2015年10月14日水曜日

ニコ生・ドラゴンクエストⅩTV ver.3 秋の大運動会10時間スペシャル(1)


 こんばんわ!管理人の緑茶です。

 涼しくなってきました。今回はDQXの秋の大運動会の記事になりますが
 レビューというよりはかなり感想に近いものです。それでも読んでいただける方は
 駄文ですが読んでもらえればうれしいです。
 
 なお、11時間に及ぶ配信のため、あらすじは省略します。
 
 早速始めます。
 
 ■オープニング 竿対決■
 
 この企画を考えた人、実現させたスタッフはとても良い仕事をしたと思います。
 面白かった。グッジョブ!
 
 また、後日談でこの企画はあらすじ程度の台本のみで、かなりの部分がアドリブ
 だったと明かされています。あのテンポでアドリブいれて話をできるなんて
 出演していた3人とも相当頭の回転が速いのではないのでしょうか。
 
 この企画の面白さはなんといっても、下ネタという奈落と公式放送という崖に
 両脇を切り崩された稜線(りょうせん)を出演した3人が全速力で駆け抜ける
 そんなイメージにあるのだと思います。
 
 渡辺未優が会話の先頭に立って猛烈に加速していくので、男性二人(坂口和也
 ・太田裕二)がセクハラに怯えることなく針を振り切れたのも良かったと思います。
 
 
 ■目隠しアトラス■(※白組のみアトラス強)
 
 出演者の頭数が必要な企画で、出演者の多い大運動会だからこそ出来た面白い
 アイディアでした。
 
 この後のすごろくでもそうなのですが、こういう大人数で対峙するような企画は
 阿見201さんが本当に輝きますね。つっこみも面白いしあおりも的確で周りを
 巻き込んで盛り上げる力は感服です。
 
 しかし、この企画で一番記憶に残ったのはチーフプランナーの安西 崇さんでした。
 
 台本どおりなのか判りませんが、齊藤陽介さんのするどいつっこみに活かされて
 すべてを持っていった形になりました。
 
  
 ■タイムアタック対決■
 
 ネタ的な企画から一転して本気のバトル企画となりました。
 こうなるとMCの椿姫彩菜さんのプレイヤースキルが目立ちますね。本気で戦ったら
 ちゃんと上手いってやっぱり大切ですよね。
 
 個人的には初美メアリさんの火力がいつもながら爽快でした。

 ■クイズ対決(しぐさ対決)■
 
 これも面白い企画でした。設定がまず捻りがあって新鮮でした。開発・運営の結構
 (かなり)偉い人がDQXのしぐさを実演して、タレント陣があてるという
 普通は逆の立場(タレントがしぐさをして開発が当てる)だと思うのですが
 あえての逆設定。
  
 しかも齊藤陽介さんも、齋藤力さんもDQXのしぐさちゃんと表現できるほど覚えて
 るって少しうれしい感じ。
 
 こんなことが出来るなんて、本当にスクエニとニコニコの運営は仲のよいWIN-WINの
 関係なのだと感じました。
 
 齊藤陽介さんなんて靭帯痛めてるのに(さすがです)
 
 
 >>>ここまでで、まだ配信時間で1:30:00です。
 さすがに長くなったので、本日はココまでにします。似顔絵対決からは次回書こうと
 思います。
 
 続きは一,二回アニメのレビューを挟さみますので、ご了承ください。
 
 
 

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