2019年1月29日火曜日

ゆうべはお楽しみでしたね(ドラマ)3話

オンラインゲームで仲良しだったフレンドと現実(リアル)で
同居をすることになった主人公。意外な展開に主人公の
人生が大きく動き出す。


 【ドラマ公式】
  ttps://www.mbs.jp/yutano/

 【ネット配信】

 [U-NEXT](キャンペーンページ)
  ttps://www.video.unext.jp/lp/dq/

---【梗概】---

 ・オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」の世界で
  知り合った男女が、シェアハウス(同居)を切っ掛けに
  特別な関係へと発展していくラブコメ作品です
 

-----【レビュー】-----
 
  ゴローさん(みやこ)とシェアハウスを始めてから
  環境が急激に変化するたくみ。
 
  過去のトラウマを抱えながらも、みやこの思い出の
  場所を探し、連れて行こうと計画するお話です。
 
  
  今回はリアルな悩みをオンラインの仲間と解決
  しようとするシナリオでした。オンラインゲーム原作
  なら鉄板のシナリオです。
 
  「ひかりのお父さん」というファイナルファンタジーの
  ドラマも、やはりこの手のシナリオがゲームと現実を
  つなぐ表現手法として定着しているようです。
 
  そんな3話目でしたが大仁田さんのウザさ、原作を超えて
  いる感じでキャラの濃いあやのにも負けることのない
  いい雰囲気でした。
 
  リアルには絶対いないであろうウザさ加減なのですが
  そのコミカルな演技と世界観へのシンクロ度のせいか
  2.5次元の人間のような漫画とドラマの中間に
  存在するような感覚が印象的でした。
 
  
  それでも最後は「あやの」がかっさらい(原作通り
  ですが)非常に次回が楽しみな終わり方となりました。
  
  次回も楽しみです!
 
    

---------------------  
【編集後記】
 
  ドラマのレビュー記事初挑戦です。
  
  アニメと全然違うので時間がかかった割に微妙な出来で
  すみません。
  
  全体的にキャラを強めに出してく作風のドラマのよう
  です。原作がドラクエですしあまりシリアスによせても
  違和感があるのでコミカルでキャラの強い本ドラマの
  作風はピッタリだと思いました。
  
    

2019年1月24日木曜日

軽い日記的な月末のスケジュール

こんばんは!管理人の緑茶です。

毎月恒例の月末月初の掲載スケジュールをお知らせします。

1月27日(日) 休載
1月29日(火) 掲載
1月31日(木) 休載

月末月初の繁忙期につきご理解いただきますよう宜しく
お願いいたします。

これだけでは日記にもなっていないので軽ーい日記でも

ショート日記

気まずい

・朝、自転車置き場でうっかり自転車をドミノ倒しにしてしまう。
 時間はギリギリ、10台くらい倒れてる。迷う。
 
 駐輪場のシルバー派遣センターのおじいさんが
 「直しておくから行ってきな!」と完全に怒り顔。
 「すみません・・・」と超気まずい。

・↑の直後にカバンがぶつかり、自転車をさらに1台倒す。
 「いいよ!」とブチ切れられてさらに気まずい。
 
・↑というエピソードを踏まえ、「やっぱり片足スタンドは
 バランスが悪く害悪でしかない」と自己養護していたら
 話し相手の自転車が片足スタンドだった。
 
・↑という話の翌週、その人の自転車が「両足スタンド」に
 変わっていた。超気まずい。


-----

では、次回休載ですが引き続き本サイトを宜しくお願いします!



 

2019年1月22日火曜日

ゆうべはお楽しみでしたね(ドラマ)2話

オンラインゲームで仲良しだったフレンドと現実(リアル)で
同居をすることになった主人公。意外な展開に主人公の
人生が大きく動き出す。


 【ドラマ公式】
  ttps://www.mbs.jp/yutano/

 【ネット配信】

 [U-NEXT](キャンペーンページ)
  ttps://www.video.unext.jp/lp/dq/

---【梗概】---

 ・オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」の世界で
  知り合った男女が、シェアハウス(同居)を切っ掛けに
  特別な関係へと発展していくラブコメ作品です
 

-----【レビュー】-----
 
  ついにシェアハウスが本格的に始まりました。
 
  この回では女性との距離感が分からずに驚き戸惑う
  たくみの演技がとても印象的でした。
 
  ステレオタイプのDTではなく、たくみとして
  演じているのが(素人目ですが)分かりました。
 
  なんというか、完全に卑屈にはなりきっていない
  若干社交性も残しているようなあの演技がリアル
  というか原作に近いと思いました。
 
  あとは「あやの」の騒がしさもかなり原作に忠実でした。
  漫画とドラマでは表現が違うのですが、周囲を巻き込む
  台風のような荒々しさと、人の警戒心を刺激する
  強烈なスキンシップが完全にあやのでした。
 
  漫画の世界観と違い生身の人間があの熱量を放出する
  のは大変だろうと思っていましたが、仕上がりを
  みると「おぉぉ」と納得の演技でした。
  
  あやのの持つ軽さも見事に出ていたと思います。

---------------------  
【編集後記】
 
  ドラマのレビュー記事初挑戦です。
  
  アニメと全然違うので時間がかかった割に微妙な出来で
  すみません。
  
  まったくどうでも良い話ですが、地デジで見ていると
  右上に放送局の透かしが入るのです。
 
  これがドラクエのゲーム画面の「発言者の顔アイコン」
  と微妙にかぶって「おや?」っと思いました(笑)
 
  あの透かし、最近全然気にならなくなりましたが、この
  ドラマに限ればやっぱり邪魔な気がしてなりません。

  
 

2019年1月20日日曜日

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(一部レビュー)

秀才の集まる秀知院学園の生徒会を舞台とした超イチャラブ系
ラブコメディです。


 【アニメ公式】
  ttps://kaguya.love/

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttps://ch.nicovideo.jp/kaguya_love
 [AbemaTV]
  ttps://new-anime-ch.abema.tv/posts/5229989
 

----【梗概】 ----

 ・絶対に女子から告白してほしい「プライド高い系男子」の
  生徒会長と、絶対に男子から告白されたい「プライド高い系
  女子」の(無駄な)頭脳戦を描いたラブコメです。


-----【レビュー】-----
 
   大前提として生徒会長と副会長(ヒロイン)は両想いなのです。
 

  世界観的にも周囲は「付き合っている」と認識されるほどの
  仲良しなのですが、本人達だけはプライドを言い訳に
  それを認めず、薄っすらと相手の気持ちに気が付きながらも 
  「振られることが怖くて自分から告白できない」シチュエー
  ションコメディを頭脳戦という形で表現した斬新な作品です。
 
  頭脳戦と言っても両想いの男女がイチャコラと、友達以上
  恋人未満の微妙な関係を楽しんでいる感じなので
  視聴者も軽い気持ち見ることができます。
 
  ある一定の層から絶大なヘイトを貯めそうな気もしなくもない
  のですが、基本がギャグアニメなので貯めたヘイトも笑いに
  変えて消化してしまうのかも知れません。
 
  今季、ラブコメ枠としては管理人期待の作品です。    
 
 
---------------------  
【編集後記】
 

  なんかデジャブを感じる作品だと思っていたのですが、気が
  付きました「からかい上手の高木さん」と同じ系統の作品
  です。
  
  両想いならではの、安心して見れる感じと
  両想いなのにいつまでもモジモジしているやるせなさ。
 
  この作品の魅力でもありますが、この辺が高木さんと似ている
  部分なのだと思います。
 
  だとすれば、この先も失速せず楽しく視聴できそうで楽しみ
  です。

    

2019年1月18日金曜日

盾の勇者の成り上がり(一部レビュー)

異世界転移でファンタジーの世界に「勇者」として召喚された
主人公。しかし勇者といっても「盾の勇者」だった。武器を
使えない勇者が悪戦苦闘しながら力をつけていく。


 【アニメ公式】
  ttp://shieldhero-anime.jp/

 【ネット配信】

 [ニコニコ動画]
  ttps://ch.nicovideo.jp/shieldhero-anime
 [dアニメストア]
  ttps://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=22568
 

----【梗概】 ----

 ・普通の大学生が異世界に召喚され、盾の勇者という特異な
  立ち位置に立たされる。召喚した主も盾の勇者には失望し
  無下に扱うようになる。そこから盾の勇者の成り上がりが
  始まる。


-----【レビュー】-----
 
    異世界転移モノとしては珍しい「最弱」からのスタートが
  一週回って新鮮です。
 
  2話目時点では序盤ということも当て、悪い奴は分かりやすく
  「悪く」描かれており、視聴者が感情移入しやす作風に
  なっています。
 
  また、「盾の勇者」という設定を旨く活かしているのが印象的
  で私のような物語を「書く側」としてみても「攻撃できない
  勇者の魅力をどう引き出すのなろう?」と興味を惹かれる
  内容でした。
  
  シナリオ的に主人公に対する他の登場人物のあたりが強く
  辛い話になりそうでしたが、あたりが強いのは「悪役」
  だけで、他の住民は口で言うほど悪くは扱わないので
  救いのある良いシナリオだと思います。
  
  正直、主人公が食事を注文した時にちゃんとお子様ランチが
  出てきたところに大きな救いというか世界観としての温もり
  を感じました。
 
  この感じで進むのであれば、視聴してて辛くもなさそうですので
  引き続き視聴していきたいと思います。

 
 
---------------------  
【編集後記】
 

  盾の勇者。パソコンで漢字変換すると変換すると「縦の勇者」に
  なってしまい何度も直しました。

  原作の方もパソコンが学習するまで相当大変だったと思います。
  
  私も結構大変でした(笑)

   
  
  

2019年1月14日月曜日

ゆうべはお楽しみでしたね(ドラマ)1話

オンラインゲームで仲良しだったフレンドと現実(リアル)で
同居をすることになった主人公。意外な展開に主人公の
人生が大きく動き出す。


 【ドラマ公式】
  ttps://www.mbs.jp/yutano/

 【ネット配信】

 [U-NEXT](キャンペーンページ)
  ttps://www.video.unext.jp/lp/dq/

---【梗概】---

 ・オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」の世界で
  知り合った男女が、シェアハウス(同居)を切っ掛けに
  特別な関係へと発展していくラブコメ作品です
 

-----【レビュー】-----
 
  1話のシナリオは二人が現実で出会い、一緒に主人公の
  家に住み、ドラクエ同じ家で遊ぶようになるところまで
  です。
 
  結構がっつりドラクエの画面が移されたり、現実のシーン
  でも登場人物の心情に合わせてCGでスライムやゲーム
  内のキャラクターが登場します。
 
  導入部なのでドラクエ未経験の視聴者でもわかる範囲で
  ゲーム要素をバランスよく使った印象でした。
 
  ついついゲーム内のステータスなんかも見ちゃう派なの
  ですが、レベル105のゴローがLv40のパウダーを
  助けるシーン。敵はザイガスなので戦士ゴローなら余裕
  のはずですが、ゴローは一切攻撃せず壁になってパウダー
  に倒させる紳士っぷりが妙にリアルでした。
 
  しかし、なぜあんな奥地にサポもつれずにゴローが走って
  来たのかは謎ですが(笑)
 
  
  さて演技に関しては、1話時点なのとドラマのレビュー
  経験が全くないので、次回以降に書いていこうと思い
  ます。
  
  ぱっと見、不自然な感じはしなかったので役にあった
  演技であっと面ます。   


---------------------  
【編集後記】
 
  ドラマのレビュー記事初挑戦です。
  
  アニメと全然違うので時間がかかった割に微妙な出来で
  すみません。
  
  次回、2話目もレビューしようと思いますのでよろしけ
  れば是非。
  
      本記事は明日15日分との合併号となります。
  次回の更新は17日となりますのでご了承ください。
  

2019年1月13日日曜日

掲載日変更のお知らせ

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日の掲載分ですが、火曜日の掲載分と合併し

14日(月曜日)に掲載致します。
あの「ゆうたの」のレビュー記事を作成中ですので、よろしければ
是非お願いします。

2019年1月10日木曜日

休載のお知らせ ~ちょっとだけゆうたの~

こんばんは!管理人の緑茶です。
 
本日の更新はリアル新年会のため、休載となります。
 
 
すみません、告知がまるっと抜けてました。
本日帰宅が遅くなりますので、休載させていただきます。
 
さて、すでに放送が開始されているDQXの新ドラマ「ゆうべはお楽しみできたね」を
レビュー対象にすべきか悩み中です。
 
メディアミクスとして扱ってもいいような…しかしながらドラマのレビューなんて
できるのか。
 
もう少し考えさせてください。
ご意見があればSNSなどでお気軽に送ってください。

それで、短いですが本日はこれにて。閲覧いただきありがとうございました。


2019年1月9日水曜日

軽い日記的なもの ~新年初日記~

管理人の緑茶です。
 
現在アニメ改変期間につき、アニメレビュー記事が書きにくい状態です。
ので思いっきり趣味の日記を書こうともいます。
 
 
そういや3DCGって作れるようになったの?的なフリをリアフレ中心に
もらうので、最近の作品をアップします(小さめ)
 
 

 
Blenderは大型バージョンアップを控えており、いままでの2.7系から
操作性が格段にわかりやすくなった2.8系になるようです。
 
 
すでに2.8Betaも公開されており、あの独特の超個性的で直感的とは
言いにくいユーザインターフェースが整理され、ちょっと経験がある
人であれば何となく触れる程度の難易度に下がるようです。
 
 
もうちょっと直感的になれば、本当はフリーとは思えない物凄い
ソフトウエアなのでぜひ、これを機会に触ってみてください!
 
 
 
次の趣味の話題です。
 
RPGツクールを緑茶も少しだけかじってみました。
 
正直…もどかしいです。書きたいシナリオがあるのに表現する方法が
分からないという切なさ(笑)
 
「ああ、そうじゃなぁぁい」

 
なんて、新年早々絶叫しながら作っています。こちらWEBで公開
することもできそうなので、気長に作ってアップできる程度まで
完成しましたらお披露目したいと思います。
 
なお「過度な期待は厳禁」でお願いします(汗)
 
完全に手探り作っているので、同人ゲームとして成り立っているのか
どうか不安なレベルだと思います。
 
こちらも少しだけ画像をアップします(小さめ)
 

 
では、完全に自己満足に記事になってしまいましたが、お付き合い
ありがとうございました!2019年の冬アニメも面白そうな作品が
目白押しです。
 
順次放映され次第、感想などレビューなどをアップしていきたいと
思います。


2019年1月6日日曜日

活動レポート 2018年12月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 
 今月も安定の0!(ZERO!)でした。
  

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 師走。忙しすぎてフッとした瞬間に異世界転生してしまうのでは
 ないかと思うくらい多忙を極めました。
 
 多忙なのは良いことなのですが、もう少し加減というか息を継ぐ
 瞬間が欲しいと感じました。
 
 まるで素人に「素潜りで100m潜ってこい」と言わんばかりの
 ムチャぶりでした(汗)
 
 今年も同僚から多大なる助けを得て、なんとかかんとか持ちこたえました。
  
 
『レビューの話題』--------------------
 
 アニメを中心に掲載しました。
 
 最終回や最終回近辺のシナリオを中心に扱いました。作品によって多種多様な
 最終回の演出方法があって、どの作品も最後の盛り上がりに創意工夫の
 極みを見せてくれます。
 
 私のように勉強中の身からすると、一つ一つが生きた教科書のようで
 参考になります…そんなことを言いながら数年間見続けていたらパターンも
 見えてくるようになってしまいました。
 
 あれです、昼ドラ廃人は配役を見ただけで真犯人がわかってしまう能力と
 同じ原理だとおもいます(笑)
 
 「あー。この監督でこの原作でこのノリで行くとアレかなぁ」みたいな。
 
 最終回の結末ではなく、最終回の演出が予知できるという謎の能力。
 どう頑張っても役に立たないきがしてなりません。    
  
 
『DQXの話題』---------------------
  
 メインシナリオクリアしました。
 
 ネタバレならない範囲ですとタイムリープモノで登場人物が死んでも
 あまり共感できないということが発見でした。
 
 あと流石に6面体をボスにするのは難しく、滅茶苦茶もりあげて
 シリアスな流れを作っても見た目で笑えてしまい、ビジュアルの大切さも学べました。
 
 些末な部分を除けば、シナリオとしては面白かったのです。
 もうムービーがシナリオの本体になっているので、間に入る移動や
 戦闘が非常に邪魔でした。シナリオの続きが気になっているので新マップに
 移動しても冒険せず、目的地にまっしぐらですし・・・。
 
 いっそのことメインシナリオ=30分程度のムービーでいいような気がします。
 CGアニメが得意なアニメ制作会社に外注すればクオリティ維持しても
 コストは下がりそう。 

 で、聖地巡礼的な感じでムービー後に新マップを探索できる形で
 冒険できた方が落ち着いて新マップを楽しめそうです。
  
     
 
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 こちらは小休止です。
 
 DQXのメインシナリオが中々いい感じだったので、引き続き休止という
 感じです。
 
 パッと気軽に遊べる枠を、DQXのバトルトリニティに奪われたのも大きい
 気がします。
 
 私のPCでは起動が鬼のように遅く、待ちきれないのも原因かもしれません。
 長く続いたオンラインゲームの宿命なのかも知れませんね。
   
 
『その他の話題』----------------------- 
  
 年末のインコさんの舞台行きたかったー。でもあの時期は無理ですよね。
 多忙中クライマックスシーズンど真ん中ですし。
 
 次回は2月の模様です!私は兼田いぶきさんが出ないので超絶悩み中です。
 
 2月…年度末というパワーワードもチラチラ見えてくるしなぁ・・・ 

 学生には招待枠もあるみたいなので、ぜひ後学のために足を運んでみては
 如何でしょうか。
 
 詳しくは「@jitudan_info」で検索お願いします。
-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!


  

2019年1月3日木曜日

■2018秋アニメ総括■

こんにちわ!管理人の緑茶です。


 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期は(一部)レビュー3本です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 (2クール前期のものは対象外です)
  

 では、早速総括です。
 

【青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない】(一部レビュー) 
 
 思春期症候群という架空の症例を中心に、ファンタジーなのにファンタジー
 っぽくない青春ドラマが印象的な作品でした。
 
 主人公がブタ野郎と呼ばれるわけですが、実は誠実で一途な好青年という
 設定が面白いと思いました。
 
 3話区切りでメインヒロインを変えていく作風は短編好きの私の好みに
 ドストライクです。しかもメインヒロインが変わっても主人公が心変わり
 せず最初の彼女をずっと想い続けるので、安心感があって物語に集中
 できる良いシナリオでした。
 

   
【色づく世界の明日から】(一部レビュー)
 
 主人公は魔法使いの女子学生。自分の魔法で色が見えなくなってしまい
 モノクロの世界で過ごしていた。祖母の魔法で過去へ行き、若かりし
 祖母と過ごした青春時代を通じて成長を遂げ、自分の世界へ帰還する
 という超シリアス系アニメでした。
 
 未来人が過去へきてアナログ具合に驚く感じのアニメかと思いましたが
 魔法も、タイムリープも、少女の成長を描くための道具にしただけで
 シチュエーションギャグに走りすぎない素晴らしいシナリオでした。
 
 作家としては魔法使いもタイムリープも「メインにしたくなる」設定
 なのですが、安易にそうせず少女を中心とした登場人物の青春に
 フォーカスした部分が凄いとしか言いようのない作品でした。
 
    
【中間管理録 トネガワ】(一部レビュー)
    
 カイジのスピンオフ作品です。当初は会議室縛りのギャグアニメかと
 思いました。
 
 会議室以外のシーンやトネガワではなく、ハンチョウが主人公の
 アニメも入るようになってくると尻上がりで面白くなっていった
 作品という印象です。
 
 スピンオフで作品であることを逆手に、かなり自由に書かれたシナリオが
 面白く、ギャグなのに中間管理職っぽい苦悩まで表現されているのが
 興味をあおる作品でした。
   
 
----------
   
  2クールモノが多くちょっと少ないですが
 
  以上で2018年秋アニメの総括となります。
   

  それでは来期もご贔屓にお願いします! 
  
 

2019年1月1日火曜日

新年のご挨拶

こんばんわ!管理人の緑茶です。

イノシシの画像

ついに年が変わり、2019年になりました。
本年も変わらぬご愛顧何卒よろしくお願いいたします。

さて、折角なので2018年の振り返りと2019年の目標などを
掲載しようと思います。


2018の振り返り


1月~3月

 新年張り切ってという感じで、色々と小説を書いては撃沈するという期間でした。
 忙しそうにしている割に、リターンがなく厳しい期間だった思いが強いです。
 
4月~6月
 
 手伝いに行っている作業場の新人担当になりました。開始当初は絶対無理だろうと
 思っていたのですが、多大なる同僚のサポートもあって無事に任期を終えることが
 できました。新人の挙動全てが新鮮で、ものすごく刺激を受けました。
 
7月~9月
 
 創作系に軸を戻しつつ、長編を一本書こうとしていました。改めて私は短編向きで
 長編のように「字数に余裕があると埋めたくなる症候群」であることを再認識した
 時期です。聞こえがよさそうな「症候群」ですが、単に余白恐怖症ですね。
 
10月~12月
 
 この時期はもうニックさん一色です。久しぶりのアシスト参加となりましたが兎に角
 楽しかったです。意見を出してダメ出しされて何度も練り上げていくうちに元々
 考えていた内容から1歩、2歩も進んだ面白さにたどり着いた時の達成感は素晴らしい
 経験でした。
 
 12月は流石に作業の方が多忙で、ほとんど参加できませんでしたがニックさんからは
 1月にまたやるよ。って誘ってもらえました。楽しみです。


振り返ると多忙ながら、色々と楽しめた2018年でした。
今年も色々チャレンジできたらなぁと思います。

では、本年もよろしくお願いします。

-------------
【編集後記】

ここまで書いて、次回の掲載内容が「12月の活動レポート」であることに気が
つきました!ネタ使いきってしまって心配ですが、どう乗り切るのか乞うご期待
ください。