2016年1月25日月曜日

コラム・勘違いにも程がある私

こんばんわ!管理人の緑茶です。
 
 本日の記事は趣向を変えて、最近管理人が体験した驚愕の勘違いのお話です。


 勘違いとは、脳が間違った認識をしてしまうことなので、みなさんも身近に
 あるのではないでしょうか。
 
 例えば、青だと思ったら信号が赤だった。

 




 とか、後ろの人が知人だと思ってガッツリ話し込んだら知らない人だった



 など。
 これらは脳が「信号は青」とか「後ろにいるのは知ってる人」と錯覚し思い込んで
 再確認するまで「思い違い」が続いている状態です。
 

 では管理人の場合。(※病院の話ですがホラーではないです(笑))
 
 管理人は少し前に高熱を出してある病院に行きました。結構な発熱で、医師により
 解熱剤が投与され、病院の片隅にある一時利用のベットで休憩することになりま
 した。
 
 出来たばかりの綺麗な病室には、まあたらしい綺麗なベットが置いてあって
 そこで横になりました。その時に、一瞬目に入ったのが下絵のような


 
 女性看護師の写真ポスターでした。雰囲気はDQX初心者大使の磯辺さんのような
 イメージです。
 
 ただ、管理人はかなり熱で消耗していて、はやく楽になりたかったので特に
 よく見ることもなく、直ぐに目を閉じました。
 
 しばらくして、解熱剤が効いてきて楽になったので帰宅したのですが、病室の
 扉を閉じた一瞬だけ先ほどのポスターが見えました。
 
 なんと、実写だと思っていたポスターは下のような「看護師のシンボル」
 みたいなイラストでした!
 


 高熱によって処理能力が低下した私の脳は、周囲の情報を「かなりいい加減」に
 捕らえていたようで驚きました。
 
 っと、ここまでが数日前のお話です。
 
 つい最近、今度は家族の付き添いでその病院に行きました。ポスターの件など
 すっかり忘れていましたが、待合室で待っている間に不意に思い出し

 「あれは写真が正解か、イラストが正解か、確かめてみたくなりました」
 
 そこで、一時利用の部屋が開くのを狙って確かめたところ、正解は・・・
 
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 「9」でした!写真でもイラストでも、人物ですらありませんでした。

 高熱で適当になった私の脳は驚きの勘違いをしていたようです。
 
 「百聞は一見にしかず」なんて言葉もありますが、「一見」はチラ見では
 駄目なようです(笑)

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