2019年6月10日月曜日

かるい日記的なもの ~創作?さてそうでしょうか~

こんばんわ!

管理人の緑茶です。
 
本日の記事は管理人の周りで起きた創作か現実か
わからないような出来事をお披露目したいと
思います。
 
 
なお、記事のうちいくつかは私のネタ帳から
作り出した本当の創作記事です。
 
創作か真実か見極めながら読んで頂けると
楽しめると思います。
 
 
では早速
 
1話目 ~記憶から~
 
 ある日、管理人は同じ学級の友達と雑談を
 していました。
 
 いわゆるオタク話です。話は盛り上り
 春休みが終わって、クラスが変わっても
 馬鹿話をしようと語り合いました。
 
 4月。クラスが変わり別々のクラスになった友は
 受験を控え脱オタし、見た目も小ぎれいになっていました。
 
 それでも管理人は友達として「おはよう!」と声を掛けました
 友は「え?誰ですか?話しかけないでください」と
 冷たいまなざしを残し自分のクラスへ消えていきました。
 
 脱オタしたら、過去の記憶と共に私の存在も
 記憶から消されていた・・・というウソのようなお話です。
 
 
2話目 ~瞳から~
 
 学生時代、日直当番が名前順というだけで、毎回同じ
 女子とペアになりました。
 
 当たり障りのない日常会話。日直以外では言葉も交わさない
 そんな関係でした。
 
 今思うと、お互い「日直の日だけ関わろう」と思っていた
 のだと思います。
 
 ある日直の日の放課後、当番を終えて帰ろうとすると
 私のカバンから同人誌がポロリ。
 
 変な本ではありませんが、当時はオタク=ヤバイ奴みたい
 な空気があり、一瞬で場が凍りました。
 
 翌日から、彼女の瞳には私が映らなくなり日直も一緒に
 やっているのに視線すら合わさないという徹底排除を
 受けました。
 
 女子の徹底した嫌悪感を体験した恐ろしい過去・・・
 というウソのようなお話です。
 
 
3話目 ~クラスから~
 
 夏休みも近づいたムシ暑い日。
 
 目が合ったからというベタな理由でヤン〇~に絡まれた
 のですが、学校内でしたので他の生徒に目撃され
 ケンカ(一方的なのに)として教師から呼び出され
 ました。
 
 その時、教師から言われました。
 「緑茶君、あなた夏休みに転校するのだから
  最後に問題起こさないで下さい」
 
 え?私が転校?当然何も聞いていません。
 
 翌日、再び呼び出され、転校すのはヤン〇~の方だったと
 強烈に謝罪されました。
 
 危うくクラスから追放されそうになったという
 ウソのようなお話です。
  
 
4話目 ~地球から~
 
 1999年12月31日。私は友人と2000年になった
 瞬間に「地上にいなかった(ジャンプして年越し)」を
 やろうと盛り上がっていました。
 
 その当時は正確な時間が分かりにくいこともあり
 多少ズレても影響がないようにと、滞空時間を長くしようと
 ソファーの上に立って二人でTVを見ながら待機していました。
 
 TVのカウントダウンが始まります。
 
 10・9・8・・・
 
 息をのんだ瞬間「ババーン」と年越しの花火が聞こえて
 きました。
 
 そう、テレビ放送には時差があり、正確な時間で打ち上げた
 近所の花火が先に聞こえてきたのです。
  
 不意を突かれ慌てた我々は、とりあえず無理な姿勢でジャンプ
 してしまいました。 

 その結果、空中で頭突きする形となってカウントゼロの瞬間
 私は鼻血を吹いて崩れ落ちたのでした。

 「びしゃぁぁ」
 
 TV「おめでとー」「パチパチパチ」
  
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 以上「消える」をテーマに4話お送りしました。
 
 どの話が真実でどの話が創作か…その辺は次回の日記で
 掲載していこうと思います。
 
 長文お付き合いいただきありがとうございました。
 
 次回もどうぞご贔屓に宜しくお願いします。
 

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