iPhoneを始め、高い防水能力の携帯電話が増えました。高い防水能力を証明するためにお風呂にドボン(水没)する人もいますが
防水スマホの基準は「常温の水道水」なのでご注意を!!
水でもお湯でも変わらなくない?と思うかもしれません。
それは違います。
例えば、この時期、部屋に置いておいたスマホはキンキンに冷えています。
これを熱いお湯にドボンするとどうなるでしょう。
スマホ内の冷たい空気が、一気に温められてスマホの中で水滴に変化して内部で結露してしまいます。
これが思わぬ故障の原因になります。
防水スマホをお風呂で使いたい場合、本体を常温にもどしてから持ち込むこと。そしてドボンしてしまったらすぐに拾い上げて、内部結露させないこと、これが大切です。
以上、お風呂で寝てしまいスマホドボンの上、破壊した緑茶の自戒の記事でした。
お風呂対応のスマホ「AQUOS-R」を使っていたいので油断しました。
ちゃんとご使用上の注意にも「常温に~」と書いてありました。反省。
風呂場使用対応って書かれたら、ドボンしても平気だと思ってしまいますよね!
(ドボンしてもよくない)
0 件のコメント:
コメントを投稿