2017年10月31日火曜日

魔法使いの嫁 (一部レビュー)

見えざるを者を視えてしまう少女。周囲から疎まれ親にも捨てられて自暴自棄
になってしまう。そんな彼女は居場所を求め魔法使いに買われることになった
魔法使いは彼女を弟子にして、いずれ嫁にすると宣言した。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://mahoyome.jp/
 
 
ネット配信は↓
 
 TSUTAYA TV:http://tsutaya-tv.jp/entrance/index.html
 GYAO!://gyao.yahoo.co.jp/player/11183/v00008/v0000000000000000111/
 ニコニコ:http://ch.nicovideo.jp/mahoyome


 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 
 
 
 ・少女は親に捨てられ自暴自棄になっているところを謎の人物に拾われる。
  そして「売り物」として競売にかけられてしまう。落札したのは
  魔法使い。彼は紳士で彼女を弟子兼嫁にすると宣言した。
  
 ・早速修行を兼ねてハネムーンに出かける二人。しかしただの旅行ではなく
  教会の命をうけて世界の異変を治める旅だった。少女は見知らぬ土地や
  そこに住まう生物が美しくも儚く生きる世界に触れ、成長を遂げていく。
  
 
--- レビュー ---
 
 魔法使いに買われた少女「チセ」が、魔法使い「エリアス」と共に
 ファンタジーの世界を旅する物語です。
 
 1~2話で完結する短編シナリオになっています。
 
 タイトルに魔法使いとあると、どうしても派手なアクションや某オーバー
 キルアニメのモモ○氏のような戦闘重視の作品を連想しますが
 本作はそういう方向ではないようです。
 
 楽しむべきは、その世界感でチセと共に一緒に旅行するかのような感覚で
 訪れる様々な地の風景や生き物を美しい美術描写で観光することができる
 とても素敵な作品です。
   
 今のところ主だった戦闘シーンが一切ないのですが、今後の展開が楽しみ
 です。

   
--- 総括 ---
  
 魔法使いに買われた少女の物語ですが、弟子にする・嫁にすると言われる
 わりに修行や恋愛的な要素がなく、管理人しては珍しく作品の方向性が
 まだわからない作品です。
 
 ですが、作品の映像美だけは抜群に良くその中でも背景やドラゴンのような
 ファンタジー的な生物の描写などでは、アニメ映画並みのクオリティの
 シーンもあります。
 
 その点においてだけでも十分に見る価値のある作品だと思います。
 
 全24話2クールらしいのでタブン今は伏線を張っている状態で、今後の展開
 でこの世界感や伏線をどうやって活かしていくのか楽しみにしています。
 
 エリアスも万能っぽいようで、チセを何度も失いかけており、実力があるのか
 ないのかも明かされていません。

 その辺の能力的な部分でも興味のある作品です。
 
 まだまだ序盤なので、未視聴の方は是非お勧めです。 
  

2017年10月29日日曜日

かるい日記的なモノ ~人間観察で得られたもの?~

こんばんわ!
管理人の緑茶です。
 
本日は日記記事になります。
 
最初の話題

 実弾生活行けなかったーッ
 唯一、金曜日の早朝に出て金曜日の夕方に帰るという隙間が
 あったのですが、金曜日だけ昼の部がないというアンラッキー。
 
 月末はつらい。

 前回の実弾生活は周囲に「行くから作業を入れないで」と宣言した
 にも関わらず、作業が入り行けなかったので今回は誰にも言わず
 淡々と計画を練っていたのですが、そもそも月末が繁忙期で
 駄目だったという悲しさです。
 
 もうDVDで出してほしい・・とも思いますが、実弾生活は
 会場の空気込で面白いコントライブなので、できれば12月の
 上旬とか2月の中旬とかもう「再演」でいいからやらないかなぁ
 
 さることを思ふ、きのふけふ(古文)


2つ目の話題
 
 人間観察が趣味なので、じっと観察をしていると色々と発見が
 あります。
 
 そんな話をすると「人間観察とは何をどうして何が分かるの?」
 
 こんな質問をされます。
 
 人間観察とは、その人が置かれている状況や周囲の反応を見ながら
 特定の人物や群衆の心理を考察しようという趣味です。
(個人的な考えです)
  
 
 
 例えば・・・
 
 会議の場面を想像してみてください。
 
 意識高そうな人が
 「おっし!この会議で結論をだすぞ!みんな腹をわって意見を出そうぜ!」
 「おー!」
 なんて鼓舞するシーンがあります。
  
 ざっくり言えば「腹をわろう」と言う人は「今は割っていない」と
 言っているわけで、きれいな言葉で「腹を割ろう」といっていますが
 結局「オレに隠し事をするなよ!」と言っているように見えてきます。
 
 では、言葉を正しくしてみましょう。
 「会議で結論をだします。オレに隠し事は許しません。いいね!
  (自分が隠し事をしないとは言っていない)」
 
 こんな感じです。
 
 すると表面上のきれいな言葉でごまかされず、本質を考える習慣が
 つきます。

 これが人間観察で得られるものですね。(サブタイトル回収)
 
  
-----------------
 
本日の日記記事は以上になります。
 
  普段、人間観察について書くこともないので新鮮な気分で執筆できました。
 誤解のないように補足すると「腹を割ろう」という人が、全員なにか
 裏がある人ではありません。
 
  例えば、結論はどうでもよくて「時間がないから終わらせたい人」とか
 上下関係があって「場を仕切らなければいけない」など使命を持った人は
 そもそも動機が違うので、別に裏があるわけではなく単純に
 「変な探り合いはやめて、会議の趣旨に集中しよう」と善意で言っている
 だけです。
 
  その辺はくれぐれも「腹を割る」をNGワードにしてしまわないように
 お気を付け下さい。

2017年10月26日木曜日

かるいお知らせ的なもの

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日の更新は人物カテゴリです。
  
カテゴリとしてはもともとあったので、更新してもトップページに来ないので
こちらでお知らせいたします。

今回は、6期のひだかさんが更新です。

2017年10月24日火曜日

DQX 秋の文化祭 10時間配信 (感想) 後編

こんばんわ、管理人の緑茶です。
 
本日は先日配信された文化祭の一部レビュー(主に感想)を掲載します。
 
なお、本日はドンモグーラ寿司対決以降の後半戦です。
また情報コーナーなどの内容については割愛します。他のサイトや公式HPで
ご確認ください。

では、いきます!(継承略です)
※スクエニ関係者・および大使以外の名称は一応伏せます。

--------------
コーナー⑩:バトルチャレンジ・闇ゾーマ
 
 本○チーム:本○・ 椿・りっきー ・安西
 堀井チーム:堀井・青山・石川竜太郎・阿見201
  
 イベント開催中の大魔王ゾーマを、弱体化アイテム「ひかりの玉」を
 使わずに戦おうという無茶なバトルコーナーです。
  
 2チーム同時にスタートし、長く生き残った方が勝ちというルールです。
 
 両チームとも序盤はかなり安定していたものの、即死攻撃からの
 連続攻撃で崩れて負けてしまいました。 
 
 戦士阿見201が、ちょいちょい壁を放棄して離れるので何でだろうと
 TSを見直してみました。
 
 どうやらブレスを避けようとしていたようです。
 このおかげ(?)で勇者堀井がサブ壁になるという珍しい場面が
 見られました。ザオが上手くいかないと直ぐに世界樹の葉に切り替える
 あたり、60歳を超えてるとは思えないプレーでした。
 
 
 
コーナー⑪:ゆうたの劇場
 
 DQXを舞台にした漫画「ゆうべはおたのしみでしたね」の漫画原稿に
 声をあてるという、アフレココーナーです。
 
 ちなみに「アフレコ」と「アテレコ」と言う言葉の違い分かりますか?
 「アフレコ」は「アフターレコーディング」の略です。つまり
 完成した動画に声を入れる作業です。アニメは基本的にアフレコです。
 
 ではアテレコはというと、実はこれも完成した動画に声を入れる作業です。
 「アテレコ」の「アテ」は声を「当て」るのアテで語源が英語じゃないの
 です。
 
 つまり類義語というオチですが、慣例的に映画の吹き替えは「アテレコ」
 と呼ぶ人が多いです。(諸説あります)
 
 脱線は終わりにして、内容についての感想です。
 
 2チームに分かれて対決形式になりました。両チームとも主役級に
 ゲストと6期(現役大使)を据えた構成です。
 
 これは正直、4チーム位に分けて欲しかった企画でした。
 
 もうちょっとメアリさんと磯部さんのニーアコンビや、大山、坂口、
 いぶきさんと言った俳優(役者)の演技も聞きたかったです。
 
 内容的にはマジメに演技する人と笑いに走る人が上手くマッチングして
 スタジオからも笑いが漏れるくらい面白い企画になりました。
 
 漫画のアフレコなので、あまり動画に気を遣わなくてよいのが逆に良くて
 アフレコ風景のワイプを見ながら、普段見ることのないアフレコしている
 実写風景を楽しむことができました。
 
 ガヤなどで無駄(失礼)に張り切る芸人チームとか結構面白いので
 ワイプ側に注目して見直すと違った発見があるかも知れません。
 
 
 
コーナー⑫:イタスト・ライバルズ コーナー
 
 割愛(ネルゲルがイケボイス)
 

コーナー⑬:教えて!青山さぁぁぁぁん 
  
 個人的にはすごく面白かったコーナーです。
 
 いわゆる3Dモデルの2D描写を解説した内容です。
 ゲーム作りにはほぼ必須の技術で、これを題材にした青山さんは
 流石だと思います。
 
 コーナーでは主に3Dを2Dへ投射する例を使って説明していましたが
 この「線分ABと平面の交点を求める」というプログラムはイワユル
 「あたり判定」にもよくつかわれます。
 
 平面と線分が交差するか判定して「交差」であれば「あたり」次に
 「交差」状態で交点座標を取得することで、「ヒット」「クリティカル」
 など細かい判定をします。

 そんなに難しい話ではなく、たぶん高校生の数学で「ベクトル」などを
 習ったことがあればできるハズ・・・ですが、日常で「スカラー」とか
 「ベクトル」なんて意識しませんので、ほぼみんな忘れていると思います
 
 その題材を説明するに当たり、ベクトルや内積と言ったキーワードを
 使わずに解説した青山さんは本当に凄いと思います。
 
 
 
コーナー⑭:常闇リレーバトル
 
 チーム常闇:ゆうじ・りゆき・オーヤマ・かずなり(キャラ名)
 チーム芸人:あ~みぃ・ぬのこ・サイトーブイ・カオちゃん(キャラ名)
 
 エンドコンテンツをガチ組とエンジョイ組で競い合ったらどうなるか?
 
 ある意味、ネトゲの深層にせまる企画です。見れば見るほどネトゲ
 というジャンルにおけるバランス調整の難しさが身に染みる企画でした。
 
 もはや別のゲームを並べて見ているような状態で、ガチ組は「討伐」する
 達成感に面白さを感じ、エンジョイ組は「みんなで挑む」ことに面白さを
 見出しているような感じでした。
 
 私の場合は、かずなりやゆうじの立ち回りを視聴して学んでも、加齢により
 反応が遅いので実行不可能でして、芸人チームのがガヤ方がとても面白く
 そちらに興味が惹かれる企画でした。

 常闇チームのりゆきがいわゆる「介護」ではなく、普通に戦力になって
 いて驚きました。大使卒業後もゲームをちゃんと続けてくれていた事に
 好感が持てました。 


コーナー⑮:ディレクター 夜話 
 
 Ver1~3振り返りトークでした。
 
 色々なコメントが飛び交っていましたが、リッキーのやせ方が半端なく
 ネトゲのディレクターの心労が良くわかりました。
 
 このコーナーで言えることは一つだけですね。
 
 「お疲れ様でした。そしてありがとう」です。
 
 

------------

以上 後半の感想になります。
 
ディレクター夜話に関しては、当初の下書きでは長々と書いたのですが
野暮臭いので率直な感想にまとめました。
 
さて、今回は企画盛だくさんで非常に楽しいDQXTVとなりました。次の
長時間特番はクリスマス。よーすぴサンタ特番でしょうか。
  
今年はどんな開発裏話が聞けるのか楽しみです。

長文おつきあいありがとうございました!

2017年10月21日土曜日

【休載のお知らせ】10/22 (日曜)の更新はお休みします。

管理人の緑茶です

ちょっと徹夜明けでボケているので文章がおかしかったらすみません。
次回の更新ですが・・・

すみません、締切が近くて更新できそうにありません・
火曜日は更新いたしますので、なにとぞよろしくお願いします。

2017年10月20日金曜日

かるいお知らせ的なもの

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日の更新は・・・あります。
と言うかしました!
 
本日は人物カテゴリの追記(変更含む)とDQX初心者大使6期1名の更新です。
 
カテゴリとしてはもともとあったので、更新してもトップページに来ないので
こちらでお知らせいたします。
 
6期は、川村海乃さんが更新です。

   

2017年10月17日火曜日

妹さえいればいい(一部レビュー)

 妹が好きで好きたまらない。しかし実際には弟しかおらず溢れだす
 その妹への情熱を作品に込めまくる小説家。そんな主人公が繰り広げる
 青春ラブコメディーです。
 
 公式サイトは↓
 http://imotosae.com
 

--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 1話目

 ・過激な(もとい異常な)妹愛を綴った作品を仕上げた主人公。ヒロイン
  を無視して妹を愛でまくる内容で、当然ボツ。
 
 ・夕方になると主人公の旧友や作家仲間が遊びに来る。大いに盛り上がり
  気分転換を終えた主人公は、連載中作品への執筆に戻るのであった。

--- レビュー ---

  ラノベ原作の妹萌えコメディーです。
  
  1話目は過激なお色気描写を含みますので、視聴するときは周囲に
  ご注意ください。
 
  冒頭のお色気シーンですが、お色気を飛び越えて狂気の世界まで
  ぶっ飛んでいきます。あれです。脱ぎたてのアレを食べちゃったり
  しますから。
 
  お色気シーンが落ち着くと、作家ならではの「水平思考ゲーム」を
  始めます。有名な「ウミ○メのスープ」を例題にして説明して
  いるので、この部分だけでも見る価値があります。
  
  物語の設定とオチだけで、その真相を探るゲームですので、作中の
  説明通り「何もなくても遊べる」という利点があります。
  
  当然、それなりのシナリオを考える想像力が必要です。
  下手くそが作るとゲームが全然面白くならないという弱点はあります。
 
     
--- 総括 ---
   
  なんとなく「エロマンガ先生」に設定が似ている気がします。
  
  そう思っていたら、番宣WEBラジオのパーソナリティーに
  藤田茜さんが(エロマンガ先生のヒロイン、紗霧の声優)・・・。
 
  内容まで似ているのかどうかは、まだ1話しか視聴していないので
  何とも言えませんが、少なくとも現時点では「NO(似てない)」
  だと感じています。
 
  さて、作中の「水平思考ゲーム」ですが、3DSでゲーム化された
  事があります。
  
  「スローンとマクヘールの謎の物語」というタイトルで、結構ハマり
  ました。
  
  何本ものシナリオが楽しめるのですが、まさに駄作から良作まで
  収録されていてお勧めです。
  
  シナリオの作りかた一つで、伝わり方が全然違うのでシナリオ作りの
  参考にしても良いゲームだと思います。  
    
  

2017年10月15日日曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想 集 その43

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はニコ生の配信のレビュー(概ね感想)を掲載しようとおもいます。
 
 なお、激しく私見を含みます。そして例のごとく敬称略ですので予めご了承
 お願い致します。
 
 
 今回も、配信単位ではなく6期のメンバーを中心に各大使の枠を1つに
 まとめて総括的な記事になります。
 
---
 
 【第6期 初心者大使 】(記事中にある「○○」とはVer1のボスです)
    
   
  
  ・川村海乃サン
 
   ザクザクストーリーが進んでいく気持ちの良い配信です。
  
   色々と楽しんでいるようで、ハウジング(庭)を試してみたり
   課金ドルボードを配信中に購入してみたり、一度サポートだけで
   倒した○○を同期の光平と一緒にもう一度倒してみたりと飽きの
   こない内容です。
  
   たぶん実際の(ちょっとガチよりな)DQX初心者に一番近い
   プレイスタイルではないかとと思います。
   
   カルサドラ溶岩洞で、ルナナが出てくるシーンがありますが
   ちょうど画面右上の海乃のワイプとルナナが並ぶような構図になり
   ます。
  
   その時どことなく海乃とルナナが似ているような気がしたのですが
   私だけしょうか。(たぶん、髪形とメガネのせいですが・・・)
  
   
  ・高野光平サン
  
   一言で言うとファイヤーな配信です。
 
   キャラ立ちという点では6期ナンバー1だと思います。
   
   ○○討伐を含む6時間配信を決行。しかもその前に職人などの
   配信も6時間行っているので、実質12時間配信でした。
   
   管理人的に見どころはシナリオ編の5:25:00~です。
  
   流石にこの時点で10時間以上配信しているので、結構お疲れ
   モードな光平です。クロウズが登場しチケットを買うシーンでは
   披露がMAXに達しています。
  
   その状態でVer2オープニング映像突入。すると本人も「鳥肌が
   たった」と言っていた通り、みるみる内にVER2へのワクワク感で 

   体力が回復して行く感じが見て取れます。この感覚はゲーマーなら
   ではで、親近感の湧くとてもいい場面でした。  
 
  

 【2期 初心者大使 】 
   
  ・インコさんサン
   
   前半鍛冶配信、後半学園配信とインコさんも学園にチャレンジ。
   
   鍛冶配信は超ど安定の面白さです。毎回思うのですが、いわゆる
   ゲーム内ミニゲームの鍛冶職人の面白さを伝えるのが本当にうまい
   です。
  
   突き詰めてしまえば鍛冶も「数値を覚えて寄せていく」のが最適解
   ですが、それをせず体感で本当の意味の(リアルでの)コツを掴んで
   行く感じが、個人的には好印象です。
 
   この緩いような緩くないような独特の感性で学園のプレー配信も
   行ってくれるので坂口の切り口とは違った切り口で面白い
   内容でした。
 
   学園配信冒頭で話題にした偶然同じクラスになった一般の人のキャラ
   クターと授業シーンで席が前後に並ぶというミラクルを引くあたりは
   持ってるとしか言いようのない引きの強さでした。
  
  
 
 【3期 初心者大使 】 
  
  ・坂口和也サン
    
   学園11話配信がありました。学園は坂口の配信スタイルと相性が
   よく、とても面白い配信でした。
  
   普通のDQXのメインシナリオとくらべてコミカルな描写が多いので
   ゲームに対してツッコミをいれていくスタイルでやりやすいのだと
   思います。
  
   しかも突っ込む内容が大体的確。私も学園進めているときに思った
   「心の中のツッコミ」がバシッと音声として坂口がツッコミを
   いれてると、自分の心の声が代弁されているようで、とても気分の
   良い配信でした。
  
   特に廊下にいた「メイヴもどき」は本当に坂口の言う通りで、I字型
   のフィールドで「ショックウエーブ」とか狭いエリアなのに「回転
   アタック」とか結構強烈で、それに対する坂口のツッコミが自分の
   声が漏れてるのかと思うくらいでした。
 
 
      
 【5期 初心者大使 】 
 
  ・上原りゆきサン
  
   妖精図書館の1話目配信でした。 
   
   現役時代はトーマのキャラにドハマリしていた上原なので図書館は
   どういうリアクションになるのか興味深い配信でした。
  
   トーマとは違ったイケメンキャラが登場するのです。

   しかし、まだ1話目でキャラクターが良くわからない感じと
   男性キャラを操作できるという新鮮さが先に立って、キャラに
   ハマるというよりも状況を楽しむという配信になりました。
   
   男性キャラを使って色々なしぐさをさせて遊ぶのですが、しぐさの
   選択が絶妙で、即座にイケメンがやったら面白くなる「しぐさ」を
   選べるあたりはさすが上原だと感じました。
  
   近々兼田いぶきとの配信も計画中とのことで、こちらも配信を楽しみ
   にしようと思います。
   

---------おまけ

  大城莉々香さん、病気で休まれていましたが久々に配信がありました
  まだ具合が悪そうでした。まずは体調を治して元気になったら
  また配信をして欲しいですねー  
       
  

2017年10月12日木曜日

食戟のソーマ 餐ノ皿(一部レビュー)

 少年ジャンプで連載中の料理アニメです。
 定食屋の息子幸平 創真(ゆきひら そうま)の活躍が描かれています。
 本作はTV放映シリーズの3期目です。
 
 公式サイトは↓
 http://shokugekinosoma.com/
 

--- 3行で読む ここまでのあらすじ --- 1話目

 ・超エリート料理学校の一大行事「スタジエール(実地研修)」を終え
  一回り成長した創真。次の学校行事は学園祭「月饗祭」であった。
 
 ・一般の客を招き各店舗(クラスや部活動、寮仲間など店舗を構成する
  単位は自由)ごとに売り上げを競うイベントで、赤字になれば退学という
  ペナルティーもあった。

 ・その学園祭を舞台に創真は十傑第八席・久我照紀に、彼の得意ジャンルで
  ある「中華」で挑む。 
 

--- レビュー ---

  人気料理アニメの3期目です。
   
  2期目の終わりから随分待ちましたが、作中では何事もなかったかの
  ように3期目が始まりました。
 
  今度の舞台は学園祭ということで、ひさしぶりに食戟や寮の仲間との
  日常が描かれました。
 
  
  今回はガッツリ十傑との対決が描かれるようで、相手は第八席・久我
  のようです。
  いままでの「威圧系」敵対人物ではなく、表情豊かでひょうひょう
  とした人物です。
 
  これまでも脇役として登場していましたが、直接対決となりました。
     
  1話目というよりは2期目の続きと言った感じが強いシナリオで
  基本的に登場人物や設定に関しては(一応説明はしていますが)知って
  いる前提になっています。
  
  そのため、すぐに話の根幹に触れ始めるので2期視聴者にとっては
  とても良い脚本だったと思います。
 
  2期未視聴の方は、ジャンプコミックス(書籍)かWEBのあらすじ
  などで一通り人物と世界感を見ておくと凄く楽しめると思います。
 
 
    
--- 総括 ---
 
  前期の食レポアニメ「異世界食堂」のやわらかい感じとは対照的に
  
  激しい攻めの姿勢の料理アニメ「食戟のソーマ」が今期は帰ってきま
  した。
 
  前期の前半は導入部に、同じジャンプ系アニメのパロディを仕込むなど
  かなりアニメ的な新規獲得演出が付加された感じでした。
 
  今期はかなり原作に忠実というか、漫画という静止画をアニメという
  動画に正面から書き起こしたという印象です。
 
  あくまでもメインはシナリオで「アニメ的追加要素」が強くなり過ぎない
  ようにバランスよく配慮された丁寧な1話目でした。
  
  にしても中華研の部員が一斉に鍋を振るシーンが、あまりにもニコ生
  っぽくて思わず笑ってしまいました。狙ってMMDっぽくしたので
  しょうがそこまで丁寧なアニメ作画だったので不意打ちでした。
 
------ 補足 --------
 
  MMD:MikuMikuDance  

      主に初音ミクなどの3Dキャラを使い3Dアニメーションを
      作るソフトウエア。
    
      初心者でも触りやすいため、比較的経験の浅いクリエイターが
      練習でつくったアニメーションが多数投稿されいる。
  
      そのため、3Dの動きが10年くらい前の3Dアニメのような
      独特の動きであることが多い。
    
      ちなみに熟練するとかなりの良クオリティー作品まで作成できる
      優秀なソフトウエアです。

2017年10月10日火曜日

活動レポート 2017年9月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(ZERO!)(WOW)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 久しぶりに焼肉の食べ放題に行きました。この焼肉屋は食べ放題が
 3コースあって、500円?アップするごとに食べ放題の種類が増える
 というシステムです。
 
 管理人は普通に一番安いコースにしようとしたところ、同僚から一番
 高い方が良いと言われ初の最上級コースでした。
 
 良いお肉、あぶらが溢れるおいしいお肉でした・・・が、加齢により
 胃もたれが激しく、最上級なのに脂控えめの安い肉ばかり食べて
 いました。
 
 いつの間にこんなに食べられなくなったのか・・・我ながら驚愕です。
   
 
 
『レビューの話題』--------------------
    
 サクラクエストが終わり、アニメレビューは次の秋アニメにむけて
 ひと段落となりました。
 
 はやくもサクラクエストロスです(笑)
 
 良いタイミングなので、ニコ生レビューを多めに掲載するようにレビュー
 のスケジュールを変えてみました。
 
 ニコ生のレビューはTS7日間縛りがあるので、相変わらず慌ただしい
 感じですが、アニメとは違った視点でレビューが書けるので、管理人的
 には楽しい記事なのですが、如何でしたでしょうか。
 
 
  
『DQXの話題』---------------------
  
 ゾーマイベントが始まりました。
 
 Lv1の初心者もLv99ベテランも全員イベント内では専用の
 ステータスに変更され、おなじ土俵になる形になります。
 
 この手のイベントは成長要素を排除している分、イベントの雰囲気や
 ボスとのバトルを皆で手さぐりしながら進める共闘感が楽しいです。
 
 そしてゾーマですが、成長要素を考慮しなくていいので非常に絶妙で
 すばらしいバランスになっていました。
 
 ちょっとゾーマが中二っぽい気がしましたが、ソーマ独特の風貌から
 一撃のダメージ量、魔法の範囲(全域)などガチガチの強さではなく
 かといって柔らかゾーマでもない、ゾーマらしい強さでした。
 
 回復魔法でダメージが入ったりする懐かし要素も仕込まれていて
 最高でした。
 
 10月はさすがにオートマッチングは厳しいかもしれませんが、チームや
 フレの中で「レベル差」があるお友達遊びに行くのにはとてもよい
 コンテンツだと思います。
 

  
  
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 小力コラボが謎の復活。そして月末のプレミアムフライデーで
 課金コース(プレミアムコース)の恩恵をうけてエンジョイ
 しました。
 
 最新コンテンツには付いていけなくても、ちょっとした合間に
 オフラインのモンハン感覚で遊べるのがMHFの魅力です。
 
 ランスを持って、ベルキュロスの尻尾をツンツンしていると
 なんというか心が無になって、まるで座禅でもしているかのような
 瞑想状態になります。
 
 尻尾の素材はもう使わないのですが、ベルの尻尾が切れると未だに
 嬉しいのは何故でしょう。
 
 やってること自体が、いつの時代の話だよって感じですが、この
 必死にならなくてもソコソコ楽しいところが、まさに息抜きに
 ちょうど良いのです。
 
 
     
『その他の話題』----------------------- 
 
 DQXの大使企画が復活。その影響で配信が増えてうれしい
 悲鳴です。
 
 過渡期なので新配信が安定せず、TSが切れたり音声がプツプツ
 途切れてしまうのが(仕方がなくても)悲しい限り。

 TSの保持期限も14日位になって破損したTSが途中で治るような
 システムが出来ればよいのですが…
 
 それまでは、できるだけリアルタイムで視聴しようとおもいます。

-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2017年10月9日月曜日

DQX 秋の文化祭 10時間配信 (感想)

こんばんわ、管理人の緑茶です。
 
本日は先日配信された文化祭の一部レビュー(主に感想)を掲載します。
 
なお、本日はドンモグーラ寿司対決までの前半戦です。
また情報コーナーの内容については割愛します。他のサイトや公式HPで
ご確認ください。

では、いきます!(継承略です)
※スクエニ関係者・および大使以外の名称は一応伏せます。

--------------
コーナー①:乗馬対決 (インコさん VS 兼田いぶき) VS 斎藤P

 乗馬で特設コースを一周し、そのタイムを競うというコーナーです。
 事前に収録されたもので、前編と後編に分かれています。
 
 冒頭は前編ということで、練習風景の映像でした。
 
 斎藤Pスクエニの役員なのにロケにまで参加です。本当に勤勉と言うか
 この超人的な行動力がDQXを支えているのだと思います。
 
 内容ですが、作画的には乗馬衣装の兼田いぶきさんが新鮮で最高でした。
 馬と優しく接する表情がとてもよく、馬を従えるのではなく馬と共存
 するような接し方が印象的でした。
 
 インコさんはポーニーに乗ったことがあると語っていましたが、特設
 コースにはインコさんだけがダメージを受ける物理トラップがあり
 それは後半にて書こうと思います。
 
  
コーナー②:闇箱対決(りゆき VS 磯部)
 
 僧侶を担う二人が、グラコスと戦いながら戦線をはなれ中身の
 分からない箱に手を入れて中身を当てる企画。
 
 高レベル帯のプレーヤー構成なのでグラコス自体は少し位僧侶が
 抜けても大丈夫という絶妙なバランスでした。
 
 箱を2つ使い、磯部のリアクションを促すという構成でした。

 先攻の上原りゆきのときは、貧層な箱に「ヒエピ○」が入っており
 中身としては冷たいし粘着性があるので怖いと思います。
 
 後攻の磯部恵子の番になると頑丈そうな箱にかわり、なかみはキウイ
 (果物)という中身よりも「箱で怖い」という状態。
 
 こういう企画にもうひと練りアイディアを乗せてくる感じは、管理人的に
 好感度大でした。
 
 
コーナー③:漫画の吹き出しを変えて、大喜利をしようのコーナー
  
 半分は新刊の宣伝企画です(笑)
 
 この企画のキモは題材にありました。
 
 お題になる漫画自身が、かなり癖のある画風で癖のある内容なんです。
 これを「もっと面白くする」というハードルの高さをどう処理するかが
 非常に興味の湧く企画です。
  
 メンバーも厳選された「大喜利系」に向いている7人で
 (吉本 ○ッシー)・ほりゆうこ・阿見201・八幡カオル・インコさん・
 (Vジャンプ編集部 サイトー○)・斎藤Pです。(+特別枠、ひだか)
 
 シリアスな漫画を「面白く」というのは割とやりやすいですが、完成された
 ギャグ漫画を「面白く」というのは、作者とは別視点を見つけるしか
 方向がなく頭の回転力が発揮されました。
 
 もし本当にその場で考えたのなら、やはり皆さんプロだなぁと思う一方で
 芸人が多いので自己主張の強さがとても面白い企画でした。
  
  
コーナー④:6期報告会(主にアトラス討伐)
 
 初めて20日くらいの新人が、アトラスを倒せるのかという無茶ぶり
 企画です。
 
 普通は、強サポなしなら「無理」としか言いようがないと思います。
 
 構成は
 
 前衛【戦士】 こうへい(高野 光平) Lv72/HP467
 中衛【どうぐ】ひだか (ひだか)   Lv66/HP401
 後衛【魔法】 りりー (大城 莉々香)Lv65/HP315
 後衛【僧侶】 ウミノ (川村 海乃) Lv70/HP360(料理込)
 
 こんな構成で、Lvの割にHPが高いのが特徴的なPTです。
 前衛が硬くてHPが高く常にタゲを取るか壁をしてくれるので、中衛も
 弓でアタッカーに回れたのが勝因でした。
 
 後半一瞬崩れます。こうへいが大地からの通常攻撃で倒されて、次に
 魔法使いのリリーが狙われるという最悪なパターンです。
 
 ここでアタッカー2名に死なれると、僧侶がじり貧になってアトラス強
 なんかだと全滅になる王道パターンです。
 
 こんな感じ↓
 
 戦士死ぬ→魔法が死ぬ→蘇生に手一杯になり僧侶が死ぬ→全滅
 
 HP回復の隙がなく、じり貧全滅パターンです。
 
 しかし6期の場合は、魔法がワンパンに耐え、直後の僧侶への攻撃にも耐え
 後衛が死にませんでした。

 その間にどうぐがフォローし、すぐに僧侶が蘇生行動から通常の回復行動に
 戻って持ち直しました。 お見事な立て直しでした。
 
 さて戦闘方向では見事な初陣となりましたが、次の課題は生活系コンテンツ
 の釣りや職人があるのでこの先が楽しみです。
 

コーナー⑤:イラスト対決 ~かずなりの覚醒~
 
 様々なドラクエのお題を「正解を見ないで描く」というイラスト大喜利
 企画です。
 
 この企画は「全力で寄せていく」か「全力でボケていく」の2択になる
 わけですが、その2つを見事に融合した竹○さんの才能は凄いと
 思います。
 
 椿とゆうじは想定通りの安定した作画。他の面々は試行錯誤が見て取れて
 なかなか面白い企画でした。
 
 個人的にはお題の答えを出しているときよりも、描いている時の方が
 面白い内容です。
 
 インコさんはイラストを描いている側として、心理的に「文字を入れがち」
 みたいな話をしていました。
 
 私は物語を書く側として見ているので、やはり心理的な視点がどうしても
 見えてしまいます。
 
 絵の良し悪しよりも、自信があるかどうかは書いているときの様子で
 わかります。
 
 出来が悪い時ほど心理的に「描いているときに饒舌になりがち」です。
 特に言い訳を始めたら絶望に近いのでそういう視点で見ても面白いと
 思います。
 
 ちなみに坂口かずなりは覚醒したかというと…TSでご確認ください。
 

コーナー⑥:乗馬対決 (インコさん VS 兼田いぶき) VS 斎藤P

 収録企画の後編です。
  
 実際にタイムアタックとなりました。
 
 兼田いぶきさんの初々しい感じが全体を和やかな感じにしているVTR
 でしたが、特設コースにまさかのインコさん専用トラップがあるのは
 とても面白い演出(?)でした。
 
 ちょっとした林を抜ける短いコースなのですが、企画的には馬が道草を
 食べないようにコントロールするのが勝負のコツみたいな紹介をして
 います。
 
 たしかに斎藤Pも含め、全員その点に気を付けているのですが…
 
 実はこの林、樹の高さが低いのです。つまり、斎藤Pやいぶきさんが
 乗馬で通過しても、結構すぐ上に小さい枝があります。
 
 身長が高いインコさんはこの枝をかわし切れず、乗馬云々のまえに
 自分が草まみれなって、さらに道草も食われ負けるというオチでした。
 
 また、最期の感想でインコさんが「お尻が痛かった」という笑いネタで〆た時に
 「私もー」と空気が読める兼田さんが印象的でした。
 
 
コーナー⑦:DQXショップ

 割愛
 
コーナー⑧:新バージョン情報
 
 割愛
 
コーナー⑨:ドンモグーラ討伐、寿司食い対決
 
 2PTに分かれて、相手のPTがドンモグーラを倒している間に
 どれだけ寿司を食べれるのかを競う企画です。
 
 読書の秋(漫画大喜利)、芸術の秋(イラスト)、スポーツの秋(乗馬)
 ときて食欲の秋は早食い対決となりました。
 
 しかもMCは6期大使の燃えるリーダー高野 光平とひだかです。
 
 メアリさんがメイン職の魔法で参加している時点で討伐速度はかなり
 早そうだと思いましたが、予想通り高速討伐でした。
  
 よーく見ると、マダンテを撃ったあとマジックルーレットでMPを回復し
 もう一度マダンテを狙ったらもう討伐されてしまい、自分たちの速さに
 驚いている人もいますが、2度目のマダンテをする暇もなく討伐です(笑)
 
 どことなく、企画をやりたいから寿司屋を呼んだというよりも寿司を
 食べたいから企画を考えた感じがしないこともなくもない企画でした。
 
 途中から焼売やらカップめんが流れ始め、それに手をだした安西さんや
 メアリのサービス精神もあって、面白い絵図らでしたが個人的には
 マジ食のりっきーと八幡カオルが面白い企画でした。
 
 八幡はおしんこ嫌いなのか、必死に「誰かおしんこ食べるー?」と
 進めたいたのも楽しい場面でした。
 
 
 次は是非、食事シーンとバトルシーンの画面比を逆にして欲しい企画
 でした。
 (ドラクエXの番組ですが、撮れ高的には食事のほうが取れているはず)
  
 6期男性陣のMCは6期女性陣のアシストもあって、中々いい感じでした。
 この組み合わせなら安定した進行ができそうなので、クリスマスも
 期待できるかもしれません。
 
 余談ですが、このコーナーで川村 海乃がエビを食べるシーンがあります。
 尻尾まで食べているのですが、あれは「自分的に尻尾を口から出すのは
 映像的に嫌だった」後の配信で後日談として話していました。
 
 やるなぁ。

------------

以上 前半の感想になります。

如何でしたでしょうか、なにぶん配信自体が長いものでその中から面白かった
要素をピックアップするのが苦労しました。
 
共感していただければ、うれしい限りです。TSでいつでも見れますので
未視聴の方は日課でもしながら、1日1コーナーづつ視聴しても楽しめると
思います。
 
後半は来週掲載します。
 
長文おつきあいありがとうございました!
 
-----編集後記
 
やっぱり急いで書いた為か、誤字脱字変な文章ご指摘ありがとうございました。
修正しました(23:20)

ラベルにいない人がいるのはラベルの制限数をオーバーしたので記事中の登場
頻度が高い人を優先している為です。仕様ですすみません(23:40)


2017年10月8日日曜日

かるい臨時日記 ~10時間分も書ききれず~

こんばんわ!
管理人の緑茶です。
 
本日の記事ですが、すみません日記です。
ニコ生のDQX文化祭の記事を書こうと思っていたのですが
2回見ただけですでに今日の夕方でした。
 
ちょっと記事に起こすのは間に合わなかったので、ニコ生は
明日の休載日に「特別号」としてスケジュール外枠で掲載します。
 
と言うことで、今週の予定は↓のようになります。
 
日曜日(本日):本記事
月曜日(祝日):DQX文化祭
火曜日(平日):9月の活動レポート
木曜日(平日):アニメ 食戟のソーマ Ⅲ期 レビュー
土曜日(平日):アニメ or ニコ生(未定)

ついでにご意見の多い「6期大使の人物カテゴリーの中身」に
関しても回答しますと、来週から順次更新予定としています。
 
まだ下書きが終わっているのが1名なので残り3名の順序は
未定です。

10月3週目:川村海乃
10月4週目:(未定)たぶん男性
11月1週目:(未定)たぶん女性
11月2週目:(未定)たぶん男性
 
こんなスケジュールです。
 
ちなみに難産なのが「燃えるリーダー」です(笑)
 
ポイントは、押し出しているキャラで書くべきか、それを透かして
見た人物像を書くのかというところです。
 
人間観察大好きな管理人なので、ちょっと観察して人物像の方を書きたい
気持ちが強いのですが、DQXの大使として紹介してるという
前提を踏まえると、ファイヤーの方で書かざるおえないとなり下書きを
一番多く破棄している人物です。
 
では、また明日の更新も何卒よろしくお願い致します。



2017年10月5日木曜日

かるい日記的なモノ ~時の谷のあれこれ~

こんばんわ

管理人の緑茶です。
 
本日は日記記事です。
 
ニコ生で魚事務所や6期が面白配信しているのは見ていますが
最近ニコ生の記事が多いうえに、すぐDQX文化祭ですので
ちょっと控えます。
 
ではアニメのレビューを書こうと思っても、秋アニメは始動したばかりで
レビュー対象すら決まってません。
 
ちょうどクールの谷間、言い換えれば時の谷間と言うことで
日記記事となりました。(サブタイトル回収)
 
【ミニ日記①】
  
 最近書いた創作系の短編の話。
 
 書いたのならアップしろと言われそうですが、いえいえオチがあります。
 
 凄いモノを書きました、誰もが絶賛するしかない笑いに溢れた社会派
 ラブコメディです。
 
 が、夢から覚めたら全くシナリオが思い出せません。
 
 そう。書いたのは夢の中でした。

 アニメの夢オチも大概ですが、自分が認められて大成功したという
 夢からのリアル夢落ちは最悪でした。
 
 ただ就寝して起床しただけなのに精神的大ダメージ。
 
 
【ミニ日記②】
 
 作業場には自由に使える冷蔵庫があります。
 
 ペットボトルに輪ゴムで作った「My目印」をみんな付けて
 飲みかけでも自分のものだと分かるようにしています。
 
 男性と女性のMy目印を入れ替える「お馬鹿さん」が発生。
 
 小学生か・・・と呆れていたら、かなりの「お偉いさま」に発見され
 犯人は一人だけ冷蔵庫使用禁止に・・・
 
 そんな3X歳は嫌だなぁ。
 
 
【ミニ日記③】(一度も書いたかも・・・)
 
 某飲み会にて、いわゆる打ち上げで盛り上がる。
 
 長州○○に似ている人が、入れ代わり立ち代わりいろんな人から
 「キレてるー?」といじられてる。
 
 6人目くらいで「切れてるよ!」とキレていた。
 
 
【ミニ日記④】
 
 芸者遊びをご存知ですか?
 
 お座敷遊びとも言います。お酒の席に舞妓さんや芸妓さんを呼んで
 芸を見せてもらったり、お話したりゲームをしたりする遊びです。
 
 (=エロ)ではなく、伝統的な舞やゲームを楽しめるのが魅力です。
 
 一度体験してみたいね、なんて話をしていたら作業場の古株さんが
 「とらとら」を体験させてくれました。(その場で)
 
 おじさんが口ずさむ三味線で舞妓役おじさんと作業場で行われる
 「とらとら」に作業場は爆笑。忘れたい黒歴史。
 
 ちなみに舞妓と芸妓は別物です。(舞妓さんは見習い、舞妓さんを
 卒業したのが芸妓さんです。)
  

【ミニ日記⑤】
 
 「大城莉々香 のコミュニティ で生放送を開始しました。」と出たので
 即クリック。
 
 「生放送を予約しました。」の見間違いで一人ショック。
 
 「石川竜太郎のコミュニティ で生放送を開始しました。」と出たので
 即クリック。
 
 「生放送を予約しました。」の見間違いで2連敗。
 
 「初美メアリのコミュニティ で生放送を開始しました。」と出たので
 もう騙されまいと作業に戻ったら、本当に配信開始で見逃し3連敗。
 
 泣く泣くメアリのTS(から揚げ配信)を見ていたら、6期の集合配信が
 始まっていて前半見逃して4連敗。
 
 この日は自分の迂闊さに涙が出ました。
 (しかもTS途中までしか見れないっていう実質的5連敗)

------
 
 長文駄文失礼しました。
 
 書き溜めていたネタを放出となりました。

 一応念のため、一部フィクションに加工していますが如何でしたで
 しょうか
 

2017年10月3日火曜日

■2017夏アニメ総括■

こんにちわ!管理人の緑茶です。

 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期はレビュー対象1本+未(一部)レビュー4本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 

 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。


 では、早速総括です。

 

 

【サクラクエスト】(レビュー対象)
 
 町おこしを題材にした、女性5人組みの奮闘を描いた作品です。
  
 2クールを終え、素晴らしい最終回を迎えました。主人公の女性達の成長
 だけではなく、登場した町の人々や町そのものが生まれ変わる切っ掛けを
 丁寧なシナリオと作画で綴られた作品でした。
 
 萌えやエロ、下品や過激な表現といった、比較的数字を取りやすい描写に
 殆ど頼ることもなく、練りこまれた脚本と素晴らしい美術、新人声優と
 ベテラン声優による熱量の高い演技で「THE日本のアニメ」ともいえる
 王道を貫いた最近は中々見かけない作風でした。
 
 それでいて遊び心も忘れておらず、このシリーズお約束の屈伸からの
 うさぎ跳び運動や、最終回の法定速度ドリフトドライブシーンなど
 マニア向けの御ふざけシーンもさり気無く挿入されていたりします。
 
 1度見た方は改めて、初見の方は是非1度視聴をお勧めする今期一押しの
 作品です。
  
   
【メイドインアビス】(一部レビュ)
 
 アビス(巨大な縦穴)に挑む冒険ファンタジー作品です。
 
 美しい背景や幻想的な世界感が特徴的で、コミカルでゆるめな作画とは
 裏腹にシリアスなシーンも多くありました。
 
 アビス自身が最大の謎なのですが、それを取り巻く細かい伏線も多く
 視聴者の知的好奇心を刺激して引きの強い印象でした。
 
 原作連載中ということで、最大の謎はお預けでしたがアビスの呪いという
 2番目くらいに大きな謎の半分は解明されました。
 
 作中でも2期を匂わせており、DVDの売り上げ次第では2期の期待が
 膨らむ作品です。
 
 
   
【はじめてのギャル】(一部レビュ)
 
 ギャルと一般人がおつきあいをしたら・・・というシチュエーション
 ラブコメです。
 
 ギャルという設定にはなっていますが、登場するギャル達はいわゆる
 現実のギャルとは違い、中身は普通の女子であり容姿と言語だけ
 ギャル風味にした形になっています。
 
 作風もエロ強めのラブコメディーとなっており(最終話あたりを除き)
 陰湿な敵対キャラクターが出ることもなく気楽に視聴できるアニメ
 でした。
 
 管理人的には主人公の友人の小早川(クリ頭)の言動がかなり危ない
 方向にブレているので、違う意味で(放送禁止にならないか)ドキドキ
 しました。
 
  
【異世界食堂】(一部レビュ)
 
 1話完結型の食レポファンタジーです。普通の洋食?を異世界人が食し
 絶賛するという作品です。
 
 各話でテーマ料理があり、それを求めるゲストキャラの生い立ちや環境
 などを交えて描き、単調な食レポにならない工夫がされています。 
 
 また、ゲストキャラは以降の違うテーマのシナリオにも登場し、少しだけ
 ですがアフターストーリー的なシーンも描かれています。

  魅力的なキャラや未回収のアフターストーリーも多く、是非2クールで
 見たかった作品です。
 
 洋食屋ですが、納豆ごはんやトン汁まで幅広い料理(食材)が美味しそうに
 描かれるので視聴すると腹が減る作品でした。
 
 

【賭ケグルイ】(一部レビュ)
 
 お色気をギャンブルへの狂気として表現した異色の賭博作品です。
 
 主人公が常勝ではなく、稀に負けることもあるので勝負のシーンは
 スリリングで面白い作品でした。
 
 設定が細かく、キャラの個性も豊かなのでもっと話題になっても
 良い作品だと思います。
 
 おそらく「賭博」が中心の作品なので、その点で「見ず嫌い」を一定
 人数生み出してしまうのと、お色気がかなり前に出ているので
 SNSなどで話題にしにくいといった背景があったのだと思います。
  
 内容的にはかなり面白いです。映像も妖艶で美しいです。秋アニメまでの
 空白期間に視聴してみるとハマるかも知れません。
 
  
 
----------
   
 
  以上、2017年夏アニメの総括となります。
  
  
  
 <まとめ> 
  
  アホガール忘れました(笑)
  タイトル通り、何も考えずボーッと見るのに最適な作品でした。
 
  個人的にはシナリオ重めの作品が好きですが、アホガールのような
  ゆるーい作品も全体バランサーとして大切だと思いますし、疲れたとき
  なんかは逆にアホガールの方が良いこともありました。  
 
  さて、それでは長文、お付き合いありがとうございました!
 
  

2017年10月1日日曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その41

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はニコ生の配信のレビュー(概ね感想)を掲載しようとおもいます。
 
 なお、激しく私見を含みます。そして例のごとく敬称略ですので予めご了承
 お願い致します。
 
 
 今回も、配信単位ではなく6期のメンバーを中心に各大使の枠を1つに
 まとめて総括的な記事になります。(おまけもあります)
 
---
 
 【第6期 初心者大使 】
  
   
  ・大城莉々香サン
   
   色々と初めて尽くしで手さぐり風味の強い配信です。DQXの世界も
   分からないことだらけで、楽しむというよりも覚える要素の多さで
   大変そうな感じでした。
 
   ところが、09/26(火)の配信「隠れスライム フェスティバル」では
   シンプルなミニゲームなので覚えることも少なくいつもと違う
   一面が見られる配信でした。
  
   なにげに隠れスライムは「移動」「カメラ移動」「マップ」といった
   DQXの基本が詰まっていてチュートリアルとして非常に優秀だった
   みたいです。
   
   その後の配信では明らかにカメラワークがよくなりました。見比べて
   見ると面白いかもしれません。
 
  
  ・川村海乃サン
 
   超安定です。ラジオ代わりに聞くのには6期中最高だと思います。
   聞きやすいし、ちょいちょい状況を説明してくれるので途中を
   聞き逃しても追いつける安心感があります。
  
   明らかに「お疲れモード」でも配信してくれるありがたい配信枠で
   分かりやすく睡魔と闘う20代女性を視聴できる点でもなかなか
   珍しい枠です(笑)
  
   メギのストーリーなど「泣き所」では、重めの物語(シナリオ)に
   ひきこまれて、ちょっと表情がかわるあたりは安定感のなかにも
   中の人の温かさが表れていて好印象でした。
   
   個人的にラグアスさんが3つめのお願いを書こうとするシーンで
   「それはダメだよ」とラグアスに言っていたのが非常に良い場面で
  
   あの発言はちゃんとメギのストーリーを読んでいないと出てこない
   ですから、大使という仕事でありながらちゃんとシナリオ読んで
   プレイしているんだなぁと思わせてくれる場面でした。
  
    
   
  ・高野光平サン
  
   何故か爆発的に「ファイヤー」を押しまくるという配信です。
   
   少年ジャ○プの主人公がそのまま大人になったようなイメージで
   直観的で分かりやすい配信です。
  
   分からなければバンバンリスナーに聞いていくスタイルなのですが
   疑うことを恐れないのでたまにミスリードされてしまうあたりは
   ご愛嬌でしょうか。
 
   ただ、その辺も含めて本人はあまり気にしていないようなので
   とても爽やか印象を持っています。
   
   今のところメインストーリーよりも、各職業のサブクエを進めて
   (アップデートで入手可能になった)経験値の古文書を受け取って
   全体的な底上げをしている感じです。職業クエはかなり懐かしい
   のでベテランプレーヤーの方がみると逆に新鮮かも知れません。   
  
 

  ・ひだかさん
  
   朝配信の頻度が多くありがたい配信者です。
  
   昼休みにTSで見るには程よい感じす。配信には顔出しNGで
   奥様が登場し、いいタイミングで合いの手が入る所がよいです。
  
   個人配信なのに、合いの手が入ることで話が膨らみやすく
   集合配信と個人配信のおいしいところを合わせたような今までの
   大使にはないスタイルです。
  
   おそらく無意識ですが、他のメンバーとの絡み具合も良く特に
   海乃と絡むと不思議な即興コントのような事を始めるのでネトゲ
   ならではの面白さが伝わってきます。
   
   集合配信では勇者となり、初心者ならガンガン攻撃に参加したい
   はずなのに、ひたすら「賢者の石掲げる係り」に徹して、縁の下の
   力持ち的な形でバトルに貢献していました。
  
   プレイからマジメさが透けて見えるような勇者でした。(地味だけど)
         
   


---------おまけ

    ①ニコニキLIVE
  
     ついに来ましたニコニキリアルイベントです。
     12月23日17時から新宿紀伊国屋ホールで行われる模様です。
  
     前売2800円/当日3000円です。全席指定なので前売りの方が
     良いと思います。
  
     予約は10月7日10時からなので、ニコニキが好きな方は
     是非。詳細はインコさんのHP(inkosan.jp)に掲載です。
  
     会場限定グッズもあるらしいです。
 

    ②いぶきの旅芸人配信
 
     5期のいぶきさんが旅芸人のレベル上げのため、ひたすら討伐
     などをこなしていく配信です。
  
     初回は同期の女子2名も登場し、豪華な配信でした。
   
     正直、ゲーム内ではストーリー的な要素がまったくないため
     いぶきがトーク(とコメント)に集中しているので結構面白い
     配信です。かなりラジオ向きです。
     
     個人的にはゲーム画面とワイプを逆にしてほしいくらいです。
     (全画面いぶき、右上ゲーム画面みたいな笑)
    
    
---------編集後記

 
     本当はニコニキ集合配信の記事も書いたのですが、LIVEの
     記事があるので今月は割愛します。
 
     やっぱり現役大使が活動していると、話題や活気があって
     よいですね。