普通の女子高生・カエデは、見覚えのない路地裏で目を覚ました。
そこは獣人やエルフ、ドラゴンのいる不思議な異世界。
カエデは持っていたリュックサックに見覚えのない本があることに気がつく。
それは「生成」と唱えるだけでポーションが出来てしまう不思議な本だった!
このブログは概ねテキストのみで構成され、管理人が見たアニメやニコ生、ゲームなどの 感想を残しているものです 毎週 火・木・日 更新ですが、不意にそれ以外の曜日に更新したりします。 ■リンクフリーではありません!!■(詳しくは本サイト内へのリンクやURL掲載についてをみてね)
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
-----
「……ここは?」
大仲が目を覚ますと、そこは不思議な光に包まれた、暖かく、どこか満たされた空間だった。
遠くから初めて聞くメロディなのに、なぜか懐かしいクラシックが聞こえてくる。
「竜は?R連隊の状態は?国民の退避状態は?」
我に返ると、多くの想いが心の中から湧き上がる。
しかし、それは声にする必要がない。とても不思議な現象で思考がそのまま空間に放たれるのだ。
この時初めて大仲は、自分の肉体の変化に気が付いた。
「なんだこれは、透けている?怪我も治っているし、体も軽い、まるで二十代の頃のような――」
その時、老人と思われる声がどこからともなく、聞こえてくる。
「…お前は死んだのだ」
「私が?ここはどこですか?」
大仲は内心察していた。TNTを体に巻いて竜へ飛び込んだ。それで生きているはずもない。
「ふむ。ここは人間界と神の世界の境界線。お前に分かりやすく例えると三途の川というらしいな」
「それで、竜はどうなりましたか?国民の避難は?」
光の空間に渦のような鏡が現れ、片翼を負傷し、重い足取りで埼玉へ戻る赤い竜の姿。そして津田が陣頭に立ち避難民の指示を
警察・自衛隊・ボランティアなど彼が使える人脈を活用して必死に行う姿が映し出される。
「被害は最小限に。篠原はやはり天才だった。竜の首は取り損ねたか、だが、私の命は届いたようだ…うん」
大仲はやっと腰を下ろし、声の主に問う。
「私は死んだのだろう。あなたはエンマ大王か何かだろうか。地獄行は覚悟の上だ。手早く願いたい」
すると、声の主は軽く笑うと語り掛ける。
「ほっほっほ。天国や地獄という概念は人間が作り上げたもの、この先にあるのは天界のみだ。そこでの過ごしかた次第でどちらにもなり得る世界だよ」
「それよりも、ひとつ尋ねたい」
「この未曽有の事件。この事件を起こしたのは、人間の種族神だ。そして私は彼の上位の存在である大種族神。すべての種族神を束ねるものだ」
大仲の理解を待たず、大種族神は続ける。
「お前から見た、この事件を"神が起こしたもの"とした場合、お前はこれをどう見る?審判か?天罰か?それとも別の何かか?」
15秒ほどの沈黙。
この間、大仲はどこか懐かしさを感じていた。自衛隊から転身し若手議員の頃、同じような場面があった。
面識もないが、権威だけは感じ取れる上層部からの突発的な質問。
意図も、正解も、相手の思考もわからない。だが、間違えば大きな代償を負う。
大仲は、こういう場面での立ち振る舞いは決めていた。
ーー正確に、そして冷静に、要点だけではなく自分の考えを素直に答える。
その経験から、大仲の答えは意外と早く出た。
「これは虐殺です。私は政治に生きた人間です。人間基準になりますが、全体としてこの事象は2つに分けて考えられます」
「1、これは竜が出現する前です。都外は安全という暗黙のルールがあり、許される行動ではありませんが、神による事象ということを勘案しますと、腐敗した人間政治に対する問い、もしくは試練とも取れます」
「2、竜が出たあとです。私から見た竜の行動は無差別に人類を殺すことを目的とした殺戮行為です。問いや試練といった領域は逸脱しており、一言で言えば虐殺。これが私の結論です」
ここまで淡々と話していた大仲だが、最後に少し語気を強める。
「政治に生きた人間として、私はこの一点で判断しました。権力の執行に、是正の意図があるか。竜の行動には殺戮以外の意図がない」
声の主は納得したような声で続けた。
「そうか。私は大種族神として本件で死んだ全ての人物に同じ質問をしてきた。竜が出る前は人間側の社会に対する不満もあった。だが、竜に殺された人々は多くが虐殺・理不尽と嘆く。分かった。もういいだろう。仕方がない介入を行うか」
「人間よ、お前はこの件で、多くの苦しい判断を迫られたのだろう。よかろう、ついて来い」
<あらすじ>
陰キャで目立たないオタクな男子高校生・瀬尾卓也 は、
ひょんなことからクラスメイトのギャル・天音 慶 と 伊地知琴子 に話しかけられる。
クールだがどこか抜けていて同じオタクの匂いがする 天音 と、
座席に加えて距離感も近い陽気な 伊地知。
<レビュー>
オタクとギャルの関係性を描いたイチャラブコメディ作品です。
自分の趣味を隠しつつも濃いオタク気質を持つ天音と、天真爛漫で距離感の近い伊地知。この二人が、主人公に自然と好意を寄せていく構図になっています。
主人公は無意識のうちに二人を惹きつけていきますが、特別な努力をしているわけではありません。あくまで「趣味を共有できる友人」として接している点が特徴です。
この設定は非常にエンタメ性が高く、構造的には異世界転生作品に多い「無自覚無双主人公」と近いものがあります。努力に対して過剰なリターンが得られる、いわば“特別報酬”的な面白さが魅力です。
本作はその基本構造を踏襲しつつ、二人のギャルを丁寧に描き分けることで、ダブルヒロインとしての魅力を強化しています。この描写の細やかさにより、新しいエピソードを見るたびにキャラクターの新たな一面が見えてくるという、知的好奇心を刺激する要素も備えています。
ハーレム系の作品ではありますが、過度にエロに寄ることなく、キャラクターの内面やシナリオの面白さで成立している点も好印象です。単なる無自覚ハーレムではなく、しっかりと工夫が感じられる作品に仕上がっています。
一見するとテンプレ的な設定に見えるため敬遠されがちですが、1~2話を視聴すると印象が変わるタイプの作品です。まずは1話、気軽に視聴してみてはいかがでしょうか。
こんばんは!管理人の緑茶です。
ついに暖かくなり、家庭菜園を始めるのに良い季節になりました。
この時期になると、夏に収穫できる「夏野菜」の植え付けが可能になります。
「キュウリ」「ナス」「トマト」「ピーマン」「しし唐」「かぼちゃ」「すいか」「インゲン」「ズッキーニ」など、葉物野菜や根菜と違い、育てる楽しさを実感しやすい野菜が多く植えられる時期です。
夢が広がりますが、特におすすめはキュウリ・しし唐・ズッキーニです。
まずはキュウリ。
キュウリは鮮度が味に大きく影響する野菜です。水分が非常に多いため、収穫直後から徐々に水分が抜け、ハリやツヤが失われていきます。
昔のキュウリには、表面に少し粉のようなものが付いていました。これは「ブルーム」と呼ばれ、実の水分が抜けるのを防ぐ役割があります。しかし、農薬のように見えたり、触ると手についたりするため、最近のスーパーでは見かけなくなりました。
つまり、採れたてのおいしさは家庭菜園でしか味わえない贅沢なのです。
上手に育ったキュウリは、品種にもよりますが、わずかにメロンやスイカのような風味があり、とてもおいしいのでおすすめです。
次にしし唐。
しし唐は栽培が非常に簡単で、初心者にもおすすめです。
ナス科の野菜はトマトやナスなど、水を多く必要とするものが多く、水やりがやや手間です。しかし、同じナス科でも、しし唐やピーマンは比較的水切れに強く育てやすい特徴があります。
夏の暑さにも強く、とくにしし唐はたくさん収穫でき、長期間楽しめます。
病害虫にも比較的強く、初心者でも育てやすいのが魅力です。
また、まれに激辛の実が混ざることがあり、食べるときのちょっとしたドキドキも家庭菜園の醍醐味です。
辛いのが苦手な場合は、「種」「ヘタ」、そして種を包む「隔壁(内側の白い部分)」をきれいに取り除いてから調理すると、辛さを軽減できます。
最後はズッキーニです。
最大の魅力は、大きく美しい花です。野菜とは思えないほどきれいな花が咲きますが、その寿命は短く、すぐにしぼんでしまいます。そのため、家庭菜園で育てている人でないと、なかなか見る機会がありません。
一方で、収量を多く確保するのはやや難しく、初心者の場合は2~3本程度にとどまることもあります。また、栽培にはある程度のスペースも必要です。
しかし、ズッキーニは比較的価格の高い野菜のため、数本収穫できれば苗代程度は十分に回収できます。
慣れてきたら、種から育てることでさらにコストを抑えられます。
収穫したズッキーニはオリーブオイルで炒め、塩コショウで味を整えるだけでもクセになるおいしさになりますので、ぜひ挑戦してみてください。
収量だけで見るなら、オクラやゴーヤ、唐辛子などもたくさん収穫できます。
植え付けの時期は4月~5月(地域による)ですので、空きスペースや日当たりの良いベランダがあれば、ぜひ家庭菜園を楽しんでみてください。
<あらすじ>
バーディアは現実世界から乙女ゲームの世界に転生する。
前世の記憶を持つという彼女は、ここはかつてプレイした乙女ゲームの世界であり、自分は悪役令嬢であると言う。突飛な発言は、退屈だったセシルの心に好奇心を芽吹かせる。
<レビュー>
転生系の悪役令嬢モノです。2話時点では、王道寄りで手堅い構成の作品という印象です。
登場人物の設定もオーソドックスで、主人公は悪役令嬢という立場でありながら、周囲に好かれるタイプの善良な人物として描かれています。
一方で王子のセシルは万能型のキャラクターであり、転生者という異質な存在に強い興味を抱き、それが自然と恋心へと発展していきます。周囲の人物も基本的には主人公と王子を引き立てる役割に回る構図です。
シナリオも、幼少期の出会いから始まり、少女期を経て学園へと舞台を移す王道の構成となっています。
学園編に入ることで登場人物が増え、敵対キャラクターや仲間、いわゆる太鼓持ち的な役割の人物など、多様な立場のキャラクターが配置されます。
これによりエピソードごとにキャラクターを使い分けることができ、物語の幅を広げやすい構造になっています。
すでに作中には、「精霊の執事」や「頭脳派クール男子」といった、乙女ゲームらしい魅力的なキャラクターが登場しており、世界観としての完成度も高い印象です。
本作の特徴的な点は、主人公が悪役令嬢として振る舞おうとする動機にあります。
多くの作品ではバッドエンドを回避するためにシナリオから逃れようとしますが、本作では逆に「シナリオを守る」ことを目的としています。
しかし、主人公自身の人柄が悪役令嬢に向いていないため、意図とは裏腹にシナリオが変化してしまう。この無意識の改変が、本作のコミカルさを生み出しています。
悪役令嬢モノとしての安定感による「視聴しやすさ」と、設定のひねりによる「意外性」を兼ね備えた作品です。
気軽に楽しめる作品として、興味があれば視聴してみてはいかがでしょうか。
<レビュー>
2期目の作品です。1期の終わりからシームレスに接続されるタイプの続編なので、人物紹介などは最低限に抑えられています。1期を視聴するか、WEBサイトでストーリーを追っておくとより楽しめる作品です。
さて、内容ですが……改めて、こういう作品でした。
いい意味で起伏が少なく、クライマックス直前の高揚感を保ったまま、物語が大きく上下することなく進んでいきます。まるで箱庭の外から二人の関係を観察しているような感覚の作品です。
とにかく、ひたすらイチャイチャしています。
ライバルや第二のヒロイン、バトルや大きな葛藤といった要素は、まったく無いわけではありませんが、ほとんど存在しません。
それでも「クラス一の美少女」と両想いの主人公が、隣同士の部屋という設定を活かして、新婚のような日常を積み重ねていく様子を、穏やかに楽しめる作品です。
作家視点で見ると、「山場」「説明」「アクション」といった読者の感情を大きく動かす仕掛けを入れたくなるものです。
しかし本作は、あえてその起伏を抑え、徹底的に“ラブ”だけで構成されています。
これはかなり挑戦的な構成で、一歩間違えば「何を見せられているのか」と感じさせてしまう危うさもあります。
それでも本作は、「ラブを見せる」と説明するのではなく、圧倒的な密度のラブシーンを積み重ねることで、視聴者にその魅力を自然と伝えています。
下ネタに頼るわけでもなく、二人の関係性とキャラクターの背景だけで視聴者を引き付け続ける引力には驚かされました。
1期は「付き合ってゴール」でしたが、2期は「付き合ったところからスタート」です。
そのため、物語がどこに着地するのかという点も含めて、今後の展開が気になる作品です。
学生の物語としては交際がゴールになりやすいですが、さすがに婚約まで進むのは飛躍しすぎる気もしますし、どのように締めるのかは注目したいところです。
ひたすらラブが続く作品なので、気軽に視聴してみてはいかがでしょうか。
<あらすじ>
愛川素直の身代わりとして、目立たないように日常をやり過ごす『レプリカ』のナオ。
素直が行きたくないときは代わりに学校に行き、勉強や運動を頑張るのも、
すべてはオリジナルである素直を助けるため……
それなのに――ある日、恋に落ちてしまう。
<レビュー>
謎の力によって“本人のレプリカ”として誕生した主人公が、不思議な青春を送る物語です。
主人公は、本体に呼ばれたときにだけ目覚め、用が済めば都合よく消される存在――それが“レプリカ”です。しかしレプリカは、呼ばれるたびにアップデートされる「本体の記憶」と、誕生以来蓄積してきた「レプリカ自身の記憶」の両方を持っています。
つまり、誕生した当初は本体の完全な複製でしたが、その後はレプリカとして独自に経験を積み、自我を持った存在へと成長していくことになります。
まだ1話のみの視聴で、限られた情報での感想にはなりますが、本作は設定の段階で「レプリカにハッピーエンドはあるのか?」という不安を抱かせる、“心配になる知的好奇心”を刺激するタイプの作品だと感じました。
特に印象的なのは、本体の意思一つで「消されてしまう」という、生殺与奪を常に握られている点です。タイトル通りレプリカが恋をしても、それは本体の気分次第で簡単に失われてしまう。この不安定さこそが、視聴者の関心を強く引きつける要素になっています。
また、この設定を補強する演出も印象的でした。レプリカの行動シーンでは、画面の四隅に白いモヤがかかり、現実でありながらどこか「夢」のような曖昧さが表現されています。
さらに、本体が「嫌なこと」をすべてレプリカに押し付けることで、本体の精神は成長せず、一方でレプリカの精神だけが成長していく構図も描かれています。
勉強も運動も人間関係も、面倒だと思えばレプリカに任せてしまう本体。その様子が1話からしっかり描かれており、視聴者にも“レプリカという存在の歪み”が強く印象づけられます。
この構造は、レプリカがいずれ消される理由として成立してしまうための“免罪符”のようにも見え、自然とバッドエンドを予感させます。
非常に先が気になる、魅力的な作品です。よろしければ、まずは1話だけでも視聴してみてはいかがでしょうか。
⑬は長編のため3分割で掲載します。
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
-----
ついに人間の感情が神を完全に飲み込み、神は怒りに満たされる。
眼下に横たわる3体の体を宙に浮かせる。瞬く間に再生させる。だがそれでは終わらない。
神から生成され大量のエーテルが洪水のように3体のコアに流れ込む。
やがて三体は黒・赤・白のエーテルの巨大な球体に包まれた。
球体は5mほどの大きな卵のような形になる。神は卵を指でひと叩きする。
その瞬間、球体がメキメキと嫌な音を立てる。骨が砕ける音、肉が引き裂かれるような音である。
同時に肉の焦げる独特な異臭があたりを覆う。
神は怒り燃えた眼光でそれを凝視する。
変化はすぐに形になり、3体は鋭い牙、硬質な角、強大な翼、太く長い尾をもつ生物へと姿を変えたのだ。
ヴァロンから変化した竜。ベルガンから変化した赤い竜。そしてサーチから変化した白い竜。
「ヴアァァァァ」
雄たけびを上げる姿に理性や知能は感じない。
神は短く彼らに告げる。
「皆殺しだ」
白い竜はデスランドを飛び降りて防雷へ向かう。赤い竜は埼玉方面へ、黒い竜は千葉方面へ飛び去った。
「人間どもは、俺の大切なものをいつも傷つける。ならば、ならばいっそ、もう。消えてしまえ」
神は空に向かって小さく呟くと、荒れた庭園を引き返し、玉座へ戻っていった。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
同時刻 防雷
観測班から、緊急連絡が入る。
「UFB上空から、大型の未確認飛行物体接近中!主砲の射線を避けています!」
防雷とデスランドの距離は僅か数キロである、この至近距離で戦艦の砲弾を避けるなどあり得る話ではない。
篠原は艦長に詰め寄る。
「少しでいい!直接見れるようにして!」
緊迫した口調。取りついているUFBはもういない。艦長は即座にシャッターを開ける。
篠原は待ちきれない様子でしゃがみこみ、開きつつあるシャッターの隙間から、未確認飛行物体をさがす。
それはすぐに見つかった。防雷の砲撃を回転するようにかわしながら真っすぐ向かってきていた。
白く輝く優雅な姿に一瞬目を奪われる。
「はっ、これは、これはだめ……竜!竜です!!急いで転進!退却です!」
そういうと、すぐに通信機を取った。
「……死にたくなければ我に続け!」
乱暴に通信機を叩きつけ、クシャルボコスへ告げた篠原は、その足で足立にしがみつくと
まるで子供のように震えて動かなくなってしまった。
艦長・足立・仲原はこの様子をみて、即座に行動に移す。
「こちら艦長。防雷180度転進!機関最大! 足立隊長!足止めできるか?」
「主砲は当たらないねえ!あのデカさだ。対空機関砲でも減速しないんじゃないか?」
「転進する!主砲は接近する竜を狙え!使用可能な対空機関砲は竜へ最大連射!」
既に満身創痍の防雷は大きな波をあげて退避を試みる。
その瞬間、この戦闘でも経験したことのない大きな衝撃が防雷を襲う。艦長の目に信じられない光景が映る。
防雷の主砲が竜の爪でもぎ取られ、まるでおもちゃのように海中へ投げ捨てられた。
ーー逃げ切れなかった。その絶望は確信にも近い。
「主砲1番、通信途絶!」
その報告を聞いている最中に、再び衝撃が走る。主砲2番がもぎ取られ、宙を舞っていた。
「主砲2番も、通信途絶です!」
射撃管制にいた足立が篠原を振りほどき、駆け寄った。
「艦長、これはもうダメでしょ」
「ああ、こんな隠し玉、反則ですなぁ」
白い竜と足立の目線が合う。
足立がぼそりとこぼす。
「俺だけで済ませてもらえないかねー。なんてな…」
竜は口を開けブレスの態勢に入る。艦長と足立は握手を交わし死に際とは思えない優しい笑みを浮かべる。
こんばんは!管理人の緑茶です。
申し訳ございません。申し開きもございません。
ただいま帰宅しました。本日掲載予定の原稿ですが、まだ推敲が終わっておりません。
深夜ですので、これからの作業も困難であるため本日は休載といたします。
本日予定の記事は5日(日曜日)に掲載します。
ー申し開きではない、つぶやきー
毎年ですが、うちの作業場だけ、まだ年度末が終わらないのです。
明日まで年度末扱いなのは不思議でなりません。年末のように休暇があれば区切りもいいのですが、平日なのでつい「延長」されてしまいますよね。
そうだ!4月1日はエイプリルフールとして国民の祝日にしてもらうのはどうでしょう。
そうすれば強制的に3月31日で年度が終わると思います。
……企業によって年度末違うし、無理ですね……