2015年12月24日木曜日

DQX初心者大使企画 第4期(終)


7ヶ月続きました本企画の4期目も終了となりました。最後なのでそれぞれの配信全体を通した
レビューをしたいと思います。

なお、企画としての全体レビューは他の秋アニメと同様にまとめて行ないますので
ここでは各人の配信の総括レビューにしようと思います。

掲載順番は公式サイトにあわせました。配信者の横のカッコは4期終了時の
コミュニティーレベルです。2期・3期のときと同様に管理人のその配信全体をイメージした
「イメージタイトル」も勝手につけています。例のごとく激しく私見を含みます。
 
では、さっそく!
 
【太田裕二】(95)
 
 イメージタイトルとしては「東大卒業生が本気でドラクエをやってみたSP」といった
 感じです。
 
 見所は東大生の分析能力と吸収のよさをゲームに活かすと「恐ろしく強くなる」ところで
 した。配信冒頭に「前回のおさらい」と称して自分で描いた1枚絵をみせながら説明します。
 そして今回何をするのか説明するので、動機と目的がシッカリとしていて分かりやすい
 配信でした。
 
 ゲラゲラと笑う面白味ではなく、オオオオォと唸りたくなるような熱量のある配信でした。
 
 
【大山雄史】(98)
 
 イメージタイトルとしては「ゲーマーによるゲーマーの為の初心者ゲーマーまとめ上げ術
 といった感じです。
 
 見所はゲーマー視点でドラクエを楽しみながらも、初心者ゲーマーを自分(ゲーマー)と
 遊べるレベルまで引き上げて自分も全力で楽しめる環境にするところでした。各配信では
 常に現在のプレイ状況を説明しながらプレイしてくれるので「ながら見」にとてもよく
 合う配信となっていました。
 
 視聴者がドラクエをしながら、ラジオのように流しておける安定感のある配信でした。
 
 
【内藤小也華】(104)

 イメージタイトルはしては「内藤小也華とゆかいな仲間たち!」といった感じです。
 
 見所はドラクエのプレーヤー層とは対角線上にいそうな、今時の若い娘がドラクエを通して
 オンラインゲームの魅力に触れて行くところでした。配信では視聴者と会話するような
 ノリのよさで親しみやすい配信者でした。管理人的には今の20代の「ノリ」や考え方
 まとう空気のようなものを勉強できる貴重な配信でした。
 
 ドラクエXがオンラインゲームでありながら、敷居の低いことが実感できる初心者大使
 らしい配信でした。
 
   
【八幡カオル】(96)
 
 イメージタイトルとしては「これがプロ!!実録芸人魂!!」といった感じです。
 
 見所は「ドラクエのゲーム内に留まらない」プロの芸人としてのサービス精神が手軽に視聴
 できるところでした。毎回(似てるかどうかは別にして)モノマネを披露し、酒を飲んだり
 出前をとったりと視聴者が望めば「まずやってみる」というスタイルにはプロは凄いなぁと
 非常に感銘できる配信でした。
 
 ドラクエを知らない人でも興味を持つことが出来る、トークスキルと芸人魂に溢れる
 バラエティ番組のような配信でした。

-----

 以上になります。下書き当初(むしろ昨日時点)では2倍近かった文字数を削って削って
 要点を絞ったレビューにしたつもりですが、如何でしょうか。

 あっという間に卒業を迎えてしまった4期でしたが、これからも機会があれば配信して欲しい
 ものです。
 
 って、もう太田裕二さんが配信している!(驚)
 
   

0 件のコメント:

コメントを投稿