~6月28日までに発表された新情報のまとめ記事です。
①刷新されたアニメーション機能。
Effekseerベースのパーティクルエフェクトに変更されました。
パーティクル?という方にMVとの違いを説明するとMVではエフェクトも
キャラクター同様2Dアニメーションで表示していました。
パーティクルというのは簡単に説明すると、演算をつかった3Dエフェクトに
なります。例えば炎のエフェクトなら、アニメっぽい作画から本物の
炎のようなリアルな作画に変わりましたってことです。
Effekseerはフリーのツールですので、Effekseerを使って自作の
エフェクトを作り出してゲームに実装することも可能になります。
ド派手なエフェクトで作品にインパクトを持たせるのも楽しそうですね。
②タイムプログレス戦闘追加
ドラクエの戦闘を「ターン制バトル」と言います。各ターンの前に
行動を決めておき、素早さの速い順に実行していく戦闘方法です。
タイムプログレス戦闘は、素早さでコマンド入力できるタイミングが
変わります。
行動ゲージが実装されて、時間と共にゲージが増えていき100%に
なったキャラクターからコマンドを入力できます。
リアルタイムバトルに近い戦闘方式になり、コマンド方式ですが
アクション要素を持たせることが可能になります。
DQX方式というと分かりやすいかも知れません。(厳密には違いますが)
③パッケージキャラの名前が公開されました。
謎なのは「パッケージキャラクター素材は製品に同梱されません」という
注意書きです。
素材集のような形でDL配布となるのでしょうか?
続報に期待ですね。
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先週の主だった情報は以上です。いやー楽しみですね。
特にタイムプログレス戦闘は妄想が膨らみますね!
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