2025年8月28日木曜日

【DQX】Ver7.5 新職業「隠者」使用感レビュー

■ 隠者とは

「隠者」は、「僧侶」と「レンジャー」のレベルを一定以上まで上げることで解放される「マスタークラス」です。

この職業は、僧侶の回復力とレンジャーの支援能力を併せ持ち、「ベホマズン」などの高位回復呪文や、専用リソース「精霊力」を消費する特技によって、継続的な支援が可能です。


■ 精霊力とは

・一部の特技を使用する際に必要なリソース。

・時間経過で最大3段階までチャージ可能。

・特技「精霊の鼓動」やゾーン突入などによってチャージ速度を上げることができます。


< 使用感レビュー>

まず注目していた「精霊力」のチャージ速度ですが、特技やゾーンの恩恵でカバーできるため、戦闘中に著しく困る場面は少なく、非常に快適な使い心地です。


ただし、精霊力が枯渇した場合は一時的に待ち時間が発生しますが、「ベホマラー」や「ザオリク」などの通常呪文も使用可能なため、回復の安定性は十分保たれています。


■ 向いているコンテンツ


ライト層向けの同盟バトルコンテンツとの相性が非常に良いです。

たとえば「邪神の宮殿」や「ナスガルド」「試練の門」「強ボス」、さらには旧コンテンツの「ピラミッド」などでも活躍できます。


特に「トライアミュレット」による自動回復支援が優秀で、ベホマラーの合間に攻撃や蘇生行動を挟む余裕が生まれるため、立ち回りに幅が出ます。


■ 苦手なコンテンツと理由


一方で、パニガルムやエンドコンテンツ(デルメゼ、アウルモッドなど)では不向きな印象を受けました。

その理由は以下の通りです。


・「天使の守り」や「シャインステッキ」が存在しないため、即死攻撃に極端に弱い

・敵のバフ解除(洗礼)、強制変身などのギミックに対して、精霊力によるバフ維持が無力化されやすい

・「トライアミュレット」は再使用までに時間があり、バフを即時に掛け直す手段がない


ゾンビ戦法のように戦闘不能が頻発する場面では、支援性能が機能せず、結果的に“劣化僧侶”化してしまう恐れがあります。


■ 攻撃・火力性能について


攻撃特技はありますが、火力職には遠く及ばず、バイキルト系の支援呪文も持たないため、

サポート兼アタッカーとしての運用はほぼ期待できません。

その点では、賢者に近い立ち位置ですが、火力面では賢者が一歩リードしています。


そのため、現環境ではスティックを装備し、回復・補助に特化した立ち回りが主軸になるでしょう。


■ 総評


「隠者」は、コンセプトと性能自体は面白く、特に精霊力の扱い方がユニークな職業です。

ライトコンテンツではその性能を十分に発揮できますが、高難易度バトルでは脆さが目立つため、僧侶の代替として安定的に運用するには装備や仲間構成に工夫が必要です。


今後のボス設計や新装備次第では評価が一変する可能性もあるため、今後のアップデートにも期待したいところです。

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