・・・全話レビューする気はないと書いておきながら8話目のレビューです。
学校で暮らす「学園生活部」を中心とした、日常系アニメ・・・を装った
ホラーアニメです。
Aパート>>
今回もゾンビの徘徊する現実からスタート。
というか、ゾンビ化めぐねえがチラ見。
そして、貯水槽におちた犬(太郎丸)を追いかけて、廊下を走る泥だらけの犬とゆき。
無事に犬を捕まえ、シャワーへ洗いに行く。
そんな日常的なやり取りをした夕暮れ、学園生活部のメンバーは将来について
語り合うのだった。
その夜、眠れずにりーさんとみーくん。
二人とも、この学校の設備が充実しすぎていることと、謎の鍵が気がかりで
2人で職員室へ鍵の合うモノを探しに行くことになる。
Bパート>>
夜の職員室で、鍵の合うモノを探す2人(りーとみー)にゆきが合流。
3人で探していると、小型の金庫のようなものをゆきが発見する。
鍵を開けてみると、「職員用緊急避難マニュアル」とCD?DVD?らしきものが
入っていた。
そのマニュアルには、今回の騒動がバイオハザードであることが記されていた。
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徐々に日常シーンがゆきの「あちら」の世界から、現実の中での日常シーンに
変わってきている気がします。
Aパート>>
めぐねえのノートの中身が完全にBIO(笑)
太郎丸の話とか日常系が物語りの進行をじゃましている、いつものパートです。
ただこの作品の場合は「日常系」と「ホラー」の共存という特色があるので
まぁ尺が長いけど仕方がないのでしょうか。
Bパート>>
そして金庫探しとマニュアル発見のパート。話は一気に核心に迫りましたね。
原因はバイオハザード。生物兵器によるゾンビ化のようです。
一つ気になったのは、目立つ職員室の電気を夜中につけていいのか・・というところ。
そして物語としては感染ルートがとても気になりますよね。少なくとも空気や接触感染では
なさそうですが。
ここからどうしていくのか、脱出が出来るのか謎解きが面白くなってきました。
総括>>
メンタル系ホラーが薄れ、バイオ系ホラーの色が強くなってきました。
音楽とかカット割りがカプコンのバイオハザード調で怖いのですが
やってることは日常系という不思議な作品です。
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