2016年8月25日木曜日

かるい日記的なモノ ~休載のお知らせ:寝るべきか、執筆すべきか、それが問題だ~

こんばんわ!

 管理人の緑茶です。
 
 早速ですがお知らせです。
 
 明日8/26と8/27は休載となってしまいそうです。応募用の小説が締切目前になっており
 どう頑張っても時間が足りず、レビュー記事を書けそうにもありません。 
 
 最近休載やスケジュール変更が毎月のように発生してしまい申し訳ありません m(_ _)m
 
 ご理解を何卒よろしくおねがいします。
 
 
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 現在、管理人は短編小説をある企画に応募するために執筆中です。しかし、締切目前で
 仕上がりが70%です。
 
 管理人の場合は、小説のプロット(設定や物語の骨格)を書いてから執筆作業に入っている
 ので「アイディアが出ない!ギャー!」みたいな、よくあるアニメに出てくる漫画家みたい
 な事にはなりませんが、時間があるうちに「凝り過ぎる」という悪癖があります。
 
 今回もまさにそれで、物語の前半(全体でいうと20%~30%位)のところで凝り過ぎて
 その後、その密度で書き進めなければならず、一気にペースが遅れて現在に至ります。
 
 大抵それでも1~2週間前には「ほぼ完成形」まで書き上げるのですが、今回はしくじり
 ました。大きな反省です。
 
 どんなに徹夜して頑張って書いても「期限に間に合わなければ」選考対象にすらなりませんから
 期限厳守は絶対です。
 
 
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 あまり馴染みがない話になってしますが、小説の募集にも「募集要項」があります。
 
 その中でも大変なのが「ページ数」です。余談ですが昔は「原稿用紙○枚~○枚以内の作品」
 という記載でしたが、今は原稿用紙など使わないので「○文字~○文字以内」とか
 「○バイト以上(ファイルのサイズ)」というように記載されている場合が多いです。
 
 話を戻しますと、この字数が募集によって全然違うので「書き溜め」が出来ないのです。
 
 募集が出たらすぐに出せるように予め書こうとしても、字数が合わなければ大幅削除か
 大幅加筆しなければならず、突き詰めると「アイディアだけ書いておく」程度しか
 できないのです。
 
 中には文字数フリーの募集もありますが、殆どの場合は字数制限がありますので、都度
 募集要項を見てから書き始めることになります。
 
 それなりに募集開始から締切まで期間がありますが、私のようなニートでも結構大変なのに
 仕事をしながら執筆されている方などは、どのように時間を捻出しているのか教えて欲しい
 ものです。
  

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