ても間野山の魅力を発信することはできる」というネット社会の現状と
 凜々子には意外と甘い千登勢おばあちゃんが後押しして「私のことは気にするな」
 とかいって送り出しそうな流れです。
 
 もう残り話数も少なくなってきました。
 
 5人の最終回の決断を推測しながら見るのも楽しそうです!

2017年7月25日火曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その38

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はニコ生の配信のレビュー(概ね感想)を掲載しようとおもいます。
 
 なお、激しく私見を含みます。そして例のごとく敬称略ですので予めご了承
 お願い致します。
 
 
 今回は、配信単位ではなく企画単位での感想になります。
 
---
 
 【ストーリー配信】
 
  ・坂口和也の生放送 【ついにver.3ストーリーラストへ①②】
  ・太田裕二 #256  【ナドラガンドの決戦は何曜日? SP】
  ・あ~みぃ     【満を持してのストーリー…の鬼】
 
  Ver3最終決戦のストーリー配信です。
  最後まで行けたのは、坂口和也のみで残り二人はクライマックス直前までの
  配信となりました。
 
  ムービー解禁でムービーシーンとプレイヤーの表情のリンクが見れるように
  なったのでストーリー配信は一段と面白くなった気がします。
 
  さて、坂口と太田ですがVer3の中でも屈指の名シーンまでたどり
  つきました。
 
  このシーンで思うことは、リアルタイムでストーリーを進めていた人ほど
  NPCとの時間が長かったのでグッと心に来たのではないでしょうか。
  
  シーンを見ている坂口と太田の表情も対照的で面白いです。
  
  坂口は素直に感情移入してボソっと感想をたま話す感じで、物語に没入して
  いる感じが出ています。
  
  太田の方は、感情移入しつつもそれが視聴者にバレルのが恥ずかしいという
  表情でいつもより多めにチャチャをいれて平静を取り繕っている感じが
  出ています。
  
  このあと、あ~みぃもこのシーンに突入する訳ですが一体どんな表情を
  見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
  
  そして坂口のみたどり着いたラスボスですが、あの程よい強さがやはり
  絶妙だと思います。
 
  ボスまで行ってゴール寸前で死にまくって心が折れるより、程よい強さのまま
  シナリオに集中させてもらえる感じが好印象でした。
  
  といっても、決して弱くはなく相当強い部類ではありますので、これから
  (難易度強いで)チャレンジする方は、それなりのサポなりフレなりと
  チャレンジすることをお勧めします。
 
  また坂口くらいのプレイスキルがあれば、多少ラグがあって止まってしまっても
  勝てますが、出来るだけラグのない時間帯でのチャレンジをお勧めします。
 
  

---
  
 【トラシュカ配信】

  ・ニコニキ集合配信【ゴースネルと夏】
  ・あ~みぃ    【トラシュカよ、てめーは俺を怒らせた…の鬼】
 
  期間限定イベント「幻の海トラシュカ」を楽しむ配信です。こちらはランダム
  マッチングの8人同盟コンテンツですが、先日の配信規約の改定により
  配信可能なコンテンツになりました。
  
  内容的にはLv無関係のミニゲームです。
  
  イカダに乗って空から降ってくる爆弾岩を避けながら、同じく空から降ってくる
  財宝を拾っていくという単純明快なルールのゲームです。
 
  爆弾岩の爆風でイカダから落ちてしまってもゲームオーバーにはならず、仲間の
  誰かが浮き輪を拾ってくれれば復活できるという如何にもドラクエらしい
  ミニゲームです。
  
  さて、ニコニキですが「ゴースネル」とありますが、石川竜太郎が逃亡もとい
  熱中症のため欠席と言うことで急遽トラシュカ配信に変更になりました。
 
  ここの所異常に蒸し暑いので心配ですね。
 
  しかし、たしかこのゴースネル討伐には「8月5日の夏祭りまでにニコニキでも
  十分戦えると証明するために強敵ゴースネルを討伐する」という名目があった
  気もします。
 
  こちらも予定変更に合わせて「夏祭りは終わってしまいましたが、実はニコニキは
  ゴースネルだって倒せたんですよ!」的な趣旨になるのでしょう(笑)
  
  脱線しましたが、トラシュカの話題に戻します。
 
  あ~みぃのトラシュカとニコニキ(ほり)の画面で全然見え方が違うのが印象的
  でした。
  
  あ~みぃの画面はカメラワーク的に死角が多く不意打ちで爆風をうけて落ちる
  シーンが多々ありました。
  
  これはおそらく、カメラの回転速度がデフォルトの「おそい」になっているため
  だと思われます。
  
  一方ほりの画面はなんというか、爆弾が見えてないのです。突然目の前に爆発寸前
  の爆弾がわいて出るようなシーンが結構あって、フレが「理不尽」と嘆いていた
  理由がやっとわかりました。
  
  これは一度に表示するキャラクターの数を最大まで上げてないのが原因ですが、
  古いPCやWiiでは結構よく起こるみたいです。
  この辺は次回への課題と言う感じでした。

  管理人の環境ではそんな理不尽もなく非常に楽しめたコンテンツだったので、
  解消されればさらに人気があがると思います。
  
  どちらの配信も配信者と他のプレーヤーが普通に楽しんでいる光景が配信されて
  おり、ランダムマッチ配信の「良い部分」を見たいような気がしました。


--- 
 
 今回のレビューは以上になります!
 
 次回は木曜日なので恒例のサクラクエストのレビューになると思います。
 
 よろしければ是非!

2017年7月23日日曜日

かるい日記的なモノ ~小ネタから始まる活動報告など~

こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です!
 
 今日は久しぶりの日記記事になります。
 本当に普通の日記です(笑)

 
 
 先月後半の連日の猛暑をうけて、同僚が突然「そうだ!海にいこう(今から)」
 と言い出しました。
 
 そんな「京都にいこう」みたいなノリで言われても困るので「深夜だから」と
 理由をつけて翌日海水浴場に行きました。
 
 海開きしていませんでした orz
 
 
 さて、そんな小ネタを消化しつつ・・・
 
 7月に入りさらに暑いですね。夜から暑いのでクーラーをつけたまま寝ると
 朝、冷えすぎて胃と喉が痛いという加齢現象。
 
 昔はクーラーガンガンでも平気でしたが、加齢と共に扇風機派の気持ちが
 わかるようになりました。
 
 
 そんな話をしていたら、冷え症は足つぼで改善できると言われ進められるが
 ままに某(健全な)マッサージ店に行ってきました。 
 
 押されて痛い部分が悪い箇所ということで、腰とか肩とか痛いだろうなぁと
 思いながら受けてきました。
 
 全体的に何処も痛いのですが、足つぼって「痛いという表情をしたら負け」みたい
 な雰囲気があって、堪えていたのですが飛びぬけて痛いところがあったので
 思わずどの部位か聞いてみました。
 
 緑茶「そこ、すっごく痛いんですが何処のツボですか?」
 店員「脳です」
 
 絶句です。悪いところが「脳」って私(作家志望)にとっては致命的な気が
 しました。
 
 取りあえず、他にもっと痛いところを探すという後ろ向きな対応で足に集中
 していましたが、脳を超える痛みはありませんでした。
 
 ・・・大丈夫かな脳。

 
 
 話題は変わります。
 
 このサイトでも度々レビューしているサクラクエストですが、声優がニコニコで
 コラボ番組を配信しているのをご存じでしょうか。
 
 「間野山観光協会作戦報告会議」と言う番組です。
 
 次回の視聴は↓ですが、タイムシフトがすぐ消えてしまうので興味があるかたは
 早めに是非。

 ttp://live.nicovideo.jp/gate/lv291822939
 
 
 内容的には声優陣が、サクラクエストを絡めつつトークをする番組で間野山観光協会
 と銘打っていますが、回を追うごとに間野山観光協会から離れ声優ラジオのような
 感じのバラエティー番組になってきています。
 
 サクラクエスト自体の裏話や、没カットなどの紹介は少ないので中の人(声優)に
 興味がある人むけの番組だと思ってみると結構面白いです。
 
 
 その中に、とてもとても管理人的に興味のあるコーナーがあります。
 
 ズバリ
 
 「わたしが貰った台本は、確かこんな感じだったんです。(わた台)」

 と言うものです。
 
 サクラクエストの1シーンのセリフをリスナーが考えたセリフで本物の声優が
 アテレコしてくれるという夢のようなコーナーです。
 
 すぐにでも投稿したかったのですが、ちょっと様子見で傾向を観察したところ
 大体「なんでもOK」のようなので
 
 思い切って投稿してみました!
 
  
 
 流石に「緑茶」で投稿するのは恐ろしいので別名で「スリッパさん」という
 某インコさんの芸名のような名前で投稿しています。
 
 次回は26日、オンエアと言うことなので競争率は高そうですが、採用されるか
 楽しみです。
 
 
----------------
 
 以上で日記はおしまいです。
 
 ここの所、サクラクエスト以外の夏アニメのレビューなども掲載してみましたが
 如何でしたでしょうか。
 
 次回はタブンDQXのニコ生の記事だとおもいます。24日にニコニキの集合配信も
 ありますから、久々にDQX記事をかけたらいいなぁと考えています。
 
 ただ、集合配信が24日の夜なので視聴が間に合わなければ、日記2連続の可能性も
 りますのでご容赦ください!
 
 では、暑い日々ですが塩分・水分・海開きには十分お気をつけてお過ごしください!

2017年7月20日木曜日

異世界食堂 (一部レビュー)

その扉は7日に1日度現れる。異世界の各所に7日に1度だけ現れる不思議な扉の
先は現代(リアル世界)の洋食屋だった。異世界から迷い込んだ客達は見たことも
感じたこともない美味に感激し、洋食屋のとりこになっていく。
 

アニメ公式ページは↓
 
 http://isekai-shokudo.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 TSUTAYA TV:http://tsutaya-tv.jp/entrance/index.html
 GYAO!/GYAO!ストア:https://gyao.yahoo.co.jp/p/10660/v00079/
 ニコニコ:http://ch.nicovideo.jp/isekai-shokudo

 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 
 
 
 ・土曜の夜。店の入り口が異世界と繋がる洋食屋が舞台である。店主は異世界に
  興味はなく「客にうまいものを食べてもらいたい」という思いだけで
  異世界人にも分け隔てなく料理を提供している。
 
 ・店には常連もいれば、偶然扉に入ってしまった新規もいる。また、常連の
  殆どが店を他言することはないが、まれに自分の大切な人間をこの店につれて
  くることもある。身分も種族も地方も違う異世界人たちだが、料理の前にみな
  平等で、至福の食事をすませると帰っていく。
 
  
--- レビュー ---
 
 
 深夜のスペシャル飯テロアニメです。
  
 ダイエット中の方は、録画して昼間見ることをお勧めします。
 
 「なろう」発の小説原作アニメです。基本的にグルメアニメですが、特徴は
 客が異世界人であるということです。
 
 異世界人が現代の料理を楽しみ、感動し、驚き料理をむさぼる姿は、視聴者に
 ある種の優越感を与える作品です。
 
 ほぼ1パート独立シナリオになっており、Aパート・Bパートで合計2話
 放送されます。(まれに意味深なCパートもある)
 
 ミスター味っ子や食戟のソーマのような(口から光が放たれたり、服が弾けて
 裸になるような感動を表現する類)の過度な演出がありません。

 その分、各キャラクターがセリフで味を表現しており作家的に見てもなかなか
 勉強になるセリフが多い作品です。 


   
--- 総括 ---
  
 現代の料理はすでに完成形に近く、コンテストや店で出す様子を描いても
 なかなかインパクトのあるシーンにはなりません。
 
 そこで、食戟のソーマなどでは感動をビジュアル化して読者に積極的に
 アピールして物語の根幹である「料理」を演出しています。 
 
 それでも物語の舞台が「現代」であれば、登場する客自体が舌が肥えている
 ため、料理に対する相当の知識がないと作品に厚みが出せません。

 
 この作品はその枠組みを飛び出して、舌が肥えていない異世界の人々に現代の
 普通においしい料理を食べてもらい感想をもらうという手法で書かれています。
 
 異世界は中世風ですから、そこのからくる客は水だって氷ですら驚きます。ですから
 提供される料理は至って普通でも十分に驚きを与えます。
 
 ミートソーススパゲッティやチョコパフェといったなじみ深い日本の洋食です。
  
 こういう身近な料理を食べて感動している様子をみると、なにか誇らしいような
 自分も食べたくなるような、そんな感情を呼び起こしてくれる良作です。

2017年7月18日火曜日

サクラクエスト 第14話『国王の断罪』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。学生時代にノリで登録した
タレント事務所から仕事の依頼を受ける。その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの
観光大使だった!思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 

アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※14話目
 
 ・建国祭も終わり、由乃や真希、早苗ら間野山出稼ぎ組は夏季休暇ということで
  東京や故郷へ帰って行った。しおり、凜々子の間野山出身組は休みを取らず
  建国祭で実感した間野山宿泊施設不足問題に着手する。
  
 
 ・故郷の港町に戻ってきた由乃。建国祭では思った成果が出せず落ち込んでいた。
  しかし家族や友人らと久しぶりに再会し、故郷がもつ「戻ってこれる場所」と
  いう魅力に気が付いた由乃は、心機一転、残りの任期を務めようと間野山へ
  戻っていった。
  

--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 帰郷編です。
  
 珍しく、前後編ではなく独立した1話構成でした。
 
 基本的に由乃目線ですが、東京に戻った真希や早苗の心境の変化もしっかりと
 書かれていて2クール目1話としては100点の出来栄えだと思います。
 
 これまで由乃の故郷については、あまり具体的な映像はありませんでしたが
 いきなり情報がドドッと解禁になりました。
 
 由乃は高1の妹がおり、すでに姉を差し置いて家族公認の彼氏まで。
 
 妹の方は現実的で姉の「普通じゃない何かをやってみたい」という曖昧な理想を
 「お姉ちゃんは夢見る少女」と笑い飛ばす程でした。
 
 しかしそんな妹や両親と共に過ごす時間が「由乃に故郷の良さを見直す機会」を
 与えているシナリオ、まさに王道です。

 王道ですが、2クール目から見始める視聴者のことを考えるとこれくらいシンプル
 でもいいのかも知れないと感じました。
  
 最期の「安産」ティーシャツでしっかり「引き」も含んでいて面白い1話でした。 
  
  
--- 総括 ---
  
 さてさて、帰郷編です。
  
 この話を管理人は録画ミスをしてしまい、ニコ生まで待つことになりました。
 
 こんなターニングポイント回をミスるなんて何たる失態・・・DVDで挽回する
 しかないですね・・・。
 
 と、後悔はここまでとして、久しぶりにニコ生で見たのでそのあたりの総括を
 書こうと思います。
 
 管理人の場合、まずは「コメント非表示」で2度見ます。これはこのレビュー記事
 を書くために「いらぬ先入観」を排除するためです。
 
 そしてプロットができたところで、コメント表示で視聴しました。
 
 なんとなく夏休みにやった作文の答え合わせをやっているような、懐かしい感覚
 でした。
 
 私はモノを書く側なので、どうしても作品の見方が偏ります。しかし単純に作品を
 楽しんでいる人の感想は多種多様で、大喜利のようなコメントから私とおなじ
 感想を書く人までいました。
  
 好きなように発言し、みんなで作品を楽しむニコ生スタイルの良さを改めて認識
 しました。特に大喜利系は発想力に驚きますね。
 
 次回はちゃんと録画で見ます(見ました)またレビューを書きますので
 よろしければ是非!

---------------おまけ
 
 現在、サクラクエストの公式HPを開くといきなり由乃のつくった「国家」が
 実写映像と共に流れます。
 
 電車や職場(学校)で見る方は音量注意です(笑)
 
 ロケ地の実写映像のようで、いかにサクラクエストの美術スタッフが実写を
 うまくアニメに起こしているか見れます。
 
 こちらもご興味があればぜひどうぞ!

  

2017年7月16日日曜日

賭ケグルイ (一部レビュー)

舞台は私立百花王学園。この学園では全てがギャンブルによって序列される。
大負けすれば「ミケ」と呼ばれ奴隷扱いになる。しかし勝てば億を超える富を
手にすることができるのだ。この狂気の学園に主人公蛇喰 夢子が転入してくる。
 
アニメ公式ページは↓
 
 http://kakegurui-anime.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 netflix:https://www.netflix.com/jp/


--- 3行で読む ここまでのあらすじ --- 
 
 
 ・ギャンブルにより支配される学園に夢子が転入してくる。早々にクラスメイト
  からギャンブルを挑まれるが、このギャンブルはクラスメイトを巻き込んだ
  イカサマがあるのだが、夢子はこれを見抜き勝利する。
 
 ・転校初日にイカサマギャンブルを勝ち抜いた夢子は学園でウワサになる。そこへ
  次なる挑戦者が「マーカー付トランプ」を用いたイカサマ勝負を挑んだ。
  だが、このギャンブルも夢子は「マーカーの存在」を見抜いて勝利した。
 
 ・マーカートランプでの勝利は生徒会の注目を浴びてしまう。次の対戦相手は
  生徒会役員。不確実な(ちょっとだけ有利になる)イカサマで勝ち抜いた
  猛者が相手だった。夢子は心理戦をもちいて撃破を試みるが役員には(たぶん)
  勝利したものの生徒会長の介入により敗北し4億の借金を負ってしまう。
 
 
--- レビュー ---
 
 
 深夜の賭博アニメです。
 
 賭博アニメと言えば「賭博破戒録カイジ」を連想しますが、カイジよりも作画が
 かなりお色気方向に傾いています。
 
 無駄なパンチラや胸元の露出、体のラインの強調など性的な描写があります。
 しかし本作の凄さは、そのお色気要素を完全に「視覚的なサービス」に留めて
 本筋であるギャンブルから軸足がブレないところにあるとおもいます。
 
 内容的には「カイジ」をより「イカサマ路線」に突き詰めた形で、今まで登場した
 「投票じゃんけん」「2デッキ 神経衰弱」「生か死か」ではいずれも何らかの
 イカサマ(ギャラリーをまきこんだり、複数のイカサマ)が仕組まれており
 その状況を主人公「夢子」がどう突破するのかが面白い作品です。
 
    
--- 総括 ---
  
 胴元(ギャンブルの親)が行うイカサマを見抜き、逆転していく展開はまさに
 ギャンブルの神髄である「底辺からの逆襲」であり面白いテーマの作品です。
 
 管理人はギャンブルは苦手なのでわかりませんが、本当にギャンブル
 (日本で言うとパチンコ・競馬)が好きな人が見たら夢がない作品とも
 とれる気がします。
 
 広義ではロト6なんかもギャンブルと言えそうですが、普通に考えて
 「開催側が儲からないギャンブルはビジネスモデルとして成立しないのでありえない
  つまりギャンブルとは参加者が勝てる確率が50%未満である」と言えます。
 
 それでは人生面白くもなんともないです。そこで50%未満の勝者になりたいと
 夢をかけて遊ぶのがギャンブルだと思います。
 
 この一発逆転的な状況をリアルではなくアニメの世界でバーチャルに味わえる
 作品ですので、そういった嗜好の方にはお勧めの作品です。

2017年7月13日木曜日

【おしらせ】 本日休載のお知らせ

こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です。まだ帰宅途中です・・・すみません本日の記事を書く時間が
 なさそうです。
 
 7月13日は休載とさせて下さい。日曜日の更新は頑張りますッ!
 

2017年7月11日火曜日

かるい日記的なモノ ~未来の自分へネタを送る記事~

こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です!
 
 ネタ帳から未来の自分へネタを送る記事~その2です。
 
 管理人は日々手帳を持っていて面白そうな出来事を忘れないように
 メモしています。
 
 以前、電車にまつわるネタを纏めましたが、今回は男女にまつわるネタを
 纏めて未来の自分に送ろうと思います。
 
 では早速!
 
----------------------------
 
 ①某婚活パーティの応募条件 
 
 男性:25歳~35歳 年収700万以上 身長170cm以上 大学卒限定
 女性:健康な成人女性
 
 理不尽すぎる・・・
 
 
 
 ②某婚活パーティーの参加料金
 
 男性:年収1000万以上、30代前後 ⇒ 参加費 500円
 女性:年収不問 20代~30代前半  ⇒ 参加費 10000円
 
 逆に理不尽・・・
 
 
 
 ③同僚の嫁が20代(夫は40代)
 
 嫁が夫に合わせるのか、夫が嫁に合わせるのかジェネレーションギャップが
 気になる。
 
 
 
 ④同窓会。
 
  元クラスメイト女A「緑茶じゃん!ひさしぶりー!今何してんのー?」
  緑茶「ニート」
  元クラスメイト女A「スッ」(去る)
  
   
 ⑤同窓会。
 
  元クラスメイト女B「緑茶ー!変わらないねー。子供とかいるの?」
  緑茶「ニート」
  元クラスメイト女B「あ、C子ひさしぶりー!」(去る)
  

 ⑥同窓会。
 
  元クラスメイト男A「緑茶!何?凹んでる?」
  緑茶「いやぁ、みんな結婚とか子供とか凄いなって・・・」
  元クラスメイト男A「女は母になると怖えから、独身でもいいぞ・・・」(去る)
  

 ⑦ウラの顔。
  
  学生風の男1女2で談笑
 
  男「・・・て動画みた?マジアホじゃねー?」
  女A「みたー。おでんの奴でしょ、まじウケるよね」
  女B「私も見たやばみー!」
 
  男、途中でわかれる。
 
  女A「おでんでウケてるとか、ヤバくねー?」
  女B「ねー。最悪ー」
 
  怖・・・

 
 ⑧ウラの顔。
 
  学生風の男1女1でバスで会話
 
  男「最近はテレビとか何見てるの?」
  女「うーん。最近はスマホで小説とか読んでるかなー」
  男「へぇー。なんて小説?」
  女「ひみつ」
  男「いいじゃん!何?俺も読んでみるよ」
  女「ひみつ(怒)」
 
  絶対にBLの予感。
 
 
 ⑨電車でとなりのOLが寝ている。
 
  寄りかかってきて重い。
  
  降車駅じゃないけど、香水キツイし重いので席を退く。
 
  1m位離れていたところに立っていた油デブが俊敏に空いた席に座った。
  
  次の駅でOLが下りて代わりに酔っ払いリーマンが乗車、空いた席に着席。
  かなり酒臭い。 
  
  スッと油デブの前に立ち席から動けないようにイタズラ(笑)
 
 
 ⑩アドバイス?
 
  飲み会。いつも一緒に作業しているAさんが珍しく泥酔。
 
  Aさん「緑茶さん、いつも色々ありがとう!何かお礼がしたいな!」
  緑茶 「いえいえ、こちらこそお世話になっていますって酔ってます?」
  Aさん「酔ってまーす」
 
  Aさん「だから、なんでもお礼しちゃいますよー」
  緑茶 「うーん。・・・・(気持ちだけで十分なんだけど・・・)」
  緑茶 「そうだ、今度恋愛ものの小説書くんですが、女性目線で教えて下さい」
  
  Aさん「お、何かなー?」
  緑茶 「男性からデートに誘われるときに、一番うれしいことって何ですか?」
  Aさん「・・・・・・!、予定!」
  緑茶 「予定?は?」
  Aさん「色々用意があるからさ、デートでどこまで考えてるのかそれとなく
      教えてくれるのが一番うれしい!」
  
  緑茶 「用意? ?!?!???」
 
 
 ⑪本物とは
 
  飲み会。男性陣が新人の女性社員を囲んできらびやか。
  
  でも私は知っている、本物の芸能人の女性のオーラは別次元。
  (昔、一度だけ兼田いぶきさんに偶然会ったことがある緑茶です)
 
 
 ⑫例え方。
 
  飲み会。妹がいる男性の話。
 
  男「妹がついに大学受験なんすー」
  同僚男「女子高生?!かわいい?写真ないの?!俺も欲しいなぁ!」
  男「かわいいですけどね、どんなに可愛くても妹は妹ですから」
  同僚男「妹でも可愛いならいいやーん」  

  男「いえいえ、そうですね・・・例えるなら、昔スズメのから揚げって
    ありましたよね。結構なお値段で・・・。」
  同僚男「え?ああ。」
  男「早朝の駅前でゲロ食ってるスズメを見ても食べたいですか?」
 
  同僚男「よく・・わかりました・・・」

 
----------------
 
  以上です。
  
  前回あまりにもメモ書きのままでしたので、すこし丁寧に書いてみました。
  
  こんご緑茶の小説にこの辺の話が出たら「ネタ使ったな!」とこっそり
  笑っていただけると幸いです。

2017年7月9日日曜日

サクラクエスト 第13話『マリオネットの饗宴』

就職試験に落ち続け就職浪人直前の主人公木春由乃。学生時代にノリで登録した
タレント事務所から仕事の依頼を受ける。その仕事はなんと1年にも及ぶ村おこしの
観光大使だった!思わぬ大役に邁進する由乃の奮闘物語です。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://sakura-quest.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 ニコニコ動画:http://ch.nicovideo.jp/sakura-quest
 Amazon プライムビデオ:(予定)
 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- ※13話目
 
 ・建国祭が始まった。前乗りしたライブ目当ての人々も含めて多くの観光客が
  間野山に押し寄せた。その数はチュパカブラ王国年間来場者数に匹敵する
  6千人。観光協会的には稀に見る大成功となった。
 
 ・その反面、リピーター用に企画した「間野山クーポン」は殆ど使われず、TVの
  取材でも間野山をアピールした「クイズ大会」が全カットされるなど由乃達が
  思っていた観光地としての間野山の魅力を伝えるという部分は大きな課題を
  残してしまった。


--- レビュー ---
 
 
 SHIROBAKOでお馴染みのP.A.WORKSによるオリジナルアニメーション
 です。
 
 
 建国祭編 後編です。
  
 6000人がどどーんと間野山にやってきました。ドラゴンクエストの夏祭り
 ですら2DAY合計で10000人ですから、無名の観光地が1日で集客した
 人数としては大成功と言っても過言じゃないと思います。
 
 しかもローカルTV局の人気番組でも紹介され、由乃達が思っていた方向とは
 違いましたがどこから見ても「商業的に成功」です。
 
 経済効果だけでも1人が間野山でジュース2本、お弁当1個、お土産1個、屋台で
 1回遊んだとしても…
 
 (130円×2)+500円+500円+500円=1760円×6千人
 
 1056万です。実際は雑誌を買ったり外食もしたでしょうから更に多く、
 おまけに副次的効果としては鉄道会社も大きな恩恵を受けました。

 1日でこれだけの経済効果を出せば多少思惑と外れていてもボーナスが出ても
 良いぐらいです。
 
 それでも、由乃達は満足していない様子。というか由乃逃亡とも見れる結末で
 した。
 
  
   
--- 総括 ---
  
 さてさて、建国祭です。
  
 ガッツリ町おこしエピソードの後半です。
  
 6000人をさばききれず大混乱で由乃大ピンチの展開を予想していましたが
 ガテン大臣の仕切りパワーが予想を大きく上回り、そちらでの混乱はほとんど
 ありませんでした。
 
 その分、恐れていたライブと建国祭の運営母体の違いによる「メインイベントの
 同時開催」が大ダメージとなりました。
 
 しかし現実的にライブがあったからこその大成功なので、立場上観光協会が
 TV局側に何か言えるわけもなく、冷めた空気でクイズ続行となるあたり妙に
 リアルで考えさせられる面白いシナリオでした。
 
 さてさて、由乃達は大成功をあまり受け入れておらず、「失敗」と感じている
 ようです。
 
 ここからどうやって立ち直っていくのか続きが楽しみです!

2017年7月6日木曜日

活動レポート 2017年6月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(ZERO!)(WOW)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 家のサーバーを新調しました。OSも最新のサーバーOSに変えました。
 出費が30万以上かかりました。
 
 お手伝いでコツコツ貯めていたお金はすべて消えました…。
 
 それだけの出費に見合う快適さです。とにかく早い!自作のプログラムが2倍近く
 早くなりました。また、このサーバーは10TBもの容量を保持していて
 管理人の小説から自作動画、3Dファイルまで全てバックアップしてくれています。
 
 何よりも前サーバーは目玉焼きが出来そうなくらい暑い廃熱でしたが、新サーバー
 は普通のPCと同レベルです。
 
 おかげで空調が静かになりました(笑)
  
  
 『レビューの話題』--------------------
    
 引き続きサクラクエストに的を絞ったレビュー記事を掲載しています。
 
 出来るだけネタバレにならないように1話遅れ位で掲載しています。概ね順調
 ですが、14話見逃しました。どうしよう(焦)
 
 録画を忘れた日に限って超残業とか・・・一応家族に頼んで録画してもらったら
 サクラダリセットが録画されてました。 orz  
   
  
 『DQXの話題』------------------------------
 
 ひきつづきお休み中でした。
 
 アップデートが7月なのでそれまでMHFにガッツリ力を入れていました。
 MHFも7月アップデートなのですが、それはDQXを優先しようと
 思っています。(思っていました)
 
 ちょっと7月の話題ですが、無事Ver3クリアできました!
 Lv96のままでもクリア可能な難易度で、純粋にストーリーを楽しめて
 良いアップデートだったと思います。
  
    
 『MHFZ(MHFG)の話題』-----------------------
  
 引き続き全力プレイです。
 
 アクション系ネトゲは勝利のそう快感が半端ないですね。
 
 その分、20分近く戦って負けた時の喪失感も大きいですが・・・
 
 MHFZのお祝い動画にスクエニの吉田Pも登場、豪華ですねー。斎藤Pとは
 また違う価値観でお話しされているので必見です。
 
 最近やっとG級の高ランク帯に慣れてきました。それでもリアルで
 クシャミ1回した瞬間に死んでたりするので油断できないですが・・・
 
 猟団メンバーとの連携も感覚が戻ってきて、いわゆるテンプレ的な戦い方以外でも
 勝てるようになってきました。
 
 この「自分自身が上手くなってる」と感じられるのはアクション系の魅力なんだ
 と思います。
 
  
     
 『その他の話題』------------------------------
 
 やっと「企画・緑茶の並行世界旅行記」が終わりました。打ち切りっぽい
 終わり方でしたが、ちゃんと後日談まで書ききったのであれでご容赦下さい。
 
 もう少し、リアル系に面白くなる予定だったのですが書いていてあんまりきな臭い
 話を避けて書いた結果、無難な日記になって面白味が欠けたのだと分析してい
 ます。
 
 この反省を今後の作品作りに活かしていければと思います。 
    
 
 『その他の話題 その2』--------------------------
 
 インコさんのコントライブですが・・・
 
 行けませんでした。前日になって納期が明日の仕事を半分も終わらせていない
 某うつけもの(Eさんへ。仕事が遅れるのは誰にでもあります。隠さないで!)
 のおかげで休暇が取れず、チーム全員で巻き込まれました。
 
 ずっと楽しみにしていたのに残念です。
 
 生のいぶきさんをもう一度、見てみたかった・・・

-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


2017年7月4日火曜日

■2017春アニメ総括■

こんにちわ!管理人の緑茶です。

 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期はレビュー対象1本+未(一部)レビュー4本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て

 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。

 

 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では

 レビューします。


 では、早速総括です。

 

 

【サクラクエスト】(レビュー対象)
 
 2クールモノなので、まだ1クール残しています。引き続き夏もサクラクエストは
 続きます。
 
 前期は登場人物の掘り下げのエピソードが多く、本格的な町おこしとしては建国祭
 からになりました。基本的に2話で1エピソードという構成です。
 
 毎回脚本が丁寧なうえに、2クールなのでじっくりと各エピソードを楽しめるでこの
 構成はとても好感がもてます。

 町おこしをテーマにしているので、現実でも「問題化」しているテーマを度々
 取り上げています。

 そのテーマに対して作品なりに主人公たちが奮闘し、答えを出しているので
 そういう視点でも面白い作品だとおもいます。 
 
 
 前作に当たる「SHIROBAKO」よりも専門用語が少なく、各エピソードもテーマが
 簡潔なので、普段アニメを見ない人にもお勧めです。
 
 エロ要素がほとんどなく、作画も見やすいの作品なので女性にもお勧めです!

 
   
【笑ゥせえるすまんNew】(一部レビュ)
 
 昭和の名作「笑ゥせえるすまん」のリメイク作品です。Aパートは原作作品
 Bパートはアニメオリジナルでした。
 
 原作に比べてかなり鬱方向への偏りが強く、完全に理不尽ともとれる方法で
 強制的に不幸に落とされるエピソードも存在する。
 
 この理不尽さんのせいか、前作の「笑ゥせえるすまん」よりも共感できる
 エピソードが少ない。
 
 前作の場合は、
  
 ①誰かが悩んでいる
 ②喪黒が解決する
 ③対象者が喪黒の警告を破り欲を出す
 ④ドーン
 ⑤対象者は破滅してしまう
 
 こんな構成でした。今作のアニメオリジナルは
 
 ①たいして悩んでいない人に喪黒が接近する
 ②強制的に悩んでいると決めつけ解決する
 ③対象者が喪黒の警告を破るよう仕向ける
 ④ドーン
 ⑤対象者は破滅してしまう
  
 こんな感じなんですね。好みがあるとおもいますが、あまり強制的に人を
 不幸にする手法は賛否があると思います。
      
   
 【アリスと蔵六】(一部レビュ)
 
  徳間書店から発売されている同名タイトルのアニメ化です。
 
  前期と後期に分かれていて
 
  前期は「研究所から逃亡した紗名を巡る国と研究所の攻防」を描いた
  ファンタジーアクションでした。
 
  後期は「国の保護下に置かれた紗名が成長していく姿」を描く
  ファンタジードラマでした。
  
  前期はシナリオも分かりやすく、登場人物として紗名、蔵六の立ち位置が
  定まった良作でした。
 
  後期になると「わかりやすい敵」がいなくなり、かわりに「モシャモシャする」
  と紗名が連呼して謎の能力者と出会いワンダーランドに閉じ込められて
  しまうという、蔵六の出番というか見せどころがほとんどない構成に
  なってしまいました。
   
  結局最後までアリスの夢がなんなのか、モシャモシャとはどう折り合いを
  つけたのか描かれることもなく。オレ戦ENDでした。

  なんというか、もうちょっと世界観を活かしたエピソードに出来なかったのか
  勿体ない感じの作品でした。 
  
  
  
 【冴えない彼女の育て方♭】(未レビュ)
  
  冴えない彼女の育て方の2期目です。
 
  1期目のオレ戦ENDを見事に回収した、2期目のオレ戦ENDでした(笑)
 
  1期目はとにかくハーレム系おたく男子無双のアニメでしたが、2期目は
  クリエイターとディレクターという立場の違いや、ここまで無表情で
  感情の読めなかった「ヒロイン」の素顔が描かれていて
 
  学園ラブコメとして完成度は大きく1期目を上回ったと思います。
 
  タイトルの回収もきれいに済ませて、ヒロイン達も次のステップに進んで
  いきました。
 
  終わり方としてはオレ戦ですが、残尿感のないスッキリとした終わり方
  だったともいます。
 
  今期のアニメでは、サクラクエストを除けば管理人一推しといってもよい
  作品です。
 
  

 【エロマンガ先生】(未レビュ)
 
  伏見つかさのライトノベルのアニメ化です。
 
  前作、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」と同じ時空でおこる
  別の作品です。
 
  同じ時空なので、作中に俺の妹がこんなに可愛いわけがないの登場
  人物もモブとして登場していたりします。
  
  前作同様「兄と妹の禁断の愛」を描いた作品ですが、前作では「血縁」
  という大きなハードルがありました。
 
  本作では「義理の兄妹」という設定になっており「血縁関係」
  がない分、思う存分伏見つかさワールドが展開されています。
  
  相変わらず主人公の兄へのS的な描写が多いが、気軽に楽しめる
  エンターテイナーエロアニメとしては優秀な作品だと思います。
 
  あ、全年齢対象の作品です。タイトルで変な勘違いをしないように
  お気を付け下さい。DVDは6月28日発売です。
 
 
----------
   
 
  以上、2017年春アニメの総括となります。
  
  
  
 <まとめ> 
  
  春アニメ、あまり本数は見れませんでしたが豊作でした。エロマンガ先生と
  冴えない彼女の育て方♭は2クールでみたかったなぁ。
 
  サクラクエストは、後半に突入し色々と物語が進展していきそうです。
  町おこしが成功するのかとても楽しみです。 
 
  それでは長文、お付き合いありがとうございました!

2017年7月2日日曜日

MHF10th お祝いコメント ~宮下P VS 斎藤P~

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
本日の記事は「MHF10thお祝いPV」の第5弾、カプコン
の宮下Pがスクエアエニックスの斎藤Pと対談するという
 
管理人にとってはそのシチューエションだけで鳥肌モノの企画の
レビューというか感想です。
 

<かるいおさらい>
 
MHF(モンスターハンターフロンティア)はモンスターハンターシリーズ
初のオンラインマルチプラットホーム作品です。
 
このMHFがサービス開始から今年で10周年ということで、各業界の
10人の著名人からコメントをもらい
 
1日1人ずつ公開していくという企画です。
 
詳しくは
>ttp://www.mhf-z.jp/10th/
 
その中で我らがDQXの斎藤Pが5人目のメッセンジャーとして
登場しました。
 
 
<おさらいおわり>
 
 
内容的にとても多角的に面白い動画です。
 
他社のオンランゲームPからお祝いをもらおうというシチュエーション
 これが何とも言えず面白いです。
 
 斎藤Pからすれば、(ニーアで)コラボもしたパートナーですから、お祝い
 したい気持ちがありつつも、他社作品なのであまりベタ褒めするのも
 社内的立場が・・・という複雑な心理が見え隠れします。
 
 
これぞ斎藤Pの真骨頂!大○言トークです。
 最近はアプデ間隔やら不具合やらでなかなか炸裂しなかった斎藤Pの
 ハッチャケトークが久々に聞けました。
 
 最近のDQXTVで何か違和感があったのは、斎藤氏のこのハッチャケ
 トークが少なかったからも知れませんね。
 
 「放送コード?」「他社動画?」知ったことか!
 
 視聴者が面白いと思う発言をしてやるぜ!というエンターテーナー
 的な姿勢。大好きです。
 
 
無茶ぶりには無茶ぶりで返す斎藤流会話術。
 
 さて、最後は宮下Pがこんな質問を斎藤Pに投げかけます。
 
 「Q:あなたがMHFのプロデューサーならどんなことをしますか?」
 
 他社のプロデューサーに「自社のゲームのアイディアを出せ」とせまる
 この質問。
  
 答えられるわけがないと思いますよね(笑)
 PSOの酒井Pも同じ質問で困ってました(笑)
  
 この無茶ぶりに対する斎藤Pの答え。
 
 ご自身で是非見てください。めちゃくちゃ面白いですよ!
 
 
------------------
 
 さて、今回は宮下Pと斎藤Pの対談をクローズアップしたわけですが
 他にもたくさんのMMOのプロデューサが出演されています。
 
 みなさん口をそろえて言うことは、MMOのユーザーはどうしても
 他のMMOに敵対的になりやすいので、そこはそうではなく

 みんな なかよくプレー しましょう
 
 ということでした。
 
 私もDQXとMHFを掛け持ちしているので同感ですが、MMOの
 プレーヤー同士が協力して、新規の人々をオンラインゲームに
 もっともっと集まれば、きっといまよりもずっと楽しくなると
 思います。