なぜか脳がゆらゆらして、だるいなーっと思っていたらなんと40度近く発熱していました。
すみません、本日は休載となります。
風邪かな・・・インフルとかだったら嫌だな…
このブログは概ねテキストのみで構成され、管理人が見たアニメやニコ生、ゲームなどの 感想を残しているものです 毎週 火・木・日 更新ですが、不意にそれ以外の曜日に更新したりします。 ■リンクフリーではありません!!■(詳しくは本サイト内へのリンクやURL掲載についてをみてね)
なぜか脳がゆらゆらして、だるいなーっと思っていたらなんと40度近く発熱していました。
すみません、本日は休載となります。
風邪かな・・・インフルとかだったら嫌だな…
こんばんわ!管理人の緑茶です。
Nサークルで体験版を作っていたRPG老人勇者ですが、代表のニック氏から作り直しを言い渡され数か月・・・
タイトルも変わり、やっと実装が始まりました。シナリオも大幅改変です。
あまり興味のない方も多いと思いますが、作り直しの規模だけでも共有し如何に大変だったかも共有できれば嬉しいです。
まず大きく変わったところですが「ゲームエンジン」です。
根本から変わりました。前回はRPGツクールMZでしたが今回はMVに変わっています。
理由としてはMVで培ったノウハウを活かすため、またMZの標準素材があまりにも使いずらいという理由です。それだけ?なんですが存外に大きいのです。
そしてシナリオですが、ここも大きく変更になりました。プロローグから変更です。
体験版では占い師が30年早く魔王の誕生を占ってしまい老化…ということで始まりましたが、今回は占い師要素は削除されています。
どうやって老化させればいいのか・・・非常に苦しみました。しかも主人公を50歳ではなく200歳以上にするようにとのお達し。
老人というテーマで50歳は若すぎるという理由ですが、いやいや200歳って仙人じゃないですかー。
さらに、これは体験版から決まっていましたが、サンプルマップではなく、オリジナルマップで作成するということ。マップもシナリオと絡むので大変なんですこれがまた。
シナリオ案とマップ案を何度も出しては、修正し削除されたり追加された要素の整合性を取りながらようやくOKが出て、実装開始です。
23年冬にリリース予定が、23年冬・・・実装スタートという遅れ具合ですが、その分楽しんで頂ける要素も増えたと思います。現時点でリリースは24年冬頃になりそうですが、近々動画もNサークルの公式X(ツイッター)に上がるみたいです。(28日か29日とのこと)
細かい部分ではNPCの名前やグラフィックも一部変わってます。
記憶の片隅にでも残していただけたら嬉しいです!
<あらすじ>
勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、
勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、
彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。
<レビュー>
少年サンデーにて連載中の漫画のアニメ化作品です。
王道のファンタジー系アニメですが、魔王討伐ではなく討伐後のシナリオなのでオリジナリティのあるシナリオが魅力です。
原作が少年漫画なので、シリアスとギャグの配合がバランスよく過酷なシーンもありますが、ギャグを挟むことで読者が気楽に読めるような工夫が見られます。
魔王討伐の後の話なのですが、魔族は生き残っているので魔族との戦いが物語によいスパイスとなっています。戦闘シーンは短めですが作画は素晴らしく、大きく動くカメラワークや細かい人間の重心移動や予備動作まで丁寧に描かれています。
フリーレンもフェルンもあまり表情が出るキャラクターではありませんが、表情豊かな戦士シュタルクを加えることでパーティーとしての演出的なバランスも良い作品だと思います。
多少グロテスクなシーンもありますが、鬼滅の刃が見れる程度であれば問題ないと思います。未完結ですが物語が進行していくだけで、どんどん世界観に引き込まれる魅力のある作品ですので是非おすすめです。
AMAZONの配信などでも視聴可能です。
こんばんは!管理人の緑茶です。
本日はNサークルの活動がビッシリ入っている為、軽い日記記事になります。
記事は長いですが、感じたことを書いたネタ帳からのほぼ転記なので、とりとめのない雑感です。お時間があれば、暇つぶし程度になれば幸いです。
話題①
「量産型ザクの気持ち」
どこにでもいる、特徴のない若くも老いてもいない風貌になりました。他人から見れば「おじさん」「おばさん」で表現できしてまうくらいのモブ化です。
もともとモブ感強めだったのですが、加齢とともにマシマシになった気分です。
最近よく感じることがあります。世間のあらゆる他人から認知されていない気がします。
目立ちたいわけではないのです。ただ、同じ店に何度行っても店員は私を覚えていないし、何度か打ち合わせしたことのあるクリエーターさんに町であっても気が付かれないばかりか、声をかけても名乗るまで認知してもらえません。
この感覚は量産型ザクの感覚で、例えばガンダムが好きなアニオタでも、〇話の背景でジム(ガンダムの量産機)と戦っていたザクなんて覚えていないと思います。視界に入っていたのに入っていない。なんだか怖いと思うことが多いです。
話題②
「テレビがつらい」
YoutubeやTikTokを見るようになってから、エンタメに対する「待機時間」が凄く短くなったと思います。見たいものが数秒以内に見られなければ、次を探してしまう感覚です。
この感覚と相性が悪いのが地上波のTV番組です。TV番組はCMの尺も含めて構成しています。サスペンスなんかで犯人が行動を起こした瞬間にCMになって、視聴者にアレコレ妄想させる構成なんてよくあります。
ただ、これを待てないのです。CMになった瞬間に没入感がズボっと落ちて「あ、めんどくさ。録画でいいや」と録画に切り替えて、違う番組に飛んでしまいます。もちろん違う番組でもCMはありますので、また違う番組へ飛んでいきます。このループの悪いところは没入せずに結果だけを求めるところです。
そうなると、次からは録画でしか見なくなり、次第に番組も見なくなります。昔はとりあえずTVを付けておいて、流し見していたのですが、その役割はすっかりネット配信に奪われたんだと思いました。これからのCMはCMとしてつくるのではなく、番組の中でさりげなく商品やサービスを紹介するような視聴者のエンタメを阻害しない手法が求められるのかもしれませんね。
話題③
「テレビが辛い2」
またこの話題なのですが、食事時にニュースを見ているのですが最近は戦争や事故の話題が多いですよね。そこで現地の映像などが流されるわけですが、凄い食べにくいです。悲惨な現場を見ながら安全な場所で楽しく食事をできるわけがないと思います。人の不幸で食事が進むほど悪趣味でもないです。
結局、バラエティーに切り替えて食事に適したチャンネルを見てしまいます。これも自分の都合に合わせてみたいコンテンツを選べるようになったことで、我慢してまで視聴することがなくなったのだと思います。
これからのTV番組は時間帯や内容を各放送局がうまく連携して、配信コンテンツに対抗していくことが重要なのかな?と思いました。
<あらすじ>
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。
超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。
千空は島に眠る宝を求め、
仲間と共に新たな冒険の地へと突き進む‼
<レビュー>
ついに石化装置にたどり着いた主人公たち、しかし装置は悪人の手に渡っており、悪人を倒すべく石化装置の奪還を計画する物語です。
最強の戦士「モズ」との決戦になります。決戦と言っても人間の領域を超えているモズが相手なので肉弾戦では全く歯が立ちません。
この辺のバトルシーンは派手さとリアルさのバランスが良く、ありえない高さへジャンプしたり鉄の扉を足でけ破ったりと非日常感を出しつつも、主人公サイドの銃は(妖術)として警戒していたり、万能ではない部分の描写もあることでリアルさが出ています。
なんでこんなにモズが強いのか考察してみましたが、現状ではモズがいなければ科学王国側が圧倒的に有利だからだと思います。
相手の石化光線を解除できる薬品をもっているので実質的に相手の切り札を抑え込み、石化装置を奪ってしまえば一瞬で勝ち確定なので、そうならないように最強の門番としてモズが描かれているのだと思います。
しかしモズの活躍も報われることなく、最新話ではついに石化装置が科学王国の手にわたりました。次の展開がとても楽しみな作品です!!
はい、こんばんは!管理人の緑茶です。
サークル活動の人脈で、音楽フェスへ行っていました!
時期を言ってしまうと特定されそうなので先月とだけ公開しておきます。
さて、同僚と一緒に演者側からフェスを覗いて来ました。
あまりメジャーではないフェスなので、人もまばらですし、想像しているライブとはだいぶ違うと思います。
単純にご挨拶してステージ見学して帰ればいいのかと思っていたら、なんと最前列付近で盛り上げる役を頼まれ
コールアンドレスポンスに大声で応答したり、手拍子なんかをすることに…
フェス自体ほとんど経験がないので一度はお断りしましたが、何事も経験ですしちょっと地元から離れた場所だったので
やってきました!
いざ本番。私達だけが盛り上げ役なのかと思っていたら、数人の常連?らしきプロが来ており我々よりもはるかに盛り上げておりました!
この体験を通じて思いましたが、大音量の中で演者と呼応して叫んだり体を動かすことは想像以上に面白いことでした。
演劇の舞台の時も思いましたが、映像で見ていると楽しさとはベクトルの違う面白さが確かにありました。演者と観客なので立場は違いますが
そこにはコミュニケーションがあって一体感を感じることが出来ました。
よく舞台役者が「お客様と一緒に作品を作ることが出来て・・・」みたいなトークをする理由を少しだけ感じられたような気がしました。
最初は冷やかしでもよいので、感染症に注意しつつも新しい刺激を求めてフェスに足を向けてみてはいかがでしょうか!
<あらすじ>
「陰の実力者」に憧れた少年は、道半ばで命を失い、
シド・カゲノーとして異世界に転生し「シャドウガーデン」を組織する。
そして彼は今、ジョン・スミスとしてシャドウガーデンや大商会連合と対峙する。
<レビュー>
偽札編が無事?終わりました!
振り返ってレビューを書いていきます。まず見どころは戦闘シーンですね。さすがに本作も2期目ですのでシャドウの戦い方も花火みたいな遠景のバチバチもちょっと物足りなくなってきました。
しかも結局は「アイ・アム・・・・」で終わってしまうのでちょっとマンネリ化気味でした。そこにこのジョン・スミスです。裏から糸を引くという設定を、そのまま戦闘スタイルにしており魔力を通した糸で戦います。
これがもうカッコイイなんてもんじゃなく、中二病心に刺さりまくる素晴らしい演出でした。糸を広く展開するときの大きなモーションと、指先でだけで糸を操る小さいモーションの使い分けが絶妙で、戦闘シーンだけでも何度も見直したくなるクオリティです。
次にシナリオですが、今回は絶対的支配者であるシドが自分の組織を裏切るという展開で、今まで不敗だったシャドウガーデンが、シドとはしらずジョン・スミスに苦戦します。
デルタが倒されてたと思い込み、悲しむシャドウガーデンの幹部たち。そしてアルファ自身がジョン・スミスに戦いを挑みます。その戦いの中でジョン・スミスがシドであることが分かり、絶望するアルファですが、最終的にはシドは裏切っていないということが分かり一件落着となりました。
ここは、もう少しアルファの絶望が大きくても良かった気がします。暗号を解読しただけで掌返しで喜んでしまうなんてアルファ様ちょろすぎ(笑)
そんな部分もコミカルで楽しめる偽札編でした。次のシナリオが楽しみです。
<あらすじ>
とあるサラリーマンの男性が
おいしい料理作りや、自分専用の武器の製作、
たったひとりで高難易度のダンジョンに挑むなど、
独自のプレイスタイルで「もう一つの人生」を楽しんでいく。
しかしそんなアースの遊び方は、逆に注目を集めてしまうことに!
冴えないおっさん、
VRMMOファンタジーで今日も我が道を行く!
<レビュー>
ド直球のVRMMOファンタジー作品です。物語の序盤は現実と仮想世界を
往復していましたが、4話あたりからずっと仮想(ゲーム側)の
出来事ばかり書かれているので、ゲーム風異世界転生作品みたいな
ノリになっています。
残念なのが「とあるおっさん」とタイトルにあるのですが主人公の
仮想世界のアバターが青年なのと、基本的に仮想世界のシーンしか放送されないので
おっさん要素は限りなく空気になっています。
強いて言いうのであれば心の声が渋いくらいです。
それ以外は主人公は努力もできるし探求心もあり協調性に富み稀有なスキルも持っています。
とんでもないギフテッドです。そうなってくと益々平凡なサラリーマンのイメージから遠ざかりよくある異世界転移俺ツエー系作品に見えてしまいます。
そんなわけでタイトルの後半部分「VRMMO活動記」として異世界で称賛される主人公目線で、仮想世界を満喫する方向で楽しむとしっくりとハマルと思います。
結構クラフト要素もありますし、戦闘シーンも蹴りや弓、薬品を使う形で動きが多彩ですし
登場する脇役たちも個性的で楽しめます。ログアウトが可能なVRMMOらしくプレーヤーが
好き勝手に世界を楽しんでい雰囲気が作品全体から感じられますので
仮想空間の世界観をライトに楽しむ作品としては優秀だと思います。
異世界転生や転移だったり、某人気作のようにログアウトが出来ない状況ではなく
気軽に現実に戻れる世界の物語なので、視聴する側も気楽に没入出来る作品です。
ChatGPTで画像が生成できるようになりました!すこし試してみましたので共有します。
プロンプトは「一人の長い黒髪の氷の魔女が盾を持っている。かわいい彼女の笑みは自信があふれており、シンプルな服装をしている」です。
自然言語で書けるのがとてもよいですね。
生成された魔女っ子もアニメ調でかわいいです。
服装の指定を描かないと、やたらと小物をつけたがるので「シンプル」とつけておくとよさそうです。
また、表情差分も作れなくはないですが全身画像とは別人になってしまいます。
ポーズを変えても特徴は似ていますがやはり別人です。
ゲームや小説の挿絵で使用するのは、なかなか難しそうです。
ただ、基本的にはよくできているので、キャラデザの参考資料やモックアップ用のダミー画像としてはよさそうです。
<あらすじ>
ある日突然「聖女」として異世界に召喚された20代の会社員・セイ。
元々の植物好きを活かして薬用植物研究所で働き始めるが、 仕事人間ゆえの生真面目さに“聖女パワー”が加わり、 セイは効果5割増しのポーションを次々と作り出す。
<レビュー>
女性向けハーレム系アニメの2期目です。新たな色々なタイプの美男子が登場し、ヒロインに好意を持っていきます。
展開はパターン化されており「事件」→「治癒が必要だ誰か助けて!」→「え?私・・・ですか・・・?」→「うぉぉぉ傷が治っていく!聖女だ!」こんな感じです。
多分ポイントは「状況的に巻き込まれる」ところだと思います。言い直すと「言い訳が用意されている」というとことでしょうか。
「失敗してもしょうがない。だって巻き込まれただけなんだから」
という安全装置を用意しておいて、想像以上の成果を発揮して大絶賛されるのが、テンプレのポイントです。
ガンダムシリーズのアムロやキラ・ヤマトみたいな感じですかね。
女性向けなので下品なシーンもありませんし、作画もカロリーを控えながらも綺麗に描かれています。もしご興味があればお試しいただく価値はあると思います!
管理人の緑茶です。こんばんは!
今回は先月の活動レポートとなります。
【実績】
作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
今月も安定の0!(ZERO!)でした。
【雑感】
前回の活動レポートが遅かったせいで、あまり間隔の開いていない状態ですが、今月の活動レポートです。
一気に冬…かと思えば、秋らしい陽気が続いたりと当日の服装に迷う季節になりました。何だかんだ秋らしいなぁと個人的には思っています。
『レビューの話題』------------------
実際5本しかレビュー記事がありませんので、感想を述べにくいのですが、見始めれば面白いのにちょっと目に留まりにくいような作品を中心に掲載しました。万人向けとは言い難い作品もありますが、何話か視聴していると面白味が出てくると思います。
『DQXの話題』-------------------
最近のお出かけ便利ツールの福引の企画や訴求方法がとても良いと思っています。回復の泉などは一般エリアに腐るほどあるので必須アイテムではないのですが、庭のインテリアとしてもよさそうな紹介の仕方は購買意欲をそそられると思いました。
『Youtubeの話題』-----------
ばんばんざいチャンネルが、再び毎日投稿を停止しました。表に出ない理由もあると思いますので否定はしませんが、完全に上限キャップ状態で登録者300万人までの期間があいているのでリフレッシュもありそうですね。
『その他の話題』-------------------
数年ぶりにPerlを使いました。スクリプト言語です。もう忘れすぎて hello worldを出すだけで1週間くらいかかりました(汗)
自転車は一度乗れれば忘れないといいますが、言語系は使わないと確実に忘れていくようです。リハビリもかねて少しづつ触れようと思います。皆様も「出来ると思っている過去の技術」が本当に出来るのか今一度試してみると発見があるかもしれませんよ!
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以上で今回の活動レポートは終わりです。
それでは長文お付き合いありがとうございました!
今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!
<あらすじ>
若き日に魔獣に襲われ片足を失った元冒険者ベルグリフは、
故郷へと戻り村民と日々平穏に暮らす中、
近くの森で捨てられていた女の子を拾い、
自分の娘“アンジェリン”として男手一人で育て上げる。
やがて成長した娘は父の背中に憧れて、
冒険者になりたいと都のギルドへと旅立っていくのだった。
それから5年後――心のどこかでまだ冒険者としての自分を夢見ている父。
一方、娘は冒険者として最高位の
「Sランク」になっていた…!?
<レビュー>
父親が大好きなSランク冒険者の娘と、片足を失った元冒険者の父の絆を描いた作品・・・なのですが、絆という要素は薄く、アンジェリンと父親の日常をコミカルに切り取ったようなカジュアルな作品です。
何か凄そうなことが発生しそうで発生しないという謎システムなので、盛り上がりらしい盛り上がりはあまりなく日常系といって良いほどに穏やかな作品です。
魔王が現れたり、大領主と出会ったりフラグは沢山立つのですが、基本的に父親のもとへ帰省したいアンジェリンが適当にあしらって(とはいえ、魔王は撃退しています)終わってしまうので、すぐに日常パートに戻ります。
なろう系作品になじみがない人には入門用として、ちょうどよい作風ですが、なろう系のアニメを何度か見ている人には少し刺激が弱いかもしれません。
地味ですが面白い作品ですので、2,3話視聴してみると世界観が理解できて一層楽しめると思います。
こんばんは!管理人の緑茶です。
さて、みなさまは物忘れは多い方ですか?加齢とともに増えるらしいのですが、先日体験した、ウソみたいな私の体験談です。
その日は、天気が荒れていて雨が降りそうだったので傘を持って作業場へ行きました。
「傘を忘れそうだな…」そう思い、意識を傘に向けていたところ、見事にマスクを忘れて駅で購入する羽目に。
ところが購入しようとすると財布がない。いったん携帯で支払いましたが、どうやら財布も忘れた模様。
仕方がなく家に戻り、作業場へ連絡し遅くなることを告げ、急いで向かいました。
やっと駅に着くと、傘を忘れたことに気が付きます。
あれほど向けていた傘への意識が外れていたことに大きく落胆したのですが、なんと今度は携帯も家に忘れまていました。
「アホじゃなかろうか…」
再び家に戻り、携帯・財布・傘とすべてを確認し、駅へ急ぎます。
電車に乗ろうとしたその時!
マスクを家で外したまま、忘れていたことに気が付きました。高級な個別包装のマスクを同じ場所で2回も買うという屈辱。
自分自身への怒りすら覚えながら、とにかく電車へ乗って作業場へ向かいます。
電車を降りた瞬間、最後にやらかしました。
「…電車に傘忘れた…」
こんな日もあるんですね。忘れ物をして焦っている時は一旦落ち着こう。そう思った出来事でした。