こんばんは!管理人の緑茶です。
本日の記事は、引っ越しシーズン到来!ということで、引っ越しにまつわる小話を掲載します。
【ご近所トラブル】
引っ越しというと、自分が新しい土地へ移る方を想像しがちですが、逆に招かざる客が来る場合もあります。私が昔住んでいたアパートで、まさにこのパターンがありました。
隣の空き家(一軒家)に久しぶりに入居者が来て、引っ越しのごあいさつまでしてもらいました。普通の中年女性で、すごく低姿勢だったのが印象的でした。
ところが問題はすぐに発生しました。昼夜構わず、突然爆音で歌い声が一軒家から聞こえてくるようになったのです。
どうやら歌関係のお仕事をされているようで、ものすごい声量で何度も、何度も歌うのです。たぶん気を遣って風呂場で歌っているのだと思いますが、風呂場の隣に建っているうちのアパートは直撃でした。
住人が直接苦情を入れるとご近所トラブルになりそうだったので、大家さんに相談して対応してもらいました。後日、超高級なチョコレートを持って謝りに来ましたが、仕事柄やめるわけにはいかず、防音室のある部屋が見つかるまで許してほしいと言われ、半年くらい続きました。
結局、私が自分の都合で引っ越したので決着はつきませんでしたが、あのアパートに後から入った人は驚いたと思います。
【引っ越しアルバイト】
引っ越しといえば、学生アルバイトの定番です。私も引っ越しで何度か遭遇しましたが、その中でも思い出に残っているのは、とてつもなく優秀なアルバイトの方でした。
おそらく大学生で、体育会系の部活の主将でもやっていそうな雰囲気でした。無駄に、というと失礼ですが、とにかくキビキビ動き、仕切りたがるタイプで、正社員と思われる中年男性の指示を先回りして片っ端からこなしていきます。さらに、同じくアルバイトの男性を完璧に制御し、時間内で作業を終わらせて帰っていきました。
正社員の男性がトラックと部屋を1往復する間に、その学生さんは2往復してしまうので、とにかく早い。しかも雑にならず、仕事も丁寧でした。
不憫なのは、ペースを崩される正社員と、それに付き合って超高速ペースで荷運びをさせられる他のアルバイトさんたちです。夏でもないのに汗だくで、冷たいお茶を自販機で買って差し入れたら、とても喜んでいました。
体育会系の熱量は嫌いではありませんが、同じスペックを周りに求めるのはさすがに迷惑だろうなぁと思いつつ、眺めていました。
【編集後記】
引っ越しにまつわる2つの日記を掲載しました。管理人は小説のキャラクターの参考にするため、人間観察を趣味にしています。
そのため、日常で出会うこうした人々も、私の「脳内キャラクター図鑑」に保存されています。また、機会があれば他の人物も紹介していこうと思います。
引っ越しは生活の節目ですが、人間観察の宝庫でもあります。こういう出会いがあるから日常は面白いですね。
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