2026年6月9日火曜日

【軽い日記的なもの】やぶ蚊・殺戮マシーン

※昨日のお知らせの通り、小説の最終回は日曜日掲載です。

 こんばんは!管理人の緑茶です。この手の話は昔の日記でも自分の体験として書いた気がしますが、今回は目の前で目撃したので、その情景を文字に起こしてみたいと思います。


まず、"マシーン"の正体は甥っ子のお友達・A君。敏感肌らしく、蚊が止まった瞬間に「自分のどの部位に止まったか」が分かるのだそうです。そんなA君、公園の隅にある藪のそばへものすごく無邪気に入り込むと、「見ててー」と一言。

意味も分からないまま私と甥っ子が少し離れて見ていると、「パチン」「パチン」と自分の体を叩き始めたのです。つまり彼は、敏感肌を活かして、蚊が止まった瞬間にその部位を叩いて撃退していたわけですね。


あまりに猛烈に叩くので、蚊から何かウイルスでももらったら大変です。だんだん激しくなってきたところで「止めときなさい!」と連れ戻したのですが……近くで見ると、結構な血だらけ。というか、返り血(?)だらけでビックリしました。


慌ててご両親を呼びに行って報告すると、「最近ハマっていて困っている」とのこと。マイブームが"やぶ蚊・殺戮マシーン"だなんて……。


しかもご両親が「A君が立っていた場所を見てみてください」と言うので、虫よけスプレーをしっかりかけてから見に行ってみると……無数の蚊の死体が。子供で体が小さい分、狭い範囲に集中して落ちていたのもありますが、それにしても30匹前後はいたと思います。


子供特有の高い体温に引き寄せられて群がってきた蚊が、止まった端から次々と返り討ちに。裏を返せば、撃退できていなければ、あれだけの数の蚊に刺されていたということです。


自分の甥っ子を眺めながら、蚊には気を付けようとしみじみ思いました。今回は比較的郊外のやぶ蚊だったのであの程度で済みましたが、私の田舎のゴッツイ蚊が相手だったらどうなっていたんだろう……。ふと、ちょっと怖い光景が脳裏をよぎってしまいました。

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