2016年3月31日木曜日

おそ松さん (超ミニ 感想)(終)

赤塚不二夫生誕80周年記念作品です。1988年に放送されて以来28年ぶりのTV
シリーズになります。一話完結型のギャグアニメで前シリーズで小学生だったおそ
松ら6つ子が、大人になった様子を描いています。話数にもよりますが多くの他作
品のパロディを含みます。(最近はBLも始めました)

 
作品公式は↓
http://osomatsusan.com/
原作公式?は↓
http://www.koredeiinoda.net/manga/osomatsukun.html
 
 
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【あらすじ】(ほぼ解説です)

 大人になったおそ松たちは、相変わらずのんびりとした日常を過しています。
 近所の仲間たちも相変わらずで、ちび太をはじめイヤミやトト子も、ほぼ
 (年齢的なものを除き)変わらない日常です。
 
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【感想】
  
 原作者が死亡されているため、ストーリーとしてなにか進展するわけではなく
 最後まで、「おそ松くん」の舞台と登場キャラクターを使ったコントに徹した
 作品となりました。
 
 イメージ的には「志村けんのバカ殿様」をアニメ化して、キャストを六つ子や
 チビ太にしてヒロインに「とと子」を持ってきた感じです。
 
 シチュエーションコントを多用し、アニメですが、「ドリフの大爆笑」や
 「オレたちひょうきん族」を見ているような懐かしいスタイルで、手放しで
 バカ笑いできる。面白い作品だったと思います。
    
             
総括>>
  
 最後のシーン。予言者育成学園 Fortune Tellers Academy と言うゲームで
 
 「最後のセリフを言うのは、何松?」という問題になっていました。
 
 管理人は「6つ子全員が 声をそろえて」を自信アリで予言して見事的中しました!
 
 ですが、この問題。15,887人に予言し13,447人が正解するという、正解率84%という
 超やさしい問題だったようです。
 
 やっぱり誰でも、豪華声優陣だし、6つ子が主人公なのですから声を揃えると思いますよね^^;



 
 

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