こんばんわ緑茶です。昨日、10月の活動レポートにてキャラクターメイキングの
話題を掲載したところ、なんとコピーを持っていた読者様がいらっしゃいました!!
なんでこんなものをとは思いますが、メールで頂いたので実際の緑茶による緑茶流
キャラクターメイクをご紹介したいと思います。
このキャラクターはオリジナル短編小説の主人公です。小説のあらすじは、ある夏休みに
妹が兄に夏休みの宿題になっている読書感想文を手伝って欲しいとお願いします。
兄は手伝ってくれるのですが、兄が読んでいる有名な文学作品を題材に読書感想文を
書いたために幼い妹は理解することが出来ず、トンデモ感想文が出来上がった。
そんなお話です。
-以下 キャラクターメイク- (前編の続き)
そもそも中学女子に50kgはキツイですよぉ!49Kgになりませんかー!あと得意科目を
一つくらい欲しいですー!
また箱…
「体重50Kgは着衣時。脱衣時48kg 得意科目図工」
着衣時…この文字列を読んだ瞬間に先ほどまで羽のように軽かったセーラー服が、2Kgの
質量を得る。お・・重い。2Kgの制服ってなんですかー!神様!私、何かの修行中みたいに
なってますよ!!あと、得意科目の図工ってないです!今の中学生の必修科目に図工は
ないんです!!ちゃんと考えて下さい調べてください!
暫くして箱。
「体重は着衣時49Kg。得意科目体育(柔道)。両腕に1Kgのブレスレッド愛用。はずれない」
ズッシ…両腕に重力が容赦なく襲い掛かる。こ・・これは・・・神・・様?
両うでに金のブレスレッド…く・・重い・・・
あの、神様。困惑した私は渾身の笑顔で天を仰ぐ。私にも自分自身の設定を決めさせて
もらえませんか?
20分ほど応答なし。両腕の重みで滴る汗。これは、私、キャラデ放棄されたのはという
恐怖。
すると、真っ白だった私の世界に草木生まれ、空には雲に青空が広がり始めた。初めて
頬をなでる、そよ風も心地よい。
やがて巨大な箱が落下傘付きで振ってきた。
今までと違って何も描かれていない箱。少し警戒しながらあけてみる。中から出てきたのは
緑色の丸っこいケモノだった。
ケモノは私と目があうと、どこかで聞いたことのあるセリフを口にする。
私は緑茶の化身。3つだけ設定を考えさせてやろう…制限時間は1分。スタート!
はや。短いです!そんな反論は一切聞いていないもようで、「チッチッチッ」と口ずさむ
化身。そのチッって絶対1秒じゃないし数えてもいないだろうと思いながらも、
急いで設定を考える。
えっと、えっと、まず「お金持ち!」それから、友達・・はもう少ないってなってるから
それなら、「友達は少ないけど親友がいる!」あと、えーと。えーと。そうだ!
「凄く素直な女の子!」
3つ言い終わった瞬間。ケモノは憎らしい顔つきで大きく腕を交差してバツマークを表現し
「タイムアーップ!」と宣言する。絶対60秒は経っていない。いい加減なケモノ…
そう悪態をつこうとしたときに、フワッと何かが私にかぶさるような気配を感じた。
あら、わたくしったらケモノさんの事を疑ったりして、なんてはしたないのかしら。
3つも設定追加させてくれてありがとう。ケモノさん。
わたくしの感謝の言葉にケモノはニヤリとわらうと風船のように天高く飛んでいってしまった。
その次の瞬間、隣に突然人影が現われた、金髪の同学年位の女の子だ。
そう!この子は親友で「鷹理」ちゃん。鷹理ちゃんは少し不機嫌そうにわたくしを眺めて
いると急に口火を切りました。
ねえ。ハル!私等親友じゃない?今月ピンチでさ!ハルんちお金持ちだろ!何とかならね?
なんと大変!お小遣い足りなくなちゃったんだ!大丈夫!わたくしたちは親友ですから
今回もこれくらいお渡ししますわ!10万円を鷹理ちゃんに手渡すと彼女はとても喜んで
何かを買いに走り去っていきました。
いつものお薬かなー?鷹理ちゃん早く元気になるといいなぁ。
鷹理ちゃんを手助けできたことで満足感を得ていると、突然「うああああぁあぁぁぁぁ」と
遠くから近づいてくる男の人の声が致しました。
なんと、空からお兄ちゃんが降ってきました。お兄ちゃんの手にはさっきのケモノさんが。
「オイ緑茶。人の妹に変な設定つけるんじゃねえよ!」
お兄ちゃんは物凄く怒っているご様子。お二人で森の中に消えていくと度々、何かケモノ的
なものを樹に叩き付ける音が聞こえました。数分後、先ほど感じたフワリとかぶさったものが
わたくしから、はがれていく感覚が襲いました。
ふと我に返る私。少し状況を整理するのに時間がかかったが、私はお兄ちゃんを追いかけて
森の中に入っていった。
爽やかな風の抜ける草原と森。自然豊かなこの世界にケモノの悲鳴が心地よく聞こえるの
だった。そして私は今、生まれたのだった!
このブログは概ねテキストのみで構成され、管理人が見たアニメやニコ生、ゲームなどの 感想を残しているものです 毎週 火・木・日 更新ですが、不意にそれ以外の曜日に更新したりします。 ■リンクフリーではありません!!■(詳しくは本サイト内へのリンクやURL掲載についてをみてね)
2015年11月9日月曜日
2015年11月7日土曜日
(再)キャラクターメイキング -ハルー (前編)
こんばんわ緑茶です。昨日、10月の活動レポートにてキャラクターメイキングの
話題を掲載したところ、なんとコピーを持っていた読者様がいらっしゃいました!!
なんでこんなものをとは思いますが、メールで頂いたので実際の緑茶による緑茶流
キャラクターメイクをご紹介したいと思います。
このキャラクターはオリジナル短編小説の主人公です。小説のあらすじは、ある夏休みに
妹が兄に夏休みの宿題になっている読書感想文を手伝って欲しいとお願いします。
兄は手伝ってくれるのですが、兄が読んでいる有名な文学作品を題材に読書感想文を
書いたために幼い妹は理解することが出来ず、トンデモ感想文が出来上がった。
そんなお話です。⇒その妹のキャラメイクです。
-以下 キャラクターメイク-
私は何もない白い空間に今まさに生を受けた。創造主たる神様(緑茶様)の創造により
無から生み出されたのだ。
名前は・・・あれ?神様!私名前がありません!天に向かって大きな声で訴える。まるで
えさを求めるひな鳥のようだ。暫くの後、四角い箱が天から降ってきた。
リボンがかけてあり、マジックで上面に「名前」と書かれている。私は直ぐに自分の名前
が記されているものだと気がつき、喜んで箱を開ける。中身は紙が1枚。
「鈴木 ハル」
私の名前はハル!そうハルだった。年齢は…あれ?そもそも性別は?神様!基本的な
スペックがありません。また私は天に向かって声を荒げる。
また箱が落ちてくる。
「15歳 女 公立山野上中学 家族、父、母、兄」
おお、情報の多さに声が漏れる。その瞬間に私はセーラー服をまとい、一般的な女学生に
なった。声も少し高くなり先ほどまでの中性的な声ではなくなった。
やったあ!女子中学生だ!でも15歳って事は中3かー。神様ー私の進路ってどうします
かー。とにかく決めて貰わないと何も出来ない私。
そして箱…
「公立山の西小学校卒、公立山野上中学在籍、公立山ノ下高校進学予定、1浪の末、山の奥
短期大学進学予定」
い、一浪確定…、神様。希望がないので未来の設定は結構です。人柄みたいな設定を
お願いします!
箱。
「友人少数。近所ではいい子で評判。中学2年春まで無遅刻無欠席(寝坊で断念)。
乗り物に酔いやすい。犬派。最近まで1000円弱という表現は1000円以上だと
勘違いしていた(正確には1000円未満を指す)」
ちょっと…私主人公ですよね?平凡すぎじゃないすか神様!小説の主人公らしい魅力的な
設定とかありませんかー。私は少し泣きそうになりながら天に訴える。
長所と描かれた箱が降ってきた。
「長所・声がかわいい。視力が両目とも2.0。年齢の割にはスタイルが良い。八重歯」
おお!すごい前向きだ!声もなんかチョットかわいくなった!しかも背景真っ白だけど
よく見える!八重歯もかわいいかも!喜々とした私だが、とあることに気が付いてしまう。
か、神様。この作品は小説ですよね。声とか、視力とか、スタイルとか八重歯とか
読者に伝わりますでしょうか・・・。もっと小説的なプロフィール的な設定が欲しいです。
「容姿普通 成績残念 身長156cm 体重50kg」
容姿普通…いや、成績残念って何?おばかってこと?なにか適当すぎませんか!神様!
前編はここまでです。
・・・どんどん適当な設定を追加されていくハルの結末は、月曜日の後編で明らかに・・・
話題を掲載したところ、なんとコピーを持っていた読者様がいらっしゃいました!!
なんでこんなものをとは思いますが、メールで頂いたので実際の緑茶による緑茶流
キャラクターメイクをご紹介したいと思います。
このキャラクターはオリジナル短編小説の主人公です。小説のあらすじは、ある夏休みに
妹が兄に夏休みの宿題になっている読書感想文を手伝って欲しいとお願いします。
兄は手伝ってくれるのですが、兄が読んでいる有名な文学作品を題材に読書感想文を
書いたために幼い妹は理解することが出来ず、トンデモ感想文が出来上がった。
そんなお話です。⇒その妹のキャラメイクです。
-以下 キャラクターメイク-
私は何もない白い空間に今まさに生を受けた。創造主たる神様(緑茶様)の創造により
無から生み出されたのだ。
名前は・・・あれ?神様!私名前がありません!天に向かって大きな声で訴える。まるで
えさを求めるひな鳥のようだ。暫くの後、四角い箱が天から降ってきた。
リボンがかけてあり、マジックで上面に「名前」と書かれている。私は直ぐに自分の名前
が記されているものだと気がつき、喜んで箱を開ける。中身は紙が1枚。
「鈴木 ハル」
私の名前はハル!そうハルだった。年齢は…あれ?そもそも性別は?神様!基本的な
スペックがありません。また私は天に向かって声を荒げる。
また箱が落ちてくる。
「15歳 女 公立山野上中学 家族、父、母、兄」
おお、情報の多さに声が漏れる。その瞬間に私はセーラー服をまとい、一般的な女学生に
なった。声も少し高くなり先ほどまでの中性的な声ではなくなった。
やったあ!女子中学生だ!でも15歳って事は中3かー。神様ー私の進路ってどうします
かー。とにかく決めて貰わないと何も出来ない私。
そして箱…
「公立山の西小学校卒、公立山野上中学在籍、公立山ノ下高校進学予定、1浪の末、山の奥
短期大学進学予定」
い、一浪確定…、神様。希望がないので未来の設定は結構です。人柄みたいな設定を
お願いします!
箱。
「友人少数。近所ではいい子で評判。中学2年春まで無遅刻無欠席(寝坊で断念)。
乗り物に酔いやすい。犬派。最近まで1000円弱という表現は1000円以上だと
勘違いしていた(正確には1000円未満を指す)」
ちょっと…私主人公ですよね?平凡すぎじゃないすか神様!小説の主人公らしい魅力的な
設定とかありませんかー。私は少し泣きそうになりながら天に訴える。
長所と描かれた箱が降ってきた。
「長所・声がかわいい。視力が両目とも2.0。年齢の割にはスタイルが良い。八重歯」
おお!すごい前向きだ!声もなんかチョットかわいくなった!しかも背景真っ白だけど
よく見える!八重歯もかわいいかも!喜々とした私だが、とあることに気が付いてしまう。
か、神様。この作品は小説ですよね。声とか、視力とか、スタイルとか八重歯とか
読者に伝わりますでしょうか・・・。もっと小説的なプロフィール的な設定が欲しいです。
「容姿普通 成績残念 身長156cm 体重50kg」
容姿普通…いや、成績残念って何?おばかってこと?なにか適当すぎませんか!神様!
前編はここまでです。
・・・どんどん適当な設定を追加されていくハルの結末は、月曜日の後編で明らかに・・・
活動レポート 2015年10月
管理人です。こんばんわ!
先月の活動レポートとなります。
【実績】
文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
いえーい。安定のZERO!(涙)
【雑感】
実績は毎月のテンプレ状態です(笑)
急に寒くなってきました。朝、寒そうに出勤、通学をする人々を暖かい部屋の中から
半分眠りながら眺めるひと時は至福です。もちろん昼が過ぎて覚醒するころには仕事の
ない現状に絶望するわけですが(笑)
今年もあと55日しかありませんね。このサイトも徐々に軌道に乗りつつある訳ですが
フェイスブックやツイッターに感想を書いてくれる人は中々増えませんね。最近はメール
で何通か感想(時には反論)を頂いた程度です。管理人的にはそれでも構わないと思って
います。見ていただけるだけで本当に有難い。そういう感覚です。
さて先月のレビューですがDQXを抜きには語れませんね。本当に長々と運動会ネタを
引っ張りまして申し訳なく・・・と思っていたのですが案外ページビューが多くて実は
好評だったのでは?!などと思っています。レビューとして苦労したのもやはりDQXで
結構個人配信を見ておきながら、掲載タイミングの問題で風化させてしまい未掲載となっ
たネタもありました。そうドレアムです…。
DQX個人配信は、他にも折角色々記事ネタを拾ったのに惜しい事をしたと反省です。
やはりDQXネタは風化しそうになったら「ミニレビュー」でもいいのでアップしてし
まったほうが、結果的に完全にゼロになるより幾分よいのだろうと本当に反省。
さて、アニメに関してですが今期、緑茶はルパンとゆるゆりしか見てないんじゃないか
疑惑(笑)それは否定しておきます。例えば「新妹魔王の契約者 BURST」とか見て
ますがちょっとレビューにしがたく(決して作品が悪いわけではないですよ)秋アニメ
のときのように途中からレビューにしようかなと思う作品はいくつかあります。
それと大きな理由が小説カテゴリの2次創作にかなりの時間を奪われていることは
事実としてあります。現在の進行状況は大まかなプロットは出来ました。登場人物を
創造するキャラメイク作業を行っています。大昔に何度か掲載しましたが、緑茶の
キャラメイクは、ある程度キャラクターが出来上がったところで、その作ったキャラを
主人公にショートショート(超短編)を作成してキャラが自分から動いてくれるような
感覚に近づけていく作業になりまして、これが非常に時間を消費するのです。
その他にも、MHFとDQXはまったり続けていて狩人祭に久々に本気をだしたり
DQXの大討伐系クエストに精を出したりして、それでまた時間を使っているのも
あると思います。
という事で読書の秋です。秋アニメもまもなく折り返しに入ります!今月も更新します
のでズズズイッとよろしくお願いします!
先月の活動レポートとなります。
【実績】
文書のお仕事は・・・・0(ZERO!)
構成作家のお仕事は・・0(ZERO!)
いえーい。安定のZERO!(涙)
【雑感】
実績は毎月のテンプレ状態です(笑)
急に寒くなってきました。朝、寒そうに出勤、通学をする人々を暖かい部屋の中から
半分眠りながら眺めるひと時は至福です。もちろん昼が過ぎて覚醒するころには仕事の
ない現状に絶望するわけですが(笑)
今年もあと55日しかありませんね。このサイトも徐々に軌道に乗りつつある訳ですが
フェイスブックやツイッターに感想を書いてくれる人は中々増えませんね。最近はメール
で何通か感想(時には反論)を頂いた程度です。管理人的にはそれでも構わないと思って
います。見ていただけるだけで本当に有難い。そういう感覚です。
さて先月のレビューですがDQXを抜きには語れませんね。本当に長々と運動会ネタを
引っ張りまして申し訳なく・・・と思っていたのですが案外ページビューが多くて実は
好評だったのでは?!などと思っています。レビューとして苦労したのもやはりDQXで
結構個人配信を見ておきながら、掲載タイミングの問題で風化させてしまい未掲載となっ
たネタもありました。そうドレアムです…。
DQX個人配信は、他にも折角色々記事ネタを拾ったのに惜しい事をしたと反省です。
やはりDQXネタは風化しそうになったら「ミニレビュー」でもいいのでアップしてし
まったほうが、結果的に完全にゼロになるより幾分よいのだろうと本当に反省。
さて、アニメに関してですが今期、緑茶はルパンとゆるゆりしか見てないんじゃないか
疑惑(笑)それは否定しておきます。例えば「新妹魔王の契約者 BURST」とか見て
ますがちょっとレビューにしがたく(決して作品が悪いわけではないですよ)秋アニメ
のときのように途中からレビューにしようかなと思う作品はいくつかあります。
それと大きな理由が小説カテゴリの2次創作にかなりの時間を奪われていることは
事実としてあります。現在の進行状況は大まかなプロットは出来ました。登場人物を
創造するキャラメイク作業を行っています。大昔に何度か掲載しましたが、緑茶の
キャラメイクは、ある程度キャラクターが出来上がったところで、その作ったキャラを
主人公にショートショート(超短編)を作成してキャラが自分から動いてくれるような
感覚に近づけていく作業になりまして、これが非常に時間を消費するのです。
その他にも、MHFとDQXはまったり続けていて狩人祭に久々に本気をだしたり
DQXの大討伐系クエストに精を出したりして、それでまた時間を使っているのも
あると思います。
という事で読書の秋です。秋アニメもまもなく折り返しに入ります!今月も更新します
のでズズズイッとよろしくお願いします!
2015年11月5日木曜日
ゆるゆり さん☆ハイ! 第5話「少女は、闇に落ちる。」
ほぼ女子しか出てこない、ゆるい百合がテーマの日常系アニメです。百合要素よりも
ギャグ要素がつよい話もあります。
本作品は、ゆるゆりシリーズの3期となります。
作品総合公式は↓
http://ch.nicovideo.jp/3hai
---
5話
【あらすじ】
Aパート>>
向日葵は逆上がりが出来ないので、明日の体育のテストが憂鬱だと落ち込む向日葵。
櫻子やあかりに相談したものの、櫻子が馬鹿にするためアドバイスをまともに受けることも
出来ずに悩んでいる。
その様子を気に留めた綾乃に頼み込み、京子ら2年生組みと逆上がりの特訓をする事に
なった。
しかし逆上がりのコツを掴むことも出来ず、時間だけが過ぎていき翌日を迎えることに
なってしまう。結局出来ぬまま体育の時間になりテストに望む向日葵だが、櫻子が馬鹿に
した事に怒り、その反動で偶然逆上がりに成功する。
放課後、教室で居眠りをする京子を起こそうと近づいた綾乃は、不注意で京子のリボンを
むしりとってしまう。気が付かない京子に返しそびれ、悶々とするする綾乃だったが同級生
のとろせに背中を押さえれてごらく部へ返しに行く。
無事返し終えたその時、バランスを崩した京子があかりのお団子(髪)をむしりとって
しまう。
Bパート>>
休日、綾乃とちとせは二人で洋服を買いに来ていた。京子が好みそうな服を選ぶ綾乃に
ちとせも協力し、リボンの付いた青い服を購入した。
服を選んでくれた御礼にと、今度はちとせの服を選ぶ綾乃。試行錯誤した結果かわいい
ワンピースを選び出し、ちとせも気に入った様子。そんな日常に京子と結衣が偶然鉢合わせ
し、京子も結衣に服を選んで欲しいと駄々をこねる。
京子は呆れながらも「I am AHO」と描かれた斬新なデゼインのティーシャツを
選び、京子も満足して購入する。
その服を着て京子と結いはファミレスで勉強をしていると、隣の席に櫻子の妹と姉が
やってくる。京子らと櫻子の兄弟は面識がないのだが、櫻子の姉が取り出した雑誌が
京子の趣味と一致していることを切欠に、会話をするようになる。
少し話が弾んだところで櫻子が遅れて合流し、実は姉妹であることが明かされたのだった
---
【感想】
Aパート>>
逆上がりの出来きず、憂鬱な向日葵と京子のリボンを返せずに苦悩する綾乃がそれぞれ
プチ闇落ちすることでタイトルは回収でした。
ここ数話ショートギャグ連発話が続いたためか、今回の話は両パート共に少し落ち着いた
日常回となりました。お話がゆっくりしていた分、作画に注目する機会も多かったのですが
背景といいキャラの動きといい3期は非常にクオリティーが高いですね。
1~2期の少し昭和っぽい作画タッチも好みでしたが、3期のこの高クオリティ作画も
なかなかよいと思います。
後半の歳納京子の特徴であるリボンを綾乃が取ってしまい、普通の茶髪ロングになるの
ですが作品中では「何かが足りない」といわれていますが、言動に個性が強いキャラクター
なので管理人的に違和感ありませんでした(笑)
そして衝撃のラスト、あかりのお団子を京子が掴んでしまうシーン。CMアイキャチで
目の死んだあかりが横たわっていましたが、一体何があったのでしょうか。
Bパート>>
続いてBパートですが、Aパートのラストで悲劇に襲われた(?)あかりは一切登場せず
また作品中でも「あんなことになるなんて」と謎を残して笑いを誘う演出になっています。
お団子を掴まれただけなので、どうもこうもないのですが、あかりのお団子は今までも
色々デフォルメや脚色されていじられて来たのでゆるゆり伝統ネタとして面白い脚本でした。
その後服選びを経て、ファミレスの勉強会ネタになるのですが、3期になってやや落ち着
きを見せていた京子の暴走が久しぶりに大爆発し、京子らしい痛々ギャグを放ってくれまし
た。やはり京子はこれくらい振り切れたほうが「らしい」というか、面白いですね。
合流した櫻子が京子の「AHOティーシャツ」を見て気に入るシーンも二人の価値観が
判りやすく「間違ってる」ことが認識でして楽しい一幕でした。
総括>>
背景が超綺麗。逆上がりのシーンの京子が無駄にヌルヌル動く。こういうところを見てし
まう視聴者にはたまらない話だったのではないでしょうか。あかりやちなつの姉に続き
櫻子の姉妹も大分クローズアップされました。
準レギュラーが増えて行くことで、世界が大きくなり更なる「ゆるゆりワールド」に
おおいに期待できますね!
ギャグ要素がつよい話もあります。
本作品は、ゆるゆりシリーズの3期となります。
作品総合公式は↓
http://ch.nicovideo.jp/3hai
---
5話
【あらすじ】
Aパート>>
向日葵は逆上がりが出来ないので、明日の体育のテストが憂鬱だと落ち込む向日葵。
櫻子やあかりに相談したものの、櫻子が馬鹿にするためアドバイスをまともに受けることも
出来ずに悩んでいる。
その様子を気に留めた綾乃に頼み込み、京子ら2年生組みと逆上がりの特訓をする事に
なった。
しかし逆上がりのコツを掴むことも出来ず、時間だけが過ぎていき翌日を迎えることに
なってしまう。結局出来ぬまま体育の時間になりテストに望む向日葵だが、櫻子が馬鹿に
した事に怒り、その反動で偶然逆上がりに成功する。
放課後、教室で居眠りをする京子を起こそうと近づいた綾乃は、不注意で京子のリボンを
むしりとってしまう。気が付かない京子に返しそびれ、悶々とするする綾乃だったが同級生
のとろせに背中を押さえれてごらく部へ返しに行く。
無事返し終えたその時、バランスを崩した京子があかりのお団子(髪)をむしりとって
しまう。
Bパート>>
休日、綾乃とちとせは二人で洋服を買いに来ていた。京子が好みそうな服を選ぶ綾乃に
ちとせも協力し、リボンの付いた青い服を購入した。
服を選んでくれた御礼にと、今度はちとせの服を選ぶ綾乃。試行錯誤した結果かわいい
ワンピースを選び出し、ちとせも気に入った様子。そんな日常に京子と結衣が偶然鉢合わせ
し、京子も結衣に服を選んで欲しいと駄々をこねる。
京子は呆れながらも「I am AHO」と描かれた斬新なデゼインのティーシャツを
選び、京子も満足して購入する。
その服を着て京子と結いはファミレスで勉強をしていると、隣の席に櫻子の妹と姉が
やってくる。京子らと櫻子の兄弟は面識がないのだが、櫻子の姉が取り出した雑誌が
京子の趣味と一致していることを切欠に、会話をするようになる。
少し話が弾んだところで櫻子が遅れて合流し、実は姉妹であることが明かされたのだった
---
【感想】
Aパート>>
逆上がりの出来きず、憂鬱な向日葵と京子のリボンを返せずに苦悩する綾乃がそれぞれ
プチ闇落ちすることでタイトルは回収でした。
ここ数話ショートギャグ連発話が続いたためか、今回の話は両パート共に少し落ち着いた
日常回となりました。お話がゆっくりしていた分、作画に注目する機会も多かったのですが
背景といいキャラの動きといい3期は非常にクオリティーが高いですね。
1~2期の少し昭和っぽい作画タッチも好みでしたが、3期のこの高クオリティ作画も
なかなかよいと思います。
後半の歳納京子の特徴であるリボンを綾乃が取ってしまい、普通の茶髪ロングになるの
ですが作品中では「何かが足りない」といわれていますが、言動に個性が強いキャラクター
なので管理人的に違和感ありませんでした(笑)
そして衝撃のラスト、あかりのお団子を京子が掴んでしまうシーン。CMアイキャチで
目の死んだあかりが横たわっていましたが、一体何があったのでしょうか。
Bパート>>
続いてBパートですが、Aパートのラストで悲劇に襲われた(?)あかりは一切登場せず
また作品中でも「あんなことになるなんて」と謎を残して笑いを誘う演出になっています。
お団子を掴まれただけなので、どうもこうもないのですが、あかりのお団子は今までも
色々デフォルメや脚色されていじられて来たのでゆるゆり伝統ネタとして面白い脚本でした。
その後服選びを経て、ファミレスの勉強会ネタになるのですが、3期になってやや落ち着
きを見せていた京子の暴走が久しぶりに大爆発し、京子らしい痛々ギャグを放ってくれまし
た。やはり京子はこれくらい振り切れたほうが「らしい」というか、面白いですね。
合流した櫻子が京子の「AHOティーシャツ」を見て気に入るシーンも二人の価値観が
判りやすく「間違ってる」ことが認識でして楽しい一幕でした。
総括>>
背景が超綺麗。逆上がりのシーンの京子が無駄にヌルヌル動く。こういうところを見てし
まう視聴者にはたまらない話だったのではないでしょうか。あかりやちなつの姉に続き
櫻子の姉妹も大分クローズアップされました。
準レギュラーが増えて行くことで、世界が大きくなり更なる「ゆるゆりワールド」に
おおいに期待できますね!
2015年11月4日水曜日
(再)SHIROBAKO #22「ノアは下着です。」
※(再)表記について
この表記があるレビューは、以前に移転前の「これそれ」で一度レビューしたものです。
移転前サイトのレビューが回復不能のようなので、改めて書き起こしたものになります。
SHIROBAKOは、架空のアニメーション製作会社「武蔵野アニメーション」を舞台にした
お仕事系アニメです。(製作はP.A.WORKS)
--
つい先が見たくなって2日連続でSHIROBAKOです(^^;
Aパート>>
朝礼のシーン。少し改心したのか平岡もキチンと朝礼に参加している。
続いて会議室にて宮森は木下監督と、キャラクターデザイン担当の井口を交え最終話の
作監作業について打ち合わせをしていた。作業量が多く作監補佐が欲しいと井口から頼まれた
宮森は小笠原に依頼しようと考えるのだが、井口から小笠原には120カット位しか頼めず
残り80カットは原画3年目の絵麻に頼めないかと相談される。
屋上に絵麻呼び出した宮森は、絵麻が喜んで受けてくれるものと率直に依頼するのだが
作監経験のない絵麻は、自分が最終話の作監など引き受けてよいものかと答えを保留するの
だった。
Bパート>>
夜。新川ら色指定職の2人は屋台でおでんをつまみに一杯飲んでいる。子供が中学生になり
ご飯も2合食べるようになったと成長を喜ぶ一方で「アニメの仕事がしたい」と子供が言って
おり、平岡のようになるのかと不安になる二人。
その頃声優のしずかは、テレビで若い新人声優が「趣味との両立が大変」とコメントしてい
るのを見ながら一人酒を片手に「かわるよ」とつぶやくのだった。
同刻、居酒屋にいるタローと平岡。昔は実直だった平岡の過去の話に盛り上がり、夢は絶対
叶えよう!と二人で誓うのだった。
翌朝、作監の件で悩んでいた絵麻は、ベテラン杉江のアドバイスを受けて仕事を引き受ける
ことにする。最終話のアフレコも終わり順風満帆(じゅんぷうまんぱん)と思っていたその
矢先に、恐怖の電話がかかってくるのだった。
-----
Aパート>>
ちゃんと朝礼に出席するようになった平岡について、よく考えられた冒頭の演出となりまし
た。
本来平岡は「必要がないので出席しなくてもいい」という立場で宮森と対立しており、連絡
事項などはメールでよいという考え方でした。しかし、この場面では製作チームがそれぞれ
進行状況を連絡してるものの、平岡自身は「特にありません」と報告しています。
つまり裏を返せば「必要がなくても出席することに意味がある」と説いた宮森の意見に暗に
同意した。そんな平岡の小さな成長を丁寧に表現した演出になっています。
続いて絵麻への作監依頼のシーンですが、木下監督が「原画3年目で早すぎない?」と不安
を口にしています。しかし井口・宮森が絵麻は成長したので大丈夫だと言い返すくだりで客観
的に絵麻もまた成長したんだなと感じさせる内容でした。
Bパート>>
おでんパートの新川と飲んでいるもう一人の名前が判らず(汗)ので母親色指定と呼びますが
息子が成長してアニメの仕事をしたいと言っている、でも平岡みたいになるのかな。と成長と
その後の不安を話しています。
ここで突然、ほぼモブに近かったこのメンバーが登場したわけですが、ここは酒・成長・
仕事をキーワードにした別視点の物語をシーンを統一しつつ、3パターン描いています。
まず、いわゆる「普通」の社会人(新川)の姿、次に声優しずかの「仕事がない」社会人の姿。
最後に「環境に恵まれなかった」社会人(平岡)の姿を描いています。この一連のくだりで
視聴者に「どんな人にもそれぞれ悩みがあるのだな」と思わせてから、平岡のシーンで
「それでも平岡は立ち直りつつあります」と結びます。
この手法によって平岡が身近な存在になって、視聴者も平岡を素直に応援できるのだと
思います。
総括>>
物語りも終盤に差し掛かり、レギュラー陣の成長をキーワードにコンパクトにまとまった
いい話でした。SHIROBAKO的にリアルな脚本は次回が最後で、次回の後半くらいから
はアニメーションとして面白く脚色された最終回へと突入します。
あと2話、合間を見つけてレビューできればと思いますので、よかったら読んで下さいm(_ _)m
動画は↓で見ることが出来ます。
http://ch.nicovideo.jp/shirobako-anime
この表記があるレビューは、以前に移転前の「これそれ」で一度レビューしたものです。
移転前サイトのレビューが回復不能のようなので、改めて書き起こしたものになります。
SHIROBAKOは、架空のアニメーション製作会社「武蔵野アニメーション」を舞台にした
お仕事系アニメです。(製作はP.A.WORKS)
--
つい先が見たくなって2日連続でSHIROBAKOです(^^;
Aパート>>
朝礼のシーン。少し改心したのか平岡もキチンと朝礼に参加している。
続いて会議室にて宮森は木下監督と、キャラクターデザイン担当の井口を交え最終話の
作監作業について打ち合わせをしていた。作業量が多く作監補佐が欲しいと井口から頼まれた
宮森は小笠原に依頼しようと考えるのだが、井口から小笠原には120カット位しか頼めず
残り80カットは原画3年目の絵麻に頼めないかと相談される。
屋上に絵麻呼び出した宮森は、絵麻が喜んで受けてくれるものと率直に依頼するのだが
作監経験のない絵麻は、自分が最終話の作監など引き受けてよいものかと答えを保留するの
だった。
Bパート>>
夜。新川ら色指定職の2人は屋台でおでんをつまみに一杯飲んでいる。子供が中学生になり
ご飯も2合食べるようになったと成長を喜ぶ一方で「アニメの仕事がしたい」と子供が言って
おり、平岡のようになるのかと不安になる二人。
その頃声優のしずかは、テレビで若い新人声優が「趣味との両立が大変」とコメントしてい
るのを見ながら一人酒を片手に「かわるよ」とつぶやくのだった。
同刻、居酒屋にいるタローと平岡。昔は実直だった平岡の過去の話に盛り上がり、夢は絶対
叶えよう!と二人で誓うのだった。
翌朝、作監の件で悩んでいた絵麻は、ベテラン杉江のアドバイスを受けて仕事を引き受ける
ことにする。最終話のアフレコも終わり順風満帆(じゅんぷうまんぱん)と思っていたその
矢先に、恐怖の電話がかかってくるのだった。
-----
Aパート>>
ちゃんと朝礼に出席するようになった平岡について、よく考えられた冒頭の演出となりまし
た。
本来平岡は「必要がないので出席しなくてもいい」という立場で宮森と対立しており、連絡
事項などはメールでよいという考え方でした。しかし、この場面では製作チームがそれぞれ
進行状況を連絡してるものの、平岡自身は「特にありません」と報告しています。
つまり裏を返せば「必要がなくても出席することに意味がある」と説いた宮森の意見に暗に
同意した。そんな平岡の小さな成長を丁寧に表現した演出になっています。
続いて絵麻への作監依頼のシーンですが、木下監督が「原画3年目で早すぎない?」と不安
を口にしています。しかし井口・宮森が絵麻は成長したので大丈夫だと言い返すくだりで客観
的に絵麻もまた成長したんだなと感じさせる内容でした。
Bパート>>
おでんパートの新川と飲んでいるもう一人の名前が判らず(汗)ので母親色指定と呼びますが
息子が成長してアニメの仕事をしたいと言っている、でも平岡みたいになるのかな。と成長と
その後の不安を話しています。
ここで突然、ほぼモブに近かったこのメンバーが登場したわけですが、ここは酒・成長・
仕事をキーワードにした別視点の物語をシーンを統一しつつ、3パターン描いています。
まず、いわゆる「普通」の社会人(新川)の姿、次に声優しずかの「仕事がない」社会人の姿。
最後に「環境に恵まれなかった」社会人(平岡)の姿を描いています。この一連のくだりで
視聴者に「どんな人にもそれぞれ悩みがあるのだな」と思わせてから、平岡のシーンで
「それでも平岡は立ち直りつつあります」と結びます。
この手法によって平岡が身近な存在になって、視聴者も平岡を素直に応援できるのだと
思います。
総括>>
物語りも終盤に差し掛かり、レギュラー陣の成長をキーワードにコンパクトにまとまった
いい話でした。SHIROBAKO的にリアルな脚本は次回が最後で、次回の後半くらいから
はアニメーションとして面白く脚色された最終回へと突入します。
あと2話、合間を見つけてレビューできればと思いますので、よかったら読んで下さいm(_ _)m
動画は↓で見ることが出来ます。
http://ch.nicovideo.jp/shirobako-anime
2015年11月3日火曜日
(再)SHIROBAKO #21「クオリティを人質にすんな」
※(再)表記について
この表記があるレビューは、以前に移転前の「これそれ」で一度レビューしたものです。
移転前サイトのレビューが回復不能のようなので、改めて書き起こしたものになります。
SHIROBAKOは、架空のアニメーション製作会社「武蔵野アニメーション」を舞台にした
お仕事系アニメです。(製作はP.A.WORKS)
--
Aパート>>
まるで脱獄のような脱出方法を試みる演出の「池谷 ひろし」だが、その先を行き先を読み
先回りする製作の矢野。10話グロス先のACツチノコ社長である磯川が武蔵野アニメーション
にやってくる。平岡は磯川が自分や矢野と同じ専門学校の同期であることから、夢を現実に
しつつある磯川に少し苛立ちを覚える。
次の休日、3Dクリエイターの美沙は声優の坂木、アニメーターの絵麻を引き連れて遊園地に
来ていた。目的はジェットコースターに乗り迫力のあるモーションを研究する為である。
そうこうしている内についに第一話オンエアの日が訪れる。会議室に集合してオンエアを
視聴した武蔵野アニメーションのメンバー。みんなの情熱に支えられた第一話はキーワード
ランキング1位に輝いたのだった。
Bパート>>
宮森はアニメーターの瀬川から、製作の平岡に大して強烈なクレームを受ける。その中で
「(平岡に)もう二度と(カットの回収に)来させるな」と手酷い依頼を受ける。
悩んだ宮森は磯川に相談しつつ、スケジュールとクオリティのバランスをとるために自分に
何が出来るのかと考えるのだった。
翌日、平岡を屋上に呼び出した宮森は、12話の製作を平岡のままで進めると伝える。唖然
とする平岡だが宮森の出したいくつかの条件は素直に従うのだった。
夜、プロデューサの渡辺が他社の役員と酒を飲んでいると、宮森の話題になりその場に宮森
も呼び出される。その場の会話で他者の役員は宮森を「製作らしい面構えになった」とほめる
のだった。
-----
Aパート>>
最初はヤル気なし製作「平岡」のキャラ背景掘り下げとなりました。前回演出家の
円(まどか)と揉めた時にも言われていましたが、連れてくるアニメーターの品質が悪く
クオリティよりスケジュールが守れればよいという考え方が原因のようです。
でもそういう作品は確かにありますよね。だいたいコケますね。管理人(緑茶)のように
観察めいた見かたをしていなくても、手を抜いている作品はやはり「熱量」を感じないの
だと思います。
少し重い話題から緩急をつけてジェットコースターのコミカルなシーンに変わるのですが
平岡のシーンをかなりリアルに演出しているのに対して、こちらはSHIROBAKOでは
殆どみることのない位に砕けた作画になっていました。
こういう表現方法は勉強になりますね。視聴者への表現にも緩急をつけて見せていくのは
流石プロだと思います。
Bパート>>
このあたりから平岡更生へのシナリオとなっていくのですが、この時点では自分を必要だと
認めてくれている宮森に一定の理解を示した程度です。この後、徐々に前向きになっていく
平岡の姿を(放送当時)興味深く視聴していたのを覚えています。
一方、宮森については平岡の件を通して製作の悩みどころのひとつであろう「クオリティと
スケジュールのバランス」について考え、自分なりの答えを出したことで製作として少しずつ
成長してく模様が描かれています。
その変化(成長)を分かりやすく視聴者に伝える手段として、宮森が就職活動で面接を受け
不採用となった他社の役員から、「製作らしい面構えになった」と言われる訳です。
ここまでの物語で大分宮森の苦労を見てきたせいか、まるで視聴者である管理人がほめられ
たようなうれしさを感じたシーンでした。こういう感情移入ができる作品は本当に面白く
よく出来ていると思います。
総括>>
平岡・宮森・タイタニックと不安要素がどんどん前向きに変わっていきます。しかしまだ
原作者トラップが残されています。あのシーンを見直すのが楽しみです。
あと3話、合間を見つけてレビューできればと思いますので、よかったら読んで下さいm(_ _)m
動画は↓で見ることが出来ます。
http://ch.nicovideo.jp/shirobako-anime
この表記があるレビューは、以前に移転前の「これそれ」で一度レビューしたものです。
移転前サイトのレビューが回復不能のようなので、改めて書き起こしたものになります。
SHIROBAKOは、架空のアニメーション製作会社「武蔵野アニメーション」を舞台にした
お仕事系アニメです。(製作はP.A.WORKS)
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Aパート>>
まるで脱獄のような脱出方法を試みる演出の「池谷 ひろし」だが、その先を行き先を読み
先回りする製作の矢野。10話グロス先のACツチノコ社長である磯川が武蔵野アニメーション
にやってくる。平岡は磯川が自分や矢野と同じ専門学校の同期であることから、夢を現実に
しつつある磯川に少し苛立ちを覚える。
次の休日、3Dクリエイターの美沙は声優の坂木、アニメーターの絵麻を引き連れて遊園地に
来ていた。目的はジェットコースターに乗り迫力のあるモーションを研究する為である。
そうこうしている内についに第一話オンエアの日が訪れる。会議室に集合してオンエアを
視聴した武蔵野アニメーションのメンバー。みんなの情熱に支えられた第一話はキーワード
ランキング1位に輝いたのだった。
Bパート>>
宮森はアニメーターの瀬川から、製作の平岡に大して強烈なクレームを受ける。その中で
「(平岡に)もう二度と(カットの回収に)来させるな」と手酷い依頼を受ける。
悩んだ宮森は磯川に相談しつつ、スケジュールとクオリティのバランスをとるために自分に
何が出来るのかと考えるのだった。
翌日、平岡を屋上に呼び出した宮森は、12話の製作を平岡のままで進めると伝える。唖然
とする平岡だが宮森の出したいくつかの条件は素直に従うのだった。
夜、プロデューサの渡辺が他社の役員と酒を飲んでいると、宮森の話題になりその場に宮森
も呼び出される。その場の会話で他者の役員は宮森を「製作らしい面構えになった」とほめる
のだった。
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Aパート>>
最初はヤル気なし製作「平岡」のキャラ背景掘り下げとなりました。前回演出家の
円(まどか)と揉めた時にも言われていましたが、連れてくるアニメーターの品質が悪く
クオリティよりスケジュールが守れればよいという考え方が原因のようです。
でもそういう作品は確かにありますよね。だいたいコケますね。管理人(緑茶)のように
観察めいた見かたをしていなくても、手を抜いている作品はやはり「熱量」を感じないの
だと思います。
少し重い話題から緩急をつけてジェットコースターのコミカルなシーンに変わるのですが
平岡のシーンをかなりリアルに演出しているのに対して、こちらはSHIROBAKOでは
殆どみることのない位に砕けた作画になっていました。
こういう表現方法は勉強になりますね。視聴者への表現にも緩急をつけて見せていくのは
流石プロだと思います。
Bパート>>
このあたりから平岡更生へのシナリオとなっていくのですが、この時点では自分を必要だと
認めてくれている宮森に一定の理解を示した程度です。この後、徐々に前向きになっていく
平岡の姿を(放送当時)興味深く視聴していたのを覚えています。
一方、宮森については平岡の件を通して製作の悩みどころのひとつであろう「クオリティと
スケジュールのバランス」について考え、自分なりの答えを出したことで製作として少しずつ
成長してく模様が描かれています。
その変化(成長)を分かりやすく視聴者に伝える手段として、宮森が就職活動で面接を受け
不採用となった他社の役員から、「製作らしい面構えになった」と言われる訳です。
ここまでの物語で大分宮森の苦労を見てきたせいか、まるで視聴者である管理人がほめられ
たようなうれしさを感じたシーンでした。こういう感情移入ができる作品は本当に面白く
よく出来ていると思います。
総括>>
平岡・宮森・タイタニックと不安要素がどんどん前向きに変わっていきます。しかしまだ
原作者トラップが残されています。あのシーンを見直すのが楽しみです。
あと3話、合間を見つけてレビューできればと思いますので、よかったら読んで下さいm(_ _)m
動画は↓で見ることが出来ます。
http://ch.nicovideo.jp/shirobako-anime
2015年11月2日月曜日
ルパン三世 第5話「魔法使いの左手」
30年ぶりのルパン3世のTVシリーズです。世界の大泥棒ルパンの末裔
ルパン3世の物語です。何とTVシリーズ第1回1話目は1971年の作品です。
本シリーズの公式サイトはコチラ↓
http://lupin-new-season.jp/
作品総合公式は↓
http://www.lupin-3rd.net/
---
5話
【あらすじ】
Aパート>>
マジックショーに出演する不二子。ステージに立てられた棒に縛られている。周囲には
無数の火矢が不二子を狙っていた。そして火矢が放たれるその瞬間、ショーの中止を訴える
ルパンとルカ(若い手品師)が飛び込んでくるのだった。
時間はさかのぼり、ショーの開催前。怪我を負ったルカの病室にルパンが記者を装い
話を聞いている。ルパンは不二子から突然別れ話を持ち出され、その事に疑問を持って
不二子の意中の人とされるルカに話を聞きにきたのだ。
ルカはトニー・ベルカストロという有名な手品師の弟子で、トニーの手品のネタを記した
「トリックレシピ」を唯一受け継いだ男だった。
Bパート>>
ルカ自身はトリックレシピを活用しないものの、その価値を見出した数多のサーカス団や
ショー関係者の勧誘にあっていた。しかし、トニーの死後、居場所を提供してくれていた
今のサーカス団の団長に恩を感じ、頑なに断っていたのだ。
だが、今回ルカが怪我をした理由はその団長にあり、団長もまた「トリックレシピ」を
目当てにルカを保護していたのだ。ルカが不二子にトリックレシピを教えようとしている
ことに気がつき、団長が本性を現して彼を襲ったのだった。
ルカはトリックレシピの一つを教え、なんとかその場を乗りきったのだ。ただし教えた
レシピは「トリックレシピ」を狙った蛮族を欺くための「使用したら必ず失敗するレシピ」
だった。
団長はそのレシピを使用して不二子をショーに立たせたため、冒頭のシーンにつながり
ルパンとルカが中止を訴えたのだった。
だが、ショーは決行される。ところが失敗するレシピのはずが不二子は無事に生還
し、団長の悪事を理由に2人で別の団体に移籍することを決意するのだった。
後日、新しい団体で活動を始めるルカ。だがそこに不二子の姿はなく不二子は新しい団体
から多額の成功報酬を受け取って去っていくのだった。
---
【感想】
前回の次元無双に続いて、今回は不二子無双となりました。無双といっても次元のとき
とはまったく別の表現方法がもちいられており、製作の創意工夫を感じる回でした。
Aパート>>
構成として、ショーのシーン(現在)から始まって回想に入り、未来へ進んでいく凝った
作りになっていました。
あらすじでは省略しましたが、ルカ自身は欲にまみれた団長のサーカス団に環境的に軟禁
されているような状況でした。そこへ不二子現われて言葉巧みにルカの心の隙間に入り込み
団長の本性をルカに悟らせるような行動をとって行きます。
この一連の不二子とルカの距離感の遷移を短いAパートで完結に分かりやすく表現されて
おり、今回の脚本も唸らされる良い脚本でした。
Bパート>>
本性を現した団長とルカ、軋轢を経てルカが不二子と新しい環境に移るのですが、結局
不二子はルカを欲しがる新しい団体からの依頼でルカに近づいただけだったという結末なの
ですが、そもそもルカは無自覚に団長のもとで軟禁状態になっていたため、彼を助け出した
という解釈もできる物語でした。
前回の脚本は次元のもつ「無骨なハードボイルド感」を前面にだした脚本でしたが、今回
の脚本は不二子の持つ「捉えきれない小悪魔感」を前面にだしたキャラクターのイメージを
視聴者にダイレクトに伝えるものです。
普段はルパンを手玉にとる妖艶なキャラクター程度の印象しかない不二子ですが、今回の
ようにキャラクターの背景を掘り下げるシナリオが準備されているあたり、旧ルパンを知ら
ない若い世代への配慮を感じます。
最後も不二子を動かしたものは「金」なのか「情」なのか、「両方」なのか明かされない
まま終わってしまうのも不二子らしい演出だと思います。
総括>>
Aパートでルパンに別れをつげる不二子ですが、引きとめるルパンに不二子が「あなたの
方が先に離れたんでしょ」と暗にミセスルパン(第1話)の件を引き合いに出しています。
今回の件で、本来ルパンにまで別れを切り出す必要はなく、おそらくは1話でルパンの
偽装結婚に騙された仕返しだろうと思わせる、そんな女心も感じさせるセリフでした。
次回久々のルパンVS銭形の直接対決の模様。今から楽しみですね!
ルパン3世の物語です。何とTVシリーズ第1回1話目は1971年の作品です。
本シリーズの公式サイトはコチラ↓
http://lupin-new-season.jp/
作品総合公式は↓
http://www.lupin-3rd.net/
---
5話
【あらすじ】
Aパート>>
マジックショーに出演する不二子。ステージに立てられた棒に縛られている。周囲には
無数の火矢が不二子を狙っていた。そして火矢が放たれるその瞬間、ショーの中止を訴える
ルパンとルカ(若い手品師)が飛び込んでくるのだった。
時間はさかのぼり、ショーの開催前。怪我を負ったルカの病室にルパンが記者を装い
話を聞いている。ルパンは不二子から突然別れ話を持ち出され、その事に疑問を持って
不二子の意中の人とされるルカに話を聞きにきたのだ。
ルカはトニー・ベルカストロという有名な手品師の弟子で、トニーの手品のネタを記した
「トリックレシピ」を唯一受け継いだ男だった。
Bパート>>
ルカ自身はトリックレシピを活用しないものの、その価値を見出した数多のサーカス団や
ショー関係者の勧誘にあっていた。しかし、トニーの死後、居場所を提供してくれていた
今のサーカス団の団長に恩を感じ、頑なに断っていたのだ。
だが、今回ルカが怪我をした理由はその団長にあり、団長もまた「トリックレシピ」を
目当てにルカを保護していたのだ。ルカが不二子にトリックレシピを教えようとしている
ことに気がつき、団長が本性を現して彼を襲ったのだった。
ルカはトリックレシピの一つを教え、なんとかその場を乗りきったのだ。ただし教えた
レシピは「トリックレシピ」を狙った蛮族を欺くための「使用したら必ず失敗するレシピ」
だった。
団長はそのレシピを使用して不二子をショーに立たせたため、冒頭のシーンにつながり
ルパンとルカが中止を訴えたのだった。
だが、ショーは決行される。ところが失敗するレシピのはずが不二子は無事に生還
し、団長の悪事を理由に2人で別の団体に移籍することを決意するのだった。
後日、新しい団体で活動を始めるルカ。だがそこに不二子の姿はなく不二子は新しい団体
から多額の成功報酬を受け取って去っていくのだった。
---
【感想】
前回の次元無双に続いて、今回は不二子無双となりました。無双といっても次元のとき
とはまったく別の表現方法がもちいられており、製作の創意工夫を感じる回でした。
Aパート>>
構成として、ショーのシーン(現在)から始まって回想に入り、未来へ進んでいく凝った
作りになっていました。
あらすじでは省略しましたが、ルカ自身は欲にまみれた団長のサーカス団に環境的に軟禁
されているような状況でした。そこへ不二子現われて言葉巧みにルカの心の隙間に入り込み
団長の本性をルカに悟らせるような行動をとって行きます。
この一連の不二子とルカの距離感の遷移を短いAパートで完結に分かりやすく表現されて
おり、今回の脚本も唸らされる良い脚本でした。
Bパート>>
本性を現した団長とルカ、軋轢を経てルカが不二子と新しい環境に移るのですが、結局
不二子はルカを欲しがる新しい団体からの依頼でルカに近づいただけだったという結末なの
ですが、そもそもルカは無自覚に団長のもとで軟禁状態になっていたため、彼を助け出した
という解釈もできる物語でした。
前回の脚本は次元のもつ「無骨なハードボイルド感」を前面にだした脚本でしたが、今回
の脚本は不二子の持つ「捉えきれない小悪魔感」を前面にだしたキャラクターのイメージを
視聴者にダイレクトに伝えるものです。
普段はルパンを手玉にとる妖艶なキャラクター程度の印象しかない不二子ですが、今回の
ようにキャラクターの背景を掘り下げるシナリオが準備されているあたり、旧ルパンを知ら
ない若い世代への配慮を感じます。
最後も不二子を動かしたものは「金」なのか「情」なのか、「両方」なのか明かされない
まま終わってしまうのも不二子らしい演出だと思います。
総括>>
Aパートでルパンに別れをつげる不二子ですが、引きとめるルパンに不二子が「あなたの
方が先に離れたんでしょ」と暗にミセスルパン(第1話)の件を引き合いに出しています。
今回の件で、本来ルパンにまで別れを切り出す必要はなく、おそらくは1話でルパンの
偽装結婚に騙された仕返しだろうと思わせる、そんな女心も感じさせるセリフでした。
次回久々のルパンVS銭形の直接対決の模様。今から楽しみですね!