ドラハという新要素を組み込んだDQX初心者大使企画の5期目は無事終了となりました。
最後なのでそれぞれの配信のまとめをレビューしたいと思います。
掲載順番は公式サイトにあわせました。配信者の横のカッコは5期終了時の
コミュニティーレベルです。2期~4期のときと同様に管理人がその配信全体をイメージした
「イメージタイトル」も勝手につけています。例のごとく激しく私見を含みます。
※敬称略です。
では、さっそく!
【上原りゆき】(98)
イメージタイトルとしては「見ているだけでストーリーが楽しめる丁重配信」といった
感じです。
見所はドラクエ過去作経験者ならではのストーリー配信でした。入念なNPCへの聞き込みは
もちろん、過去作のプレー経験からくる「ドラクエ開発陣のこだわりポイント」を見つける
勘が鋭く普通に進めていたら見落としてしまいそうな、ムービーやNPCのセリフを配信で
みせてくれました。
ドラクエの世界が如何に細かく作られているのか認識させてくれる発見のある配信でした。
【兼田いぶき】(96)
イメージタイトルとしては「初心者大使ドラハ企画を兼田いぶきが全力でやってみた」と
いった感じです。
見所はDQXの魅力だけではなくドラハ企画としての面白さも表情豊かに配信してくるとこ
ろにありました。個人配信はもちろん集合配信でもポツコンキャラとして視聴者を楽しませ
てくれました。最後の30時間配信では「お宅訪問企画」をキチンと終わらせようと尽力する
姿がとても印象的でした。
5期が今までの個人配信の集合体ではなく、ドラハという企画を含んでいること一番分かり
やすく表現してくれた配信でした。
【松川貴則】(96)
イメージタイトルはしては「キュマールのドラゴンクエスト探索!」といった感じです。
見所は5期で唯一ネットゲーム慣れしている松川が、オンラインゲームとしてのドラクエを
色々の角度から探索して、他のネトゲにはないドラクエならではのシナリオやコンテンツ
に面白さを見出していくところです。バトルでは単なるアタッカーにとどまらず「かばう」
や「やいばのぼうぎょ」といった特技を駆使しした独特のスタイルが印象的でした。
オンラインゲーム経験者がドラゴンクエストを始めても十分に新鮮味が持てることが証明
された良い配信でした。
【梨衣名】(97)
イメージタイトルとしては「明るく元気な体当たりドラクエ体験記」といった感じです。
見所は、常に元気で笑顔。視聴者が興味を持ちそうな話題であればシモネタだろうと何だ
ろうと広げていく姿勢がとても好印象でした。ゲーム自体の経験が少ないということで
システム的な部分で理解に苦労する場面もありましたが、視聴者に聞きながら進めていく
スタイルなので逆にコメントが増えて配信に活気が出ていました。
エンターテインメント精神が強く、色々な裏話や中国の故郷の話などがあって、DQXはもち
ろんですが、それ以外の要素でもとても面白い配信でした。
-----
以上になります。
初心者大使企画も5期で一度終了のようです。さびしい限りです。今後の既存大使の配信に
期待したいと思います!
ドラハ企画は壁ドン対策や集合対策としてとてもよいアイディアでしたので、もっと見
たかったので残念です。
5期の企画としてのレビューは他の夏アニメの終了にあわせるか、かなり間が空いてしまう
ので個別の記事にするか検討中です。
また、本来であれば本日は「7月の活動レポート」の日程ですが、卒業した5期のTSが出来る
だけ残っているうちにコチラの記事を掲載した方がよさそうでしたので、変更致しました。
活動レポートは8月8日(月曜日)に掲載する予定です。m(_ _)m
0 件のコメント:
コメントを投稿