2017年2月2日木曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その31

こんばんわ!
 
 
 管理人の緑茶です。
  
 ちょっと小さな壺でも作ろうかと思い、陶芸用の土を買ってコネまくり、いい
 感じの「ドラクエ風」の小さな壺を作りました。
 
 焼く前に乾燥させるため、庭先に出して外出しました。
 
 しばらくして突然の雨。

 家族に「壺を玄関に待避して」とLINEをしたところ・・・
 どうやら自宅はだいぶ前から雨が降っていたようで、泥の山の写真が返って
 きました。
 
 泣きたい(笑)
 
 
 さて、本日はDQXのニコ生配信2つのレビューというか感想です。

 
 例のごとく激しく私見を含みます。また基本的に敬称略とさせて頂きます。
 
 では、さっそく!
 
  
 
・初心者大使関連(2期)
 
 
  2期大使 集合配信

 【DQX】ドラゴンクエストX第二期初心者大使磯部恵子の生放送【ニコニキ始め】
 【DQX】ドラゴンクエストX第二期初心者大使インコさんの生放送【ニコニキの2017】
 
  大使企画2期目、通称ニコニキの集合配信です。
 
  2枠あって、磯部枠とインコさん枠がありますがどちらも内容は同じです。
 
  今回の磯部枠は音がこもり気味なので、気になる方はインコさん枠で視聴すれば
  改善されるようです。
  
  
  内容ですが、1つ目の企画はバトルチャレンジとして「モグラ討伐」に4人で
  いきます。
  
  今でも強敵の部類に入るボスですが、報酬が「HP+」の効果のついた
  アクセサリなので人気のあるボスです。
 
  大使企画4期の卒業試験の相手でもありました。
 
  
  ただ強敵といっても、結構古いボスなのでキャラクターが成長した現在で
  あれば苦戦しないだろうと思わせておいて、超苦戦するというエンター
  テイメントにあふれるバトルでした。
 
  2期のいいところはバトルに突入してもトークが「バトルの指示」だけに
  なってしまわず、ギャグを入れたり、雑談を入れたりとバトルに興味がない
  視聴者でもバトルをともに楽しめるような配慮があるところだと思います。
  
  
  ただ、その影響である種「ネタをしながらプレイ」という縛りプレイ状態なので
  集中力に欠き、ボスモンスターの大技を全員で被弾して全滅したりと
  してしまいます。
 
  ところがコレがまた「バトルに自信がある視聴者」からのコメントを引き出し
  配信が盛り上がっていくので、幅広い視聴者層が楽しめる内容に
  なっていると思います。
 
    
  後半はドラクエあるある書初めという書道企画。
  
  
  ドラクエのゲーム配信なのに、ブルーシートを床に引いて書を嗜めるという
  予想を超えた展開に(笑)
  ニコニキならではのアイディア勝負の面白い企画でした。
  
  約90分という配信でしたが、あっという間に終わってしまいました。
   
  来月も楽しみです。
 
  
 
      
・初心者大使関連(2期 )
  
  
  【DQX】ドラクエX第二期初心者大使リューザの生放送 【いざ!強化!】
  
 
   2期男性陣による、石川竜太郎のストーリー配信です。 
   
 
   見所は、素人が作る「かまぼこ」です。
 
  
   私も色々なものを自作しますが、かまぼこの自作は興味深いものでした。
 
  
   まず判った事は「かまぼこは手間も食材もそれなりにかかるので、損得で
   考えたら買った方が安い」という事実です(笑)
  
   そもそも、かまぼこの板が一般人には「流通に乗った市販のかまぼこ」から
   入手するしかないので、かまぼこを作るために「かまぼこを買う」という
   矛盾がどうしても発生してしまうようです。
  
 
   とはいえ、素人でも作れるという事実には素直に感動しました。
 
  
   食材も魚と塩、卵(卵白)と片栗粉、(板がない場合はかまぼこ)だけで
   良いようなので管理人も一度作ってみたいと思います。
   
   
   たしかサメなどでも、かまぼこの原料になっていて、意外と魚の種類は
   問わない模様ですし、調理器具もすり鉢と蒸し器があればできるので、
   お手軽な部類だと思います。
   
  
  
   何より、魚のすり身を作っているインコさんが若干楽しそうだったので
   運動もかねてトライしてみようかと(笑)
  
  
   
  
   一方、ゲームの方は石川竜太郎が炎の領界から氷の領界の遺跡までという
   結構長丁場な内容でした。
  
   
   石川竜太郎のストーリー配信はそもそもトリッキーで面白いのですが
   右下のワイプで黙々とインコさんがかまぼこを作っているのがシュールで
   3割り増しくらいに面白い構図になっていました。
   
  
  
   何かを作りながら「ストーリー配信」は意外に良い発想なのかも知れないと
   思いました。 
  
   
   ストーリー配信は性質上、どうしても「ゲーム内での移動」が発生するので
   その移動中の間を「トーク」でつながなければなりません。
  
  
   しかし、最新ストーリーなら「今後の展開予想」など視聴者と共有するネタも
   豊富でつなぐことも簡単ですが、少し前のストーリーになると、そういう
   わけにもいかず・・・
  
   これが、阿見201のサブ配信のように「視聴者が懐かしくなるほど古い話」
   なら、それはそれで盛り上がるのですが・・・
  
   
   ところが、この「ワイプで別の何かが進行している」という構図にすると
   その「ワイプ作業」の話題を視聴者と共有できるので、無理なトークをせず
   とも、自然と間が埋まるので可能性を感じる企画でした。
 
   
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 今回のレビューは以上です。
  
  
 レビュー対象が2期ばかりになってしまうので迷いましたが
  
 
 ゲーム配信というか「かまぼこを作る配信」の方にどうしても自作魂が
 惹かれてしまうので、今回は2期の配信を2つになりました。
  
 
 阿見201のサブ育成長時間配信も、なかなか面白いです。大使企画が
 終わってしまい「視聴者が昔を振り返る」配信が途切れてしまったので
 いわゆる「ロス」状態の人にはオススメです。
  
  
  
 ラジオ替わりに、TSを流してみはいかがでしょうか。 
 

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