2022年1月30日日曜日

(金曜ドラマ)妻、小学生になる。(一部レビュー)

<あらすじ>

妻を亡くしてから10年間・・・失意とともに生きてきた夫が、妻と奇跡の再会!

なんと妻は・・・小学生になっていた!

元愛妻家の夫、生まれ変わった妻(外見は小学生)、そして大人になりきれない娘・・・ちょっと変わった3人による心温まる家族再生の物語


<レビュー>

小学生(中身は元妻)と中年男性のラブコメディです。絵的にはかなり攻めた作品だと思います。


シナリオ的にはテンポが非常に速く、1話目で妻が死亡し10年経過しさらに転生した妻が小学生まで成長し主人公(夫)のもとに現れて、夫と娘が小学生の姿で戻ってきた元妻を受け入れるところまでが描かれています。

  

視聴者はシナリオを順に追っているので、おじさんと小学生が夫婦のように親密に触れ合っていても、そこまで違和感がありませんが、物語を知らない第三者が突然一部分だけを目撃すると、そうとうショッキングなシーンが多く登場します。

 

ある意味、一人で見るか、あらかじめ家族で一話から視聴することをオススメする作品です。

 

シナリオ自体はコミカルで、元妻と夫がおりなす様々騒動がテンポよく進行する作風ですが、毎回残り5分位になると急にシリアスな感じに傾いて上手く視聴者の好奇心を煽り、次回の展開が楽しみになるような工夫がなされています。

 

一つ間違えば変態ロ〇コンドラマになってしまいそうな題材を、豪華なキャストが上手く演じることで(続けて視聴している人は)そういった変態チックな感覚を持つことなく楽しめています。

 

元妻役の毎田暖乃の演技も特によく、本物の小学生にも関わらず、妻である石田ゆり子の面影が感じられる大胆な演技が見どころの一つです。

 

次回は第4話。ドラマ全体からすると折り返しに近くなります。「家族再生の物語」となっていますが、原作は連載中で答えは出ておらず、このドラマとしての家族再生のカタチが非常に気になる作品です。

 




2022年1月27日木曜日

軽い日記的なモノ「やばいやつ」

ニュースで電車の優先席にねそべって煙草を・・・という記事がありました。

 

TVではその人をヤバイ人。みたいな話で盛り上がっています。

 

という事で、その人が本当にヤバイのかどうかは状況を自分の目で見ていないので断定できませんが、私が自分の目で見て「やばいやつ・やばいもの」だと思った事例を3選ご紹介したいと思います。 

 

①犬おば


 公園で犬を10匹くらいまとめて散歩させている、おばさんがいました。

 そのうちの1匹の犬が砂場でウ〇コをし始めると、一緒にいた残りの何匹かも砂場でウ〇コをし始めました。

 

 砂場には大量のウ〇コが。ところが、おばさんは「さも平然」といった表情で一切始末する気配がありません。

 

 それどころか、まだウ〇コをしていない犬にウ〇コを促すようなしぐさをしています。 

 

 結局、砂場をウ〇コまみれにして、おばさんは立ち去って行きました。

 

 それを見ていた子ずれの奥様が、慌ててどこからかビニール袋を持ってきて子供が遊んでしまう前に始末をしていました。 

 

 自己中心的極まりないヤバイおばさんだと印象に残っています。

 

 

②ラインの悪魔

 

 一方通行の車道を、7台くらいの自転車が横一列に並んで走行(学生)

 

 当然、後ろから来た車が追い越せず、クラクションを鳴らしますが、無視。

 

 それどころか、何度か鳴らされると、自転車は蛇行を始めさらに速度を落とす始末。

 

 歩いている私と殆ど変わらない速度ですから、完全に嫌がらせですよね。

 

 そこへ後ろから1台のバイクがやってくると、自転車のラインの真ん中に割って入り、学生の自転車を横から突然蹴り飛ばしました。

 

 ドミノ式に横転する自転車。車は当然急ブレーキ。

 

 バイクはそのまま去っていきましたが、ラインの悪魔は一歩間違えば死亡事故になっていたと思います。

 

 やばい人でした。

 


③うつけもの

 

 夕暮れ時の高速道路。制限速度内で走行している私の乗った車を結構な速度で追い越していく1台の白い車。

 

 その理由は、白い車の後ろで煽りまくっている赤い車。

 

 「煽り運転で捕まりそうだね」

 

 なんて話していると、白い車は追い越し車線から外れ、赤い車に道を譲りました。

 

 すると、ものすごい爆音とともに猛烈に加速する赤い車。誰が見ても確実にスピード違反でアウト。

 

 「あの赤い車、ヤバイね・・・」

 

 そんな話をした瞬間。

 

 白い車の助手席から、スッと手が出たかと思うと、パトランプが回転し始め、「そこの、〇〇〇〇〇!停止しなさい!」と追いかけ始めました。

 

 まさかの覆面パトカーを煽ってしまった、赤い車。

 

 知ってか知らずか、加速を止めず走り去る赤い車。信じられない加速で猛追する覆面パト。

 

 あっという間に、見えなくなりましたが、3分後位にきっちり捕まったご様子で、路肩に停車させられていました。

 

 覆面パトのあの加速力ヤバイと思いました。



以上、本日は「ヤバイ」をテーマにした日記記事でした。


次回の更新もお楽しみに!

 

2022年1月25日火曜日

軽い日記的なモノ「泡風呂のススメ」

こんばんは!管理人の緑茶です。


本日の記事は、お風呂です。その中でも家庭で出来る泡ぶろについてのおすすめ記事になります。

 

1月~2月は寒い時期になりますので、湯船に浸かりたいですよね。どうせ湯船に浸かるなら、少し贅沢をしてみては如何でしょうか?という記事です。

 

 

さて、みなさま。泡風呂はご存じですか?




このように、湯船に泡を浮かべて非日常感を楽しむお風呂です。

 

特に専用の器具は必要ありません。一般的な浴槽とシャワーがあればだれでも楽しめます。

 

泡の中に浸かるだけで、気分も上がりますし、製品によっては香りもよく、中にはボディーソープを兼用している製品もあります。

 

お値段もピンキリで、幼児用のなんちゃって製品から、大人向けの〇千円もするような製品まで様々です。

 

キャラクターの入ったなんちゃって製品はオススメしません。多少泡立ちますが、浴槽いっぱいに広がることもなく、消えてしまいます。

 

幼児向けは幼児が楽しめる程度の効果ということでしょう。

 

次に大人向けの高級タイプ。これも初心者にはお勧めしません。基本的にどの製品も1回使い切りではなく、6~10回分ぐらい入っています。

 

最初から高級タイプを買って、泡ぶろになじめなかったらもったいないので、最初はこのあとご紹介する商品がお勧めです。

 


<ずばりコレ>(案件記事ではありません)



白元アースの「あわあわランド」です。まずは値段が安いところ。AMAZONで買っても600円程度で10回分くらい入っています。

 

つまり1回60円。これならお試しで購入できる価格帯です。次にキャップが計量カップになっているところ。初めて使う時に20ml入れて下さいと言われても「どれくらい?」って思ってしまいますが、この製品のキャップはメモリがついているので初心者でも分量が測りやすいです。


そしてなんといても、しっかり泡が立つところ。そして泡が適度に持続するところ、おまけに湯船に変な色がつかないところです。

 

基本的な泡ぶろの作り方は製品のHPを見て頂きたいのですが、コツとしては気持ち「あわあわランド」を規定量よりも多めに湯船に入れることと、シャワーで意識的に泡立てることでキメの細かい、いい泡が20分位持続します。 

 

泡のパチパチ弾ける音と、リンゴの香りでとても快適な入浴が楽しめます。

 

泡が適度に消えていくのもおすすめポイントです。泡の持続時間が長いと、入浴後の掃除が大変です。この製品の場合、ちょっと長めに湯船に浸かって「出ようかな?」と思う頃には泡が消え始めています。

 

湯船の栓を抜いて残った泡も、シャワーでサッと流せばすぐに消えます。

 

 

たまにカップルYoutuberが泡ぶろにチャレンジして、なんか微妙。って感じで終わっている動画を見かけますが、あれは幼児向けの安すぎる製品を使っているか、そもそも泡立てるのが難しい高級製品を使っているかのどちらかな気がしています。

 

少なくとも、管理人はこの製品で失敗したことは一度もないです。

 

是非寒い冬の夜、ちょっとした非日常感を味わってみては如何でしょうか。それこそ親子に限らずカップルで楽しんでも面白いと思います。

製品の公式サイトはこちらです

http://www.hakugen-earth.co.jp/products/bathlab/post_48.html

2022年1月23日日曜日

天才王子の赤字国家再生術 (一部レビュー)

<あらすじ>

若くして弱小王国を背負うことになった主人公。実は帝国の士官学校でトップに君臨していた天才王子であった。

しかし王国の状況に悲観的な王子は、弱小国家に出来るだけ価値を付け他国に売ってトンズラしようと考える。


<レビュー>

ラノベ初のファンタジー国家運営アニメです。今期では「現実主義勇者の王国再建記」も同じジャンルで放送中ですが、こちらの作風をかなり荒々しいというか、立ちはだかる敵はバッサバッサ切り殺していくスタイルです。

 

1話から早々に他国との戦争がはじまり、2話目で籠城戦からの完全勝利となりまして、天才主人公に終始踊らされる敵兵が少し可哀想になるくらいのスピード感で国土が拡大していきます。

 

主人公は飄々としていて、優秀な怠け者です。ノーゲームノーライフのソラみたいなタイプで、自分の優れた能力をしっかり認識したうえで雲の上から一般人を手玉に取るタイプです。

 

それ故に、爽快感があり安心して物語を楽しめる作品に仕上がっています。主人公の罠にまんまとハマっていく敵の将をがなんともコミカルなところも魅力ですね。

 

作画も悪くなく、CGの粗さも目立ちません。キャラも立っていますし、女の子キャラも可愛く描かれています。管理人的にはあまりマークしていなかった作品ですが、よく出来た作品ですので今後も楽しみに視聴しようと思います。

 

まだ2話で、これから見始めても十分追いつけると思いますので、是非どうぞ。



2022年1月20日木曜日

賢者の弟子を名乗る賢者 (一部レビュー)

<あらすじ>

VRMMO-RPGを楽しんでいた主人公。しかし気が付くとゲームだった世界は現実に変わりログアウトもできなくなっていた。しかも威厳ある老齢の賢者であった主人公の姿は幼くも美しい少女の姿になっていた。


<レビュー>

なろう系異世界転移ものです。2話時点ですが、話はそれなりに面白いと思いますが、作画の止め絵の多さが気になる作品でした。

 

戦闘シーンになると、2世代ぐらい古いCGアニメになるのですが、別にその程度は気にもなりません。私が気になるのはCGを使ってもなお止め絵のカットを大量に使ってくるところです。

 

CGの良さって、大群がモサモサ動く様子を安価に作れるところだと思うのですが、CGを使って描かれるのが「大群の止め絵」って流石に見劣りするというか、だったら手書きで良かったのでは?と思えてしまいます。

 

その点以外は、普通に面白いアニメでThe平均点転生系アニメといった印象でした。1話の後半で主人公が美少女に変身?するので今後に期待ですね。

 

とはいえ、動きを伴うシーンの大半が止め絵を使ったパン(一枚の絵を縦や横にスクロースする手法)であったことを考えると作画的にはあまり期待できないかも知れません。

 

あとはシナリオ方面でどのくらい伸びてくるのか注目したい作品です。



2022年1月18日火曜日

からかい上手の高木さん3期 (一部レビュー)

<あらすじ>

とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。

高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。

どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘する日々…。


<レビュー>

中学生の初々しい恋愛模様を描いたラブコメディーです。もう3期目ですね。基本的に高木さんが西方をからかって、西方が仕返しを企むものの高木さんに見破られ更にからかわれてしまうという微笑ましい構成です。


小中学生時代のあるある作品でもあって、視聴していると「ああ、小さい時にこんなのはやったなー」と完全に忘れていた子供時代のエピソードを思い出させてくれる作品でもあります。

 

そういった作品ですので、単純なラブコメディー+懐かしい雰囲気の浸れる一粒で二度おいしい作品。


さて、今回のレビューはその3期の1話・2話ですが、相当攻めているイメージです。1期、2期は割と日常系のような作風でしたが、3期は長尺を使った夢落ちであったり、おなじく長尺の無言劇(セリフがなく、BGMだけでお話を展開する物語)であったりして、見せ方を大きく変えてきたという印象です。

 

ただ無言劇に関しては、原作もセリフなしですので、たまたま印象的な表現のシナリオが続いただけかも知れません。

 

この作品に関しては、あまりエピソード同士のつながりがないので、原作とエピソードの順番を変えようと思えばいくらでも可能であることから推測すると1期、2期と続けて視聴している視聴者への新鮮味をアピールする狙いがあったよう思える3期の1話、2話でした。

 

ちょっとラブコメ要素が弱いかな・・・と思ったところへ、ガッツリラブコメの「夕日」のお話を持ってくるあたりも、相当あざといと思います。

 

1期、2期を知らなくてもパッと見て楽しく、年齢性別を問わず楽しめる作品だと思いますので、管理人的にはお勧めです。



2022年1月16日日曜日

失格紋の最強賢者 (一部レビュー)

<あらすじ>

世界最強の魔法使いと謳われながらも、生まれ持った紋章の性能に限界を感じていた【賢者】ガイアス。

その彼が己の紋章を変えるために取った手段――それは転生によって新たな体を得ること!


<レビュー>

もともと最強だった主人公が、同じ世界に転生しなおすという少し変わった転生モノです。

 

特質すべきはシナリオ展開の鬼のような速さです。1話で前世の姿から始まり、転生。そして成長し偶然ヒロインと出会います。ヒロインの悩みを解決し、学園に入学します。

 

すると、主人公が持っている「失格紋」を笑う生徒たち。しかし実力の鱗片を見せると一躍優等生に。優等生になった主人公はその能力を学園長に買われ、生徒でありながら無詠唱魔術を教える教師となる。

 

教師を引き受けた主人公は戦闘に優れている「第4紋」を「失格紋」と呼び、無詠唱魔術もすたれてしまっている転生後の世界に疑問を持つ。

 

主人公は、その背後に「人間族を弱体化させようという魔族による陰謀」を暴き出し、ついに陰謀の主と決闘を行うことになった。魔族は強力な種族ではあったが元々最強の賢者である主人公の敵ではなく、陰謀の主を倒すことに成功した。

 

というのが1話の内容です。

 

え?これってこれだけで1クール行けますよね(笑)通常アニメなら1話で消化するようなエピソードが2~3分で消化されていきます。それ故に情報量も非常に多く、転生モノのファンタジー作品を見慣れている視聴者でもない限り、理解をする暇もありません。 

 

管理人的には濃密で非常に面白い作品です。まったく万人受けを狙わない制作陣の取り組み姿勢も興味深く、これが2話、3話とどう続いていくのか楽しみでなりません。 

 

視聴者を選ぶ作品だとは思いますが、是非チャレンジしてみては如何でしょうか。もしかすると新しい体験が出来るかもしれませんね!



2022年1月13日木曜日

2022年 ドラクエ10 個人的強職BEST5

 10年目を迎えるドラクエ10。いまさら始めるのも勇気がいるかもしれません。そんな方へ送るBEST5です。

 

【注意】これから始める人向けの記事です。ガチの強職ランキングではなく、育てやすさや戦いやすさも考慮しています。

 

 

第5位

 

 バトルマスター


 ・「すてみ」で攻撃力を上げて、ひたすら天下無双を繰り返す生粋のアタッカー。難しい操作はなく、基本的に「すてみ」⇒「天下無双」⇒「回避行動」のループです。死んでしまっても、すぐに「すてみ」で前線復帰できる手軽さも魅力。

 

 ・転職クエストが結構イライラするのが難点。また紙装甲なので被弾しない立ち回りは必要です。

 ・生粋アタッカーなのに、最近は他の前衛職に火力で劣り気味という側面もあります。

  

第4位


 どうぐ使い

 

 ・必殺を覚え、宝珠「強化ガジェット零式の閃き」を入手してからが本領発揮なので、育成がやや面倒。「強化ガジェット零式の閃き」はVer4のマップ「ガタラ大山林」のF~Gの3~4あたりにいるジュラシックロイドがドロップします。Ver4に行けないキャラクターは達人クエストで引き当てるしかありません。

 

 ・大変な反面、必殺技は超強力。発生させた魔法陣に乗っている仲間の与えるダメージが2倍になるというぶっ壊れ性能です。中衛職なので被弾しにくいのも魅力です。 

 

 

第3位


 魔剣士 


 ・硬い、強い、使いやすいと性能だけなら文句なしの最強前衛職。ほとんどの攻略サイトではオススメNo1の職でしょう。武器も攻撃するなら鎌。守りを固めるなら片手剣と自由度も高いです。

 

 ・欠点としては技の硬直が長く、ワンパンキルを持っている強敵相手の場合は立ち回りが難しい点。また、基本的に闇属性の攻撃になるのでフォースを理解していないと火力が活かせない。


 ・初期キャラでは意外に面倒なのが転職クエストで、1撃で300ダメージ以上与えるというもの。この条件を満たすためには他の職である程度育てないと転職が出来ない。

   

 

第2位


 天地雷鳴士

 

 ・げんまを召喚して、自分はピオリムとマジックバリアを維持するだけで大抵の敵には勝ててしまう、The他力本願職。スティックを装備すれば蘇生にデバフ防御(キラキラポーン)も使えてしまう。攻撃系の特技が多いものの、実態は補助回復職。

 

 ・転職も簡単。転職後の職クエも簡単。育成も簡単とお手軽3拍子。万魔の塔でも大活躍ですが、回復職なのに(自分の意思で)HPを回復できる呪文が一つもないところが最大のデメリット。


 ・立ち回りとか、高い装備を揃えたりとか、まだよくわからんという初心者であれば、げんまを呼ぶだけでいいのでオススメ。 

 


第1位


 まもの使い


 ・強い、早い、育てやすい、転職しやすいとほぼ完ぺきな職業。なお、武器はムチ一択。職業の特技である「エモノ呼び」で自分で敵を呼び出して多様な方法で金策・レベル上げに活躍する。

 

 ・新キャラでVer6からスタートした場合、1000Gを持ってバシッ娘からオルファの丘に行くだけで転職可能になる(転職条件となる、モンスターの書はオルファの丘で売っている)週討伐といわれる週課でもほぼ必須となるキー職であることから、最初から育てておくと後々楽になる。

 

 ・弱点は打たれ弱さ。魔剣士のように棒立ちで攻撃連打していると、思いのほかアッサリ逃げ遅れる。そうは言ってもターンの周りが早いので慣れれば技の魔剣士のように硬直中に倒されるようなことは減ります。

 

 ・なお強いとはいえ、純粋火力では魔剣士には劣ります。



--------------


如何でしたでしょうか。

ドラクエ10に興味があるけど、敷居が高いと感じているアナタ!このランキングの職業で始めれば、少しだけ敷居が下がると思います!




2022年1月11日火曜日

活動レポート 2021年12月

管理人の緑茶です。こんばんわ!

 

今回は先月の活動レポートとなります。

 

【実績】

 

 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)

 

 今月も安定の0!(ZERO!)でした。

  


【雑感】

 

 遅くなりましたが、先月の活動レポートになります。毎年ながら師走は忙しい!では変化がないので、今年は違った角度から雑感を。


 年明けの瞬間何をしていましたか?という鉄板の正月質問ネタがあるわけですが、よくあるのが「地球上に居ませんでした!」という答え。年明けの瞬間ジャンプしてましたというのがネタバラシなんですが、初めて自分もやりました。で、思いのほかジャンプ力がなく、年明け前に着地してしまうという失態。という訳で、私の「年明けの瞬間何をしていましたか?」の答えは「失態していました」になりました(涙)


 

『レビューの話題』------------------

 

 記事からは読み取れないのかも知れませんが、12月の記事は何度も書き直しました。ボツの数も過去最多かも知れません。原因は明快でなんか記事が説教臭いのです。多忙で心に余裕がないせいだと思いますが、過剰な説教臭さが嫌で結局修正するのに時間がかかってしまいました。

感想と説教は全く違うのでこの点は今後も気を付けたいと思います。 

 

『DQXの話題』-------------------

  

 サブキャラもVer6.0クリアしました!何でしょう。第一印象は「なんて不快なNPCなんだ」です(笑)セリフだけでも十分不快なのに、ビジュアルまでふざけているので、まぁ不快。おそらく、バージョンが進むごとに手のひらクルっと翻して「主人公様!」となる伏線なんでしょうが6.1までずっと不快なまま放置されるリアルタイムプレーヤーの気持ちを考えて欲しかったですね。不快でもいいですが、同じバージョンのなかですぐに手のひらクルした方がいいと思いました。まぁアニメなら1話切りされる構成でしょう。おっと説教臭いのでここまでで。

  

 

『Youtubeの話題』-----------  

 

 色々なチャンネルで年末に動きがありました。この辺は改めて独立した記事にしようと思います。一言で言えば、Youtuberも色々と大変ってことですかね。当落の差が大きく出た一年だったと思います。

 

 

『その他の話題』------------------- 

 

 クリスマスにケンタッキーを食べようと予約していたのですが、受け取りの長蛇の列に驚きました。景気が悪いと思っていましたが、まだまだ日本の消費も捨てたもんじゃないですね。「ここぞ」というイベントでは出費を惜しまない姿勢は良い文化だと思います。 


2022年、景気が上向いてくれるといいですね!


-----

 

 以上で今回の活動レポートは終わりです。

 

 それでは長文お付き合いありがとうございました!

 

 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

                                                                                                                                                                                                                                               

2022年1月9日日曜日

現実主義勇者の王国再建記 2期14話(一部レビュー)

管理人期待の現実主義勇者の王国再建記の第2期がはじまりました。

現代から召喚された勇者が国王として、王国再建を目指すこの作品。今回は1期の後半で描かれた戦争の戦後処理から始まりました。

 

1期は殆ど動かない低予算アニメの印象が強かった本作。しかし会話を中心たとしたシナリオが面白く、個性的な作風でしたが、その個性が魅力的でした。この個性が2期ではどうなってしまうのか。ここが今期の最初の注目点です。

 

結論から書きますと、1期の作風をそのまま引き継いで、会話劇を中心とした構成になっています。

 

しかし1期で人気が出たためか、1期のような予算不足を感じさせる無理な止め絵や口パクは見当たりません。

 

オープニングもよく動きますし、本編も会話のシーンもカットが細かくかわったり、登場人物の感情の表現も顔のアップではなく体全体が動き表現豊かになりました。それでも会話が中心なので地味。と言えば地味ですが、特に悪い印象はありません。

 

作画的には低予算アニメから、一般的なアニメレベルに上がったといってよいでしょう。

 

また、1期の視聴者がずっとモヤモヤしていた、敵国の王子(現国王)が早くも2期1話で主人公と対峙します。1期では父親(前国王)の参謀として登場したものの、明らかにポンコツで敵国の大敗の原因はこの王子にあると言ってもいいくらいです。(ま、父親も相当脳筋でポンコツでしたが)

 

そのポンコツ王子と聡明な主人公が交渉のテーブルに付いたらどうなるのか。多数の視聴者が望んでいたシーンだと思います。

 

結果は主人公に煽りに煽られて、ボロクソ言われた挙句、強制退席という視聴者の胸がスカッとするようなシーンでした。

 

1話から視聴者のニーズにキッチリ合わせてくる制作陣には感謝しかありません。

 

本格的な交渉は次回2話になる模様です。ヌルヌル動く高コストアニメもよいですが、予算に頼らず構成力とシナリオで勝負するこのアニメの期待値は高いと思います。

 

2期から見始めると登場人物の説明も何もないので、公式HPで軽く予習しておくと楽しめる作品だと思います。

 

この冬、是非如何でしょうか!




2022年1月6日木曜日

軽い日記的なモノ「切り札の使い方」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


みなさん、切り札はお持ちですか?切り札とは、それを使う(行う)う事で状況を一変させるものです。

 

例えば……こんなシーン


会社「コロナで景気が悪いんだ!ボーナスは出さん!」

社員「切り札オープン!」

社員「では、従業員の3分の1がライバル会社に移籍します。ありがとうございました」

会社「そ・・それは!!くっ。折角溜めていた内部留保金で支払うしか!」


みたいなやつですね。

 

この切り札を適切に使えないと、大失敗します。

 

例えば……こんなシーン


ソシャゲ運営「こんな強いキャラはナーフ(弱体化)だ!」

ユーザー  「そんな!そのキャラがナーフされると、ストレスです!」

ソシャゲ運営「ダメだ!ナーフと言ったらナーフ!強すぎて将来的にバランスを壊すんだよ!だからダメだ!ストレス?我慢しろ!」

…1年後…

ソシャゲ運営「・・・ユーザー数が減ってきたな。よし、切り札オープン!」

ソシャゲ運営「あの強いキャラのナーフ打ち消す課金アイテム投入!これで売り上げ倍増だ!」

ユーザー  「あー。あのキャラを使っていたライト勢はみんなストレスで引退したんで、今さらっすね。いらね。」

ソシャゲ運営「なんだと・・し、しかし、この資金繰りでは次のガチャの実装が…!」

ソシャゲ運営「サービス終了します」

ユーザー  「でしょうね」


ソシャゲは特にやりがち。ソシャゲ運営が「長期的展望」を語り始めたら赤信号だと個人的には思います。今ユーザーが求めているモノを今出せないと切り札が腐ってしまう感じですかね。

 

なぜこんな記事を書いたのかというと、切り札の使い方を間違えた某Youtuberが残念でならないからです。

 

ずっと視聴者が望んでいた企画を、望まれていた時期に出さず、強く望んでいた視聴者が離れて初めて焦って年末に切り札を切りました。 

 

結果として出し損。切り方も最悪で、ただただ炎上してチャンネル登録者数も大して伸びませんでした。一時的に増えた動画の視聴回数も炎上終息と共に減り、特大の切り札は、タダの捨て札になってしまいました。

 

思うんです。1年前にそのカードを切っていたら、望まれている時期にカードを使うことが出来たのなら、そのカードはウルトラ最上級の効果を発揮したと思います。 

 

でも難しいですよね。切り札はとても貴重な札ですから、持っているだけでも武器になりますし、切れない気持ちも分かります。

 

だから残念なのです。いちファンとして、特大切り札の爆発力を見てみたかったなぁと。

救いは離れたファンが炎上を知って応援に戻ってきてくれたことです。このチャンスを是非活かしてほしいですね!

 

読者のみなさまも、切り札をお持ちでしたら、その切り札の「消費期限」を一度客観的に考えておくと、効果的に使えると思います。


切り札は是非、最大効果で使っていきましょう!



2022年1月3日月曜日

新年の日記的なモノ「2022年はこれが!」

あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。

 

例年であれば新年の抱負などを掲載する時期なんですが、私の抱負に需要なんてないと思うんです。

 

そこで、2022年、いまから楽しみにしていることBEST3を掲載していこうと思います。え?これも需要ない?

 

いやいや、皆さんにも共感できる内容もあるかも知れませんよ!


では早速


第3位

 

 2022年冬アニメ、怒涛のセカンドシーズン作品放送開始!

 

 まずはこれ。1月から始まる冬アニメですが、注目作品の続編が多数放送開始となります。 

 

 例えば

 

 ・ありふれた職業で世界最強 2nd season

 ・からかい上手の高木さん3

 ・鬼滅の刃 遊郭編(12月から)

 ・現実主義勇者の王国再建記 第二部

 ・進撃の巨人 The Final Season Part 2

 

 この辺ですね。どの作品も続きが気になるところで前クールを終えており今から楽しみでなりません。

 

 

続いて第2位 

 

 対コロナ用飲み薬の販売開始!

 

 これですよ。これが薬局で風邪薬と同じレベルで購入できるようになれば、この鬱陶しいマスク生活ともさよならできるかもしれません。もう慣れてきたマスク生活ですが、やはり不便ですし、なにより会話していて相手の表情が読みにくいのが最悪です。

 

 雨でぬれれば息苦しいし、外出先でなくしたりすれば買いに行くのも一苦労です。はやく開放されたいです!

 

 

そして第1位

 

 iPhone14 発売!

 

 気が早いですが、毎年9月ごろに発売しているiPhone。当然今年も発売してくるでしょう。昨年のiPhone13には革新的な変化はありませんでした。

 

 しかし、今年はどうでしょうか。EUから目を付けられUSB-Cへの変更が期待されるLightning端子。iPadシリーズではiPad miniがUSB-Cになりました。iPhoneも今年は期待してよいのではないでしょうか。

 

 そして指紋認証の復活。こちらもiPad miniには搭載しています。感染症で顔認証が難しくなりました。去年は間に合わなかったとしても今年は期待できるんじゃないでしょうか!

 



さまざまな期待渦巻く2022年!色々と楽しみですね!

 


2022年1月1日土曜日

新年のご挨拶

謹賀新年



みなさま、2022年明けましておめでとうございます。


昨年はアニメのレビュー以外にもモノレビューやドラマレビューなどを始めました。

 

純粋にアニメレビューを期待していた読者の方からすると、期待とは違う記事が増えてしまったかも知れません。本年は原点回帰ということでアニメレビューはもちろん継続し、昨年から開始した新しい企画のクオリティも向上させ、皆様に一段と楽しんで頂けるサイトを目指していきたいと思います。

 

簡単ではございますが、新年のご挨拶とさせていただきます。


今年も読者の皆様がご多幸でありますよう心からお祈り申し上げます。


2022年元旦


管理人 緑茶