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2018年5月9日水曜日

■2017冬アニメ総括■(後編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 前回は活動レポートで間が空いてしまいました。後編です。


 今期は(一部)レビュー8本です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。

 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。


 では、早速総括です。
 
 
【おそ松さん2期】(一部レビュー)
 
 豪華声優を使った昭和のギャグアニメのリメイク作品2期目です。
 
 視聴者が着いてこれるのか不安になるほど振り切ったギャグ回から
 ちょっと共感できちゃうシナリオ回まで毎回読み切りで楽しませて
 もらいました。
 
 トト子やチビ太、イヤミのようなキャラの濃い脇役の中で同じ顔が
 6人というある意味一番個性を出しにくい環境のなか、うまく
 6つ子一人ひとりにキャラ付けをして主人公として確立させたという
 印象です。キャラ立ちの大切さを勉強させられました。
 
 
 
【グランクレスト戦記】1クール目(一部レビュー)
 
 王道ファンタジー作品の1クール目です。現在2クール目を放送中です。
 
 1クール目は主人公のテオと魔法使いの嫁もとい契約魔法師のシルーカの
 出会いと関係の発展が描かれました。
 
 教科書のように王道を重ねる作風で、主人公が少しずつ成長しヒロインと
 恋におち、剣を交えた強敵が仲間になっていく。
 
 そんな展開です。最近流行の主人公恋愛鈍感設定がないのでヒロインとの
 交際が物語の邪魔にならずファンタジーとして純粋に楽しめる作品です。
 
 モノを書く視点で見てると「あぁきっとこうなるな…」みたいな予想が
 出来て別の意味でも楽しめる作品です。
 


【宇宙よりも遠い場所】(一部レビュー)
 

 管理人的に今期最高の作品でした。
 
 女子高生が努力して、涙して、時には運にも恵まれて南極へ渡り青春を
 謳歌するという見ているだけで元気がもらえる作品でした。
 
 一話一話着実に南極に進んでいくスピード感と、余計なサブエピソードの
 少なさで毎回楽しみにしていた作品でした。
 
 シナリオの緩急の付けたも非常に勉強になりました。ガンガン進む
 展開に追いつけなくなりそうな絶妙なタイミングでギャグ回をいれて
 視聴者に一呼吸させてから、シナリオの核心に迫っていく書き方は
 とても惹かれる良い書き方でした。
 
 

【ゆるキャン△】(一部レビュー)
 
 こちらも女子高生の作品。キャンプをテーマにした日常系作品です。
 
 キャンプの面白さを前面に出しながらも敷居を高く感じさせない
 ゆるーい感じが好印象でした。
 
 キャラも声優も作画も悪くなく安定していたので、もう少し人気が
 出ても良い作品だと思いました。
 
 やはり視聴者層が深夜の日常系アニメを視聴者なので、アウトドアを
 テーマにしてもあまり響かなかったのでしょうか。
 
 もう少し雑学要素を濃くして知識欲を満たす作風だとまた違ったのかも
 知れません。
  

------------

 以上で2017冬アニメのレビューを終わります。
 
 中々の良作ぞろいでした。
 
 もし気になった作品があれば、DVDや有料配信などでチェックしてみて
 下さい。
 
 では、春アニメも楽しみましょう。

2018年5月3日木曜日

■2017冬アニメ総括■(前編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期は(一部)レビュー8本です。
 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。

 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では

 レビューします。

 では、早速総括です。
 

【からかい上手の高木さん】(一部レビュー)
 
 中学生の男女の微妙な距離感を「からかい」という行為で表現した作品でした。
 
 この位の年頃だと女子の精神年齢が男子に比べて高いので、女子は「自分を
 意識してほしい」と思っても男子は「妙に絡んでくるなぁ」程度しか認識
 しないので男女の意識が噛みあわないのです。
 
 その噛みあわないところを逆手にとって、ギャグとして成立させた作者の
 目の付け所が凄いと思います。
 
 毎回短編なのですが、少しずつ二人の距離が縮まっていく描写も良い作品
 でした。 

   
【オーバーロード2期】(一部レビュー)
 
 オーバーキルアニメの2期目です。
 
 シナリオ的に1期を視聴していなくてもWEBでおさらいする程度で十分に
 楽しめる内容でした。
 
 前半と後半に分かれていて前半は「リザードマンの集落を支配する話」
 後半は「主人公の僕が悪の組織を物理的に破壊する話」になってました。
 
 特に前半は主人公側が悪役で、物語は侵略されるリザードマン視点で描かれる
 という昨今見かけない構成で新鮮でした。
 
 1期より残酷な描写も減り、オーバーキル要素以外にも楽しめるような工夫が
 多い印象の2期でした。 

 夏アニメで3期も発表されています。楽しみです!
 
    
【刻刻】(一部レビュー)
 
 時間の止まった世界で繰り広げられる群像劇です。
 
 止まった世界で活動するというファンタジー作品ですが、前半はかなり
 リアルなドラマが楽しめました。
 
 後半になると止まった世界の謎が解明されて謎解き要素が減少していき
 また時間が止まっているので登場人物が増えず、減っていくばかりなので
 構成を変えてリアル路線よりもファンタジー色が強くなった感じです。
 
 最終回ではついに止まった世界に主人公一人になってしまいます。
 自分以外なにも動かない世界なんて恐ろしくて堪らない気がしますが
 ちゃんと救いのある結末になっていて安心しました。
    
  
  
【ラーメン大好き小泉さん】(一部レビュー)
  
 ひたすら美味そうなラーメンを紹介するアニメでした。
 
 余計なシナリオを殆ど持ち込まず、ラーメンを食べて食べて食べまくる。そんな
 アニメです。
 
 おまけ的なシナリオ部分は、ほとんど日常系に近く添えてあるだけなので
 どの話数から見ても抵抗なく視聴でき、ラーメンが食べたくなる作品でした。
 
 朝から女子高生がラーメンを食べる描写とか結構シュールなのですが、それを
 笑いではなく「ラーメンに対する情熱」と見せる表現方法とか結構勉強に
 なった作品です。
 
 作者のラーメンへの愛が全面に出たラーメン好きには堪らない作品だと思います。 


 
----------
   
 
  以上、2017年冬アニメの総括(前半)となります。
  
  後半も是非ご贔屓にお願いします! 
  
 

2017年10月3日火曜日

■2017夏アニメ総括■

こんにちわ!管理人の緑茶です。

 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期はレビュー対象1本+未(一部)レビュー4本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 

 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。


 では、早速総括です。

 

 

【サクラクエスト】(レビュー対象)
 
 町おこしを題材にした、女性5人組みの奮闘を描いた作品です。
  
 2クールを終え、素晴らしい最終回を迎えました。主人公の女性達の成長
 だけではなく、登場した町の人々や町そのものが生まれ変わる切っ掛けを
 丁寧なシナリオと作画で綴られた作品でした。
 
 萌えやエロ、下品や過激な表現といった、比較的数字を取りやすい描写に
 殆ど頼ることもなく、練りこまれた脚本と素晴らしい美術、新人声優と
 ベテラン声優による熱量の高い演技で「THE日本のアニメ」ともいえる
 王道を貫いた最近は中々見かけない作風でした。
 
 それでいて遊び心も忘れておらず、このシリーズお約束の屈伸からの
 うさぎ跳び運動や、最終回の法定速度ドリフトドライブシーンなど
 マニア向けの御ふざけシーンもさり気無く挿入されていたりします。
 
 1度見た方は改めて、初見の方は是非1度視聴をお勧めする今期一押しの
 作品です。
  
   
【メイドインアビス】(一部レビュ)
 
 アビス(巨大な縦穴)に挑む冒険ファンタジー作品です。
 
 美しい背景や幻想的な世界感が特徴的で、コミカルでゆるめな作画とは
 裏腹にシリアスなシーンも多くありました。
 
 アビス自身が最大の謎なのですが、それを取り巻く細かい伏線も多く
 視聴者の知的好奇心を刺激して引きの強い印象でした。
 
 原作連載中ということで、最大の謎はお預けでしたがアビスの呪いという
 2番目くらいに大きな謎の半分は解明されました。
 
 作中でも2期を匂わせており、DVDの売り上げ次第では2期の期待が
 膨らむ作品です。
 
 
   
【はじめてのギャル】(一部レビュ)
 
 ギャルと一般人がおつきあいをしたら・・・というシチュエーション
 ラブコメです。
 
 ギャルという設定にはなっていますが、登場するギャル達はいわゆる
 現実のギャルとは違い、中身は普通の女子であり容姿と言語だけ
 ギャル風味にした形になっています。
 
 作風もエロ強めのラブコメディーとなっており(最終話あたりを除き)
 陰湿な敵対キャラクターが出ることもなく気楽に視聴できるアニメ
 でした。
 
 管理人的には主人公の友人の小早川(クリ頭)の言動がかなり危ない
 方向にブレているので、違う意味で(放送禁止にならないか)ドキドキ
 しました。
 
  
【異世界食堂】(一部レビュ)
 
 1話完結型の食レポファンタジーです。普通の洋食?を異世界人が食し
 絶賛するという作品です。
 
 各話でテーマ料理があり、それを求めるゲストキャラの生い立ちや環境
 などを交えて描き、単調な食レポにならない工夫がされています。 
 
 また、ゲストキャラは以降の違うテーマのシナリオにも登場し、少しだけ
 ですがアフターストーリー的なシーンも描かれています。

  魅力的なキャラや未回収のアフターストーリーも多く、是非2クールで
 見たかった作品です。
 
 洋食屋ですが、納豆ごはんやトン汁まで幅広い料理(食材)が美味しそうに
 描かれるので視聴すると腹が減る作品でした。
 
 

【賭ケグルイ】(一部レビュ)
 
 お色気をギャンブルへの狂気として表現した異色の賭博作品です。
 
 主人公が常勝ではなく、稀に負けることもあるので勝負のシーンは
 スリリングで面白い作品でした。
 
 設定が細かく、キャラの個性も豊かなのでもっと話題になっても
 良い作品だと思います。
 
 おそらく「賭博」が中心の作品なので、その点で「見ず嫌い」を一定
 人数生み出してしまうのと、お色気がかなり前に出ているので
 SNSなどで話題にしにくいといった背景があったのだと思います。
  
 内容的にはかなり面白いです。映像も妖艶で美しいです。秋アニメまでの
 空白期間に視聴してみるとハマるかも知れません。
 
  
 
----------
   
 
  以上、2017年夏アニメの総括となります。
  
  
  
 <まとめ> 
  
  アホガール忘れました(笑)
  タイトル通り、何も考えずボーッと見るのに最適な作品でした。
 
  個人的にはシナリオ重めの作品が好きですが、アホガールのような
  ゆるーい作品も全体バランサーとして大切だと思いますし、疲れたとき
  なんかは逆にアホガールの方が良いこともありました。  
 
  さて、それでは長文、お付き合いありがとうございました!
 
  

2017年7月4日火曜日

■2017春アニメ総括■

こんにちわ!管理人の緑茶です。

 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期はレビュー対象1本+未(一部)レビュー4本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て

 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。

 

 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では

 レビューします。


 では、早速総括です。

 

 

【サクラクエスト】(レビュー対象)
 
 2クールモノなので、まだ1クール残しています。引き続き夏もサクラクエストは
 続きます。
 
 前期は登場人物の掘り下げのエピソードが多く、本格的な町おこしとしては建国祭
 からになりました。基本的に2話で1エピソードという構成です。
 
 毎回脚本が丁寧なうえに、2クールなのでじっくりと各エピソードを楽しめるでこの
 構成はとても好感がもてます。

 町おこしをテーマにしているので、現実でも「問題化」しているテーマを度々
 取り上げています。

 そのテーマに対して作品なりに主人公たちが奮闘し、答えを出しているので
 そういう視点でも面白い作品だとおもいます。 
 
 
 前作に当たる「SHIROBAKO」よりも専門用語が少なく、各エピソードもテーマが
 簡潔なので、普段アニメを見ない人にもお勧めです。
 
 エロ要素がほとんどなく、作画も見やすいの作品なので女性にもお勧めです!

 
   
【笑ゥせえるすまんNew】(一部レビュ)
 
 昭和の名作「笑ゥせえるすまん」のリメイク作品です。Aパートは原作作品
 Bパートはアニメオリジナルでした。
 
 原作に比べてかなり鬱方向への偏りが強く、完全に理不尽ともとれる方法で
 強制的に不幸に落とされるエピソードも存在する。
 
 この理不尽さんのせいか、前作の「笑ゥせえるすまん」よりも共感できる
 エピソードが少ない。
 
 前作の場合は、
  
 ①誰かが悩んでいる
 ②喪黒が解決する
 ③対象者が喪黒の警告を破り欲を出す
 ④ドーン
 ⑤対象者は破滅してしまう
 
 こんな構成でした。今作のアニメオリジナルは
 
 ①たいして悩んでいない人に喪黒が接近する
 ②強制的に悩んでいると決めつけ解決する
 ③対象者が喪黒の警告を破るよう仕向ける
 ④ドーン
 ⑤対象者は破滅してしまう
  
 こんな感じなんですね。好みがあるとおもいますが、あまり強制的に人を
 不幸にする手法は賛否があると思います。
      
   
 【アリスと蔵六】(一部レビュ)
 
  徳間書店から発売されている同名タイトルのアニメ化です。
 
  前期と後期に分かれていて
 
  前期は「研究所から逃亡した紗名を巡る国と研究所の攻防」を描いた
  ファンタジーアクションでした。
 
  後期は「国の保護下に置かれた紗名が成長していく姿」を描く
  ファンタジードラマでした。
  
  前期はシナリオも分かりやすく、登場人物として紗名、蔵六の立ち位置が
  定まった良作でした。
 
  後期になると「わかりやすい敵」がいなくなり、かわりに「モシャモシャする」
  と紗名が連呼して謎の能力者と出会いワンダーランドに閉じ込められて
  しまうという、蔵六の出番というか見せどころがほとんどない構成に
  なってしまいました。
   
  結局最後までアリスの夢がなんなのか、モシャモシャとはどう折り合いを
  つけたのか描かれることもなく。オレ戦ENDでした。

  なんというか、もうちょっと世界観を活かしたエピソードに出来なかったのか
  勿体ない感じの作品でした。 
  
  
  
 【冴えない彼女の育て方♭】(未レビュ)
  
  冴えない彼女の育て方の2期目です。
 
  1期目のオレ戦ENDを見事に回収した、2期目のオレ戦ENDでした(笑)
 
  1期目はとにかくハーレム系おたく男子無双のアニメでしたが、2期目は
  クリエイターとディレクターという立場の違いや、ここまで無表情で
  感情の読めなかった「ヒロイン」の素顔が描かれていて
 
  学園ラブコメとして完成度は大きく1期目を上回ったと思います。
 
  タイトルの回収もきれいに済ませて、ヒロイン達も次のステップに進んで
  いきました。
 
  終わり方としてはオレ戦ですが、残尿感のないスッキリとした終わり方
  だったともいます。
 
  今期のアニメでは、サクラクエストを除けば管理人一推しといってもよい
  作品です。
 
  

 【エロマンガ先生】(未レビュ)
 
  伏見つかさのライトノベルのアニメ化です。
 
  前作、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」と同じ時空でおこる
  別の作品です。
 
  同じ時空なので、作中に俺の妹がこんなに可愛いわけがないの登場
  人物もモブとして登場していたりします。
  
  前作同様「兄と妹の禁断の愛」を描いた作品ですが、前作では「血縁」
  という大きなハードルがありました。
 
  本作では「義理の兄妹」という設定になっており「血縁関係」
  がない分、思う存分伏見つかさワールドが展開されています。
  
  相変わらず主人公の兄へのS的な描写が多いが、気軽に楽しめる
  エンターテイナーエロアニメとしては優秀な作品だと思います。
 
  あ、全年齢対象の作品です。タイトルで変な勘違いをしないように
  お気を付け下さい。DVDは6月28日発売です。
 
 
----------
   
 
  以上、2017年春アニメの総括となります。
  
  
  
 <まとめ> 
  
  春アニメ、あまり本数は見れませんでしたが豊作でした。エロマンガ先生と
  冴えない彼女の育て方♭は2クールでみたかったなぁ。
 
  サクラクエストは、後半に突入し色々と物語が進展していきそうです。
  町おこしが成功するのかとても楽しみです。 
 
  それでは長文、お付き合いありがとうございました!

2017年4月9日日曜日

■2016冬アニメ総括■

こんにちわ!管理人の緑茶です。

 
 まず最初に、一つやらかしました。
 
 タイトルですが、2016冬アニメ2回目の登場です。
 
 去年の4月に書いたタイトルが間違っていました。今更ですが訂正して
 お詫び申し上げます。 
 

 本来なら下の表のようになるはずで、2016年の3月に終わったのは
 2015年冬アニメでした。




 たびたび間違えるのですがやっと「~年度」という数え方に慣れてきたので
 今後は大丈夫だろうと思います(たぶん・・・)


---本題です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期はレビュー対象1本+未(一部)レビュー2本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て

 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。

 

 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では

 レビューします。


 では、早速総括です。

 

 

 【昭和元禄落語心中(2期)】(一部レビュ)

  壮大なヒューマンドラマもついに終幕。

  テーマである「落語」については何度かレビューしてきました。
  そこで今回は別視点での総括です。


  振り返ってみると登場人物が多い作品でありながら、細かいところまで
  丁寧に書かれた作品でした。
  
  脇役に至るまでキャラクターの背景がしっかりと表現されているので、今でも
  各登場人物を思い起こすと人物像が浮かんできます。
  
  管理人的には、主人公を除けば一番思い入れのあった松田さんが最終話
  まで生き残り大団円を迎えたのもいい終わり方でした。
  
  1期と2期でヒロインの描写が対照的だったのも印象的でした。
  
  どちらのヒロインも人間臭く魅力的ですが、性格や生きた時代に合わせた
  表情や行動の書き分けが上手いなぁと思いました。
   
 
    
 【亜人ちゃんは語りたい】(レビュ)
 
  今期唯一のレビュー作品です。 
  
  最後まで平和で優しく、思いやりに溢れた世界観に癒されました。
  
  
  現実ではどんなに頑張っても「合わない人」や「敵対的な人」は存在します。
  
  そういったある種面倒な部分を取り払い、多少摩擦はあっても基本的に
  友好的な人たちだけを描いた本作は疲れているときにこそ見たいアニメでした。
  
  
  また作画カロリー(作画に使う工数/労力)のコントロールが非常にうまい
  作品としても印象深く、ただただヌメヌメ・グルグル動かせば評価される
  という風潮に一石を投じたイメージです。
  
  個人的にはバトル系やアクション系でなければ、このくらいの作画でとても
  満足でした。
  
  (蛇足:そう言っても他作品で見かける、止め絵口パク、背景たれ流し
   バンク使いまくりは用法容量を守ってほしいとも思います(笑))
 
  
 
 【幼女戦記】(一部レビュ)
 
  主人公無敵系アニメでした。
  
  強敵の即死級攻撃を食らっても土煙の中から「やれやれ顔」で生還する
  ターニャ・デグレチャフ少尉と神を自称する存在X(エックス)との
  戦いを描いた作品でした。
  
  存在Xは少尉に「信仰心」を持たせるために、少尉を戦火に包まれる世界に
  転生させました。
  
  しかし少尉は信仰心を抱くどころか、存在Xを否定し続けます。
 
  結果的に少尉を更なる窮地に追い込むために存在Xは戦火を果てしなく拡大
  していくのです。
 
  たった一人を改心させるために、神を自称する存在が平和を願う人々を
  戦場で殺しまくる時点で、存在Xは敗北しているという皮肉の効いた
  お話でした。
  
  タイトルとのギャップが激しい作品でしたが、痛快で面白い作品でした。
 

------------  
 
  2016年 冬アニメの総括は以上です。
  
  2017年春アニメも続々始まっています!どれも面白で、目移りして
  しまいます!
  
  皆さんは何を見ますかー?

2016年12月27日火曜日

■2016秋アニメ総括■

こんにちわ!管理人の緑茶です。


 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 

 今季は管理人がリアル事情で外出が多く、全話視聴できたアニメが少ない為
 総括の対象作品が少なめです。


 今回はレビュー対象1本+未(一部)レビュー3本です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。



 では、早速総括です。
 

 【終末のイゼッタ】(レビュー)
 
  今期唯一のレギュラーレビュー対象作品です。制作陣の熱い魂が作画・脚本・演技に
  こもっています。
 
  原作の無いTVオリジナルアニメだったので展開が分からず毎週楽しみにしていました。
 
  内容的には近代兵器VS魔女の戦いを爽快描いた前半と、魔女の力の弱点が露呈し
  敵側にも強力な魔女が出現したシリアス路線の後編に分かれています。
 
  また全12話という短い話数の中、日常回なども盛り込まれ濃密に作りこまれた作品でした。
 
  作品のAパート後のCM枠に本作品のDVD&Blu-rayの販促があり、ヒロインで
  あるフィーネが「国民よ国債(DVD)を買ってくれ」と懇願するユニークなCMも
  印象的でした。
  
   
  
 【競女!!!!!!!!】(一部レビュー)
 
  管理人的には今期ギャグ部門No1のスポコン・ギャグアニメです。
  
  原作は少年サンデー連載中の同名の漫画です。開始当初はお色気枠かと思いましたが
  お色気要素よりもギャグ要素の方が格段に高いアイディア勝負のアニメでした。
 
  尻と胸しか使えないバトルというかなり「縛りのきつい条件」にもかかわらず、話の展開が
  早く対戦相手や組み合わせが毎回変わっていきます。
 
  6話目くらいまでは「そんなに技のアイディアを高速消費して大丈夫か?!」と気にしながら
  視聴していましたが、作者の引き出しは常識を遥かに超えており、最終回まで息切れする
  ことなく走り抜けた作品でした。
 
  原作は養成所(学校)を卒業し、舞台をプロの世界に移して連載中です。
 
  アニメの方は養成所に入学するところから卒業まで描かれているので、原作連載中の
  割に綺麗に終わった印象でした。
  
    
   
 【灼熱の卓球娘】(一部レビュー)
  
  日常系の作画でスポコンアニメを描く作品です。日常系特有の「かわいらしく、ほのぼのと
  した感」を取り入れつつ、内容的にはかなり濃い卓球アニメでした。
  
  作画で騙されそうですが、じつは見た目がかわいいだけではなくスポコンアニメのお手本の
  ような作品です。
  
  スポコンに必要な要素、ライバル・友情・努力・情熱・勝利を存分に含むので日常系成分を
  排除しても十分に見ごたえがあります。
 
  作画も手書きカットを巧みに使って、躍動感と迫力のある卓球バトルに仕上がっており
  見応えがありました。
  
  前述の「競女」と違い現実に存在するスポーツをアニメ化しているので、かなりマニアっくな
  技やセリフもあるのですが、モブが丁寧に都度説明しているので気になるところもなく卓球を
  楽しめました。
  
  未回収の伏線も多量に残した脚本ですので2期に期待が募る作品です。 
 
  
 
 【斉木楠雄のψ難】(未レビュー)
  
  少年ジャンプ誌上で不動のギャグ漫画枠として連載中の王道ギャグアニメです。
  
  お色気や下ネタに頼り過ぎず、ネタ(シナリオ)で笑わせるタイプのギャグアニメです。
  個性的な脇役が多数登場し、シナリオの幅を大きく広げています。古いアニメですが
  ハイスクール奇面組に近いイメージかも知れません。
   
  アニメ版はかなり原作に忠実です。
  
  しかし放送枠が「早朝情報番組」内の箱番組枠(番組内コーナーようなもの)だったため
  一つのパートが短いという特徴があります。
 
  その影響で、登場人物の長台詞などは短縮されたり、早口言葉のようなセリフ回しに
  なってしまうこともありますが、ギャグアニメなのでテンポが速いほうがむしろ面白いと
  思いました。
 
  最終回では2期制作も発表されはやくも楽しみな作品です。   
 
  
 
 以上になります。
 
 今期もなかなか面白い作品が多く楽しく視聴できました。くしくもスポコンものが2つもありました
 管理人の傾向としては珍しい期だったと思います。
  
 さぁ、2017年冬アニメの多くは1月4日~6日から始まります。
 
 冬アニメはどんな作品が始まるのか楽しみです! 

------
 
 
 本記事をもって、2016年リアルタイム更新は終了となります。
 
 しかし今年も書き溜めておいた記事を、この年末年始も掲載します。
  
 よろしければ、お時間の合間に覗いて頂けると嬉しいです。
 
 
 再掲になりますが、本サイトの今年の年末年始スケジュールです。
 
 
 27日(火曜日):2016年通常更新最終日
 28日(水曜日):定例更新休
 29日(木曜日):-年末年始 特別更新ー(時間未定、27時?)
 30日(金曜日):-年末年始 特別更新ー
 31日(土曜日):-年末年始 特別更新ー(もしかすると更新できず)
 01日(日曜日):-年末年始 特別更新ー(もしかすると更新できず)
 02日(月曜日):-年末年始 特別更新ー
 03日(火曜日):-年末年始 特別更新ー
 04日(水曜日):定例更新休
 05日(木曜日):2017年通常更新初日
 
  
 それでは、よいお年を!
 
 

2016年10月4日火曜日

■2016夏アニメ総括■(後編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー5本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。
 完結まで視聴して全体としてどういう作品だったのか振り返る記事になります。

 なお、こちらの記事では通常のレビューでは「対象外」としていた作品でも
 管理人が視聴していた作品は掲載対象にしています。

 ※DQX初心者大使企画のレビューは先行して8月7日に掲載しておりますのでそちらを
  ご覧ください。

 では、早速総括です。
 
 
 【ももくり】(一部レビュ)
 
  ちょっとストーカー癖のあるヒロインと「カワイイ系」年下の男子の交際を描いた青春ラブコ
  メディーです。
  管理人的にはヒロインの「闇」の部分がもっと際立って、男子との破局の危機に…という作品
  かと思っていたのですが、実際には「闇」の部分を知ってしまった男子はあっさりウケいれて
  常にリア充オーラ全開のアニメでした。
 
  告白をゴールにする青春ラブコメは多いのですが、告白からスタートする脚本なので
  新鮮味をもって視聴することができました。
 
  すでに交際がスタートしているので、それ以上の分かりやすい進展はありませんが、二人の
  距離が少しずつ縮まっていくのを微笑ましく眺めるようなアニメでした。
  
 
 【魔装学園HxH】(未レビュ)
 
  性的な接触で絶頂を迎えることでエネルギーが回復するバトルスーツを着た女学生が活躍する
  バトル系エロアニメです。(文章で書くと改めて物凄い設定ですね(汗))
 
  地上波で放送できる限界に挑戦するような作品で、ベットシーンなどは画面の9割が静止画で
  隠されて声だけで放送するという状況で、もはやアニメを見ているのかアダルトビデオのPVを
  見せられているのか分からなくなるような作品です。
 
  AパートかBパートの50%をエロシーンが占めるという作品でしたが、作画はしっかりしていま
  すし、お話も中々面白かったので正直に言えばエロシーン抜きでもう少しシナリオを深堀すれば
  普通に視聴者がもっと増えそうな気がしました。
  
  リビングでは絶対に見れないアニメ今期No1だと思います(笑)あと
  円盤化に伴う規制解除の範囲がとても気になるアニメでした。
 
    
 【ReLIFE】(レビュ)

  27歳無職の男性が、ニート社会復帰プログラム「ReLIFE」実験の被験者となって
  高校3年生をもう一度体験するというアニメです。
  
  原作が連載中のため、アニメで放映されたのは「入学」から「2学期初め」までの5か月間だけ
  でした。この期間は原作の中では「本物の高校生が、中身27歳の主人公と接触することで
     成長していく姿」を描いた部分になります。
  
  その為、その部分をアニメ化した本作は殆ど「ReLIFE」に深入りしていません(笑)
  純粋に高校生たちの青春時代を切り取った、青春学園アニメに近い形になっています。
 
  ただ、それでも非常に面白い脚本です。登場する高校生たちも陰湿な行動をしないので気分
  よく青春時代を懐古できる良いアニメでした。
  
  是非2期を作成して、現在原作で進行しているReLIFE成分満載のシナリオもアニメ化して
  欲しい作品でした!
  
----------
  
  以上、2016年夏アニメの総括となります。
  
  
  
 <まとめ> 
 
 
  夏アニメは原作未完結の作品のアニメ化が多く、2期、3期が非常に気になる作品が多かった
  印象です。
    
  本命の「Re:ゼロから始める異世界生活」が予想を超えた良作で毎週とても楽しみでした。
  レビューでは触れませんでしたが、見えざる手の上に乗って上空から主人公を追いかける
  「怠惰」の大罪司教を姿を、見えざる手を「見えない」脇役から見た視点で描写したのは
  天才的な発想だと思います。

  脇役「えーなにあれ!すご!まるまったおっさんが飛んでる!すごー!」
 
  的確すぎるセリフまわしが非常に面白いシーンで、セリフのセンスを感じました。

  さて、すでに秋アニメが始まりました!本サイトでも徐々にレビューを始めていこうと思います。
 
  本日は長文にお付き合い頂きありがとうございました!

2016年10月2日日曜日

■2016夏アニメ総括■(前編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。

---始めに・・・。
 
 10月に入りましたので掲載スケジュールが変更になりました。
 
 今後のスケジュールは下記のようになります。(週4更新 3休)です。
・月曜日 : 休載
・火曜日 : 掲載
・水曜日 : 休載
・木曜日 : 掲載
・金曜日 : 掲載
・土曜日 : 休載
・日曜日 : 掲載(←休載日から「掲載日」に変更になりました。)
 
 このスケジュールに沿いまして、本日は日曜日ですが更新致します。
 (明日は休載になりますので、本日のアニメ総括の(後編)は火曜日の掲載になります。
 


---本題です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー5本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。
 完結まで視聴して全体としてどういう作品だったのか振り返る記事になります。

 なお、こちらの記事では通常のレビューでは「対象外」としていた作品でも
 管理人が視聴していた作品は掲載対象にしています。

 ※DQX初心者大使企画のレビューは先行して8月7日に掲載しておりますのでそちらを
  ご覧ください。

 では、早速総括です。
 
 

 【Re:ゼロから始める異世界生活】(レビュ)

  タイムリープとファンタジーを組み合わせたアニメで、謎解きの要素を多分に含んだ
  作品です。
 
    作品の総合的な印象としては、まず動画のCGと手書きのバランスが非常によかった点に
  ありました。CGが不得手な部分は手書きで書いて、CGが得意な分野(大量に同じ形の
  物体が動く、無機物・背景)などはCGに任せてコスト削減しつつクオリティーの高い
  映像になっていました。

  またタイムリープという難しいテーマを扱いながら、大きな矛盾を起こすこともなく
  最後まで描ききった原作者と監督は凄いと思います。 

  物語的には一段落でアニメ1期終了となってしまいましたので、是非2期の欲しい作品です。  



 【この美術部には問題がある】(一部レビュ)
  
  ある学校の美術部のちょっと賑やかな日常を描いた学園日常系ラブコメです。
  最近のアニメに多い女子が男性を追いかける「肉食系女子モノ」です。
 
  方向的には「ゆるゆり」から「ゆり成分」を抜いて「恋愛成分」を加えたような感じでした。
  個性的なキャラが多く登場し、色々のな話が展開できそうな可能性を秘めている作品です。
  
  今期は12話という短さもあって、よく出来た日常系アニメといった感じで「決してつまらなくは
  ないけれど、イチオシでもない」といったポジションでした(管理人の中で)
 
  今後2期、3期と続いて行ければ個性あるキャラが活きて来て大化けするような気がします。
 
 
   
 【甘々と稲妻】(一部レビュ)
  
  妻を失った男性教諭が料理を通じて娘に愛情を注いでいくヒューマンドラマです。付帯的な要素
  として男性教諭に対して好意をもつ女子学生の姿も描かれています。
  
  料理系アニメなのに主人公・ヒロイン共に「料理が苦手」という一風変わった設定です。
 
  ただ、そのままでは毎回料理に失敗して「マズイー」というオチで終わるギャグアニメ(それは
  それで面白ですが)になってしまうので、脇役たちが「料理人」や「料理研究家」といった
  料理のプロになっています。
  
  この作品のスピンオフ作品を夕方の「主婦子供層」向けに作ったら需要がありそうな
  気がします。
  
  テーマが育児・料理なので母親が共感できますし、目線を子供にして第7話のような作りに
  すれば子供も喜んで見ると思います。
  
  今期最高の癒し系アニメでした!
  
 
   
 【食戟のソーマ 弍ノ皿】(一部レビュ)  
 
  天才料理人の息子が「すべてが料理対決で決まる」学校に入学し数々のライバルと激戦を繰り
  広げながら、知識や腕を上げていく料理アニメです。
  
  現代版「○スター味っ子」と言った装いですが、視聴者を楽しませようとする姿勢が強烈に感じる
  アニメでした。
  
  上手い料理を食べた時のリアクションもバリエーション豊富ですし、他作品とのコラボや主人公
  以外のライバル同士の対決があったりと随所に「飽きさせない工夫」が施されていました。
 
  1期目は「秋の選抜」直前で終わり、いわゆる「俺たたエンド」だったのですが、2期目はキリ
  よくスタジエール(現場研修)をクリアしたところで終わりました。
  
  原作が好評連載中なので、原作が溜まり次第3期、4期となるのだろうと思います。
  楽しみです!
   
  
***明後日の後半に続く*** 
 

2016年9月6日火曜日

活動レポート 2016年08月


 管理人の緑茶です。こんばんわ!
 
 先月の活動レポートとなります。
 
 【実績】
 
 文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
 構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
 
 いえーい。安定のZERO!(ZERO!)(WOW)
 

 【雑感】
 
 実績は毎月のテンプレ状態です。
 
 色々小説の投稿などをしてみたりしていますが、サッパリです orz

 今月は投稿して落選した小説を短く焼き直しして掲載できればとおもいます。それでも
 全3回位の長さになってしまいそうです。
 
 話は変わりますが、もう秋なんですね。夏の思い出がまったくない事に驚きです。思い当
 たるのが冠婚葬祭で実家と自宅を暑い中何度か往復して疲れ果てたことと、8月後半に
 小説の締切に追われて必死に追い込み作業を頑張ったことぐらいです(涙)
 
 海!とかプール!とかそういうのキーワードのカケラもないところが悲しいところであり
 ます・・・
 
 私が若いころはウォータースライダーが流行リ始めたころで、ウォータースライダーの
 出口に若い男がたむろしていました。
 
 当時は、なんであんなところに皆いるんだろうと不思議に思っていましたが、今思えば
 彼らは「おはだけ」を期待してあそこに待機していたんでしょう。
 
 あのころはビキニの女性も多く、水流で「イヤーン」みたいな今ならアニメのご褒美シーン
 でしか起きないようなことが現実に起きていたのでしょう。
 
 しかし、それを見てどうするんでしょうね(笑)むしろ「おはだけ待ち」なのがバレて
 変質者扱いされそうな気がしますが・・・
 さて、前置きはここまでとして各話題に入ります。
 
 
 『レビューの話題』--------------------
   
 最近また「長文病」が発病しています。一生懸命何かを伝えようとすると文章がクドく長くなる
   悪い癖です。
 
 ただスピードはダイブ早くなりました。もし3年前の自分と同じテーマ、同じ文書量で
 レビュー競争をしたら、150%ほど早く150%ほど内容の濃いレビューが書けると思います。
 
 継続は力と言いますが、まさにその通りだと思います。特に毎日何かしら「書く」という
 事を意識して周囲を観察しているので色々な場面で、いままで気が付かなかった些細な
 会話や風景からも発見をするようになりました。  
 
 早くなったといっても、それでも1記事あたり平均2~3時間かかりますが(笑)
 ふと、1年前(会員制撤廃)直後のアニメレビューの記事と見比べてみました。
 
 今の文章も決して「読みやすい」とは思えないのですが、それでも随分読みやすくなって
 いると実感できました。少しづつでもよくなっているのであれば、毎日書いているかいが
 ありました。 


 
 『DQXの話題』------------------------------

 個人的な「地味チャレ(地味なチャレンジ)」として、課金が切れているアカウントを
 使ってキッズタイムだけでVer3までクリアできるのか挑戦してみよう!
 続報です。
 そろそろストーリーのボスが強くなってきました。と言いましても「ボス」は「弱い」で
 戦うので問題ないのですが、そこまでの道中にいる雑魚敵が強すぎて進みが悪くなって
 きました。
 
 そこでここ3週間位は、レベル上げとアクセ収集を行っています。
 
 辛いのは魔塔とピラミッドです。魔塔はキッズタイム開始直後から始めても最上階まで
 いくのは時間的にギリギリです。そんな具合なので野良でPTを組んで参加することもで
 きず、サポで魔塔制覇に挑むので余計にギリギリになります。
 
 なんどか時間切れをやらかしました。
 
 大体、最後のボスとの戦闘中に「キッズタイム終了」になってしまうので脱力感が半端ない
 です。(やはり普通に遊びたい人はちゃんと月額課金しましょうね!)
 
 ピラミッドは戦力的に辛いです。基本強サポを雇って自分は「介護状態」で挑むのですが
 PTの構成が「バト・バト・僧・僧」なので、僧の私が死ぬたびにサポ僧が駆け寄ってきて
 蘇生するのです。
 
 その間前衛のバトマスへの回復が止まって、バトが死にはじめ蘇生と回復が回らなくなる
 パターンです。
 
 また、痛恨持ちの4霊廟や1撃死の8霊廟などでサポ僧が死んでしまうと、私が弱すぎて
 サポ僧を蘇生に至る前に自分も死んでしまうのがつらいところです(笑)
 
 少なくともフルパッシブ+竜玉(4・4・4)+最低限の装備位は揃えようと実感しまし
 た。 
  
 
 
 『MHFGの話題』------------------------------
 
 ついにインストールに成功しました!(9/2記事)
 
 しかし設定などは全部消えてしまっていたので、最初は歩くことすらままならず…
 コンフィグを見つけるまで大変でした(笑)
 
 どれくらいでしょう。3カ月くらい離脱していましたが、思ったよりもあっさり感覚を
 取り戻せました。
 
 やはりモンハンのUIは直観的で優秀というところでしょうか。
 
 操作は慣れても「言葉」が中々戻りません。フレンドにドラクエ用語で話しかけて「??」
 と返されてしまったり、逆にDQXで「聖水まきます」と言いたいのに「回復薬まきます」
 とか訳の分からないことを言ってしまったり…
 
 こればかりは慣れなので、しばらくすれば戻ることでしょう。
 
 モンハンは今「MHFZ」に向けてイベントやらキャンペーンをビシバシ投入しています
 ので、モンハンフロンティア自体をやったことがない方も、始めてみるのに良い機会かも
 しれません。
 
 昔と違って人間同士でパーティーを組まなければ倒せない強敵はほぼありません。DQX
 のサポート仲間に該当する「ラスタ」のほかに、自分で育てることができる「パートニャー」
 や「パートナー」、強うそうな人からコッソリお借りできる「一時ラスタ」と一人で
 楽しむにも十分なNPC戦力が実装されていますので、安心して始めて大丈夫です!
 
 
 『人物カテゴリの話題』----------------------------
 
 人物カテゴリの更新の準備を進めています。掲載されている人物の情報を最新にするために
 ツイッターやブログを巡回しています。
 
 もう少しお時間を頂くと思います。
 
 この作業でカプコンの関野氏がカテゴリ未掲載だった事に気が付きました。
 掲載した気になっていましたが、実は他の人物の記事に登場しただけでした。
 
 関野氏は現在MHF担当からモンハンエクスプロアに異動中とのことなので、MHFに戻られたら
 掲載を検討しようと思います。
 
-----
      
 では、今回の活動レポートはこれにて終わりになります。
    
 先月末は短い記事や休載にお付き合い頂きましてありがとうございました。    
 
 今月も引き続き更新しますのでズズズイッとよろしくお願いします!
 
   

2016年7月9日土曜日

■2016春アニメ総括■(後編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー5本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。

 通常のレビューで対象外にしていた作品も、総括では視聴していたものは一部
 レビュー対象にしています。

 では、早速総括です。
 
 
 【少年メイド】(一部レビュ)

  小学生の主人公が母親を亡くし、父親もいないため叔父の家に住むことになります。
  しかし、少年は「面識もない叔父に一方的に養われるのは不服」として一人暮らしの
  叔父の家の家事を引き受けることで「一応対等」の関係で叔父と同居する物語です。
 
  ジャンルとしてはハートフル疑似家族コメディという分野のようです(公式HP参考)
  
  作画の線が細く、登場人物も美形男子が多いのでどちらかといえば女性に好まれる
  ビジュアルです。
  
  主人公は「少年」で「メイド服を着用」し「家事全般」を担っているので表現的にはメイド
  で正しいのですが、メイドとは「女性に付ける職業名称」であって、男性の場合は本来
  「ボーイ」もしくは「バトラー」が正しい使い方です。
  
  しかし「少年ボーイ」にしてしまうと「ボーイ」に「少年」という意味もあるので
  「少年少年」になってしまうので、あえて「メイド」になっているのだと思われます。
  
  また、作中の主人公の作画もしばしば中性的に描写されることもありますし
  性格も男性っぽい女性のような感じで描かれているので用法は間違っていますが、作品に
  ベストマッチした良いタイトルだと思います。
 
  内容は、基本的にのんびりとしたシナリオで、何話も使った大きな山場で盛り上げるタイプ
  ではなく、小さなほのぼのとした山場を何回も見せることで視聴者を引き付けるタイプの
  作品です。
  
  多少世界観が独特ですが、あくまで現実にありそうな範囲での話づくりになっており
  アニメに多い飛びぬけた世界観が苦手な人でも見ていれば興味がもてる面白い作品でした。
 
 
 
 【田中くんはいつもけだるげ】(一部レビュ)
 
  いつもけだるく、何事にも力を抜いて望みたい主人公。周囲の脇役たちが起こす騒動に
  巻き込まれ、それでも「けだるく生きる」を貫こうと必死に努力するギャグアニメです。
 
  注目すべきは、「主人公が動かない」という設定です。主人公が動かないので周囲が必死に
  騒動を起こしてギャグ作品として成立させています。
  
  次のレビューの「坂本ですが?」とは違った形ですが、脇役を非常にうまく使って、いわば
  「置物主人公」を無理やり話に巻き込んでギャグを作りこんでいました。
 
  作品的には日常系とギャグの中間くらいの作品で、ギャグ作品として「笑い」を全面に押し
  出し過ぎず、取り巻く人間関係なども軽めに描いておりラブコメ的な要素やブラコン的な
  要素もバランスよく含んだ作品でした。
  
  全体を通してシナリオがライト(軽め)で、一つのエピソードも短めなので管理人的には
  執筆作業などでグラグラになった脳でも気軽に視聴できる貴重な作品でした。

  原作はオンラインWEB漫画として連載継続中なので、是非2期も作成してほしいアニメ
  でした。      


 【坂本ですが?】(一部レビュ)
 
  全ての行動がスタイリッシュな坂本君を主人公にした、強烈な個性があふれ出る学園ギャグ
  アニメです。
  
  この作品の大きな特徴は、モブの超有効活用にあります。
  
  作品のコンセプトとして、坂本君はすべてをスタイリッシュに解決することが大前提になって
  います。しかし、スタイリッシュ=かっこよく本当に解決してしまうと、ギャグアニメでも
  嘘くさい作風になってしまいます。
  
  そのため、実際には坂本君が「変態チック」に解決して、そこに笑いを生み出すのですが
  そうするとコンセプトとの矛盾が生じます。
  
  そこで、モブを使って「それはスタイリッシュです」と強制的に評価を変更させる手法が
  巧みに使われています。
  
  モブを使った評価の強制変更とは例えば、こんな感じです。
    
  A子が奇怪なキャラのプリントされた消しゴムを学校に持ってきたとします。
  
  これをモブのセリフを使って評価(この場合は価値観)の変更をしてみます。
  
  1)評価変更なしの場合⇒見た目通りの評価

    モブA「なにその消しゴムだっさい!ウケるー!」


  2)評価変更+の場合⇒すこし評価を上げる
  
    モブA「あ!その消しゴム、わたしも買おうか迷ったんだー!」


  3)評価変更+の場合⇒だいぶ評価を上げる
  
    モブA「あ!その消しゴム、雑誌に載ってたよ!いいなー」
    モブB「まじ?ほんとだー!かわいい!ねぇどこで買ったのー?」


  4)評価変更+の場合⇒極度に評価を上げる
   
    モブA「そ、その消しゴムは、超高級ブランド○○○の限定品じゃない!」
    モブB「すっごい!それってネットオークションで2千万円とかでしょ!」
    モブA「インスタに上げていい?ちょっと撮らせて!」
    モブB「わたしも!」
    モブC「わ、わたしもー!」

  こんな感じです。モブが説明して「その世界ではすごいモノなんだ」と強制的に価値観を
  変えてしまうのです。
  
  この例でいうと「評価変更+大」クラスをガンガン連発して、作画としてはギャグにしか
  見えない状態をカコイイと押し切ってしまった、そんなアイディアと世界観で非常に面白い
  ギャグアニメにでした!

  
 【ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った】(レビュ)

  先月のレビュー連発で出し尽くした感はありますが…
  
  ネットゲームを題材にした学園ラブコメディーです。ネットゲームを中心に据えてますが
  視点はあくまでも「リアル(現実世界)」にあって、ネットで起きた事件をリアルで相談して
  解決していく構成です。
  
  ギャグとしては、両思いながら「ゲーム内と現実のギャップを考慮しないヒロイン」と
  「ゲーム内と現実はキッチリ区別したい主人公」とのすれ違い夫婦漫才を中心に
  ネットゲーマーならクスリときたり、ドキッとするようなエピソードが各所に仕込まれて
  います。
 
  ラブコメとしては、一応ヒロインと主人公は両想いで、ヒロインの母親も公認のカップルに
  なっていますが、ヒロイン以外の女性キャラクターも主人公に少なからず好意を抱いている
  描写があり、ややハーレムちっくな内容になっています。
  
  このギャグとラブコメのバランスが絶妙に良い作品でした。管理人は今期TOP3に入る
  良作だと思っていますが、題材がネットゲームだけに視聴者のネットゲームに対するイメージ
  によってだいぶ評価が割れる作品だったと思われます。
 
  本作も原作ストックを残しての1期終了となりました。是非2期目を出来れば2クール位で
  作成して欲しい作品です!
  
----------
  
  以上、2016年春アニメの総括となります。
  
  
  
 <まとめ> 
 
 
  春アニメは、狙った2本(ネトゲの嫁とRe:ゼロ)が大当たりでした。レビューには
  至りませんでしたが、ふらいんぐういっちや、文豪ストレイドッグス、ハイスクールフリート、
  迷家ーマヨイガー、甲鉄城のカバネリなども非常に面白く、ニートの私ですら時間が
  足りない程で、いくつか録画ストックが残っている状態です。
    
  と言いながら、来週からは夏アニメのレビューを始めないと、またスケジュール破たんを
  起こしかねないので、さっそく夏アニメレニュー第一弾として、「ReLife」を来週どこかで
  掲載しようと思います!

  長文、お付き合いありがとうございました!

2016年7月8日金曜日

■2016春アニメ総括■(前編)

■2016春アニメ総括■(前編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 まず最初に、一つやらかしました。
 
 昨日の記事【Re:ゼロから始める異世界生活 第13話 『自称騎士ナツキ・スバル』】
 ですが、7/4に掲載済みでした。
 
 重複して掲載となったため、7/7の記事は差し替えました。

 単純に13話を未掲載と勘違いしました。折角アクセスして来て頂いたのに
 大変申し訳ありません。
 
---本題です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー5本が対象です。
 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。

 では、早速総括です。
 
 
 【くまみこ】(一部レビュ)

  アニメオリジナル回と原作回で評価が大きく割れた作品でした。アニメオリジナル回も
  原作回を忘れて単体で見れば中々個性的な脚本で面白いのですが、少し原作と世界観が
  違っているのでそこに違和感を持った人が多かったようです。
  
  ここでは原作回のみに触れていきますが、ド田舎系巫女アニメで主人公のマチが田舎
  暮らしの為、中学生になっても家電(炊飯器など)を全く扱えず、そのくせ都会に
  出たいと願って緩やかに頑張るアニメです。
 
  巫女の信仰対象である「くま」の「ナツ」は人の言葉を話し、基本2足歩行。さらに
  スマホなどを使いこなすファンタジー色の強いキャラクターで、信仰対象というより
  マチの父親の様な役どころになっています。
   
  この2人がおりなす、親子漫才的な軽いギャグが中心の日常系アニメで、全体的に
  ほっこり、のんびりとした田舎暮らしが魅力的に描かれた作品です。
  
  ド田舎の村のお話ですが、村民も比較的若く明るいので「限界集落」のような悲壮感など
  微塵もない、常に軽快な感じの作風でした。日常系アニメとして、かなりよく出来た
  アニメでした。
 
  ※2016/7/9(土) 18:00- ニコニコ生放送で1話~一挙放送が予定されています
   興味がある方は超オススメです!

   一挙放送リンク

   http://live.nicovideo.jp/watch/lv266608253
 
 
   
 【三者三葉】(一部レビュ)

  性格の極端な3人の女子高生が中心となって、個性豊かな脇役と共にすごす日常系ギャグ
  アニメです。
  
  上記のくまみこよりも、さらに現実世界に設定が近く、ド貧乏だったり超大食いといった
  部分が誇張されて描写されている程度です。
  
  別作品の「みなみけ」に似たシナリオですが、1クールという短さのため、登場人物は
  かなり少なく、それぞれのキャラが立っているので、キャラ同士のつながりが分かり
  やすく、作品の世界観にすんなり没入できるのが好印象でした。
  
  日常系にしては、珍しく1話~最終話にかけて主人公らが成長しておりキャラクターに
  愛着が湧きやすい話になっています。
  
  ※通常、日常系アニメ1期目は(2期目があるかも知れないと考えてか)あまり登場人物
   を成長させず、多少関係が親密になる程度で濁すのですが、本作はそのような傾向は
   ありませんでした。
  
  ただ、全体の構成としては3人の出会いから一定の期間を切り取った形になっており
  最終回も大きなお話の波があるわけでもなく、日常系らしく日常回のまま終わりました。
  
  この終わり方であれば2期にもすんなり続くので、是非2期決定に期待したい作品です。
   
    
  
 【Re:ゼロから始める異世界生活】(レビュ)

  タイムリープとファンタジーを組み合わせたアニメで、謎解きの要素を多分に含んだ
  作品です。
  
  キモは練りこまれたシナリオと、物語の視点が主人公視点固定なので他のキャラクターの
  思惑が分からず、視聴者が色々と想像して楽しめるところにあります。
  
  深夜アニメらしく、かなり「グロテスク」な表現も描かれていて大人がドキドキわくわく
  しながら見るには丁度いい作画です。(お子様には刺激が強すぎるので要注意です)
  
  シナリオも主人公が何度も死に、その度に一定の日時にタイムリープするので非常に
  複雑でやはり大人向けなので、視聴者層を「18歳以上」に絞った作品だと思います。
 
  それだけに、大人が視聴するとハマる傾向にあるようでネットなどの人気ランキングでも
  上位に来ていました。ターゲットを絞って確実に視聴者を掴む戦略が上手く機能した
  よい見本になりました。

  2クールの作品ですが、1クール目は、導入部の「盗品蔵編」とシナリオを複雑にして
  作品の世界観と人間関係をつよく押し出した「ロズワール邸編」の2つのエピソードが
  放送されましたが、どちらも秀逸で面白いエピソードでした。
  
  1クール目の各話で、伏線もしくはミスリードのネタが多数あり、それが現在放映中の
  3エピソード目の「王都編」に引き継がれていますので、まだ見ていない方は1話目から
  の視聴を強くお勧めします! 
  
***明日の後半に続く*** 

2016年4月9日土曜日

■2016冬アニメ総括■(後編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 数日、休載させて頂きまして、まずはお詫び申し上げます。
 
 その流れで大変申し訳ないのですが、4/12もしくは4/13のどちらか、再び休載となります。
 いわゆる「冠婚葬祭」的なものでして、ご理解の程をお願い申し上げます。
 
 また、日程が確定しましたら、「お知らせ」を掲載致します。

 では、いつものペースに戻りまして、遅くなりましたが2016冬アニメの総括レビュー
 残り3本を掲載してまいります!

---本題です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューの後編です。
 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー4本が対象です。
 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。

 では、早速総括です。
 

 【僕だけがいない街】(一部レビュ)

  秀逸なシナリオの作品です。タイムスリップを物語の軸において、主人公「悟」が
  血塗られた連続殺人事件を止める為に、大人から小学生に戻り活躍する物語です。
 
  タイムスリップと言っても、肉体が過去に行くわけではなく、未来の記憶だけが
  過去に戻り、小学生の「悟」の肉体に宿るものです。
 
  たとえるなら「コナン君」状態です。
 
  悟は、未来の記憶があっても、それ以上の能力がるわけではないので「万能」ではなく
  明るい未来を勝ち取る為に、必死に考えて実行していく姿が感動的に良い作品でした。
  
  タイムスリップ時のフィルムを繋ぎかえるような演出もよく、シナリオだけではなく
  動画も演出も非常に良くできた作品です。
   
    
 【昭和元禄落語心中】(一部レビュ)

  落語家を主人公に、昭和初期~現在までの時代の流れを描いたヒューマンドラマです。
  生家から落語家の師匠の家に捨てられて、「生きる為に落語をやってきた」大名人・八雲
  の半生を描いた物語です。
 
  アニメですが、アニメチックな表現は殆どなく実写ドラマのような「リアル」な作品で
  した。
 
  八雲の少年期から高年期までを描いた作品ですから、本当に実写でドラマ化したら舞台
  セットだけでも各世代分用意することになり、物凄い高額な作品になるでしょうから、
  予算面からしてもアニメが向いている作品だと思います。
  
  人一人が、「落語」で生きていく大変さを描くと共に、アニメとしては斬新な手法で
  「落語のおもしろさ」も描いた良作です。
 
  2期が決定したそうですので、楽しみにしたいと思います。 
  
 
 【GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり】(レビュ)

  日本と異世界がGATEと呼ばれる門で繋がり、自衛隊が異世界で活躍する自衛隊
  ファンタジーです。本作は2期目となり、1期目で日本と交戦状態にあった帝国軍との
  和平を進める為に、2期目は「害獣・炎龍」を退治したり、帝国の内乱に巻き込まれたり
  と苦労をしながらも、最終的には和平を望むピニャ姫が政権を取り終幕となりました。
 
  1期との違いは、自衛隊による異世界人への「オーバーキル(やりすぎ)」が少なくなり
  被害を最小限に留めようとする政治的な側面が強く描かれました。
 
  異世界の住人を救うため、圧倒的に強者の自衛隊が奔走する姿は非常に爽快で、現実の
  自衛隊への好感度もあがる作品でした。
    
  ※それもそのはず、自衛隊の各部隊の協力で作られたアニメなのです(笑)
  原作はもう少し先で最終回を迎えており、シナリオのストックとしては3期も十分
  可能な作品です。
  
ーーー
  以上、冬アニメ総括となります。
  
  他、ミニレビューですが


  【少女たちは荒野を目指す】

   SHIROBAKOのような、お仕事系アニメではなく、ゲーム作成を題材にした
   学園モノです。一つのものを作り上げるという部分がブレないので、最後まで
   楽しく視聴できる作品でした。


  【ヘビーオブジェクト】

   超強力な兵器「オブジェクト」に何度も生身で戦いを挑む一般兵の物語。世界観や
   シナリオは良くできていますし、CGの使いどころも違和感のない良い作品です。
   最終回でも「オブジェクト」を破壊するのですが、その方法で今までの作戦もすべて
   解決できたんじゃないかと言う気が・・・でも、テンポよいイイ作品でした。
  
 
  【魔法少女なんてもういいですから】
   
   数分アニメとしては、よく出来ていました。あっという間に終わったしまうのですが
   録画して纏めてみると中々良くできたギャグアニメでした。
 
 
  【ラクエンロジック】
  
   メディアミクス作品ですが、単体でも十分に面白い作品です。まだ録画分を見終わって
   おらず、あき時間の楽しみになっています。
 
  【大家さんは思春期】
   
   魔法少女~よりも、1話完結の要素が強い数分アニメです。こちらも1話ずつみて
   いると一瞬で終わってしまうので、撮りためて纏め視聴がオススメです。
   単純な女子高生と社会人の同居シュチュエーションコメディとしても面白い作品です。
   
 <まとめ> 

  冬アニメは、なかなか楽しめました。特にGATEとルパン2015は鉄板で毎週楽しみ
  で仕方がない作品でした。
  
  想定外に面白かったのは、「昭和元禄落語心中」と「僕だけがいない街」でした。両作品
  とも事前のPVだけでは伝わらない「深い面白さ」を持った作品だったと思います。
  
  さて、もう始まっている春アニメ!こちらも楽しみです!

2016年4月5日火曜日

■2016冬アニメ総括■(前編)

こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 まず最初に、一つやらかしました。
 
 本来創作は、7日公開予定でした。何を勘違いしたのか昨日公開してしまい
 昨日公開すべき、「2016冬アニメ総括(前)」が本日にズレ込みました。
 
 しかし、明日(4/6)は3月の活動レポートの日なので、この「2016冬アニメ総括」の
 後編も活動レポートをまたぐ形になることが確定で、こんご数日の間、連載記事の前後編が
 入れ子になって読みにくくなります。大変申し訳ないです m(_ _)m

---本題です。

 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー4本が対象です。
 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。

 では、早速総括です。
 
 
 【おそ松さん】(一部レビュ)

  多方面で話題性の強い作品でした。
 
  作品自体は、おそ松くんの未来を舞台にした、ギャグ(コント)アニメです。 
  
  とても良い意味で傍若無人な脚本で、パロディー・女性化・ボーイズラブ・カーレース
  となんでもアリで、毎回視聴が楽しみになる作品でした。
  ときには、弱井トト子が6つ子と空を舞って、町中のラブホテルを破壊する話や
  6つ子が企業の面接に行って尻を見せる話など、次の展開が全く読めない独特の世界感
  が大きな魅力です。
 
  手放しで楽しめるギャグアニメとして、ここまで針を振り切った作品は久しぶりに
  みました。
   

 【ディバインゲート】(未レビュ)

  スマホゲームとのメディアミクス作品でした。
 
  作品は、辿り着けば「なんでも願いがかなう」という「ディバインゲート」を目指す
  少年少女の物語です。
 
  演出が独特で、小説のように主人公の他に、物語を進める語り手が別におり、ポエムの
  ような語りで作品を盛り上げていました。
 
  主人公等がゲートを目指す背景が丁寧にかかれているため、感情移入しやすい反面
  専門用語というか説明が足りていない描写がいくつかあり、アニメだけ視聴していても
  途中で理解が追いつかなくなってしまいます。
  それを補う為に、アニメ公式ページには「用語解説」というコンテンツが用意され
  アニメ視聴後にホームページを見て理解するという、新しいスタイルのアニメでした。
  ラストの結末には、賛否が分かれそうです。
  
 
 【ルパン3世2015】(レビュ)

  2クール目もついに終了。ルパン三世2015。
 
  ルパンTVシリーズに相応しい質の高い脚本、演出です。もちろん動画のクオリティも
  最高でした。
 
  作品のメインシナリオは、ダ・ヴィンチという歴史上の偉人を、MI6がクローン技術で
  現代に復活させてしまい、制御が出来なくなってしまうというモノ。
  
  しかし、ルパン2015はメインシナリオだけに留まらず、メインシナリオとは、関係の
  ない通常回を多く放映する方針のようでした。
  通常回は、一話完結方式になっており、一話ごとに対象視聴者年齢を変えたり
  登場するキャラクターも新キャラをゴリ押しせず、旧メンバーだけの通常回も多く用意
  するなど幅広い視聴者に作品を「ルパン」を知ってもらおうとする意気込みを感じました。
  「ルパン三世」というシリーズに対する深い愛情を感じる作品でした。
 
  最高のアニメーションでした。願わくばレベッカ(ミセス・ルパン)が今後もルパン一味
  として登場してほしい限りです。

***明日の後半に続く*** (明日ではなく明後日に変更になりました)

2016年1月14日木曜日

■2015秋アニメ総括■(後編)

 こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー5本が対象です。
 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。

 では、早速総括です。


【ゆるゆり さん☆ハイ!】(レビュ)
 
  ゆるゆりシリーズ3期目の「ゆるい百合アニメ」です。ごらく部のメンバーを中心に
  普通(?)の中学生の日常をコミカルに描いた作品です。
 
  3期になって、少し百合成分が増えました。それ以上に準レギュラークラスのキャラ
  を中心にした物語が多く、本作で初めて共演したキャラクターも多数出ています。
  
  キャラクター同士の組み合わせのバリエーションも増えて、1つのテーマで多数の
  ギャグカットが入るようになりました。ノリの良い作品なので、是非興味があれば
  お勧めします。(非常に軽い気持ちで見れる良作です)
 
 
 【あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。】(未レビュ)
 
  名作「あの花」です。管理人は再放送での初視聴となりました。作画が良く登場
 キャラクターの演技も見せ方も非常に良く出来ていて感情移入できる良い作品です。
  
  管理人的には、物語が重過ぎてもうちょっと「救い」的な何かが欲しい気がしま
 した。しかし、こういった感動を引き出すお話が好きな方には質も量も非常に満足の
 いく内容になっていると思います。

  作者の作品へ対する思いが素晴らしく反映されていると感じました。
  
 
 【ヘヴィーオブジェクト】(未レビュ)
 
  近未来のロボットアクションアニメ・・・かと思ったら、実は違いました。
  物語の背景としては、「戦争は人同士が殺しあうものではなくなり、オブジェクト
  と呼ばれる超巨大兵器による代表戦になった」という物です。実際そのとうり
  なのです。

  しかし、物語の視点は「オブジェクト」にあらず、一般の歩兵視点で進行します。
  巨大なオブジェクトが稼動する影で奮闘する涙ぐましい歩兵の二人が主人公です。
  
   構成としては様々な理由で巨大兵器「オブジェクト」に生身で対峙することになる
  二人が行動力と発想力を駆使しして生き抜いていく模様が描かれています。
 
  よくあるロボアクションアニメとは毛色の違う面白い設定、脚本なので見てみると
  意外なほど引きこまれる作品でした。コチラは2クール目も冬アニメとして放映中
  です。 
 
 
 【ドラゴンクエストX 第4期初心者大使企画】(一部レビュ)(敬称略)
 
  7ヶ月に渡る長い企画となった4期もついに終わりになりました。企画史上最年長と
 最年少を含む4人は見事に任期を終えました。2期、3期の企画まとめレビューで
 書いたので同じように特徴を一言で現すとすれば4期は「個性」でしょうか。
 
  リーダーまとめ役「大山」を筆頭に、努力の人「太田」、成長の人「内藤」、
 そして成熟した芸人魂で毎回楽しませてくれた「八幡」とそれぞれが特徴を持った
 面白い配信でした。
  
  4人とも任期終了後もDQXを続けてくれるらしく、集合配信も企画があるとか
 ないとか。今後も配信して頂けるなら是非視聴(とレビュー)したいと思います。
  
  また、管理人的には「風化して泣く泣くボツにしたレビュー」がもっとも多いこと
 が印象深く、ニコ生という7日視聴制限のある企画のレビューをどう書いていくのか
 課題となりました。
 (せめて10日・・・できれば14日欲しいと思いませんか!)
 
----
 以上、2015秋アニメ総括となります。ちょっとレビュー日程がズレた影響で続々
 冬アニメがスタートしてきてしまいました。あわただしくも、冬アニメのレビューを
 順次始めていこうと思います。
 
 あと、クリスマスの番組はまだ風化していないと信じて何処か近日中に「DQXクリ
 スマスSP」をねじ込もうと考えています(汗)

2016年1月13日水曜日

■2015秋アニメ総括■(前編)

 こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー5本が対象です。
 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。

 では、早速総括です。
 
 
 【おそ松さん】(未レビュ)
 
  白黒テレビ時代のアニメ「おそ松くん」の続編です。前回のアニメは1988年度と
 いうことで実に26年ぶりのアニメです。内容も「大人になったおそ松達」を描いたも
 ので、アニメオリジナルストーリーとなっています。
  
  1話読み切りというか、1話に複数のエピソードを詰め込んだ「サザエさん方式」
 です。殆どの話が完全に独立しているので、どの話からみても楽しく視聴できます。
 
  パロディー色が強く、1話目はあまりのパロディの多さにニコニコ公開後、削除され
 2話からしか見れません。しかし1話目も導入部的な要素を冒頭だけで、あとは
 他作品のパロディーだったので2話目からみても十分視聴できます。
   
  
 【ノラガミ ARAGOTO】(一部レビュ)
 
  ノラガミの2期です。視点が1期のヒロイン目線から夜ト神目線に変わりました。
 物語りは前編「毘沙門編」後編「恵比寿編」と綺麗に分かれていて、物語の進行の
 テンポが非常に良い作品でした。
  
  物語がとてもよく出来ていて、伏線や次の話への「引き」なども勉強になりました。
 レビューとしては途中からになりましたが、是非1期から通してもう一度見たい作品
 です。
 
  2期で大きく成長した夜トと雪音ですので3期があるとすれば活躍が期待されます。
  

 【ルパン3世2015】(レビュ)

  ルパン3世TVシリーズ2015年版です。(異常なほど)丁寧な作画、凝った脚本
 昭和風味と平成風味を見事にマッチさせた演出など、今年度のアニメの中でも抜群の
 良作となっています。
 
  新キャラクターなどの要素を追加して新鮮味を出しつつも、旧ルパンシリーズを視聴
 していた今の40~50代が視聴して全く違和感がありません。この徹底したルパン風の
 脚本・作画には作り手のルパンへの情熱を感じます。
 
  管理人的には新キャラクター「レベッカ」がとても気に入りました。不二子と同じ
 ヒロインというポジションながら、不二子とは全く違う「現代風の小悪魔」になって
 います。この雰囲気が新しい世代でも古い世代でも楽しめる、本作品を象徴している
 ような所があって、そこがお気に入りです。 
 
***明日の後半に続く***

 追記(完全な感想):ルパンの特別番組を視聴しました。総集編的なものかと思えば
  総集編ではなく、多くの新カットを含むちゃんとした一つのお話になっていて驚き
  ました。TV放映時に尺の関係で割愛されたであろうシーンも多数追加されており
  非常に価値のあるいい番組でした。

2015年10月9日金曜日

■2015夏アニメ総括■(後編)

 こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
 今期はレビュー対象4本+未(一部)レビュー3本が対象です。
 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。

 では、早速総括です。


 【下ネタという概念が存在しない退屈な世界】(未レビュ)
 
 下ネタというか不健全なもの全般を弾圧する世界で、不健全とは裏を返せば健全だと
 反発する下ネタコメディーです。作品のテーマである「不健全を理由に性的表現を
 すべて弾圧するのはおかしい」というものを作中だけではなく、作品自体でも表現した
 チャレンジ精神溢れる作品でした。
 
 テーマは深いものの、作品としては重くなりすぎずライトな仕上がりになっていました。
 ただ性的な表現が多く、セリフも「ピー消し」されることが多い作品で見ているほうが
 「この描写は平気なのか…」とドキドキハラハラしていました。
 
 DVD版ではどこまで規制が解除されるのか怖いような楽しみなような、そんな
 作品です。
 
 イメージ的には昔のコロコロコミックやボンボンに載っていた、お下品コメディー
 漫画を大人版に焼きなおしたようなイメージです。
 
 下品でしたが、決して嫌な感じではなく楽しく視聴できる作品でした。
 
 
 【GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり】(レビュ)
 
 自衛隊が異世界と交戦し、後に交流を深めて行く異世界ファンタジーです。この話は
 レビューに滅茶苦茶苦労しました。油断すると直ぐに自衛隊そのもののレビューに
 なってしまうため毎回何度もレビューを見直した記憶があります。
 
 お話的にはオーバーロードとは違った形で「俺最強」を表現した作品である一方で
 国(お役所)と現場の狭間で働く自衛隊の難しい立ち位置をリアルに描いた作品でも
 あります。
 
 もっとCGを頻繁に使い自衛隊無双になるのかと思いましたが、終わってみれば
 CGの使用頻度は適度に抑えられ、ファンタジーアニメらしい作品だった思います。 
 また、印象深いのは異世界の代表として登場した「ピニャ・コ・ラーダ(姫)」で
 日本の技術を見る度に、思ったとおりのいいリアクション芝居をしてくれました。
 
 作品的にはこちらも原作連載中です。すでに2期が来年(1月)冬アニメとして決定
 しており、続きが待ち遠しい作品です。
 
 
 【それが声優!】(レビュ)
 
 声優の浅野真澄さん原作の声優お仕事アニメです。SHIROBAKOで製作視点では
 見たことのある「声優」というお仕事について声優目線で描かれたお話で、業界に
 興味がある人は参考になったのではないでしょうか。
 
 原作はWEBの4コママンガで、どちらかというとストーリー重視ではなく4コマ
 1話完結型の声優あるある漫画です。
 
 そこからアニメ化にあたり、主人公である双葉を中心にイヤホンズというユニットが
 成長して行く物語に強くブラッシュアップされています。
 
 また、原作者が声優である強みを最大限に活用し、毎回豪華なゲストが本人役で登場
 するとともに原作者も声優として脇役でしっかり参加し盛り上げてくれました。
 
 普段は低~中予算ぽい作りのアニメですが、ライブの話などで動きが大切な場面には
 驚くほどの工夫と演出でメリハリのある作品に仕上がってると思いました。
 
 関連グッズの売れ行き次第で2期もあるようですが、是非2期も作ってほしい作品で
 あります。
 
 
 【食戟のソーマ】(レビュ)
 
 定食屋の息子が、料理の世界で成長して行く料理アニメです。映像では直接伝えること
 のできない「味」という感覚を様々な言葉や演出を使って表現しているので、非常に
 参考になる作品です。
 
 このアニメでは旨いもの食べると服が脱げるという技法を基本にしているのですが
 味をみる相手が女とは限らず、男(おっさん)の場合も多々あってその場合でも背景を
 キラキラさせて女性と同様に脱がせてみせる演出が楽しい作品でした。
 
 また味を表現するための言葉の引き出しも多く、下調べも入念にされているようで
 執筆する側としても勉強になりました。
 
 お話としては、最初からこの話数で終わらせる気はないつくりで、完全な俺たたエンド
 です。原作の連載も好調のようなので暫くしてアニメ化作業が追いつき次第、2期と
 なるのでしょうか。
 
 こちらも続きが気になるので早く続きが見たい作品です。
 
***以上 2015夏アニメ総括です***

 良作ぞろいでした。秋アニメのレビューは来週からです。よろしければお付き合い
 よろしくお願いいたします。

2015年10月8日木曜日

■2015夏アニメ総括■(前編)

 こんにちわ!管理人の緑茶です。
 
 今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。

 今期はレビュー対象4本+未(一部)レビュー3本が対象です。

 総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
 全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
 
 通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
 レビューします。

 では、早速総括です。
 
 
 【オーバーロード】(未レビュ)
 
 ゲームの世界に異世界転移してしまったプレイヤーのお話です。お話の骨格
 としては兎に角「俺最強」をひたすら押しまくるスタイルを中心にしていて
 ドラゴンボールのように強敵を次々出して主人公が成長するものではありません。
 
 最初から主人公は最強。世界の弱者を蹂躙しまくるという一風変わった作風です。
 
 執筆活動をしているとこの手のネタは結構思いつくのですが、この自分だけが
 最強と言う状態で面白い作品が出来るのかと不安になり、大抵ボツにしてしまうような
 題材に一つの明快な答えを出した作品でした。
 
 お話としては原作が続いているようで、俺たたEND(俺たちの戦いはこれからだ!)
 でしたので2期に期待したいアニメです。世界観がよく出来ているうえに
 お話の骨格がブレない良い作品でした。
 
 
 【がっごうぐらし!】(一部レビュ)
 
 学園生活部という学校で暮らすことを部活動にした変わった日常系アニメを装った
 バイオホラーアニメです。世界観の説明が(意図的に)なく、1話の終了5分前まで
 日常系を装ったスタッフのアイディアと情熱に溢れた作品でした。
 
 主人公が現実逃避しており、お話が主人公目線になると日常系として描かれ主人公
 以外の目線になるとリアルなバイオホラーになる。目線の境界線を何度も行きかいます。
 
 あえてその境界線をはっきりとさせず、妄想なのか現実なのかよく判らない演出をし
 あわせて背景を語らないことによる視聴者への情報遮断を巧みに使って、視聴者に
 暗闇の中を進むような心理的恐怖を与えることに成功しています。
 
 久しぶりに突然大きな音を出すような驚かせる系の恐怖アニメではなく、じっくりと
 本質的に怖い系のアニメを見ました。
 
 また、ホームページも深夜だけ荒廃バージョンに差し替えるなど、スタッフの作品に
 対する情熱も好印象でした。
 
 
 【Charlotte(シャーロット)】(レビュ)
 
 思春期だけ超能力を持つという設定の世界で、能力を持った少年少女達の生き抜く姿を
 描いたお話です。設定を細かく考え抜かれた作品で主人公達が持つ能力や、彼らの
 家庭環境まで緻密に計算されている作品です。
 
 学園モノのようなノリでしたが、結果的にかなりSFに近い作品でした。伏線が多数
 設置され、あとからなるほど思わせるストーリーがいくつもありました。反面未回収の
 伏線もいくつかあり、1話でいいのでWEBとかOVA特典で回収してほしいところ。
 
 映像はさすがのP.A.WORKSと言った所で同社の前作SHIROBAKO同様に
 背景は美しくアニメの芝居も自然で最高でした。某ジブリのように人が注目しないよう
 なところでもキチンと芝居をしているので質の高さを感じられる作品でした。
 
***明日の後半に続く***

 追記(完全な感想):がっこうぐらしのオープニングはとても気に入りました。歌詞が
           しっかり作品にあっているのですが、ホラーだと悟られないように
           歌詞を練りこんで日常系に偽装されているあたり最高です。