今年も行われたニコ生の特番「DQX 大文化祭」のレビュー(というより
感想)を掲載したいと思います。
コチラの記事は長いので、分割掲載とさせて頂かいます。
またコーナー数が多く全ての企画に触れると長くなりすぎるので、管理人の
印象に残った企画をピックアップして掲載します。
なお、出演者については字数の関係から敬称略とさせて頂きます。
では早速!
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オープニング:リアルドルボード対決
冒頭の収録企画です。
前説的な場を温める感じの収録の企画です。前編後編に分かれていますが
ここでは一つにまとめて感想を掲載します。
青山P・インコさん・河内・光平の4人でセグウェイに乗ってレース対決を
行う企画です。
セグウェイは体重移動で操作するのですが、安定しやすい掴まり棒のある
タイプです。
F1レースと違い機械の性能は同じなので、如何に操作感を早くつかむかが
勝敗を分ける企画でした。
青山Pが実は経験者でブッチギリなのも意外でしたが、運動神経の良さそうな
光平の不器用具合が個人的には面白かったです。
ちなみに管理人の初期予想は
愛稀>光平>インコさん>青山P でした。やはり軽量+運動神経の良い
人が有利だろう思いました。
あるとすれば、インコさんが笑いを取りに行って棄権の可能性までは
想定していました。
いざレースになると、光平はもう途中からカメラの隅の方に小さく映るほど
差を付けられ苦笑いでゴール。愛稀は健闘しますが青山Pの巧みなテクニックに負け
2位となりました。
結果は
青山P>愛稀>インコさん>光平 こうなりました。
最下位になった光平でしたがMC自体はいい感じでしたので、MCスキルの
アピールは十分にできたのではないでしょうか。
是非、青山Pには白衣を着て走ってもらい、風になびく白衣でセグゥエイの
疾走感を演出して欲しい企画でした。(経験者ハンデ(笑))
カレーSキラ討伐。
本当に辛いのか最後まで疑念の残る激辛カレーを食べながらSキラを討伐
する企画です。
いや、リアクションが強すぎて真偽が・・・・
でも辛くても甘くても視聴者には分からないので、楽しければ成立するのが
この手の企画です。
その点では阿見201や兼田いぶき、おかん、大城がそれぞれの表現で賑やかな
空気を作り出していて面白かったです。
そして逆にパクパク食べていく渡辺と青山Pの効果で、常に本当に辛いのか?
という謎の空気を少し漂わせ、相乗効果で良い内容となりました。
本来であればこの手のコーナーは芸人枠にも拘らず、海乃や兼田いぶきと
いった役者も参加しているのが貴重な映像と言うかDQXTVらしい
仁義なきキャスティングだと思いました。
管理人的にはDQXTVの良い所はこのキャスティングにあると思っている
のでこういう意外な配置、組合せを今後も続けて欲しいと強く思います。
個人的には安西Dがナカナカ食べきれず時間切れで強制スタートとなった
時にボソっと「なんという孤独な企画…」と言っていたのがツボでした。
「いやいや、みんな結構待ってたよ!」っていう他の出演者の心のツッコミが
聞こえてきそうな一幕でした。
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今回はココまでとなります。
なんとまだ開始50分時点までしか書いていません。次回からは少しテンポ
アップして掲載していこうと思います。
では、長文おつきあいありがとうございました。
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