こんばんわ!
管理人の緑茶です。
本日の記事は管理人の周りで起きた創作か現実か
わからないような出来事をお披露目したいと
思います。
なお、記事のうちいくつかは私のネタ帳から
作り出した本当の創作記事です。
創作か真実か見極めながら読んで頂けると
楽しめると思います。
では早速
1話目 ~記憶から~
ある日、管理人は同じ学級の友達と雑談を
していました。
いわゆるオタク話です。話は盛り上り
春休みが終わって、クラスが変わっても
馬鹿話をしようと語り合いました。
4月。クラスが変わり別々のクラスになった友は
受験を控え脱オタし、見た目も小ぎれいになっていました。
それでも管理人は友達として「おはよう!」と声を掛けました
友は「え?誰ですか?話しかけないでください」と
冷たいまなざしを残し自分のクラスへ消えていきました。
脱オタしたら、過去の記憶と共に私の存在も
記憶から消されていた・・・というウソのようなお話です。
2話目 ~瞳から~
学生時代、日直当番が名前順というだけで、毎回同じ
女子とペアになりました。
当たり障りのない日常会話。日直以外では言葉も交わさない
そんな関係でした。
今思うと、お互い「日直の日だけ関わろう」と思っていた
のだと思います。
ある日直の日の放課後、当番を終えて帰ろうとすると
私のカバンから同人誌がポロリ。
変な本ではありませんが、当時はオタク=ヤバイ奴みたい
な空気があり、一瞬で場が凍りました。
翌日から、彼女の瞳には私が映らなくなり日直も一緒に
やっているのに視線すら合わさないという徹底排除を
受けました。
女子の徹底した嫌悪感を体験した恐ろしい過去・・・
というウソのようなお話です。
3話目 ~クラスから~
夏休みも近づいたムシ暑い日。
目が合ったからというベタな理由でヤン〇~に絡まれた
のですが、学校内でしたので他の生徒に目撃され
ケンカ(一方的なのに)として教師から呼び出され
ました。
その時、教師から言われました。
「緑茶君、あなた夏休みに転校するのだから
最後に問題起こさないで下さい」
え?私が転校?当然何も聞いていません。
翌日、再び呼び出され、転校すのはヤン〇~の方だったと
強烈に謝罪されました。
危うくクラスから追放されそうになったという
ウソのようなお話です。
4話目 ~地球から~
1999年12月31日。私は友人と2000年になった
瞬間に「地上にいなかった(ジャンプして年越し)」を
やろうと盛り上がっていました。
その当時は正確な時間が分かりにくいこともあり
多少ズレても影響がないようにと、滞空時間を長くしようと
ソファーの上に立って二人でTVを見ながら待機していました。
TVのカウントダウンが始まります。
10・9・8・・・
息をのんだ瞬間「ババーン」と年越しの花火が聞こえて
きました。
そう、テレビ放送には時差があり、正確な時間で打ち上げた
近所の花火が先に聞こえてきたのです。
不意を突かれ慌てた我々は、とりあえず無理な姿勢でジャンプ
してしまいました。
その結果、空中で頭突きする形となってカウントゼロの瞬間
私は鼻血を吹いて崩れ落ちたのでした。
「びしゃぁぁ」
TV「おめでとー」「パチパチパチ」
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以上「消える」をテーマに4話お送りしました。
どの話が真実でどの話が創作か…その辺は次回の日記で
掲載していこうと思います。
長文お付き合いいただきありがとうございました。
次回もどうぞご贔屓に宜しくお願いします。
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