2023年12月28日木曜日

年末年始のお知らせ

本サイトの年末年始のスケジュールが確定しましたのでお知らせします。


28日(木曜日) 掲載日 → 掲載日(本日)

29日(金曜日) 休載日 → 休載日

30日(土曜日) 休載日 → 休載日

31日(日曜日) 掲載日 → 休載日

 1日(月曜日) 休載日 → 新年のご挨拶掲載(予定)

 2日(火曜日) 掲載日 → 休載日

 3日(水曜日) 休載日 → 休載日

 4日(木曜日) 掲載日 → 掲載日

 5日(金曜日) 休載日 → 休載日

…⇒ 以降通常通り


以降、通常スケジュールとなります。31日は休載になってしますが、申し訳ございません。

ご容赦頂ければと思います。


では、今年もあとわずかですが、本年も最後までよろしくお願いします!

2023年12月26日火曜日

ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー(終)

<あらすじ>

ティアムーン帝国で革命が発生し、皇女ミーアは20歳で断頭台に送られた。

しかし、処刑された瞬間に8年の時間をタイムリープし、12歳の姿で目を覚ますのであった。

ミーアは断頭台へ送られる未来を回避すべく、歴史改変を試みるのであった。

<レビュー>

全話視聴した結果ですが、全体としては血糊のついた日記が消えるまでは非常に優秀な作品でしたが、後半は面白いものの、悪役令嬢の要素も転生の要素も薄れてしまい、よくできたファンタジー作品になってしまったな。という感想に落ち着きました。


うまい事、周囲が勘違いして主人公がもてはやされる流れには乗っているので、楽しいのですが私の思っていた流れとはちょっと違ったかなという感じです。


しかし、1話以降ミーアの周囲に現れる登場人物が敵対系の相手であっても、次々にミーアは(偶然)攻略し味方にしていく流れは視聴自身が人気者になったような錯覚があり非常に気持ちの良い作品でした。

 

また、謎のナレーターが入り「アニメちびまる子ちゃん」のように作品に対してツッコミ、説明を担ってくれるので分かりやすいという点も好印象な作品だったと思います。

 



2023年12月24日日曜日

軽い日記的なもの「メリークリスマス!」

はい。ということでクリスマスですね!

本日はAIネタになります。最近CHATGPTが画像も作れるようになりました。自然言語で作れるのでお手軽なのですが、近ごろちょっとおかしな傾向があります。


まず一枚目です。お題はサンタガールです。

なんでしょうか・・・色がおかしいですよね。
色補正を依頼します。すると・・・

増えました。赤は増えましたが・・・
なんでこんなにセピア調なんでしょう。
ということで、セピア調をやめてとお願いしました。

うーん。
確かにセピア調ではなくなりましたが・・・薄い?
黄ばんでる?華やかさがないので、華やかにとお願いしました。

露出が増えました。うまく伝わらないので
「色をリアルに」とお願いします。

怖っ!
しかも黄ばみは直ってないです。
「イラスト」を強調します。

どんどん黄ばんでいきます。
ここでもう具体的に色やタッチを指定しました。

だいぶ修正されました。
帽子以外のサンタ要素が消えてしまったので
「華やかさ」を追加してもらいます。

なんでやねーん
ここでCHATGPTの回数使用制限がかかり断念です。

ちなみに、Nサークルの素材担当様がおなじCHATGPTで作った画像が
こちら。

AIを使うにしても、専門知識がないとダメだということですね・・・
何はともあれ、メリークリスマスです!













2023年12月21日木曜日

影の実力者になりたくて(終)レビュー

<あらすじ>

陰の実力者になりたい。幼少期からずっと願っていた少年はある日トラックにひかれ死亡する。

彼の転生先は異世界。剣と魔法のファンタジーな世界に陰の実力者として生まれ変わる。

<レビュー>

2期も終わりました。

テンポの良い作品で、ギャグとバトルの配分も素晴らしい作品でした。


ローズオリアナを中心にサブシナリオを展開した形ですが、サブシナリオとは思えない濃い内容で毎回引き込まれるように視聴していました。

 

残虐シーンもリアルに描いていくスタイルなので、主人公の中二病的な行動もリアルさを伴って、主人公の魅力を増幅させていたと思います。

 

また登場するキャラクターがほぼ女性、男性キャラはモブか悪役かギャグ要員という分かりやすい使い分けなので、無意識に登場人物の扱いが分かってしまうっといった物語の見せ方、分かりやすさも勉強になりました。


 

最終話のシナリオ的には1期1話の世界にシャドーのまま帰還したという落ちでしたが、どうやら元の世界も荒廃し現代とは違った未来に進んでいるようです。

 

この辺は、3期を匂わせる作りになっていて少し期待してしまいます。

しかし原作ストックがほぼないので、何年先か・・・5年くらい先ですかね。

アニオリ先行パターンなら、もう少し早いかもしれません。

まずは、劇場版に期待ですね!

 

アニメ作品としては120点の出来ですが、シナリオ目線で見るとメインシナリオが殆ど解決していないので、少し残念です。その分サブシナリオが神なので全体としてバランスが悪いわけではないのですが、なろう系らしいというか行き当たりばったり感がでてしまっています。

 

長い目で見て完結することを祈るばかりです。


おすすめの作品ですので、ぜひどうぞ!



2023年12月19日火曜日

軽い日記的なもの「年末ジャンボに夢はあるのか」

こんばんは!管理人の緑茶です。


年末ジャンボの季節になりました!今年は当たりが多いとかテレビで流れていましたが、検索してみたところ


1等7億円が23本

1等前後賞が1億5千万円が46本

2等1千万円が184本


こんな感じみたいです。


発行枚数が46億枚らしいので、46億分の23人が労働から解放されます。

ちなみに、1等前後賞の1億5千万円だと年齢や家族構成によっては解放されないかも知れませんね。


2等以降は1千万円以下なので、労働から解放されるほどではありませが、生活が楽になる可能性は高いと思います。


こうしてみると、1等か前後賞の1億以上が夢のある賞金という気がしますね。うまく運用すれば元金を減らさず暮らせそうですし。


1億を年利4%で運用すれば年間400万ですから、1億5千万の5千万でローンを返済するなり、家を買うなりして固定費を減らし、普通に年400万で過ごしていれば1億をキープしたまま過ごすことが出来そうです。


税金などが引かれていくので、豪勢な暮らしとはいきませんが生活基本保障と考えれば夢があると思います。


 

買わなければ当たらない宝くじ。しかし買わなければ損もしない宝くじ。

物価高で家計が苦しい昨今ですが、どうしましょうか!




2023年12月17日日曜日

パリピ孔明「ドラマとアニメを見比べて」

こんばんは!管理人の緑茶です。


パリピ孔明のドラマも無事終わりましたので、レビューを掲載したいとおもいます。今回はアニメ版と比較をする形で良い点悪い点を掲載します。


さて、ドラマ版パリピ孔明ですが全体としては良いドラマだったと思います。特にキャスティングが秀逸でアニメ版では美化され過ていた英子ですが、上白石さんが演じることで等身大になったというか、物語の前提にある「才能は有るんだけど、引っ込み思案で売れてない自称シンガー」にピタリとハマっていたと思います。

 

これは、物語の後半で英子が徐々に売れていく展開においても、機能していて売れっ子の上白石さんが演じていることで、売れることへの違和感がなく演技のうまさも重なってはまり役だったと思います。

 

一方で、放送の順番はアニメとドラマで逆だったと思います。もともと漫画原作なので、アニメとは親和性が高い作品ですから同じことをやったらアニメが映えてしまうと思います。

 

またアニメ版のパリピ孔明のクオリティー鬼高いので、比べられちゃうのはかわいそうな気がしました。(その気持ちもあり、あえて比べる記事になってます)


アニメでもドラマでもラップ編は、長すぎると思いました。ゆえに、シナリオ的に蛇足であることが私の中では確定しました。

 

いや、ラップ編のでき云々ではありません。パリピ孔明という英子のシンデレラストーリーにおいては、スポットを当てるべきエピソードではなかったという意味です。

 

ドラえもんで例えるならば、映画ドラえもん「できすぎ君の大冒険」とった感じ。のび太とドラえもんが一切出てこない映画ドラえもんが視聴者のニーズに合っているかどうか。そういう感覚です。


次にドラマの残念ポイントはAZALEAだと思います。ファンがAZALEA様!って呼べる感じがしないです。正体を隠しているので仮面をつけているのは当然ですが、昭和のSFドラマみたいな仮面に昭和のアイドル風の衣装。

今のドラマ枠では規制があってアニメの様な露出は難しいのかも知れませんが、それを踏まえてもダサすぎる。仮面だったらYoutuberの北山ゆい風で十分だったと思います。舞台もアニメ版の渋谷に対して、ドラマは良く分からない広場?でした。アニメは最終決戦だったのでドラマとは構成が違うのは仕方がないとは思いますが、それよりも現実では渋谷は撮影許可が取れなかったのでしょう。


色々な相乗効果があって、チープになってしまったのがドラマの残念ポイントです。

 

最後に孔明に触れていきます。孔明はドラマ版の方が良かったですね。ちょっと仕草や目線、表情の繊細さは人間の圧勝だったと思います。個人的にはアニメ版の孔明の衣装って綺麗すぎると思っていました。タイムスリップしてきた割に歴史を感じないのです。


その点、ドラマ版の衣装は重厚感や古着感があってリアルでした。こだわりを感じてとても印象が良かったです。


まもなく年末年始ですが、両作品を配信等で見比べてみるのも面白いかもしれませんね!



2023年12月14日木曜日

ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~ ~9話(一部レビュー)

<あらすじ>

ティアムーン帝国で革命が発生し、皇女ミーアは20歳で断頭台に送られた。


しかし、処刑された瞬間に8年の時間をタイムリープし、12歳の姿で目を覚ますのであった。

 

ミーアは断頭台へ送られる未来を回避すべく、歴史改変を試みるのであった。


<レビュー>

自分の最悪な未来(斬首)は回避した主人公。これまで道しるべになっていた「日記」は消滅してしまいます。(斬首によって生まれた産物なので斬首の未来が消えたことでタイムパラドックスが起きたのでしょう)


しかし物語はこれで終わらず、実はティアムーン帝国の革命も何者かによって人為的に引き起こされたモノだということが明らかになってきます。


そして、帝国の英知として君臨するミーアを警戒したこの組織は矛先を変え、レムノ王国の反乱を企て国家っ転覆を狙って動き出したようです。

 

本作のテーマとしては断頭台回避で終わってもよさそうでしたが、そこから一段階プラスして「聖女ルート」へ進むようです。とはいえミーア自体はそんな気はさらさらなく、勘違いと巡りあわせにより、強引に聖女へと押し出されていく感じが、とてもコミカルで魅力ある作品に仕上がっています。


さらに、恋愛的な部分でも本命「アベル・レムノ」に加え転生前は宿敵であったが心強い青年「シオン・ソール・サンクランド」にも興味を持たれているようで、このあとミーアがどんな大出世ルートを歩んでいくのかとても気になる作品です。

 

ちょと1話は残酷なシーンが続きますが、継続視聴していると面白い作品ですのでお勧めです。




2023年12月12日火曜日

帰還者の魔法は特別です~10話(一部レビュー)

<あらすじ>

とある世界で、ドラゴンを倒し世界を救った主人公。

しかし、ドラゴンの魔力が暴走し、世界は滅んでしまうのだった。

ドラゴンを倒したパーティーの全員が死を覚悟した次の瞬間、主人公は過去の世界に戻ってしまっていた。

<レビュー>

破滅回避系のタイプリープファンタジーです。

これ系の作品としては珍しく、主人公の仲間を鍛えるシーンが多く登場します。

そのせいもあってか、主人公よりも仲間の方へ愛着がわき、結果としてパーティー全体の魅力を上げている形になっています。基本的に俺最強アニメにも関わらず、仲間を成長させて群像劇のように見せる構成は面白いと思いました。


また、世界の対立図も良くできており人間の中では「平民vs貴族」の確執があり、その上で「国家vs夜盗」「人類vs影の世界」という形で、徐々に範囲が巨大化していきます。このシナリオが秀逸で、主人公がクリアすべき目標を現実的なレベルで一つ一つ提示していくことでRPGでいうところの、小ボス⇒中ボス⇒ラスボスのような段階を含むのが分かりやすく示されていると思います。


主人公が最強なので、とりあえず片っ端から倒していくような脳筋シナリオではなく各キャラを掘り下げて実力を引き出して、みんなで倒していくような作り方は個人的にとても好印象な作品です。



2023年12月10日日曜日

軽い日記的なもの「コンビニの+1戦略が熱いッ」

こんばんは!管理人の緑茶です。


みなさなまご存じでしょうか?コンビニ各社の+1戦略というものがあります。


これは端的に言えば「特定の商品を購入すると、同等の別商品の無料クーポン(+1)がもらえる戦略」です。


カルピスを買うと、カルピスソーダの無料券がもらえる感じですね。



これの何が熱いのかというと、ペットボトル飲料です。


今まではペットボトル飲料をコンビニでは買いにくい傾向がありました。なぜかと言えば、イオンなどのPB飲料が半額以下で買えるからです。


例えばイオンのPBお茶なら525mlで税込み52円です。これでも国産茶葉ですし国内工場で生産しています。味は普通のお茶です。特に薄いも濃いもありません。


対してコンビニのメーカー製のお茶は

サントリー 緑茶 伊右衛門 600mlが税込み152円なわけです。


容量が違うので合わせると

・イオン :10ml 約1.00円

・コンビニ:10ml 約2.53円

2.5倍も違うのです。こうなると、物価高の今、コンビニで買う選択肢はあまりないと思います。


ただ、商品のクオリティーとしては個人の感想ですが伊右衛門方が飲みやすいですし、冷やしても常温でもおいしいと思います。


こんな状況に一石を投じたのが「コンビニの+1戦略」です。

週替わりで対象は変わりますが「緑茶 伊右衛門 600ml」を買うと翌週から使える「サントリー 伊右衛門 香る、果実 525ml」の無料券が必ずもらえるのです(このキャンペーンは11月27日までで、今は商品が変わっています)


このサントリー 伊右衛門 香る、果実 525mlは165円の商品なので

・イオン :10ml 約1.00円

・コンビニ:10ml 約2.53円

・+1戦略:10ml 約3.14円(無料)

こうなります。


気が付いた人は数学的な才能があると思います。

つまり、コンビニは152円払えば1025ml、217円分の買い物ができるのです。


152円あれば、イオンのお茶は約2.8本購入できますから1520ml分になります。

ですが、コンビニでも1025ml分のメーカー製のお茶を買うことができます。

152円で600mlのお茶は高いと感じますが、152円で1025mlだったらどうでしょうか。安さ優先のPBお茶をイオンで箱買いして持ち歩く手間を考えたらコンビニで買う気になりますせんか?



ちなみに、ココではPB茶とメーカー茶という品質の異なる商品で比較していますが、イオンとコンビニで同じ商品「サントリー 伊右衛門」だとこのようになります。


・イオン:95円

・コンビニ:152円+(165円相当無料券)=実質 -7円


マイナスですよ。マイナス。今まで価格面でイオンやドラックストアに苦戦してきたコンビニですが、値下げではなく次回来店を促す「+1戦略」という手法で対抗が始まっています。


しかも品ぞろえは違えど、ローソン、ファミマ、セブンと各社コンビニがこの戦略を行っています。お気に入りの商品に+1が付いたらラッキーですし、引き換えに行く楽しみも増えます。

 

是非、各社のHPでお好みの商品が対象になっていないか確認してみてはいかがでしょうか!


2023年12月7日木曜日

活動レポート 2023年11月

 管理人の緑茶です。こんばんは!

 

 今回は先月の活動レポートとなります。


 【実績】

 

 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)

 

 今月も安定の0!(ZERO!)でした。

  


 【雑感】

 

今月は予定通り活動レポートになります。毎年の事ですがこの年末に向かいリアル&サークル活動が忙しくなっていく雰囲気は年末らしさを増幅してくれると思います。この挟まれている感じが必要とされているなぁって実感します。

 

『レビューの話題』------------------

 

秋アニメが潤沢にあったので、そこからいくつかレビューしました。個々のレビューについては前回・前々回の記事で触れているので触れませんが、この秋はアニメも粒ぞろいでなかなか楽しめました。モノレビュー的なものも書いたのですがちょっとディスリ記事みたいな感じになってしまったのでボツになってます。

 

『DQXの話題』-------------------

 

この時期は無理ですね。もう日替わり討伐どころか錬金釜にメタスラ突っ込んでログアウトする日々です。ふくびきのイベントがあったのでメタスラ・はぐメタ共に安価なので助かります。このため込んだメタキンもいつか使いたと思いつつ、だんだん使うのが面倒になっている自分がいます。

  

『Youtubeの話題』-----------  

 

全体的に成熟した感じですね。迷惑系だけではなく色物の他サイト誘導系の動画も出てきましたし、ちょっと場末感が出てきたような気がします。TV番組やTVマン、芸能人が進出して全体の動画クオリティを上げてしまっているので素人が素人の編集で目立つのが難しくなった気がします。

ただ動画のクオリティは上げていても構成が前時代的なものが多く、覇権は握らないので新しい世代が生まれにくく停滞した雰囲気を作っているのだと思います。

  

『その他の話題』-------------------


NサークルのX(ツイッター)に開発環境の作品が出ていますが、私が知らないモノも結構あります。最近だとサメサメとか全然知りませんでした。ツイッターで見て面白そうなで遊んでみましたが(サークル会員の特権)、アツマールだったら掲載できるレベルでした。どこか気軽にアップロードできたらよいのですが・・・

 

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 以上で今回の活動レポートは終わりです。

 

 それでは長文お付き合いありがとうございました!

 

 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

2023年12月5日火曜日

秋アニメミニレビュー(その2)5作品

前回書ききれなかったので、続きになります。一度レビューした作品を含め秋アニメを振り返りつつ2~3行でレビューを掲載します。


①とあるおっさんのVRMMO活動記

アニメとしては及第点なんですが「おっさん要素」が主人公が少し落ち着いている程度でちょっと期待していたものとは違いました。普通に面白いし見るに堪えられない描写もないのですが、なんだか日中の子供向けアニメを見ているような感覚になる作品です。


②私の推しは悪役令嬢。 

悪役令嬢にベタ惚れな主人公(女)を中心に描かれた百合系アニメです。百合要素は薄目ですので、ファンタジー作品としても楽しめます。

主人公がやたらと悪役令嬢に「何があってもあきらめない」と約束させたりするので、この先の展開が少し気になる作品です。


③しーくれっとみっしょん~潜入捜査官は絶対に負けない!~

大人アニメへの宣伝です。おそらく男性諸君が見たい部分は全カットでネット配信をみてねって作りです。それでもお子様には十分刺激が強いので家族では見ない方が賢明だと思います。


④君のことが大大大大大好きな100人の彼女

神様の手違いで100人の女子が1人の主人公に一目ぼれしてしまう作品。しかも振ってしまうと振られた女子は死亡するという。かなり過酷な条件が付いている為、絶対に100人と付き合う設定です。設定ももはやギャグですが作中も落下してくる人間を胸の弾力ではじき返すなど、シリアスなシナリオとギャグがテンポよく登場する作品です。ギャグだと思ってみると結構楽しめます。


⑤葬送のフリーレン

勇者が魔王を討伐したあとの世界にエルフであるために一人老化もせず、生き残った魔法使いフリーレンの物語です。現在進行形で進む新しい仲間たちとの冒険と、すでに死んでしまった仲間たちとの昔の冒険がフリーレンという人物を中心に描かれることで、現在進行形の冒険もやがて思い出になりフリーレンだけが生き残るのだろうという悲しさをまとう不思議なファンタジー作品です。今期指折りの名作だと思います。






以上、後半5作品でした。


今期の秋アニメは多彩な作風が多く、鉄板な作品もあればフリーレンのように新鮮なテーマの作品もあります。是非ネット配信などで気になった作品はチェックしてみてください!


2023年12月3日日曜日

秋アニメミニレビュー6+1作品

本日は、一度レビューした作品を含め秋アニメを振り返りつつ2~3行でレビューを掲載します。

①帰還者の魔法は特別です

やり直し系ファンタジー作品です。作画は予算のわりに頑張っていると思います。戦闘シーンが豊富なので見ていて楽しいです。戦闘シーンの尺のテンポが速ければなおよいです。


②キボウノチカラ~オトナプリキュア’23

タイトルそのまま、大人になったプリキュア達の姿を描く作品。2話のドリームのバトルシーンは圧巻です。徐々に作画カロリーが落ちてきているような気がします。


③Dr.STONE NEW WORLD 第2クール

安定度は今期抜群です。シナリオも石化武器をめぐって双方がギリギリで戦っている感じがとても緊張感があり物語に引き込まれます。2クール目ながら勢いが落ちない良い作品です。


④聖女の魔力は万能です Season2

1期から続く聖女ムーブは2期も健在です。主人公の為に聖女であることを隠そうとする味方に対して、自己満足のためにバンバン聖女の力を使ってバレていく感じが楽しいです。


⑤ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~

やり直し系悪役令嬢作品です。最近流行の無自覚に他人を感動させて仲間に加えていくシナリオで、ついに自身が処刑される未来は回避した模様。続きが気になります。


⑥陰の実力者になりたくて! 2nd season

今期も最強のエンタメ作品です。アニメオリジナル回も含めシナリオ、演出など参考になりました。強めのエピソードでも3~4話で終結させ次のエピソードに移るスピード感は他作品に追随を許さないこの作品の強みだと思います。




<番外>

ちょっとネガティブなので作品名は伏せますが、恋愛系アニメも見ています。

登場するヒロインの性格が悪すぎてそこばかり気になってしまいます。

ヒロインの妹に呼び出されて(ほぼだまし討ち)二人きりになったところを、間接的にヒロインが見て主人公(男)の話を一切聞かずに勝手に最悪なシナリオを妄想し逃亡。ヒロインの親友もこれまた男の話は一切聞かずに男を平手打ちし罵倒を浴びせて立ち去っていきます。

 

もう、ヒロインとその妹とヒロインの親友はまとめて侮辱罪で訴えてやればいいのに。散々「好き」とか「恋」とか語っておきながら、主人公を一切信じようとしないヒロインたちのメンタルどうなってるんでしょうね(笑)


その後誤解は解けるのですが、今度はヒロインとその妹の仲裁に主人公が奔走する感じに…主人公が可哀そう過ぎて視聴止めができません!!


2023年11月30日木曜日

軽い日記的なもの「休載のお知らせ」

なぜか脳がゆらゆらして、だるいなーっと思っていたらなんと40度近く発熱していました。

 

すみません、本日は休載となります。

 

風邪かな・・・インフルとかだったら嫌だな…




(ChatGPTに作ってもらった挿絵ですが、最初に作成されたのが↓これです。悪意しか感じない笑)



2023年11月28日火曜日

軽い日記的なもの「老人勇者のその後」

こんばんわ!管理人の緑茶です。

Nサークルで体験版を作っていたRPG老人勇者ですが、代表のニック氏から作り直しを言い渡され数か月・・・


タイトルも変わり、やっと実装が始まりました。シナリオも大幅改変です。

 

あまり興味のない方も多いと思いますが、作り直しの規模だけでも共有し如何に大変だったかも共有できれば嬉しいです。

 

まず大きく変わったところですが「ゲームエンジン」です。

 

根本から変わりました。前回はRPGツクールMZでしたが今回はMVに変わっています。

 

理由としてはMVで培ったノウハウを活かすため、またMZの標準素材があまりにも使いずらいという理由です。それだけ?なんですが存外に大きいのです。


そしてシナリオですが、ここも大きく変更になりました。プロローグから変更です。


体験版では占い師が30年早く魔王の誕生を占ってしまい老化…ということで始まりましたが、今回は占い師要素は削除されています。

 

どうやって老化させればいいのか・・・非常に苦しみました。しかも主人公を50歳ではなく200歳以上にするようにとのお達し。

 

老人というテーマで50歳は若すぎるという理由ですが、いやいや200歳って仙人じゃないですかー。


さらに、これは体験版から決まっていましたが、サンプルマップではなく、オリジナルマップで作成するということ。マップもシナリオと絡むので大変なんですこれがまた。


シナリオ案とマップ案を何度も出しては、修正し削除されたり追加された要素の整合性を取りながらようやくOKが出て、実装開始です。


23年冬にリリース予定が、23年冬・・・実装スタートという遅れ具合ですが、その分楽しんで頂ける要素も増えたと思います。現時点でリリースは24年冬頃になりそうですが、近々動画もNサークルの公式X(ツイッター)に上がるみたいです。(28日か29日とのこと)

細かい部分ではNPCの名前やグラフィックも一部変わってます。

記憶の片隅にでも残していただけたら嬉しいです!



↑ ↓ 新旧の同じシーンです。 別ゲーのようですね!




 


2023年11月26日日曜日

葬送のフリーレン (一部レビュー)

<あらすじ>

勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、

勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、

彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。

<レビュー>

少年サンデーにて連載中の漫画のアニメ化作品です。

王道のファンタジー系アニメですが、魔王討伐ではなく討伐後のシナリオなのでオリジナリティのあるシナリオが魅力です。


原作が少年漫画なので、シリアスとギャグの配合がバランスよく過酷なシーンもありますが、ギャグを挟むことで読者が気楽に読めるような工夫が見られます。

 

魔王討伐の後の話なのですが、魔族は生き残っているので魔族との戦いが物語によいスパイスとなっています。戦闘シーンは短めですが作画は素晴らしく、大きく動くカメラワークや細かい人間の重心移動や予備動作まで丁寧に描かれています。

 

フリーレンもフェルンもあまり表情が出るキャラクターではありませんが、表情豊かな戦士シュタルクを加えることでパーティーとしての演出的なバランスも良い作品だと思います。

 

多少グロテスクなシーンもありますが、鬼滅の刃が見れる程度であれば問題ないと思います。未完結ですが物語が進行していくだけで、どんどん世界観に引き込まれる魅力のある作品ですので是非おすすめです。


AMAZONの配信などでも視聴可能です。




2023年11月23日木曜日

軽い日記的なもの「プチプチ日記」

こんばんは!管理人の緑茶です。

本日はNサークルの活動がビッシリ入っている為、軽い日記記事になります。

記事は長いですが、感じたことを書いたネタ帳からのほぼ転記なので、とりとめのない雑感です。お時間があれば、暇つぶし程度になれば幸いです。


話題①

「量産型ザクの気持ち」

どこにでもいる、特徴のない若くも老いてもいない風貌になりました。他人から見れば「おじさん」「おばさん」で表現できしてまうくらいのモブ化です。


もともとモブ感強めだったのですが、加齢とともにマシマシになった気分です。

最近よく感じることがあります。世間のあらゆる他人から認知されていない気がします。

目立ちたいわけではないのです。ただ、同じ店に何度行っても店員は私を覚えていないし、何度か打ち合わせしたことのあるクリエーターさんに町であっても気が付かれないばかりか、声をかけても名乗るまで認知してもらえません。

 

この感覚は量産型ザクの感覚で、例えばガンダムが好きなアニオタでも、〇話の背景でジム(ガンダムの量産機)と戦っていたザクなんて覚えていないと思います。視界に入っていたのに入っていない。なんだか怖いと思うことが多いです。

 

話題②

「テレビがつらい」

YoutubeやTikTokを見るようになってから、エンタメに対する「待機時間」が凄く短くなったと思います。見たいものが数秒以内に見られなければ、次を探してしまう感覚です。

この感覚と相性が悪いのが地上波のTV番組です。TV番組はCMの尺も含めて構成しています。サスペンスなんかで犯人が行動を起こした瞬間にCMになって、視聴者にアレコレ妄想させる構成なんてよくあります。


ただ、これを待てないのです。CMになった瞬間に没入感がズボっと落ちて「あ、めんどくさ。録画でいいや」と録画に切り替えて、違う番組に飛んでしまいます。もちろん違う番組でもCMはありますので、また違う番組へ飛んでいきます。このループの悪いところは没入せずに結果だけを求めるところです。


そうなると、次からは録画でしか見なくなり、次第に番組も見なくなります。昔はとりあえずTVを付けておいて、流し見していたのですが、その役割はすっかりネット配信に奪われたんだと思いました。これからのCMはCMとしてつくるのではなく、番組の中でさりげなく商品やサービスを紹介するような視聴者のエンタメを阻害しない手法が求められるのかもしれませんね。


話題③

「テレビが辛い2」


またこの話題なのですが、食事時にニュースを見ているのですが最近は戦争や事故の話題が多いですよね。そこで現地の映像などが流されるわけですが、凄い食べにくいです。悲惨な現場を見ながら安全な場所で楽しく食事をできるわけがないと思います。人の不幸で食事が進むほど悪趣味でもないです。


結局、バラエティーに切り替えて食事に適したチャンネルを見てしまいます。これも自分の都合に合わせてみたいコンテンツを選べるようになったことで、我慢してまで視聴することがなくなったのだと思います。


これからのTV番組は時間帯や内容を各放送局がうまく連携して、配信コンテンツに対抗していくことが重要なのかな?と思いました。



2023年11月21日火曜日

Dr.STONE NEW WORLD 第2クール(一部レビュー)

<あらすじ>

全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。

超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。

千空は島に眠る宝を求め、

仲間と共に新たな冒険の地へと突き進む‼


<レビュー>

ついに石化装置にたどり着いた主人公たち、しかし装置は悪人の手に渡っており、悪人を倒すべく石化装置の奪還を計画する物語です。


 

最強の戦士「モズ」との決戦になります。決戦と言っても人間の領域を超えているモズが相手なので肉弾戦では全く歯が立ちません。

 

この辺のバトルシーンは派手さとリアルさのバランスが良く、ありえない高さへジャンプしたり鉄の扉を足でけ破ったりと非日常感を出しつつも、主人公サイドの銃は(妖術)として警戒していたり、万能ではない部分の描写もあることでリアルさが出ています。

 

なんでこんなにモズが強いのか考察してみましたが、現状ではモズがいなければ科学王国側が圧倒的に有利だからだと思います。


 

相手の石化光線を解除できる薬品をもっているので実質的に相手の切り札を抑え込み、石化装置を奪ってしまえば一瞬で勝ち確定なので、そうならないように最強の門番としてモズが描かれているのだと思います。

 

しかしモズの活躍も報われることなく、最新話ではついに石化装置が科学王国の手にわたりました。次の展開がとても楽しみな作品です!!



2023年11月19日日曜日

軽い日記的なもの「音楽フェス体験談!」

はい、こんばんは!管理人の緑茶です。


サークル活動の人脈で、音楽フェスへ行っていました!

時期を言ってしまうと特定されそうなので先月とだけ公開しておきます。


さて、同僚と一緒に演者側からフェスを覗いて来ました。

 

あまりメジャーではないフェスなので、人もまばらですし、想像しているライブとはだいぶ違うと思います。


単純にご挨拶してステージ見学して帰ればいいのかと思っていたら、なんと最前列付近で盛り上げる役を頼まれ

コールアンドレスポンスに大声で応答したり、手拍子なんかをすることに…


フェス自体ほとんど経験がないので一度はお断りしましたが、何事も経験ですしちょっと地元から離れた場所だったので

やってきました!


いざ本番。私達だけが盛り上げ役なのかと思っていたら、数人の常連?らしきプロが来ており我々よりもはるかに盛り上げておりました!

この体験を通じて思いましたが、大音量の中で演者と呼応して叫んだり体を動かすことは想像以上に面白いことでした。

 

演劇の舞台の時も思いましたが、映像で見ていると楽しさとはベクトルの違う面白さが確かにありました。演者と観客なので立場は違いますが

そこにはコミュニケーションがあって一体感を感じることが出来ました。


よく舞台役者が「お客様と一緒に作品を作ることが出来て・・・」みたいなトークをする理由を少しだけ感じられたような気がしました。

 

最初は冷やかしでもよいので、感染症に注意しつつも新しい刺激を求めてフェスに足を向けてみてはいかがでしょうか!




2023年11月16日木曜日

陰の実力者になりたくて! 2nd season ~偽札編~(一部レビュー)

<あらすじ>

「陰の実力者」に憧れた少年は、道半ばで命を失い、

シド・カゲノーとして異世界に転生し「シャドウガーデン」を組織する。

そして彼は今、ジョン・スミスとしてシャドウガーデンや大商会連合と対峙する。

<レビュー>

偽札編が無事?終わりました!

振り返ってレビューを書いていきます。まず見どころは戦闘シーンですね。さすがに本作も2期目ですのでシャドウの戦い方も花火みたいな遠景のバチバチもちょっと物足りなくなってきました。

 

しかも結局は「アイ・アム・・・・」で終わってしまうのでちょっとマンネリ化気味でした。そこにこのジョン・スミスです。裏から糸を引くという設定を、そのまま戦闘スタイルにしており魔力を通した糸で戦います。


これがもうカッコイイなんてもんじゃなく、中二病心に刺さりまくる素晴らしい演出でした。糸を広く展開するときの大きなモーションと、指先でだけで糸を操る小さいモーションの使い分けが絶妙で、戦闘シーンだけでも何度も見直したくなるクオリティです。


次にシナリオですが、今回は絶対的支配者であるシドが自分の組織を裏切るという展開で、今まで不敗だったシャドウガーデンが、シドとはしらずジョン・スミスに苦戦します。


デルタが倒されてたと思い込み、悲しむシャドウガーデンの幹部たち。そしてアルファ自身がジョン・スミスに戦いを挑みます。その戦いの中でジョン・スミスがシドであることが分かり、絶望するアルファですが、最終的にはシドは裏切っていないということが分かり一件落着となりました。

 

ここは、もう少しアルファの絶望が大きくても良かった気がします。暗号を解読しただけで掌返しで喜んでしまうなんてアルファ様ちょろすぎ(笑)


そんな部分もコミカルで楽しめる偽札編でした。次のシナリオが楽しみです。




2023年11月14日火曜日

とあるおっさんのVRMMO活動記(一部レビュー)

<あらすじ>

とあるサラリーマンの男性が

おいしい料理作りや、自分専用の武器の製作、

たったひとりで高難易度のダンジョンに挑むなど、

独自のプレイスタイルで「もう一つの人生」を楽しんでいく。

しかしそんなアースの遊び方は、逆に注目を集めてしまうことに!

冴えないおっさん、

VRMMOファンタジーで今日も我が道を行く!

<レビュー>

ド直球のVRMMOファンタジー作品です。物語の序盤は現実と仮想世界を

往復していましたが、4話あたりからずっと仮想(ゲーム側)の

出来事ばかり書かれているので、ゲーム風異世界転生作品みたいな

ノリになっています。

 

残念なのが「とあるおっさん」とタイトルにあるのですが主人公の

仮想世界のアバターが青年なのと、基本的に仮想世界のシーンしか放送されないので

おっさん要素は限りなく空気になっています。


強いて言いうのであれば心の声が渋いくらいです。

それ以外は主人公は努力もできるし探求心もあり協調性に富み稀有なスキルも持っています。

とんでもないギフテッドです。そうなってくと益々平凡なサラリーマンのイメージから遠ざかりよくある異世界転移俺ツエー系作品に見えてしまいます。

 

そんなわけでタイトルの後半部分「VRMMO活動記」として異世界で称賛される主人公目線で、仮想世界を満喫する方向で楽しむとしっくりとハマルと思います。


結構クラフト要素もありますし、戦闘シーンも蹴りや弓、薬品を使う形で動きが多彩ですし

登場する脇役たちも個性的で楽しめます。ログアウトが可能なVRMMOらしくプレーヤーが

好き勝手に世界を楽しんでい雰囲気が作品全体から感じられますので

仮想空間の世界観をライトに楽しむ作品としては優秀だと思います。


異世界転生や転移だったり、某人気作のようにログアウトが出来ない状況ではなく

気軽に現実に戻れる世界の物語なので、視聴する側も気楽に没入出来る作品です。



2023年11月12日日曜日

軽い日記的なもの「ChatGPTでお絵かき」

ChatGPTで画像が生成できるようになりました!すこし試してみましたので共有します。


プロンプトは「一人の長い黒髪の氷の魔女が盾を持っている。かわいい彼女の笑みは自信があふれており、シンプルな服装をしている」です。


自然言語で書けるのがとてもよいですね。

生成された魔女っ子もアニメ調でかわいいです。





服装の指定を描かないと、やたらと小物をつけたがるので「シンプル」とつけておくとよさそうです。


また、表情差分も作れなくはないですが全身画像とは別人になってしまいます。



ポーズを変えても特徴は似ていますがやはり別人です。



ゲームや小説の挿絵で使用するのは、なかなか難しそうです。


ただ、基本的にはよくできているので、キャラデザの参考資料やモックアップ用のダミー画像としてはよさそうです。




なお、有料版のChatGPTの機能ですので、この機会に課金してみてはいかがでしょうか!






2023年11月9日木曜日

聖女の魔力は万能です Season2(一部レビュー)

<あらすじ>

ある日突然「聖女」として異世界に召喚された20代の会社員・セイ。 


元々の植物好きを活かして薬用植物研究所で働き始めるが、 仕事人間ゆえの生真面目さに“聖女パワー”が加わり、 セイは効果5割増しのポーションを次々と作り出す。 

<レビュー>

女性向けハーレム系アニメの2期目です。新たな色々なタイプの美男子が登場し、ヒロインに好意を持っていきます。

 

展開はパターン化されており「事件」→「治癒が必要だ誰か助けて!」→「え?私・・・ですか・・・?」→「うぉぉぉ傷が治っていく!聖女だ!」こんな感じです。

 

多分ポイントは「状況的に巻き込まれる」ところだと思います。言い直すと「言い訳が用意されている」というとことでしょうか。


「失敗してもしょうがない。だって巻き込まれただけなんだから」


という安全装置を用意しておいて、想像以上の成果を発揮して大絶賛されるのが、テンプレのポイントです。


ガンダムシリーズのアムロやキラ・ヤマトみたいな感じですかね。


女性向けなので下品なシーンもありませんし、作画もカロリーを控えながらも綺麗に描かれています。もしご興味があればお試しいただく価値はあると思います!



2023年11月7日火曜日

活動レポート 2023年10月

 管理人の緑茶です。こんばんは!

 

 今回は先月の活動レポートとなります。


 【実績】

 

 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)

 

 今月も安定の0!(ZERO!)でした。

  


 【雑感】

 

前回の活動レポートが遅かったせいで、あまり間隔の開いていない状態ですが、今月の活動レポートです。

一気に冬…かと思えば、秋らしい陽気が続いたりと当日の服装に迷う季節になりました。何だかんだ秋らしいなぁと個人的には思っています。

 

『レビューの話題』------------------

 

実際5本しかレビュー記事がありませんので、感想を述べにくいのですが、見始めれば面白いのにちょっと目に留まりにくいような作品を中心に掲載しました。万人向けとは言い難い作品もありますが、何話か視聴していると面白味が出てくると思います。

 

『DQXの話題』-------------------

 

最近のお出かけ便利ツールの福引の企画や訴求方法がとても良いと思っています。回復の泉などは一般エリアに腐るほどあるので必須アイテムではないのですが、庭のインテリアとしてもよさそうな紹介の仕方は購買意欲をそそられると思いました。

 

『Youtubeの話題』-----------  

 

ばんばんざいチャンネルが、再び毎日投稿を停止しました。表に出ない理由もあると思いますので否定はしませんが、完全に上限キャップ状態で登録者300万人までの期間があいているのでリフレッシュもありそうですね。


  

『その他の話題』-------------------


数年ぶりにPerlを使いました。スクリプト言語です。もう忘れすぎて hello worldを出すだけで1週間くらいかかりました(汗)

自転車は一度乗れれば忘れないといいますが、言語系は使わないと確実に忘れていくようです。リハビリもかねて少しづつ触れようと思います。皆様も「出来ると思っている過去の技術」が本当に出来るのか今一度試してみると発見があるかもしれませんよ!


 

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 以上で今回の活動レポートは終わりです。

 

 それでは長文お付き合いありがとうございました!

 

 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

                                                                                                                                                                                                                                                                              

2023年11月5日日曜日

冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた(一部レビュー)

<あらすじ>

若き日に魔獣に襲われ片足を失った元冒険者ベルグリフは、

故郷へと戻り村民と日々平穏に暮らす中、

近くの森で捨てられていた女の子を拾い、

自分の娘“アンジェリン”として男手一人で育て上げる。

やがて成長した娘は父の背中に憧れて、

冒険者になりたいと都のギルドへと旅立っていくのだった。

それから5年後――心のどこかでまだ冒険者としての自分を夢見ている父。

一方、娘は冒険者として最高位の

「Sランク」になっていた…!?

<レビュー>

父親が大好きなSランク冒険者の娘と、片足を失った元冒険者の父の絆を描いた作品・・・なのですが、絆という要素は薄く、アンジェリンと父親の日常をコミカルに切り取ったようなカジュアルな作品です。


何か凄そうなことが発生しそうで発生しないという謎システムなので、盛り上がりらしい盛り上がりはあまりなく日常系といって良いほどに穏やかな作品です。

 

魔王が現れたり、大領主と出会ったりフラグは沢山立つのですが、基本的に父親のもとへ帰省したいアンジェリンが適当にあしらって(とはいえ、魔王は撃退しています)終わってしまうので、すぐに日常パートに戻ります。

 

なろう系作品になじみがない人には入門用として、ちょうどよい作風ですが、なろう系のアニメを何度か見ている人には少し刺激が弱いかもしれません。


地味ですが面白い作品ですので、2,3話視聴してみると世界観が理解できて一層楽しめると思います。




2023年11月3日金曜日

軽い日記的なもの「忘れすぎ問題」

こんばんは!管理人の緑茶です。


さて、みなさまは物忘れは多い方ですか?加齢とともに増えるらしいのですが、先日体験した、ウソみたいな私の体験談です。


その日は、天気が荒れていて雨が降りそうだったので傘を持って作業場へ行きました。

 

「傘を忘れそうだな…」そう思い、意識を傘に向けていたところ、見事にマスクを忘れて駅で購入する羽目に。

 

ところが購入しようとすると財布がない。いったん携帯で支払いましたが、どうやら財布も忘れた模様。

 

仕方がなく家に戻り、作業場へ連絡し遅くなることを告げ、急いで向かいました。

 

やっと駅に着くと、傘を忘れたことに気が付きます。

あれほど向けていた傘への意識が外れていたことに大きく落胆したのですが、なんと今度は携帯も家に忘れまていました。


「アホじゃなかろうか…」


再び家に戻り、携帯・財布・傘とすべてを確認し、駅へ急ぎます。

 

電車に乗ろうとしたその時!


マスクを家で外したまま、忘れていたことに気が付きました。高級な個別包装のマスクを同じ場所で2回も買うという屈辱。


自分自身への怒りすら覚えながら、とにかく電車へ乗って作業場へ向かいます。

 

電車を降りた瞬間、最後にやらかしました。


「…電車に傘忘れた…」


こんな日もあるんですね。忘れ物をして焦っている時は一旦落ち着こう。そう思った出来事でした。




2023年10月31日火曜日

君のことが大大大大大好きな100人の彼女(一部レビュー)

<あらすじ>

中学で失恋100回を達成した愛城恋太郎は、 

高校でこそ彼女を!と願い訪れた神社で、現れた恋の神様から 

『高校で出会う運命の人は100人いる』と告げられる 

しかし神様いわく、運命の人と出会った人間は、 

その相手と愛し合って幸せにならなければ死んでしまうという。

次々に待ち受ける運命の人との出会いーどうする恋太郎?

どうなる100人の彼女!? 


<レビュー>

主人公と目を合わせただけで強制的に一目ぼれさせられ、主人公が好きで好きでたまらなくなるという設定のハーレムアニメです。


ハーレム系ですが、下ネタ要素はなく、増え続けるヒロイン(彼女)全員と円満で平等な関係を維持しようとする主人公努力を描いたギャグアニメと言っても良いと思います。

 

登場する女の子は個性的に可愛いですし、二股ならず三股とぶっ飛んだ状況が男性には刺さりそうな作品になっています。

 

個人的には複数の女性とお付き合いすることが、男性にとってどれほど気を使いめんどくさいのか、そういう視点でも見て頂きたい気がします。

 

さて、ここまでシナリオや設定について解説しましたが、実はこのアニメ最大の良いポイントは、アニメの動きにあると思います。


事あるごとに昭和的な手法を令和に落とし込んだようなアニメーションが使われており、動きのあるシーンは少ないのですが、その分動きのある描写は凄く良くできていて制作側の熱意を感じます。 

 

4話では名もないモブのサラシーマンが、名刺で殴りあうシーンや、くつろいでいた猫がヒロインたちの殺気でおびえて逃げてしまうシーンなどが代表的なシーンです。

 

使いまわしのカットや、止め絵が目立つ作品ですが、たんなるコストカットではなく、ユーザに刺さるシーンを作るために緩急をつけていることが伝わってくるのと、使いまわしのカットも綺麗に書かれており、作画面で印象良い作品です。




2023年10月29日日曜日

ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~(一部レビュー)

<あらすじ>

ティアムーン帝国で革命が発生し、皇女ミーアは20歳で断頭台に送られた。


しかし、処刑された瞬間に8年の時間をタイムリープし、12歳の姿で目を覚ますのであった。

 

ミーアは断頭台へ送られる未来を回避すべく、歴史改変を試みるのであった。


<レビュー>

悪役令嬢系アニメの亜種といった感じの作品です。最初の人生で書いていた日記が手元にあり、過去の失敗を考察しつつ正しいルートを選択していくことが物語の骨格です。

 

この日記がかなりのキーアイテムで、過去の行動を変えて未来が変わると、適応して記載内容が変化します。

 

つまり日記というよりも未来記になっています。今の主人公のポジションとつながる未来がわかるので、性格の悪い主人公でも日々行いを改めるきっかけになっています。

 

この作品の面白いところは、この再選択した重要なでき事のルート選択なのですが、選択肢はバッドエンド行のAルート。主人公が考える行いを改善したBルートがあります。

 

主人公はBルートになるように行動しますが、これがどういうわけかBルートのさらに上位、大成功へつながるCルートに突入してしまいます。(ルートの話は作中にありません。説明しやすいように表現しています)

 

主に周囲の勘違いによるものですが、ことあるごとに「正しい選択」を進もうと努力する主人公が、なんやかんやで結果的には大絶賛されてしまう形になるので、ある種の主人公無双系アニメのような面白さがあります。

 

配信などで1話から視聴できますので、ご興味がございましたらおすすめです。



2023年10月26日木曜日

休載のお知らせ

本日は帰宅が遅れたため、休載となります。

次回、日曜日の更新までお時間を頂戴したいと思います。





2023年10月24日火曜日

しーくれっとみっしょん~潜入捜査官は絶対に負けない!~(TV版)(一部レビュー)

<あらすじ>

潜入捜査官は、快楽になんて…屈しない…っ!


マトリの雷土吏子は、後輩の野間と犯罪組織のアジトであるアパートに潜入中。

新婚夫婦を装っていた2人だが、夜の生活音が無いことを犯人に疑われてしまう。

すると野間がラブラブな夫婦だと思わせるために、吏子のカラダを触り始めて――!?


<レビュー>

はじめにお断りしておくと、この作品の地上波放送バージョンは配信されているプレミアムバージョンの宣伝です。


大人向けアニメを期待して視聴した男性諸君はあまり期待をしない方が良いです。

 

構成としては、Aパートが導入でBパートが大人パート(ただし地上波では全部カット)Cパート?がBパートの事後となっています。 


つまり、物語としてもBパートを盛り上げるAパートと事後のCパートしかなく、非常に不完全燃焼になってしまう構成です。

ある意味宣伝なので、目的に忠実にできていると思いますが、1つのアニメ作品としてみてしまうとかなり残念に感じる人も多いと思われます。

 

一方で、作画は分かりやすいですし、大人向け作品としてみればシナリオもシチュエーションの工夫があって、それなりに参考になるとは思います。

 

このアニメを視聴して興味があれば、プレミアムバージョンを視聴してみてはいかがでしょうかー




2023年10月22日日曜日

帰還者の魔法は特別です(一部レビュー)

<あらすじ>

とある世界で、ドラゴンを倒し世界を救った主人公。

しかし、ドラゴンの魔力が暴走し、世界は滅んでしまうのだった。

ドラゴンを倒したパーティーの全員が死を覚悟した次の瞬間、主人公は過去の世界に戻ってしまっていた。

<レビュー>

破滅回避系のタイプリープファンタジーです。物語の説明を省いて展開を優先している作品なので、異世界ファンタジー系の作品に慣れている視聴者でないと少し難しいかもしれません。

 

特に物語の本質にかかわる部分の専門的な単語ですら説明されていないので、ちょっとフワッとしてしまいがちで、シナリオの空気感から行間を補完しないと没入できない部分があります。

 

その点を除けば主人公最強系のファンタジーアニメなので、若干シナリオがシリアスな方向ということもあって、見れば見るほどに面白く先の展開が楽しみになる作品です。

 

CGを多用した戦闘シーンも、CGのメリットを十分に活かしておりとても面白く作られています。

敷居は高いものの、見始めてしまえば楽しめる作品ですので、ネット配信などで視聴できますのでご興味がございましたら是非お試しください。




2023年10月19日木曜日

活動レポート 2023年9月

  管理人の緑茶です。こんばんは!

 

 今回は先月の活動レポートとなります。

 ※投稿日を9日間違えました。10日掲載分です。 


 【実績】

 

 作家関連のお仕事は・・・・0(ZERO!)

 

 今月も安定の0!(ZERO!)でした。

  


 【雑感】

 

すっかり投稿した気になって、なんと一月と9日遅れた活動レポートです。思い込みって怖いですね。最近時間が進むのがとても速いのでそのせいもあると思います。なんだかんだで充実していると前向きにとらえたいところですね。では、各話題に入ります。


 

『レビューの話題』------------------

 

8月も含め、バランスよく掲載できたと思います。思いのほか好評な記事もありました。ちょっとドラクエの記事は反応が怖かったのですが、共感して頂いたようで安心しました。アニメレビューは作品にも恵まれ楽しく執筆できました。

 

『DQXの話題』-------------------

 

温めていた改善案の記事を出しました。難しい記事でした。ネガティブキャンペーンにならないように配慮することと、ただ悪口を垂れ流すような毒々しい記事にならないように、読者に共感してもらえる文章、構成になるよう工夫しました。

 

『Youtubeの話題』-----------  

 

スパイダーメンこと、ヴァンビが怒涛の快進撃をしたことで、今後のYoutuberの方向性が見えた気がします。登録者数を増やす方法は単純明快で既に飽和状態の日本人向けの動画から人口が多い世界へ向けた発信に変えることだと思います。

しかし、言葉では簡単ですが文化も言語も違う分野への挑戦は相当ハードルが高いと思います。

  

『その他の話題』-------------------


しばらく静かだったNサークルですが、見えないところでは変わりなく活動しています。ゲーム開発のサークルなので外向けに発信できる時期と、開発作業で発信できない時期があると思います。

そんなわけで発信できない間、Nサークルのクラウド上にある開発環境の有象無象の作りかけゲームをツイッターで紹介しているようです。見せるために作っていないゲームが公開されるというのはちょっと恥ずかしいですね。

 

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 以上で今回の活動レポートは終わりです。

 

 それでは長文お付き合いありがとうございました!

 

 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!!

                                                                                                                                                                                                                                                                              

2023年10月17日火曜日

軽い日記的なもの「ChatGPTで画像生成!」

こんばんは!

管理人の緑茶です。


先日、ChatGPTにも画像生成機能が実装されました。もはや死角のないChatGPTですが、その画像生成の性能を調べてみました。

 

なお、生成自体はDALL-E3なのでDALL-E3を使っている方にはあまり新鮮味の少ない記事かもしれません。

 

また、ChatGPT PLUSの機能ですので無料版では使えません。


では早速、試してみましょう。ChatGPT版の一番の売りポイントはプロンプトを自然な日本語で書けるところです。


生成文「マッチ売りの少女がマッチを売っている画像」



すごいですね。描写が苦手な指を手袋が隠しているのが秀逸です。

また、周囲の通行人にくらべ質素な身なりになっているも良くできていると思います。


では意地悪をしてみましょう。


生成文「マッチ売りの少女がマッチョを撃っている画像」



微妙に間違っているような気がしますが、解読してそれっぽい画像を作ってくれました。


つぎはシーンを変えてみましょう。

 

生成文「日本の女子高生と遊ぶ、アメリカの女子高生の画像」



これは・・・大阪っぽい謎の町ですが、ちゃんと文脈を読み取って生成してくれました。


人数を増やし見てましょう。


生成文「日本の女子高生3人と遊ぶ、アメリカの女子高生2人の画像」


 

さすがに雰囲気は出ていますが、ちょっと怖い画像になりました。え?人数が合わない?いえいえ、外国人の右側の背景にもう一人いるので、あってます(笑)


次は男性なら気になるお色気方面の画像です。


生成文「グラビア撮影中の日本の女性と、白人女性の画像」



はい。残念。

かなり恐ろしい画像になりました。何パターンかでましたがお色気方向は期待しない方がよさそうです。


次は版権もので試します。


生成文「ピンク色の服を着たプリキュアの画像」


⇒「申し訳ございませんが、「プリキュア」を含む版権キャラクターの画像は生成できません。」


すごい。著作権を理解しています。では表現を変えましょう。


生成文「ピンク色の服を着た魔法少女の画像」



おお、それっぽい!

しかし指が・・・AI生成画像全般に言えますが、やはり指の描写は難しいようですね。

 

こんな感じにChatGPTの画像生成機能をためしてみました。

もし興味があれば試してみてはいかがでしょうか!



おまけ↓何度か生成していい感じなイラストも完成しました!





ちなみに男性は↓こんな感じです。






2023年10月15日日曜日

キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~2話(一部レビュー)

<あらすじ>

希望のプリキュア・キュアドリームとして仲間と力を合わせ強大な敵に立ち向かった。

それから時は過ぎオトナになったのぞみたち。

それぞれの道を未来に向かって進んでいた。

仕事にプライベート、仲間、家族、恋 、楽しく忙しく過ごしながらも...

オトナになってからの悩みや壁に苦悩を抱える日々。

そんな中、突如、人間を襲う謎の影ーシャドウーが現れて...!

時計塔の鐘の音が響くとき、オトナになったのぞみたちの新たな物語が動き出す

<レビュー>

Yes!プリキュア5のその後を描いた物語です。アナザー(パラレルワールド)ではなく正当なアフターシナリオのようです。

 

注目の2話でしたが、結論から申し上げますと「最高」でした。

 

この作品方向性が「教育」なのか「エンタメ」なのか判断できない1話からの2話で、実質1話と2話で1つのシナリオになっています。

 

もし「教育系」のアニメなら、2話切り・3話切りが出そうな雰囲気でしたが、2話のクライマックスでプリキュアに変身し

超スタイリッシュバトルを展開したことで、オトナプリキュアは名に恥じぬ、分かりやすいエンタメになってました。

 

変身からの戦闘シーンがすっごく良いので、是非2話からでも見て欲しい作品です。表現が「大人向け」になっていることで戦闘シーンの迫力が段違いでした。

 

やさしさ溢れる女児向けアニメでは絶対に描かないであろう、迫力のある主人公のバトルシーンで、とにかくすごいです。プリキュアで「陰の実力者になりたくて」をやっているかのような作画でした。

 


しかも、そんな作画なのに流血はなし。さらに敵へのとどめは元祖プリキュアに沿ったものになっていて、プリキュアファンが見たかったオトナプリキュアのど真ん中を打ち抜いた印象です。

 

これは、毎週大人たちがプリキュアとして覚醒していく形でしょうか?!


楽しみな作品が増えて嬉しいですね!!

 


2023年10月12日木曜日

没になったシナリオ公開

こんばんは!

管理人の緑茶です。

Nサークルの活動で作成したプロットで、没になったのですがサークルのOKが出たので公開したいと思います。


ということで、今日は創作系の記事です。

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タイトル「絶望のシニア」


シニアは勇者ハロルドのパーティーの一員だった。彼女は魔法使いとしてパーティーに貢献し一行はとある王国に向かっていた。


その道中、魔物との戦いでMPを全消費して眠りについていたシニアは、戦士に見張りの交代を告げられた。

 

見張りについたシニアだが、MPが回復していないためウトウトと居眠りをしてしまう。やがて、雨が降り始めた。


シニアは目を覚まし、仲間の元へ戻ると、そこには皆殺しになった仲間たちの死体が無造作に放り出されていた。


「違う」「私のせいじゃない」口にすればするほどに、自責の念が強くなりシニアの心は音もなく砕けてしまった。廃人となったシニアは死に場所を求め、世界を流れた。


ある港町で、流行り病で捨てられた女と出会う。その時、シニアの止まった時間が動き出した。その女の名は「シルフ」。あの全滅の夜、唯一死体の見つからなかったハロルドパーティーの回復役、つまりシニアの仲間であった。

 

回復役であった彼女だが、その聖なる血は汚され、すでにその力は失っていた。どれほどの暴力とどれほどの屈辱を彼女を襲ったのか、予想することは容易かった。

 

シニアはシルフを助けようと、必死に薬や治療を試みた。だが、病は彼女の深い部分に根を張って彼女の命を削っていった。

 

シルフは自分の命が消える前に真実を告げる。

あの夜、シニアが眠ったのは偶然ではない。

ドニア皇国の暗殺部隊が魔法でシニアを眠らせ、ハロルドやアレックスを殺し、自分を誘拐した。

なぜならドニア皇国は恐れていた。

ハロルドが魔王を討伐し、ハロルドの出身であるアツマル王国が人類の代表となることを

そして、暗殺を手引きしたのは、兵士長ミギィ、魔法団長ヒラァ、特殊部隊統括アサンであると


シルフが息を引き取った翌日。シニアの復讐の旅が始まったー。

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以上です!

勇者パーティーが全滅し、生き残りの魔女が復讐のため3人の強敵を倒し、最終的にドニア皇国の皇帝「ドニア」と決戦する物語です。

 

ノリノリで執筆していたのですが、Nサークルの代表ニック氏に「暗い!キツイ!ツライ!」と酷評を受け、没になってしまいました。

 

プレイ時間にして30分位、ずっとシニアが絶望していく描写だったので、さすがにエンタメ向けではなかった。そんなシナリオでした。

 

構想では、さらに「実はアレックスは皇国の人間だった」とか「シルフが体験した壮絶な過去を追体験してしまうシニア」など要所に絶望要素を埋め込んで、タイトルの「絶望のシニア」に寄り添うシナリオを考えていたのですが、上がっては絶望、救われては絶望の展開だったので、ニック氏の判断は妥当だろうとも思いました。

 

現在は、明るいシナリオでNサークルは「新生・老人勇者」を作成中です。リリースは相当先ですが、お手元に届いた際には是非お願いします。



2023年10月10日火曜日

豚のレバーは加熱しろ(一部レビュー)

<あらすじ>

現代で豚のレバーを生で食べて意識を失った冴えないオタクが異世界に転生したと思ったら、ただの豚になっていた!

人の心を読むことができる「イェスマ」という種族だという、豚と心を読める美少女の、いちゃラブファンタジーがいま始まる!

<レビュー>

主人公が豚で、謎のイエスマンじゃなくて「イェスマ」という心を読むことができ、さらには何でもお願いをかなえてくれるという美少女との出会いから始まる異世界ファンタジーです。


1話時点で理由は分かりませんが、なぜか豚の主人公に人間の美少女が好感度MAXでお世話をしてくれるという展開です。

一応、主人公の心が優しいとかなんとかヒロインが説明していましたが、それにしても好感度が高すぎて最初は少し戸惑うかもしれません。

 

その好感度の高さは、主人公のお下劣な妄想もかなえてあげられるという凄さです。

 

そんな本作ですが、実は描写としてはお下品な直接描写はなく、主人公のモノローグ(一人語り)で表現されているだけなのでそこまで気にしなくてもよいと思います。

 

かなり尖った設定の作品なので異世界モノを見慣れていない人には少しハードルが高いような気がします。


主人公が人間に戻る旅に出発して1話目が終わったので、続きがとても気になる作品です。




2023年10月8日日曜日

キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~(一部レビュー)

<あらすじ>

希望のプリキュア・キュアドリームとして仲間と力を合わせ強大な敵に立ち向かった。

それから時は過ぎオトナになったのぞみたち。

それぞれの道を未来に向かって進んでいた。

仕事にプライベート、仲間、家族、恋 、楽しく忙しく過ごしながらも...

オトナになってからの悩みや壁に苦悩を抱える日々。

そんな中、突如、人間を襲う謎の影ーシャドウーが現れて...!

時計塔の鐘の音が響くとき、オトナになったのぞみたちの新たな物語が動き出す

<レビュー>

Yes!プリキュア5のその後を描いた物語です。アナザー(パラレルワールド)ではなく正当なアフターシナリオのようです。

 

大人になった元プリキュアは変身することができず、夢と現実のギャップに悩みつつも、生活しています。

 

放送局がNHKということもあり、全体的にエンタメ要素が少なくYes!プリキュア5ファンに向けた、女性活躍推進アニメのような1話でした。

 

印象としては導入が殆どありませんでした。急に始まって主人公が先生になっていて、生徒の家庭の事情を解決しようとして何もできず、無力感を感じているところに、事件が起きかけて1話は終わりでした。

 

勝負は2話でしょうか。敵役が出てきたことでエンタメ系に流れていけば勝機はありそうです。逆に敵役を使っても「変身することもなく、シリアスなお悩み解決」に流れていくようなら視聴者は限定的になりそうです。

 

おそらくYes!プリキュア5のファン。つまり現在の20代に向けた作品だと思うのですが、子供のころにあこがれた無敵のヒーロープリキュアが大人になると現実のしがらみで、色々と悩み辛いことを乗り越えていくようなリアルさは、多分求められないと思います。

 

ファン心理としては大人になってもプリキュアは、無敵でシンプルでかっこよくあって欲しいと思うのではないでしょうか。

 

まだ一話ですが、今期期待の作品です。



2023年10月5日木曜日

軽い日記的なもの「女百景」

こんばんは!管理人の緑茶です。

さて、今日の日記は「女性」にスポットを当ててみたいと思います。

昔から女性は魚に例えられることが多く

白魚の様な手だとか、逃がした魚は大きいとか
良い意味の例えから
夜の隠語までありますね。

マグロ:行為中に全く動かないこと
サンマ:大衆魚=安い女
サバ :すぐに腐る=足が速い=すぐに行為を終わらせ帰る女
 
そんな女性ですが、個人的には外見に関する努力が非常に高度かつ高コストで、日本の女性の美意識の高さには驚くばかりです。
 
そんな中、管理人が「いいな!」と思ったシーンがいくつかあります。

一つ目は、洋服にタグが付いているのに気が付いていないとき。
凄い清楚でおしゃれなコーデなのに、タグにセール!480円とか書いてあるのを見てしまうと、一気に親近感がわいてグッときてしまいます。
 
二つ目は、辛い物を辛いものと知らずに注文し、食べられず悶絶しているシーン。それでも無理に食べようとするいじらしさ。折角のお化粧が汗で崩れる前に止めて上げねば!という強い衝動にかられます。
 
三つ目は、遊び疲れて電車で大口開いて寝てるときでしょうか。目も半開きで本人は忘れて欲しそうですが、どんなに綺麗に整えていても中身は我々と同じ人間なんだなぁって思う瞬間です。幻想的な印象と生々しい現実のギャップに萌えます。
 
どうですか?

皆様は、どんな仕草にグッときますか?
最近は「カエル化」などといって、急に冷めるような話題が多いのですが、どうせなら最も前向きに、新しい一面の発見に心ときめかせてみてはいかがでしょうか。

まぁ暴力とかそういう、感じのカエル化であればカエル化大賛成ですが(笑)



2023年10月4日水曜日

休載のお知らせ

管理人の緑茶です。


ただいま帰宅しました。火曜日の更新ができず、申し訳ございません。

木曜日には新しい記事を掲載しますので是非、引き続きよろしくお願いいたします。




2023年10月1日日曜日

AIの遺電子(終)(レビュー)

<あらすじ>

21世紀に始まったAIの圧倒的な進歩は、

社会の発展に寄与する一方、高い知性を持つ機械を道具として使う是非を、人類に突きつけた。

そして22世紀後半。人々は「産業AI」とは別格の存在として、人権を持った「ヒューマノイド」を当たり前に受け入れ、共に暮らしている。


須堂光は、ヒューマノイドを治す新医科の医者として、

ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合っていく。

<レビュー>

近未来の人工人間と人間が共存する世界の物語です。設定を活かした見事なシナリオで、ヒューマノイドと人間が共存するからこそ起こりうる架空の問題を作り上げ、それを解決または作者なりの答えを出していく作品です。

 

取り上げる問題が、倫理観を問われるものもあり現実に置き換えても答えのないシナリオもあります。そういったものは無理やりご都合主義で解決せず、作品内での結果だけ(もしくは経過のみ)を見せる形で、視聴者に考える余地を与えてくれます。

 

各話独立していますが、主人公の須堂光と看護師のリサとの関係を中心としたメインストーリーもあり、毎週続きが気になる作品でした。

 

メインストーリーに関してはちょっと残念でした。結局匂わすだけ匂わせて殆ど進展せず、俺たちの戦いはこれからだ!風に12話目でしめて終わってしまったので、こんな終わり方なら、最初からもっとメインストーリー薄目で各シナリオ本編に力を入れて欲しかった印象です。

 

とはいえ、各話単体のクオリティーは高く、メッセージ性のある作品ですので、ネット配信などで気になるエピソードだけでも視聴してみてはいかがでしょうか!


2023年9月26日火曜日

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~(終)レビュー

<あらすじ>

推薦状とヒトガミの助言を受け、ラノア魔法大学に入学することを決めたルーデウス。エリナリーゼと共に大学へ到着すると、試験として在学生との模擬戦に臨むことになる。その相手は、ルーデウスと同じく無詠唱魔術の使い手、フィッツという人物だった。そして、大学には個性的な生徒たちが集まっていた。

<レビュー>

毎週の楽しみになっていた無職転生の2期も、ついに前半終了となりました。期間を開けて24年4月にあらためて後半が放送されるようです。

 

前半のシナリオを振り返れば母親を探すという目標を掲げたものの、失恋の後遺症からはじまり、新たな出会いから別れ。


そしてシルフィとの再会と寄り道ばっかりのルーデウスだった気がします。しかしどの話も魅力的でとても楽しく視聴できたことがこの作品のシナリオの良さと構成力だと思います。

 

メインシナリオがED治療のアニメなのですが、それでも惹きつけられる魅力がありました。


 

声優の演技ももちろんですが、作画のよさや、原作からの上手い改変など、すべてのクオリティーが高かったという印象の作品です。

 

ちょっとお下品ですが、とてもよくできた作品ですので食わず嫌いで見ていない方は、ぜひネット配信などを活用して視聴してみることをお勧めします。

 

お下品なのに、シルフィとのシーンはガッツリ暗転割愛しているあたり、みせるエロと見せないエロをうまく使い分けると思いました。



2023年9月24日日曜日

政宗くんのリベンジR(終)レビュー

<あらすじ>

自身の気持ちと向き合い、信州に居る政宗のもとに駆け付けた吉乃。再会した彼に吉乃は勢いのまま告白をするのだった……。それから迎えた新学期の放課後、吉乃から旧校舎に行くように告げられる。言われた場所に行くとそこで愛姫を待っていたのは!?


<レビュー>

いつの間にか王道ラブコメ化していた作品です。

後半急激にヒロイン枠に昇格した吉乃と愛姫の友情を描きつつも、最終的には本ヒロインと付き合うことになり大団円となりました。

 

ちょっと後半は駆け足だったので、もう1話くらい欲しい作品でした。それでもエピローグでメインキャラ達が一言ずつ最後のセリフを話してく構成になっており、ありがちながら満足感があってとてもよい後味の作品でした。

 

リベンジがテーマとなっていましたが、途中からリベンジ感は薄まって王道ラブコメに突入していきました。


しかしシナリオの流れがスムーズだったのと、読者の気持ちをうまくラブコメ方向に誘導していたので違和感はありませんでした。この辺は「かぐや様は告らせたい」と似たような展開で作中でしっかり「ラブコメをやりますよ」と何度も前振りをして、シナリオの最後の山場にラブ特盛を合わせてくるよい流れでした。


変な3期への匂わせもなく、気持ちよく終われる作品でしたので、ネット配信などで視聴してみてはいかがでしょうか!



 


2023年9月21日木曜日

おかしな転生(終)レビュー

<あらすじ>

貧乏領地・モルテールン領の次期領主として期待される少年・ペイストリー。

幼くして類まれな才能を発揮する彼の前世は、将来を約束された天才菓子職人だった!!

立ち向かう武器は、持ち前の知略とお菓子作りへの愛情。果たして、ペイストリーは幸せ溢れる領地を作れるのか!?

<レビュー>

結論としては面白かったのですが、ちょっと期待とは違いました。


どの辺が違うのかと言えば、メインの「お菓子」でしょうか。オープニングで現代の巨大な飴細工や精巧な洋菓子を描いておきながら、主人公が作るモノと言えば「りんご飴」「べっこう飴」「アップルパイ」「焼き菓子」「チーズケーキ」なんです。

 

砂糖や果実が貴重な世界ですから、現実的に考えてお菓子を作ることが素材集めから大変だというのは分かります。

 

ですが、べっこう飴を作るのであれば「猫」とか「飛行機」のような形ではなく、パティシエの腕が惜しみなく使われた飴細工でもよかったと思います。

 

材料と知識があれば、素人でも作れちゃうような見た目で描いてしまったら、もうパティシエ要素が薄すぎてしまいます。

 

また、本作は良い意味でファンタジーアニメとしてのシナリオが良いのです。定番の展開が多くても楽しく見ることができるクオリティでした。

 

そうなってくると、お菓子要素を抜きにしてファンタジーアニメとしてみたい気持ちが出てきてしまいます。

 

ということで、低予算でありながら最後まで楽しく見ることができましたが、もう少し足りない気する。

 

そんな感想になりました。この微妙なニュアンスは視聴して頂ければ伝わると思いますので、是非どうぞ!



2023年9月19日火曜日

休載のお知らせ

楽しみにして頂いている読者のみなさま

 帰宅が遅くなってしまい休載となります。お知らせが遅くなり失礼いたしました。

 引き続き本サイトをご贔屓によろしくお願いいたします。

2023年9月17日日曜日

軽い日記的なもの「Unity(Unity Runtime Fee)」

<背景>(ITmedia からの引用)

統合開発環境「Unity」の新料金体系「Unity Runtime Fee」に、多くの開発者が反発している。2024年1月以降、従来からの定額(月額または年額)料金に加え、一定規模以上のゲームから、1インストールごとに料金を徴収するというのだ。


 米Unity Technologiesは、新料金への反発があることを認めつつ、「顧客の9割以上は影響を受けない」「課金は1回きりだ」などと説明している。


<レビュー>

無料で配布して、シェアを奪いつくしたところで有料化するビジネスモデルに舵をきりました。

オラクルの時と同じで、ユーザーが離れられなくなるくらい市場価値が上がってから徐々に有料の枠を増やしていくモデルでしょうか。


運営は「顧客の9割以上は影響を受けない」と説明していますが、ちょっとズレたコメントですね。開発者からすれば「突然無料のプランに変更が入った」という事実が衝撃なんだと思います。

 

一度でもプランに変更が入ったという事実があれば、ユーザーはそこにリソースを投じにくくなります。なぜなら、投じたリソース(資金や人や時間)を回収する前にプランが変更されて、回収不能に陥るリスクがあるからです。

 

Unity側からみれば、投じたコストを回収できる時期になったのでフェーズを徐々に変えていきたいということなのかも知れません。

 

Unity程のソフトウエアであれば、これまでの運営・開発に相当のコストがかかっていることも容易に想像ができますし、企業として営利を追求する姿勢は当然と言えば当然です。

 

私はこの件に関しては「権利の使い方が下手すぎる」と感じています。正当な権利でも無作為に振り回せば炎上して当然でしょう。

 

ユーザーと運営の上にあった信頼を揺るがすようなやり方は下策の極みかと。

 

もしやるのであれば、Unity2という別の製品を開発し、今回の有料プランの対象になるようなユーザーに特化した新機能やリソースを提供し、明示的に一言で分かりやすく「旧Unityは今まで通り」「Unity2は有料だけどスゲーよ」と説明すれば、案外移行も進んだように思います。 


24年からの新料金プランですが、炎上を受けて施行前に撤回したとしても、一定の(しかも実力の伴う)開発者が、アンリアルエンジンに流れてしまうかもしれませんね。信頼とはそういうものです。


個人的にはUnityが自爆したので、実質一人勝ちになりそうな「Unreal Engine」の動向がとても気になります。

 

独占した勢いで有料化みたいなUnity路線で自爆しないことを願います。

 

Unityもここまで成長した製品ですから、炎上に負けず頑張って欲しいものです。






2023年9月14日木曜日

プチ日記「なんぞ?!」

こんばんわ!体調を崩し更新できないような感じだったのですが、元気になってきたのでプチ日記に変更します。


昨日の夜、悪寒がして体中にブワッーって虫刺されみたいなものが出ました。猛烈にかゆいやつです。そのあと熱が出て寝込んでいたのですが・・・


5時間くらい前から急に治り始め、もう虫刺されのあとも消えかかっています。


やったことと言えば、解熱剤を飲んだことと軟膏をぬったくらいなのですが。


あれは、一体何だったのでしょうか?もう少し元気になったら検索してみようと思います。季節の変わり目ですので皆様も体調にはお気を付けください!





2023年9月12日火曜日

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~(~10話)

<あらすじ>

推薦状とヒトガミの助言を受け、ラノア魔法大学に入学することを決めたルーデウス。エリナリーゼと共に大学へ到着すると、試験として在学生との模擬戦に臨むことになる。その相手は、ルーデウスと同じく無詠唱魔術の使い手、フィッツという人物だった。そして、大学には個性的な生徒たちが集まっていた。

<レビュー>

圧倒的スピード感と情報量で畳みかける内容の濃すぎる魔法大学編です。EDを治すためという理由で大学へ通うルーデウスですが、フィッツことシルフィとの再会(ルーデウスは気が付いていない)やアニメの番外編で登場したクリフなど個性的な登場人物が視聴者を魅了します。

 

大学に入学したと思ったら、痴漢の冤罪をかけられたり獣族令嬢拉致したり、魔王を一撃で倒してしまったりと目まぐるしくメインシナリオが進みます。

 

当然時間軸も飛ぶように流れ、1話の中でも数回季節が進んだりしています。

 

そんな中でも、同じ転生者であるナナホシとの出会いなど重要なキーイベントだけは丁寧に描かれているので全体的にテンポが良く、料理で例えるならばおいしい部分だけ濃縮して食べて、おいしくない部分は片っ端から捨てているような背徳感とお得感を感じます。

 

作画も乱れることはなく安定していますしが、相変わらず絶望的に女性受けが悪い作品なので男性向け特化型作品として今後も注目したいと思います。




2023年9月10日日曜日

ここを直してドラクエ10!

はい。こんばんわ!管理人の緑茶です。


本日は私の生活の一部にもなっているドラクエ10の改善ポイントを上げていきます!どの位共感頂けるのか楽しみです。

 

なお、ネガティブな意味合いはありません。今よりも活気が出て1日でもサービス終了を伸ばすためには、どう改善すべきか記したものです。


1)無駄な時間稼ぎをしない。


ドラクエの本当に悪い点です。お使いクエストで〇〇をたおせとか、〇〇に行ってこいというのが非常に多い。しかも大体移動するのが面倒な不便な場所を指定されます。


ポポリアキノコ山なんかが代表格ですね。


これだけエンタメがあふれている時代に、何の刺激もない移動時間は限りなく0にすべきなのに、あえて遠くして面倒にすることは、クエスト=面倒という悪いイメージを与えてしまうので即座に改善すべきです。



2)色違いのキャラを多用しない


スライム、スライムベスなど、ドラクエと言えば色違いキャラなのですが、これはファミコン時代にメモリーが足りないという事情があったからこそ許容されていたものです。

 

他のゲームでも当然色違いキャラは出てきますが、ドラクエはやり過ぎです。


また、新モンスターを出さないということは、過去の遺産で食いつなぐことと同じです。生み出すことなく、過去の素材を使いまわせばよいという文化があるとすれば、それは長期的な視点が足りていないと思います。


人気のあるMMORPGだからこそ、新モンスターをどんどん出してグッズ化できるような人気キャラを作り出し、長期的な収益を目指すべきだと思います。



3)コンテンツとシナリオをリンクしない


各コンテンツの多くが、シナリオの進行度とリンクしています。つまり、シナリオが進んでいない人は新しいコンテンツを遊べません。


新規のプレーヤーはこの構造のせいで、知らずにVer1から始めて自分だけいけないコンテンツの多さに絶望するか、シナリオは1から楽しみたいのにコンテンツへの参加のために最新バージョンから始めるしかありません。

 

これはコンテンツを餌にメインシナリオを無理やりやらせようという思惑が漏れ溢れているので、よくないです。運営の意図はユーザに悟られてはいけません。


 

4)理不尽な技を使わない

 

「いてつくはどう」を代表としたユーザー側ではどうしようもない技をモンスターが使うとユーザーは萎えます。

作り手として「やりごたえ」と「理不尽」は紙一重なのは分かりますが、ユーザにネガティブな要素を足して「やりごたえ」を表現するのはもう古いと思います。今は基本的にはアッパー調整で、爽快感を基本としたやりごたえを提供していかないと、特に見切りの速い若い世代には訴求できないと思います。

 

いてつくはどう、感電、などは全てキラキラポーンで防げていいと思います。これでキラキラポーンが強すぎると思うのであれば、キラキラポーンで消えてしまう攻撃系のバフを用意すればいいです。


キラポンで守りを固めるのか、あえてキラポンせずに爽快感を優先するのか、ユーザーに選択肢を渡すことで理不尽ではなくなると思います。

 



2023年9月7日木曜日

軽い日記的なもの「厳選ダイエット食材」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


まもなく健康診断が始まります。ということで、体重を落とすべくダイエット食を始めました。


しかしダイエットといっても、おなか一杯食べたい!ついでに食費も減らしたい!


ということで、2週間以下の食材をメインで食べることしました。


・そば(一袋30円)

・豆腐(一丁60円)

・胸肉(100g130円)

・もやし(1袋50円)

・キャベツ(1玉200円)


厳選された食材はこの5つです。なお、全部使っても1食470円です。現実的にはキャベツ1玉なんて毎回食べないので300円前後です。

 

いっぱい食べたいときは「そば」を増やせばプラス30円で済みます。

 

またカロリー不足で基礎代謝が落ちてしまわないように、週に1回チートデイを用意します。 


これでも3食食べれば1日900円なのでひと月27,900円です。物価の値上がりを感じますね。

 

何キロやせたのかは、次月以降の記事でお知らせします!




2023年9月5日火曜日

ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~(ミニレビュー)

<あらすじ>

入社3年目のブラック企業で疲弊した主人公。ある日、気が付くと街でゾンビが大発生!

しかし主人公は気が付いてしまいます。

「コレ、今日から会社に行かなくてもいいのでは?」

ブラック企業から解放された主人公は「ゾンビになるまでにしたい100のこと」を始めるのであった!


<レビュー>

またもや、名作候補が脱落の危機です。異世界おじさんのパターンです。

遅延していた製作がついに破綻してしまったようで、

6話以降のスケジュールが変更になりました。


9/10:総集編(1話~7話)

9/17:8話

9/24:9話


※10話~12話は放送未定


波に乗りかけたところで、遅延。そして総集編。とどめの放送未定のコンボです。毎回思いますが、もったいない展開ですね。企業側が仕掛けたプロモーションが破綻してしまうせいなのか、このパターンは作品は面白いのに人気が落ちてしまう傾向があります。

 

作品的にラッキーなことは、主要キャラである「ベアトリクス」がまだ登場していないことです。

 

落ち気味になるであろう、8話、9話あたりで新キャラ扱いで登場させることで、視聴者の興味を引き戻すことが出来るかもしれません。

 

この場合も、10話~12話を矢継ぎ早に放送することが肝心なので、楽観視はできませんが、少なくとも手札が残っていることは良いことだと思います。

 

皮肉にも万策尽きる直前のお話(6話~7話)がブラック上司との再会で、奴隷のように強制労働をさせられる主人公がどことなく制作陣の実情を反映しているような気がして心に残りました。



2023年9月3日日曜日

DQX「福引 6000枚ガタラで引くといくら儲かる?」

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日はドラゴンクエスト10(ドラクエ10)の記事です。

福引で相場に左右されないお金稼ぎとして優秀なガタラ。

今回はフレンド協力のもと、ガタラで福引を6000枚引いてもらいました。

果たして…

集計は対象は3等以上景品の店売り価格

せいすいはバザーの方が若干高くうれるのでバザー売り

メタスラ・はぐメタもバザー売りで計算します。

ゴールドストーンも店売りです。

小瓶は誤差なので範囲外


結果はコチラ

ゴールドストーン1015個(1,015,000G)

メタスラ152個(136,800G)


はぐメタコイン48個(384,000G)

ウルベア金貨680個(1,360,000G) ※7個は初めからもっていたのでカウント外


きんかい2041個(6,123,000G)

せいすいは、都度販売したので個数不明:(114,334G)

合計:9,133,134G となりました!

引くのに2時間くらいかかったそうなので、時給は4,566,567G相当です。

福引券を余らせている皆さん!ガタラで消化するのもよさそうだとおもいますよ!!














2023年8月31日木曜日

おかしな転生 ~9話(一部レビュー)

<あらすじ>

貧乏領地・モルテールン領の次期領主として期待される少年・ペイストリー。幼くして類まれな才能を発揮する彼の前世は、将来を約束された天才菓子職人だった!!

果たして、ペイストリーは幸せ溢れる領地を作れるのか!?

<レビュー>

1話からは転生もののファンタジー的な面白さが感じられましたが、タイトルが『おかしな転生』であるにもかかわらず、前世のパティシエとしての要素が少なかったのが残念でした。

 

4話での盗賊事件が解決した後、徐々にパティシエとしての要素が増え、お菓子を用いた賠償交渉や、べっこう飴を利用した関税交渉など、作品の特色が出てきました。

 

その反動でバトルシーンなど動きの多いカットは減ってしまいますが、食戟のソーマほどのインパクトはないものの、異世界の住人がお菓子の美味しさに驚くシーンが増え、その部分で楽しめるようになりました。

 

1クールの作品としては、短い話数での大きな物語性の変化があり、継続視聴率は厳しいかもしれませんが、内容としては十分に楽しめる作品です。興味があれば、ぜひ視聴してみてください。


お菓子をメインにしている作品なので、全体的に低カロリー作画ながらお菓子の描写はしっかりしているので、安っぽさはあまり感じないので悪くはないと思います。





2023年8月29日火曜日

休載のお知らせ

こんばんわ!管理人の緑茶です。


本日は帰宅時間が不明のため、休載となります。大変申し訳ございません。次回木曜日の更新でお会いできるのを楽しみにしております。