2016年6月20日月曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その15

こんばんは!管理人の緑茶です。
 
 本日はDQX関連のミニレビューをまとめて3本掲載したいと思います。
 
 いつものとおり、激しく私見を含みます。また、レビューと言うよりも感想に近い
 記事になっていますので、ご了承ください。
 
--では、ミニレビューを始めます--
 
■ 公式放送:ドラゴンクエストⅩTV ver.3 番外編 第5期初心者大使中間報告会 ■
 
  DQXTVの番外編放送です。 番外編と本編の違いは番組の主体が「初心者大使」か
  「情報コーナー」かの違いです。
 
  今回は、番外編なので情報コーナーはなく、初心者大使の報告会となりました。
 
  初心者大使の活動を中心に、釣り対決・職人チャレンジ・バトルチャレンジ・寝起き
  ドッキリなどの企画で配信されました。
 
  バラエティ番組としてかなりおもしろい番組でした。MCは本編のMCでもある椿姫彩菜さんと
  アシスタントMCとして第2期初心者大使の自称サブリーダーの石川竜太郎さんです。
  
  
  まず、ひとつの見所として、いままで「ちゃんとしてないキャラ」で通してきた石川さんが
  MCを「ちゃんとしてないキャラ」のまま突き進むのか、「ちゃんとした役者モードの
  キャラ」に変えてくるのかというところでした。
  
  結果、折衷案的な「ちゃんとしてないキャラだけど頑張ってちゃんとしてる風のキャラ」
  という新キャラクターに落ち着いたようです。
 
  ニコニキ集合配信の様なキャラではなく、公式MCらしく、初心者大使の話を広げるように
  色々話題を振ったり、合いの手を入れたりと意外に(失礼)よい感じでした。
  
  さて、主役の初心者大使ですが、バラエティとしての企画の面白さとしては管理人個人的な
  感覚では
 
  寝起きドッキリ > 釣りチャレンジ > 職人チャレンジ > バトルチャレンジ
 
  こんな感じでした。 
  
  
  最初の寝起きドッキリはVTRでしたが、まさかの「(告知付き)寝起きドッキリ」を
  装った「逆(告知なし)寝起きドッキリ」でした。
  
  
  5期の梨衣名さんへの寝起きドッキリと見せかけて、4期の八幡カオルさんが入れ替わって
  逆にドッキリ仕掛け側の男性陣がハメられるパターンです。
  
  
  企画自体が良い上に、編集も凝っていて深夜の適当なドッキリ企画番組より断然おもしろい
  配信でした。こういう企画になると、八幡カオルさんや阿見201さんが物凄く輝きますね!
 
  
  次は釣りチャレンジの感想です。
 
  企画としては定番に近い「良いさかなを釣ってくる」というもので、事前に釣っておいて
  プレゼンするものです。
 
  この企画が面白くなったのは、5期のメンバーがそれぞれ「良い魚」というのを独自に
  とらえた結果です。
  
  上原りゆきさんは、「食べるのも好きな、見栄えのいい魚」と解釈
  
  梨衣名さんは、「大きくて迫力のある魚」と解釈
  
  松川貴則さんは、「レア度の高い、釣るのがとても高難易度の魚」と解釈
 
  兼田いぶきさんは、「釣れた魚を、面白くプレゼンできる企画」と解釈
 
 
  ガチで審査すれば、松川貴則さんがぶっちぎりの勝利であった企画ですが、そこは
  バラエティ番組です。
  
  釣れた魚が秋刀魚(←さんま)であったことから、秋刀魚を下ネタ方向にストーリー仕立て
  でプレゼンし、釣った魚の難易度としては最下位クラスにもかかわらず、プレゼン力で
  兼田いぶきさんが見事に勝利しました。
 
  余談ですが、ゲーム内の室内の美しさでは上原りゆきさんのセンスがとても良く、イベントの
  オルゴールも配置してあり画面からあふれ出るドラクエ愛は一見の価値アリです!
 
 
 
  企画は変わって、職人チャレンジについてです。
 
  この企画とバトルチャレンジは、DQXTV初期からある企画なので、斬新さはありませんが
  安定して面白い企画です。
 
  この企画では梨衣名さんが、すばらしい職人をみせてくれました。過去の配信でも
  木工職人は、旧初心者大使やゲストが披露してくれました。
  
  しかし、殆どが所謂「山本彫り」と称さる、どんどん削ってあっという間に仕上げて
  しまう感じでした。
  
  ところが、梨衣名さんは速度も遅くない上に、削った数字と削れる数値を暗算しながら
  初見★3作成という、この手のミニゲームにおける理系の処理能力の高さを見事に
  披露してくれました。
  
  太田裕二さんが個人配信で行うバトルチャレンジの職人版みたいな感じで、自分では
  こんなに手際よく出来ないことを、見せてもらえる興味深い企画でした。
  
  
  最後はバトルチャレンジです。
 
  こちらは普段の集合配信の成果発表のような企画になりました。
  
  例のピラミッドで味方を皆殺しにしたオノを振るう松川貴則さんの安定したPS&火力に
  加え妙に火力が上がっている「いぶき」「リーナ」が印象的で、相当装備にゴールドを
  かけて、綿密な作戦を練った感じでした。
  
  レベルも89~90と随分上がってきていて、残り2か月でどれだけ強くなるのかが
  とても楽しみなバトルでした。
  
  この企画の楽しみ方はバトル自身に加えて、そこに至る過程が垣間見える部分にあった
  と思います。
  ここまで僧侶の負担を減らせるということは、相当練習したか作戦会議をしたのでしょう。
   
    
  以上、長くなりましたが公式放送番外編の感想でした!
  

<<ここから下は、超ミニ感想です>>   
   
■ 第5期初心者大使:梨衣名さん関連 ■
 
 ・【DQX】第5期ドラゴンクエストX初心者大使 梨衣名の生放送【DQXTV余韻】

 DQXTVの裏話的な配信でした。
  
 バトルチャレンジの練習の話や、もろもろの裏話&雑談でしたが、こういう普段聞けない
 話が聞ける配信は単純に興味があるので面白い配信でした!
  
 
 
■ 第4期初心者大使:太田裕二さん関連 ■
  
 ・【DQX】【旧災厄タイマン(サポなし)、厄除けリベンジ! SP 】

 バトマス単身で旧災厄を倒すという、もはや超次元の配信でした。
 
 普通8人で頑張って倒すボスを1人で、しかも回復職ではなく防御の薄いバトマスで倒そう
 という太田裕二さんにしかできない内容です。
  
 サポ3人を連れて単身で倒した兼田いぶきさんといい、この事務所の俳優・女優は
 一般のユーザなら「思いつくけど、やる前からあきらめそうなチャレンジ」を見事に
 クリアするので凄いですよねー 
 
 
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 それでは、今日のレビューは以上です!
 
 掲載スケジュールの都合でDQXレビューをいつもの前編・後編に分けられず、3つの
 うち2つを超ミニという形で押し込みました(汗)
  
 管理人のオススメは「旧災厄タイマン(サポなし)、厄除けリベンジ! SP」です。
 
 戦い方を確立してくれているので、この動画を見た後であれば装備とPSが整えば
 マネできるかも知れません!
 
 もっとも管理人には到底無理です(笑)
 
 

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