こんにちわ!管理人の緑茶です。
昨日長すぎてカットした部分を再掲載します。
今回の記事もレビューというよりはかなり感想に近いものです。
それでも読んでいただける方は駄文ですが読んでもらえればうれしいです。
なお、11時間に及ぶ配信のため、あらすじ及び敬称は省略します。
■職人メドレーリレー■
色々な職人のミニゲーム画面を見ることが出来るDQXTVでは定番の企画です。
この企画の魅力は普段体験する機会のない他の職人を疑似体験できる事にあります。
(※DQXでは、各キャラクターにつき1つの職人しか選ぶことができません)
ひたすら凄かったのは初代初心者大使の河嶋まいこで、木工という非常に計算を
必要とする職人でありながら、現時点で一番高難易度のポップンロッドを非常に
短時間で★3(最高品質)に仕上げるというガチ職人ぶりを披露してくれました。
演出という点では渡辺未優がランプ職人で「大成功」「大成功」と高得点を出すと
見せかけてからのパルプンテ(ランダム効果)で全部「成功」に戻されるというTV
的な演出としては非常に盛り上がる場面を演出してくれました。
■モンスターパーティ同盟バトル■※アストルティアハッピーくじ抽選会は割愛します
この時点で赤組が圧倒的な点差で勝っていたため、追加ルールで討伐時間の差も
加点対象となりました。
モンスターを連れてのプレーヤー(4人)と仲間モンスター(4匹)の計8人
パーティで挑むコンテンツで、現時点ではかなりの高難易コンテンツです。
先行の赤組は、MCの椿をリーダにかなりガチよりのメンバーで挑みました。
普段後衛で僧侶メインの坂口が戦士担当になるなど、なかなか興味のある構成で
したが、さすがというか3分程度で撃破と一般のガチプレーヤーなみの討伐速度
でした。
前述の坂口のプレイを見ていると、操作に慣れてはいないものの戦士職をそつなく
こなしており、僧侶メインでもプレイスキルがあれば戦士に変えても意外とうまくで
きることを実践してくれました
個人的には白組の河嶋のプレイ画面が見れたのが新鮮でした。やっぱり初代は
培った時間の違いなのかプレイうまいですね。
■総括■
以上3回(+1)に渡ってレビューしました「ドラゴンクエストⅩTV ver.3 秋の
大運動会10時間スペシャル」でしたが、全体としては10時間(実質11時間)
殆ど休憩もなく放送し続けたにもかかわらず、視聴者を中だるみさせないように
沢山の企画が盛り込まれており、いわゆるメイン部分の情報コーナー以外も
バラエティ番組として十分に楽しめる内容でした。
また、個々の企画も主軸になる構想から、もう一歩踏み込んだ深度まで企画を練り
こんであるものが多く、「その場面でこの配役か・・・」とか「この企画はこんな
追加要素もいれるのか」とモノ書きとしても興味深く見れました。
次回はクリスマスSPでしょうか。前回のクリスマス同様に普段表に出ることの
ない開発陣の生の声が聞けるのかどうかとても楽しみです。
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