2017年12月29日金曜日

かるい日記的なモノ ~■年末年始のお知らせ改■~

こんばんわ!

 管理人の緑茶です。
 
 今年の年末年始のスケジュールを早めに掲載しておこうと思います。
 
  
 今年の年末年始は、ストック記事がありません。
 
 それでも新年のご挨拶は掲載したいので、来週なんとか書き上げて
 1月1日は更新したいと思います。
 
 恒例の「年末年始 特別更新」は今年は出来そうにありません。
 
 すみません、年末年始こそ皆様休暇でコンテンツに需要があるのは
 十分理解しているのですが、何卒ご容赦をお願いします。 
 
 
 
 では、本サイトの今年の年末年始スケジュールです。
 
 28日(木曜日):2017年通常更新最終日(再掲載)
 29日(金曜日):定例更新休
 30日(土曜日):定例更新休
 31日(日曜日):年末年始により休載
 01日(月曜日):-年末年始 特別更新ー(なんとか更新する予定)
 02日(火曜日):年末年始により休載
 03日(水曜日):定例更新休
 04日(木曜日):2018年通常更新初日
 05日(金曜日):定例更新休
 06日(土曜日):通常更新日

 
 28日の更新ですが、お手伝いさせて頂いている作業の追込み中であることが
 容易に想像できます。

 新規に記事を作るのは難しそうなので原則的にこの記事の「再掲載枠」と
 させて頂きます。
 
 なにか書けるようであれば、スケジュールの下のコメント(まさにココ)
 を近況や年末のご挨拶に差し替えようと思っています。
  
  
 --12/28--追記
 
 本年もありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 来年こそは商業誌デビューを目標に引き続き精進したいと思います。
 よろしければ、本サイトを来年もご贔屓して頂けると幸いです。
 それでは来年もよいお年を。
 
 と、堅い挨拶を終えて近況など。
 
 12月が35日位までないと終わりそうにないような絶望感で作業中です。
 冬コミにDQXのニコニコ2期大使が来るそうなので私も行きたかったのですが
 現時点で希望がありません。
 
 それでも睡眠を削り、DQXのイベントを消化する自分を振り返り、本当に
 好きなんだなぁなんて思いました。
 
 福引を半分寝ながら引いていたら1等を2枚も持っていましたが、売るタイミングを
 逃してしまいました(バザーにたどり着く前に寝ました(笑))

 ---- 追記終わり ----

 ・・・と、お知らせはここまでです。
 



---- おまけ日記 ----
 

 お手伝先の忘年会(=最終営業日)が、29日(金)なのに私の作業の
 締切が31日(=年末)ってーー
 
 ありがたく作業はさせて頂きますが、現時点でこの状況なので
 今週から「年内の作業は一切受け付けません」として受付終了を宣言
 していなければ、どうなっていたのか恐ろしい気がします。
 
 でもでも、万年ニートのこの私なんかの手帳に31日までちゃんと
 予定があって「ギャー」なんてリア充(仮)のような振る舞いが出来る
 ことは、個人的にとても嬉しいです。
 
 嫌味とかではなく本当に感謝です。あの真っ白い手帳のが1日ずつ
 何もなく消化されていく恐怖に比べたら、多少大変でも無理があっても
 に内容があって、何かを成して消化していくことに喜びを感じるのです

2017年12月27日水曜日

■2107秋アニメ総括■

こんばんわ!管理人の緑茶です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 
 今年最後の通常更新にギリギリ間に合わせたので、おかしな文章が
 ところどころ残っています。
 
 それも合わせて師走感ということで・・・


 今回は(一部)レビュー7本です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て

 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。

 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では

 レビューします。


 

 【食戟のソーマ 餐ノ皿】(一部レビュー)(変則2クール)
  
  月饗祭からセントラル編までを描かれました。
  2期目よりもシナリオを重視した構成になっており、見た目や
  オマージュギャグで笑わせるよりも、シナリオそのもので
  視聴者の興味を引き出す作りでした。
  
  2クールですが、一旦間が空くようです。
  
  後半は2018年春アニメです楽しみです。
  


 【妹さえいればいい】(一部レビュー)
    
  今期の中ではかなりのダークホースでした。
  
  1話目の冒頭から世界観を全開放し、最終話まで笑いあり、恋愛あり
  仕事の悩みありと最後まで飽きさせない素晴らしい作品でした。
   
  個人的には題材が「小説家」であることもあって、とても興味を
  そそられる作品でした。まだまだ未回収の伏線もあるので
  2期に期待のかかる作品です。 
  
 
  
 【魔法使いの嫁】(一部レビュー)(2クール)
  
  2クールの尺を贅沢に使ったイメージの強い作品です。
  
  3分アニメの対極にあるような作品で、十分な尺を使用した背景描写や
  ミュージカルのような歌とシンクロするシーンなど他のアニメには
  ない美しい映像と世界観で、他作品とは一線を画す作品でした。
  
  2クール作品なので、冬アニメ枠でも継続して放映されます。
  
  1クール目の最終話でやっと「魔法使い」らしくなったヒロインの
  この後の旅が楽しみです。
     

  
 【僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件】(一部レビュー) 

  今期一番のお色気ギャグアニメ枠でした。ヒロインの下ネタへの
  執着心が凄まじく「女子がエロくて、主人公がラッキースケベ」という
  最近の流行にマッチした作品だと思います。
  
  出てくるキャラが全体的に(お色気方面に)個性的で、そのキャラを
  うまくまとめて独自の世界観を表現した作品でした。
  
  この手のジャンルの執筆を苦手とする管理人には勉強になりました。  
 
 
 【ネト充のススメ】(一部レビュー)
 
  ネトゲをテーマにしたヒューマンドラマでした。
  
  SFになり過ぎないリアルな描写に、かなりのご都合主義を混ぜ込んだ
  作品です。
  
  ご都合主義ですが、もともと構想されていた設定なので週刊連載作品で
  みられる「思いつきのご都合主義」とは全然違います。
  
  あり得ないほどの偶然を良い意味でご都合主義を使って取りまとめた
  作品です。最終話の歯切れもよく、視聴しやすい作品でした。 

  
  
 【おそ松さん 2期】(一部レビュー)(2クール)
  
  大人気オムニバスギャグアニメの2期目です。
  
  1期目よりも全体的に「余裕」を感じられます。その為か原作のもつ
  独特な雰囲気が強くなりました。
  
  天才バ○ボンを始め、赤○先生の作品らしいエピソードが増えました。
  管理人的には非常に懐かしく「これぞおそ松くんだなぁ」という
  印象ですが、若い世代にどう映るのかとても興味深いところです。 
 
  常識を全力でぶち壊していくギャグアニメですので、未視聴の方は
  年末年始のお供にお勧めです。  
  
  
  
 【お酒は夫婦になってから】(一部レビュー)
  
  最終的に「しふくー」にたどり着く短編アニメです。
  
  尺が3分位しかないので、複雑なエピソードは入りません。その代わりに
  無駄を徹底して排除して3分の枠に見事に1話分のシナリオを
  収めています。
  
  最近の3分アニメは30分ものを10分割したような作品が多かった
  のですが、この作品は毎週3分の尺に1話分をきっちりまとめて、
  起承転結を盛り込んだシナリオになっています。
  毎回「良く収まるなー」と感心する作品でした。
  

2017年12月25日月曜日

食戟のソーマ 餐ノ皿(一部レビュー)12話まで

 少年ジャンプで連載中の料理アニメです。
 定食屋の息子幸平 創真(ゆきひら そうま)の活躍が描かれています。
 本作はTV放映シリーズの3期目です。
 
 公式サイトは↓
 http://shokugekinosoma.com/
 

--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 12話目まで
 
 ・薙切薊(あざみ)による改革の象徴ともいえる組織「セントラル」をの
  セントラルは学園内のいかなる自治組織も認めないという強硬策を
  実行していた。(部活禁止のようなもの)
 
 ・各部活動の代表は自分たちの居場所を守るために立ち上がり、セントラル
  の料理人の食戟を行う。しかしセントラルは強く次々に敗北を喫する。
  創真はセントラルの料理人を撃破。極星寮は守られたが十傑第1席の
  司 瑛士に懐刀になれと誘いを受ける。
 

--- レビュー ---

  人気料理アニメの3期目です。
   
  本作は3期前半と後半で、分割オンエアのようです。
 
  前半はこの12話までで後編(遠月列車篇)は2018年4月からの
  オンエアとなります。
  
  さて、前半のクライマックスはお色気あり、食戟あり、沢山の名場面の
  連続でした。
  
  特に十傑第1席との食戟は、今までの派手な戦いではなく1席のもつ
  風格が漂う一戦となりました。
  
  漫画版とアニメ版では一席「司 瑛士」の風格のある料理のシーンに
  大きく印象が違いました。
  
  どちらも良し悪しではなく、漫画版は「静止画ベース」なので表情や
  背景などを工夫して「静かに料理を淡々と進める姿」を描きました。
  
  アニメ版は「動画ベース」なので頻繁にカットを入れ替えて動きの
  少ない「調理中の司 瑛士」を、創真を気遣う「いつもの司 瑛士」
  そして動きの多い「ギャラリー」と「創真」と対比させて彼のもつ
  静な風格を表現していたと思います。

  真の強者らしい余裕が感じられる演出が両者とも印象的でした。   
   
     
--- 総括 ---
 
  漫画版で司 瑛士との結果は知っていました。

  それでも創真が色々と工夫をして、お菓子まで食材として使いだした
  シーンでは「これは司 瑛士の持たないアイディアで勝ってしまうの
  でわ?」と思わせます。
  
  良い意味でのミスリード(期待感)を誘う良いシーンでした。
  
  これまでの食戟で創真が(奇抜な)奥の手を出したときは「勝てる」
  というここまでの超長い伏線が見事に活かされたシナリオだったと
  思います。
  
  前半は創真の父が、薙切えりなの慕う料理人であり、その父薙切薊が
  青春の友とまで陶酔していた人物であることが判明したところで
  終わりました。
  
  後篇への引きとしては完璧に近く、早くも気になって仕方がありません。
  2018年4月が待ち遠しい作品です。

------

  それではみなさん、よきクリスマスを!メリークリスマス。

2017年12月22日金曜日

本日休載のお知らせ

まだ出先で帰宅できる見込みがありません。(' ◇')

完全に万策つきました。

折角閲覧いただいたのに、申し訳ないのですが
本日の更新は休載となります。

明日には帰りたい・・・

2017年12月20日水曜日

妹さえいればいい(一部レビュー)その2

 妹が好きで好きたまらない。しかし実際には弟しかおらず溢れだす
 その妹への情熱を作品に込めまくる小説家。そんな主人公が繰り広げる
 青春ラブコメディーです。
 
 公式サイトは↓
 http://imotosae.com
 

--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 2~10話目

 ・親友春斗の小説がアニメ化。しかしアニメは成功とは言えず激しく
  落ち込む春斗。主人公の伊月は彼を元気づけようと自宅へ招く。
 
 ・周囲の気遣いもあって元気を取り戻す春斗。やがて伊月の友人
  白川京に想いを寄せていく。一方、伊月にもコミカライズのオファーが
  あり、信頼できる漫画家、三国山と出会うのであった。
 

--- レビュー ---
 
  ラノベ原作の妹萌えコメディーです。
  
  1話目ではどうなるかと思いましたが、なかなかどうして2話目以降
  結構ちゃんとした青春ラブコメ群像劇になっています。
  
  特徴は普通のアニメらしい「シナリオパート」の他に、このアニメ
  独特の「解説パート」がある所です。
  
  シナリオパートは文字通り物語を進めるシーンで、かなり過激な
  描写もありますが、キャラがちゃんと作りこまれているのであまり
  不自然ではありません。
  
  解説パートは主にカードゲームの遊び方を解説するパートです。
  作者の趣味でしょうか?

  洋物から有名どころまで結構幅広いTRPGやカードゲームが
  登場します。
  
  またゲーム以外にも作家の「税金対策」に着目したパートなど様々な
  テーマの解説パートがあって結構面白いのでおすすめです。
 
  
     
--- 総括 ---
   
  恋愛模様もだいぶ描かれてきました。基本的に主人公がヒロイン達に
  好かれまくって、親友がさびしい思いをするという分かりやすい
  設定です。
 
  書き方次第では結構シリアスな描写もあるのですが、この作品は
  そういう重い部分を吹き飛ばしても余りまくる位のエロ描写が仕込ま
  れていて、物語が重くなり過ぎないように配慮されています。
  
  そのエロパートはヒロイン達が脱いで脱いで脱ぎまくり、あげくに
  「ピー音」鳴りまくりのセリフ連発なので円盤が18禁にならないか
  心配でなりません。
  
  なんて記事を書いていたら↓に
  Blu-rayBOX上巻収録版!第4話「仕事さえすればいい。」Bパート公開!

  ttp://imotosae.com/news/archives/293 
 
  なんて見出しを発見しました。恐る恐る見てみたら、ピー音が完全に
  外れていて衝撃的なセリフが大量に収録されていました。
 
  ピー音で隠されていたセリフを完全開放されたことで、作品のシモネタ
  の面白さが倍増したように思います。
  
  よろしければ一度どうぞ!イヤホン&自室推奨です。

 
  
 

2017年12月17日日曜日

かるい日記的なモノ ~DQX特番の感想を交えて~

こんばんわ!

 管理人の緑茶です。
 
 本日は先日配信されたジャンフェススクエニステージの中から
 DQX関連の部分だけを切り出して感想記事などを掲載します。
 
 いつもの個人配信の記事ではないので、レビュー記事ではなく日記扱いで掲載
 しようと思います。
 
 内容的にはいつものごとく、激しく私見を含みます。
 また、基本的に敬称略となりますので、あらかじめご了承おねがいします。
  
 
 ------ DQX 特番(2017.12.16) -----

  アーカイブは下記です。
 
 ニコニコ:ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv309063215
 
 さて、例のごとくアップデート関連の情報は割愛しますので
 ほとんど初心者大使のコーナーの感想です。
 
 
 【感想その1】
 
  ・近況&課題報告
   
   近況は、ちょうど2NDをクリアした前後のシーンの写真で
   振り返りトークとなりました。
 
 
   6期はそれぞれ現実の家族と遊びつつ、ネットの世界では
   他の大使(チームメンバー)と遊ぶスタイルが多いのが特徴です。 
  
   現実の知り合いと遊んでも面白いし、もちろん純粋に
   ネッゲ特有のバーチャルな世界に没入しても面白いよ、という
   メッセージ性がありました。
   
   この辺は他の期ではあまり見ない新鮮さがありました。
  
   個人的には大城 莉々香の低レベルで試練に行きましたが、
   もっとも身近で分かりやすく面白い一枚でした。
  
   そうそう、ちょうどレベル的に「高レベルだけどもう少し上げたい」
   人と「まったくあげてない(むしろレベル1かも知れない)職の
   底上げをしたい人」が上手く噛みあうとあの感じになりますね。
 
   試練を提供するので「倒してください」という一枚でした。
   DQXあるあるネタですね。

 
 【感想その2】
 
   ・ハウジング+ドレア対決
 
   個人的には、光平の「突然Windows更新」が爆笑のツボでした。
  
   そうそう、あの更新画面。
   
   空気読めないとかそういうレベル以上に空気を読まないので
   物凄い共感できました。そして爆笑。
  
   見てみたい方は「2:09:40」のTSで見れます。
 
   よーーーく見てみると、一応想定されていたのかデスクトップ上に
   ドラクエ以外のアイコンがありません。
   その代わりに「新しいフォルダー」と書かれたフォルダーがポツンと
   残されています。
  
   きっとスッタフがドラクエ以外のショートカットを「万が一のため」に
   このフォルダに退避しておいたのでしょう。
  
   グッジョブですね。
 
   更新の通知を設定で表示しないようにできるのですが、ジャンフェス用
   のPCで設定がされていなかったのでしょう。
  
   個人的に「Windowsあるある」でハマリました。
 
 
   さてさて、内容の感想です。
 
   ①高野 光平
   
    漂うやっつけ感(笑)いや、でもそれはそれでアリだと私は思い
    ます。DQXには多様なコンテンツがあるので、全部大好きって
    人は逆に少ないと思いますし。
  
    やっつけ感を出さないように頑張ったけど、それでもこぼれ出る
    その感じがリアルで面白いハウジングでした。
   
    特記すべきは、家の中に自信のパワーフレーズ「ファイヤー」を
    表すために間仕切りで「火」と書いた部分です。
  
    言われなければ判らない上に、上から見ないと「火」に見えないけど
    上から見る手段がないのです。
    
    何故作った・・・この発想は新しいと思いました。
 
  
   ②川村 海乃
 
    正直凄い。ハウジングに凝り始めたばかりの人が陥る、廊下狭すぎ
    状態にもなっていません。
   
    ちゃんとカメラを回してもカメラの視点がが壁の内側にいかない
    ように、廊下や室内にスペースを確保しているので見やすい
    家でした。
  
    2Fに上がるときにちゃんと電気を消して雰囲気を出してくる
    演出の仕方も凄いプレゼンでした。
   
    (そのせいで大工が出てしまい時間をロスしたのはご愛嬌です)
 
    見どころはやっぱり2Fですね。世界感の表現が凄すぎるとしか
    言いようがない出来栄えでした。
  
    誰かに見せるためだけに作られた箱庭みたいな空間でした。
    プロ級です。

   
   ③大城 莉々香
  
    人気の井戸の家を使ったハウジングです。
  
    殆ど間仕切りを作らず、空間を広く使ったハウジングになって
    いました。
   
    ウミノは部屋毎に個性を持たせた作りでしたが、コチラは家全体で
    一つのテーマを表現した感じになってます。
   
    敷地を広く使っているので企画的にアピールできるポイントは
    少なかったものの、実際に使う家としての使いやすさと
    ハウジングとしての見栄えのバランスと言う点では一番では
    ないかと思いました。
      
    井戸の家と自然系の家具の相性の良さが分かりやすく、初心者が
    マネできそうな敷居の低さが印象的でした。
 
   
   ④ひだか
  
    キャ○○ラ風ハウジングです。流石芸人。企画にもネタをガッツリ
    仕込んできました。
  
    このハウジングは一定のオジサン層のハートを一気に鷲掴みして
    しまいそうな、キャッチーな仕上がりになっていました。
  
    こういう姿勢は個人的には大好きです。何と言いますか、絶対
    一位にはなれないだろうけど「爪痕は確実に残そう」みたいな
    攻めのスタイル。
 
    勝ちよりも「ウケ」を狙うサービス精神が随所にちりばめられて
    おりました。
 
    また大衆店ではなく、ちょっと高級そうなお店に仕上げている
    ところが夢があって面白い内装でした。
 
---------
 
 感想は以上です。配信ではこの他にも新情報や新コインボスのお披露目
 など興味深い企画があります。
  
 ニコニコで視聴可能なので、是非DQXに興味が持てそうなら視聴して
 損はないと思います(今回は若干、既存プレーヤー向けの内容ですが…)
 
 TSはDQX以外のタイトルの番組も入っているので、DQX部分は
 1:50:00です。
 
--------おまけ
 
 新コインボス、面白そうですね。
 勝つだけならソコソコ勝てそうですし、ギミックがあるので色んな職
 (賢者とか魔物使いとか盗賊とか)でも遊べそうです。
 
 実装が楽しみです。

2017年12月14日木曜日

かるい日記的なモノ ~■年末年始のお知らせ■~

こんばんわ!

 管理人の緑茶です。
 
 今年の年末年始のスケジュールを早めに掲載しておこうと思います。
 
 なお、同じ記事を年内最終日12/28にも再掲載する予定です。
 
 
 今年の年末年始は、ストック記事がありません。
 
 それでも新年のご挨拶は掲載したいので、来週なんとか書き上げて
 掲載したいと思います。
 
 恒例の「年末年始 特別更新」は今年は出来そうにありません。
 
 すみません、年末年始こそ皆様休暇でコンテンツに需要があるのは
 十分理解しているのですが、何卒ご容赦をお願いします。 
 
 
 
 では、本サイトの今年の年末年始スケジュールです。
 
 28日(木曜日):2017年通常更新最終日(再掲載)
 29日(金曜日):定例更新休
 30日(土曜日):定例更新休
 31日(日曜日):年末年始により休載
 01日(月曜日):-年末年始 特別更新ー(なんとか更新する予定)
 02日(火曜日):年末年始により休載
 03日(水曜日):定例更新休
 04日(木曜日):2018年通常更新初日
 05日(金曜日):定例更新休
 06日(土曜日):通常更新日

 
 28日の更新ですが、お手伝いさせて頂いている作業の追込み中であることが
 容易に想像できます。

 新規に記事を作るのは難しそうなので原則的にこの記事の「再掲載枠」と
 させて頂きます。
 
 なにか書けるようであれば、スケジュールの下のコメント(まさにココ)
 を近況や年末のご挨拶に差し替えようと思っています。
  
  
 本当は年末に振り返りの記事でも掲載したかったのですが、中々
 厳しそうです。
 

 ・・・と、お知らせはここまでです。
 



---- おまけ日記 ----
 

 お手伝先の忘年会(=最終営業日)が、29日(金)なのに私の作業の
 締切が31日(=年末)ってーー
 
 ありがたく作業はさせて頂きますが、現時点でこの状況なので
 今週から「年内の作業は一切受け付けません」として受付終了を宣言
 していなければ、どうなっていたのか恐ろしい気がします。
 
 でもでも、万年ニートのこの私なんかの手帳に31日までちゃんと
 予定があって「ギャー」なんてリア充(仮)のような振る舞いが出来る
 ことは、個人的にとても嬉しいです。
 
 嫌味とかではなく本当に感謝です。あの真っ白い手帳のが1日ずつ
 何もなく消化されていく恐怖に比べたら、多少大変でも無理があっても
 に内容があって、何かを成して消化していくことに喜びを感じるのです。
 

 

2017年12月12日火曜日

ネト充のススメ (一部レビュー)(終)

盛岡森子30歳。独身ニート。リアルでの生活を引退しネットの住人となった
彼女はネットゲームにハマり込む。
素敵な冒険仲間に出会い、順風満帆なネト充生活だったがとある出会いに
よって止まっていたリアルの世界が動き出す。
 


アニメ公式ページは↓
 
 http://netoju.com/
 
 
ネット配信は↓
 
 GYAO!:https://gyao.yahoo.co.jp/special/netoju_anime/
 ニコニコ:http://ch.nicovideo.jp/netoju

 
 
--- 2行で読む ここまでのあらすじ --- 
 
 
 ・森子がゲーム内の「林」であることに桜井が気が付いたように、森子も
  桜井がゲーム内の相方「リリィ」であることを知ってしまう。
  現実でも繋がりを持ってしまったゲーム内の相方同士の心は揺れる。
 
 ・二人の関係を動かしたのは、桜井の先輩である小岩井だった。小岩井が
  森子に気のある素振りを見せることで、桜井の恋愛感情を刺激し
  ついに桜井は森子に現実でも「告白」をする。
  そして…


--- レビュー ---
 
  ネト充全10話終了です。
 
  Blu-ray BOX限定でテレビ放送全10話に加えて、テレビ未放送の11話を
  収録しているようです。
  
  ここでは、テレビ版の10話までのレビューとします。
  
  中盤から後半にかけて、現実の森子にかなりフォーカスをあてた
  シナリオになっていました。
  
  森子が現実世界の困難に直面して、ゲーム内で解決していくスタイル
  です。

  ゲーム内の解決シーンでは、ここまでモブに近い脇役だったカンベや
  ライラック達がうまく活躍して解決していきます。
  
  その為か、シナリオ的に結構ご都合主義な物語でしたが、その出来過
  ぎた部分をあまり気にせず最後まで楽しく視聴できました。
 
  ネトゲ題材のラノベにありがちな、毎回毎回新キャラを投入して
  話数を稼ぐようなことをせず、少ないキャラクターを上手く使った
  作品という印象でした。
  
     
--- 総括 ---
  
  リリィ役の声優はサクラクエストの「しおり」を演じた上田麗奈さんです
  
  母性的で温かい性格のキャラクターであるリリィにはジャストフィット
  でした。
 
  女の子より女の子っぽい(でも男の子が見え隠れする)「リリィ」は
  普通のネ○マキャラとも違って演じるのが難しそうですが、これ以上に
  ないリリィ感でした。
  
  レビューでも書きましたが、少ない登場人物を上手に組み合わせて
  シナリオを進めるタイプの物語だったので、リリィに限らず声優の
  方々は演じるのが大変だったと思います。
  
  終わり方は後日談の11話(特典映像)への誘導を含ませながらも
  10話でちゃんと区切りがついているので後味の良い終わり方でした。
   
  正直、原作未完なので着地点が不安でしたが、終わってみればきれいな
  着地でした.

---------
  
 
  10話の作品が終わりはじめ、そろそろ秋アニメの1クールモノには
  最終回(クライマックス)が見えてきました。
  
  早いものですが、もうすぐ冬アニメのシーズンに突入です。
  このアニメを含む、秋アニメについては対象作品がすべて終了した頃に
  振り返りレビューを書きたいと思います。
  
  是非、そちらも見て頂けると嬉しいです。
  
   

2017年12月10日日曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その46

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
  本日は久しぶりのニコ生感想回です。
 
 タイムシフトが7日で消えてしまうので、なるべく新しい配信から
 ピックアップしてみました。
 
 いつものお約束ですが、激しく私見を含みます。基本的に敬称略と
 なりますので、ご了承ください。
 
    

 ① DQX初心者大使 兼田いぶきの放送 【つよくなり隊始動】 #156 

   斎藤P・兼田いぶきさん・カオちゃん・梨衣名さんによる
   強くなる系配信。
   
   個人配信に斎藤Pって珍しくて驚きました。いや、配信に来た
   ということ自体もそうですが、本当にこのPは仕事熱心というか
   タフネスというかそういう部分でも驚きました。
  
   やっぱりドラクエ規模のナンバリングのPになる人は、熱量というか
   もっている何かが飛びぬけているものだと感じました。
   
   さて、配信の内容ですが回線に恵まれず。まともに戦えないとい
   驚愕のオチとなりました。
   
   思うように動けずキャーキャーいいながら必死に勝とうと戦う感じが
   逆に新鮮で、人の不幸は蜜の味といいますが、悪気はないのですが
   笑ってしまう場面が多々ありました。
 
   前半は兼田枠のほうが比較的安定しているのでこちらで見ると場の
   空気感を楽しめると思います。
 
   後半は八幡枠のみになります。是非もう1回見たい配信でした。 
   
  
 
 
 ② 八幡カオルの生放送【つよくなり隊初回配信を終えて・・・】
  
      つよくなり隊の振り返り配信かと思いましたが、振り返りはそうそう
   に終えて、つよくなり隊の為にも「つよくなりたい」という
   卵は先かニワトリが先か良くわからないような展開になりました。
 
   とりあえず強く…。ということで挑んだ相手が、既にエンド
   コンテンツでSジェネラルを始め、ダークキング(常闇第2弾)
   海冥王メイヴ(常闇第3弾)というラインナップ。
 
   しかも全て勝利しました。
  
   …いや、それに勝ってしまったら何を目標に強くなるのか
   という壮大なツッコミ配信でした(笑)
   
   とはいえ、まだまだピンチをPTのメンバーに助けられた場面も
   多く、冒頭に言っていた「スマートに勝ちたい」というところが
   今後の目標になりそうです。
  
   ちなみに、TSが破損しています。
  
   しかも途中から再生しようとすると、まったく違うなにかの
   アニメが映るという謎技術。しかも結構ガッツリアニメが出るので
   そっちの方も気になるという。まるでサブリミナル効果を体験して
   いるような気がしました(笑)
   
  
  
 ③ リューザの生放送 【新・魚配信 その名も 魚っとチャンネル! 】

   魚事務所の新企画です。
  
   とりあえずこの実行力は感服しかできません。すごい。
   
   前半はバトエンを「現実世界」でやってみようという企画。
   
   色々配信の環境を考慮すると難しいという結論に至りそうなこの企画
   ですが、まずはチャレンジしてみるところが流石魚事務所。
 
   結果として、バトエン自体は良く見えないし勝ち負けも暗算なので
   もやっとしましたが、「それでもやってみる」という部分で
   かなり面白い配信でした。(すごい伸びしろを感じました)
   
   後半はカジノでレイド祭。石川がしどろもどろに太田と渡辺に
   カジノを案内し、ひたすらルーレットをする形でした。
 
   こうしてみると、あれ?前半の方が地味だったのに盛り上がったなぁという
   オリジナリティの強さを痛感する配信でした。
 

 


--------------
 
おまけ
 
   この記事を清書している今(NOW)
  
   第六期初心者大使高野光平の生放送 【10の日だ、ファイヤー】
 
   を見ています。
  
   おみくじBOXⅡを買って、初手「凶」でも十分おもしろいのに
   そのあと3連続「末吉」って逆に凄いですね。思わず笑って
   何を書こうとしたのか忘れそうになりました。
  

2017年12月8日金曜日

かるい日記的なモノ ~師も走る年が果てる12月~

こんばんわ!

 タイトルでお察しの方。多いと思います。
 
  はい、レビュー記事がまだ書けていません。いやもう。色々と作業を
 お願いされるわけですが、みなさん同じセリフを付けて依頼して
 行くのでヒイヒイいってます。ほんとに(笑)
 
 「年内にお願いします」
 
 この摩訶不思議なパワーフレーズが怖くて怖くてたまりません。
 
 普段なら門前払い仕方なしの内容でも、この呪文を付ける
 ことで無理やり正当性を付加して依頼してきます。
 
 困り果てていたら同僚がいい言葉を教えてくれました。
 
 「年内の受け付けは終了しました。」
 
 このマホカンタを来週から使わせて頂こうと思います(笑)
 

 
 
 さて、愚痴は終わりで建設的な日記を書こうと思います。
 
 現在、1本新規短編を執筆中です。
 
 こちらは1月には公開できそうな状況で、しばらくご無沙汰だった
 創作記事が1本掲載できそうです。
 
 
  そして別に1本、冬コミの某サークルに書かせていただきました。ただ
 何と言いますか、いつものジャンルではないのでペンネームも
 全て変えました。
 
  お話をもらった時に、そのジャンルは書けないと思ったのですが
 「書けたらでいいよ」と言われたので気楽に書いたらかけました(笑)
 
 書けましたが、たぶん求められた方向と違う気がします。いや違います。
 
 
  なんせ、キャラデザの参考にしたのが初心者大使のRさんとIさん
 ですから、青年誌にコミックボ○ボンの漫画が挟まっているような
 仕上がりだと思います。
 

  ちなみに私は脚本担当なので、作画は別の方です。
 私の凶悪なダメ絵ではありませんのでご安心下さい。
 
  サークルでブッチギリの入稿でしたが、漫画として間に合うかは別の話です。
 当然本にならないという危険性は残ります。

  それもコミケの醍醐味なので、その時はまた脚本だけ某小説サイトに放流
 しますので、見つけたら読んでいただけると嬉しいです。
 (小説サイトのときはタイトルをこちらに書きます)
  
  ※一応セリフ形式なので、小説にすると台本のような感じになります。
 
 ↓セリフ形式
 
 

 
 これが小説になると↓
 
 R「少し飲み過ぎたみたい」
 I「大丈夫?」
 IはRの肩に手を添えて切なそうに心配した。
 
 I「今日は沢山飲まされたね」
 I「クエン酸・・・」
 だがその心配の表情に隠れる失笑をRは見逃さない。
 R「大丈夫」

 --------------------------------------------------------

 これはサンプルですので実際の脚本じゃありませんが、だいたい
 こんな感じになると想像して頂けると放流されたときに違和感が
 少ないと思います。
 
 
 では本日の日記はこれにて終わります。
 次回の更新も是非よろしくお願い致します。

2017年12月5日火曜日

活動レポート 2017年11月

 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 今回は先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(ZERO!)(WOW)
 
 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
  
 さて、もう11月も終わりました。早いですねー。毎年この時期に思う
 ことがあります。(去年はSNSに書きましたが…)
 
 色々とタイムリミットが近づいてくる恐怖ってありませんか?
 
 もちろん来年・・とか再来年がリミットみたいな短期的なものもあれば
 長期的なもの、例えば家を買うとか、子供が欲しいとかですね。 
 
 ちなみに管理人が今、もっとも恐れているタイムリミットは
 2020年です。
 
 なんのリミットかこれだけで分かったら凄いのですが、これはパソコンの
 OS「Windows7」のサポート期限です。
 
 つまり2020年までに家じゅうのPCをWindows10に変更しなければ
 いけません。
 
 PC1台10万としても恐ろしい出費ですし、2020年までに交換が
 終わってないといけないので、実質2019年がリミットです。
 
 もう25か月しかないので、その予算をこれから25分割で積み立てないと
 なりません。25ケ月なんてアッという間ですから戦々恐々として
 います。
  
   
 
 
『レビューの話題』--------------------
    
 ニコ生多めにレビューを書いてみました。
 
 丁度初心者大使6期が、Ver2の後半に入った時期でもあって面白い
 配信が多かったのですが、6期は打ち合わせたかのように進行度合いが
 そろっていてレビューには苦戦しました。
 
 同じシナリオの配信が週に3回なんてなると、見る分には面白いの
 ですが、記事としては書きにくいのです。
 
 ただ見るだけなら個人差というか、例えば同じシーンでも温度差が
 あったり違う捉え方をしていたりして面白いのですが、記事として
 扱うには差別化が難しく基本的に一人の配信をピックアップする
 感じになりました。
 
 その代わりに先輩大使の配信を扱って、Ver4に着目した記事を
 多めに書いたのですが如何でしたでしょうか。
 
  
  
『DQXの話題』---------------------
  
 ヘヴィチャージの変更と、新ハンマー、新大盾のおかげでレグなど
 パラで押して倒す敵が格段に楽になりました。
 
 今までは、装備が完璧でないパラの場合は、補助壁といって
 僧侶や魔法使いが一緒に押してました。
 
 その手間がなくなり、そこそこの装備のパラでもレグをグイグイ押せる
 ので後衛は格段に安全になり、パラがミスらなければ負けない位の
 難易度まで下がりました。
 
 こういったエンドコンテンツが「並」になっていくのを体験すると
 時代を感じますね。
 
 そういや、昔はバズズがメチャ強かったですね。
 
  
『MHFZ(MHFG)の話題』---------------  
 
 宣言通りDQXのVer4を優先していたので、ちょっとだけINして
 チャットして落ちるようなスタイルでした。
 
 MHFZですが、Verアップを重ねるたびに起動が遅くなっているような
 気がするのですが、皆様どうですか?
 
 MHFやってないよと言われたらそれまでなんですが、私だけなのか
 気になって仕方がないです。
 
 最近は起動までに7分位かかるんです。起動してしまえばサクサク動くの
 ですがなんせ起動しないので、起動待ちで寝落ちしたりしてました。
 
 また再インストールしたほうが良いのか検討中です。
 
     
『その他の話題』----------------------- 
 
 2か月連続で人物カテゴリの話題なのですが今回は謝罪枠です。
 
 阿見201さんの身長、正しくは198㎝と配信で言っていたのですが
 記述が189㎝と「ちょっと大きめの人」みたいになっていました。
 
 メールでご指摘頂き修正するまで、約1年位間違っていました。
 この場を借りて訂正させて頂きます。
 
 正しくは「198㎝と配信で言っていた」です。
 
 その他、ちょいちょい間違えていた部分、誤字脱字改行モレを修正
 しました。引き続き「間違ってる」メールは大歓迎です。
 
 ※ネガティブな方向への「間違ってる」には対応しません。あらかじめ
  ご承知おきください。

-----
 
 以上で今回の活動レポートは終わりです。
 
 
 それでは長文お付き合いありがとうございました!
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

2017年12月3日日曜日

お酒は夫婦になってから (一部レビュー)

職場では完全無欠の美人主任「水沢千里」は、控えめな性格故に有能なのに
悪目立ちすることなく日々業務にいそしむ。実は彼女には夫にしか知られて
いない秘密があるのだった。


アニメ公式ページは↓
 
 http://www.osakefufu-anime.jp/
 
 
ネット配信は↓
 
 GYAO!:https://gyao.yahoo.co.jp/p/00937/v00071/
 
 
--- 1行で読む ここまでのあらすじ --- 
 
 
 ・職場での戦闘モードを終え、帰宅すると夫がいっぱいのお酒を
  ついでくれる。このお酒を飲むと千里は「戦闘モード」から
  「デレデレモード」に代わってしまうのだ。
  夫の愛が今日も千里を癒してくれる。
  

--- レビュー ---
 
  今期の3分アニメ枠です。
  
  どちらかと言うと女性向けのアニメな様な気がしますが、男性でも
  楽しめると思います。
 
  3分しか尺がないのに、起承転結がうまいことシナリオに収まって
  いる無駄を削りに削った作品です。
 
  ただ、やはり普通に3分に収めようとするとかなり厳しいらしく
  作品の構成をテンプレ化することで、うまいこと収まるように工夫
  されています。
  
  なんというかテンプレの上手い使用事例みたいなアニメです。
  
  基本的に下記のテンプレでまとまります。
 
  ①千里が会社or家で疲れて元気がない
  
  ②夫が励ます。(特にエピソードが無い場合そのまま④へ)
 
  ③元気が出る軽いお話(1分程度)
  
  ④帰宅すると夫が千里のその日の気分にあうお酒(カクテルなど)を
   作ってくる
  
  ⑤飲んで「しふくー」と「デレデレモード」になって元気回復 
  
  ⑥お酒のレシピ紹介
 
  こんな感じです。毎回ビシッとこのテンプレに入れてくるので
  中々面白いです。
 
       
     
--- 総括 ---
  
  設定だけ読んだときに、3分エロアニメなのかと思いました(笑)
 
  実際は今の世相を反映した女性の多忙さをテーマにしつつ、まぁ
  パートナー(夫)と支えあって頑張ろうみたいなアニメでした。
  
  何分短いので感情移入には至りませんが、それでもお酒を飲んで
  「しふくー」と脱力するシーンを見ると今の時代は大変だなぁ
  なんて思います。
 
  補足になりますが、あまり堅いアニメでもありません。基本は最後の
  「しふくー」をどう見せるかという1点に的を絞った緩いアニメです。
  
  気楽に視聴できる作品ですから、毎日の労働でお疲れな方
  3分で見れるアニメですから息抜きに如何でしょうか。