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2016年1月17日日曜日
DQXTV よーすぴサンタのクリスマスSP・1部
こんばんわ。管理人の緑茶です。
2016年の1月も後半に入ろうかという時期ですが、まだ年度で言えば2015年度
です。公式放送なのでタイムシフトも7日以上たっても見れますので、若干(?)遅く
なりましたが、ドラゴンクエストX「よーすぴサンタのクリスマスSP」のレビューの
ようなものを掲載しようと思います。
毎度の前置きですが、バラエティ情報番組なのでレビューというよりも感想に近い
部分もあります。また敬称略で、内容には激しく私見を含みます。
では、今回は1部、2部の「1部」の部分を掲載します。
早速始めます。
【オープニングトーク(+開発者トーク)】
めずらしくスーツ姿で登場した齊藤Pの進行ではじまりました。1部は会場に観客を
入れての配信となっているので、会場のリアルタイムの反応も音声として入りこんで
いてライブ感のある配信になっています。
大体の番組の「流れ」的なものを紹介した後に、開発者呼び込みとなりました。
安西氏の立ち位置は完全に固定されつつあって、「同じネタを繰り返すことによる
笑い」が取れる程になりました。
管理人も配信をリアルタイムで見ていましたが、ドラクエ友達とのLINEでは登場
しただけで盛り上がっていました。しかも画面に映る上半身だけコスプレしていて
下半身は私服?のジーパンなのでバツゲームのような逆に恥ずかしい感じになってい
る部分が面白いですね。
開発者トークの部分は、殆どが齋藤力Pへの一問一答のような形で去年のような深い
唸るような開発話は2部のお楽しみとなりました。
【ドラのカラ騒ぎ】
テーマを決めて、初心者大使が語り合う某番組企画のドラクエ版です。初心者大使も
人数が増えてこの手の企画を大使だけで出来るようになったのも感慨深いです。
トーク中心のバラエティ企画になると、やはり2期と阿見201が輝きます。そんな中で
今回は河嶋まいこと渡辺未優が大分存在感を出していたのが印象に残りました。
出題されていたテーマも中々面白いものが多く、定番の「~ごめんなさい~」ネタ
から初心者大使が増えたからこそできる「ライバルは~」まで会場も含めてかなり
盛り上がった企画でした。
途中でインコさんが他人のエピソードを横取りしてしうようなハプニング的な演出
(なのか、本当にやらかしたのかは謎ですが)もありましたが、トークの内容が
ドラゴンクエストXのゲーム内のエピソードに留まらず、DQXというオンライン
の世界を通して出演者同士の交流裏話のようなエピソードもあって、とても面白い
内容でした。
2部ではこの企画をさらにお酒を入れて噛み砕いた「女子会」「男子会」企画も
あったのですが、内容が被ることもなくうまく住み分けが出来ていました。
【ハッピークジ抽選会(割愛)】
【第四期初心者大使卒業試験】
1部の中でも一際熱い企画となった卒業試験です。内容はドン・モグーラを戦僧旅魔
で倒すというもの。
このモグラですが、簡単に説明しますと「範囲大ダメージ攻撃を持ち、仲間を呼ぶ
かなりの強敵」です。特に仲間を呼ばれると仲間に気を取られて、その隙に範囲ダ
メージを食らって全滅のパターンが多いのです。
従って、いわゆるお手軽構成としては「魔法戦士・賢者・賢者・魔法使い」のように
FB(フォースブレイク)でモグラの耐性を下げて、高火力で仲間を呼ぶ隙も与えず
に瞬殺する戦法が取られます。
しかし、試験では職が指定されているので、難敵に(バランスは良いですが)不向き
な構成で戦うこととなりました。
構成として火力2、回復補助2という構成なので仲間を呼ぶ前に瞬殺できるほどの
高火力はでません。そのため、何度も仲間を呼ばれ苦戦するのですが何度も練習した
ようで非常に(管理人には到底出来そうにない)質の高い内容で勝利しました。
戦法というかスタイルとしては、仲間を呼ばれても焦らず僧侶(大山)が監視員の
ようにモグラの動きをにらみ範囲攻撃を察知すれば「ジャンプ」と他のメンバーに
伝達し、その「ジャンプ」にあわせて全員範囲攻撃をジャンプ回避することをベースに
しています。(できるのがまず凄いです。)
そして戦士(内藤)が常にモグラとモグラが攻撃しようとしている味方の間に入り
仲間を守りつつもちゃんと火力になっていました。その間隙を突いて魔法使い(太田)
がスナイパーのように高火力メラゾーマを連発し戦士と共にダメージを与える
スタイルになっていました。
何度も崩れかけて前衛・後衛職のバランスが崩れると、バランサーとして旅芸人
(八幡)が立直し、誰か一人でもかけていたら倒せなかったという、卒業試験企画
としては完璧に近い一戦になりました。
---以上です---
如何でしたでしょうか。未視聴でしたらタイムシフトで見れますのでぜひ!
結構な字数を削ったので「てにをは」が変になっている部分があったら申し訳ありません。
それでもかなりの長文になったので、ご意見があれば後日字数を削るか、分割するか
致します。
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