ノラガミ ARAGOTO ～レビュー前の予備知識～

こんばんわ！管理人の緑茶です。

　本日は、今後レビュー対象に加えていく「ノラガミ　ARAGOTO」のここまでの
予備知識を掲載します。途中からのレビューになってしまうので

　もしノラガミを視聴されていない方は、物凄く簡単なポイントだけ書きますので、
ご興味を持っていただければ嬉しいです。

では、おさらいです。

【ノラガミ　ARAGOTO】は、ノラガミの2期目となります。ストーリー物ですので１期を
視聴していないと、よく判らない事があるのでここに纏めます。

大筋としては、ノラガミである「夜ト神」がメジャー神を目指して行く物語です。

①ノラガミとは？
　
　⇒　ノラガミは、社（やしろ・神様の住処）を持たない野良の神様である。主人公夜ト（やと）
　　　もノラガミである。

②世界観

　⇒　神様である夜ト目線で、物語は進行するので、神・妖（あやかし＝妖怪のようなもの）が
　　　 頻繁に登場するが、人間目線では見えておらず、いたって普通の日本が舞台である。
　
③夜トを取り巻く人物
　
　⇒　夜ト。主人公・野良神・神器である雪音の主である。
　
　⇒　ひより。ヒロイン・特異体質の人間（幽体離脱ができる。神様が見える）
　
　⇒　雪音。夜トの神器（つまり神の武器）。死人であり普段は生前の格好をしているが
　　　幽霊なので人には見えない。夜トの命令で刀の形になって神を守る。
　
　⇒　小福。貧乏神。夜トの理解者。一緒に住んでいる大黒は小福の神器。
　
　⇒　毘沙門。七福神の一人。メジャー神。沢山の神器を持っている。夜トとは険悪な関係。
　
　⇒　天神。学問の神。メジャー神。沢山の神器を持っている。夜トの理解者だが、人間である
　　　ひよりが夜トと過ごすのはあまり歓迎していない。
　
　⇒　野良（ノラ）。神器。沢山の名を持ち、特定の神に使えていない。邪悪な思考の持ち主で
　　　夜トを邪悪な神へ貶めようと常に狙っている。
　
④神様と神器
　
　本作に登場する神様は大きく別けて２種類。

　⇒　マイナー神。有名でない神。多くのノラガミもコレにあたる。夜トもコレにあたる。
　　　死んでしまうと消えてしまう。
　
　⇒　メジャー神。有名な神。貧乏神などがコレにあたる。多くの人から崇拝されているため
　　　死んでしまっても代替わりという形で蘇る。（小福が死ねば、小福２代目が生まれ
　　　貧乏神としては不死ということになる）
　
　本作における神器とは、死者の魂を使った神の武器。大きく分けて２種類。
　
　⇒　大多数の神器。一人の神様に仕える。その為、名は一つ。能力は様々である。
　
　⇒　野良。複数の神様に仕える。もしくは特定の神に束縛されていない。その為、仕える神の数
　　　だけ名を持っている。


⑤神様のルール
　
　本作における神様のルール

　⇒　一般人からは見えない。
　
　⇒　人々から忘れられやすい。
　
　⇒　全ての人の記憶から消えてしまうと神は消滅する。
　
　⇒　神器を使えば妖（あやかし）だけではなく、生きている人間や電柱などのモノも破壊する
　　　ことができる。
　
　⇒　神器が神に逆らうことを「刺す」といわれ、直接的に神器から攻撃されなくても神器が
　　　裏切った時点で持ち主の神はダメージを追う。
　
　⇒　神と神器は心を一部共有しており、神器が悩んだり（心理的に）傷ついた場合、同様の
　　　ダメージが神にも共有される。

　
このくらいの予備知識があれば、十分だと思いますので次回からのレビューを是非ご覧頂けると
光栄です。　

視聴はコチラ↓１話目のみ無料のようです。（ニコニコ動画）
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